JP4667656B2 - ドアオープナー - Google Patents

ドアオープナー Download PDF

Info

Publication number
JP4667656B2
JP4667656B2 JP2001192766A JP2001192766A JP4667656B2 JP 4667656 B2 JP4667656 B2 JP 4667656B2 JP 2001192766 A JP2001192766 A JP 2001192766A JP 2001192766 A JP2001192766 A JP 2001192766A JP 4667656 B2 JP4667656 B2 JP 4667656B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
nut
spring
door
door opener
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001192766A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003003745A (ja
Inventor
博海 野尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
NTN Corp
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2001192766A priority Critical patent/JP4667656B2/ja
Priority to CNB021419078A priority patent/CN1250858C/zh
Priority to CN 200610004313 priority patent/CN1811118A/zh
Publication of JP2003003745A publication Critical patent/JP2003003745A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4667656B2 publication Critical patent/JP4667656B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キッチンシンクや冷蔵庫等のドアをタッチスイッチの操作で自動開放する電動式のドアオープナーに関する。
【0002】
【従来の技術】
キッチンシンクや貯蔵庫、例えば冷蔵庫における冷蔵室のドアは、冷蔵庫本体の前面において一端部がヒンジにより回動自在に支持されている回動式が汎用的で、特に一般家庭ではほとんどこのタイプが使用されている。このドアの内面周縁部には、閉じた状態で密封性を向上させるため、冷蔵庫本体の前面に吸着するマグネットを備えたガスケットが設けられている。このため、ドアを手動で開放させるにはある程度の操作力が必要となり、特に力の弱い子供や身体の不自由な人にとっては負担がかかる。
【0003】
こうした負担を軽減するため、モータを駆動源として、ギア機構と、ピニオンと、押出し棒を一体に有するラックを用い、モータの回転をウォームギアからギア機構を介してピニオン、ラックへと伝達し、押出し棒の直進運動に変換してドアを開放するようにしたドア開放ユニット。また、ソレノイドを駆動源とし、ソレノイドと一体になった押出し棒を突出させてドアを開放するようにしたドア開放ユニット等、電動式のドアオープナーが知られており、一部実用化もされている(特開2001−55863号)。
【0004】
前記のモータを駆動源とした電動式のドアオープナーでは、ピニオンにカムが一体形成され、このカムに転接するレバーの回動によりオンオフされる原点スイッチによってモータが通電と断電を繰り返す。ドアの前面に設置されたタッチスイッチを入れるとモータが通電され、モータ軸に設けられたウォームギアの回転でギア機構を介して回転がピニオンに伝達される。ピニオンに噛合されたラックには押出し棒が一体形成され、所定のストロークで突出しドアが開放される構成となっている。押出し棒には突出方向とは逆方向に付勢された戻しばねが係止されており、押出し棒が最先端位置まで突出された後、ラックの歯部とピニオンとの噛合が外れ、元の退避位置まで瞬時に戻ることができる。
【0005】
また、前記のソレノイドを駆動源とした電動式のドアオープナーでは、ソレノイドのコイルが円筒状のボビン外周に巻回され、ボビンの内周に磁性体製のプランジャが軸方向に移動自在に挿通されている。このプランジャの一端部には非磁性体製の押出し棒が固着されている。ドアの前面に設置されたタッチスイッチを入れるとソレノイドが通電され、プランジャに係止されている戻しばねに抗してプランジャが吸引移動され、これに伴い押出し棒が所定のストロークだけ突出しドアが開放される。ソレノイドが断電されると戻しばねの復元力により押出し棒は元の退避位置まで瞬時に戻ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述した電動式のドアオープナーにおいて、ギア機構、ピニオン、ラックからなる構成のモータ式は、ユニットの部品点数も多く構造が複雑であり、押出し棒の動作速度を速くすることは難しく、ドア開放までに時間がかかるという問題があった。また、ソレノイド式は、動作速度は速いが、突出ストロークと突出力に制限がある。さらに、冷蔵庫には、ドアと冷蔵庫本体との間に、通常、半ドア防止機構としての自動閉鎖機構が設けられており、押出し棒でドアを開放する際、この自動閉鎖機構でドアが閉じる距離を超えるストロークまで突出させる必要がある。また、冷蔵庫がますます大型化する傾向にある状況において、ドア開放ユニットの突出ストロークと突出力を増大させるには電流容量を大きくする必要があり、小型化が難しいという問題があった。今後、高齢化社会を迎えるに当り、ドアの開放操作に力を必要とせず、また、両手がふさがってドアのノブを握ることができない状況でも、こうしたタッチスイッチを押すだけの操作で簡単に開放できるドアオープナーが望まれている。
【0007】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、冷蔵庫等、大型のドアであっても、ドア開閉ユニットの小型化が図れ、タッチスイッチの操作一つでドアを効率良く開放できるドアオープナーを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
係る目的を達成すべく、本発明のうち請求項1記載の発明は、一端部をヒンジによって回動可能に支持された回動式のドアを開放するドアオープナーにおいて、有底の円筒状ハウジングと、このハウジングに内挿されたモータと、前記ハウジングに内挿され、回転不可で、かつ進退可能なナットと、このナットに螺合され、モータの駆動力により回転されるねじ軸と、前記ナットをその突出方向に所定の力で付勢された第1のスプリングと、前記モータと前記ハウジングの底部間に付勢されて収容された第2のスプリングとを備え、これらを前記ハウジング内に軸方向直列に配設し、前記モータを進退自在とすると共に、このモータの正逆回転で前記ナットを進退させる構成とした。
【0009】
このようにモータと直列配列され、モータの回転を滑りねじにより直線運動に変換するため、静寂で軽量コンパクトな上に、大きな突出ストロークのドアオープナーを提供することができる。また、モータ容量に応じてねじ軸のリード角を適宜設定すれば、プッシャの最適な突出力と突出速度を得ることができ、ドアオープナーの取り付け位置に制約を受けない。さらに、ナットに衝撃荷重等の外力が生じても、ナットおよびモータがスプリングにより弾性支持されているため、それを緩衝することができる。
【0010】
また、請求項2に記載の発明は、前記モータが後退することによりスイッチが入り、逆回転するように設定すれば、ナットが後退してナットやモータには大きな衝撃力はかからず、またモータの過負荷を防止できる。
【0011】
さらに、請求項3に記載の発明のように、前記スイッチを、前記ハウジングの底部に弾性部材を介して設けられた接点と、前記モータの後端部に設けられた接点とからなる構成とすればスイッチに衝撃力は生じない。
【0012】
また、請求項4に記載の発明は、前記第1のスプリングが、前記第2のスプリングよりもばね係数が小さく設定されているので、ナットがドアに当接した時、ねじ軸の回転に伴い、ナットを付勢している第1のスプリングが突出力として働いて、モータの駆動力をアシストする。
【0013】
また、請求項5に記載の発明のように、前記ナットが射出成形可能な合成樹脂にて形成すれば、無潤滑であっても回転抵抗が小さく一段と静寂性が増し、量産性があって低コストが図れる。
【0014】
また、請求項6に記載の発明のように、モータに流れる電流を検出してモータの駆動を制御する制御器を設けることにより、モータを正回転させて開放動作中にドアが開放できない事態が生じ、予め設定した閾値以上の電流が流れた場合、モータを停止させるのでモータに過負荷が生じない。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係るドアオープナーの縦断面図を示す。
【0016】
図1において、ドアオープナー1は、モータ2と、有底で円筒状のハウジング3に収容され、モータ2の回転が伝達されるねじ軸4と、このねじ軸4に螺合され、ハウジング3に内挿されたナット5と、このナット5とハウジング3の肩部3a間に収容された第1のスプリング6と、ハウジング3の底部3bとモータ2間に収容された第2のスプリング7を備えている。なお、モータ2はこの第2のスプリング7によって後退可能に弾性支持されている。ねじ軸4の外周には螺旋状のねじ溝4aが形成され、ナット5の内周に形成されたねじ溝5aに摺接し、モータ2の回転がナット5の直線運動に変換される。ねじ軸4はSUS304等のステンレス鋼からなり、ナット5は、自己潤滑性を有し、低摩擦、耐摩耗性に富んだPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂からなっている。ナット5はこれ以外にポリイミド系やPTFE(ポリテトラフロロエチレン)系樹脂をベースにした合成樹脂製で形成しても良い。こうした滑りねじ機構は静寂な上に小型化ができ、防錆性を有しているため、高い直線変換機構が得られる。また、モータ容量に応じてねじ溝4aのリード角を適宜設定することにより、ナット5の最適な突出力と突出速度を得ることもできる。
【0017】
ナット5の外周にはストッパーピン5bが植設され、ハウジング3の内周に軸方向に延びるスリット3cに係合されている。こうしてナット5はハウジング3に対して進退可能に、かつ回転不可に構成されている。5cはナット5の先端開口に装着された止め栓で、中空のナット内部を密閉する。一方、ねじ軸4は、モータ2の出力軸2aに結合されているため、モータ2と一体に進退可能に、かつ回転可能に構成されている。
【0018】
図1はナット5が最後部に退避した状態(下死点)を示し、図2はねじ軸4のねじ溝4aとナット5のねじ溝5aとの係合状態を示す部分拡大図である。第1のスプリング6は付勢されて収容されている。また第2のスプリング7も付勢されて収容されているため、この第2のスプリング7のばね力wにより、モータ2はハウジング3の肩部3aに常に当接されている。こうした第1スプリング6のばね力Wと第2のスプリング7のばね力wは、W>wの関係になるように設定されている。すなわち、第1にスプリング6は第2のスプリング7よりも小さいばね係数に設定されており、ナット5には常に突出方向の予圧Wが付与されている。この予圧により、ねじ溝4aの第1フランク面f1にねじ溝5aの第1フランク面F1が所定の圧力で当接している。一方、ねじ溝4aの第2フランク面f2とねじ溝5aの第2フランク面F2間には数十μm程度の軸方向すきまδが形成されている。
【0019】
ねじ溝4a、5aはリード角が5°以下に形成されているため、ナット5に軸方向力が負荷されてもねじ軸4を回転させる力には変換されない。すなわち、ナット5はねじ軸4上を滑ることはない。したがって、ナット5の進退はモータ2の回転角のみに依存している。
【0020】
次に冷蔵庫のドアの開放ユニットとして、ドアオープナーの動作説明を行う。
タッチスイッチ(図示せず)がオンされ、モータ2の通電によりねじ軸4が回転を始めるとナット5が突出する。この時、第1のスプリング6のばね力Wはねじ軸4によって支持され、図2に示すようにねじ溝4aの第1フランク面f1とねじ溝5aの第1フランク面F1が当接している。ナット5がドア(図示せず)に当接するとナット5は停止し、ねじ軸4の回転に伴い、ねじ溝4aの第1フランク面f1とねじ溝5aの第1フランク面F1とが離反しようとする。この時、第1のスプリング6のばね力Wがドアを開放する力として作用する。したがって、モータ2は非力なもので良く、小型のモータを使用でき、減速機も不要とすることができるため、ドア開放ユニットの軽量コンパクト化が図れる。
【0021】
冷蔵庫のドアは、密封性を高めるために磁力によってパッキンされると共に、半ドア防止のために自動閉鎖機構が設けられているため、ドア開放の初期は大きな力が必要となるが、前述したようにこの初期段階では第1のスプリング6のばね力Wでドアが開放される(図3参照)。
【0022】
一旦ドアが開放されて第1のスプリング6が自由長を超えた場合は、今度はねじ溝4aの第2のフランク面f2とねじ溝5aの第2のフランク面F2とが当接してモータ2の回転だけでナット5が突出し、ドアが開放されることになる(図4参照)。
【0023】
図4はナット5が最前部に突出した状態(上死点)を示しているが、この時、ナット5に植設されたストッパーピン5bがハウジング3のスリット3cの端部に当接してナット5の動きは停止される。一方、モータ2の回転によりねじ軸4がさらに回転させられるため、ストッパーピン5bの反力を受けてモータ2とねじ軸4は一体となって第2のスプリング7を圧縮させて後退していく。
【0024】
モータ2の後端部には接点2bが設けられている。またハウジング3の底部3bにはスプリング等の弾性部材8を介してピン9が進退可能に装着されている。このピン9の先端には接点9aが設けられており、この接点9aと接点2bとで逆転スイッチSWが構成されている。前述したように、モータ2が第2のスプリング7に抗して後退していくとこれらの接点2bと接点9aが接触し、逆転スイッチSWが入ってモータ2が逆回転を始める。モータ2の逆回転によってナット5は後退し、図1に示す下死点位置まで後退する。
【0025】
ドアを開放するためにモータ2が正回転している最中にドアが急に閉じられるような時、あるいはドアが開放できないように外部から力が加わっているような状態の時、このような場合も前述したようにモータ2が後退して逆転スイッチSWが入ってモータ2は逆回転を始める。したがって、第1のスプリング6と第2のスプリング7が緩衝ばねとなって、ナット5やモータ2には大きな衝撃力はかからず、モータ2の過負荷が防止できる。さらに、モータ2の電流値が検出され、予め設定された閾値よりも大きな電流が流れると、モータ2が停止されるように制御回路が設けられているため、モータ2の過負荷が防止され、耐久性を向上させることができる。
【0026】
以上、本発明の実施の形態について説明を行ったが、本発明はこうした実施の形態に何等限定されるものではなく、あくまで例示であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係るドアオープナーは、以下に挙げるような格別な効果を奏する。
▲1▼モータの回転を滑りねじ機構により直線運動に変換するため、また、モータ、滑りねじを直列配列させたため、静寂で軽量コンパクトな上に、簡単な構成で大きな突出ストロークのドアオープナーを提供することができる。
▲2▼また、ナットを付勢するスプリングをハウジング内に収容させ、モータ容量に応じてこれらのばね力を適宜設定することにより、プッシャの最適な突出力を得ることができる。したがって、冷蔵庫等の本体の前面において一端部がヒンジにより回動自在に支持されている回動式ドアにおいて、ドアのどの位置にこのドアオープナーを取り付けても良く、取り付け位置に制約を受けない。
▲3▼さらに、ドアを開放するためにモータが正回転している最中にドアが急に閉じられるような時、あるいはドアが開放できないように外部から力が加わっているような状態の時においても、ナットおよびモータがスプリングで弾性支持されているため、衝撃力を緩衝することができ、さらにモータが後退しスプリングが圧縮されることで逆転スイッチが自動的に入りモータを逆回転させるようにしたため、滑りねじやモータには大きな衝撃力はかからず、モータの過負荷を防止でき、耐久性が高いドアオープナーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアオープナーの実施形態を示す縦断面図
【図2】ねじ溝の係合状態を説明するための部分拡大断面図
【図3】本発明に係るドアオープナーのナット中間点を示す縦断面図
【図4】本発明に係るドアオープナーのナット上死点を示す縦断面図
【符号の説明】
1・・・・・ドアオープナー
2・・・・・モータ
2b・・・・接点
3・・・・・ハウジング
3a・・・・肩部
3b・・・・底部
3c・・・・スリット
4・・・・・ねじ軸
4a・・・・ねじ溝
5・・・・・ナット
5a・・・・ねじ溝
5b・・・・ストッパーピン
5c・・・・止め栓
6・・・・・第1のスプリング
7・・・・・第2のスプリング
8・・・・・弾性部材
9・・・・・ピン
9a・・・・接点
f1・・・・第1のフランク面
F1・・・・第1のフランク面
f2・・・・第2のフランク面
F2・・・・第2のフランク面
W・・・・・ばね力
w・・・・・ばね力
δ・・・・・軸方向すきま

Claims (6)

  1. 一端部をヒンジによって回動可能に支持された回動式のドアを開放するドアオープナーにおいて、有底の円筒状ハウジングと、このハウジングに内挿されたモータと、前記ハウジングに内挿され、回転不可で、かつ進退可能なナットと、このナットに螺合され、モータの駆動力により回転されるねじ軸と、前記ナットをその突出方向に所定の力で付勢された第1のスプリングと、前記モータと前記ハウジングの底部間に付勢されて収容された第2のスプリングとを備え、これらを前記ハウジング内に軸方向直列に配設し、前記モータを進退自在とすると共に、このモータの正逆回転で前記ナットを進退させたことを特徴とするドアオープナー。
  2. 前記モータが後退することによりスイッチが入り、逆回転するように設定された請求項1に記載のドアオープナー。
  3. 前記スイッチが、前記ハウジングの底部に弾性部材を介して設けられた接点と、前記モータの後端部に設けられた接点とからなる請求項2に記載のドアオープナー。
  4. 前記第1のスプリングが、前記第2のスプリングよりもばね係数が小さく設定されている請求項1乃至3いずれかに記載のドアオープナー。
  5. 前記ナットが射出成形可能な合成樹脂からなる請求項1乃至4いずれかに記載のドアオープナー。
  6. 前記モータに流れる電流を検出してモータの駆動を制御する制御器が設けられている請求項1乃至5いずれかに記載のドアオープナー。
JP2001192766A 2001-06-26 2001-06-26 ドアオープナー Expired - Fee Related JP4667656B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001192766A JP4667656B2 (ja) 2001-06-26 2001-06-26 ドアオープナー
CNB021419078A CN1250858C (zh) 2001-06-26 2002-06-26 开门器
CN 200610004313 CN1811118A (zh) 2001-06-26 2002-06-26 开门器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001192766A JP4667656B2 (ja) 2001-06-26 2001-06-26 ドアオープナー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003003745A JP2003003745A (ja) 2003-01-08
JP4667656B2 true JP4667656B2 (ja) 2011-04-13

Family

ID=19031174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001192766A Expired - Fee Related JP4667656B2 (ja) 2001-06-26 2001-06-26 ドアオープナー

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4667656B2 (ja)
CN (1) CN1811118A (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100348933C (zh) * 2003-05-22 2007-11-14 乐金电子(天津)电器有限公司 电冰箱的门开关
GB2429593A (en) 2005-08-26 2007-02-28 Electrosonic Ltd Data compressing using a wavelet compression scheme
JP2008196256A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Nitto Kohki Co Ltd ドアクローザ
JP6165604B2 (ja) * 2013-11-29 2017-07-19 日立アプライアンス株式会社 冷蔵庫
JP6486609B2 (ja) * 2014-05-14 2019-03-20 株式会社ハイレックスコーポレーション 開閉体開閉装置
US9992252B2 (en) 2015-09-29 2018-06-05 Rgb Systems, Inc. Method and apparatus for adaptively compressing streaming video
CN106338175A (zh) * 2016-08-30 2017-01-18 青岛海尔股份有限公司 对开门冰箱及其竖梁导向装置
US10648218B1 (en) * 2019-05-31 2020-05-12 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Refrigerator with push-to-open door opener

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0397182U (ja) * 1990-01-23 1991-10-04

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0397182U (ja) * 1990-01-23 1991-10-04

Also Published As

Publication number Publication date
CN1811118A (zh) 2006-08-02
JP2003003745A (ja) 2003-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4667656B2 (ja) ドアオープナー
US20080048538A1 (en) Furniture item
US11549288B2 (en) Vehicle door handle assembly
KR101482798B1 (ko) 덮개 로크 장치
US20130097805A1 (en) Door closer
US20110265586A1 (en) Glove box actuator
JP7204693B2 (ja) 車両用ドアハンドルアセンブリ
JP4755362B2 (ja) ドアオープナー
US20020145341A1 (en) Linear actuator
JP3848875B2 (ja) ドアオープナ
JP3886393B2 (ja) ドアオープナー
US9861039B2 (en) Mower and clutch
KR101758323B1 (ko) 제동장치를 구비한 도어클로저
JP2003003738A (ja) ドアオープナー
JP2007309437A (ja) モータ安全弁
US20070256747A1 (en) Motor driven valve
EP1128006B1 (en) Actuator assemblies
US4485281A (en) Push to start timing mechanism
JP4748697B2 (ja) ドアオープナー
GB2464999A (en) An actuator including a motor connected to rotate a flywheel carrying the input of a centrifugal clutch
CN111827807B (zh) 用于动力闩锁系统的联接器-致动器组件
KR100360508B1 (ko) 동작보조장치
US3919890A (en) Door actuator
JP4467032B2 (ja) ドアオープナー
CN220964546U (zh) 一种小扭矩电机大线性输出力的执行器机构

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080425

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101215

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees