JP4667581B2 - エアマット装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、病人等が長期に渡って床に伏せる場合などに生じる褥瘡を予防するためのエアマット装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
寝返りを打てない病人等が長期に渡って床に伏していると、床ずれが体に生じる場合がある。床ずれの原因としては、寝返りを打てないことにより寝具からの体圧が身体の一定箇所に集中して血行不良が生じること、体力の衰えや栄養状態の悪化、あるいは汗等による過湿によっての細菌の繁殖等が要因といわれている。
【0003】
このような床ずれを防止するため、種々の医療用のエアマットが開発されており、例えば、図3に示すような医療用のエアマット装置30がある。このエアマット30装置は、袋状のエアセル31をシート32上に24本ほど並べて配置して、これらのエアセル31にエアポンプ33からエア移送路34、35、36を介してエアを送り込むようにしたものである。
【0004】
エアポンプ33は制御部を備えたコントローラにより制御され、コントローラ内にはステッピングモータなどで駆動する回転バルブが収納されている。回転バルブは、エアポンプ33が接続されるノズル、エアセル内のエアを排出する電磁弁付ノズル、圧力センサを取り付けるノズル及び3本のエア移送路34、35、36に接続される3本のノズルを有し、回転するバルブ及び電磁弁の操作により必要なノズルが有効になる。
【0005】
エアセル31は、布地などのような可撓性の生地に高重合ポリマーフィルムをラミネート加工したもの、あるいはプラスチックフィルムそのまま、若しくはプラスチックフィルムの表面を梨地加工したもので、内部にエアを注入、排気することにより膨張、収縮させることができるようにしたものである。
【0006】
エアポンプ33からのエア移送路34、35、36は、この例では3本あり、配置されたエアセル31の(3n−2)番(以下、nは自然数)のエアセル31からなるA系統セル31aにはエア移送路34を介してエアを送り、(3n−1)番のエアセル31からなるB系統セル31bにはエア移送路35を介してエアを送り、3n番のエアセル31からなるC系統セル31cにはエア移送路36を介してエアを送り込むように構成されている。
【0007】
そして、前記回転バルブにより、設定した時間間隔で順次これらのエア移送路34、35、36にエアを送り、また、回転バルブの電磁弁付ノズルから電磁弁を作動させてエアセル31内のエアを抜いて、A系統セル、B系統セル、C系統セルと順に膨張、収縮させて、エアマット装置30の長さ方向においてエアセル31を波形に変化させて、寝ている人に対し局所的に強い圧力が集中し続けないようにして、褥瘡の防止を図っている。
【0008】
このエアマット装置30を実際に使用する時には、これを例えばベッドの上に置いたり、あるいは畳の上にマットレスを敷き、その上に置いたりして使用している。ところで、このようなエアマット30装置は、褥瘡防止のためにできるだけ身体に対する接触圧は少ないほうがよい。例えば、仙骨部へ接触圧が32mmHgを超えると褥瘡発生危険ゾーンであるといわれている。このため、エアセル31に送り込むエアの圧力をそれ以下に抑えるようにしている。
【0009】
エアセル31とエア移送路34、35、36は、図4に示すように、エア移送路36の欠如部37に略T字形の連結管38の連通孔を有する一端部である嵌挿部38aが嵌挿され、また円盤状の底部38bと連通孔を有する他端部がエアセル31に固定されて結合される。連結管38の嵌挿部38aの両端部から底部38bの裏面に抜ける連通孔を通して、エアセル31にエアが送り込まれる。尚、図3におけるエア移送路34、35、36とエアセル31との結合は、分かり易くするために、図4とは異なった形態で示している。
【0010】
従来の連結管38は内面が鏡面仕上げの金型を用いて合成樹脂で形成されているので、連結管38の表面は滑らかである。またエア移送路34、35、36は合成ゴムなどで形成されている。従って、このような表面を有する連結管38がエア移送路36に嵌挿されると、連結管38の嵌挿部38aの表面とエア移送路36の内面とが密着し、嵌挿部38aが嵌挿されて広がったエア移送路36により、嵌挿部38bが絞め付けられるので、連結管38をエア移送路36から抜く時の摩擦力が大きく、連結管38はエア移送路36から抜け難くい。例えば図5に示すように、エアマット装置30が敷かれたベッドが折りたたまれて連結管38が嵌挿されたエア移送路36が折り曲げられても、連結管38はエア移送路36から外れ難いので、都合が良い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記表面が滑らかな連結管は内面が鏡面仕上げの成形金型により形成されるため、成形金型による形成後に連結管を成形金型から外す時に、成形金型に連結管の表面がくっついて変形するので、成形歩留まりが悪い。
【0012】
そこで、成形金型による成形歩留まりを良くするために、内面全面に微小凹凸を設けた成形金型を用いて形成し、連結管を成形金型から外し易くする方法がある。しかし、形成された連結管は表面全面にシボと呼ばれる微小凹凸を有するために、連結管の嵌挿部の表面とエア移送路の内面は密着しない。そのため、従来の滑らかな表面を有する連結管28と比較して、連結管の嵌挿部表面とエア移送路内面との接触面積が小さいので、エア移送路に嵌挿された連結管を引き抜く時の摩擦力は小さい。従って、表面にシボを有する連結管がエア移送路に嵌挿されて図5に示すようにエア移送路が折り曲げられると、連結管とエア移送路とが外れ易い。
【0013】
本発明は前記問題点を解決するためになされたもので、エア移送路から外れ難く、成形金型による形成歩留まりが良い連結管を有するエアマット装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、エアセルが複数本並設されたエアマットと、前記各エアセルにエアを供給するためのエアポンプと、該エアポンプと前記エアマットとの間に介在するとともに、各エアセルに対応した部位に欠如部を有し、かつ該欠如部に嵌挿された連結管により前記エアセルに対しエアを給排するように構成されたホース状弾性体からなるエア移送路とを備えたエアマット装置において、前記エア移送路の両側面に前記欠如部を跨ぐ範囲で、弾性体からなるリブを並設したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明によるエアマット装置の第1実施形態におけるエア移送路を示し、(a)は平面図、(b)はA−A線断面図である。図2は、図1のエアマット装置におけるエア移送路を折り曲げたところを示す図である。
【0016】
本発明の実施形態のエアマット装置は、図3に示す従来のエアマット装置と同様に、袋状のエアセルを24本並設したエアマットと、該エアマットの各エアセル内にエア移送路を介してエアを供給するエアポンプと、該エアポンプを制御する制御部を備えている。エアセルは表面シボ加工のウレタンフィルムで形成されており、その内部は2層構造で両端部に両層を繋ぐエアの通路を有し、表面の端部近傍の1箇所にエア移送路と結合するための略T字形の連結管の連通孔を有する一端部が固定されている。エアセルはナイロン製のシート上に並設されて、それらはポリエステル製のカバーで覆われ、ベッドなどの上に敷かれる。エアの供給等を制御する制御部を備えたエアポンプから、前記制御部により制御される回転バルブでエア供給路及び排出路を選択し、前記連結管の連通孔を有する他端部に結合されてエアセルと連通されるエア移送路を介して、各エアセルにエアを給排するように構成して、各エアセルを膨張あるいは収縮させる。
【0017】
次に、前記エアマット装置で用いられるエア移送路及び連結管について説明する。図1に示すように、ホース状の弾性体からなるエア移送路10は、並列して繋げられた3本の管11、12、13を有し、その両側面に弾性体からなるリブ14、15が一体成形にて並設されたものである。管11、12、13は、それらの途中の複数箇所に図2に示す連結管20の一端部である嵌挿部20aが嵌挿される管が欠如した箇所である欠如部16、17、18が設けられている。
【0018】
尚、リブ14、15の外側の断面形状が図1(b)に示すような曲面であると、そこに角部を有するものよりも引っ張られた時などに切れ難いので、好ましい。また、エア移送路10は3本の管11、12、13が並列して繋がった構成以外の構成でもよく、例えば、1本の構成のものあるいは2本、4本などの管が並列して繋がった構成のものでもよい。1本の管で構成されるエア移送路あるいは複数本の管から構成されるエア移送路は、1本の管にリブを2本以上並設させてもよい。また、リブは、適当な張力を有して、欠如部を跨ぐ範囲に並設されていればよく、例えば、欠如部を跨ぐ範囲で欠如部の近傍のみに並設されていてもよい。尚、エア移送路10は、耐食性及び耐久性があり、引っ張ると適度に延びる合成ゴムなどで形成されていればよく、特に、LCS材が好ましい。
【0019】
図2に示す連結管20は、図4に示す連結管38と同様な略T字形の形状であるが、表面がシボ加工されている。従って、リブ14、15が無い従来のエア移送路36であると連結管20は外れ易いけれども、本実施形態におけるリブ14、15を有するエア移送路10であると、嵌挿部20aをエア移送路10の管11の欠如部16に嵌挿して、例えば、図2に示すように折り曲げても、図2において連結管20が嵌挿された管11の一側面である上側にリブ14があるので、リブ14に引っ張られて欠如部16の間隔は連結管が外れる程開かないので、連結管20は管11から外れ難い。尚、連結管20は、略T字型の形状のものばかりでなく、エアマット装置の形態に合わせた形状のものであればよい。
【0020】
尚、リブ14、15の幅あるいは厚さを適宜選択することにより、リブ14、15が適度な張力を有するようにして、欠如部16、18に連結管を嵌挿でき、且つ図2に示すように欠如部16で折り曲げられてもあるいは欠如部18で図2と反対側に折り曲げられても、容易に連結管20が外れないようにすることができる。
【0021】
また、エア移送路10は、連結管20を侵さない合成樹脂などで形成されていればよく、更に、連結管20の表面状態はシボ加工であると成形歩留まりが良いので好ましいが、他の表面状態の連結管でもエア移送路10に使用することは可能である。
【0022】
尚、本発明の実施形態のエアマット装置は、前記の実施形態に限らず、従来のエアマット装置におけるエア移送路と連結管を、図1に示すような両側面にリブを有するエア移送路と表面シボ加工の連結管に置き換えた形態のものでもよく、このような構成とすることで、従来のものよりも成形歩留まりの良い連結管を用いたエアマット装置とすることができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、連結管からエア移送路が外れ難く、且つ成形歩留まりが良い連結管を用いると、より安価なエアマット装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエアマット装置の第1実施形態におけるエア移送路を示し、(a)は平面図、(b)はA−A線断面図である。
【図2】図1のエアマット装置におけるエア移送路を折り曲げたところを示す図である。
【図3】従来のエアマット装置を示す図である。
【図4】従来のエア移送路と連結管を示し、(a)は分離して示した図、(b)は連結管をエア移送路の欠如部に嵌挿した図である。
【図5】従来の連結管が嵌挿されたエア移送路を折り曲げたところを示す図である。
【符号の説明】
10、34、35、36 エア移送路
11、12、13 管
14、15 リブ
16、17、18、37 欠如部
20、38 連結管
20a、38a 嵌挿部
30 エアマット装置
31 エアセル
31 (3n−2)番のエアセル
31 (3n−1)番のエアセル
31 3n番のエアセル
31a A系統セル
31b B系統セル
31c C系統セル
32 シート
33 エアポンプ
38b 底部

Claims (1)

  1. エアセルが複数本並設されたエアマットと、前記各エアセルにエアを供給するためのエアポンプと、該エアポンプと前記エアマットとの間に介在するとともに、各エアセルに対応した部位に欠如部を有し、かつ該欠如部に嵌挿された連結管により前記エアセルに対しエアを給排するように構成されたホース状弾性体からなるエア移送路とを備えたエアマット装置において、
    前記エア移送路の両側面に前記欠如部を跨ぐ範囲で、弾性体からなるリブを並設したことを特徴とするエアマット装置。
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