JP4659669B2 - 減圧弁 - Google Patents

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本発明は,流出側の流体圧が低下すると開弁するパイロット弁と,上記パイロット弁が開くことによって低下する親弁上部室内の圧力に反応して開弁し,流入側から流出側への

流体の流出を許容する親弁とを備えてなる減圧弁の改良に係り,特に,流入側と流出側の圧力差が小さい状態,即ち流量が少ない状態においても反応して精度よく減圧させることのできる減圧弁に関するものである。
従来,上記のような減圧弁は,水道管などの一部に接続され,流出側,即ち2次側の流体圧力が所定の低圧になると開弁して流体を流すように構成されている。そのような減圧弁の一例が特許文献1に開示されている。
特開平10−149223号公報
ところで,前記のような一般の減圧弁では,弁体が1つしかないので,この弁体の作動圧(設定圧)になったときにのみ開弁する。逆に言えば,上記作動圧より若干でも高い圧力では一切作動しない。そのため,流出側と流入側の圧力差が上記設定圧より小さいときに,その圧力差に見合った少量の水量を得たい場合でも,一切開弁しないので,そのような微妙な制御には向かないものとなっていた。
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,流入側と流出側の差圧が大きい所定圧のときに作動する親弁と,上記差圧が小さいときにも作動する子弁を備えることにより,使用流量が多いときはもちろん,少ない場合にも反応することのできる減圧弁を提供することである。
上記目的を達成するために本発明は,流入側弁室11と流出側弁室13が親弁および該親弁に設けられた子弁開口7aを開閉する子弁によって仕切られており,上記親弁および/あるいは子弁が開あるいは閉することにより,上記流入側弁室(11と流出側弁室13とが,連通あるいは遮断される減圧弁において,
前記親弁は,前記流入側弁室11の圧力およびそれを受ける流入側弁室側の受圧面積から生じる押圧力と,前記流出側弁室13とパイロット弁を介して連通し,前記親弁を閉方向に押圧する親弁上部室17の圧力およびそれを受ける上記親弁上部室側の受圧面積から生じる押圧力との大小関係によって開閉するものであり,
前記子弁(7は,前記流入側弁室11の圧力およびそれを受ける流入側弁室側前記子弁開口7aの受圧面積から生じる押圧力と,前記親弁内に設けられ子弁を閉方向に押圧する子弁室21の圧力およびそれを受ける子弁室21側の受圧面積から生じる押圧力との大小関係によって開閉するものであり,
さらに,前記子弁室21と前記親弁上部室17とは第1の導管(29,31)によって連通し,常時同じ圧力であり,
且つ,前記子弁室21と親弁上部室17とを連通する前記第1の導管と前記流入側弁室(11)とは,前記第1の導管とは別の前記第1の導管より流体の流動抵抗が大きい第2の導管29aで連通されていることを特徴とする減圧弁である。
このような子弁を備えることで,使用流量が多いときは,通常の減圧弁と同様に親弁が作動して大量の流量制御を行い,流量が少ない場合には上記子弁のみが作動してわずかな流量でも減圧制御を行うことができる。
この場合,上記のような子弁は,上記のように親弁に取り付けられている。これにより,弁体全体の大型化になることなく,大流量に対しても,少流量に対しても正確に反応することができる。
本発明によれば,使用流量が多いときは,通常の減圧弁と同様に親弁が作動して大量の流量制御を行い,流量が少ない場合には上記子弁のみが作動してわずかな流量でも減圧制御をおこなうことができる。
以下添付図面を参照しながら,本発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は,本発明の実施の形態に係るパイロット弁を含む減圧弁全体の断面図,図2〜図4は,減圧弁の作動状態を示す断面図,図5は,同減圧弁を一次側から見た側面図,図6は,同減圧弁の正面図である。
まず,図1を参照して,減圧弁の全体構成を説明する。
この減圧弁1は,流出側(2次側)Oの流体圧が低下すると開弁するパイロット弁3と,上記パイロット弁3が開くことによって低下する流出側Oの第1のパイロット圧に反応して開弁し,流入側(1次側)Iから流出側Oへの流体の流出を許容する親弁5とを備えている点において,従来の減圧弁と同様である。
一方,この実施形態にかかる減圧弁1が,従来の減圧弁と異なる点は,上記親弁5の作動圧より低い第2のパイロット圧に反応して開弁し,上記親弁5の親弁開口5aより小さい子弁開口7aを開閉する子弁7を備えている点である。
特にこの実施形態にかかる減圧弁1では,上記子弁7が,上記親弁5そのものに設けられており,親弁5が上下動(開閉)すると,一緒に上下動するように構成されている。このように,子弁7が,親弁5に一体に設けられていることによって,これらを別体に設ける場合と比べて,減圧弁1全体の小型化が達成される。
さらに詳細に説明すると次の通りである。
弁箱9は,流入側弁室11と流出側弁室13とに上記親弁5によって仕切られている。従って,上記親弁5が上昇して開けば,弁室11と13とは連通し,流入側Iから流出側Oに流体が流れることになる。
上記親弁5は,親シリンダ15に添って上下動する。親シリンダ15の上部は上記親弁5に仕切られた親弁上部室17を構成している。
上記親弁5は,親弁座5bと嵌合することで,前記親弁開口5aを開閉する。
図からわかるように上記親弁5は,上記親弁上部室17の水平断面積の分,導管31から流入する流入側の流体圧により下向きの力を受ける。
一方,親弁5は,前記開口5aの断面積(即ち,親弁座5bの内径の面積)の分だけ,流入側Iからの上向きの流体圧を受圧する。
このようにして,親弁5は,上記下向きの圧力と上向きの圧力を受けて,そのバランスによって上下動する。
上記親弁開口5aの断面積は上記親弁上部室17の断面積より小さく設定されている。
従って,単純に流入側Iの流体圧だけを受ける場合には,上記2つの受圧面積の差によって,親弁5は,下向きに作動し,親弁座5bが閉鎖される。
上記親弁5の内部には子シリンダ19が設けられており,この子シリンダ19内に,前記子弁7が上下動自在に収納されている。
更に上記子弁7内には,子弁室21が形成されており,この子弁室21は,連絡通路23,25を介して前記パイロット弁3に接続された導管27に接続されている。
前記子弁室21と連通する連絡通路23と連通する前記連絡通路25は,導管29を介して,前記流入側弁室11と接続されている。上記導管29は,更に導管31を介して前記親弁上部室17に連通している。
前記パイロット弁3は,弁箱3a内に摺動自在のピストン3bを有している。上記ピストン3bは,コイルばね3cによって常時パイロット弁体3dが開く方向に弾性付勢されている。
前記ピストン3bの下部には,パイロット弁室3eが形成されており,このパイロット弁室3eは,通路3fを介して,前記流出側弁室13と接続された導管33に接続されている。
また上記導管33と前記導管27とは,前記パイロット弁体3dによって開閉自在に接続されている。
上記コイルばね3cの弾力は,上記パイロット弁室3e内の圧力が所定の第2のパイロット圧P2となったとき,コイルばね3cが縮んでパイロット弁体3dが開弁するような値に設定されている。
従って,流出側Oの圧力が上記第2のパイロット圧P2より高い場合には,コイルばね3cの圧力にパイロット弁室3e内の押し上げ力が打ち勝つので,パイロット弁体3dが閉となる。
これにより,導管33と27は連通しなくなる。この状態では,導管29と31の圧力は流入側Iの圧力と等しくなる。従って,前記親弁室17,流入側弁室11,子弁室21内の流体圧が全て等しくなるので,図2に示すように,親弁5は前記した親弁室17の断面積と親弁開口5aの断面積差の分だけの押し付け力で下向きに押され,閉じる。
また子弁7についても,子弁室21の断面積と,開口7aの断面積との差の分だけの押し付け力を下向きに受けて,図2に示すように,子弁7が閉じる。
即ちこの状態では子弁7も親弁5も閉じているので,流体は一切流れない。
次に,流出側Oの流体圧が低下していくと,やがてパイロット弁室3e内の流体圧がコイルばね3cの圧力に抗しきれず,パイロット弁3bが下降して開くことになる。この時の流体圧が前記第2のパイロット圧である。流出側Oの圧力が,この第2のパイロット圧よりも低くなると,上記のようにコイルばね3cが縮んでパイロット弁体3dが開き,導管27内の流体圧が低下する。これにより上記導管27と連通する連絡通路25,23及び子弁室21内の流体圧が低下する。
この時流入側Iの圧力は変化していないので,やがて上記子弁室21内の流体圧の低下により図3のように子弁7が開き,子弁開口7aから少量の流体が流入側Iから流出側Oへ流れるようになる。
もちろんこの時点では,まだ上記導管27内の流体圧が第1のパイロットP1より高いので,上記導管27と連通する親弁上部室17の流体圧が高く,親弁5は閉じたままである。
従来のように親弁1つしかない減圧弁では,親弁の作動圧(第1のパイロット圧)より低い圧力では弁がまったく開かないので,このような少量の流量に対応できないが,この実施形態に係る減圧弁では,上記のように子弁7が第2のパイロット圧で作動するように構成されているので,上記のように少量の流量にも反応して流れを作ることができる。
一方,導管27およびこれと連通する導管29,31(第1の導管の一例)は,図1に明記されているように,これらとは別の導管29a(第2の導管の一例)を介して流入側I(流入側弁室11)と連通されているが,上記別の導管29a(第2の導管の一例)の流体抵抗は,前記導管27およびこれと連通する導管29,31(第1の導管の一例)における流体抵抗より大きく設定されているので,流出側Oの流体圧がさらに低下していくと,やがて導管27と連通する導管29及び導管31内の流体圧が低下する。導管31は前記親弁上部室17に接続されているので,親弁上部室17の流体圧が低下して流入側弁室11内の流体圧により親弁5が持ち上げられて図4のように開弁する。これによって,親弁5の大きい親弁開口5aから流体が流れることになる。
もちろんこの時子弁7も図4のように開いている。
この実施形態では子弁7が親弁5に設けられた構造となっているが,子弁7をどこに設けるかは,任意である。例えば弁箱9の流入側Iと流出側Oとを仕切る壁部9aなどに設けることも可能である。
本発明の実施の形態に係るパイロット弁を含む減圧弁全体の断面図。 減圧弁の作動状態を示す断面図。 減圧弁の作動状態を示す断面図。 減圧弁の作動状態を示す断面図。 減圧弁を一次側から見た側面図。 減圧弁の正面図。
1…減圧弁
3…パイロット弁
3a…弁箱
3b…ピストン
3c…コイルばね
3d…パイロット弁体
3e…パイロット弁室
3f…通路
5…親弁
5a…親弁開口
5b…親弁座
7…子弁
7a…子弁開口
9…弁箱
11…流入側弁室
13…流出側弁室
15…親シリンダ
17…親弁上部室
19…子シリンダ
21…子弁室
23,25…連絡通路
27,29,31,33…導管
P1,P2…第1,第2のパイロット圧
29a…第2の導管

Claims (1)

  1. 流入側弁室11と流出側弁室13が親弁および該親弁に設けられた子弁開口7aを開閉する子弁によって仕切られており,上記親弁および/あるいは子弁が開あるいは閉することにより,上記流入側弁室(11と流出側弁室13とが,連通あるいは遮断される減圧弁において,
    前記親弁は,前記流入側弁室11の圧力およびそれを受ける流入側弁室側の受圧面積から生じる押圧力と,前記流出側弁室13とパイロット弁を介して連通し,前記親弁を閉方向に押圧する親弁上部室17の圧力およびそれを受ける上記親弁上部室側の受圧面積から生じる押圧力との大小関係によって開閉するものであり,
    前記子弁(7は,前記流入側弁室11の圧力およびそれを受ける流入側弁室側前記子弁開口7aの受圧面積から生じる押圧力と,前記親弁内に設けられ子弁を閉方向に押圧する子弁室21の圧力およびそれを受ける子弁室21側の受圧面積から生じる押圧力との大小関係によって開閉するものであり,
    さらに,前記子弁室21と前記親弁上部室17とは第1の導管(29,31)によって連通し,常時同じ圧力であり,
    且つ,前記子弁室21と親弁上部室17とを連通する前記第1の導管と前記流入側弁室(11)とは,前記第1の導管とは別の前記第1の導管より流体の流動抵抗が大きい第2の導管29aで連通されていることを特徴とする減圧弁。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08270806A (ja) * 1995-03-27 1996-10-15 Koguma Kikai Kk 自動圧力調整弁
JP2002215243A (ja) * 2001-01-16 2002-07-31 Kurimoto Ltd 自動圧力調整弁

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