JP4659124B1 - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】接続対象物の当接による端子の過大な変位を生ずることがなく、しかも接続対象物との接触圧を十分に確保することができ、更には端子と接続対象物との間への削り滓の入り込みを少なくすることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】相手側端子Aが突条部21cの下端側の頂部21dと点接触することにより、相手側端子Aとの接触圧を高めることができる。この場合、弾性片部21は、相手側端子Aとの接触面側が凹状に湾曲するように形成されるとともに、その自由端側が突条部21cの下端側の頂部21dから相手側端子Aの挿入位置の反対側に屈曲するように形成されているので、相手側端子Aと弾性片部21との接触部の近傍に相手側端子Aの削り滓を溜めるスペースを十分に確保することができる。また、弾性片部21の変位規制部21aが端子の固定片部22に当接することにより、弾性片部21の変位が所定位置で規制される。
【選択図】図6

Description

本発明は、例えばプリント基板に実装され、電子部品や他の基板の端子と接続して使用されるコネクタに関するものである。
従来、この種のコネクタとしては、相手側端子が挿入されるハウジングと、ハウジング内に保持された複数の端子とを備え、ハウジング内に相手側端子が挿入されると、相手側端子がハウジング内の端子に接触し、相手側端子と接続されるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図9に示す従来のコネクタは、ハウジング1の上面に相手側端子Aの挿入口1aが設けられるとともに、ハウジング1内に保持された端子2に接続対象物としての相手側端子Aが接触するようになっている。端子2は、細長い金属板を折り曲げてなり、その一端側が他端側に対して自由端となるように逆U字状に形成されている。端子2の一端側は相手側端子Aの当接により弾性変形する弾性片部2aをなし、弾性片部2aは相手側端子Aの挿入方向に対して傾斜をなすように形成されている。
即ち、前記コネクタにおいては、挿入口1aからハウジング1に相手側端子Aが挿入されると、図10に示すように相手側端子Aの先端が端子2の弾性片部2aに当接し、弾性片部2aが端子2の他端側に向かって弾性変形する。続いて、相手側端子Aの先端が弾性片部2aの先端を超えて所定位置まで挿入され、弾性片部2aの先端が相手側端子Aの側面に圧接することにより、相手側端子Aが端子2に接続される。
特開2003−288967号公報
ところで、従来のコネクタでは、図11に示すように相手側端子Aが端子2側に向かって斜めに挿入された場合など、相手側端子Aによって弾性片部2aが過大な変位を生ずると、弾性片部2aが塑性変形を起こし、相手側端子Aを引き抜いた後も元の位置まで復帰しなくなる。そこで、図12に示すように弾性片部2aの先端側を端子2の他端側に向かって延びるように屈曲させ、その先端を端子2の他端側に当接させて弾性片部2aの変位を規制するようにすれば、弾性片部2aの塑性変形を防止することができる。
しかしながら、弾性片部2aの先端側を屈曲させると、相手側端子Aとの接触部が湾曲して面接触または線接触となるため、接触圧が低下して接続信頼性に劣るという欠点がある。また、図13に示すように弾性片部2aに相手側端子Aの挿入方向に延びる突条部2bを設け、突条部2bが相手側端子Aと接触するようにすれば、相手側端子Aとの接触面積を小さくすることができる。しかしながら、この場合も突条部2bは相手側端子Aとの接触部が湾曲しているため、線接触となって接触圧が低下する結果となる。
一方、相手側端子Aとの接触面積を小さくすると、接触圧が高くなる分だけ弾性片部2aの接触部が相手側端子Aに食い込むため、相手側端子Aの削り滓が発生しやすくなる。特に、相手側端子Aに錫メッキが施されている場合には、メッキ層が厚いため削り滓も多くなる。これにより、発生した削り滓が相手側端子Aと弾性片部2aとの間に入り込むと、端子2と相手側端子Aとの間の電気抵抗が増大し、導通不良を生じやすくなる。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、接続対象物の当接による端子の過大な変位を生ずることがなく、しかも接続対象物との接触圧を十分に確保することができ、更には端子と接続対象物との間への削り滓の入り込みを少なくすることのできるコネクタを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、接続対象物が挿入されるハウジングと、ハウジング内に保持された端子とを備え、端子には一端側が自由端をなす弾性片部を設けるとともに、弾性片部を接続対象物の挿入方向に対して傾斜をなすように形成し、ハウジング内に接続対象物が挿入されると、端子の弾性片部が接続対象物の当接により所定方向に弾性変形し、接続対象物が弾性片部に接触しながら所定位置まで挿入されるようにしたコネクタにおいて、前記弾性片部を、自由端側が接続対象物の挿入位置の反対側に屈曲するように形成し、弾性片部の接続対象物との接触面側には、一端側が弾性片部の自由端側の屈曲部に位置するように接続対象物の挿入方向に延びる突条部を突設し、突条部を一端側の頂部が接続対象物に点接触するように形成するとともに、一端側の頂部と他端側の頂部との間が接続対象物の挿入位置に対して凹状に湾曲するように形成し、弾性片部の自由端側には、弾性片部の変位を所定位置で規制する変位規制部を設けている。
これにより、端子の突条部の頂部が接続対象物に点接触することから、点接触により接続対象物との接触圧が高められる。また、接続対象物の削り滓が発生した場合でも、端子の弾性片部は、突条部の一端側の頂部と他端側の頂部との間が凹状に湾曲するとともに、自由端側が接続対象物の挿入位置の反対側に屈曲していることから、接続対象物と弾性片部との接触部の近傍に削り滓を溜めるスペースが十分に確保され、接続対象物と頂部との間に削り滓が容易に入り込むことがない。更に、弾性片部の変位規制部によって弾性片部の変位が所定位置で規制されることから、接続対象物の当接によって弾性片部が過大な変位を生ずることがない。
本発明によれば、点接触により接続対象物との接触圧を高めることができるので、接続信頼性の向上を図ることができる。この場合、接続対象物の削り滓が発生した場合でも、接続対象物と弾性片部との接触部との間に削り滓が容易に入り込むことがないので、削り滓の介在によって端子と接続対象物との間の電気抵抗が増加して導通不良を生ずる不具合を効果的に防止することができる。また、接続対象物の当接によって弾性片部が過大な変位を生ずることがないので、弾性片部の塑性変形を確実に防止することができる。
本発明の一実施形態を示すコネクタの斜視図 コネクタの側面断面図 端子の斜視図 端子の要部拡大側面図 コネクタの分解側面断面図 相手側端子との接続状態を示すコネクタの側面断面図 相手側端子との接続状態を示す端子の要部拡大側面図 端子の変位規制状態を示すコネクタの側面断面図 従来例を示すコネクタの側面断面図 相手側端子との接続状態を示すコネクタの側面断面図 端子の変位状態を示すコネクタの側面断面図 他の従来例を示すコネクタの側面断面図 他の従来例を示すコネクタの側面断面図
図1乃至図8は本発明の一実施形態を示すものである。同図に示すコネクタは、図示しないプリント基板に実装され、接続対象物としての相手側端子Aに接続して使用されるものである。
相手側端子Aは、表面に錫メッキが施された断面四角形状の金属製のピン端子からなり、図示しない電子部品や他の基板等に取り付けられている。
本実施形態のコネクタは、相手側端子Aが挿入される絶縁性のハウジング10と、ハウジング10内に保持された複数の端子20とを備え、各端子20はハウジング10内に挿入された相手側端子Aと接触するようになっている。
ハウジング10は合成樹脂の成形品からなり、その上面には相手側端子Aが挿入される複数の挿入口11が設けられている。ハウジング10は、上面壁12、前面壁13、背面壁14及び側面壁15からなり、上面壁12には各挿入口11がハウジング10の幅方向一列に配列されている。ハウジング10内には端子20を保持する複数の端子保持孔16が設けられ、各端子保持孔16の下端側はハウジング10の下面に開口している。各挿入口11は下方に向かって幅の狭くなるテーパ状に形成され、その下端側は各端子保持孔16の上端側にそれぞれ連通している。また、ハウジング10の下面には、図示しない基板の取付孔に挿入される突起17が設けられている。
各端子20は細長い導電性の金属板を折り曲げてなり、それぞれハウジング10の各端子保持孔16内に保持されている。端子20は、一端側と他端側が互いにハウジング10の前後方向に対向するように逆U字状に折り曲げられ、その一端側は相手側端子Aの当接により弾性変形する弾性片部21をなす。
弾性片部21は相手側端子Aの挿入方向に対して傾斜をなすように形成され、その先端側には、弾性片部21が所定位置まで弾性変形すると端子20の他端側に当接する変位規制部21aが設けられている。変位規制部21aは弾性片部21の自由端側を端子20の他端側に屈曲させることにより、この屈曲部21bから端子20の他端側に向かって延びるように形成されている。弾性片部21の外面(相手側端子Aとの接触する側の面)の幅方向中央には、端子20の長手方向(相手側端子Aの挿入方向)に延びる突条部21cが突設されている。突条部21cは弾性片部21の上端側から屈曲部21bまで連続して延びるように形成され、その下端側の頂部21dが相手側端子Aと点接触するようになっている。また、弾性片部21は、外面における上端側と下端側との間が凹状をなすように湾曲している。即ち、図4に示すように突条部21cの下端側の頂部21dと上端側の頂部21eとを結ぶ直線をLとすると、直線Lと突条部21cとの間に隙間Sが形成されており、隙間Sは各頂部21d,21e間の中央側で最も大きくなっている。
端子20の他端側は、端子保持孔16に固定される固定片部22と、図示しない基板に接続される基板接続部23とから形成されている。固定片部22は弾性片部21の内面と対向するように上下方向に延びるとともに、その幅寸法が弾性片部21よりもやや大きくなるように形成されている。固定片部22の幅方向両側には突起22aが上下一対ずつ設けられている。基板接続部23は、固定片部22の下端側から弾性片部21の反対側に延びるとともに、固定片部22よりも幅寸法が小さくなるように形成されている。この場合、基板接続部23は、ハウジング10の背面から外部に突出する長さに形成されている。
端子20は、固定片部22が端子保持孔16の背面側に位置するようにハウジング10の底面側から端子保持孔16に圧入され、固定片部22の各突起22aが端子保持孔16の内側面に圧接して端子保持孔16内に固定される。その際、端子20は、図5に示すように弾性片部21の下端側の頂部21dから固定片部22の背面までの前後方向の寸法D1 が端子保持孔16の前後方向の寸法D2 よりも若干大きくなすように形成されている。これにより、端子20が端子保持孔16内に保持された状態では、弾性片部21の頂部21dが端子保持孔16内の前面に当接するとともに、寸法D1 とD2 との差の分だけ弾性片部21が弾性変形し、弾性片部21に予圧が付与されるようになっている。
以上のように構成されたコネクタにおいては、挿入口11からハウジング10内に相手側端子Aが挿入されると、端子20の弾性片部21に相手側端子Aの先端が当接し、図6に示すように弾性片部21が端子保持孔16の背面側に向かって弾性変形する。その際、相手側端子Aは弾性片部21の突条部21cに当接し、突条部21cの下端側の頂部21dが相手側端子Aの側面に圧接した状態で、相手側端子Aが更に下方の所定位置まで挿入される。これにより、突条部21cの頂部21dが相手側端子Aの側面に点接触し、接触圧の高い状態で接続される。
また、前記コネクタにおいては、相手側端子Aの抜き差しにより、相手側端子Aの錫メッキが端子20の頂部21dで削られて削り滓が発生する。この場合、図7に示すように相手側端子Aと頂部21dとの接触部の上方に発生した削り滓Bは、突条部21cと相手側端子Aとの間に溜まるが、突条部21cは凹状に湾曲しているため、突条部21cを直線状に形成した場合に比べ、突条部21cと相手側端子Aとの間の空間が広くなっている。これにより、頂部21dの上方に削り滓Bを溜めるスペースが十分に確保され、相手側端子Aと頂部21dとの間に削り滓Bが容易に入り込むことはない。一方、相手側端子Aと頂部21dとの接触部の下方に発生した削り滓Cは、弾性片部21と相手側端子Aとの間に溜まるが、頂部21dの下方には突条部21cが存在しないことにより頂部21dの高さ分だけ弾性片部21と相手側端子Aとの間に空間が形成される。これにより、頂部21dの下方に削り滓Cを溜めるスペースが十分に確保され、相手側端子Aと頂部21dとの間に削り滓Cが容易に入り込むことはない。
更に、図8に示すように相手側端子Aが端子20側に向かって斜めに挿入された場合には、図6に示すように端子保持孔16内の前面に対して平行に挿入した場合に比べ、相手側端子Aによる弾性片部21の変位量が大きくなる。この場合は、図8に示すように弾性片部21の変位規制部21aが固定片部22に当接し、弾性片部21の変位が所定位置で規制されることから、弾性片部21が過大な変位を生ずることがない。
このように、本実施形態のコネクタによれば、端子20の弾性片部21に相手側端子Aの挿入方向に延びる突条部21cが突設され、相手側端子Aが突条部21cの下端側の頂部21dと点接触するように形成されているので、点接触により相手側端子Aとの接触圧を高めることができ、接続信頼性の向上を図ることができる。
この場合、弾性片部21は、相手側端子Aとの接触面側が凹状に湾曲するように形成されるとともに、その自由端側が突条部21cの下端側の頂部21dから相手側端子Aの挿入位置の反対側に屈曲するように形成されているので、相手側端子Aと弾性片部21との接触部の近傍に相手側端子Aの削り滓を溜めるスペースを十分に確保することができる。これにより、相手側端子Aと頂部21dとの間に削り滓が容易に入り込むことがなく、削り滓の介在によって端子20と相手側端子Aとの間の電気抵抗が増加して導通不良を生ずる不具合を効果的に防止することができる。特に、相手側端子Aの表面に、削り滓の多い錫メッキが施されている場合には極めて有利である。
また、弾性片部21の自由端側には、端子の固定片部22に当接することにより弾性片部21の変位を所定位置で規制する変位規制部21aが設けられているので、弾性片部21が過大な変位を生ずることがなく、弾性片部21の塑性変形を確実に防止することができる。
更に、端子20は、弾性片部21が相手側端子Aと接触していない状態でハウジング10内に当接することにより、弾性片部21に予圧が付与されるようになっているので、常に相手側端子Aとの接触圧を十分に確保することができ、接続信頼性の向上に極めて有利である。
10…ハウジング、20…端子、21…弾性片部、21a…変位規制部、21b…屈曲部、21c…突条部、21d…頂部、A…相手側端子。

Claims (3)

  1. 接続対象物が挿入されるハウジングと、ハウジング内に保持された端子とを備え、端子には一端側が自由端をなす弾性片部を設けるとともに、弾性片部を接続対象物の挿入方向に対して傾斜をなすように形成し、ハウジング内に接続対象物が挿入されると、端子の弾性片部が接続対象物の当接により所定方向に弾性変形し、接続対象物が弾性片部に接触しながら所定位置まで挿入されるようにしたコネクタにおいて、
    前記弾性片部を、自由端側が接続対象物の挿入位置の反対側に屈曲するように形成し、
    弾性片部の接続対象物との接触面側には、一端側が弾性片部の自由端側の屈曲部に位置するように接続対象物の挿入方向に延びる突条部を突設し、
    突条部を一端側の頂部が接続対象物に点接触するように形成するとともに、一端側の頂部と他端側の頂部との間が接続対象物の挿入位置に対して凹状に湾曲するように形成し、
    弾性片部の自由端側には、弾性片部の変位を所定位置で規制する変位規制部を設けた
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記端子を、弾性片部が接続対象物と接触していない状態でハウジング内に当接することにより弾性片部に予圧が付与されるように形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記接続対象物の表面には錫メッキが施されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載のコネクタ。
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