JP4657086B2 - スイッチ装置、およびスイッチ装置のケース部材 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車のドアの施錠、解錠等をリモコン操作で行うスイッチ装置と、前記スイッチ装置のケース部材とに関する。
従来、自動車のドアの施錠、解錠等をメカニカルキーを用いずにリモコン操作で行うスイッチ装置が知られている。この種のスイッチ装置は、通常、プッシュスイッチが配置されたプリント基板を、互いに合体された上ケースと下ケースとの間に内蔵して構成されている。前記上ケースには、前記プッシュスイッチに対応して複数の開孔部が形成されており、これらの開孔部の領域を覆って可撓壁が上ケースに一体成形されている。前記可撓壁が1つまたは複数の操作ボタンを構成し、前記操作ボタンを押すことで内部のプッシュスイッチがオンされるようになっている。
下記特許文献1には、上ケースの本体壁とスイッチを押すための操作ノブとに対して、可撓壁が一体的に成形されてなるスイッチ操作ノブの取付構造が開示されている。
実開平5−20220号公報
しかしながら、リモコンスイッチ装置のバリエーションにより、操作ボタンの数が異なるスイッチ装置を製造する場合、上ケースの開孔部の数を変えた複数種の上ケースを用意する必要があった。そのために、上ケース製造用に複数の異なる金型を用意する必要があり、上ケースの製造コストが高くなっていた。
そこで、本発明は、1種類の上ケースで複数の操作ボタンバリエーションに対応可能なスイッチ装置、およびスイッチ装置のケース部材を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明のスイッチ装置は、複数のプッシュスイッチにそれぞれ対応する複数の開孔部が形成された上ケースと、
前記複数の開孔部を選択的に塞ぐように配置されるスペーサと、
前記スペーサが配置された前記上ケースについて前記複数の開孔部の領域を覆うように一体成形された可撓壁と、を備え
前記スペーサは、前記可撓壁側において前記開孔部の縁部に係合する鍔部を有することを特徴とするものである。
また、本発明のスイッチ装置において、前記可撓壁の一体成形時に、前記上ケースの内面の少なくとも下ケースとの結合部分を覆うパッキン部が同時に形成してもよい。
本発明のスイッチ装置のケース部材は、複数のプッシュスイッチにそれぞれ対応する複数の開孔部が形成された上ケースと、
前記複数の開孔部を選択的に塞ぐように配置されるスペーサと、
前記スペーサが配置された前記上ケースについて前記複数の開孔部の領域を覆うように一体成形された可撓壁と、を備え
前記スペーサは、前記可撓壁側において前記開孔部の縁部に係合する鍔部を有することを特徴とするものである。
また、本発明のスイッチ装置のケース部材において、前記可撓壁の一体成形時に、前記上ケースの内面の少なくとも下ケースとの結合部分を覆うパッキン部が同時に形成されてもよい。
本発明において、可撓壁自体が操作ボタンを構成するか、または、可撓壁に別部材の操作ボタンを取り付けるようにすれば、上ケースの開孔部を必要に応じて選択的にスペーサで塞ぐことによって、1種類の上ケースで数パターンの操作ボタンバリエーションに対応することができる。そのため、操作ボタンバリエーション毎に異なる上ケースを製造する必要がなく、上ケース製造用の金型を複数用意する必要がない。その結果、上ケースひいてはスイッチ装置の製造コストを削減することができる。
また、本発明において、スペーサが可撓壁側において開孔部の縁部に係合する鍔部を有するようにすれば、可撓壁が押されてもスペーサが上ケースの内側に外れることがなく、強度を向上させることができる。
さらに、本発明において、可撓壁の一体成形時に、上ケースの内面の少なくとも下ケースとの結合部分を覆うパッキン部を同時に形成すれば、パッキン部材を別途に設ける必要がなく、組立工程の簡略化とコスト削減を図れる。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、自動車用の5つ操作ボタンタイプのスイッチ装置10の分解斜視図である。スイッチ装置10は、上ケース12と、これに一体成形された5つの操作ボタン14a−14eを構成する可撓壁14とからなるケース部材16、上ケース12と一体に結合される下ケース18、および、互いに結合された上ケース12と下ケース18との間の内部空間に収容されるプリント基板20からなっている。
上ケース12と下ケース18は、例えばガラス混合ナイロンなどの硬質樹脂で成形されている。一方、上ケース12に取り付けられる可撓壁14は、例えばエラストマなどの軟質樹脂で形成されており、可撓壁14に含まれる各操作ボタン14a−14eをそれぞれ押し操作することで各操作ボタン14a−14eが撓んで押し込まれるようになっている。
前記ケース部材16において、第1操作ボタン14aはドアを施錠するときに押し操作するボタン、第2操作ボタン14bはドアを解錠するときに押し操作するボタン、第3操作ボタン14cはトランクを開くときに押し操作するボタン、第4操作ボタン14dはエンジン始動ボタン、第5操作ボタン14eはパニックボタン(車が盗難されそうな場合に、ライト、クラクションなどを作動させて泥棒を威嚇するためのボタン)である。
また、上ケース12の角部には、収納されたメカニカルキーをスイッチ装置10から飛び出させるときに押すボタン(図示せず)を収容する取付穴22が形成されている。なお、スイッチ装置10は、メカニカルキーを収納しているものとして例示するが、メカニカルキーの収納の有無は本発明の必須要件ではない。したがって、メカニカルキーを収納しないタイプのスイッチ装置においては、上ケース12に取付穴22を形成する必要はない。さらに、上ケース12の背面側には、図5(a)に示すように、後述する下ケース18の側壁が嵌り込む溝状部17が設けられている。この溝状部17は、外壁17aと内壁17bとによって構成され、内壁17bには、後述するように可撓壁14と同時に形成されるパッキン部を構成する軟質樹脂材料の通り道となる複数(本実施形態においては9個)の切欠部17cが形成されている。
プリント基板20には、各操作ボタン14a−14eにそれぞれ対応する5つのプッシュスイッチ24が配置されている。後述するように各操作ボタン14a−14eの内面には押圧凸部がそれぞれ突設されており、各操作ボタン14a−14eを押し操作することによって押し込まれた押圧凸部によって各プッシュスイッチ24がオンされるようになっている。各プッシュスイッチ24がオンされると、上述した5つの操作ボタン14a−14eの各機能を実行する無線信号が発信されるようになっている。
下ケース18には、周囲を側壁26で囲まれたプリント基板収納部28が設けられている。また、下ケース18の角部には、略扇形の平板形状をなすメカニカルキー収納部30が一体形成されている。ただし、メカニカルキーを収納しないタイプのスイッチ装置においては、この部分30はなくてもよい。なお、下ケース18の背面側には、電源となるボタン電池(図示せず)が収納されている。
図2(a)は、可撓壁14が装着される前の上ケース12の斜視図である。上ケース12には、その上表面から少し凹んだ位置に、可撓壁14の5つの操作ボタン14a−14eにそれぞれ対応する5つの例えば矩形状の開孔部32が形成されている。また、これらの開孔部32の周囲には、後述するように可撓壁14と同時に成形されるパッキン部を構成する軟質樹脂材料の通り道となる複数の貫通孔34が形成されている。
続いて、図3を参照して可撓壁14の成形方法について説明する。
まず、図3(a)に示すように、第1固定型100に上ケースを位置決めしてセットする。そして、図3(b)に示すように、第1固定型100の上に第1可動型102を閉じる。それから、図3(c)に示すように、第1固定型100および第1可動型102の内部キャビティ103に、溶解した軟質樹脂材料を射出してインサート成形を行う。このキャビティ103は、上ケース12と第1可動型102および第1可動型102と第1固定型100との間に設けられる外側キャビティ103aと、上ケース12と第1固定型100との間に設けられる内側キャビティ103bとからなり、外側キャビティ103a内に射出される軟質樹脂材料によって、図2(b)に示すように、可撓壁14が上ケース12に一体成形される。
図4(a)は、可撓壁14の成形前の上ケース12の図1におけるA−A線断面を示す。この状態から、上述したように上ケース12に可撓壁14を一体成形したケース部材16の断面図を図4(b)に示す。可撓壁14の内面には、各操作ボタン14a−14eにそれぞれ対応して5つの押圧凸部36が突設されている。また、可撓壁14の一体成形時に、外側キャビティ103aから上ケース12の貫通孔34および開口孔32の第1固定型100との隙間を通って軟質樹脂材料が上ケース12の内側の溝状部17を含む内側キャビティ103b内に回り込み、さらに、内壁17bの切欠部17cを通過した軟質樹脂材料が内側キャビティ103b内の隅々まで入り込むことで、少なくとも下ケース18の側壁26との結合部分となる溝状部17内に層状のパッキン部38が同時に形成される。この場合、パッキン部38は、溝状部17内だけでなく、図5(a)において斜線部で示すように、上ケース12の内面の開孔部32を除くほぼ全体に形成されている。このように、上ケース12を挟み込むように可撓壁14およびパッキン部38が形成されるため、可撓壁14が上ケース12から離脱することを確実に防止することができる。
そして、図4(c)に示すように、プリント基板20を収納した下ケース18にケース部材16を組み付けることによって、可撓壁14の各押圧凸部36がプッシュスイッチ24の操作部に接触または近接して対向する。これにより、各操作ボタン14a−14eが押されると、各プッシュスイッチ24の操作部が押圧凸部36によって押し込まれてオンされることになる。
次に、前記上ケース12を用いて構成される2つ操作ボタンタイプのスイッチ装置について説明する。この2つ操作ボタンタイプのスイッチ装置では、上述した5つ操作ボタンタイプのスイッチ装置10とは上ケース12と可撓壁とからなるケース部材が異なるので、図6ないし8を参照して、2つ操作ボタンタイプのケース部材17について説明する。
2つ操作ボタンタイプのケース部材17は、次のようにして製造される。まず、図6(a),(b)に示すように、前記スイッチ装置10に用いられた5つの開孔部32を有する上ケース12について、使用しない3つの開孔部32に例えば硬質樹脂製のスペーサ40を手で置いて塞ぐ。スペーサ部材40は、図7(a)に示すように、上部外周部に外方に突出する鍔部42を有しているため、この鍔部42が後述する可撓壁15の側である開孔部32の上側縁部に係合することによって、スペーサ40は開孔部42を介して上ケース12の内側に落ち込むことはない。
図6(b)に示すように3つのスペーサ40によって3つの開孔部32が塞がれている上ケース12が、図8(a)に示すように、2つ操作ボタン用の第2固定型104に位置決めしてセットされる。そして、図8(b)に示すように、第2固定型104の上に2つ操作ボタン用の第2可動型106を閉じる。それから、図8(c)に示すように、第2固定型104および第2可動型106の内部キャビティ107に、溶解した軟質樹脂材料を射出してインサート成形を行う。このキャビティ107は、上ケース12と第2可動型106および第2可動型106と第2固定型104との間に設けられる外側キャビティ107aと、上ケース12と第2固定型104との間に設けられる内側キャビティ107bとからなり、外側キャビティ107a内に射出された軟質樹脂材料によって、図6(c)および図7(b)に示すように、可撓壁15が上ケース12に一体成形される。
可撓壁15は、ドア施錠用の第1操作ボタン15aとドア解錠用の第2操作ボタン15bだけを含んでおり、これらの操作ボタン15の内面にはプリント基板20上の2つのプッシュスイッチ24を押下してオンさせるための2つの押圧凸部36がそれぞれ突設されている。なお、この場合におけるプリント基板20上のプッシュスイッチ24は、第1操作ボタン15aおよび第2操作ボタン15bに対応して2つだけ配置されていればよい。
また、可撓壁15の一体成形時に、外側キャビティ107aから上ケース12の貫通孔34およびスペーサ40によって塞がれていない開口孔32の第2固定型104との隙間を通って軟質樹脂材料が上ケース12の内側の溝状部17を含む内側キャビティ107b内に回り込み、さらに、内壁17bの切欠部17cを通過した軟質樹脂材料が内側キャビティ107b内の隅々まで入り込むことで、少なくとも下ケース18の側壁26との結合部分となる溝状部17内に層状のパッキン部38が同時に形成される。この場合、パッキン部38は、溝状部17内だけでなく、図5(b)において斜線部で示すように、使用する2つの開孔部32を除く上ケース12内面のほぼ全体に形成されている。このように、上ケース12およびスペーサ40を挟み込むように可撓壁14およびパッキン部38が形成されるため、可撓壁14およびスペーサ40が上ケース12から離脱することを確実に防止することができる。なお、本実施形態においては、軟質樹脂材料は外側キャビティ107aから内側キャビティ107b内に入り込むように記載しているが、内側キャビティ107b内に軟質樹脂材料を射出して、軟質樹脂材料が内側キャビティ107bから外側キャビティ107a側に入り込むように構成してもよい。
以上に説明したように、上ケース12の開孔部32を必要に応じて選択的にスペーサ40で塞ぐことによって、1種類の上ケース12で数パターンの操作ボタンバリエーションに対応することができる。そのため、操作ボタンバリエーション毎に異なる上ケースを製造する必要がなく、上ケース製造用の金型を複数用意する必要がない。その結果、上ケースひいてはスイッチ装置の製造コストを削減することができる。
また、スペーサ40が可撓壁15側において開孔部32の縁部に係合する鍔部42を有するので、可撓壁15が外部から押されてもスペーサ40が上ケース12の内側に外れることがなく、強度を向上させることができる。
さらに、可撓壁14,15の一体成形時に、上ケース12の内面の少なくとも下ケース18の側壁26との結合部分を覆うパッキン部38を同時に形成するので、パッキン部材を別途に設ける必要がなく、組立工程の簡略化とコスト削減を図れる。
なお、前記実施形態では、可撓壁14,15の内面に一体に突設した押圧凸部36によってプッシュスイッチ24を押すようにしたが、これに限定されず、可撓壁14,15に取り付けられた別部材としての操作ボタンによってプッシュスイッチ24を押すように構成してよいし、または、プッシュスイッチ24の位置関係を変更することで押圧凸部36が設けられていない可撓壁14,15自体でプッシュスイッチ24を押すように構成してもよい。
また、前記においては5つの開孔部32を有する上ケース12についてスペーサ40で3つの開孔部32を塞ぐ例について説明したが、上ケースの開孔部数およびスペーサで塞ぐ開孔部数は任意に変更可能である。
スイッチ装置の分解斜視図。 上ケースの斜視図、および、上ケースに可撓壁を一体成形したケース部材の斜視図。 上ケースに可撓壁を一体成形する様子を示す図。 上ケース、ケース部材およびスイッチ装置の各断面図。 上ケース背面に形成されたパッキン部を示す図。 2つ操作ボタン用のケース部材の作製過程を示す図。 開孔部をスペーサで塞いだ状態を示す上ケースおよびケース部材の断面図。 開孔部がスペーサで塞がれた上ケースに可撓壁を一体成形する様子を示す図。
符号の説明
10…スイッチ装置
12…上ケース
14,15…可撓壁
18…下ケース
20…プリント基板
24…プッシュスイッチ
32…開孔部
36…押圧凸部
38…パッキン部
40…スペーサ
42…鍔部

Claims (4)

  1. 複数のプッシュスイッチにそれぞれ対応する複数の開孔部が形成された上ケースと、
    前記複数の開孔部を選択的に塞ぐように配置されるスペーサと、
    前記スペーサが配置された前記上ケースについて前記複数の開孔部の領域を覆うように一体成形された可撓壁と、を備え
    前記スペーサは、前記可撓壁側において前記開孔部の縁部に係合する鍔部を有することを特徴とするスイッチ装置。
  2. 前記可撓壁の一体成形時に、前記上ケースの内面の少なくとも下ケースとの結合部分を覆うパッキン部が同時に形成されることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ装置。
  3. 複数のプッシュスイッチにそれぞれ対応する複数の開孔部が形成された上ケースと、
    前記複数の開孔部を選択的に塞ぐように配置されるスペーサと、
    前記スペーサが配置された前記上ケースについて前記複数の開孔部の領域を覆うように一体成形された可撓壁と、を備え
    前記スペーサは、前記可撓壁側において前記開孔部の縁部に係合する鍔部を有することを特徴とするスイッチ装置のケース部材。
  4. 前記可撓壁の一体成形時に、前記上ケースの内面の少なくとも下ケースとの結合部分を覆うパッキン部が同時に形成されることを特徴とする請求項に記載のスイッチ装置のケース部材。
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