JP4651069B2 - 遊技機の制御基板、及び遊技機の制御基板の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、制御基板を特定するための識別標識(その制御基板を使用する遊技機の製造業者、その制御基板を使用する遊技機の機種、その制御基板の種類等)をベース基板上に表示した遊技機の制御基板、及びそのような遊技機の制御基板の製造方法に係るものであり、詳しくは、その制御基板を使用する遊技機の製造業者等が異なる場合であっても、ベース基板上に形成された配線パターンが同一の制御基板を複数の製造業者等で共通化できるようにし、制御基板の生産性を大幅に向上させることができるようにした技術に関するものである。
従来、弾球遊技機やスロットマシン等の遊技機における出玉に関する制御は、メイン制御基板と呼ばれる制御基板によって行われている。また、近年の遊技機では、メイン制御基板以外に、各種の演出を行うためのサブ制御基板と呼ばれる制御基板が設けられている場合もある。
このメイン制御基板は、絶縁性のベース基板上に、所定の配線パターンをプリントするとともに、演算等を行うCPU、遊技プログラムを記憶したROM、及びデータを一時的に記憶するRAM等の電子部品を実装したものであり、遊技の進行等を制御するものである。また、サブ制御基板は、メイン制御基板と同様に、配線パターンをプリントしたベース基板上に、CPU、ROM、及びRAM等の電子部品を実装したものであり、サウンドの出力、ランプ類の点灯等の演出を制御するものである。
ここで、メイン制御基板やサブ制御基板等の制御基板を構成するベース基板上には、配線パターンが形成される他、各種の識別標識が表示されるようになっている。この識別標識は、例えば、その制御基板を使用する遊技機の製造業者、その制御基板を使用する遊技機の機種、その制御基板の種類等であり、その制御基板を使用する遊技機の製造業者等が異なれば、たとえ配線パターンが同一であっても、それぞれが別々の制御基板として取り扱われている。
このように、ベース基板上に識別標識を表示してその制御基板を特定するのは、他の遊技機で使用していた性能の異なる制御基板(例えば、配線パターンが同一でも、実装されているROMの遊技プログラムが異なる制御基板等)を、新たに別の遊技機に差し替えるといった不正行為を見分ける等するためである。
しかしながら、ベース基板上に表示された識別標識が後から消去可能であると、このような不正行為を発見することが困難となる。すなわち、識別標識がベース基板の表面にシルク印刷等の方法で表示されているだけであると、ある遊技機の制御基板であることを特定するための識別標識を簡単に消すことができてしまう。そして、不正行為の対象となる遊技機の制御基板に合わせた識別標識を新たに印刷することができる。
すると、その制御基板に遊技プログラムの異なるROMが実装等されていたとしても、配線パターンが同一であれば、制御基板の外観上の区別がつかなくなってしまうので、ある遊技機と他の遊技機との間における制御基板の転用という不正行為を許すこととなるのである。
このような制御基板の不正な転用が行われると、本来の遊技と異なる適正でない遊技を実行させることが可能となり、遊技店等で大きな被害が出てしまう。そのため、ベース基板上に表示された識別標識を消去できないようにし、制御基板の転用という不正行為を効果的に防止することが求められている。
そこで、ベース基板上に表示された各種の識別標識を消去できないようにした技術が知られている。すなわち、ベース基板上に配線パターンが形成された遊技機の制御基板において、配線パターンをプリントして形成するのと同様にしてベース基板上に識別標識をプリントし、そのプリントされた配線パターン及び識別標識を絶縁皮膜で覆うようにした制御基板である(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−299553号公報
上記の特許文献1に記載の技術によれば、ベース基板上に表示された識別標識が全面的に絶縁皮膜で覆われることとなるので、後から識別標識を消すことができなくなる。そのため、他の遊技機で使用されていた類似の制御基板が転用された場合には、識別標識を確認することによってその転用を容易に発見することができ、その結果、制御基板の不正な転用を防止することができるようになる。
しかし、上記の特許文献1に記載の技術では、ベース基板上に表示された各種の識別標識を消去することができないので、たとえプリントされた配線パターンが同一であるとしても、表示された識別標識が異なれば、それぞれを別々の制御基板として製造しなければならなくなり、生産性が悪化してしまう。
この点に関してさらに詳述すると、弾球遊技機やスロットマシンのように、流行が激しく、多品種少量生産を余儀なくされる遊技機においては、遊技機の販売予定数を計画して制御基板を製造することは困難である。そのため、製造した数の制御基板と同じだけの遊技機が実際に製造されなかった場合には、その遊技機向けの制御基板に余剰が生ずることとなる。
そして、その遊技機向けであることを示す識別標識が消去できないのであれば、他の遊技機向けの制御基板と配線パターンが同一であっても、その制御基板を活用することができず、廃棄しなければならないので、不経済となってしまうのである。
一方、識別標識を消去できるようにしておくと、制御基板の不正な転用を許すこととなるのは、前述した通りである。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、識別標識によって制御基板の転用という不正行為を効果的に防止しつつ、配線パターンが同一の制御基板を様々な遊技機に有効に活用することができるようにした遊技機の制御基板、及び遊技機の制御基板の製造方法を提供することである。
本発明は、以下の解決手段によって、上述の課題を解決する。
請求項1の発明は、遊技機を制御する各種の電子部品及び外部機器を電気的に接続するためのコネクタを実装するためのベース基板と、前記ベース基板上に形成された配線パターンと、前記ベース基板上に表示された識別標識とを備える遊技機の制御基板であって、前記識別標識は、前記ベース基板上における前記配線パターンの形成領域以外の領域に前記配線パターンと同様に形成されて複数表示されているとともに、絶縁皮膜で覆われて消去できないようにされており、各前記識別標識は、前記制御基板を特定するための同種類の表示であって、前記ベース基板ごと、各前記識別標識から選択した1つの前記識別標識以外の前記識別標識の表示領域部分をすべて前記ベース基板から切除可能であり、前記ベース基板を載置する透明な基板ベースと、前記コネクタを挿入するための開口部を設けた透明な基板カバーと、前記基板カバーを閉じることによって前記基板ベースと前記基板カバーとを封止し、前記基板カバーの不正な開放を禁止する不正開放禁止手段とを備え、前記コネクタは、前記ベース基板の辺部に設けられ、各前記識別標識は、前記ベース基板の前記コネクタが設けられていない辺部に設けられており、前記ベース基板を載置した前記基板ベースに対して前記基板カバーを閉じたとき、前記不正開放禁止手段によって前記基板カバーの開放が不可能となり、前記電子部品及び前記識別標識は、全面的に前記基板カバーで覆われ、前記コネクタは、前記開口部に挿入されて前記基板カバーの外部に露出するように構成されていることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1記載の遊技機の制御基板において、各前記識別標識は、前記制御基板を使用する遊技機の製造業者、前記制御基板を使用する遊技機の機種、及び前記制御基板の種類のいずれかであることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1又は請求項に記載の遊技機の制御基板において、各前記識別標識は、前記ベース基板の端部に並べて表示されていることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の遊技機の制御基板において、前記制御基板を使用する遊技機は、弾球遊技機であり、前記制御基板は、前記弾球遊技機を制御することを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の遊技機の制御基板において、前記制御基板を使用する遊技機は、図柄を表示したリールを有するスロットマシンであり、前記制御基板は、前記リールの回転を制御することを特徴とする。
上記の各発明は、遊技機の制御基板に係る発明であって、制御基板には、その制御基板を使用する遊技機の製造業者、その制御基板を使用する遊技機の機種、その制御基板の種類等の識別標識がベース基板上に複数表示される。そして、各識別標識は、制御基板を特定するための同種類の表示となっている。
すなわち、識別標識が、その制御基板を使用する遊技機の製造業者であれば、その制御基板のベース基板上には、異なる複数の遊技機の製造業者がすべて一緒に表示される。また、識別標識が、その制御基板を使用する遊技機の機種であれば、異なる複数の遊技機の機種がすべて一緒に表示される。さらに、識別標識が、その制御基板の種類であれば、異なる複数の制御基板の種類がすべて一緒に表示される。なお、制御基板の種類としては、例えば、型式、管理記号、管理番号、メイン制御基板であるか、サブ制御基板であるか、他の制御基板であるか等を示す記号等が挙げられる。
このように、この制御基板には、制御基板を特定するための同種類の表示が複数あるので、ベース基板上に形成された配線パターンが同一の制御基板を使用する異なる遊技機の製造業者、異なる遊技機の機種、異なる制御基板の種類等に共通して使用することが可能となり、その結果、制御基板を有効に活用することができるようになる。
そして、この制御基板を実際に使用する遊技機の製造業者、遊技機の機種、制御基板の種類等が確定したならば、その時点で、不要な遊技機の製造業者、遊技機の機種、制御基板の種類等を切除して出荷すれば良い。したがって、本発明の遊技機の制御基板は、配線パターンが同一の制御基板を量産して在庫しておくことができ、制御基板の生産性を大幅に向上させることができる。
ここで、各識別標識は、配線パターンと同様にベース基板上にプリントされ、絶縁皮膜で覆われて消去できないようにされているので、ベース基板ごと、各識別標識の表示領域部分をベース基板から切除可能となっているここで、ベース基板からの切除を容易にする等のため、各識別標識は、ベース基板の端部に並べて表示しておくことが好ましい。
なお、最終的に、ベース基板上に表示されたまま残る識別標識は、同種類の識別標識が重ならずに1つだけになっていれば良く、異なる種類の識別標識であれば、同時に表示されていても問題はない。例えば、1つの遊技機の製造業者、1つの遊技機の機種、及び1つの制御基板の種類が同時に表示されていても良い。
請求項の発明は、遊技機を制御する各種の電子部品及び外部機器を電気的に接続するためのコネクタを辺部に実装するためのベース基板上に、配線パターンが形成されるとともに、識別標識が表示された遊技機の制御基板の製造方法であって、前記ベース基板の前記コネクタが設けられていない辺部であり、前記ベース基板上における前記配線パターンの形成領域以外の領域に、前記制御基板を特定するための同種類の前記識別標識を前記配線パターンと同様に形成して複数表示するとともに、絶縁皮膜で覆って消去できないようにした後、前記ベース基板ごと、各前記識別標識から選択した1つの前記識別標識以外の前記識別標識の表示領域部分をすべて前記ベース基板から切除し、その後、前記ベース基板を透明な基板ベースに載置し、前記基板ベースに対して前記コネクタを挿入するための開口部を設けた透明な基板カバーを閉じ、前記基板カバーを閉じたときに前記基板ベースと前記基板カバーとを封止して前記基板カバーの不正な開放を禁止する不正開放禁止手段によって前記基板カバーの開放を不可能とし、前記電子部品及び前記識別標識が全面的に前記基板カバーで覆われ、前記コネクタが前記開口部に挿入されて前記基板カバーの外部に露出するように構成することを特徴とする。
請求項の発明は、請求項に記載の遊技機の制御基板の製造方法において、各前記識別標識から選択した1つの前記識別標識以外の前記識別標識の表示領域部分は、抜き型を用いた前記ベース基板の打抜きによって切除することを特徴とする。
請求項の発明は、請求項又は請求項に記載の遊技機の制御基板の製造方法において、各前記識別標識は、前記制御基板を使用する遊技機の製造業者、前記制御基板を使用する遊技機の機種、及び前記制御基板の種類のいずれかであることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項から請求項までのいずれか1項に記載の遊技機の制御基板の製造方法において、各前記識別標識を前記ベース基板の端部に並べて表示し、その後、前記ベース基板の端部を部分的に切り落とすことにより、各前記識別標識から選択した1つの前記識別標識以外の前記識別標識の表示領域部分をすべて切除することを特徴とする。
上記の各発明は、遊技機の制御基板の製造方法に係る発明であって、制御基板を構成するベース基板に複数表示された同種類の識別標識中、選択した1つの識別標識以外の識別標識の表示領域部分をすべて、ベース基板ごと、ベース基板から切除するものである。そして、この切除により、ベース基板上には、最終的に、同種類の識別標識が1つだけになるようにしている。
すなわち、識別標識が、その制御基板を使用する遊技機の製造業者であれば、その制御基板のベース基板上に、異なる複数の遊技機の製造業者をすべて一緒に表示する。また、識別標識が、その制御基板を使用する遊技機の機種であれば、異なる複数の遊技機の機種をすべて一緒に表示する。さらに、識別標識が、その制御基板の種類であれば、異なる複数の制御基板の種類をすべて一緒に表示する。なお、制御基板の種類としては、例えば、型式、管理記号、管理番号、メイン制御基板であるか、サブ制御基板であるか、他の制御基板であるか等を示す記号等が挙げられる。
そして、配線パターンが同一であるこのような制御基板を量産し、この状態で保管しておき、その後、この制御基板を実際に使用する遊技機の製造業者、遊技機の機種、制御基板の種類等が確定したならば、その時点で、不要な遊技機の製造業者、遊技機の機種、制御基板の種類等を切除して出荷する。
そのため、この制御基板は、ベース基板上に形成された配線パターンが同一の制御基板を使用する異なる遊技機の製造業者、異なる遊技機の機種、異なる制御基板の種類等に共通して使用することが可能となるので、その制御基板を有効に活用することができ、制御基板の生産性を大幅に向上させることができる。
ここで、各識別標識は、配線パターンと同様にベース基板上にプリントされ、絶縁皮膜で覆われて消去できないようにされているので、不要な識別標識の表示領域部分の切除は、抜き型を用いたベース基板の打抜き等によって行う。ここで、ベース基板からの切除を容易にする等のため、各識別標識をベース基板の端部に並べて表示し、その後、ベース基板の端部を部分的に切り落とすようにすることが好ましい。
なお、最終的に、ベース基板上に表示されたまま残る識別標識は、同種類の識別標識が重ならずに1つだけになっていれば良く、異なる種類の識別標識であれば、同時に表示されていても問題ない。例えば、1つの遊技機の製造業者、1つの遊技機の機種、及び1つの制御基板の種類が同時に表示されていても良い。
本発明の遊技機の制御基板、及び遊技機の制御基板の製造方法によれば、識別標識によって制御基板の転用という不正行為を効果的に防止しつつ、ベース基板上に形成された配線パターンが同一の制御基板を使用する遊技機の製造業者、遊技機の機種、制御基板の種類等が異なっても、その制御基板を共通して使用することが可能となるので、1つの制御基板を有効に活用することができる。
また、異なる遊技機の製造業者、異なる遊技機の機種、異なる制御基板の種類等にかかわらず、配線パターンが同一の制御基板を量産して在庫しておくことができるので、制御基板の生産性を大幅に向上させることができる。
さらに、配線パターンごとに1つの制御基板を設計すれば良くなるので、制御基板の開発効率を向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
なお、以下の実施形態では、本発明の遊技機の制御基板を使用する遊技機として、図柄変動表示装置を有する弾球遊技機を例に挙げて説明する。
図1は、本発明の遊技機の制御基板を使用した弾球遊技機10の表面側(遊技者側)を示す正面図である。
図1に示すように、弾球遊技機10の遊技領域11には、図柄変動表示装置12、発射装置から発射された遊技球の特定入賞口13、大入賞口14、及びアウト口15等が配置されている。
ここで、特定入賞口13は、図柄変動表示装置12の図柄の変動開始条件となる入賞口である。すなわち、この特定入賞口13への遊技球の入賞により、弾球遊技機10の内部で抽選が行われるとともに、その抽選結果に基づいて、図柄変動表示装置12の図柄の変動表示が行われる。
一方、大入賞口14は、図柄変動表示装置12により表示された図柄の組合せが所定の停止態様となった場合、例えば、A−A−AのようにAの図柄が揃った場合に開放して、遊技球が入賞可能となる入賞口である。
次に、図1に示す弾球遊技機10の遊技概要について簡単に説明する。
先ず、遊技者の操作によって発射装置が駆動され、遊技球が遊技領域11内に進入すると、この遊技球は、釘や風車等に接触して落下方向を変えながら、上記の入賞口(特定入賞口13等)に入り込むか、又はアウト口15に送られる。そして、この遊技球が入賞口に入賞した場合には、所定個数の遊技球(賞球)が払出し装置から払い出されることとなる。
特に、特定入賞口13に入賞した場合には、遊技球(賞球)の払出しに加えて、図柄変動表示装置12に表示された図柄が所定の変動表示をした後に停止表示するという遊技が行われる。そして、この遊技の結果、すなわち、停止表示した図柄の組合せが予め定められた図柄の組合せとなった場合には、大入賞口14が開放し、遊技者に利益を与えやすくなる大当たり遊技が行われる。
図2は、本発明の遊技機の制御基板を使用した弾球遊技機10の裏面側を示す正面図である。
図2に示すように、弾球遊技機10の裏面側には、賞球タンク16や、収容体の内部に収容された各種の制御基板等が実装されており、例えば、弾球遊技機10の右下部には、電源ユニット17が配置されている。そして、弾球遊技機10の外部から供給された電源は、過電流遮断装置(ヒューズ)等の所要の電気部品を介して電源ユニット17に供給され、この電源ユニット17により、弾球遊技機10に設けられた各種の制御基板等に所要の電源が供給される。
ここで、図2に示す弾球遊技機10には、制御基板として、メイン制御基板20、球搬出制御基板40、及びサブ制御基板50の3つが設けられている。そして、メイン制御基板20、球搬出制御基板40、及びサブ制御基板50は、それぞれ別々の収容体の内部に収容されており、各収容体は、容易に開放できないようになっている。
このメイン制御基板20は、上述したような遊技の進行等を制御する基板であり、演算等を行うCPU、遊技プログラムを記憶したROM、及びデータを一時的に記憶するRAM等の電子部品を備えている。
一方、球搬出制御基板40は、遊技球の搬出を制御する基板であり、CPU、モータの駆動パターンを記憶するROM等の電子部品を備えている。
また、サブ制御基板50は、演出の出力を制御する基板であり、サウンドの出力、ランプ類の点灯、図柄変動表示装置12(図1参照)による図柄の変動表示等の制御を行うものであって、メイン制御基板20と同様に、CPU、ROM、及びRAM等の電子部品を備えている。
そして、例えば、メイン制御基板20は、球搬出制御基板40、及びサブ制御基板50等と図示しないハーネス(配線束)によって接続され、このハーネスとの電気的な接続のために、メイン制御基板20、球搬出制御基板40、及びサブ制御基板50には、それぞれコネクタが備えられている。
次に、本発明の遊技機の制御基板の実施形態について説明する。
図3は、本発明の遊技機の制御基板の一実施形態であるメイン制御基板20を示す斜視図であり、在庫時の状態を示す図である。
図3に示すように、メイン制御基板20は、絶縁性のベース基板21と、このベース基板21上にプリント形成された配線パターン22とを備えている。そして、このベース基板21上の配線パターン22に合わせて各種の電子部品(図示せず)を実装することにより、弾球遊技機10(図1参照)の遊技の進行等を制御するメイン制御基板20が完成する。
ここで、ベース基板21上における配線パターン22の形成領域以外の領域(図2に示すメイン制御基板20では、ベース基板21の一辺側の端部)には、このメイン制御基板20を使用する弾球遊技機10(図1参照)の製造業者23(本発明における識別標識に相当するもの)が3つ表示(×印、○印、△印)されている。
すなわち、図3に示すメイン制御基板20は、3つの製造業者23a,23b,23cに共通して出荷できるものであり、各製造業者23a,23b,23cの表示は、ベース基板21上に配線パターン22をプリント形成するのと同時に、同様の方法でプリント形成されている。
また、ベース基板21上の配線パターン22、及び各製造業者23a,23b,23cの表示領域部分は、絶縁皮膜24ですべて覆われている。そのため、各製造業者23a,23b,23cの表示は、後から消すことができない。そして、出荷先が確定するまでこの状態で在庫され、出荷先が確定したならば、その時点で、不要な製造業者23(3つの製造業者23a,23b,23cの中の2つ)の表示領域部分を切除する。
図4は、本発明の遊技機の制御基板の一実施形態であるメイン制御基板20を示す斜視図であり、出荷先が製造業者23aである場合を示す図である。
上述したように、出荷先が製造業者23aと確定した場合には、図3に示す他の製造業者23b,23cの表示領域部分を切除する。
製造業者23b,23cの表示領域部分の切除は、図4に示すように、抜き型60を用いてベース基板21を打ち抜き、ベース基板21の端部を部分的に切り落とすことによって行う。すなわち、ベース基板21上における製造業者23aの表示領域部分を残し、製造業者23b,23cの表示領域部分のみを打ち抜くことができる抜き型60aを使用して、製造業者23b,23cの表示領域部分のベース基板21ごと、ベース基板21から切除する。
したがって、ベース基板21上には、絶縁皮膜24で覆われた配線パターン22、及び製造業者23aの表示領域部分のみが残ることとなり、このメイン制御基板20aが製造業者23a用であることが明確となる。すなわち、このメイン制御基板20aの出荷先が製造業者23aと確定する。
図5は、本発明の遊技機の制御基板の一実施形態であるメイン制御基板20を示す斜視図であり、出荷先が製造業者23bである場合を示す図である。
この場合も上記と同様に、抜き型60を用いてベース基板21を打ち抜き、ベース基板21の端部を部分的に切り落とすことによって 製造業者23a,23cの表示領域部分を切除する。
ここで、出荷先が製造業者23bである場合には、図5に示すように、ベース基板21上における製造業者23bの表示領域部分を残し、製造業者23a,23cの表示領域部分のみを打ち抜くことができる抜き型60bを使用して、製造業者23a,23cの表示領域部分のベース基板21ごと、ベース基板21から切除する。
したがって、ベース基板21上には、絶縁皮膜24で覆われた配線パターン22、及び製造業者23bの表示領域部分のみが残ることとなり、このメイン制御基板20bが製造業者23b用であることが明確となる。すなわち、このメイン制御基板20bの出荷先が製造業者23bと確定する。なお、出荷先が製造業者23cである場合も、同様の方法を使用することができる。
このように、図3に示す状態のメイン制御基板20は、ベース基板21上に形成された配線パターン22が同一のメイン制御基板20を使用する弾球遊技機10(図1参照)の3つの製造業者23a,23b,23cに共通して使用することが可能となるので、1つのメイン制御基板20を有効に活用することができる。
また、弾球遊技機10(図1参照)の3つの製造業者23a,23b,23cにかかわらず、図3に示す状態のメイン制御基板20を量産して在庫しておくことができるので、メイン制御基板20の生産性を大幅に向上させることができる。
さらに、各製造業者23a,23b,23cの表示は、絶縁皮膜24で覆われており、後から消すことができないので、例えば、図4に示す製造業者23a用のメイン制御基板20aを、図5に示す製造業者23b用のメイン制御基板20bに転用するという不正行為を効果的に防止することができる。
このようにして、メイン制御基板20を使用する弾球遊技機10の製造業者23を確定した後は、ベース基板21上に各種の電子部品を実装する。例えば、製造業者23a向けの場合には、メイン制御基板20aに必要な電子部品を実装した後、製造業者23aに出荷する。
図6は、本発明の遊技機の制御基板の一実施形態であるメイン制御基板20を示す斜視図であり、出荷時の状態を示す図である。
図6に示すように、出荷先が製造業者23aである場合には、メイン制御基板20aに対して、製造業者23aが所望の遊技プログラムを記憶したROM25の他、演算等を行うCPU、データを一時的に記憶するRAM等の各種の電子部品、メイン制御基板23aと外部機器(図示せず)とを電気的に接続するための複数のコネクタ26を装着する。
そして、このようにしてROM25等の各種の電子部品や各コネクタ26が配線パターン22(図4参照)によって相互に接続され、製造業者23aが製造する弾球遊技機10(図1参照)の遊技の進行等を制御するメイン制御基板20aが完成すると、このメイン制御基板20aは、基板カバーの内部に収納され、図2に示すように、弾球遊技機10の裏面側に装着される。
図7は、メイン制御基板の基板カバー27を示す斜視図であり、基板ベース28に対して、基板カバー27が開いた状態を示す図である。
図8は、メイン制御基板の基板カバー27を示す斜視図であり、基板ベース28に対して、基板カバー27を閉じた状態を示す図である。
図7及び図8に示す基板カバー27及び基板ベース28は、透明なABS樹脂の成形品からなっている。そして、この基板カバー27は、基板ベース28の一端側に、回転可能に連結されている。すなわち、基板カバー27の1つの短辺側の側壁27aと、基板ベース28の1つの短辺側の側壁28aとは、相互に、ヒンジ30によって回転可能に連結されている。そのため、基板カバー27は、基板ベース28に対して、ヒンジ30を中心に回転する。
また、図7に示すように、基板ベース28には、縦横のリブ29が形成されている。このリブ29は、メイン制御基板20a(図6参照)を載置するものである。すなわち、図7に示す基板ベース28のリブ29上にメイン制御基板20a(図6参照)を載置し、開いた状態となっている基板カバー27を回転させて閉じれば、図8に示すように、基板ベース28の上面側が全面的に基板カバー27で覆われ、基板カバー27の内部にメイン制御基板20aが収容された略箱形の形状となる。
そして、この際に、メイン制御基板20aに実装された各コネクタ26は、基板カバー27の開口部31(図7参照)に挿入されることとなり、基板カバー27の外部に露出すした状態となる。そのため、各コネクタ26に対し、図示しないハーネス(配線束)を接続することができる。
ここで、基板カバー27の長辺側の両側壁27c,27dには、一対の把持突起32が形成されている。すなわち、基板カバー27を閉じる際に、この把持突起32を把持部として利用することができるようになっている。
また、基板ベース28の長辺側の両側壁28c,28dには、一対の嵌合フック33が設けられており、基板カバー27の長辺側の両側壁27c,27dには、一対の嵌合突起34が形成されている。そのため、図7に示す開いた状態の基板カバー27を閉じれば、嵌合フック33と嵌合突起34とが嵌まり合い、図8に示すように、基板カバー27と基板ベース28とが一体化する。
さらに、基板ベース28の他の短辺側の側壁28bと、基板カバー27の他の短辺側の側壁27bとは、ロック部材35によって封止される。すなわち、ロック部材35の側面には、一対のベースロック爪35aと一対のカバーロック爪35bとが形成されている。そして、基板ベース28の側壁28bに設けられたロックボックス28eにこのロック部材35を一度挿入してしまえば、ロックボックス28e内にロック部材35のベースロック爪35aが嵌まり込み、ロックボックス28eからロック部材35が二度と抜けないようになる。
続いて、この状態で基板カバー27を一度閉じてしまえば、基板カバー27の側壁27bに設けられたロックボックス27e内にロック部材35のカバーロック爪35bが嵌まり込み、ロック部材35からロックボックス27eが二度と抜けないようになる。
したがって、図7及び図8に示す基板カバー27及び基板ベース28によれば、ロックボックス27eやロックボックス28e等を破壊しない限り、メイン制御基板20a(図6参照)を収納した基板カバー27の開放が不可能となり、その結果、基板カバー27の不正な開放を禁止することができるようになる。
このように、図7及び図8に示す基板カバー27及び基板ベース28は、メイン制御基板20a(図6参照)を基板ベース28上に載置した後、基板カバー27を閉じるだけで簡単に、基板カバー27の不正開放を禁止することができるので、基板カバー27の内部のメイン制御基板20a(図6参照)の不正な転用自体を防止することができる。
また、基板カバー27及び基板ベース28が透明なので、仮に、メイン制御基板20a(図6参照)が図5に示すような別のメイン制御基板20bに、不正に交換されていたとしても、製造業者23aが表示されているか、製造業者23bが表示されているかを確認することにより、不正な交換の事実を容易に発見することができる。
そして、このようにして基板カバー27の内部に収容されたメイン制御基板20aは、弾球遊技機10の製造業者23aにより、図2に示すように、弾球遊技機10の裏面側に装着される。また、弾球遊技機10の裏面側には、賞球タンク16、電源ユニット17、球搬出制御基板40、及びサブ制御基板50等も取り付けられる。
一方、弾球遊技機10の表面側(遊技者側)の遊技領域11には、図1に示すように、図柄変動表示装置12、遊技球の特定入賞口13、大入賞口14、及びアウト口15等が配置される他、遊技球のガイドレール、風車、遊技釘等も取り付けられ、さらに、完了ランプ、賞球ランプ、サイドランプ、前面飾り、前面ガラス、皿装置、ハンドルグリップと呼ばれる遊技球発射装置等の部品も取り付けられる。
このようにして製造業者23aによって組み立てられた弾球遊技機10は、各地のパチンコ店のような遊技店に販売され、遊技に供される。なお、メイン制御基板20bの場合には、製造業者23bによって弾球遊技機10が組み立てられることとなる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、例えば、以下のような種々の変形が可能である。
(1)上述した実施形態の遊技機のメイン制御基板20(20a,20b)は、遊技機の1つとして、図柄変動表示装置を有する弾球遊技機10に適用した例を示したが、このような弾球遊技機10には限られない。すなわち、図柄を表示したリールを有するスロットマシンに適用し、メイン制御基板20(20a,20b)がリールの回転を制御するものであっても良い。また、アレンジボール、雀球遊技機等の種々の遊技機にも広く適用することができる。
(2)上述した各実施形態では、メイン制御基板20(20a,20b)を例に挙げたが、これに限られることなく、遊技機に用いられる基板であれば、いかなるものであっても良い。例えば、球搬出制御基板40、サブ制御基板50の他、液晶等の画像表示を制御する画像表示基板や、各種の制御基板同士等を中継する中継基板等であっても良い。
(3)上述した各実施形態では、ベース基板21上における配線パターン22の形成領域以外の領域(ベース基板21の端部)に、識別標識として、このメイン制御基板20を使用する弾球遊技機10の製造業者23を3つ表示したが、これに限られることはない。すなわち、このメイン制御基板20を使用する弾球遊技機10の機種、このメイン制御基板20の種類(型式、管理記号、管理番号等)といった様々な識別標識を表示することができ、表示位置もベース基板21の端部に限られず、識別標識の数も2以上であればいくつでも良い。
(4)上述した各実施形態では、識別標識として、このメイン制御基板20を使用する弾球遊技機10の製造業者23のみを表示したが、最終的に、ベース基板21上に表示されたまま残る識別標識は、これに限られることはない。すなわち、同種類の識別標識が重ならずに1つだけになっていれば良く、異なる種類の識別標識であれば、同時に表示されていても問題ない。例えば、1つの遊技機の製造業者、1つの遊技機の機種、及び1つの制御基板の種類が同時に表示されていても良い。
本発明の遊技機の制御基板、及び遊技機の制御基板の製造方法は、その制御基板を使用する遊技機の製造業者等が異なっても、ベース基板上に形成された配線パターンが同一の制御基板を共通化することができ、制御基板の生産性を大幅に向上させることができる。そのため、弾球遊技機、スロットマシン、アレンジボール、雀球遊技機等の種々の遊技機に広く適用することができる。
本発明の遊技機の制御基板を使用した弾球遊技機10の表面側(遊技者側)を示す正面図である。 本発明の遊技機の制御基板を使用した弾球遊技機10の裏面側を示す正面図である。 本発明の遊技機の制御基板の一実施形態であるメイン制御基板20を示す斜視図であり、在庫時の状態を示す図である。 本発明の遊技機の制御基板の一実施形態であるメイン制御基板20を示す斜視図であり、出荷先が製造業者23aである場合を示す図である。 本発明の遊技機の制御基板の一実施形態であるメイン制御基板20を示す斜視図であり、出荷先が製造業者23bである場合を示す図である。 本発明の遊技機の制御基板の一実施形態であるメイン制御基板20を示す斜視図であり、出荷時の状態を示す図である。 メイン制御基板の基板カバー27を示す斜視図であり、基板ベース28に対して、基板カバー27が開いた状態を示す図である。 メイン制御基板の基板カバー27を示す斜視図であり、基板ベース28に対して、基板カバー27を閉じた状態を示す図である。
符号の説明
10 弾球遊技機
11 遊技領域
12 図柄変動表示装置
13 特定入賞口
14 大入賞口
15 アウト口
16 賞球タンク
17 電源ユニット
20,20a,20b,20c メイン制御基板(制御基板)
21 ベース基板
22 配線パターン
23,23a,23b,23c 製造業者(識別標識)
24 絶縁皮膜
25 ROM
26 コネクタ
27 基板カバー
27a,27b,27c,27d 側壁
27e ロックボックス
28 基板ベース
28a,28b,28c,28d 側壁
28e ロックボックス
29 リブ
30 ヒンジ
31 開口部
32 把持突起
33 嵌合フック
34 嵌合突起
35 ロック部材
35a ベースロック爪
35b カバーロック爪
40 球搬出制御基板
50 サブ制御基板

Claims (9)

  1. 遊技機を制御する各種の電子部品及び外部機器を電気的に接続するためのコネクタを実装するためのベース基板と、
    前記ベース基板上に形成された配線パターンと、
    前記ベース基板上に表示された識別標識と
    を備える遊技機の制御基板であって、
    前記識別標識は、前記ベース基板上における前記配線パターンの形成領域以外の領域に前記配線パターンと同様に形成されて複数表示されているとともに、絶縁皮膜で覆われて消去できないようにされており、
    各前記識別標識は、前記制御基板を特定するための同種類の表示であって、前記ベース基板ごと、各前記識別標識から選択した1つの前記識別標識以外の前記識別標識の表示領域部分をすべて前記ベース基板から切除可能であり、
    前記ベース基板を載置する透明な基板ベースと、
    前記コネクタを挿入するための開口部を設けた透明な基板カバーと、
    前記基板カバーを閉じることによって前記基板ベースと前記基板カバーとを封止し、前記基板カバーの不正な開放を禁止する不正開放禁止手段と
    を備え、
    前記コネクタは、前記ベース基板の辺部に設けられ、
    各前記識別標識は、前記ベース基板の前記コネクタが設けられていない辺部に設けられており、
    前記ベース基板を載置した前記基板ベースに対して前記基板カバーを閉じたとき、前記不正開放禁止手段によって前記基板カバーの開放が不可能となり、
    前記電子部品及び前記識別標識は、全面的に前記基板カバーで覆われ、
    前記コネクタは、前記開口部に挿入されて前記基板カバーの外部に露出するように構成されている
    ことを特徴とする遊技機の制御基板。
  2. 請求項1に記載の遊技機の制御基板において、
    各前記識別標識は、前記制御基板を使用する遊技機の製造業者、前記制御基板を使用する遊技機の機種、及び前記制御基板の種類のいずれかであ
    ことを特徴とする遊技機の制御基板。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の遊技機の制御基板において、
    各前記識別標識は、前記ベース基板の端部に並べて表示されてい
    ことを特徴とする遊技機の制御基板。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の遊技機の制御基板において、
    前記制御基板を使用する遊技機は、弾球遊技機であり、
    前記制御基板は、前記弾球遊技機を制御す
    ことを特徴とする遊技機の制御基板。
  5. 請求項1から請求項までのいずれか1項に記載の遊技機の制御基板において、
    前記制御基板を使用する遊技機は、図柄を表示したリールを有するスロットマシンであり、
    前記制御基板は、前記リールの回転を制御する
    ことを特徴とする遊技機の制御基板。
  6. 遊技機を制御する各種の電子部品及び外部機器を電気的に接続するためのコネクタを辺部に実装するためのベース基板上に、配線パターンが形成されるとともに、識別標識が表示された遊技機の制御基板の製造方法であって、
    前記ベース基板の前記コネクタが設けられていない辺部であり、前記ベース基板上における前記配線パターンの形成領域以外の領域に、前記制御基板を特定するための同種類の前記識別標識を前記配線パターンと同様に形成して複数表示するとともに、絶縁皮膜で覆って消去できないようにした後、
    前記ベース基板ごと、各前記識別標識から選択した1つの前記識別標識以外の前記識別標識の表示領域部分をすべて前記ベース基板から切除し、
    その後、前記ベース基板を透明な基板ベースに載置し、
    前記基板ベースに対して前記コネクタを挿入するための開口部を設けた透明な基板カバーを閉じ、前記基板カバーを閉じたときに前記基板ベースと前記基板カバーとを封止して前記基板カバーの不正な開放を禁止する不正開放禁止手段によって前記基板カバーの開放を不可能とし、
    前記電子部品及び前記識別標識が全面的に前記基板カバーで覆われ、
    前記コネクタが前記開口部に挿入されて前記基板カバーの外部に露出するように構成する
    ことを特徴とする遊技機の制御基板の製造方法
  7. 請求項6に記載の遊技機の制御基板の製造方法において、
    各前記識別標識から選択した1つの前記識別標識以外の前記識別標識の表示領域部分は、抜き型を用いた前記ベース基板の打抜きによって切除する
    ことを特徴とする遊技機の制御基板の製造方法。
  8. 請求項6又は請求項7に記載の遊技機の制御基板の製造方法において、
    各前記識別標識は、前記制御基板を使用する遊技機の製造業者、前記制御基板を使用する遊技機の機種、及び前記制御基板の種類のいずれかであ
    ことを特徴とする遊技機の制御基板の製造方法。
  9. 請求項6から請求項8までのいずれか1項に記載の遊技機の制御基板の製造方法において、
    各前記識別標識を前記ベース基板の端部に並べて表示し、その後、前記ベース基板の端部を部分的に切り落とすことにより、各前記識別標識から選択した1つの前記識別標識以外の前記識別標識の表示領域部分をすべて切除す
    ことを特徴とする遊技機の制御基板の製造方法。
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