JP4650328B2 - タイヤ空気圧検出用アンテナ装置 - Google Patents

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本発明は、タイヤ空気圧検出用アンテナ装置に関し、タイヤ空気圧モニタリングシステムに用いられるタイヤ空気圧検出用アンテナ装置に関する。
タイヤ空気圧モニタリングシステムとしてのTPMS(直接式タイヤ空気圧警報システム)は、タイヤに装着された空気圧センサの送信機から空気圧測定値及びIDコード情報を定期的に無線送信し、車両側の受信機で受信してタイヤ空気圧の正常/異常の判定を行うと共に、表示器に表示するシステムである。
従来のTPMSシステムでは、図1に示すように、車輪毎にアンテナ1a〜1dを設置し、各アンテナ1a〜1dで受信した信号を受信機2に供給し復調する4アンテナシステムと、図2に示すように、1本のアンテナ3で各車輪から送信されてくる信号を受信して受信機4に供給し復調する1アンテナシステムがある。
なお、特許文献1には、各車輪に空気圧センサと検出した空気圧を送信する送信機を備え、各車輪の近傍に配置したアンテナにより上記送信機から送信された信号を受信して、受信信号から空気圧情報を読み出す空気圧監視システムが記載されている。
また、特許文献2には、各車輪から送信される空気圧信号を近接して配置したアンテナにより受信することが記載されている。
また、特許文献3には、第1アンテナで全車輪から送信されてくる空気圧信号を受信し、第2アンテナでスペアタイヤの空気圧信号を受信することが記載されている。
また、特許文献4には、各車輪から送信される空気圧信号を、車体に絶縁材を介して設置されたループアンテナで受信することが記載されている。
特開平10−19710号公報 特開2005−55319号公報 特開2003−267008号公報 特開2000−158923号公報
従来の1アンテナシステムでは、アンテナ3は例えば車室内のルーフ等に設置され、各車輪からアンテナ3までの距離が大きくなるため、電波法規上、空気圧センサの送信機出力を小さくしなければならない場合には、アンテナ3で各車輪からの信号を確実に受信することが困難となったり、車両形式が変わる毎にアンテナの最適な設置位置を探すために大きな手間がかかるといった問題があった。
従来の4アンテナシステムの場合、図3に示すように、アンテナ1a〜1dをタイヤハウス内に設置し、各アンテナ1a〜1dから高周波コネクタ5a〜5dを介し高周波ケーブル6a〜6dにより受信機2まで受信信号を伝達するため、各タイヤハウス内にアンテナ設置スペースを設ける必要があり、高周波コネクタ5a〜5d及び高周波ケーブル6a〜6d等の部品点数が増大し、コストが高くなるといった問題があった。更に、コネクタ接触不良による通信の信頼性が低下する可能性があった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、各車輪のタイヤ空気圧検出手段からの送信電波を確実に受信でき、かつ、部品点数が少なくて済むタイヤ空気圧検出用アンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置は、車両の複数の車輪に設けられたタイヤ空気圧検出手段から送信される電波を受信するタイヤ空気圧検出用アンテナ装置であって、
車両の左右の中心線上に配置された駆動系部品に固定され、前記タイヤ空気圧検出手段から送信される電波により誘起されて前記駆動系部品を伝導する高周波電流を検出することにより、各車輪のタイヤ空気圧検出手段からの送信電波を確実に受信でき、かつ、部品点数が少なくて済む。
また、前記タイヤ空気圧検出用アンテナ装置において、
アンテナ装置が固定される駆動系部品は、デファレンシャル又はトランスミッションであることができる。
また、前記タイヤ空気圧検出用アンテナ装置は、ループコイルアンテナと前記ループコイルアンテナを覆う導電性の筐体を備え、
前記筐体を前記駆動系部品に固定する面にスリット状の開口部を設けることができる。
本発明によれば、各車輪のタイヤ空気圧検出手段からの送信電波を駆動系部品を介して確実に受信でき、かつ、部品点数が少なくて済む。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
<タイヤ空気圧検出システムの回路構成>
図4は、本発明のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置を適用したタイヤ空気圧検出システムの一実施形態の回路構成図を示す。同図中、タイヤ10a〜10dには空気圧センサ11a〜11dが装着されている。空気圧センサ11a〜11dそれぞれは内蔵する送信機から空気圧測定値及びIDコード情報で変調(例えばFSK変調)した所定周波数(例えば略310MHzまたは略430MHz)の高周波信号(電波)を定期的に無線送信する。図5にタイヤ10aと空気圧センサ11aとホイール(車輪)12aの平面図を示す。
上記の高周波信号は本発明のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置20で受信され、高周波ケーブル13により受信機14に伝達される。
受信機14では、上記の高周波信号をチューナ部15で同調して空気圧モニタ制御部16に供給する。空気圧モニタ制御部16ではIDコード及び圧力判別制御部16aにて復調を行い、復調されたIDコードをIDコード記憶部16bに記憶されているIDコードと比較し、どの車輪からの空気圧測定値かを判別し、各車輪の空気圧測定値を表示出力部16cに供給する。表示出力部16cは各タイヤ10a〜10dの空気圧測定値を表示器17に表示する。
<アンテナ装置の構造>
図6は、本発明のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置20の一実施形態の構造図を示す。同図中、アンテナ装置20は、ループコイルアンテナ21と、マッチング素子22と、高周波コネクタ23と、筐体24から構成されている。
ループコイルアンテナ21は、所定周波数(例えば略310MHzまたは略430MHz)の高周波電流を検出するもので略矩形状とされており、一端は高周波コネクタ23の中心導体23aに接続され、他端はマッチング素子22を介して高周波コネクタ23の外部導体23b(グランド)に接続されている。高周波コネクタ23の中心導体23aと外部導体23bの間には絶縁体23cが設けられている。
マッチング素子22は、例えばキャパシタであり、ループコイルアンテナ21とで構成される回路の共振周波数を上記の所定周波数とするために設けられている。高周波コネクタ23の外部導体23bは、筐体24に固定されており、高周波ケーブル13によって受信機14に接続されている。
筐体24は、金属等の導電性材料で箱形に形成されており、ループコイルアンテナ21及びマッチング素子22を収納して不要電波がループコイルアンテナ21で受信されないように電磁シールドを行う。筐体24の底面にはスリット状の開口部25が設けられており、ループコイルアンテナ21は一辺を開口部25に沿わせて底面から微少距離だけ離間した状態で設置されている。
また、筐体24の上面を貫通して高周波コネクタ23の外部導体23bが固定されている。更に、筐体24の両側面に支持部材26,27が固定されており、図7に示すように、支持部材26,27の開口にボルト28,29を挿通して筐体24を車体のパワートレイン(駆動系)部品に固定する。
<アンテナ装置の設置>
図8に示す車両のパワートレイン構成図において、本発明のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置20は、車両の駆動系部品であるデファレンシャル30に底面を接触させて固定される。図9にタイヤ空気圧検出用アンテナ装置20をデファレンシャル30に固定する様子を示す。ボルト28,29それぞれはデファレンシャル30に設けられたネジ穴30a,30bに螺合されてタイヤ空気圧検出用アンテナ装置20が固定される。
空気圧センサ11aから送信された高周波信号により主にホイール12aに誘起された高周波電流はアクスル(車軸)からドライブシャフト31a、エンジン33、トランスミッション34を経てデファレンシャル30に伝導し、空気圧センサ11bから送信された高周波信号により主にホイールに誘起された高周波電流はアクスルからドライブシャフト31b、エンジン33、トランスミッション34を経てデファレンシャル30に伝導する。
また、空気圧センサ11cから送信された高周波信号により主にホイールに誘起された高周波電流はアクスルからドライブシャフト31cを経てデファレンシャル30に伝導し、空気圧センサ11cから送信された高周波信号により主にホイールに誘起された高周波電流はアクスルからドライブシャフト31cを経てデファレンシャル30に伝導する。
上記の高周波電流はデファレンシャル30に固定されたタイヤ空気圧検出用アンテナ装置20のループコイルアンテナ21で検出され、検出された高周波信号は高周波ケーブル13を通して受信機14に供給される。
図10に、パワートレイン部位と各車輪のタイヤ空気圧高周波信号の受信電圧との関係を示す。同図中、横軸の1,5それぞれは左後輪,右後輪のサスペンション位置、2,4それぞれは左後輪,右後輪のドライブシャフト31c,31d位置、3はデファレンシャル30位置である。実線は右後輪のタイヤ空気圧高周波信号の受信電圧を示し、一点鎖線は左後輪のタイヤ空気圧高周波信号の受信電圧を示し、破線は右前輪のタイヤ空気圧高周波信号の受信電圧を示し、二点鎖線は左前輪のタイヤ空気圧高周波信号の受信電圧を示している。
縦軸の10dBμvが受信機14の受信感度の下限であり、全てのパワートレイン部位で受信機14の受信感度以上を均等に確保できる。このため、タイヤ空気圧検出用アンテナ装置20の設置位置はデファレンシャル30に限定されるものではなく、例えばトランスミッション34位置であっても良い。なお、デファレンシャル30,トランスミッション34は車両の左右の中心線上に配置されている。
このように、タイヤ空気圧検出用アンテナ装置20の設置位置は車両形式が変わってもデファレンシャル30またはトランスミッション34位置とすることができる。
また、本実施形態では、単一のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置20を用いているため、高周波コネクタ23及び高周波ケーブル13は各1つで済みコストを低減でき、各タイヤハウス内にアンテナ設置スペースを設ける必要がない。
なお、上記実施形態では4輪駆動を例に説明しているが、2輪駆動ではタイヤ空気圧検出用アンテナ装置20を例えばトランスミッションに設置すれば良く、上記実施形態に限定されるものではない。
なお、空気圧センサ11a〜11dが請求項記載のタイヤ空気圧検出手段に相当する。
従来の4アンテナシステムを説明するための図である。 従来の1アンテナシステムを説明するための図である。 従来のタイヤ空気圧検出システムの一例の回路構成図である。 本発明のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置を適用したタイヤ空気圧検出システムの一実施形態の回路構成図である。 タイヤと空気圧センサとホイールの平面図である。 本発明のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置の一実施形態の構造図である。 タイヤ空気圧検出用アンテナ装置の固定を説明するための図である。 車両のパワートレイン構成図である。 タイヤ空気圧検出用アンテナ装置をデファレンシャルに固定する様子を示す図である。 パワートレイン部位と各車輪のタイヤ空気圧高周波信号の受信電圧との関係を示す図である。
符号の説明
10a〜10d タイヤ
11a〜11d 空気圧センサ
12a ホイール
20 タイヤ空気圧検出用アンテナ装置
21 ループコイルアンテナ
22 マッチング素子
23 高周波コネクタ
24 筐体
25 開口部
30 デファレンシャル
31a〜31d ドライブシャフト
33 エンジン
34 トランスミッション

Claims (3)

  1. 車両の複数の車輪に設けられたタイヤ空気圧検出手段から送信される電波を受信するタイヤ空気圧検出用アンテナ装置であって、
    車両の左右の中心線上に配置された駆動系部品に固定され、前記タイヤ空気圧検出手段から送信される電波により誘起されて前記駆動系部品を伝導する高周波電流を検出することを特徴とするタイヤ空気圧検出用アンテナ装置。
  2. 請求項1記載のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置において、
    アンテナ装置が固定される駆動系部品は、デファレンシャル又はトランスミッションであることを特徴とするタイヤ空気圧検出用アンテナ装置。
  3. 請求項1または2記載のタイヤ空気圧検出用アンテナ装置は、ループコイルアンテナと前記ループコイルアンテナを覆う導電性の筐体を備え、
    前記筐体を前記駆動系部品に固定する面にスリット状の開口部を設けたことを特徴とするタイヤ空気圧検出用アンテナ装置。
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