JP4650281B2 - 一眼レフ電子カメラ - Google Patents

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Description

本発明は、電子画像を取得する電子カメラに関する。
一眼レフタイプの電子カメラで動画撮影を行う技術が知られている(特許文献1参照)。特許文献1によれば、静止画撮影を行う場合の電子カメラは、撮影開始操作に応じてクイックリターンミラーが回動され、当該ミラーの位置が被写体光束の光路から退避された(ミラーアップ)状態で撮像素子が露光される。クイックリターンミラーの位置は、露光後に光路上へ戻される(ミラーダウン)。動画撮影を行う場合の電子カメラは、撮影開始操作に応じてミラーアップされた状態が撮影停止操作が行われるまで継続される。ミラーアップ状態のまま動画撮影を停止する動作と、ミラーダウンさせてから動画撮影を停止する動作とが、設定により選択可能に構成される。
特開2004−109831号公報
特許文献1では、撮影停止操作が行われてから動画撮影を停止する場合の動作が開示されているだけで、撮影停止操作が行われる前に動画撮影の続行が不可能になる場合のクイックリターンミラーの制御に関して開示はなく、不都合が生じるおそれがある。
請求項1の一眼レフ電子カメラは、着脱可能な撮影光学系と、前記撮影光学系からの光学像を撮像する撮像素子と、前記光学像が前記撮像素子へ導かれることを禁止する第1の位置と、前記光学像が前記撮像素子へ導かれることを許容する第2の位置との間を移動するミラー部材と、前記第1の位置で前記ミラー部材を待機させ撮影指示に応じて前記第2の位置へ前記ミラー部材を移動させ静止画像を撮像し、当該撮像後は再び前記第1の位置へ前記ミラー部材を移動させ再び待機する静止画撮影モードと、動画撮影指示に応じて前記ミラー部材を第2の位置へ移動させ、当該第2の位置を維持した状態で前記撮像素子が撮像を繰り返す動画撮影を行う動画撮影モードとを切り替えるモード切替手段と、前記モード切替手段により前記動画撮影モードが選択され、かつ動画撮影中に、該動画撮影の停止を指示する動画撮影停止指示部材と、前記動画撮影中において前記動画撮影停止指示部材の操作とは異なる要因に応じて動画撮影を続行することが不可能な状態を判定する判定手段と、前記判定手段が動画撮影中に前記続行不可能な状態を判定した場合、少なくとも前記ミラー部材を前記第1の位置へ移動させるとともに、前記動画撮影を停止させる制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項2の一眼レフ電子カメラは、請求項1に記載の一眼レフ電子カメラにおいて、前記判定手段は、外部機器と接続された場合又は前記撮影光学系が取り外された場合に動画撮影を続行することが不可能な状態と判定を行うことを特徴とする。
請求項3の一眼レフ電子カメラは、請求項1に記載の一眼レフ電子カメラにおいて、前記判定手段は、電池残量又は記録媒体の残容量が所定値以下の場合に動画撮影を続行することが不可能な状態と判定を行うことを特徴とする。
請求項4の一眼レフ電子カメラは、請求項3に記載の電一眼レフ子カメラにおいて、前記ミラー部材制御手段が前記第1の位置へミラー部材を移動させる前に、前記判定手段が前記続行不可能な状態を判定したことを示す表示を行う表示手段をさらに備えることを特徴とする。
請求項5の一眼レフ電子カメラは、請求項4に記載の一眼レフ電子カメラにおいて、前記判定手段が記録媒体の残容量の低下に応じて前記判定を行った場合、前記表示手段は、当該残容量に応じた予想動画撮影時間を表示することを特徴とする。
請求項6の一眼レフ電子カメラは、請求項4に記載の一眼レフ電子カメラにおいて、前記判定手段が電池の残容量の低下に応じて前記判定を行った場合、前記制御手段は、前記ミラー部材を前記第1の位置へ移動させるために必要な容量を残して前記動画撮影を停止させることを特徴とする。
本発明によれば、動画撮影の続行が不可能な場合、ミラーダウンした状態で動画撮影を停止する電子カメラを提供できる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態による一眼レフ電子カメラを説明する図である。図1において、カメラボディ10に交換可能な撮影レンズ50がレンズマウント30を介して装着されている。撮影レンズ50には、レンズ光学系51、フォーカスモータ52、および絞りユニット53が含まれる。
被写体からの光は、撮影レンズ50のレンズ光学系51および絞りユニット53を介してカメラボディ10へ入射される。フォーカスモータ52は、カメラボディ10からのフォーカス調節信号に応じてフォーカスレンズを光軸方向(図において左右方向)に進退駆動する。
カメラボディ10には、メインミラー11と、サブミラー12と、測距ユニット13と、シャッター14と、光学フィルタ15と、撮像素子16と、外部液晶17と、ペンタプリズム18と、ファインダ液晶19と、測光ユニット20と、接眼光学系21とを有する。
撮影レンズ50からカメラボディ10に入射された被写体光束は、レリーズ前は光路L上に位置する(ポジションA)クイックリターンミラー(以下メインミラーと呼ぶ)11により上方へ導かれて拡散スクリーン(不図示)に結像するとともに、被写体光束の一部はサブミラー12で下方に反射されて測距ユニット13にも結像する。拡散スクリーンに結像した被写体光束はさらに、ペンタプリズム18へ入射される。ペンタプリズム18は、入射された被写体光束を接眼光学系21へ導く一方、その一部を測光ユニット20へも導く。
レリーズ後はメインミラー11が上方へ回動して光路外へ退避し(ポジションB)、被写体光束はシャッター14を介して撮影用の撮像素子16へ導かれる。撮像素子16の撮像面には、不要な空間周波数成分を除去する光学フィルタ15が配設されている。
外部液晶表示器(外部液晶と呼ぶ)17は、撮影画像などを再生表示する。ファインダ内液晶表示器(ファインダ液晶と呼ぶ)19は、ファインダ内に示す情報を表示する。ハーフミラー22は、ファインダ液晶19による表示光を、接眼光学系21へ導かれる被写体光束と合成する。これにより、接眼光学系21を通して被写体像とファインダ内表示情報とが観察可能に構成される。
図2は、図1の一眼レフ電子カメラの構成を説明するブロック図である。システム制御部101はマイクロコンピュータなどによって構成される。システム制御部101は、後述する各ブロックから出力される信号を入力して所定の演算を行い、演算結果に基づく制御信号を各ブロックへ出力する。
半押しスイッチSW1および全押しスイッチSW2は、レリーズボタン(不図示)の押下操作に連動して、それぞれがオン信号をシステム制御部101へ出力する。スイッチSW1からのオン信号は、レリーズボタンが通常ストロークの半分程度まで押し下げ操作されると出力され、半ストロークの押し下げ操作解除で出力が解除される。スイッチSW2からのオン信号は、レリーズボタンが通常ストロークまで押し下げ操作されると出力され、通常ストロークの押し下げ操作が解除されると出力が解除される。
動画・静止画選択操作部材105は、選択操作に応じて、動画撮影モードもしくは静止画撮影モードへのモード選択信号をシステム制御部101へ出力する。撮影情報設定操作部材104は、設定操作に応じて、撮像感度(ISO感度)、露出演算モード(プログラムオート、絞り優先オート、シャッター速度優先オート等)の設定信号をシステム制御部101へ出力する。
測光制御演算部103(図1の測光ユニット20に対応)は、測光センサによる検出信号を用いて被写体輝度を算出する。測光制御演算部103はさらに、設定されている撮像感度、後述するレンズ情報、および算出した被写体輝度を用いて周知の露出演算を行い、制御露出を決定する。露出演算モードは、撮影情報設定操作部材104からの設定信号に対応する露出演算モードで行う。
測距制御演算部102(図1の測距ユニット13に対応)は、測距センサによる検出信号を用いて撮影レンズ50による焦点調節状態(デフォーカス量)を検出し、検出結果に応じてフォーカスレンズの移動量を算出する。フォーカスレンズの移動量を示す信号は、システム制御部101および通信インターフェイス106を介して撮影レンズ50へ送信される。
通信インターフェイス106は、レンズマウント30に装着されている撮影レンズ50側の通信インターフェイス505との間で通信を行う。カメラボディ10および撮影レンズ50間の通信により、絞り値やレンズデータなどのレンズ情報が撮影レンズ50からカメラボディ10へ送信される一方、上記フォーカスレンズの移動量や動作コマンドなどのレンズ制御情報がカメラボディ10から撮影レンズ50へ送信される。
シャッター制御部107は、システム制御部101から送出される指示に応じてシャッター装置(不図示)のチャージおよび駆動制御を行う。ミラー制御部108は、システム制御部101から送出される指示に応じて、メインミラー11のミラーアップ(図1においてポジションBで示す位置へ退避させる)駆動、およびミラーダウン(図1においてポジションAで示す位置へ復帰させる)駆動を制御する。
電源部109は、システム制御部101からの指示によりオン/オフされ、オン時にカメラボディ10および撮影レンズ50の各部へ電力を供給する。なお、システム制御部101には、電源部109のオン/オフ状態にかかわらず、電池(不図示)が装填されると常に電源が供給されるように構成されている。
撮像素子16は、たとえばCCDイメージセンサなどで構成される。撮像素子16は撮影レンズ50から導かれた被写体像を撮像し、撮像信号をAFE回路113へ出力する。撮像素子16は、ドライバ回路114から出力される駆動信号によって所定の動作タイミングで駆動される。AFE(Analog Front End)回路113はA/D変換回路を含み、撮像素子16から出力される光電変換信号(蓄積電荷)に対するアナログ処理(ゲインコントロールなど)を行うとともに、アナログ処理後のアナログ撮像信号をディジタル信号に変換する。
画像処理部112はASICなどによって構成される。画像処理部112は、システム制御部101からの指示によりディジタル変換後の画像データにホワイトバランス処理などの画像処理を行う他、画像処理後の画像データを所定の形式で圧縮する圧縮処理、圧縮された画像データを伸長する伸長処理などを行う。また、画像処理部112は、外部液晶17およびファインダ液晶19に表示するための表示データを生成する。外部液晶17には、画像処理部112で画像処理された撮影画像が表示される。ファインダ液晶19には、設定されている露出演算モード、撮像感度、シャッター速度、絞り値などの撮影情報を表示する。
記録媒体60は、たとえば、メモリカードなどのデータストレージ部材によって構成される。画像記録部111は、画像処理部112からの指示により、記録媒体60に撮影画像のデータを保存したり、記録媒体60に保存しているデータを読み出すことが可能である。残容量演算部110は、新たにデータ保存が可能な記録媒体60の空き容量(残容量と呼ぶ)を算出する。
撮像制御部115は、ドライバ回路114へ駆動信号の切り替えを指示する。これにより、ドライバ回路114は、動画撮影時には動画撮影用の駆動信号を、静止画撮影時には静止画撮影用の駆動信号を、それぞれ撮像素子16へ供給する。撮像制御部115はさらに、後述する画像バッファメモリ(以後画像バッファと呼ぶ)116に対するデータの記録および読み出しを管理する。画像処理部112によって画像処理される前、画像処理された後、および画像処理途中の画像データを画像バッファ116に一時的に格納することにより、前フレームの撮影画像のデータに対する処理の終了を待たずに次フレームの撮像が可能に構成されている。
レンズ制御部501は、カメラボディ10から通信インターフェイス505を介して入力されるレンズ制御情報に基づいて、フォーカス駆動制御部504へフォーカスモータ52(図1)の駆動を指示する。また、レンズ制御部501は、後述する絞り制御部503からの絞り位置情報およびレンズデータ記憶部502に格納されているレンズデータをレンズ情報としてカメラボディ10へ送信する。
フォーカス駆動制御部504はフォーカスモータ52を駆動し、フォーカスレンズを光軸方向に進退駆動させる。これにより、撮影レンズ50は主要被写体に合焦する。絞り制御部503は、カメラボディ10側からの指示に応じて絞りユニット53(図1)の絞りを駆動するとともに、当該絞りの位置を検出し、検出信号をレンズ制御部501を経由してカメラボディ10側へ出力する。絞り制御部503は絞り係止装置(不図示)を有し、カメラボディ10側からの指示に応じて駆動中の絞りを係止し、所定の絞り値で絞り駆動を停止させる。
レンズデータ記憶部502は、レンズ光学系51の特性(開放F値、焦点距離など)を示すデータをあらかじめ格納し、カメラボディ10側からの要求に応じて読み出しが可能に構成されている。
以上説明した一眼レフ電子カメラのシステム制御部101で行われるカメラ動作の処理について、図3および図4のフローチャートを参照して説明する。
<静止画撮影>
一眼レフ電子カメラのメインスイッチ(不図示)がオンされ、システム制御部101が電源部109にオンを指示するとプログラムが起動する。システム制御部101は、動画・静止画選択操作部材105から静止画撮影モードへのモード選択信号が入力されると図3による静止画撮影処理を開始する。
図3のステップS301において、システム制御部101はピント測定を測距制御演算部102に指示する。具体的には、デフォーカス量に基づいて合焦に必要なフォーカスレンズの移動量を算出させ、ステップS302へ進む。
ステップS302において、システム制御部101は被写体輝度測定を測光制御演算部103に指示してステップS303へ進む。ステップS303において、システム制御部101は、撮影制御値を算出するように測光制御演算部103に指示してステップS304へ進む。測光制御演算部103は、設定されている露出演算モードで露出演算を行い、撮影時の制御シャッター速度、制御絞り値を決定する。
ステップS304において、システム制御部101は、半押しスイッチSW1がオンか否かを判定する。システム制御部101は、半押しスイッチSW1からオン信号が入力されている場合にステップS304を肯定判定してステップS305へ進み、オン信号が入力されていない場合にはステップS304を否定判定し、ステップS301へ戻る。
ステップS305において、システム制御部101は撮影レンズ50へレンズ駆動を指示する。具体的には、フォーカスレンズを合焦位置へ移動させるためのレンズ制御情報を通信インターフェイス106を介して撮影レンズ50へ送信する。
ステップS306において、システム制御部101は合焦したか否かを判定する。システム制御部101は、測距制御演算部102で検出されるデフォーカス量が所定量以下の場合、ステップS306を肯定判定してステップS307へ進み、デフォーカス量が所定量を超えている場合にはステップS306を否定判定し、ステップS301へ戻る。測距制御演算部102によるデフォーカス量検出は、フォーカスレンズ駆動中も並行して行うように構成されている。
ステップS307において、システム制御部101は撮影レンズ50へレンズ駆動の停止を指示してステップS308へ進む。本実施形態では、半押しスイッチSW1がオフ後に再びオンされるまでレンズ駆動を停止し、合焦状態を保持する(AFロック)ように構成される。
ステップS308において、システム制御部101は被写体輝度測定を測光制御演算部103に指示してステップS309へ進む。ステップS309において、システム制御部101は、撮影制御値の算出を測光制御演算部103に指示してステップS310へ進む。
ステップS310において、システム制御部101は、全押しスイッチSW2がオンか否かを判定する。システム制御部101は、全押しスイッチSW2からオン信号が入力されている場合にステップS310を肯定判定してステップS312へ進み、オン信号が入力されていない場合にはステップS310を否定判定し、ステップS308へ戻る。
ステップS312において、システム制御部101は撮影動作を制御してステップS313へ進む。具体的には、メインミラー11を光路外(ポジションB)へ退避させ、絞りを制御絞り値まで絞り込むように撮影レンズ50へ指示し、撮像素子16に蓄積動作を開始させ、シャッター制御部107にシャッターを開かせる。システム制御部101はさらに、制御シャッター速度に対応する露光時間が経過後にシャッターを閉じさせ、撮像素子16に蓄積動作を終了させるとともに、撮像素子16から撮像信号を出力させる(画像取り込み)。取り込まれた画像データに画像処理、圧縮処理を施し、記録媒体60へ記録させる。また、外部液晶17に撮影画像を表示させる。
上記シャッター閉鎖後には、画像処理と並行して、メインミラー11を光路上(ポジションA)に復帰させ、絞りを開放値まで復帰させるように撮影レンズ50へ指示し、次のシャッター駆動の準備のためにシャッターチャージさせる。
ステップS313において、システム制御部101は、残容量演算部110に記録媒体60の残記憶容量を算出させてステップS314へ進む。残記憶容量算出指示は、画像処理部112を介して送られる。ステップS314において、システム制御部101は記録媒体60がフルか否かを判定する。システム制御部101は、残記憶容量が新たな撮影画像(静止画)の記録に必要な容量に満たない場合、ステップS314を肯定判定してステップS316へ進む。一方、システム制御部101は、残記憶容量が新たな撮影画像(静止画)の記録に必要な容量より多い場合、ステップS314を否定判定してステップS315へ進む。
ステップS315において、システム制御部101は、ファインダ液晶19に撮影枚数(記録媒体60の記録済み撮影画像数)および撮影残枚数(記録媒体60へ新たに記録可能な撮影画像数)を表示させて図3による処理を終了する。ファインダ液晶19への表示指示は、画像処理部112を介して送られる。
ステップS316において、システム制御部101は、ファインダ液晶19にフル表示(記録媒体60の残記憶容量が不足することを示す表示)させて図3による処理を終了する。ファインダ液晶19への表示指示は、画像処理部112を介して送られる。
<動画撮影>
システム制御部101は、動画・静止画選択操作部材105から動画撮影モードへのモード選択信号が入力されると図4のフローチャートが示す動画撮影処理を開始する。本実施形態の一眼レフ電子カメラは、動画撮影モードが選択されている状態で全押しスイッチSW2がオンされると動画撮影を開始し、全押しスイッチSW2がオフ後に再オンされると動画撮影を停止する。図4のステップS401〜ステップS410の各処理は、それぞれ上述したステップS301〜ステップS310の各処理と同様であるので説明を省略する。
ステップS410を肯定判定して進むステップS411において、システム制御部101は撮影動作を制御してステップS412へ進む。具体的には、AFロックを解除し、メインミラー11を光路外(ポジションB)へ退避させ、絞りを制御絞り値まで絞り込むように撮影レンズ50へ指示し、撮像素子16に蓄積動作を開始させ、シャッター制御部107にシャッターを開かせる。動画撮影の場合の露光時間制御は、蓄積時間制御(いわゆる電子シャッター制御)によって行う。蓄積時間および制御絞り値は、後述する撮像信号を用いた輝度測定(ステップS412)結果を用いてフィードバック制御する。
システム制御部101はさらに、1フレームの蓄積時間が経過するごとに撮像素子16から撮像信号を出力させ(画像取り込み)、取り込まれた画像データに画像処理、圧縮処理を施し、記録媒体60へ記録させる。また、外部液晶17に撮影画像を表示させる。これにより、フレーム画像が繰り返し撮影され、記録媒体60に記録され、外部液晶17に表示される。
ステップS412において、システム制御部101は撮影画像輝度測定を行ってステップS413へ進む。動画撮影時は被写体光が測光ユニット20へ導かれないため、撮像素子16による撮像信号を用いて被写体輝度を算出させる。
ステップS413において、システム制御部101はビデオフィードバックAF制御を行う。具体的には、山登り方式と呼ばれる焦点検出方式によりフォーカス調節を行う。システム制御部101は、フォーカスレンズを光軸方向に進退駆動させながら、撮像素子16から取り込まれる撮像信号の高周波数成分によるデータ、すなわち、焦点評価値が極大値をとるように合焦位置を検出する。
ステップS414において、システム制御部101は、残容量演算部110に記録媒体60の残記憶容量を算出させてステップS415へ進む。残容量算出指示は、画像処理部112を介して送られる。ステップS415において、システム制御部101は撮影残時間が1分以上か否かを判定する。撮影残時間(予想動画撮影時間)は、たとえば、残記憶容量および画像処理部112による圧縮ビットレートを用いて算出する。システム制御部101は、残記憶容量が1分間の動画撮影画像の記録に必要な容量と等しいかそれ以上の場合、ステップS415を肯定判定してステップS416へ進む。一方、システム制御部101は、残記憶容量が1分間の動画撮影画像の記録に必要な容量より少ない場合、ステップS415を否定判定してステップS417へ進む。
ステップS417において、システム制御部101は、残無しか否かを判定する。システム制御部101は、残記憶容量が新たな撮影画像(動画)の記録に必要な容量に満たない場合、ステップS417を肯定判定してステップS419へ進む。ステップS417を肯定判定する場合は動画撮影の続行が不可能とみなす。一方、システム制御部101は、残記憶容量が新たな撮影画像(動画)の記録に必要な容量より多い場合、ステップS417を否定判定してステップS418へ進む。ステップS417を否定判定する場合は動画撮影の続行が可能とみなす。
ステップS416において、システム制御部101は、外部液晶17に撮影残時間を点灯表示させてステップS420へ進む。この場合は、動画撮影の進行とともに、撮影残時間を逐次更新する。撮影残時間は、たとえば、撮影画像に重ねてオーバーレイ表示させる。
ステップS418において、システム制御部101は、外部液晶17に撮影残時間を点滅表示させてステップS420へ進む。この場合にも、動画撮影の進行とともに、撮影残時間を逐次更新する。撮影残時間は、たとえば、撮影画像に重ねてオーバーレイ表示させる。
ステップS419において、システム制御部101は、外部液晶17にフル表示(記録媒体60の残記憶容量が不足することを示す表示)を点灯表示させてステップS424へ進む。フル表示は、たとえば、撮影画像に重ねてオーバーレイ表示させる。
ステップS420において、システム制御部101は、全押しスイッチSW2が再オンされたか否かを判定する。システム制御部101は、全押しスイッチSW2がオフ後に再びオンされた場合にステップS420を肯定判定してステップS423へ進み、再オンされていない場合にはステップS420を否定判定し、ステップS421へ進む。
全押しスイッチSW2が再オンされていない場合に進むステップS421において、システム制御部101は、撮影レンズ50の脱判定を行う。システム制御部101は、撮影レンズ50との間で通信が未成立の場合にレンズ脱と判定(ステップS421を肯定判定)してステップS424へ進む。ステップS421を肯定判定する場合は動画撮影の続行が不可能とみなす。システム制御部101は、撮影レンズ50との間で通信が成立する場合はステップS421を否定判定してステップS411へ戻る。ステップS421を否定判定する場合は動画撮影の続行が可能とみなす。
全押しスイッチSW2が再オンされた場合に進むステップS423において、システム制御部101は静止画撮影モードへ変更操作されているか否かを判定する。システム制御部101は、動画・静止画選択操作部材105から静止画撮影モードへのモード選択信号が入力されている場合にステップS423を肯定判定してステップS425へ進み、動画撮影モードへのモード選択信号が入力されている場合にはステップS423を否定判定し、ステップS422へ進む。ステップS423を否定判定する場合は、動画撮影モードのままで、通常の動画撮影停止操作が行われた場合である。
ステップS422において、システム制御部101は、撮影レンズ50にレンズ駆動を停止させてステップS424へ進む。
ステップS424において、システム制御部101は、シャッター制御部107にシャッターを閉じさせ、撮像素子16に蓄積動作(撮像)を停止させるとともに、シャッター閉鎖後にはメインミラー11を光路上(ポジションA)に復帰させ、絞りを開放値まで復帰させるように撮影レンズ50へ指示し、次のシャッター駆動の準備のためにシャッターチャージさせて、図4による処理を終了する。
ステップS425へ進む場合は、動画撮影中に静止画撮影モードへ変更操作された場合である。この場合のシステム制御部101は、全押しスイッチSW2の再オン(ステップS420)に応じて、ただちに静止画撮影モードへの移行動作を行う。ステップS425において、撮影レンズ50にレンズ駆動を停止させてステップS426へ進む。
ステップS426において、システム制御部101は、シャッターを閉じさせ、撮像素子16に蓄積動作(撮像)を停止させるとともに、シャッター閉鎖後にはメインミラー11を光路上(ポジションA)に復帰させ、絞りを開放値まで復帰させるように撮影レンズ50へ指示し、次のシャッター駆動の準備のためにシャッターチャージさせて、図4による処理を終了して図3(静止画撮影処理)のステップS301へ進む。
以上説明した実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)一眼レフ電子カメラのメインミラー11をポジションAにミラーダウンすると、撮影レンズ50を通過した光束がメインミラー11で遮断(反射)されて撮像素子16へ導かれなくなる。撮影停止時に必ずメインミラー11をポジションAにミラーダウンさせることで、撮像素子16(シャッター14)がメインミラー11で覆われるので、撮影レンズ50がカメラボディ10から外される場合には撮像素子16(シャッター14)をゴミなどの付着から保護できる。
(2)システム制御部101は、撮影レンズ50がカメラボディ10から外された場合(ステップS421を肯定判定)、動画撮影の続行が不可能と判定して動画撮影を停止させる。これにより、レンズ脱にもかかわらず動画撮影が継続され、記録媒体60の残記憶容量が無駄に消費されることを防止できる。
(3)システム制御部101は、記録媒体60の撮影残時間(予想動画撮影時間)がなくなった場合(ステップS417を肯定判定)、動画撮影の続行が不可能と判定して動画撮影を停止させる。これにより、撮影画像を保存できないにもかかわらず、動画撮影動作(いわゆる空写し)が継続されることを防止できる。
(4)システム制御部101は、記録媒体60の撮影残時間が1分より少なくなった場合、外部液晶17に動画撮影の続行不可能な状態を示す表示(撮影残時間の点滅)を行わせるようにしたので、ミラーダウン(および動画撮影を停止)させる前に撮影者に知らせることができる。また、動画撮影の進行とともに撮影残時間を逐次更新するので、リアルタイムに撮影者に知らせることができる。
(変形例1)
静止画撮影モードにおける撮影枚数および撮影残枚数の表示、フル表示をファインダ液晶19に行わせる例を説明したが、ファインダ液晶19の代わりに外部液晶17に行わせたり、あるいはファインダ液晶19および外部液晶17の双方に行わせる構成にしてもよい。
(変形例2)
動画撮影モードにおける撮影残時間の表示、フル表示を外部液晶17に行わせる例を説明したが、外部液晶17の代わりにファインダ液晶19に行わせたり、あるいはファインダ液晶19および外部液晶17の双方に行わせる構成にしてもよい。
(変形例3)
動画撮影モードにおける撮影残時間の表示は、撮影残時間が1分より少ない場合に点滅表示する例を説明したが、点滅表示に切り替える撮影残時間は2分でも30秒でもよく、適宜設定してよい。
(変形例4)
動画撮影モードにおける撮影残時間の表示は、撮影残時間が所定時間(1分)以上ある場合に点灯表示する例を説明したが、撮影残時間が所定時間以上ある場合には撮影残時間を表示せず、撮影残時間が所定時間を割った時点から表示を開始する構成にしてもよい。
(変形例5)
上記点滅表示の代わりに、通常の撮影残時間の表示色(たとえば、黒色)と異なる表示色(たとえば、赤色)で点灯表示させてもよい。また、通常の撮影残時間の表示色と異なる表示色に変えた上で、点滅表示させてもよい。通常の撮影残時間の表示と異なる態様で表示させることで、撮影残時間が残り僅かであることを撮影者に警告することができる。
(変形例6)
動画撮影時の撮影残時間とともに、静止画撮影モードにおける撮影残枚数を表示する構成としてもよい。動画撮影中にも静止画撮影残枚数を表示することで、静止画撮影モードへ変更した場合に何枚撮影できるかを撮影者に知らせることができる。
(変形例7)
撮影レンズ50の脱判定(ステップS421)をカメラボディ10および撮影レンズ50間の通信が成立するか否かに基づいて行うようにしたが、撮影レンズ50の装着を検出する検出スイッチを設け、この検出スイッチからの検出信号に基づいて脱判定を行うように構成してもよい。
(変形例8)
撮影レンズ50がカメラボディ10から外される他に、記録媒体60がカメラボディ10から抜かれたり、カメラボディ10が外部機器(たとえば、パソコン等)と有線接続されたり、カメラボディ10が外部機器(たとえば、無線機器等)と無線接続されたりする場合にも、動画撮影の続行が不可能な状態と判定して動画撮影を停止させてもよい。これにより、外部操作に起因して動画撮影が不能であるにもかかわらず、動画撮影が継続されることを防止できる。
(変形例9)
上述した実施形態では、記録媒体60の撮影残時間(予想動画撮影時間)がなくなった場合(ステップS417を肯定判定)を動画撮影の続行が不可能な状態と判定する例を説明した。この代わりに、撮影残時間が所定時間(たとえば、30秒)となった時点を動画撮影の続行が不可能な状態と判定してもよい。この場合には、カメラ内部の要因で動画撮影の続行が不可能になることを事前に予測し、実際に記録媒体60の撮影残時間が0になる前に動画撮影を停止できる。また、静止画の撮影残枚数や、記録媒体60の残容量が所定値以下となった時点を動画撮影の続行が不可能な状態と判定してもよい。上述により、動画撮影停止後に静止画撮影モードへ変更する場合には、何コマかを静止画撮影し、撮影画像を記録媒体60へ記録できる。
(変形例10)
電池電圧の低下を検出し、検出電圧に応じて撮影残時間(電池の残容量)を算出する構成としてもよい。この場合のシステム制御部101は、電源部109により検出される電池電圧の低下に応じて撮影残時間を算出する。システム制御部101は、たとえば、残り5分の撮影残時間に対応する電圧まで電池電圧が低下すると、外部液晶17もしくはファインダ液晶19(あるいは双方)に電池マークを点滅表示させる。
変形例10のシステム制御部101はさらに、電池マークを点滅表示させた以降も電池電圧が低下する場合、少なくともメインミラー11をポジションAにミラーダウンさせるために必要な電池の残容量を残して動画撮影を停止させる。この場合にも、カメラ内部の要因で動画撮影の続行が不可能になることを事前に予測し、ミラーダウンした上で動画撮影動作を停止できる。
以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する上で、上記の実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係に何ら限定されるものではない。
本発明の一実施形態による一眼レフ電子カメラを説明する図である。 一眼レフ電子カメラの構成を説明するブロック図である。 システム制御部で行われる静止画撮影処理について説明するフローチャートである。 システム制御部で行われる動画撮影処理について説明するフローチャートである。
符号の説明
10…カメラボディ
11…メインミラー
16…撮像素子
17…外部液晶
19…ファインダ液晶
50…撮影レンズ
101…システム制御部
108…ミラー制御部
112…画像処理部

Claims (6)

  1. 着脱可能な撮影光学系と、
    前記撮影光学系からの光学像を撮像する撮像素子と、
    前記光学像が前記撮像素子へ導かれることを禁止する第1の位置と、前記光学像が前記撮像素子へ導かれることを許容する第2の位置との間を移動するミラー部材と、
    前記第1の位置で前記ミラー部材を待機させ撮影指示に応じて前記第2の位置へ前記ミラー部材を移動させ静止画像を撮像し、当該撮像後は再び前記第1の位置へ前記ミラー部材を移動させ再び待機する静止画撮影モードと、動画撮影指示に応じて前記ミラー部材を第2の位置へ移動させ、当該第2の位置を維持した状態で前記撮像素子が撮像を繰り返す動画撮影を行う動画撮影モードとを切り替えるモード切替手段と、
    前記モード切替手段により前記動画撮影モードが選択され、かつ動画撮影中に、該動画撮影の停止を指示する動画撮影停止指示部材と、
    前記動画撮影中において前記動画撮影停止指示部材の操作とは異なる要因に応じて動画撮影を続行することが不可能な状態を判定する判定手段と、
    前記判定手段が動画撮影中に前記続行不可能な状態を判定した場合、少なくとも前記ミラー部材を前記第1の位置へ移動させるとともに、前記動画撮影を停止させる制御手段とを備えることを特徴とする一眼レフ電子カメラ。
  2. 請求項1に記載の一眼レフ電子カメラにおいて、
    前記判定手段は、外部機器と接続された場合又は前記撮影光学系が取り外された場合に動画撮影を続行することが不可能な状態と判定を行うことを特徴とする一眼レフ電子カメラ。
  3. 請求項1に記載の一眼レフ電子カメラにおいて、
    前記判定手段は、電池残量又は記録媒体の残容量が所定値以下の場合に動画撮影を続行することが不可能な状態と判定を行うことを特徴とする一眼レフ電子カメラ。
  4. 請求項3に記載の電一眼レフ子カメラにおいて、
    前記ミラー部材制御手段が前記第1の位置へミラー部材を移動させる前に、前記判定手段が前記続行不可能な状態を判定したことを示す表示を行う表示手段をさらに備えることを特徴とする一眼レフ電子カメラ。
  5. 請求項4に記載の一眼レフ電子カメラにおいて、
    前記判定手段が記録媒体の残容量の低下に応じて前記判定を行った場合、前記表示手段は、当該残容量に応じた予想動画撮影時間を表示することを特徴とする一眼レフ電子カメラ。
  6. 請求項4に記載の一眼レフ電子カメラにおいて、
    前記判定手段が電池の残容量の低下に応じて前記判定を行った場合、前記制御手段は、前記ミラー部材を前記第1の位置へ移動させるために必要な容量を残して前記動画撮影を停止させることを特徴とする一眼レフ電子カメラ。
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