JP4648245B2 - インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタの駆動電圧制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、液滴の吐出ドロップ数を可変して階調印字するマルチドロップ方式のインクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタの駆動電圧制御方法に関する。
マルチドロップ方式のインクジェットプリンタ、例えば、最大7個の液滴を吐出し、0階調から7階調までの印字ができるマルチドロップ方式のインクジェットプリンタにおいて、1ドロップのインクの吐出体積を、例えば、6plとすると、2ドロップのインクの吐出体積は12pl、3ドロップのインクの吐出体積は18pl、4ドロップのインクの吐出体積は24pl、5ドロップのインクの吐出体積は30pl、6ドロップのインクの吐出体積は36pl、7ドロップのインクの吐出体積は42plになることが理想である。
しかし、1ドロップ、2ドロップのような低階調時では吐出速度が低下する現象が発生する。従って、7ドロップによってインクの吐出体積が42plになるようにインクジェットヘッドを駆動する駆動電圧を設定した場合、1ドロップの印字時には吐出速度が充分に得られなくなり、インクの吐出体積が、例えば、4.8plなど6plに達しないことになる。
このようなことから、液滴の吐出ドロップによって駆動電圧パルスの電圧値を低下させる、すなわち、1ドロップ目のときの電圧値を最も高く設定し、2ドロップ目、3ドロップ目と電圧値を次第に低下させ、7ドロップ目のときの電圧値を最も低く設定したものが知られている。
特開2003−80741号公報
しかしながら、ドロップ毎に電圧値を変化させたのでは、7種類の電圧値を予め設定してその都度選択することになり、最大階調の7ドロップを吐出する場合には、1吐出ドロップ毎に異なる電圧値を選択することになり、制御が複雑化するという問題があった。
本発明は、ヘッド駆動手段に印加する駆動電圧を可変制御して1ドロップから最大ドロップまでの吐出体積が略比例するように制御するものにおいて、駆動電圧の可変制御が簡単にできるインクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタの駆動電圧制御方法を提供する。
本発明は、液滴の吐出ドロップ数を可変して階調印字するインクジェットプリンタにおいて、印字データから1画素毎に吐出ドロップ数を判別する判別手段と、駆動電圧の印加によってインクジェットヘッドを駆動するヘッド駆動手段と、1ドロップから最大ドロップまでの吐出体積が略比例するように吐出ドロップ数毎の駆動電圧yを算出する、y=a・x+b、(但し、xは吐出ドロップ数、a,bは定数)の演算式を予め設定し、判別手段が判別した吐出ドロップ数に基づいて1画素毎にヘッド駆動手段に印加する駆動電圧を求める演算手段を設けたインクジェットプリンタにある。
また、本発明は、液滴の吐出ドロップ数を可変して階調印字するインクジェットプリンタにおいて、1ドロップから最大ドロップまでの吐出体積が略比例するように吐出ドロップ数毎の駆動電圧yを算出する、y=a・x+b、(但し、xは吐出ドロップ数、a,bは定数)の演算式を予め設定しておき、印字データから1画素毎に吐出ドロップ数を判別し、その判別した吐出ドロップ数に対応する駆動電圧を演算式で算出し、この算出した駆動電圧を、インクジェットヘッドを駆動するヘッド駆動手段に印加するインクジェットプリンタの駆動電圧制御方法にある。
本発明によれば、ヘッド駆動手段に印加する駆動電圧を可変制御して1ドロップから最大ドロップまでの吐出体積が略比例するように制御するものにおいて、駆動電圧の可変制御が簡単にできるインクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタの駆動電圧制御方法を提供できる。
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、例えば、シェアモードタイプのインクジェットヘッドの構成を示す断面図である。なお、インクジェットヘッドとしてはシェアモードタイプのものに限定されないのは勿論である。
このヘッドは、低誘電率の基板1の先端部に、分極方向が互いに板厚方向に対して内側に向かって反対になるように貼り合わせた圧電部材2、3を埋め込んでいる。そして、前記圧電部材2、3及びその後方にある基板1の部分には、例えばダイヤモンドカッタによる切削加工により、この断面と直交する方向に一定の間隔で複数の長溝4を互いに平行に形成している。
前記基板1の上には、天板枠5とインク供給口6を有する天板蓋7を接着し、これによりインク供給路8を形成している。前記複数の長溝4と天板枠5とで複数の圧力室9を形成している。そして、前記各圧力室9の先端に、インク滴を吐出するためのノズル10を形成したノズルプレート11を接着剤により接着固定している。前記各圧電部材2、3は、前記ノズル10からインク液滴を吐出させるために圧力室9を変形駆動するアクチュエータを構成している。
前記圧力室9を形成する長溝4の側面と底面には電極を無電解メッキにより形成している。前記電極は圧力室9の底面後端から長溝4の底面を経由して基板1の上面に延出し回路基板12上に配置された後述するヘッド駆動回路に接続している。
図2はプリンタの制御部構成を示すブロック図で、制御部本体を構成するマイクロプロセッサ21、メモリ22、印字データ出力部23、通信I/F(インターフェース)24を設け、これらをバスライン25によって互いに電気的に接続している。前記通信I/F24は、ホストコンピュータ40と通信回線を介して接続され、このホストコンピュータ40と情報通信を行う。
前記マイクロプロセッサ21は前記通信I/F24がホストコンピュータ40から印字データを受信すると、前記メモリ22に格納した後、インクジェットヘッド26の階調表現に合わせて、例えば、0階調から7階調までの印字データに変換して印字データ出力部23に出力するようになっている。
前記印字データ出力部23は、印字データを画素毎に前記インクジェットヘッド26を駆動するヘッド駆動手段であるヘッド駆動回路27に出力する。前記ヘッド駆動回路27は印字画素の階調数に応じて前記インクジェットヘッド26の対応する圧力室9をマルチドロップ吐出動作するようになっている。例えば、印字画素が3階調であればノズル10から3個のインク液滴を吐出させる動作を行い、印字画素が7階調であればノズル10から7個のインク液滴を吐出させる動作を行う。
吐出ドロップ数を判別する判別手段としての吐出ドロップ数判別回路28を設け、この吐出ドロップ数判別回路28により前記印字データ出力部23が出力する印字データから吐出ドロップ数を判別し、結果を次段の演算手段を構成する演算回路29に供給している。
前記演算回路29は、1ドロップから最大ドロップ、すなわち、7ドロップまでの吐出体積が略比例するように吐出ドロップ数毎の駆動電圧yを算出する、y=a・x+b、(但し、xは吐出ドロップ数、a,bは定数)の演算式を予め設定し、前記判別回路28が判別した吐出ドロップ数に基づいて1画素毎に駆動電圧yを求め、前記ヘッド駆動回路27に算出した駆動電圧が駆動電圧Voutとして出力されるようにスイッチングレギュレータ回路30に対して制御信号Scを出力する。
ところで、ドロップ数とインクの吐出体積(pl)の関係は、7ドロップを基準にした場合、理想的には図3の実線グラフg1に示すようにドロップ数に正比例して変化することが要求されるが、実際には図3の点線グラフg2に示すように変化していく。すなわち、7ドロップを基準に駆動電圧を決定したときに、ドロップ数が少ない低階調においてはインクの吐出体積は理想値に比べて少なくなる。
これは、1ドロップ、2ドロップ、…7ドロップと吐出するときに、それぞれのドロップのときにダンピングにより残留振動を抑えているが、0には抑えきれず、若干分残り、それが蓄積していくため、低階調時と高階調時の吐出パルスのエネルギーが異なるためと考えられる。
そこで、前記ヘッド駆動回路27に出力する駆動電圧Voutを、ドロップ数に対して図4に示すグラフg3のように変化させることでドロップ数とインクの吐出体積との関係を理想のグラフg1に近づけることができる。図4のグラフg3は、y=a・x+bの1次式で表すことができる。ここで、aはドロップ数に対する駆動電圧の変化量(V)を表す傾きであり、bは7ドロップ時に所定の吐出体積が吐出する電圧値(V)であり、xは各ドロップ数である。
aはヘッドの構造や使用するインクが変わった時には異なるので、その都度、最適値を事前に測定し、aを決定する必要がある。同一仕様のヘッドであれば、製造ロット間のバラツキに影響されず、固定値で構わない。bは7ドロップ時に所定の吐出体積が吐出する電圧値(V)であり、これは同一仕様のヘッドであってもヘッド個々により異なる。
従って、事前に使用するヘッド、インクを用いて傾きaを求めておき、製造出荷検査で7ドロップ時に所定の吐出体積が吐出する駆動電圧値bにより使用する階調での適正な駆動電圧を求めることができる。
図4のグラフg3を得るにはヘッドにおける最適値を事前測定することになるが、例えば、1〜7ドロップにおける最適ボリュームの駆動電圧(V)、7ドロップ駆動電圧時のボリュームを測定する。1〜7ドロップにおける最適ボリュームの駆動電圧(V)は図4における○点の位置になる。この測定結果と、最適ボリュームの駆動電圧(V)の7ドロップ電圧との差、7ドロップ駆動電圧時のボリュームの理想ボリュームとの差を下記の表1に示す。
Figure 0004648245
次にこの表1の相関・回帰分析を行う。なお、分析ツールとしては、例えば、MINITAB(登録商標)を用いる。相関分析では、相関の方向と強さを相関係数で見る。相関の有無はP値で見る。また、回帰分析では、回帰性を確認する。
そして、相関・回帰分析の結果に基づいて回帰方程式を作成する。これが、y=a・x+bの1次式となる。そして、a=−0.4839、b=24.737が得られ、この1次式がグラフg3になる。従って、x=1のときy=24.25V程度、x=7のときy=21.35V程度になる。
これにより、1ドロップ吐出によって1階調の印字を行う時には、演算回路29は判別回路28からの判別信号によってy=a・x+bの演算を行い、求めたyの値に基づいてスイッチングレギュレータ回路30からヘッド駆動回路27に駆動電圧Voutとして略24.25Vが印加されるようにスイッチングレギュレータ回路30を制御することになる。また、7ドロップ吐出によって7階調の印字を行う時には、演算回路29は判別回路28からの判別信号によってy=a・x+bの演算を行い、求めたyの値に基づいてスイッチングレギュレータ回路30からヘッド駆動回路27に駆動電圧Voutとして略21.35Vが印加されるようにスイッチングレギュレータ回路30を制御することになる。
ここでは、1個の圧力室9のノズル10からマルチドロップ方式でインクを吐出する場合について述べたが、前記インクジェットヘッド26がノズル10を主走査方向に多数並べたラインヘッドであれば、全ての圧力室9を同時に駆動することはできないが、3分割駆動など分割駆動によってインク吐出を行うことになる。分割駆動では同時に駆動できる圧力室9が複数あり、これらの圧力室からは同時にマルチドロップ方式でインクを吐出させることになる。この場合、各圧力室によって印字する階調は個々に制御される。
このため、ヘッド駆動回路27は同時に駆動できる圧力室9をそれぞれ印字画素の階調数に応じて異なる駆動電圧で駆動することが求められる。このとき、判別回路28は同時に駆動される圧力室9に対応した印字データの吐出ドロップ数をそれぞれ判別し、演算回路29はこれらの判別した吐出ドロップ数に基づいて演算を行い同時に駆動される圧力室9に対応したスイッチングレギュレータ回路30を個々に制御する。
このような制御を行うことで、ラインインクジェットヘッドを分割駆動する場合においても、同時に駆動される圧力室9に対し個々に印字画素の階調数に応じて異なる駆動電圧を与えることができる。
このように、印字データ出力部23がヘッド駆動回路27に出力する画素データの吐出ドロップ数を吐出ドロップ数判別回路28で判別し、この判別に基づいて演算回路29がy=a・x+bの1次式演算を行って駆動電圧yを算出し、この駆動電圧がヘッド駆動回路27に出力されるようにスイッチングレギュレータ回路30を制御する。そして、1画素について駆動電圧が決定されると、その1画素が複数の吐出ドロップで形成されるものであっても全ての吐出ドロップが吐出するまでは駆動電圧は決定した値のまま一定である。従って、ヘッド駆動回路27に与える駆動電圧の可変制御が簡単にできる。
本発明の一実施の形態におけるインクジェットヘッドの構成を示す断面図。 同実施の形態におけるプリンタの制御部構成を示すブロック図。 ドロップ数とインクの吐出体積との関係が理想的に変化する場合と実際の場合を比較して示すグラフ。 同実施の形態におけるインクジェットヘッドの圧力室から吐出するインクのドロップ数と圧力室に印加する駆動電圧との関係を示すグラフ。
符号の説明
21…マイクロプロセッサ、23…印字データ出力部、26…インクジェットヘッド、27…ヘッド駆動回路(ヘッド駆動手段)、28…吐出ドロップ数判別回路(判別手段)、29…演算回路(演算手段)、30…スイッチングレギュレータ回路。

Claims (2)

  1. 液滴の吐出ドロップ数を可変して階調印字するインクジェットプリンタにおいて、
    印字データから1画素毎に吐出ドロップ数を判別する判別手段と、
    駆動電圧の印加によってインクジェットヘッドを駆動するヘッド駆動手段と、
    1ドロップから最大ドロップまでの吐出体積が略比例するように吐出ドロップ数毎の駆動電圧yを算出する、y=a・x+b、(但し、xは吐出ドロップ数、a,bは定数)の演算式を予め設定し、前記判別手段が判別した吐出ドロップ数に基づいて1画素毎に前記ヘッド駆動手段に印加する駆動電圧を求める演算手段を設けたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 液滴の吐出ドロップ数を可変して階調印字するインクジェットプリンタにおいて、
    1ドロップから最大ドロップまでの吐出体積が略比例するように吐出ドロップ数毎の駆動電圧yを算出する、y=a・x+b、(但し、xは吐出ドロップ数、a,bは定数)の演算式を予め設定しておき、
    印字データから1画素毎に吐出ドロップ数を判別し、その判別した吐出ドロップ数に対応する駆動電圧を前記演算式で算出し、
    この算出した駆動電圧を、インクジェットヘッドを駆動するヘッド駆動手段に印加することを特徴とするインクジェットプリンタの駆動電圧制御方法。
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