JP4645215B2 - 鋼板識別表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、鋼板の識別を行うために鋼板固有の情報を鋼板に表示する鋼板識別表示装置に関するものである。
従来から厚板剪断ラインを流れる鋼板に、鋼板固有の情報を印字したラベルをラベル貼付装置により貼付することが行われていた。鋼板にラベルを貼るラベリングは、工場内で山済みされた鋼板山から1枚ごとの鋼板を認識する上で非常に重要なものである。
ところで、厚板剪断ラインでは、鋼板を縦方向に分割する(以下、スリットと称する)ことで生産性を向上できることから、スリット後の鋼板を2枚並列で搬送しながら処理することが行われている。これに対応すべく、ラベル貼付処理もスリットした鋼板2枚に対して同時処理を行う必要がでてくる。図5は、スリットした鋼板1にラベル2が貼付された状態を示す斜視図である。スリットした一方の鋼板の基準側(厚板剪断ラインで搬送・加工時に位置合わせ等の基準とする側面)1aと、もう一方の鋼板の反基準側1bに、それぞれラベル2a、2bを貼付した状態を表している。
これまでの技術としては、例えば、特許文献1では、2枚の鋼板の基準側にラベルを貼付する装置が開示されている。また、特許文献2では、ラベル貼付装置の替わりに、鋼板に直接印字するプリンタ装置を使用する技術が開示されている。さらに、特許文献3では、側端部の形状を測定しラベル貼付位置を決定する方法が開示されている。
特開昭62−94537号公報 特開平3−262681号公報 特開2002−301517号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3には、以下のような課題がある。第1の課題は、鋼板の側面へのラベル貼付や印字は、鋼板の側面状態によって著しく表示の判読性が低下するという問題である。厚板においては、鋼板の側端部(耳部)は一般には剪断して平滑な面とするものであるが、鋼板耳部の剪断を行わず圧延状態のまま耳部形状を保持したままで出荷する耳付き材と称する製品があり、このような鋼板の側端部へのラベル貼付は側端部の形状不良のため、文字の読取が困難となったり、ラベルの貼付自体がうまくいかないという問題がある。特許文献3では、側端部の形状を測定しラベル貼付位置を決定する方法を提示しているが、必ずしもラベル貼付に適した位置が存在するとは限らないという問題がある。また、ラベル貼付に限らず鋼板への直接印字においても、耳付き部へ印字した文字は判読しにくいことは明らかである。
第2の課題は、スリットされた2枚の鋼板の側端部にラベル貼付または直接印字する場合に、2枚の鋼板を分離させる必要があることである。図6に示すように、2枚の鋼板の基準側と反基準側にラベル貼付または直接印字し、それらのラベル貼付または直接印字した面を揃えることなく鋼板を山積みした場合には、鋼板山の周辺を1周しないと1枚ごとの鋼板を識別できないという問題がある。特許文献1では、2枚の鋼板の基準側にラベルを貼付する装置が提案されているものの、この方法では、図4に示すように縦方向にスリットした鋼板同士の間を基準側と反基準側に分離する工程が必要となる。この分離工程が付加されるために、剪断ライン全体のスループットが低下し、生産性を阻害するという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、スリットした2枚の鋼板に効率よくかつ確実に鋼板識別表示を行うことができる鋼板識別表示装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項に係る発明は、鋼板の識別を行うための鋼板固有の情報を鋼板に表示する鋼板識別表示装置において、
鋼板にラベルを貼付するラベル貼付装置と、
搬送ロール上の鋼板の有無を検出する鋼板検出器と、
搬送ロール駆動装置の駆動を制御する搬送ロール駆動制御装置とを有し、
前記ラベル貼付装置は、前記情報をラベルにプリントする二つのラベルプリンタと、該ラベルプリンタから鋼板に対応したラベルを剥離し、鋼板にラベルを貼付する二つのラベル貼付けヘッドとを鋼板幅方向に並設してなり、
スリットした2枚の鋼板同士を分離することなく、それぞれの先端面または尾端面のいずれかに、前記ラベル貼付けヘッドによりスリットした2枚の鋼板それぞれに対応したラベルを同時に貼付することを特徴とする鋼板識別表示装置である。
また本発明の請求項に係る発明は、鋼板の識別を行うための鋼板固有の情報を鋼板に表示する鋼板識別表示装置において、
鋼板に直接印字を行う印字装置と、
搬送ロール上の鋼板の有無を検出する鋼板検出器と、
搬送ロール駆動装置の駆動を制御する搬送ロール駆動制御装置とを有し、
前記印字装置は、前記情報を鋼板に印字する二つの印字ヘッドを鋼板幅方向に並設してなり、
スリットした2枚の鋼板同士を分離することなく、それぞれの先端面または尾端面のいずれかに、前記印字ヘッドによりスリットした2枚の鋼板それぞれに対応した印字を同時に行うことを特徴とする鋼板識別表示装置である。
また本発明の請求項に係る発明は、請求項1または請求項のいずれかに記載の鋼板識別表示装置において、
前記鋼板検出器は、鋼板を停止させる所定の位置の前後に設置した二つの鋼板検出器よりなり、
該鋼板検出器からの信号に基づき、前記搬送ロール駆動制御装置は搬送ロールの駆動を制御し、前記位置に鋼板の先端面または尾端面を停止させることを特徴とする鋼板識別表示装置である。
さらに本発明の請求項に係る発明は、請求項1ないし請求項のいずれかに記載の鋼板識別表示装置を用いて、
鋼板の識別を行うための鋼板固有の情報を鋼板に表示することにより、識別表示された鋼板を製造することを特徴とする鋼板の製造方法である。
本発明によれば、スリットした鋼板の分離工程を経ることなく、2枚の鋼板に鋼板識別表示を行うことができることにより生産性が向上する。また、貼付したラベルや直接印字した表示の品質が高くなることで、鋼板の誤認識や不明となる機会が低減できる。
図1は、本発明に係る鋼板識別表示装置の全体構成例を示す図である。本装置は、2枚の鋼板1a、1bに鋼板情報を表示する2つのヘッド3a、3b、及びこれらのヘッドを上下するシリンダー4a、4b、及びこれらシリンダーを支持し鋼板の幅方向に横行する駆動装置5a、5b、及び横行する駆動装置5a、5bを支持する梁6、及び梁6を基礎11から支持する支柱7a、7b、及びラベルプリンタ8a、8bから構成される。なお、ヘッド3a、3bが鋼板に直接印字する機能を具備する場合には、ラベルプリンタ8a、8bは必要ない。
鋼板1a、1bは、搬送ロール12上を搬送される。搬送ロール12は、一方を軸受9で支持されており、一方の搬送ロール駆動装置10で回転され鋼板を搬送する。搬送ロール駆動装置10は、搬送ロール駆動制御装置21により駆動を制御されている。鋼板1a、1bは縦方向にスリットされた後、そのまま搬送されて尾端部が鋼板識別表示装置の直下に達した時に停止する。
図2は、本装置を側面から見た図である。鋼板1は、図2の左から右へ搬送ロール12で搬送され、尾端が装置の直下に達する時に停止する。鋼板が停止した後、鋼板検出器18と19で鋼板が所定の位置に停止しているかを確認する。すなわち、鋼板検出器19は鋼板を検出せず、鋼板検出器18は鋼板を検出している状態が、鋼板の適正な停止位置である。もし、鋼板検出器19および鋼板検出器18が両方とも鋼板を検出している場合は、鋼板1は行き足りずに停止した事になる。このとき、鋼板検出器19および鋼板検出器18から信号を受けている搬送ロール駆動制御装置21(図1)は、鋼板1を前進させるべく搬送ロール駆動装置10(図1)へ搬送ロール12を回転するよう制御指令を送り、これを鋼板検出器19が鋼板1を検出しなくなるまで継続する。
逆に、鋼板検出器19および鋼板検出器18が両方とも鋼板を検出していない場合は、鋼板1は行き過ぎて停止した事になる。このとき、搬送ロール駆動制御装置21は、鋼板1を後進させるべく搬送ロール駆動装置10へ搬送ロール12を逆回転するよう制御指令を送り、これを鋼板検出器18が鋼板1を検出するまで継続する。
このようにして、鋼板1は鋼板識別表示装置がラベル貼付、または直接印字が出来る範囲に停止する。鋼板検出器18、19は、例えばレーザーを用いた光学式のものを使用すればよいが、特にこれに限るものではなく鋼板の検出ができるものであればどのような方式のものでも構わない。
鋼板が所定の位置に停止した後に、板接触検出器17が鋼板1に接触したことを検知するまでシリンダー4によりヘッドが下降する。その後シリンダー16によりヘッド3を鋼板側(図2の右方向)に押し付ける。ラベル貼付部20は、図1のラベルプリンター8で印字されたラベルを剥離し、スリットした鋼板尾端面に貼付する。具体的には、例えば印字されたラベルをエアーで吸着して運び、ラベル裏面の接着剤により鋼板尾端面に貼付するようにすればよい。鋼板直接印字の場合は、図2のラベル貼付部20の変わりに印字ヘッドを用いればよい。
図2で駆動部5は内部にモータ13を内蔵し、モータ軸に接続されたピニオン軸17がラック15に接触して回転することにより、ヘッド全体を鋼板の幅方向に移動させる。このことにより、任意の幅の鋼板に対して所定の位置に鋼板識別表示をなし得る。図3は、本発明による鋼板への表示形態を示す図である。以上は、スリットした鋼板の尾端部へのラベル貼付または印字について説明したが、スリットした鋼板の先端部への適用も可能である。
本発明に係る装置の全体構成例を示す平面図である。 本発明に係る装置の全体構成例を示す側面図である。 本発明による鋼板への表示形態を示す図である。 特許文献1によるスリットした鋼板への表示形態を示す図である。 スリットした鋼板への表示形態の他の一例を示す図である。 図5の表示形態による鋼板の鋼板山を示す図である。
符号の説明
1、1a、1b 鋼板(添字a、bは、基準側および反基準側を示す)
2、2a、2b 鋼板識別表示
3、3a、3b ヘッド
4、4a、4b ヘッド昇降シリンダー
5、5a、5b ヘッド横行駆動装置
6 支持梁
7、7a、7b 支持柱
8、8a、8b プリンタ
9 軸受
10 搬送ロール駆動装置
11 基礎
12 搬送ロール
13 横行駆動モータ
14 ピニオン
15 ラック
16 シリンダー
17 鋼板接触検出器
18、19 鋼板検出器
20 ラベル貼付部または、印字ヘッド
21 搬送ロール駆動制御装置

Claims (4)

  1. 鋼板の識別を行うための鋼板固有の情報を鋼板に表示する鋼板識別表示装置において、
    鋼板にラベルを貼付するラベル貼付装置と、
    搬送ロール上の鋼板の有無を検出する鋼板検出器と、
    搬送ロール駆動装置の駆動を制御する搬送ロール駆動制御装置とを有し、
    前記ラベル貼付装置は、前記情報をラベルにプリントする二つのラベルプリンタと、該ラベルプリンタから鋼板に対応したラベルを剥離し、鋼板にラベルを貼付する二つのラベル貼付けヘッドとを鋼板幅方向に並設してなり、
    スリットした2枚の鋼板同士を分離することなく、それぞれの先端面または尾端面のいずれかに、前記ラベル貼付けヘッドによりスリットした2枚の鋼板それぞれに対応したラベルを同時に貼付することを特徴とする鋼板識別表示装置。
  2. 鋼板の識別を行うための鋼板固有の情報を鋼板に表示する鋼板識別表示装置において、
    鋼板に直接印字を行う印字装置と、
    搬送ロール上の鋼板の有無を検出する鋼板検出器と、
    搬送ロール駆動装置の駆動を制御する搬送ロール駆動制御装置とを有し、
    前記印字装置は、前記情報を鋼板に印字する二つの印字ヘッドを鋼板幅方向に並設してなり、
    スリットした2枚の鋼板同士を分離することなく、それぞれの先端面または尾端面のいずれかに、前記印字ヘッドによりスリットした2枚の鋼板それぞれに対応した印字を同時に行うことを特徴とする鋼板識別表示装置。
  3. 請求項1または請求項のいずれかに記載の鋼板識別表示装置において、
    前記鋼板検出器は、鋼板を停止させる所定の位置の前後に設置した二つの鋼板検出器よりなり、
    該鋼板検出器からの信号に基づき、前記搬送ロール駆動制御装置は搬送ロールの駆動を制御し、前記位置に鋼板の先端面または尾端面を停止させることを特徴とする鋼板識別表示装置。
  4. 請求項1ないし請求項のいずれかに記載の鋼板識別表示装置を用いて、
    鋼板の識別を行うための鋼板固有の情報を鋼板に表示することにより、識別表示された鋼板を製造することを特徴とする鋼板の製造方法。
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