JP4644177B2 - 固形燃料燃焼装置 - Google Patents

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Description

本発明は固形燃料を燃焼させて加温した水を施設園芸用の温室との間で循環させる固形燃料燃焼装置に関する。
燃焼装置の燃料は初頭において、木材の廃材、残材等の木質バイオマスからペレットを作り、この固形燃料を給湯や暖房用の燃料として使用されてきたが、着火して燃焼開始するまでに時間が必要とされていた。
そこで、固形燃料に代わる燃料として、石油燃料等の液体燃料が使用されている。この液体燃料は燃焼開始までの時間を要することなく燃焼させることが可能であり、また、均一に燃料を供給することが可能である。
しかし、近年の石油燃料の値段の暴騰から固形燃料が求められるようになってきている。
このような固形燃料燃焼装置に関連する技術として、特許文献1には燃料室内に上方から空気を吹き込む斜めノズルと、燃焼室の側壁に沿うように空気を吹き込む水平ノズルとを備え、二つのノズルによって燃焼効率を向上させた固形燃料燃焼装置の構造が開示されている。
また、特許文献2には燃焼室の中で固形燃料を押し上げて燃焼効率を上げ、且つ、押し上げることで、灰や未燃焼分等が燃焼室内に滞留させない固形燃料燃焼装置の構造が開示されている。
また、特許文献3には燃焼収納部から燃焼搬送筒内に取り込んだ固形燃料を、燃焼搬送筒の回転により搬送させることで、安定して固形燃料を燃焼室に供給する固形燃料燃焼装置の構造が開示されている。
また、特許文献4には二つのノズルを使用し、一方のノズルで燃料浮遊層を形成し、もう一方のノズルで旋回流を生じさせつつ固形燃料を燃焼させることで、完全に燃焼させると共に、スクリューを用いて燃料を自動供給させた固形燃料燃焼装置の構造が開示されている。
特開平11−257603号公報 特開2004−293828号公報 特開2005−90802号公報 特開2005−300022号公報
特許文献1から特許文献4では、いずれも固体燃料の特性上燃焼温度を高温にする必要があり、又、炎は鉛直方向に上がるので、加温機が鉛直方向に高くなる構成となっていた。そのため、農園ハウス内での使用が困難であるという課題があった。また、従来技術では燃焼室が一つしか設けられていなかったため、高温の燃焼ガスがそのまま排出されていた。
そこで、本発明の課題は、熱支援効率を良くすると共に、本体高さを低くして、農園ハウス内での使用を可能にした固形燃料燃焼装置を提供することである。
燃料供給口から空気とともに供給された固形燃料を燃焼させて発生した熱エネルギを媒体に熱交換する燃焼室を備えた固形燃料燃焼装置であって、上記燃焼室は上記固形燃料を載置する火格子部を有する主燃焼室と、この主燃焼室に連結路を介して直列に連結された少なくとも一つの副燃焼室とを有し、前記連結路には該連結路を開閉可能な熱遮断装置が備えられている構成とした。
好ましくは、上記主燃焼室はこの主燃焼室の内部に熱交換器を備える構成とした。
好ましくは、上記主燃焼室と上記副燃焼室とは固形燃料燃焼装置本体の設置面に対し略平行に配置されている構成とした。
好ましくは、上記媒体は上記主燃焼室及び上記副燃焼室の周りを循環する水であることとした。
好ましくは、直列に連結された最後の上記副燃焼室には外気と連通する煙突が付設されている構成とした。
好ましくは、上記主燃焼室と上記副燃焼室とを分割可能に配置する構成とした。
本発明によれば、高さ制限のある園芸施設の一つであるビニールハウスでの利用が可能である。また、主燃焼室と副燃焼室とを連結する連結路に熱遮断装置を備えたことで、この熱遮断装置を開放したり閉鎖したりすることにより熱水の温度調節を行うことができる。
以下、図面を参照しながら本実施の形態の説明を行う。
(実施形態1)
図1は第一の実施の形態を示した構成図である。図1において、固形燃料燃焼装置10は主燃焼室17と副燃焼室19を備え、燃料供給口11から主燃焼室17に固形燃料を導入して燃焼させ、その熱エネルギで周囲の水(媒体)を加温する。燃料供給方法は、図示しないバケットを使用して固形燃料を自動供給する。ここでの固形燃料は、木材の廃材、残材等の木質燃料を使用する。尚、木材をバイオマスからペレット状にしたものを使用しても良い。
主燃焼室17の側面には、燃料空気供給口13から取り入れた空気を噴出させる多数の空気噴出孔12が形成されている。
また、この多数の空気噴出孔12によって、主燃焼室17の燃焼ガスを循環させる効果を利用している。更には、木質ペレットを燃焼させた後に発生する灰等も主燃焼室17の底部に導かれるように送風されている。
主燃焼室17の側面から底面にかけて、主燃焼室17を覆うように耐熱性素材16が形成されている。これは、主燃焼室17の外部を構成している材料が鋼板等であるため、耐熱性素材16により、鋼板の表面熱を下げることで、特に、沈殿させた灰等を取り出す際に使用者の不便性を解消している。
主燃焼室17で燃焼させて発生した熱エネルギは主燃焼室17と、連結路18を介して連結された副燃焼室19との中で循環している。連結路18は細く絞られた形状となっている。この副燃焼室19は主燃焼室17に対し本体部10Aの設置面に略平行に配置されている。図1においては、主燃焼室17と副燃焼室19の二つの燃焼室で構成されているが、副燃焼室19の個数は限定されない。この副燃焼室19は主燃焼室17に連結路18を介して直列に連結されて多数連結することができる。
また、連結路18には該連結路18を開閉可能な熱遮断装置33を備え、この熱遮断装置33は開閉式熱遮断装置であり、開放時には主燃焼室17と副燃焼室19が連通し、閉鎖時には主燃焼室17と副燃焼室19が閉止される。よって、この熱遮断装置33を開放したり閉鎖したりすることにより熱水の温度調節が可能である。尚、各燃焼室と煙道23とは、図示しないパイプによって接続されていて、熱遮断装置33の閉鎖時はそのパイプを用いて排気ガスを排出する。
また、主燃焼室17と連結路18及び副燃焼室19はいずれも鋼板で形成されている。ここでの各部の材質は鋼に限定されないが、熱伝導性の良い材質を使用する。
次に、主燃焼室17及び副燃焼室19の周りを循環する水について説明する。第一熱水貯蔵部20は主燃焼室17を覆うように形成され、第二熱水貯蔵部22は、副燃焼室19を覆うように形成されている。また、第一熱水貯蔵部20と第二熱水貯蔵部22とは連結路21で連結され、内部の水は全体として循環している。こうして、主燃焼室17と連結室18及び副燃焼室19により、発生した熱エネルギを循環水に付与して熱交換する。
循環水は第一熱水貯蔵部20に設けられた加熱水入り口部14と熱水出口部15との間を循環している。つまり、ビニールハウス内を暖房する場合、熱水出口部15から排出された媒体は、例えば、エロフィンチューブ等でビニールハウス内に行渡りハウス内を暖房して加熱水入り口部14から熱水貯蔵部20に入水する。尚、この加熱水入り口部14と、熱水出口部15は第二熱水貯蔵部22にも接続可能である。
また、図1において、副燃焼室19に備えられている燃焼ガスの排出口は設置面に対し鉛直方向に延びる煙道23であり、この煙道23には、外気と連通する図示しない煙突が付設されている。つまり、煙突も煙道23と同様に設置方向に対し鉛直方向に伸長されている。
また、この煙道23は図示しないサイクロンファンを備え、このサイクロンファンは、燃焼室から発生するススを外気に放出しない役目を担っている。
また、図1において、第一熱水貯蔵部20に備えられている第一蒸気抜き24と、第二熱水貯蔵部22に備えられている第二蒸気抜き25は、熱水貯蔵部20、22の蒸気を抜く効果と、更には、外気と通気させることで、1気圧に保つことを目的としている。
また、図1において、水補給ボールタップ26は熱水貯蔵部20、22、及び連結路21を循環させている際に、蒸発することで、水が減少してきた時に補給する。この水補給ボールタップ26は、センサ27を備え、センサ27より水深が低くなった際に、補給を自動で行う。
次に、図2は本実施の形態の固形燃料燃焼装置を分割した構成図である。図2において、燃焼室、熱水貯蔵部を連結している連結路は、第一連結路、第二連結路で形成されていて、各接続面28a、28b、29a、29b、30a、30bをボルト31で固着している。
このように、固形燃料燃焼装置を各燃焼室に分割可能とすることで、利用者の利便性を向上させている。例えば、運搬時には各燃焼室に分割することで運び易くなる。
(実施形態2)
図3は第二の実施の形態を示した構成図である。この形態は第一の実施の形態の固形燃料燃焼装置10に熱交換器34を更に備えた構成となっている。この熱交換器34は主燃焼室17の内部に設置されており、熱水入り口部14と第一熱水貯水部20とが接続されている。
熱交換器34は加熱水入り口部14から流入した水の温度を上昇させ、上昇させた水を第一熱水貯水部20及び熱水出口部15に流出させる。第一熱水貯水部20に流出させた水は連結路21、第二熱水貯水部22を循環する。ここで連結路21及び第二熱水貯水部22の水は第一の実施の形態と同様に連結路18及び副燃焼室19により熱交換されているので熱交換器34で温度を上昇させた水と混合させることでより熱交換率が良くなる。
更には、熱交換器34で温度を上昇させた水は熱水出口部15にも流出させると上述したが、熱交換器34の近い位置に熱水出口部15を設置し、熱水出口部15の近傍を循環している水の温度を上昇させておくことでより短時間で熱水を流出させることが可能になる。
図4は熱交換器34の詳細を示した斜視図である。熱交換器34は円筒状で形成されている。この形状は本実施の形態において主燃焼室17、第一熱水貯水部20が円筒状で形成されているため同様の形状にしたものである。よって円筒状に限定されない。
また、熱交換器34は外周を複数の流水パイプ35a、35b、35c、35d、35eで上面部36及び下面部37を支持するように形成している。つまり熱交換器34の中心部は空洞となっており主燃焼室17の内部に設置しても主燃焼室17の熱を遮断しない構成となっている。また、流水パイプ35には加熱水入り口部14から流入した水が下面部37を介して流れ込む。こうして、流水パイプ35の内部の水は主燃焼室内で高温に加熱される。
図5は本実施の形態の固形燃料燃焼装置の平面図である。図5において、固形燃料燃焼装置10は主燃焼室17、副燃焼室19、第一熱水貯水部20、第二熱水貯水部22がそれぞれ円筒状で形成されている。尚、これらの各部の形状は円筒状に限定されず、例えば、四角形状で形成しても良い。
連結路18は上記各部と同様に円筒状で形成され、主燃焼室17と、副燃焼室19とを接続している。また、煙道23も同様に円筒状で形成され、副燃焼室19から設置面に対して鉛直に伸縮されて備えている。尚、この煙道23は連結方向の最後の副燃焼室19に接続されている。
本実施の形態の作用及び効果はこのような構成とすることで、熱エネルギをより有効に利用し、更に、主燃焼室17と副燃焼室19を本体設置面に対し略平行に配色したので、固形燃料燃焼装置の鉛直方向に対する高さをより低くすることが可能であり、ビニールハウス等の農園で使用することに対して使用しやすくなった。
第一の実施の形態の固形燃料燃焼装置の断面図 図1における、固形燃料燃焼装置の分割を示した断面図 第二の実施の形態の固形燃料燃焼装置の断面図 熱交換器の詳細を示した斜視図 固形燃料燃焼装置を示す平面図
符号の説明
10 固形燃料燃焼装置
10A 本体部
11 燃料供給口
12 空気噴出孔
13 燃料空気供給口
14 加熱水入り口部
15 熱水出口部
16 耐火性素材
17 主燃焼室
18 連結路
18a 第一連結路
18b 第二連結路
19 副燃焼室
20 第一熱水貯水部
21 連結路
21a 第一連結路
21b 第二連結路
22 第二熱水貯水部
23 煙道
24 第一蒸気抜き
25 第二蒸気抜き
26 水補給ボールタップ
27 センサ
28a 接続面
28b 接続面
29a 接続面
29b 接続面
30a 接続面
30b 接続面
31 ボルト
32 設置面
33 熱遮断装置
34 熱交換器
35 流水パイプ
36 上面部
37 下面部

Claims (6)

  1. 燃料供給口から空気とともに供給された固形燃料を燃焼させて発生した熱エネルギを媒体に熱交換する燃焼室を備えた固形燃料燃焼装置であって、
    前記燃焼室は前記固形燃料を載置する火格子部を有する主燃焼室と、該主燃焼室に連結路を介して直列に連結された少なくとも一つの副燃焼室とを有し、前記連結路には該連結路を開閉可能な熱遮断装置が備えられている
    ことを特徴とする固形燃料燃焼装置。
  2. 前記主燃焼室は該主燃焼室の内部に熱交換器を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の固形燃料燃焼装置。
  3. 前記主燃焼室と前記副燃焼室とは固形燃料燃焼装置本体の設置面に対し略平行に配置されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の固形燃料燃焼装置。
  4. 前記媒体は前記主燃焼室及び前記副燃焼室の周りを循環する水である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の固形燃料燃焼装置。
  5. 直列に連結された最後の前記副燃焼室には外気と連通する煙突が付設されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の固形燃料燃焼装置。
  6. 前記主燃焼室と前記副燃焼室とを分割可能に配置した、
    ことを特徴とする請求項1に記載の固形燃料燃焼装置。
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