JP4641273B2 - 基地局集線装置および基地局集線システムにおける装置間同期制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、この発明の実施の形態1による基地局集線装置を備える基地局集線システムの構成を示すブロック図である。また、図2は、図1に示す基地局集線装置の構成例を示すブロック図である。
図6は、この発明の実施の形態2による基地局集線装置を備える基地局集線システムの構成を示すブロック図である。図7は、図6に示す基地局集線装置の構成例を示すブロック図である。なお、図6では、図1(実施の形態1)に示した構成要素と同一ないしは同等である構成要素には同一の符号が付されている。ここでは、この実施の形態2に関わる部分を中心に説明する。
図10は、この発明の実施の形態3による基地局集線装置を備える基地局集線システムの構成を示すブロック図である。また、図11は、図10に示す基地局集線装置の構成例を示すブロック図である。なお、図10、図11では、図6、図7(実施の形態2)に示した構成要素と同一ないしは同等である構成要素には同一の符号が付されている。ここでは、この実施の形態3に関わる部分を中心に説明する。
101(101−1〜101−n) 基地局(#1〜#n)
200a,200b,200c 基地局集線装置
210a,210b 下り転送制御部
211a,211b 上り転送制御部
212a,212b,212c 同期情報管理部
213a,213b,213c 位相調整部
220 転送遅延差情報メモリ
221 位相差情報メモリ
501,502 有線回線
600a,600b 上り制御フレーム(上り同期フレーム、タイミング調整フレーム)
610a,610b,610c 下りデータフレーム
620 対RNCノード同期情報
Claims (24)
- 無線通信網におけるコネクション接続やデータ転送の制御を行う無線ネットワーク制御装置に対し、収容する複数の基地局を1台の基地局として認識させるように動作する基地局集線装置において、
自基地局集線装置と前記複数の基地局との間の装置間伝送遅延時間が互いに異なる場合でも前記複数の基地局への下りデータ送信におけるタイミング調整処理を最小限にする手段として、
前記無線ネットワーク制御装置から下り同期用信号を受信した場合に、前記下り同期用信号を前記複数の基地局に対して送信し、各基地局から受信した上り同期用信号の時刻情報から自基地局集線装置と各基地局との間の転送遅延時間をそれぞれ測定して転送遅延時間が最大の基地局をタイミング基準基地局として選択し、そのタイミング基準基地局を基準とする自基地局集線装置と各基地局間の転送遅延時間差を算出して保持するとともに、前記タイミング基準基地局から受信した上り同期用信号のみを前記無線ネットワーク制御装置に対して送信する同期情報管理手段と、
前記無線ネットワーク制御装置から下りデータフレームを受信した場合に、当該下りデータフレームに対し、前記同期情報管理手段が保持している前記転送遅延差情報に基づき送信先基地局に応じて挿入する遅延時間の調整を行う位相調整手段と
を備えていることを特徴とする基地局集線装置。 - 前記同期情報管理手段は、前記タイミング基準基地局から前記無線ネットワーク制御装置に対してデータ送信タイミングの変更を要求する送信タイミング調整要求信号を受信した場合には、当該送信タイミング調整要求信号を前記無線ネットワーク制御装置に対して送信するとともに、受信した当該送信タイミング調整要求信号の情報に基づき、管理している前記転送遅延差情報を更新することを特徴とする請求項1に記載の基地局集線装置。
- 前記同期情報管理手段は、前記タイミング基準基地局以外の基地局から前記無線ネットワーク制御装置に対してデータ送信タイミングの変更を要求する送信タイミング調整要求信号を受信した場合には、当該送信タイミング調整要求信号を前記無線ネットワーク制御装置に対して送信せずに、受信した当該送信タイミング調整要求信号の情報に基づき、管理している前記転送遅延差情報を更新する送信タイミング調整処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行うことを特徴とする請求項1に記載の基地局集線装置。
- 前記同期情報管理手段は、収容している前記複数の基地局に対して周期的に下り同期用信号を生成・送信して各基地局との間の装置間転送遅延をそれぞれ測定し、得られた転送遅延差を統計処理することで管理している転送遅延差情報を逐次更新する装置間同期処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行うことを特徴とする請求項1に記載の基地局集線装置。
- 無線通信網におけるコネクション接続やデータ転送の制御を行う無線ネットワーク制御装置に対し、収容する複数の基地局を1台の基地局として認識させるように動作する基地局集線装置において、
自基地局集線装置と前記複数の基地局との間の装置間伝送遅延時間が互いに異なる場合でも前記複数の基地局への下りデータ送信におけるタイミング調整処理を最小限にする手段として、
前記無線ネットワーク制御装置から下り同期用信号を受信した場合に、前記無線ネットワーク制御装置に対して自基地局集線装置の位相に基づき上り同期用信号を生成して送信するとともに、自基地局集線装置の位相に基づき前記複数の基地局に対する下り同期用信号を生成して送信し、各基地局から受信した上り同期用信号の情報から自基地局集線装置と各基地局との間の位相差をそれぞれ測定して基地局毎の位相差情報を保持する同期情報管理手段と、
前記無線ネットワーク制御装置から下りデータフレームを受信した場合に、当該下りデータフレームに付与されている位相情報を前記同期情報管理手段が保持している前記位相差情報に基づき送信先基地局に応じた位相情報に付け替える位相調整手段と
を備えていることを特徴とする基地局集線装置。 - 前記同期情報管理手段は、収容している前記複数の基地局から前記無線ネットワーク制御装置に対してデータ送信タイミングの変更を要求する送信タイミング調整要求信号を受信した場合には、当該送信タイミング調整要求信号を前記無線ネットワーク制御装置に対して送信せずに、受信した当該送信タイミング調整要求信号の情報に基づき、管理している前記位相差情報を更新する位相情報付け替え処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行うことを特徴とする請求項5に記載の基地局集線装置。
- 前記同期情報管理手段は、収容している前記複数の基地局に対して周期的に下り同期用信号を生成・送信して各基地局との間の位相差をそれぞれ測定し、得られた位相差を統計処理することで管理している位相差情報を逐次更新する装置間同期処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行うことを特徴とする請求項5に記載の基地局集線装置。
- 無線通信網におけるコネクション接続やデータ転送の制御を行う無線ネットワーク制御装置に対し、収容する複数の基地局を1台の基地局として認識させるように動作する基地局集線装置において、
自基地局集線装置と前記複数の基地局との間の装置間伝送遅延時間が互いに異なる場合でも前記複数の基地局への下りデータ送信におけるタイミング調整処理を最小限にする手段として、
前記無線ネットワーク制御装置から下り同期用信号を受信した場合に、前記無線ネットワーク制御装置に対して自基地局集線装置の位相に基づき上り同期用信号を生成して送信するとともに、自基地局集線装置の位相に基づき前記複数の基地局に対する下り同期用信号を生成して送信し、各基地局から受信した上り同期用信号の情報から自基地局集線装置と各基地局との間の位相差をそれぞれ測定し基地局毎の位相差情報を保持するとともに、各基地局から受信した上り同期用信号の時刻情報から自基地局集線装置と各基地局との間の転送遅延時間をそれぞれ測定し、最も大きい転送遅延時間を基準とする自基地局集線装置と各基地局との間の転送遅延時間差を算出して基地局毎の転送遅延時間差情報を保持する同期情報管理手段と、
前記無線ネットワーク制御装置から下りデータフレームを受信した場合に、当該下りデータフレームに付与されている位相情報を前記同期情報管理手段が保持している前記位相差情報に基づき送信先基地局に応じた位相情報に付け替えるとともに、当該下りデータフレームに対して前記同期情報管理手段が保持している前記転送遅延差情報に基づき送信先基地局に応じて挿入する遅延時間の調整を行う位相調整手段と
を備えていることを特徴とする基地局集線装置。 - 前記同期情報管理手段は、収容している前記複数の基地局から前記無線ネットワーク制御装置に対してデータ送信タイミングの変更を要求する送信タイミング調整要求信号を受信した場合には、当該送信タイミング調整要求信号を前記無線ネットワーク制御装置に対して送信せずに、受信した当該送信タイミング調整要求信号の情報に基づき、管理している前記位相差情報を更新する位相情報付け替え処理と管理している前記転送遅延差情報を更新する送信タイミング調整処理とを自基地局集線装置の配下に閉じて行うことを特徴とする請求項8に記載の基地局集線装置。
- 前記位相調整手段は、前記無線ネットワーク制御装置から下りデータフレームを受信した場合に、その呼種別に従って前記位相情報の付け替え処理と前記遅延時間の挿入処理とを選択して適用することを特徴とする請求項8に記載の基地局集線装置。
- 前記位相調整手段は、前記呼種別が回線交換呼である場合は前記同期情報管理手段で保持している転送遅延差情報に基づき送信先基地局に応じて挿入する遅延時間の調整を行う一方、前記呼種別がパケット交換呼である場合は前記同期情報管理手段で保持している位相差情報に基づき送信先基地局に応じてデータフレームに付与されている位相情報の付け替えを行うことを特徴とする請求項10に記載の基地局集線装置。
- 前記同期情報管理手段は、収容している前記複数の基地局に対して周期的に下り同期用信号を生成・送信して各基地局との間の転送遅延および位相差をそれぞれ測定し、得られた転送遅延差および位相差を統計処理することで管理している転送遅延差情報および位相差情報を逐次更新する装置間同期処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行うことを特徴とする請求項8または10に記載の基地局集線装置。
- 無線通信網におけるコネクション接続やデータ転送の制御を行う無線ネットワーク制御装置と、互いに同期している装置位相でもって有線信号と無線信号間の変換を行う複数の基地局と、前記複数の基地局を収容しそれらの基地局を前記無線ネットワーク制御装置に対して1台の基地局として認識させる基地局集線装置とを備える基地局集線システムにおいて、
前記基地局集線装置と前記複数の基地局との間の装置間伝送遅延時間が互いに異なる場合でも前記複数の基地局への下りデータ送信におけるタイミング調整処理を最小限にする工程として、
前記基地局集線装置が前記無線ネットワーク制御装置から下り同期用信号を受信した場合に、前記下り同期用信号を前記複数の基地局に送信し返送されてくる各基地局からの上り同期用信号の時刻情報から自基地局集線装置と各基地局と間の転送遅延時間をそれぞれ測定して最大の転送遅延時間を持つ基地局をタイミング基準基地局として選択し、そのタイミング基準基地局を基準に、自基地局集線装置と各基地局間の転送遅延時間差を算出して保持するとともに、前記タイミング基準基地局から受信した上り同期用信号のみを前記無線ネットワーク制御装置に送信する第1の工程と、
前記基地局集線装置が前記無線ネットワーク制御装置から下りデータフレームを受信した場合に、当該下りデータフレームに対し、前記転送遅延差情報に基づき送信先基地局に応じて挿入する遅延時間の調整を行う第2の工程と
を含むことを特徴とする基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。 - 前記第1の工程は、前記基地局集線装置が前記タイミング基準基地局から前記無線ネットワーク制御装置に対してデータ送信タイミングの変更を要求する送信タイミング調整要求信号を受信した場合には、当該送信タイミング調整要求信号を前記無線ネットワーク制御装置に対して送信するとともに、受信した当該送信タイミング調整要求信号の情報に基づき、管理している前記転送遅延差情報を更新する工程を含むことを特徴とする請求項13に記載の基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。
- 前記第1の工程は、前記基地局集線装置が前記タイミング基準基地局以外の基地局から前記無線ネットワーク制御装置に対してデータ送信タイミングの変更を要求する送信タイミング調整要求信号を受信した場合には、当該送信タイミング調整要求信号を前記無線ネットワーク制御装置に対して送信せずに、受信した当該送信タイミング調整要求信号の情報に基づき、管理している前記転送遅延差情報を更新する送信タイミング調整処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行う工程を含むことを特徴とする請求項13に記載の基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。
- 前記第1の工程は、前記基地局集線装置が収容している前記複数の基地局に対して周期的に下り同期用信号を生成・送信して各基地局との間の装置間転送遅延をそれぞれ測定し、得られた転送遅延差を統計処理することで管理している転送遅延差情報を逐次更新する装置間同期処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行う工程を含むことを特徴とする請求項13に記載の基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。
- 無線通信網におけるコネクション接続やデータ転送の制御を行う無線ネットワーク制御装置と、互いに同期している装置位相でもって有線信号と無線信号間の変換を行う複数の基地局と、前記複数の基地局を収容しそれらの基地局を前記無線ネットワーク制御装置に対して1台の基地局として認識させる基地局集線装置とを備える基地局集線システムにおいて、
前記基地局集線装置と前記複数の基地局との間の装置間伝送遅延時間が互いに異なる場合でも前記複数の基地局への下りデータ送信におけるタイミング調整処理を最小限にする工程として、
前記基地局集線装置が前記無線ネットワーク制御装置から下り同期用信号を受信した場合に、前記無線ネットワーク制御装置に対して自基地局集線装置の位相に基づき上り同期用信号を生成して送信するとともに、自基地局集線装置の位相に基づき前記複数の基地局に対する下り同期用信号を生成して送信し、各基地局から受信した上り同期用信号の情報から自基地局集線装置と各基地局との間の位相差をそれぞれ測定して基地局毎の位相差情報を保持する第1の工程と、
前記基地局集線装置が前記無線ネットワーク制御装置から下りデータフレームを受信した場合に、当該下りデータフレームに付与されている位相情報を前記位相差情報に基づき送信先基地局に応じた位相情報に付け替える第2の工程と
を含むことを特徴とする基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。 - 前記第1の工程は、前記基地局集線装置が収容している前記複数の基地局から前記無線ネットワーク制御装置に対してデータ送信タイミングの変更を要求する送信タイミング調整要求信号を受信した場合には、当該送信タイミング調整要求信号を前記無線ネットワーク制御装置に対して送信せずに、受信した当該送信タイミング調整要求信号の情報に基づき、管理している前記位相差情報を更新する位相情報付け替え処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行う工程を含む特徴とする請求項17に記載の基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。
- 前記第1の工程は、前記基地局集線装置が収容している前記複数の基地局に対して周期的に下り同期用信号を生成・送信して各基地局との間の位相差をそれぞれ測定し、得られた位相差を統計処理することで管理している位相差情報を逐次更新する装置間同期処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行う工程を含むことを特徴とする請求項17に記載の基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。
- 無線通信網におけるコネクション接続やデータ転送の制御を行う無線ネットワーク制御装置と、互いに同期している装置位相でもって有線信号と無線信号間の変換を行う複数の基地局と、前記複数の基地局を収容しそれらの基地局を前記無線ネットワーク制御装置に対して1台の基地局として認識させる基地局集線装置とを備える基地局集線システムにおいて、
前記基地局集線装置と前記複数の基地局との間の装置間伝送遅延時間が互いに異なる場合でも前記複数の基地局への下りデータ送信におけるタイミング調整処理を最小限にする工程として、
前記基地局集線装置が前記無線ネットワーク制御装置から下り同期用信号を受信した場合に、前記無線ネットワーク制御装置に対して自基地局集線装置の位相に基づき上り同期用信号を生成して送信するとともに、自基地局集線装置の位相に基づき前記複数の基地局に対する下り同期用信号を生成して送信し、各基地局から受信した上り同期用信号の情報から自基地局集線装置と各基地局との間の位相差をそれぞれ測定し基地局毎の位相差情報を保持するとともに、各基地局から受信した上り同期用信号の時刻情報から自基地局集線装置と各基地局との間の転送遅延時間をそれぞれ測定し、最も大きい転送遅延時間を基準とする自基地局集線装置と各基地局との間の転送遅延時間差を算出して基地局毎の転送遅延時間差情報を保持する第1の工程と、
前記基地局集線装置が前記無線ネットワーク制御装置から下りデータフレームを受信した場合に、当該下りデータフレームに付与されている位相情報を前記位相差情報に基づき送信先基地局に応じた位相情報に付け替えるとともに、当該下りデータフレームに対して前記転送遅延差情報に基づき送信先基地局に応じて挿入する遅延時間の調整を行う第2の工程と
を含むことを特徴とする基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。 - 前記第1の工程は、前記基地局集線装置が収容している前記複数の基地局から前記無線ネットワーク制御装置に対してデータ送信タイミングの変更を要求する送信タイミング調整要求信号を受信した場合には、当該送信タイミング調整要求信号を前記無線ネットワーク制御装置に対して送信せずに、受信した当該送信タイミング調整要求信号の情報に基づき、管理している前記位相差情報を更新する位相情報付け替え処理と管理している前記転送遅延差情報を更新する送信タイミング調整処理とを自基地局集線装置の配下に閉じて行う工程を含むことを特徴とする請求項20に記載の基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。
- 前記第2の工程は、前記基地局集線装置が前記無線ネットワーク制御装置から下りデータフレームを受信した場合に、その呼種別に従って前記位相情報の付け替え処理と前記遅延時間の挿入処理とを選択して適用する工程を含むことを特徴とする請求項20に記載の基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。
- 前記第2の工程は、前記呼種別が回線交換呼である場合は前記転送遅延差情報に基づき送信先基地局に応じて挿入する遅延時間の調整を行う一方、前記呼種別がパケット交換呼である場合は前記位相差情報に基づき送信先基地局に応じてデータフレームに付与されている位相情報の付け替えを行う工程を含むことを特徴とする請求項22に記載の基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。
- 前記第1の工程は、前記基地局集線装置が収容している前記複数の基地局に対して周期的に下り同期用信号を生成・送信して各基地局との間の転送遅延および位相差をそれぞれ測定し、得られた転送遅延差および位相差を統計処理することで管理している転送遅延差情報および位相差情報を逐次更新する装置間同期処理を自基地局集線装置の配下に閉じて行う工程を含むことを特徴とする請求項20または22に記載の基地局集線システムにおける装置間同期制御方法。
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