JP4634350B2 - 自転車シミュレーション装置 - Google Patents

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Description

本発明は、交通安全教育、ゲームおよび体力トレーニングなどの用途に用いられ、自転車の走行状態を擬似体験させる自転車シミュレーション装置に関する。
従来、飛行機、自動車、自動二輪車、自転車等の運転を模擬体験するために、それぞれの乗り物に対応したシミュレーション装置が提案され、その一部が実用化されている。このうち、自転車シミュレーション装置としては、ペダルおよびクランクの回転位置を考慮することにより臨場感のある擬似体験を可能とした自転車シミュレーション装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−292170号公報
ところで、自転車の擬似体験においてハンドル操作は重要な要素の1つであるが、自転車シミュレーション装置には前輪が設けられていないこともあり、実際の自転車と比較してハンドルの操作力が軽く済んでしまう。即ち、従来の自転車シミュレーション装置では、ハンドル操作時の操作抵抗(操舵荷重)について余り考慮されておらず、このような自転車シミュレーション装置での疑似体験では臨場感に欠けるきらいがあり、改善の余地があった。
ハンドル操作時に操作抵抗を付与する機構としては、油圧式抵抗付与機構、或いは電気式抵抗付与機構なども考えられるが、いずれも装置が複雑且つ大型となる傾向にあり、経済的観点からも高価となり好ましくなかった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な機構によりハンドルに操作抵抗力を付与して、操作者がハンドル操作した時、適度な操作抵抗力(操舵荷重)を感じられるようにして、より臨場感のある自転車の擬似体験を行うことができる自転車シミュレーション装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、左右に回動操作可能なハンドルを備え、操作者の操作により自転車の走行状態を模擬体験させる自転車シミュレーション装置において、
前記ハンドルに固定されてハンドル操作により軸心を中心として回動するステアリングステムパイプと、
フレームに固定されると共に、前記ステアリングステムパイプが回動自在に嵌合するヘッドパイプと、
前記ヘッドパイプと前記ステアリングステムパイプ間に配設されて前記ハンドルが回動操作されたとき前記ハンドルに操作抵抗力を付与するフリクション機構と、を備え
前記フリクション機構は、円筒状外周面を有し前記ステアリングステムパイプに固定された被摺接部材と、前記ヘッドパイプに固定されたブラケットに装着されて前記被摺接部材の外周面に摺接し、前記ハンドルが回動操作されたとき前記被摺接部材との摩擦により前記ハンドルに操作抵抗力を付与する摩擦部材と、を備えることを特徴とする。
更に、請求項に係る発明は、請求項の構成に加えて、前記摩擦部材は、前記被摺接部材の外周面全周の略1/4周に当接していることを特徴とする。
更にまた、請求項に係る発明は、請求項または請求項の構成に加えて、前記摩擦部材は、ゴムまたは合成樹脂により形成されることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ハンドルに固定されてハンドル操作により回動するステアリングステムパイプと、フレームに固定されると共にステアリングステムパイプが回動自在に嵌合するヘッドパイプと、ヘッドパイプとステアリングステムパイプ間に配設されたフリクション機構とを備え、ハンドル操作された時にハンドルに操作抵抗力(操舵荷重)を付与するようにしたので、実際の自転車走行時に近い、臨場感に優れた擬似体験を行うことが可能となる。
また、請求項の発明によれば、フリクション機構が、円筒状外周面を有しステアリングステムパイプに固定された被摺接部材と、ヘッドパイプに固定されたブラケットに装着されて被摺接部材の外周面に摺接する摩擦部材とを備え、摩擦部材と被摺接部材との摩擦によりハンドルに操作抵抗力を付与するようにしたので、簡単且つ安価な機構によりハンドルに実際の走行時と同様の操作抵抗力を付与することができる。また、被摺接部材に対する摩擦部材の押圧力を調整することにより、操作抵抗力を容易に調節することができる。
請求項の発明によれば、摩擦部材が、被摺接部材の外周面全周の略1/4周に当接しているので、安定した摩擦抵抗力を発生させることができ、より優れた臨場感が得られる。
請求項の発明によれば、摩擦部材が、ゴムまたは合成樹脂により形成されているので、安価な材料により安定した摩擦抵抗力を発生させることができ、ハンドル操作された時に安定した操舵抵抗力を付与することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に従って説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る自転車シミュレーション装置の斜視図、図2は図1におけるハンドル機構部の斜視図、図3は図1における円Aで囲まれた部分の拡大斜視図、図4は図3における縦断面図、図5はハンドル高さ調節機構の斜視図、図6はステアリングステムパイプと舵角センサとの接続構造を示す分解斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る自転車シミュレーション装置10は、模擬自転車12と、該模擬自転車12の運転に応じて運転者前方の情景を画面14aに表示する主モニタ14と、運転者の右後方の情景を画面15aに表示する第1副モニタ15と、運転者の左後方の情景を画面16aに表示する第2副モニタ16と、自転車シミュレーション装置10の全体的な制御を行う制御部18とを備える。
制御部18は模擬自転車12の前方に配置され、また主モニタ14、第1副モニタ15及び第2副モニタ16は、下部に制御部18を収容するモニタ台17上に載置されて模擬自転車12の運転者から視認性の良い位置に配置されている。主モニタ14は、運転者の前面に、第1副モニタ15及び第2副モニタ16は、それぞれ運転者の右斜め前方および左斜め前方に各々配置されている。
次に、模擬自転車12について説明する。以下、模擬自転車12において左右に1つずつ設けられた機構については、左のものの番号符号に「L」を付し、右のものの番号符号に「R」を付すことにより区別して説明する。
図1および図2に示すように、模擬自転車12は、フレーム20と、該フレーム20にシートピラーを介して接続されたサドル24と、フレーム20に固定されたヘッドパイプ26を支軸として回動可能に嵌合するハンドル28と、ヘッドパイプ26を固定支持するスタンドとしての2本のフロントフォーク29と、フレーム20の後端部に設けられた鉄製のフライホイール30と、該フライホイール30が床面から離間するようにフレーム20を支えるスタンド32とを有する。なお、サドル24及びハンドル28は運転者の体型に合わせて高さの調整が可能である。
模擬自転車12は、クランク軸34の左右に連結された一対のクランク36L及び36Rと、該クランク36L及び36Rの先端に設けられたペダル38L及び38Rと、後方カバー40a内に収容されてクランク軸34の回転をフライホイール30へ伝達する駆動力伝達部(図示せず)と、前方カバー40b内に収容されてハンドル28の舵角を検出する舵角センサ50(図6参照)を有する。該舵角センサ50は、ヘッドパイプ26の下端部に設けられており、ハンドル28の回動角度を検出する。また、後方カバー40内aには、フライホイール30に負荷を加える負荷部、フライホイール30を制動するための制動指示部、フライホイール30の回転速度を検出する速度検出部などの電気的な機構が収容され、前記駆動力伝達部を構成している。
図2から図4に示すように、ハンドル28の中央部には、パイプ状のステアリング42が溶接されてT字形に形成されており、ハンドル28を左右に回動操作すると、ステアリング42は、その軸心を中心として回動する。ステアリング42の下部には、ヘッドパイプ26を上下方向に貫通して回動自在に嵌合するステアリングステムパイプ44が外嵌している。ステアリングステムパイプ44のヘッドパイプ26から上方に突出する部分には、雄ねじが形成されており、円筒状外周面46aを有する略椀形のステアリングトップコーンレース46が螺合している。該雄ねじには、更にロックナット52が螺合し、スペーサ48を介してステアリングトップコーンレース46を締め付けてステアリングステムパイプ44に固定している。これにより、ステアリングトップコーンレース46は、ヘッドパイプ26の上端部を覆うように配設される。
ヘッドパイプ26の外周面に溶接されている略コの字形のステー54には、雄ねじ56がヘッドパイプ26の径方向外方に向けて固定されている。該雄ねじ56は、ハンドルアジャストブラケット58の下部に形成された取付け部58aの取付け孔60に挿通している。ハンドルアジャストブラケット58は、取付け部58aを挟持して雄ねじ56に螺合するダブルナット62、62によって締め付けられて雄ねじ56に固定されている。即ち、ハンドルアジャストブラケット58は、ダブルナット62、62を調節することにより、雄ねじ56に対する軸方向位置が調節できるようになっている。
ハンドルアジャストブラケット58の上部には、取付け部58aに連続して横断面略円弧状の摩擦部材保持部58bが形成されている。摩擦部材保持部58bには、摩擦部材64が固定されており、ステアリングトップコーンレース46の円筒状外周面46aに押圧されている。なお、摩擦部材64は、ステアリングトップコーンレース46の円筒状外周面46aの略1/4周を覆う大きさを有する。そして、摩擦部材64とステアリングトップコーンレース46の円筒状外周面46aとの押圧力は、ダブルナット62、62によりハンドルアジャストブラケット58、即ち、摩擦部材64の位置を調節することにより任意に設定可能である。
ハンドル28が左右に回動操作されると、ステアリングトップコーンレース46の円筒状外周面46aが摩擦部材64と摺接して摩擦による操作抵抗力がハンドル28に付与される。このようにして、ステアリングトップコーンレース46と摩擦部材64とによりフリクション機構65が構成される。
摩擦部材64は、比較的大きく、安定した摩擦抵抗を有する材料、例えば、ゴムや合成樹脂により形成されている。
また、図5に示すように、ステアリングステムパイプ44には、断面略C型の開放端部から一対のリブ66aが平行に形成された断面略Ω字形の固定バンド66が巻き掛けられている。固定バンド66の周方向に対して一対のリブ66aを貫通して形成されたピン孔(図示せず)には、一端に大径のヘッド部が形成された締結ピン68が挿通する。一方、締結ピン68の他端で該締結ピン68の径方向に挿通して設けられたピン70には、カムレバー72が回動自在に配設されている。
カムレバー72を回動させると、締結ピン68のヘッド部がカムレバー72方向に引き込まれ、或いは押し出されて、一対のリブ66aを互いに接近または離間させるので、固定バンド66がステアリングステムパイプ44を締め付け、または締付けを緩めることができる。
ステアリング42およびステアリングステムパイプ44には、同一幅のスリット74、76が軸方向に形成されており、両スリット74、76には、固定バンド66の一対のリブ66a間に挟持された位相決めプレート78が嵌合して、ステアリング42とステアリングステムパイプ44との回転方向位相が決められている。したがって、ステアリング42は、ステアリングステムパイプ44に対して周方向に回転することなく軸方向にのみ移動可能となっている。これにより、カムレバー72を矢印X方向に回転させて固定バンド66によるステアリングステムパイプ44の締付けを緩め、運転者の体型に合わせてステアリング42を上下方向(軸方向)に移動させてハンドル28の高さ調節を行う。
ハンドル28の高さを調整した後、カムレバー72を矢印X方向と反対方向に回転させると、固定バンド66がステアリングステムパイプ44を締め付けて固定される。これにより、ハンドル28、ステアリング42、ステアリングステムパイプ44、およびステアリングトップコーンレース46は、実質的に一体の部品として作動する。
また、図6に示すようにヘッドパイプ26から下方に突出するステアリングステムパイプ44の下端には、エンドキャップ80が溶接などにより固定されている。エンドキャップ80には、例えば、断面6角形の角ピン82が下方に突出して固定されており、舵角センサ50に設けられた6角穴84に嵌合して組み付けられる。これにより、舵角センサ50とハンドル機構との組み付けは、6角穴84に角ピン82を挿入するだけで容易に組み付けることができ、極めて組付け性がよい。また、6角穴84に角ピン82が嵌合する舵角センサ50はハンドル28の動きを遅滞なく舵角センサ50に伝達することができるので、ハンドル28の操舵角が精度よく検出される。
次に、上記の構成を備えた本実施形態の作用について説明する。図1において、運転者は、模擬自転車12に跨り、ハンドル28を把持してサドル24に座り、模擬運転の準備を整える。運転者が、ハンドル28を操作すると共に、ペダル38R、38Lを踏んで模擬自転車12の運転を開始すると、制御部18は、運転者の操作に伴って作動する、各部に配置された各種センサからの入力信号に基づいて、主モニタ14、第1副モニタ15、および第2副モニタ16に、それぞれ運転者前方、右後方、および左後方のその時々の情景を表示する。
同時に、制御部18は、模擬運転状況が加速時または登坂時には負荷部によってフライホイール30に負荷を加え、平坦走行時または下り走行時にはフライホイール30の負荷を軽減するなど、走行状態に応じた制御を実施する。運転者は、各モニタ14,15,16に表示される情景を見ながら、模擬自転車12を操作して模擬走行を行う。
コーナリング走行時に運転者がハンドル28を左または右方向に回動操作すると、図4および図3に示すように、ステアリングステムパイプ44に固定されているステアリングトップコーンレース46が回動する。これにより、ステアリングトップコーンレース46の円筒状外周面46aと摩擦部材64が摺接し、円筒状外周面46aと摩擦部材64間の摩擦係数と押圧力との積に比例した摺動抵抗力が発生し、ハンドル28に操作抵抗力が付与される。
ハンドル28に付与される操作抵抗力は、円筒状外周面46aと摩擦部材64間の摩擦係数と押圧力との積に比例するので、ダブルナット62、62によりハンドルアジャストブラケット58(即ち、摩擦部材64)の位置を調節して押圧力を変えることにより運転者の好みに応じて任意の大きさに設定することができる。
また、該押圧力の変更だけでは対応できない程度に大幅な擬似操作力の変更を要する場合には、摩擦部材64の材質を変更して摩擦係数を変えることもできる。なお、摩擦部材64は、ステアリングトップコーンレース46の円筒状外周面46aの略1/4周を覆って配設されているので安定した擬似操作力を発生することができ、優れた操舵感覚が得られる。
以上説明したように、本実施形態に係る自転車シミュレーション装置10によれば、簡単な機構によりハンドル28に操作抵抗力を付与し、操作者がハンドル操作した時、適度な操作抵抗力(操舵荷重)を感じられるようにして、より臨場感のある自転車の擬似体験を行うことができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。例えば、自転車シミュレーション装置で模擬運転上の対象となる自転車は、三輪式自転車、またはモータアシストサイクルなどでもよく、少なくともハンドル、およびペダルなどの自転車の基礎的構成部分を有するものであればよい。
本発明に係る自転車シミュレーション装置の斜視図である。 図1におけるハンドル機構部の斜視図である。 図1における円Aで囲まれた部分の拡大斜視図である。 図3における縦断面図である。 ハンドル高さ調節機構の斜視図である。 ステアリングステムパイプと舵角センサとの接続構造を示す斜視図である。
符号の説明
10 自転車シミュレーション装置
12 模擬自転車
20 フレーム
26 ヘッドパイプ
28 ハンドル
44 ステアリングステムパイプ
46 ステアリングトップコーンレース(被摺接部材)
46a 円筒状外周面(被摺接部材の外周面)
58 ハンドルアジャストブラケット(ブラケット)
64 摩擦部材
65 フリクション機構

Claims (3)

  1. 左右に回動操作可能なハンドルを備え、操作者の操作により自転車の走行状態を模擬体験させる自転車シミュレーション装置において、
    前記ハンドルに固定されてハンドル操作により軸心を中心として回動するステアリングステムパイプと、
    フレームに固定されると共に、前記ステアリングステムパイプが回動自在に嵌合するヘッドパイプと、
    前記ヘッドパイプと前記ステアリングステムパイプ間に配設されて前記ハンドルが回動操作されたとき前記ハンドルに操作抵抗力を付与するフリクション機構と、を備え
    前記フリクション機構は、円筒状外周面を有し前記ステアリングステムパイプに固定された被摺接部材と、前記ヘッドパイプに固定されたブラケットに装着されて前記被摺接部材の外周面に摺接し、前記ハンドルが回動操作されたとき前記被摺接部材との摩擦により前記ハンドルに操作抵抗力を付与する摩擦部材と、を備えることを特徴とする自転車シミュレーション装置。
  2. 前記摩擦部材は、前記被摺接部材の外周面全周の略1/4周に当接していることを特徴とする請求項に記載の自転車シミュレーション装置。
  3. 前記摩擦部材は、ゴムまたは合成樹脂により形成されることを特徴とする請求項または請求項に記載の自転車シミュレーション装置。
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