JP4634114B2 - 電子秤 - Google Patents

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本発明は、主に一般家庭で使用される電子秤に関する。
従来の電子秤は、目盛の表示部が本体に一体的に設けられ、その本体の上にプレート部材が設けられており、プレート部材に被計量物を載せて計量する構成である(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−88743号公報
本発明は、電子秤の不使用時に台所などで広い場所をとることなく電子秤を置いたり仕舞ったりしておくことができ、その分台所を広く使用できることを課題とする。前述したように従来の電子秤は目盛の表示部が本体に一体的に設けられているので、本体に表示部を設けるためのスペースを確保する必要がある。しかし、表示部は計量に際しては不可欠であるが、計量した後はその表示部が目視できなくても差し支えない。むしろ表示部を何らかの方法で収納することによって、その分だけ電子秤をコンパクトにすることができるので電子秤の不使用時に場所をとらない。また、電子秤を台所用として用いることにより不使用時に台所に置いておくときは特に表示部が汚れやすいので、その表示部を収納しておくことにより表示部が汚れることを防止することができる。そこで本発明は、表示部を収納可能とすることにより電子秤の不使用時に電子秤をコンパクトにすることができて場所をとらず、あるいは台所に置いていた場合でも表示部が汚れることを防止でき、さらにはそれらの双方の効果を得られる電子秤を提供することを目的とする。また、調理用などの電子秤は薄型に形成されているものが多く利用されているが、不使用時に台所などに置いておく場合に比較的広い場所を占めるので邪魔である。そこで、薄型の電子秤を立てておくことができれば広い場所を必要とせず台所を広く使用することができる。そこで、本発明は電子秤の不使用時に電子秤を立てておくことができるようにすることによって台所などを広く使用することができる電子秤を提供することを目的とする。
本発明の請求項1は、本体と、プレートと、上面に重量を表示する表示部を設けた表示部材とを含み、本体に取付けられたプレートの上に被計量物を載せたときに、その重量が表示部に表示され目視可能であり、前記表示部は本体の収納部に収納され且つ本体の側面から出し入れ自在であり、使用時には表示部材の表示部が本体の側面から突出した状態にあり且つ前記側面から突出しない表示部材部分は収納部内に存在し、使用後に表示部が収納部に収納されたときに表示部の全面が覆われ、且つ表示部が収納部に収納されているときに、重量感知装置がプレートから重量的な影響を受けることを規制するためにプレートが沈むことを防止する規制手段が備えられており、計量するために表示部材の表示部を本体の側面から突出させ且つ前記側面から突出しない表示部材部分は収納部内に存在している状態で前記規制手段の規制が自動的に解除される構成である。
請求項2は、表示部材の表示部が本体の側面から突出するように表示部材が収納部から出たときに、表示部材の基部を係止して表示部材が収納部から完全に抜け出ることを防止するための係止手段が、表示部材の基部と収納部との間に設けられている要素が請求項1に付加された構成である。
請求項3は、表示部を出した状態の秤の全体形状が矩形であり、表示部を収納した状態の全体形状も矩形である要素が請求項1又は請求項2に付加された構成である。
請求項3は、プレートが本体の上に重ねるように取付けられ、電子秤全体の厚みが5cm以下であり、電子秤を立てた状態に支持する手段を備えている要素が請求項1乃至請求項3のいずれか一項に付加された構成である。
請求項5は、本体とプレートのそれぞれ同じ位置の側面が直線状に延びており、これらの直線状部分が協働して電子秤を立てた状態に支持する要素が請求項4に付加された構成である。
請求項1は、本体と、プレートと、上面に重量を表示する表示部を設けた表示部材とを含み、本体に取付けられたプレートの上に被計量物を載せたときに、その重量が表示部に表示され目視可能であり、前記表示部は本体の収納部に収納され且つ本体の側面から出し入れ自在であり、使用時には表示部材の表示部が本体の側面から突出した状態にあり且つ前記側面から突出しない表示部材部分は収納部内に存在し、使用後に表示部が収納部に収納されたときに表示部の全面が覆われ、且つ表示部が収納部に収納されているときに、重量感知装置がプレートから重量的な影響を受けることを規制するためにプレートが沈むことを防止する規制手段が備えられており、計量するために表示部材の表示部を本体の側面から突出させ且つ前記側面から突出しない表示部材部分は収納部内に存在している状態で前記規制手段の規制が自動的に解除される。したがって、表示部を突出させて計量した後は表示部の全部を収納することによりそれまで表示部が占めていた空間を減じることができるので、その分だけ電子秤をコンパクトにすることができる。これにより、電子秤の不使用時に電子秤の占めるスペースを小さくすることができるから、台所などを広く使用することができる。また、表示部が収納部に収納されたときに、表示部の全面が覆われる構成である。電子秤を不使用時に台所などに置いておくとその表示部がすぐに汚れるのであるが、表示部の全面が覆われるので表示部が汚れることを効果的に防止できる。また、表示部は衝撃に弱い材料で形成されている場合が多いのであるが、電子秤に物が衝突したときにそのような材料で形成された表示部の破損を防止できる。また、表示部が収納部に収納されているときに、重量感知装置がプレートから重量的な影響を受けることを規制するためにプレートが沈むことを防止する規制手段が備えられている。したがって、電子秤の不使用時に表示部が収納部に収納された状態で、不意に電子秤のプレートに衝撃などが加わったときにその衝撃を規制することができるので、衝撃による電子秤の故障を防止することができる。さらに、表示部が本体の側面から出し入れ自在である構成である。したがって、使用時に表示部が本体の側面から突出した状態にあって、使用後にこの表示部を本体内に収納することにより電子秤の占める面積が狭くなるので台所を広く使用することができる。
請求項2は、表示部材の表示部が本体の側面から突出するように表示部材が収納部から出たときに、表示部材の基部を係止して表示部材が収納部から完全に抜け出ることを防止するための係止手段が、表示部材の基部と収納部との間に設けられている。したがって、表示部材が本体の収納部から抜け出すことがなく使い易い。
請求項3は、表示部を出した状態の秤の全体形状が矩形であり、表示部を収納した状態の全体形状も矩形である。したがって、表示部の幅を本体の幅よりやや狭いがそれに近い幅に形成することができるので表示部を広くすることができて表示された数値の読み取りが楽である。また、電子秤では、表示部の隣にスイッチなどを設けるのでその分だけ表示部が狭くなるが、それでも表示部の幅は本体の幅からスイッチの幅を引いた幅に近い幅を確保できるので、楽に数値を読み取ることができる。さらに、表示部を矩形にしたときは、その矩形の表示部の縦幅だけ表示部を出せばよく、必要のない部分まで出すことがないので、表示部の出し入れに際して表示部の移動距離を最小とすることができて操作が楽である。また、表示部を収納した状態の全体形状が矩形であるから立てかけておくことができるばかりでなく、その矩形の側部を利用して電子秤を立てて置くことが可能である。
請求項4は、プレートが本体の上に重ねるように取付けられ、電子秤全体の厚みが5cm以下であり、電子秤を立てた状態に支持する手段を備えている。したがって、不使用時に電子秤を立てた状態にして置いておくことができるから、台所などに置いておいても邪魔にならないという効果を奏する。
請求項5は、本体とプレートのそれぞれ同じ位置の側面が直線状に延びており、これらの直線状部分が協働して電子秤を立てた状態に支持する。したがって、例えば本体又はプレートの側面が下方に行くに従って外側に広がる裾広がりの形状をなしているとき、あるいは本体又はプレートの側面の幅が狭いときは片方の側面のみでは電子秤を立てて置くことができないが、双方の側面の直線状部分が協働して電子秤を立てて置くことができる。また、本体又はプレートの一方又は双方の側面が下方に行くに従って外側に広がる裾広がりの形状をなしているときは、電子秤を立てたときにそれらの側面の下側に隙間ができるので乾燥しやすく、長期間台所などに置いておいてもカビの発生を効果的に防止できる。
次に本発明の実施形態について説明する。図3に示すように電子秤は矩形の本体1の上に矩形のプレート2が載せられて支持されている。また、図2に示すように上面に表示部3を有する表示部材4が本体1の収納部5から出し入れ可能に装着されている。表示部材4を収納部5から出し入れすることにより表示部3も収納部5に収納したり出したりすることができる。
図1に示すように本体1の上面に開放口15が形成され、本体1の内部6には乾電池あるいは重量感知装置(いずれも図示せず。)などが配置されている。なお、図6に示すように本体の底部には乾電池収納部の蓋25が取付けられており、この中に乾電池が収納されている。開放口15の周囲には内向きのフランジ7が設けられ、本体1の側面9近くのフランジ7部分に孔8及び半円形切欠き部21が設けられている。これらの孔8及び半円形切欠き部21は他方の側面9近くにも設けられている。図8に示すように本体の側面9,9は共に下方に行くに従って外側に広がる裾広がりの台形をなし、図3に示すように本体の端面10も下方に行くに従って外側に広がる裾広がりの形状をなしている。このように側面9,9及び端面10を裾広がりとすることによって、電子秤として安定感のある印象を需要者に与えることができる。
本体の端面10に対向する他方の面は全面的に開放されており、その中に表示部3を有する表示部材4が収納部5から出し入れ可能に装着されている。したがって、収納部5の幅及び高さは本体1を構成するハウジング板材の厚みを除いただけの大きさである。側面9,9の前端には切欠き部13が形成され、収納部5に収納された表示部材4を出す際にその切欠き部13から表示部材4を手で摘んで操作する。なお、図6に示すように本体1の下面に切欠き部24が設けられており、この切欠き部24に指を入れてその指を表示部材の支持突部16に引っ掛けることにより表示部材4を引き出すこともできる。さらに、本体1の上面の周囲には壁14が一体に設けられている。この壁14は、後述するように被計量物の重量が最大重量を超えたときに電子秤を保護するためのものである。
表示部材4は本体1と別体に形成され、表示部材4の上面に重量を表示する表示部3が設けられている。そして、表示部3の隣に電源スイッチ11と、計量前の状態で0グラムを表示させるための0gスイッチ12が設けられている。使用時に表示部3は収納部5から出ており、表示部3の全面が目視できる状態におかれる。不使用時には図5に示すように表示部3は収納部5内に収納され表示部3の全面が覆われる。表示部材4の基部22と収納部5の間には係止手段(図示せず。)があって、表示部材4が図1に示すように収納部5から出たときに表示部材4の基部22を係止し、表示部材4が収納部5から完全に抜き出てしまうことを防止する。また、表示部材4の端部下面に支持突部16が一体に設けられており、表示部材4を出して使用する際に表示部材4の端部を支持してその端部が沈むことを防止する。
さらに、図4に示すように表示部材4を出した状態では、本体のフランジ7に設けられた孔8及び半円形切欠き部21は上下に貫通しているのであるが、表示部材4を収納部5に完全に入れたときはこの表示部材4の基部22によって孔8及び半円形切欠き部21の下面は塞がれるのである。これは、後述するように表示部材4が収納部5に収納されたときに、重量感知装置がプレート2から重量的な衝撃を受けることを規制するためのものである。
プレート2はほぼ正方形をなして本体1の上に支持されており、このプレート2の上に被計量物を載せることによって計量する。プレート2の側部寄りの下面には規制突部17,17と規制突部20,20が設けられている。図4に示すように、規制突部17は孔8に挿入されており、電子秤を使用するために表示部材4を収納部5から出したときは、図7に示すように被計量物の荷重によってプレート2は沈んで規制突部17は収納部5内に挿入され、同様に規制突部20は半円形切欠き部21を介して収納部5内に挿入され計量することができる。しかし、表示部材4が収納部5内に収納された不使用時では、図8に示すように表示部材4の基部22が孔8の下面を塞ぐので、規制突部17は表示部材4の基部22に規制されて収納部5内への挿入が阻止される。同様に規制突部20も表示部材4の基部22に規制されて収納部5内への挿入が阻止される。これにより、表示部材4を収納部5内に収納した状態でプレート2に不意に衝撃などが加わっても、2つの規制突部17と2つの規制突部20が表示部材4の基部22により規制されることでプレート2は4箇所で支持されて沈むことがなく、例えば重量感知装置がそれら4つの規制突部17,17,20,20に囲まれる範囲内にあるときは重量感知装置が影響を受けることがないのである。
また、図7に示すようにプレート2の下面の周辺近くにリブ18が一体に形成されており、プレート2に最大計量をこえる被計量物を載せたときにこのリブ18が本体の壁14に当たって電子秤を保護する。さらに、図7及び図8に示すようにプレート2の側面19,19は本体1と同様に裾広がりの形状に形成されている。また、前述したように本体の側面9,9も裾広がりに形成されている。したがって、電子秤を横にして立てようとしても側面9が傾斜面のために本体の側面9のみでは立てることができない。しかし、図9に示すように本体の下端周縁26とプレートの下端周縁27が協働して、すなわち本体1とプレート2の最外の直線部によって電子秤を横にして立てることができるから、不使用時に場所をとらないという効果を奏する。また、両側面9,19は裾広がりなので、電子秤を立てたときに本体の側面9とプレートの側面19の下側に隙間ができるからそれら側面及び電子秤の置き場所のいずれもが乾燥しやすく、長期間台所などに置いておいてもカビの発生を効果的に防止できる。
なお、本発明の実施形態のサイズについて説明すると、図1に示すように表示部材4を引き出したときの電子秤全体の長さは約164mmであり、表示部材4の引き出されている部分の長さは約44mmであり、本体1の幅は約105.5mmである。表示部材4の幅は本体1よりやや狭く約101mmである。また、図5に示すように表示部材4を収納した状態の電子秤全体の長さは約125mmである。図3に示すように本体1の下面には接地突部23が取付けられているが、この接地突部23を除いた本体1の下面からプレート2の上面までの高さは約35mmである。なお、接地突部23は円筒形であるが全面的に接地するのではなく接地突部周囲の環状部分が接地するものである。環状とすることにより接地突部23の高さの誤差をなくし使用時における電子秤のガタつきを防止できる。
図9に示すように電子秤の側面9を下にして立て置くときは、本体の側面9とプレートの側面19は共に裾広がりであるからこれらの側面9,19は全面的に接地せず本体1とプレート2の下端周縁26,27が接地する。本体の側面9とプレートの側面19を裾広がりにせず垂直面にしたときは、接地幅tは電子秤の高さと等しくなる。本実施形態の下端周縁26,27による接地幅tは26mmである。接地幅tは12mm以上が好ましいが、あまり大きな数値であると安定性は増すがその分場所をとるので60mm以下であることが好ましい。適当な接地幅であっても電子秤の幅が広いときは立て置いたときの高さが高いので安定性に欠けることになる。すなわち電子秤の安定性は電子秤の幅と接地幅の比率が要因のひとつであり、実施形態での電子秤の幅を接地幅で除した数値は約4.1である。この数値が約2.8〜8.0の範囲であれば、電子秤を薄型とすることができ且つ安定的に立てることができる。
次に、電子秤の端面10を下にして電子秤を立てるときに、表示部材4を収納した状態における電子秤全体の長さを接地幅tで除した数値は約4.8であり、この数値が2.8〜8.0の範囲で電子秤を安定的に立てることができる。通常、電子秤の長さは幅よりも長いので端面10を下にして電子秤を立てたときは縦長になって、側面9を下にして立てたときよりもやや安定性に欠ける。しかし、図6に示すように乾電池の収納部の蓋25を端面10近くに取付けることにより、電子秤の端面10を下にして立てたときに乾電池の影響で重心が下方に寄るので側面9を下にして立てたときと同様の安定性が得られる。なお、本発明がこれまでに述べた数値に限定されないことは勿論である。
表示部を出しプレートを一部切断した本発明の上面図 本発明の上面図 本発明の側面図 図1の内部構造を省略したC−C断面図 表示部を収納しプレートを一部切断した本発明の上面図 表示部を収納した本発明の底面図 図1の内部構造を省略したA−A断面図 図5の内部構造を省略したB−B断面図 本発明を立て置きした斜視図
1 本体
2 プレート
3 表示部
4 表示部材
5 収納部
6 内部
7 フランジ
8 孔
9 側面
10 端面
11 電源スイッチ
12 0gスイッチ
13 切欠き部
14 壁
15 開放口
16 支持突部
17 規制突部
18 リブ
19 側面
20 規制突部
21 半円形切欠き部
22 表示部材の基部
23 接地突部
24 切欠き部
25 乾電池収納部の蓋
26 下端周縁
27 下端周縁

Claims (5)

  1. 本体と、プレートと、上面に重量を表示する表示部を設けた表示部材とを含み、本体に取付けられたプレートの上に被計量物を載せたときに、その重量が表示部に表示され目視可能であり、前記表示部は本体の収納部に収納され且つ本体の側面から出し入れ自在であり、使用時には表示部材の表示部が本体の側面から突出した状態にあり且つ前記側面から突出しない表示部材部分は収納部内に存在し、使用後に表示部が収納部に収納されたときに表示部の全面が覆われ、且つ表示部が収納部に収納されているときに、重量感知装置がプレートから重量的な影響を受けることを規制するためにプレートが沈むことを防止する規制手段が備えられており、計量するために表示部材の表示部を本体の側面から突出させ且つ前記側面から突出しない表示部材部分は収納部内に存在している状態で前記規制手段の規制が自動的に解除されることを特徴とする電子秤。
  2. 表示部材の表示部が本体の側面から突出するように表示部材が収納部から出たときに、表示部材の基部を係止して表示部材が収納部から完全に抜け出ることを防止するための係止手段が、表示部材の基部と収納部との間に設けられている請求項1記載の電子秤。
  3. 表示部を出した状態の秤の全体形状は矩形であり、表示部を収納した状態の全体形状も矩形である請求項1又は請求項2に記載の電子秤。
  4. プレートは本体の上に重ねるように取付けられ、電子秤全体の厚みが5cm以下であり、電子秤を立てた状態に支持する手段を備えている請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の電子秤。
  5. 本体とプレートのそれぞれ同じ位置の側面が直線状に延びており、これらの直線状部分が協働して電子秤を立てた状態に支持する請求項4記載の電子秤。
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