JP3270143B2 - 収納容器 - Google Patents

収納容器

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JP3270143B2
JP3270143B2 JP26477392A JP26477392A JP3270143B2 JP 3270143 B2 JP3270143 B2 JP 3270143B2 JP 26477392 A JP26477392 A JP 26477392A JP 26477392 A JP26477392 A JP 26477392A JP 3270143 B2 JP3270143 B2 JP 3270143B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D19/00Pallets or like platforms, with or without side walls, for supporting loads to be lifted or lowered

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Stackable Containers (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収納容器に関し、更に
詳しくは、複数の収納容器を上下方向に積み重ねるのに
際し、内部に内容物を収容した時には背を高くした状態
で、空となった時には背を低くした状態で、それぞれ多
段に積み重ねることができるようにした収納容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】食品を始めとし、商品の保管あるいは運
搬用として広く利用されている合成樹脂製の収納容器の
中には、内部に内容物を収容して多段に積み重ねる場合
に、背を高くした状態で積み重ねる(以下、スタッキン
グという)とともに、内部が空となった時には、背を低
くした状態で積み重ねる(以下、ネスティングという)
ようにしたものがある。
【0003】この種の収納容器は、一般にSNコンテナ
と称されており、内部に内容物を収容していない不使用
時に嵩張らないなどの利点がある。このような収納容器
では、一般に上下方向に積み重ねられる2つの収納容器
のうち、一方の収納容器を180°(正方形状のものに
あっては90°)回転させて配置することにより、スタ
ッキング状態からネスティング状態に、或いはこの逆の
状態に変換することができるようなされている。
【0004】ところで、前記収納容器においては、収納
物に関する必要な事項を記入した収納物表示用のカード
が利用されつつある。この種のカードは、一般にカード
差し等の内容物表示器に抜き差し自在に保持された状態
で収納容器の側壁部の外面に取付けられ、光電管装置等
の自動検索手段によって自動的に検索されることが多
い。
【0005】従来、前記カードを側壁部外面に備えた収
納容器としては、例えば実公昭59−40284号公報
として、収納容器の側壁部の略中央部を内方に屈曲させ
て収納容器を積み重ねた時に上下の収納容器の側壁部間
にカードの挿入用隙間を形成し、収納容器の側壁部外面
上部に、収納容器とは別体のカード差し(内容物表示
器)を取付ける取付け部を形成して、前記隙間内に前記
カードの下端部を挿入することによって、収納容器を複
数積み重ねたとき、前記カードが各収納容器の側壁部上
部に露呈するようにしたものが提案されている。
【0006】一方、出願人は先に実願平1−9752号
として、下段の収納容器に対して上段の収納容器をその
まま(180°回転することを要しないで)スタッキン
グできるとともに、下段の収納容器を180°回転させ
ることでネスティングできるようにしたものを提供し、
その取扱い性を改善させた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
公昭59−40284号公報に記載のものは、カード差
し(内容物表示器)を取付ける取付け部が収納容器の側
壁部外面の上部に形成され、しかもこのカード差しを取
付ける側壁部が平坦面でない(内方に屈曲している)た
め、カード差し取付け可能な領域が収納容器の側壁部外
面の上部に限定されて、このほぼ全域をカード差しの取
付け可能領域として有効に利用することができず、従っ
てより広くて見やすいカードを使用することができない
ばかりでなく、例えば肉厚が厚く屈曲不能な内容物表示
器を使用しようとしても、この内容物表示器を収納容器
の側壁部外面に密着させることができずに、使用できな
かったり、或いは収納スペースの有効利用を図ることが
できなくなってしまうといった問題点があると考えられ
る。
【0008】本発明は上記に鑑み、同一の向きで積み重
ねることでスタッキングを、異なる向きで積み重ねるこ
とでネスティングをそれぞれ行うことができる利点を保
有しつつ、収納容器の側壁部外面のほぼ全域を内容物表
示器の取付け可能領域として有効に利用することがで
き、しかも内容物表示器を収納容器の側壁部外面に密着
させて取付けることができるようにしたものを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る収納容器は、底板部と、開口縁にフラ
ンジ部を有する四側壁部とから略矩形の容器本体を構成
するとともに、前記側壁部のうち、少なくとも長手側の
側壁部に、この側壁部の外面より突出し該側壁部のフラ
ンジ部上に係止される支脚部を両端部に形成する一方、
前記フランジ部に、これと相対する側壁部の点対称位置
に形成された支脚部を嵌入するためのポケット部を形成
し、前記容器本体を同一向きで上下方向に積み重ねた時
には、上方に位置する一方の容器本体の支脚部が下方に
位置する他方の容器本体のフランジ部上に位置し、互い
に異なる向きで上下方向に積み重ねた時には、上方に位
置する一方の容器本体の支脚部が下方に位置する他方の
容器本体に形成された前記ポケット部に没入するように
した収納容器において、前記容器本体の互いに対向する
する一方の側壁部の外面に平坦な内容物表示器取付け面
を、他方の側壁部の内面の上部に段部を介して外方に膨
出する内容物表示器収納部を夫々形成して、容器本体を
互いに異なる向きで上下方向に積み重ねた時、上方に位
置する容器本体の前記取付け面に取付けた内容物表示器
の下部が下方に位置する容器本体の前記収納部内に位置
するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、容器本
体の側壁部の外面に、平坦な内容物表示器取付け面を介
してこのほぼ全域に亙る広さを有するカード差し等の内
容物表示器を該側壁部に密着させて取付け、スタッキン
グ状態ではこの全面を一方向に向けて外部に露呈させ、
ネスティング状態では上方に位置する容器本体の側壁部
に取付けた内容物表示器の下部を下方に位置する容器本
体の内容物表示器収納部内に位置させることで、内容物
表示器の存在によって、ネスティング状態にすることが
阻害されることを防止しつつ、収納スペースの有効利用
を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1乃至図6は、本発明の第1の実施例を示すも
ので、収納容器は全体として符番10で示されている。
この収納容器10は、底板部11と、この底板部11の
周縁部から立設される四側壁部12,13,14,15
とから略矩形の容器本体16が構成されている。 前記
各側壁部12,13,14,15は、上方の自由端に向
かって外方に徐々に拡がるよう形成されており、その開
口縁には、フランジ部12a,13a,14a,15a
が一体成形されている。
【0012】このような容器本体16は、例えばポリプ
ロピレンやポリエチレン等の合成樹脂からなっている。
長手側の一方の側壁部13の外面には、支脚部17,1
8が突出して形成されている。これらの支脚部17,1
8は異なる形状に、すなわち、支脚部18の幅の方が支
脚部17の幅よりも広く形成されているが、同じ幅に形
成することもできることは勿論である。
【0013】また、この側壁部13と相対する側壁部1
2の内面には、底板部11の中央の点Oを中心として前
記支脚部17,18と点対称の位置に、それぞれ支脚部
17,18の下端部17a,18aを嵌入することがで
きるポケット部19、20が各々形成されている。
【0014】長手側の他方の側壁部12の外面には、前
記側壁部13の場合と同様に支脚部17,18が形成さ
れ、この側壁部13の内面には、前記側壁部12と同様
にポケット部19,20がそれぞれ形成されている。
【0015】一方、短手側の側壁部15の外面には、支
脚部21,21が突出して形成されている。また、この
側壁部15と相対する他方の側壁部14の内面には、底
板部11の中央の点Oを中心として支脚部21,21と
点対称の位置に、それぞれ支脚部21,21の下端部2
1a,21aを嵌入することができるポケット部22,
22が各々形成されている。
【0016】更に、短手側の他方の側壁部14の外面に
は、前記側壁部15の場合と同様に、支脚部23,23
が形成され、この側壁部14と相対する前記側壁部15
の内面には、底板部11の中央の点Oを中心として支脚
部23,23と点対称の位置に、それぞれ支脚部23,
23の下端部23a,23aを嵌入することができるポ
ケット部24,24が各々形成されている。
【0017】なお、側壁部15における支脚部21,2
1間の間隔の方が、側壁部14における支脚部23,2
3間の間隔より広くなるようなされている。そして、前
記短手側の一方の側壁部14の外面には、平坦面からな
る内容物表示器取付け面25が形成されている。すなわ
ち、この側壁部15の外面の両側には、前述のように高
さ方向に延びる支脚部23,23が形成されているので
あるが、この支脚部23,23で挟まれた領域は、平坦
な内容物表示器取付け面25として、この実施例におい
ては、この取付け面25に内容物表示器としてのカード
差し26が取付けられるようなされている。
【0018】このカード差し(内容物表示器)26は、
内容物に関する必要な事項を記載したカードを抜き差し
自在に挟持して保持するためのものであり、そのほぼ中
央部には、カードの挟持を行うための略矩形状の挟持片
26がその下端を屈曲自在に連結され上方に突出して配
置されているとともに、側端部には、カードの側縁を嵌
入させるガイド26bが設けられている。
【0019】更に、カード差し26は、その上端部をフ
ランジ部14aの内部に嵌入させて該フランジ部14a
で挟持することによって取付けられるようなされている
とともに、フランジ部14aには、このカード差し26
を取り外す際にカード差し26を下方に押下させるため
の上下に連通する穿孔27が設けられている。
【0020】これにより、側壁部14の外面のほぼ全領
域、特に全高に亙る領域をカード差し取付け可能領域と
して、ここに十分な大きさを有するカード差し26を密
着させて取付けることができるよう構成されている。
【0021】一方、他方の短手側の側壁部15の内面の
上部には、ポケット部24の下端から延びる段部28a
を介して外方に膨出する内容物表示器収納部28が形成
されている。
【0022】これによって、ネスティング状態では、上
方に位置する収納容器10の側壁部14に取付けたカー
ド差し26の下部を下方に位置する収納容器10の内容
物表示器収納部28内に位置させることによって、カー
ド差し26の存在で、ネスティング状態にすることが阻
害されないようなされている。
【0023】次ぎに、上記実施例の使用方法について説
明する。まず、スタッキング状態にする時には、2つの
収納容器10を同一の向きで上下方向に重ね合せる。す
ると、上方に位置する収納容器10の各側壁部12,1
3,14,15の外面に形成した各支脚部17,18,
21,23は、下方に位置する収納容器10の各側壁部
12,13,14,15の各フランジ部12a,13
a,14a,15aの上に位置して、スタッキング状態
となる。
【0024】ここに、例えば収納物に関する必要な事項
を記載したカードを内部に保持したカード差し26を収
納容器10の側壁部14の外面の内容物表示器取付け面
25に取付けておくのであるが、この時、上記のよう
に、十分な大きさを有するカード差し26を側壁部14
に密着させて取付けることができ、しかも全側壁部1
2,13,14,15が外部に露呈されるので、このカ
ードを光電管装置等の自動検索手段によって自動的に検
索することができる。しかも、全側壁部12,13,1
4,15が全て同じ方向を向いているので、一方向から
の自動検索を行うことができる。
【0025】そして、ネスティング状態にする時には、
2つの収納容器10を互いに異なる向きに、すなわち一
方の収納容器10を他方の収納容器10に対して180
°回転させた状態で上下方向に重ね合せる。すると、上
方に位置する収納容器10の各側壁部12,13,1
4,15の外面に形成した各支脚部17,18,21,
23は、下方に位置する収納容器10の各側壁部12,
13,14,15の各ポケット部19,20,22,2
4の中に、すなわち支脚部17はポケット部19に、支
脚部18はポケット部20に、支脚部21はポケット部
22に,支脚部23はポケット部24にそれぞれ没入し
て、ネスティング状態となる。
【0026】ここに、上方に位置する収納容器10の側
壁部14の外面に取付けられているカード差し26の下
部は、下方に位置する収納容器10の内容物表示器収納
部28内に位置し、これによって、ネスティング状態に
なることが阻害されてしまうことがない。
【0027】図7乃至図9は、第2の実施例を示すもの
で、この実施例の上記第1の実施例と異なる点は、内容
物表示器として、上下方向に摺動自在で、上方に位置し
た時に例えば“0”の表示を、下方に位置した時に
“1”の表示を夫々行う複数の駒29aを横方向に並列
に配置した2進法表示器29を使用するとともに、前記
内容物表示器収納部28の深さを、この2進法表示器2
9の肉厚に合せてこれを収納できる深さにした点にあ
る。
【0028】すなわち、このような2進法表示器(内容
物表示器)29は、一般にかなりの肉厚を有して、容易
に屈曲できないものであるが、前述のように、短手側の
一方の側壁部14に平坦な内容物表示器取付け面25を
形成して、ここにビス30を介して2進法表示器29を
密着させて取付けるよう構成するとともに、ネスティン
グ状態では、上方に位置する収納容器10の側壁部14
に取付けた2進法表示器29の下部を下方に位置する収
納容器10の内容物表示器収納部28内に位置させるこ
とによって、2進法表示器29の存在で、ネスティング
状態にすることが阻害されないようにしたものである。
【0029】このように構成することにより、厚肉で屈
曲不能な内容物表示器であっても、この内容物表示器の
収納容器の側壁部外面への取付けを可能となすととも
に、この内容物表示器の存在によってネスティング状態
となることが阻害されないようになし、更に収納スペー
スの有効利用を図ることができる。
【0030】なお、上記各実施例においては、容器本体
の短手側の一方の側壁部の外面に内容物表示器取付け面
を、他方の側壁部に内容物表示器収納部をそれぞれ形成
しているが、長手側の一方の側壁部の外面に内容物表示
器取付け面を、他方の側壁部に内容物表示器収納部をそ
れぞれ形成することもできることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る収納
容器によれば、同一の向きで積み重ねることでスタック
ングを、異なる向きで積み重ねることでネスティングを
それぞれ行うことができる利点を保有しつつ、十分な大
きさの内容物表示器を収納容器の側壁部の外面に密着さ
せて取付けることができ、これによって、より大きな内
容部表示器を利用することができるとともに、厚肉で屈
曲不能な内容物表示器の使用を可能となし、しかも収納
スペースのより有効利用を図ることができるといった効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す短手側の一方の側
壁部側から見た斜視図である。
【図2】同じく、短手側の他方の側壁部側から見た斜視
図である。
【図3】同じく、平面図である。
【図4】同じく、ネスティング状態における要部を示す
縦断面図である。
【図5】同じく、スタッキング状態における要部を示す
縦断面図である。
【図6】本発明の第2の実施例を示す短手側の一方の側
壁部を見た部分斜視図である。
【図7】同じく、短手側の他方の側壁部を見た部分斜視
図である。
【図8】同じく、ネスティング状態における要部を示す
縦断面図である。
【図9】同じく、スタッキング状態における要部を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
10 収納容器 11 底板部 12,13,14,15 側壁部 12a,13a,14a,15a フランジ部 16 容器本体 17,18,21,23 支脚部 19,20,22,24 ポケット部 25 内容物表示器取付け面 26 カード差し(内容物表示器) 28 内容物表示器収納部 28a 段部 29 2進法表示器(内容物表示器)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 1/22 B65D 21/04 B65D 25/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板部と、開口縁にフランジ部を有する
    四側壁部とから略矩形の容器本体を構成するとともに、
    前記側壁部のうち、少なくとも長手側の側壁部に、この
    側壁部の外面より突出し該側壁部のフランジ部上に係止
    される支脚部を両端部に形成する一方、前記フランジ部
    に、これと相対する側壁部の点対称位置に形成された支
    脚部を嵌入するためのポケット部を形成し、 前記容器本体を同一向きで上下方向に積み重ねた時に
    は、上方に位置する一方の容器本体の支脚部が下方に位
    置する他方の容器本体のフランジ部上に位置し、互いに
    異なる向きで上下方向に積み重ねた時には、上方に位置
    する一方の容器本体の支脚部が下方に位置する他方の容
    器本体に形成された前記ポケット部に没入するようにし
    た収納容器において、 前記容器本体の互いに対向する一方の側壁部の外面に平
    坦な内容物表示器取付け面を、他方の側壁部の内面の上
    部に段部を介して外方に膨出する内容物表示器収納部を
    夫々形成して、容器本体を互いに異なる向きで上下方向
    に積み重ねた時、上方に位置する容器本体の前記取付け
    面に取付けた内容物表示器の下部が下方に位置する容器
    本体の前記収納部内に位置するようにしたことを特徴と
    する収納容器。
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