JP4628827B2 - 遠隔制御システム - Google Patents
遠隔制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4628827B2 JP4628827B2 JP2005070580A JP2005070580A JP4628827B2 JP 4628827 B2 JP4628827 B2 JP 4628827B2 JP 2005070580 A JP2005070580 A JP 2005070580A JP 2005070580 A JP2005070580 A JP 2005070580A JP 4628827 B2 JP4628827 B2 JP 4628827B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- control
- remote control
- communication device
- processing unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
遠隔制御通信装置と、映像再生装置被制御装置を含む被制御側機器とを含む遠隔制御システムにおいて、
上記遠隔制御通信装置が上記映像再生装置を制御するための制御用送信映像情報を生成して送信し、
上記遠隔制御通信装置が、上記制御用送信映像を表示する映像表示手段を有し、
上記被制御側機器が、上記制御用送信映像情報を解析して制御情報を抽出し、抽出された制御情報に基づいて制御を行い、
上記被制御側機器が、上記制御情報により上記映像再生装置で再生された映像を上記遠隔制御通信装置に送信し、
上記遠隔制御通信装置が、上記制御用送信映像と、上記被制御側機器から送信された映像を合成し、上記映像表示手段で表示させる手段をさらに含み、
上記遠隔制御通信装置が利用者による操作に応じて上記制御用送信映像を生成するものであり、
上記制御用送信映像が、制御情報の内容を象徴する図形、又は制御情報の内容を示す文字列を含む
ことを特徴とする。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1の遠隔制御システムの構成を示す図である。このシステムは、遠隔制御用通信装置2と、被制御側通信装置4と、被制御装置8を含む。被制御装置8は、例えばDVDやVTRなどの映像蓄積再生装置である。
LCD14は、テレビ電話の際、通信相手から送られた映像を表示するのに用いられるほか、後述のように遠隔制御を行う際、被制御装置8から送信された映像を表示するのにも用いられる。
制御用送信映像表示領域24は、受信映像表示領域22に比して、小さい領域となっており、制御用送信映像を縮小表示している。例えば、大きさの比は、1/4程度である。
スピーカ18は、例えばテレビ電話の際、音声を出力するために用いられる。
キー入力部20は、例えばテレビ電話のための操作に用いられるほか、後述のように、遠隔制御のための制御用送信映像の送信のために用いられる。
なお、この赤外線による遠隔制御は、通常、家庭内などで、被制御装置8に赤外線信号を送って行われる制御と同様に行われる。
遠隔制御用通信装置2は、制御用送信映像30を被制御側通信装置4に対して、矢印32で示すように送信する。
制御用送信映像30の内容の詳細は、例えば後述のように、被制御装置8に対し「再生開始」を指示する制御用送信映像である。
被制御側通信装置4は、制御用送信映像30を解析して得られる制御情報をもとに、被制御装置8に対して、赤外線を使って、矢印34に示すように、動作指示、例えば「再生開始」の指示を出す。
被制御装置8は、この動作指示に基く動作をし、その結果の出力データ、例えば再生された映像及び音声のデータを、矢印36に示すように送信する。
被制御側通信装置4は、被制御装置8から受け取った映像及び音声のデータを、矢印38で示すように、遠隔制御用装置2に送信する。
また、図1では、被制御側通信装置4が、制御用送信映像30を解析し、被制御装置8に動作指示を出しているが、この解析処理を被制御装置8で行うこととしても良い。
制御用送信映像生成処理部54は、利用者操作検出部52で検出した利用者の操作が、制御用送信映像の送信を指示するものである場合、制御用送信映像を生成する。
上書き処理部56は、カメラ12からの映像と制御用送信映像生成処理部54からの映像を選択乃至上書きして、その結果得られる映像を出力する。
映像符号化処理部58は、上書き処理部56の出力を符号化して、送信に適した符号化映像信号を生成する。
多重処理部64は、映像符号化処理部58からの符号化映像信号と、音声符号化処理部62からの符号化音声信号とを多重化する。
通信処理部66は、多重処理部64の出力を図1の被制御側通信装置4に向けて送信するとともに、図1の被制御側通信装置4からの信号を受信する。
映像復号処理部70は、分離処理部68からの映像信号を復号化する。
GUI映像生成処理部72は、GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)のための映像を生成する。
映像表示処理部74は、上書き処理部56の出力、映像復号処理部70の出力、UI映像生成処理部72の出力を合成して、合成の結果得られた映像をLCD14に表示させる。
音声復号処理部76は、分離処理部68からの音声信号を復号化して、スピーカ18から出力する。
全体制御部78は、遠隔制御用通信装置2の全体を制御する。
遠隔制御のため利用者がキー入力部20の操作を行うと、操作されたキーが利用者操作検出部52で検出され、検出結果に基づいて、制御用送信映像生成処理部54で、制御用送信映像30が生成される。この映像は、上書き処理部56で、カメラ12からの映像に対して上書きされる。即ち、制御用送信映像生成処理部54から制御用送信映像が供給されると、上書き処理部56では、カメラ12から映像の代わりに、制御用送信映像生成処理部54からの映像を出力する。
尚、上書き処理部56は、カメラの映像に対して上書き処理を行うものであっても良く、カメラからの映像と、制御用送信映像生成処理部54が生成する映像を受け、いずれかを選択して出力する切換手段を有し、カメラからの映像の代わりに制御用送信映像を選択して出力するものであっても良い。
映像表示処理部74には、映像復号処理部70のみならず、上書き処理部56及びGUI映像生成処理部72が接続されており、これらから供給された映像が合成され、LDC14に表示される。GUI映像生成処理部72は、操作のための映像データを表すものである。
これらの処理の全体の流れは、全体制御部78において、制御される。
各行は、白又は黒の単位セルを10個並べたものである。以下の説明では、各単位セルを「ビット」と呼ぶことがある。
2ビットのパリティ部206は、情報部207の偶数番目のビットの群に対する1ビットのパリティと、奇数番目のビットの群に対する1ビットのパリティとから成る。
図3(d)は、動作指示情報を示す行204のみを取出して、その詳細を示す図である。動作指示情報を示す行204は、8ビットの情報部209と、2ビットのパリティ部211から成る。
2ビットのパリティ部206は、情報部209の偶数番目のビットの群に対する1ビットのパリティと、奇数番目のビットの群に対する1ビットのパリティとから成る。
情報部209は、6ビットの動作の種別を表わす部分210と、その繰返しの回数を示す繰り返し回数部208から成る。
図示の例では、回数部208は、「0」となっているが、この場合の「0」は、0回の繰り返しを意味する。言いかえると、1回目の操作であることを意味する。即ち、ここでの繰り返し回数は、1回目のとき「0」である。
このように、図において、「早送り」の繰返し回数が、繰返し回数部208に示されていることがわかる。「早送り」キーを3回押した場合、「早送り」の指示が3度送られるが、仮に、1度目や、2度目の指示の送信に十分な時間が得られなかった場合にも、この繰返し回数を付与した制御情報を送信することにより、被制御装置8に対して、確実に、「早送り」の指示を送信できる。
なお、「早送り」を指示するためのキーを繰り返して押下した場合には、早送りの速度が段階的に高くされる。例えば、1回目の押下により、3倍となり、2回目の押下により6倍となり、3回目の押下により9倍となる。繰り返し回数を付加した制御情報を送信することにより、一つの制御情報の送信が失敗しても、次の制御情報が送信されれば、最終的には被制御装置所望の早送り速度で動作させることができる。2回目の「早送り」の指示の送信が失敗しても、3回目の「早送り」の指示が送信されれば被制御装置では、9倍速での早送りが指示されていることを知ることができる。
一方、「再生」を指示するためのキーの場合は、繰り返し操作された場合には、制御用送信映像の内容は変化しない。
GUI映像生成処理部72は、上記のように、ユーザに操作方法を示すための映像を生成して出力するものであり、GUI映像生成処理部72から出力される映像は、他の映像と合成されてLCD14の表示画面に表示される。GUI映像には、図1に示すように「メニュー」や「切断」のためのボタン(GUIボタン)や、遠隔制御のための操作方法(各キーと動作乃至機能の関係)の表示が含まれる。図5(a)乃至(c)は、操作方法を示す映像の例を示す。図5(a)の映像301、図5(b)の映像302、図5(c)の映像303は、ともに、操作キーの番号と、それに対応する機能(各操作キーを押下することにより指示される機能乃至動作)を示す。この映像を、制御用送信映像30を送信しないとき(従って制御用送信映像用映像24が表示されないとき)に、制御用送信映像の表示領域24(図1)に順次表示することにより、利用者に操作方法を示すことができる。
尚、操作方法を示す映像を、表示領域24に表示するための構成として、GUI映像生成処理部72から出力される映像を、上書き処理部56に入力することも可能である。この場合、この映像は、被制御装置8にも送信されることになるが、制御情報を含まないため、問題とはならない。
図6は、実施の形態2の遠隔制御システムで用いられる遠隔制御通信装置を示す。図6の遠隔制御通信装置は、図2の遠隔制御通信装置と同様であるが、上書き処理部56と、映像表示処理部74の間に縮小手段82が設けられている点で異なる。この縮小手段82は、上書き処理部56を介して供給される、制御用送信映像を縮小するものである。
こうすることで、制御用情報を迅速に送信することができる。
Claims (8)
- 遠隔制御通信装置と、映像再生装置を含む被制御側機器とを含む遠隔制御システムにおいて、
上記遠隔制御通信装置が上記映像再生装置を制御するための制御用送信映像情報を生成して送信し、
上記遠隔制御通信装置が、上記制御用送信映像を表示する映像表示手段を有し、
上記被制御側機器が、上記制御用送信映像情報を解析して制御情報を抽出し、抽出された制御情報に基づいて制御を行い、
上記被制御側機器が、上記制御情報により上記映像再生装置で再生された映像を上記遠隔制御通信装置に送信し、
上記遠隔制御通信装置が、上記制御用送信映像と、上記被制御側機器から送信された映像を合成し、上記映像表示手段で表示させる手段をさらに含み、
上記遠隔制御通信装置が利用者による操作に応じて上記制御用送信映像を生成するものであり、
上記制御用送信映像が、制御情報の内容を象徴する図形、又は制御情報の内容を示す文字列を含む
ことを特徴とする遠隔制御システム。 - 上記制御用送信映像は、第1の特徴を有する部分と、第2の特徴を有する部分の組み合わせで構成された映像を含み、
上記第1の特徴を有する部分が第1の色を有する部分であり、
上記第2の特徴を有する部分が第2の色を有する部分である
ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御システム。 - 上記制御用送信映像は、第1の特徴を有する部分と、第2の特徴を有する部分の組み合わせで構成された映像を含み、
上記第1の特徴を有する部分が、第1の方向に延びた複数の線から成る縞模様部分であり、
上記第2の特徴を有する部分が、上記第1の方向とは異なる第2の方向に延びた複数の線から成る縞模様部分である
ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御システム。 - 上記制御用送信映像は、第1の特徴を有する部分と、第2の特徴を有する部分の組み合わせで構成された映像を含み、
上記遠隔制御通信装置が、
上記制御用送信映像を縮小する手段をさらに有し、
上記表示させる手段は、上記縮小された制御用送信映像と、上記被制御側機器から送信された映像を合成し、上記映像表示手段で表示させ、
上記映像表示手段には、上記縮小された制御用送信映像が表示され、上記縮小された制御用送信映像において、上記第1の特徴を有する部分と上記第2の特徴を有する部分が同じに見える
ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御システム。 - 上記遠隔制御通信装置は、
遠隔制御のための操作方法を示す映像を生成する手段をさらに有し、
上記制御用送信映像を上記映像表示手段で表示するとき以外のときに、上記操作方法を示す映像を上記制御用送信映像の代わりに上記映像表示手段で表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御システム。 - 上記制御用送信映像は、上記映像表示手段の単一の画面内に表示され、利用者による複数回のキー操作を表わす部分を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御システム。 - 利用者による複数のキー操作にそれぞれ対応する複数の制御用送信映像が上記映像表示手段の単一の画面内に複数個表示される
ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御システム。 - 上記遠隔制御通信装置が、キー入力部を有し、上記キー入力部の操作に応じて上記制御用送信映像を生成することを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005070580A JP4628827B2 (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-14 | 遠隔制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005070580A JP4628827B2 (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-14 | 遠隔制御システム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006254282A JP2006254282A (ja) | 2006-09-21 |
JP2006254282A5 JP2006254282A5 (ja) | 2008-04-17 |
JP4628827B2 true JP4628827B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=37094258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005070580A Expired - Fee Related JP4628827B2 (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-14 | 遠隔制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4628827B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001275093A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯型端末装置及び放送データ送受信装置並びに送受信システム |
JP2002218565A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Yamaha Corp | リモコン送信機およびリモコン送信システム |
JP2003216915A (ja) * | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Seiko Epson Corp | 情報伝達機器および情報伝達方法 |
JP2004127272A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-22 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
JP2005347959A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Sony Corp | 表示装置、受光装置、通信システムおよび通信方法 |
-
2005
- 2005-03-14 JP JP2005070580A patent/JP4628827B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001275093A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯型端末装置及び放送データ送受信装置並びに送受信システム |
JP2002218565A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Yamaha Corp | リモコン送信機およびリモコン送信システム |
JP2003216915A (ja) * | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Seiko Epson Corp | 情報伝達機器および情報伝達方法 |
JP2004127272A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-22 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
JP2005347959A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Sony Corp | 表示装置、受光装置、通信システムおよび通信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006254282A (ja) | 2006-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8379075B2 (en) | Method, device, and computer-readable medium for processing images during video conferencing | |
KR100517979B1 (ko) | 이동 통신 단말기의 영상 오버레이 장치 | |
JPH06318984A (ja) | マルチメディア情報送信装置、マルチメディア情報受信装置、マルチメディア通信装置、及びマルチメディア通信システム | |
JP2009044510A (ja) | 移動機、サーバ、および、移動機における映像再生方法 | |
JP3544152B2 (ja) | 画像表示装置および制御装置 | |
US7425979B2 (en) | Communication system | |
US7652722B2 (en) | Apparatus and method for displaying multiple channels and changing channels in a portable terminal having a television video signal receiving function | |
JP4605028B2 (ja) | 遠隔制御システム、遠隔制御通信装置、及び被制御側通信装置 | |
CN100545795C (zh) | 图形用户界面装置、操作输入处理方法以及双向通信设备 | |
KR100350247B1 (ko) | 다중화면 표시기능을 가지는 휴대용 무선 단말기 | |
JPH09284735A (ja) | 多地点間通信システム | |
JP4628827B2 (ja) | 遠隔制御システム | |
JPH0670040A (ja) | 多地点テレビ会議システムにおける表示形態変更方式 | |
EP1746830A2 (en) | Method for performing presentation in video telephone mode and wireless terminal implementing the same | |
US8350949B2 (en) | Method for transmitting man-machine operation picture, mobile video device thereof, and video system using the same | |
JP2007221362A (ja) | データ通信装置およびテレビ会議システム | |
JP4785543B2 (ja) | 携帯通信端末及びその制御方法 | |
KR101050609B1 (ko) | 휴대용 통신 단말기의 영상 신호 출력 인터페이스장치 | |
JP3189869B2 (ja) | 多地点テレビ会議システム | |
KR100312746B1 (ko) | 영상통신 시스템에서 표시영역의 선택적 전송 장치 및 방법 | |
KR20020008858A (ko) | 화상전화기 및 그 운용방법 | |
JP2010118813A (ja) | 多画面表示システム | |
JP4122997B2 (ja) | テレビ電話装置 | |
JP3618741B2 (ja) | 通信装置 | |
KR100666231B1 (ko) | 오디오 및 비디오 출력 장치에 접속 가능한 이동 단말기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080303 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080303 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |