JP4625873B2 - サトウキビの連続植付け装置 - Google Patents

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本発明は、予め25〜35cmにカットされている種用のサトウキビを連続的に植付け溝中に落下させる構造の連続植付け装置に関する。
特許文献の記載によると、種キビを落下させる種ガイド手段の前に鋤刃部を設け、後側に押圧輪を設けた植付け機をトラクターなどに牽引させて、人手で種キビを前記種ガイド手段に挿入することによって、鋤刃部で圃場に形成した溝中に種キビを落下させ、植付けする装置が開示されている。
しかしながら、大規模農家では、このように人手で種キビを一定の周期で供給する作業は負担が大きく、自動化が必要との見地から、大型の種キビホッパーの側壁外部に種ガイド手段を設けると共に、エスカレーター手段でホッパー中の種キビを登坂させて、外側の種ガイド手段中に落下させることによって、鋤刃で形成された圃場溝中に落下させ植付けする自動植付け装置が、2002年時のGrizzly Manufacturing Pty. Ltd. 社のカタログ(非特許文献)で提示されている。
特開平9-84414
Grizzly Manufacturing Pty. Ltd. 社のカタログ
ところが、非特許文献1に記載の構造では、図1のように、エスカレーター状のコンベアーCの受け樋dが登坂する際に、受け樋d中の植付け用の種キビA1以外にも種キビA2、A3が載った状態で登坂し、頂上を通過して反転する際に、受け樋d中の植付け種キビA1以外の余分な種キビA2、A3も一緒に種ガイド手段中に一斉に落下してしまう。
植付け用の種キビは、植付け溝中にほぼ一定の頻度で落下させて、大体一定の間隔で植付けする必要があるが、本来の植付け種キビ以外の余分の種キビも一緒に落下すると、一定した植付けが不可能となる。
また、従来構造では、図2のように、前記コンベアーCの受け樋d〜d間の間隔部分で、コンベアーC下端部を囲むカバー部eと間に、ホッパー中の種キビがAのように挟まってしまうという問題が生じた。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、種キビを収納するホッパー中からエスカレーター式に登坂して種キビを受け樋で頂上まて移送して、ホッパー外側の種ガイド手段中に落下させる構造の植付け装置における前記のような問題を解消し、植付けに必要な種キビだけを受け樋手段で登坂移送でき、しかもコンベアー下端部における種キビの詰まり現象を解消可能な装置を実現することにある。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、種キビを収納するホッパーの底部からコンベアーがエスカレーター式に登坂して種キビを前記コンベアーの受け樋手段で頂上ま移送し、ホッパー外側の種ガイド手段中に落下させる構造の装置において、
図8のように、前記コンベアーの往路始端寄りにおいて、ホッパー中の種キビが往路始端の手前の隙間に落下するのを阻止する可動板を、コンベアーの幅方向に設けた水平軸に垂下させてあり、前記受け樋手段が到来すると、前記受け樋手段によって前記可動板を押し上げて退避させながら、ホッパー中に移動可能としたことを特徴とするサトウキビの連続植付け装置である。
このように、ホッパー中の種キビが往路始端の手前の隙間に落下するのを阻止する可動板を、前記コンベアーの往路始端寄りにおいて、コンベアーの幅方向に設けた水平軸に垂下させてある。従って、コンベアー往路始端の下側から受け樋が到来すると、受け樋によって前記可動板を押し上げて通過するので、受け樋の動作に支障はなく、通常は可動板が自重で垂下して隙間を閉じているので、ホッパー中の種キビが隙間に入り込んで詰まるような問題が解消される。
請求項2は、ホッパーの内壁を兼ねている屈伸板は、ホッパー内の底板と鉛直板により構成され、該屈伸板の底板がホッパー底側の前記水平軸を支点にして上下回動でき、
前記底板の押し上げ駆動手段又は圧縮バネ手段によって、底板を押し上げて中折れ部に対し底板とは反対側の鉛直板が伸長した状態では、前記の底板と共にほぼ真っ直ぐの傾斜状態となる構造であることを特徴とする請求項1に記載のサトウキビの連続植付け装置である。
このように、ホッパー内壁を兼ねている屈伸板の底板が、ホッパー底側の水平軸を支点にして上下回動でき、前記底板の押し上げ駆動手段又は圧縮バネ手段によって、底板を押し上げて中折れ部に対し反対側の鉛直板が伸長した状態では、前記底板と共に真っ直ぐの傾斜状態となる構造であるため、駆動手段によって、底板を上下動させて、水平状態にしたり、斜め状態に起こして鉛直板と共に真っ直ぐに伸長させたりできる。
そのため、底板を水平状態にすると、ホッパー内の容積が増えて種キビをより大量に収納でき、ホッパー内の種キビを植付けに消費して減少してきた時点で底板を起こして斜めにすると、その傾斜底板上を種キビが滑落して、コンベアー上に滑り落ち、種ガイド手段側に移送される。
請求項3は、図5のように、前記コンベアーは、ホッパー底部では水平であり、次いで傾斜内壁を登坂し、図1のようにコンベアー頂上側では鉛直状態で又は図6のようにホッパー内側に反った状態で上昇する構造としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサトウキビの連続植付け装置である。
このように、コンベアー頂上側では、コンベアーがホッパー内側に反った状態で上昇する構造となっているので、各受け樋の上に重なった余分の種キビが自重でホッパー内に落下することになり、受け樋中の種キビだけは受け樋がホッパー内側に傾いても落下しないで、頂上まで登坂でき、次いでホッパーの外側まで移動して、受け樋が下向きに移動する際に、種ガイド手段の中から植付け溝中に落下して植付けされる。
また、コンベアー頂上側が鉛直状態で上昇する構造の場合は、受け樋中の種キビ上に乗った状態の種キビも登坂し、頂上を通過して反転する際に、一緒に種ガイド手段中に一斉に落下してしまうので、余分の種キビも一緒に落下して植付けされる。
請求項1によると、ホッパー中の種キビが往路始端の手前の隙間に落下するのを阻止する可動板を、前記コンベアーの往路始端寄りにおいて、コンベアーの幅方向に設けた水平軸に垂下させてある。従って、コンベアー往路始端の下側から受け樋が到来すると、受け樋によって前記可動板を押し上げて通過するので、受け樋の動作に支障はなく、通常は可動板が自重で垂下して隙間を閉じているので、ホッパー中の種キビが隙間に入り込んで詰まるような問題が解消される。
請求項2のように、ホッパー内壁を兼ねている屈伸板の底板が、ホッパー底側の水平軸を支点にして上下回動でき、前記底板の押し上げ駆動手段又は圧縮バネ手段によって、底板を押し上げて中折れ部に対し反対側の鉛直板が伸長した状態では、前記底板と共に真っ直ぐの傾斜状態となる構造であるため、駆動手段によって、底板を上下動させて、水平状態にしたり、斜め状態に起こして鉛直板と共に真っ直ぐに伸長させたりできる。
そのため、底板を水平状態にすると、ホッパー内の容積が増えて種キビをより大量に収納でき、ホッパー内の種キビを植付けに消費して減少してきた時点で底板を起こして斜めにすると、その傾斜底板上を種キビが滑落して、コンベアー上に滑り落ち、種ガイド手段側に移送される。
請求項3のように、コンベアー頂上側では、コンベアーがホッパー内側に反った状態で上昇する構造となっているので、各受け樋の上に重なった余分の種キビが自重でホッパー内に落下することになり、受け樋中の種キビだけは受け樋がホッパー内側に傾いても落下しないで、頂上まで登坂でき、次いでホッパーの外側まで移動して、受け樋が下向きに移動する際に、種ガイド手段の中から植付け溝中に落下して植付けされる。
また、コンベアー頂上側が鉛直状態で上昇する構造の場合は、受け樋中の種キビ上に乗った状態の種キビも登坂し、頂上を通過して反転する際に、一緒に種ガイド手段中に一斉に落下してしまうので、余分の種キビも一緒に落下して植付けされる。
従来の登坂エスカレーター式のサトウキビの連続植付け装置をコンベアー上端部の側面図である。 従来のエスカレーター往路始端部における詰まり現象を示す側面図である。 サトウキビの連続植付け装置の正面図である。 図3の装置の左側面図である。 ホッパーの内部構造を示す斜視図である。 コンベアーの上端部の側面図である。 図5の鉛直板の部分をホッパー内側から見た斜視図である。 底板の屈伸動作部を示す側面図である。
次に本発明によるサトウキビの連続植付け装置が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図3は、本発明によるサトウキビの連続植付け装置の正面図であり、鋤刃1の後方に例えば碗状のホッパー2を有し、トラクターで牽引して左右の車輪W1、W2で走行して鋤刃1で圃場に溝をお掘りながら、植付け動作する。ホッパー2中の種キビは、エスカレーター状のコンベアーで登坂移動する受け樋3で移送され、コンベアーの頂上を越えて下降する際にガイドダクトG中に落下し、幅DのガイドダクトGの下端から、鋤刃1で掘られた植付け溝中に落下し、植付けされる。
図4は、図3の装置の左側面図で、前記ガイドダクトGは、車輪W1による進行方向の長さLが種キビAの長さの約2〜3倍の寸法である。ガイドダクトGは下端まで同じ寸法Lでもよいが、図示のように逆台形状に形成して、下端側を徐々に狭くしてもよい。
水平状の前記受け樋3中には同時に2〜3本の種キビが直列に入る長さであるため、ガイドダクトG中には同時に2〜3本の種キビAが入り、長さLの領域でほぼ一列になって一緒に植付け溝中に落下するが、車輪W1で走行しながら落下するので、溝中ではほぼ一定の間隔で配列され、植付けされる。
植付け溝中に種キビAが落下すると、加圧ローラ4で覆土すると共に加圧する。なお、加圧ローラ4の前方に上下逆ハ字状の覆土板を設けて、落下した種キビに土を被せてから、加圧ローラ4で加圧してもよい。
図5は、ホッパー2の内部構造を示す斜視図で、車輪W2、W1の車軸と平行方向、すなわち植付け装置の進行方向に対し直角方向に走行するコンベアーCが、ホッパー2中の底部からガイドダクトGの上端に至るまで、エスカレーター状に配設してある。
このコンベアーCは、その頂上寄りがホッパー内側に反るような形状になっているので、コンベアー往路に水平に支持されている各受け樋3…は、その開口の向きがコンベアーCの進行に伴って次第に変化する。
すなわち、コンベアーCがホッパー底部からガイドダクトG上端側に走行し登坂移動するに伴って、各受け樋3…がホッパー内側に倒れて、上向きの開口がホッパー内側に傾斜するので、その上側に載っていた余分な種キビA2、A3がホッパー内に自然に落下する。
ホッパー2の側壁は、収納容量を増やすために、コンベアーCの登坂部と反対側に、底板と鉛直板5で直角状に形成してなる三角状凹室を設けてある。
図6は、コンベアーCの頂上部の側面図で、コンベアーCを構成するチェーン6を支持する上端スプロケット部の直径がαであるのに対し、スプロケット部以外はチェーン6の往路と帰路の間隔βが狭くなるように形成することによって、コンベアーCの頂上寄りの往路すなわち登坂動作部がホッパー内側に反った形状になっている。
このようにチェーン6がほぼ鉛直状に上昇する領域では、各受け樋3…が真上に上昇するので、その樋状の開口は上向きであり、その上に余分な種キビA2、A3が重なった状態で上昇するが、コンベアー上端寄りの反った部分では、受け樋3がホッパー内側に傾くため、受け樋3中の種キビA1の上側に重なったいる余分の種キビA2、A3はホッパー内側に自然と落下する。
従って、ホッパー頂上部を通過して復路に移行する際に、受け樋3の開口がガイドダクトG側に向くため、受け樋3中の種キビA1だけが、ガイドダクトG中に落下し、その下端から土壌の植付け溝中に落下し、植付けされる。
なお、復路側すなわちガイドダクトG側も、コンベアーCの頂上寄りが外側に反った形状になっているが、ガイドダクトG側は必ずしも反らす必要は無い。
図7は、図5の鉛直板5の部分をホッパー内側から見た斜視図で、鉛直板5と水平の底板6で直角三角形状の可変室が形成されていて、その中にも種キビを収納可能となっているため、ホッパーの収納容量が増大する。ただし、底板6が常に水平の状態だと、その上の種キビをコンベアーC上に移動できないので、ホッパー中の収納種キビが残り少なくなると、底板6が上昇して傾斜することによって、底板6上の種キビをコンベアーC上に滑落させる構造になっている。なお、各受け樋3…は、種キビA1…が直列に2〜3本収納できる程度の長さ(ガイドダクトGの長さLと同程度か短め)になっている。
図8は、底板6の屈伸動作部を示す側面図である。前記の底板6のホッパー中央寄りの前端を支持する水平軸7は、コンベアーCの往路の始端部の上に位置した状態で、可動板8を垂下状態で支持しているため、帰路から上昇して往路に移行する際の各受け樋3は可動板8を押し上げることによって、ホッパー中に移動し、ホッパー中の種キビを掬い取って収納してから、図5の登坂動作に移行する。
コンベアー復路から受け樋3が上昇して到来し、可動板8を押し上げて通過した後は、可動板8は自重で下降して、コンベアー往路面との間の隙間を閉じるため、ホッパー中の種キビAが図2のように隙間に入り込んで詰まったりする問題は生じない。なお、ホッパー中の種キビで可動板8がコンベアー折り返し部側に押し込まれないように、ストッパーを設けてある。
底板6と鉛直板5との連結部9は可動構造となっていて、通常は実線のように、直角状に折れているのに対し、油圧シリンダー10などの駆動手段で底板6を押し上げると、底板6と鉛直板5の連結部9が真っ直ぐに伸びて、破線の状態となる。
その結果、底板6の上に収納されていた種キビは、底板6が破線状態に延びる際に、コンベアーCの上に滑り落ちて、ガイドダクトG側に搬送される。ホッパー中の種キビが無くなって、次に新たな種キビを収納する際には、駆動手段10で底板6を下げて、実線のように水平状態にすると、鉛直板5は鉛直状態に立つので、三角凹状の可変室11に種キビを収納でき、ホッパーの収納容量を増やすことができる。鉛直板5の上端は、ホッパー外壁板12の内面に支持された状態で上下スライドする。
前記の駆動手段10に代えて、圧縮コイルバネなどの加圧手段によって、底板6を常時押し上げる構造にすると、ホッパー中に種キビを収納すると、その重みで底板6が押し下げられて実線の状態となり、ホッパー中の種キビが残り少なくなると、底板6の受ける荷重が減少するので、加圧手段の弾力で底板6が押し上げられて傾斜する構造も可能である。
底板6は多少傾斜させておくと、ホッパーの走行時の振動で、上側の種キビは徐々にコンベアーC側に滑り落ちるので、駆動手段10や圧縮コイルバネなどの加圧手段の負担が軽減され、種キビの滑落動作も円滑となる。
なお、鉛直板5と上下動する底板6から成る可変室11は、コンベアー登坂部の反対側だけでなく、ホッパー2内の後部側や前側にも設けてもよい。この場合の底板6支持用の水平軸7は、可動板8の垂下支持を兼ねる必要はなく、底板6専用の支持軸となり、かつ図8の可動板8支持と兼用の水平軸7に対し、直角方向となる。
以上のように、本発明によると、種キビを受けて登坂動作する受け樋が、コンベアー頂上に達する前にホッパー内側に傾いて、重なっている余分の種キビがホッパー中に落下するので、常に所定の頻度で平均して種キビが圃場の溝中に配列でき、種キビの無駄が解消される。また、種キビがホッパー中で詰まったりする問題も解消され、ホッパーの収納容量の増大も実現される。
1 鋤刃
2 ホッパー
W1・W2 車輪
C コンベアー
A・A1・A2・A3 種キビ
G ダクト状のガイド手段
3 受け樋
4 加圧ローラ
5 鉛直板
6 底板
7 水平軸
8 可動板
9 連結部
10 油圧シリンダーなどの駆動手段
11 可変室
12 ホッパー外壁板

Claims (3)

  1. 種キビを収納するホッパーの底部からコンベアーがエスカレーター式に登坂して種キビを前記コンベアーの受け樋手段で頂上ま移送し、ホッパー外側の種ガイド手段中に落下させる構造の装置において、
    ホッパー中の種キビがコンベアー往路始端の手前の隙間に落下するのを阻止する可動板を、前記コンベアーの往路始端寄りにおいて、コンベアーの幅方向に設けた水平軸に垂下させてあり、前記受け樋手段が到来すると、前記受け樋手段によって前記可動板を押し上げて退避させながら、ホッパー中に移動可能としたことを特徴とするサトウキビの連続植付け装置。
  2. ホッパーの内壁を兼ねている屈伸板は、ホッパー内の底板と鉛直板により構成され、該屈伸板の底板がホッパー底側の前記水平軸を支点にして上下回動でき、
    前記底板の押し上げ駆動手段又は圧縮バネ手段によって、底板を押し上げて中折れ部に対し底板とは反対側の鉛直板が伸長した状態では、前記の底板と共にほぼ真っ直ぐの傾斜状態となる構造であることを特徴とする請求項1に記載のサトウキビの連続植付け装置。
  3. 前記コンベアーは、ホッパー底部では水平であり、次いで傾斜内壁を登坂し、コンベアー頂上側では鉛直状態で又はホッパー内側に反った状態で上昇する構造としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサトウキビの連続植付け装置。
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