JP4625646B2 - 家畜飼育用敷料 - Google Patents

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本発明は、家畜等の生育環境を向上するために飼育施設の床に敷く敷料に関するものであり、更に詳細には、産業廃棄物とされていた素材を再利用して家畜の飼育に適した敷料を安定的に供給するもので、畜産産業のみならず環境問題にも寄与するものである。
従来、例えば牛舎、豚舎、厩舎等の畜舎の敷料としては稲藁、麦桿、オガ屑、籾殻、木材チップ、バーク、樹皮、紙、ヤシ殻チップ、戻し堆肥、砂、パルプスラッジなどの各種材料が使用され、当該家畜の飼育に供される床面に敷き込み、家畜に快適なクッション性や保温性を備えた居住床面を提供すると共に、飼育される家畜の排出する糞尿などを効果的に捕捉して当該家畜に快適且つ清潔な居住床面を提供するなどして、家畜を極力健全な飼育環境下において飼育するようにしている。この敷料には、動物が排泄する糞尿などの汚物が混合されて汚れるため、所定の期間ごとに交換され、糞尿などが混合した使用済みの敷料は堆肥として使用されている。
また、従来の敷料は、動物が排泄する糞尿などの汚物が混合されて汚れることから大腸菌群等の微生物が多く繁殖し、当該家畜の病気を誘発する場合がある。具体的には、大腸菌群は乳房炎の原因菌とされている。したがって、病気を誘発する微生物の低減を図るため、頻繁に新しい敷料に交換するなどの対策が必要となっている。
一方、従来、コーヒー抽出粕は産業廃棄物として処理され、一部は燃料や発酵有機質堆肥に再利用されてきた。しかし、コーヒー抽出粕は水分含量が高く、再利用する場合も乾燥するなどの工程が必要であり、飲料工場などから排出されたそのままの状態で容易に再利用することは困難であった。しかしながら、コーヒー飲料の需要の増大にともない、コーヒー抽出粕の排出量も増大の一途をたどっており、その処理が緊急の課題となっているが、コーヒー抽出粕は排出量が多いことと水分含量が非常に高いことなどが一因となって、有効な大量処理方法が確立されていないのが現状である。このコーヒー抽出粕を乾燥させて敷料として用いることは試みられているが、乾燥エネルギーが必要となりコストが見合わず、実用性に欠けている。本発明では、飲料工場から排出されたままの大量のコーヒー抽出粕を快適な敷料として有効利用するのに成功しただけでなく、大腸菌群の増殖抑制にも成功したものであるが、このようなことは従来全く知られていない。
同じく従来、無垢の木材、集成材及び合板のうちの一種又は二種以上よりなる水分含量が20%以下のおが屑は、燃料、発酵有機質堆肥や敷料などとして使用されているが、水分含量が少ないため粉塵が多く発生し、作業環境が極めて悪く、作業員は防塵マスクなどの対策をとり、更には水打ちなどで粉塵が舞い上がるのを防止している。その上、敷料材であるおが屑は、国内林業、製材業の不振、製材品輸入の増大、住宅着工率の低迷並びに木造建築比率の減少等の種々の要因により、その発生量が減少しているので、敷料材としてのおが屑の安定入手が困難になりつつある。従来、敷料材としては、例えば無垢の木材、集成材及び合板のうちの一種又は二種以上よりなる水分含量が20%以下の被破砕材を破砕処理したおが屑を敷料材として用いることが知られているが、コーヒー抽出柏との混合については言及されていない(特許文献1)。
特開2002−233259号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記した従来の当該家畜の飼育における敷料の問題点を解決して、当該家畜にとって優れた飼育環境を改善できる新しいタイプの敷料を安定的に且つ低コストで提供するとともに、各種廃棄物も有効に処理活用して、環境対策にも寄与することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するために各方面から検討の結果、従来未知の新しいタイプの家畜用敷料を創製するには発想の転換が必要であると考え、敷料製造用原料である敷料材として新しいタイプのものを選択することとした。そして、快適な飼育環境には湿気や過剰な水分は不適であるのにあえてこれに抗して水分含量の高いコーヒー抽出粕を敷料材として使用することとした。コーヒー飲料工場やホテル、レストラン等から大量に排出されるコーヒー抽出粕の有効処理が強く要望されていたからである。
しかしながら、コーヒー抽出粕は水分含量が高いため(通常、40〜90%)、これを利用する場合には水分含量を減少せしめるのが必須であり、そのためには乾燥処理をしなければならないが、乾燥エネルギー、多大なコストは避けられない。そこで、できる限り乾燥工程を経ることなく高水分のコーヒー抽出粕を有効利用する途を鋭意検討した。
そこで本発明者らは、清潔でしかも乾燥していることが必須な家畜飼育用敷料の原料である敷料材にあえて水分含量の高いコーヒー抽出粕を使用するというきわめて解決困難な課題をあえて設定し、各方面から鋭意検討した結果、水分含量の少ない素材と混合させることで、ベストな敷材を作ることができるのではないかという考えに至り、さらに、その水分含量の少ない素材として、数多くの素材の中から特に木材加工工場から排出される乾燥したおが屑や建築などで排出される廃材の破砕物が好適であることがわかり、本発明に至ったものである。
すなわち本発明によれば、水分含量が40%〜90%のコーヒー抽出粕と、無垢の木材、集成材及び合板のうちの一種又は二種以上よりなる水分含量が20%以下のおが屑とを、新たな加工工程を経ずにそのまま混合して、水分含量5%〜50%の家畜飼育用敷料を得ることにはじめて成功したものである。なお、必要に応じて破砕処理したおが屑を用いても良い。
使用するコーヒー抽出粕は、通常、コーヒー製造により飲料工場から排出された状態のものでよく、特別に乾燥する必要はない。この抽出粕の水分含量は通常40〜90%である。本発明においては、水分含量の高いコーヒー抽出粕を大量に使用可能であるにもかかわらず(例えば50〜90%、場合によってはそれ以上の水分)、乾燥する必要がないため、きわめて低コストで処理が行われ、且つ省エネルギー化も図られる。
本発明に係る敷料を製造するには、コーヒー抽出粕におが屑を混合する。敷料材としてコーヒー抽出粕と混合使用するおが屑は、無垢の木材、集成材及び合板の少なくともひとつからなるおが屑であって、水分が25%以下、例えば20〜0.1%、好ましくは15%以下、更に好ましくは10〜1%のものが使用される。
本発明において、無垢の木材としては、各種の無垢の木材を用いることができ、例えば、鋸挽きされた製材品などを典型例とし、構造用や造作用に用いられる正角、平角などのひき角類、正割、平割などのひき割類、板、小幅板、斜面板、厚板などの板類などが用いられる。
また、集成材としては、各種の集成材を用いることができ、例えば造作用集成材、構造用集成材、各種のエンジニアードウッド(Engineered Wood Products)などが用いられる。
また、合板としては、各種の合板を用いるごとができ、例えば、普通合板、コンクリート型枠合板、構造用合板、足場板合板などが用いられる。
なお、おが屑を破砕処理する場合は、各種解体廃材や木材加工処理により生じた廃材などをハンマークラッシャーやチョッパーなど通常使用される破砕機により処理される。かかるおが屑の破砕は、前記の各形態の複合された態様、例えば前記の無垢の木材や、集成材や、合板などのうちの一種又は二種以上よりなるおが屑を電動鋸やカッターなどによって当該おが屑を粗砕機によって粗砕し易い大きさに切断すると共に、これをハンマークラッシャー、リングフレーカー、チョッパーなどで破砕し易い大きさとし、この破砕し易い大きさとされたおが屑をハンマーミルやロールミルやボールミルやリファイナなどの適宜の破砕機などの破砕手段を用いて破砕をすることによって、前記敷料を構成する破砕されたおが屑を形成するようにしてもよい。
また、かかる破砕物は、この得られる破砕されたおが屑が家畜の飼育用敷料に適するように、当該破砕されたおが屑が20mm×20mmのメッシュを通過する大きさとされている。かかる破砕されたおが屑のうち、20mm×20mmのメッシュを通過されない大きさの破砕されたおが屑は、敷料として大き過ぎ、柔らかい敷床面の形成に難があり、飼育家畜の皮膚面を痛めるなどの不具合があることから、20mm×20mmのメッシュを通過する大きさの破砕されたおが屑を敷料として用いるのが好ましいが、このサイズに限定されるものではない。対象とする家畜の種類、大きさや目的に応じて適宜変更することはもちろん可能なことであって、大型の家畜の場合は上記サイズより大きくしてもよいし、小型の家畜の場合は更に小さなサイズとしてもよい。
コーヒー抽出粕の含有量としては、水分含量が20%以下のおが屑と混合した際の混合物が適切な水分含量(5〜50%、好ましくは5〜45%、更に好ましくは15〜35%)となるように混合すればよく、例えば全体の10〜90重量%添加するのが好ましい。なお、通常の敷料として使用する場合には、コーヒー抽出粕の配合量は少なくても充分に有効であるが、脱臭及び/又は大腸菌群の増殖抑制作用も保持した敷料として使用する場合には、コーヒー抽出粕の配合量を高めるのが好ましく、50重量%以上、例えば60〜85重量%の配合量で有効であることが確認されている。
更に、また、必要に応じて、水分含量が20%以上のおが屑、木材チップ、籾殻、麦わら、稲わら、砂、戻し堆肥、裁断紙、パルプスラッジのいずれか又はこれらの混合物を更に加えても良いが、その場合の添加量は、全体の混合物の水分含量が上記した適切域内に入ればよいし、これらのサイズも上記したとおりであればよい。
本発明において家畜とは、生産又は娯楽の目的で家庭や農園で飼われる各種の鳥獣であって、牛、馬、豚、鳥などの使役用鳥獣や食用鳥獣や犬や猫などの各種ペットとしての鳥獣などを意味しており、家畜の飼育に供される床とは、かかる各種鳥獣の飼育に供される牛舎や、豚舎や、禽舎などの各種の畜舎、犬小屋や、各種ペット類の飼育箱や、各種飼育ゲージの床などを意味しており、前記家畜飼育用敷料とは、飼育される家畜を固い床面の固さから護り、飼育される家畜を床からの冷えから護り、糞尿などを効果的に捕捉して畜体や床を乾燥した状態に保って清潔を維持するなど、飼育される家畜の居住性を高めるために前記床に敷き込み用いられるものを意味している。
また本発明において家畜とは、上記のほか、動物園や遊園地等で飼育されている各種動物(は虫類、両生類、昆虫等も含む)、実験用動物(モルモット、ハムスター、ラット、マウス等)も広く包含するものである。
本発明に係る家畜飼育用敷料は、コーヒー抽出粕及び水分含量20%以下のおが屑、そして所望する場合には更に水分含量20%以上のおが屑類を含有してなることを特徴とするものであって、これら敷料材のみから構成されてもよいし、必要に応じて従来既知の敷料材を更に用いてもよい。
本発明に係る家畜飼育用敷料は、通常は、これらの敷料材をあらかじめ混合して製造するが、各1又はそれ以上の敷料材を現場において適宜混合して用時調製してもよいし、またこれらを畜舎等において別々に層状に重ねたり、あるいはこれらを点状、帯状その他適宜の大きさや形状で表面に適用しておいてもよい。
(1)飲料工場より排出されるコーヒー抽出粕を水分調整することなく使用することができるため、乾燥コスト、乾燥エネルギーがかからない。
(2)逆に、水分含量が少ないおが屑は、粉塵を発生しやすいが、当該コーヒー抽出粕と混合することで、粉塵発生を抑制することができ、廃材処理が行いやすいし、最近その生成量が減少しているおが屑の節約にもなる。
(3)廃棄物、廃材を再利用することから、環境に配慮した敷料を提供することができる。
(4)また、当該敷料を用いると敷料中に生息している大腸菌群の増殖が抑制され、アンモニア臭も軽減することが出来、飼育環境を改善することが出来る。
(5)さらに、この敷料を堆肥化することも可能であり、良好な堆肥を製造することができた。この堆肥を使用した植物は、問題なく生育することも確認できた。
上記したように、本発明に係る敷料は、後記する実施例からも明らかなように、炭といった脱臭剤を添加使用することなく、コーヒー抽出粕と水分含量20%以下のおが屑のみ(更に、所望に応じて水分含量20%以上のおが屑類のみ)で、快適な敷料として作用するだけでなく、アンモニアの脱臭等卓越した脱臭作用を有し、しかも更に、大腸菌群の増殖抑制作用という従来未知の全く新規にして有用な作用が奏されることもはじめて確認した。
炭化物のような脱臭剤を用いることなくコーヒー抽出粕とおが屑の併用のみによって脱臭のみならず大腸菌群の増殖抑制まで行われることはまさに画期的なことである。その際、コーヒー抽出粕の配合量は、10〜90重量%、好ましくは50重量%以上、更に好ましくは60〜85重量%とするのがよい。
以下、本発明の実施例について述べるが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
飲料工場から排出された含水率65%のコーヒー粕と木材加工工場から排出された水分含量6%のおが屑を容積比3:2の割合で十分に混合した敷料を製造した。得られた敷料は、水分含量が34%となった。
実施例1で得られた敷料を肥育牛牧場に従来から使用していたおが屑と比較し、敷料として使用した。試験開始30日後の敷料の大腸菌群をデソキシコレート法によって測定した結果、おが屑(オガコ区)は、2.1×107であったが当該敷料(コーヒー区)は、2.5×104と3オーダー低くなり、大腸菌群の増殖を抑制していた(表1)。また、水分含量を経時的に測定した結果、スタート時では、当該敷料(コーヒー区)がおが屑(オガコ区)と比べ水分含量が10%程度高かったが、1週間後には同等となり、以降オガコ区より水分含量が低い傾向にあった(図1)。したがって、当該敷料はおが屑敷料と比べ乾燥状態にあり、飼育環境が改善されていた。更に敷料の交換時期が延長される可能性が示唆された。
(表1)
―――――――――――――――――――――――――
大腸菌群(cfu/g)
―――――――――――――――――――――――――
スタート時 30日後
オガコ区 1×104 2.1×107
コーヒー区 1×104 2.5×104
―――――――――――――――――――――――――
敷料から発せられるアンモニア濃度をガス検知管(株式会社ガステック社製No.3La)にて測定した結果、おが屑(オガコ区)は40ppmであったが、当該敷料(コーヒー区)では23ppmと低い値を示し、当該敷料を用いることで脱臭作用が確認された。コーヒー抽出粕とおが屑の併用のみで(炭化物、活性炭その他添加物を用いることなく)、大腸菌群の増殖を抑制し、アンモニアの脱臭を実際の実験データによって確認したのは本発明が最先である。また、敷料を実際に鼻で嗅いでみたが、不快な臭気は感じられなかった。
敷料の水分含量の経時変化を示す。

Claims (4)

  1. 家畜の飼育に供される床に敷き込み用いられる敷料であって、この敷料が、乾燥工程を経ていない水分含量が50%以上のコーヒー抽出粕と水分含量が20%以下のおが屑を含有してなることを特徴とする、大腸菌群の増殖を抑制する水分含量5〜50%の家畜飼育用敷料。
  2. コーヒー抽出粕を50〜90重量%含有するものであることを特徴とする請求項1に記載の家畜飼育用敷料。
  3. 水分含量が20%以下のおが屑が無垢の木材、集成材及び合板のうちの一種又は二種以上よりなることを特徴とする請求項1又は2に記載の家畜飼育用敷料。
  4. 家畜の飼育に供される床に敷き込み用いられる敷料であって、この敷料が、乾燥工程を経ていない水分含量が50%以上のコーヒー抽出粕と水分含量が20%以下のおが屑を含有してなる水分含量5〜50%の家畜飼育用敷料を用いることを特徴とする、家畜飼育用敷料中の大腸菌群の増殖を抑制する方法。
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