JP4622090B2 - ハウスの融雪装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、野菜等の植物を栽培する温室ハウスにおける融雪装置に関し、農業用施設の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の温室ハウスにおける融雪装置としては、特開平5−176638号公報に開示されているように、同方向に配設した複数列の配管全てにおいて一方側から温水を供給して他方側に向けて流通させる方式のもであった。つまり、配管全ての温水の流れが一方向に限られていたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
配管の上流側(供給側)と下流側(排出側)とでは流通する温水の温度が異なることになり、下流側ほど低くなるため、伝熱量に差が生じて融雪作用を効果的に行い難い問題があった。
【0004】
この発明は、融雪水の温室内への漏水を防止し、融雪能力が足りない場合には、融雪能力アップを図り、屋根部には雪が残らなくなるまで融雪することができるようにすると共に、融雪パイプが凍結しないようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのため、本発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、本発明における課題解決のための具体的手段は、ハウスの屋根に積雪した雪に流体熱を与えて融雪するための融雪パイプを屋根に沿って同方向に複数列配管すると共に、温水ボイラからの温水が供給管を介して融雪パイプに供給され、該融雪パイプから回収管を介して温水ボイラに還流する構成とし、隣接する屋根部の間の谷部には流樋を設け、該流樋と屋根部との接続部はシールによって密閉し、融雪パイプを、流樋を挟む左右両側に沿って配管する第一の融雪パイプと、流樋の上方部に沿って上下に配管する第二の融雪パイプと、屋根部の裏側面に沿って左右に配管する第三の融雪パイプとで構成し、少ない降雪の場合には第一の融雪パイプのみを利用し、多降雪の場合には第一の融雪パイプと第二の融雪パイプを利用し、更に融雪能力が必要な場合には第一の融雪パイプと第二の融雪パイプと第三の融雪パイプを利用する構成とし、屋根裏空間と温室内空間とを保温カーテンによって隔離し、温室内の温度センサの検出に基づいて保温カーテンを自動的に開閉制御する構成とし、流樋の直近に降雪を感知する降雪感知センサを設け、供給管又は回収管には水温センサを設け、降雪感知センサが降雪を感知するか又は水温センサの検出値が摂氏0度以下である場合、融雪パイプへの温水循環をさせる構成としたハウスの融雪装置とする。
【0006】
【発明の効果】
従って、この発明によれば、流樋と屋根部との接続部はシールによって密閉したので、融雪水の温室内への漏水を防止できる。少ない降雪の場合には第一の融雪パイプのみを利用し、多降雪の場合には第一の融雪パイプと第二の融雪パイプを利用し、第二の融雪パイプが降雪へ直接接触することにより融雪能力を高めることができ、更に融雪能力が必要な場合には第一の融雪パイプと第二の融雪パイプと第三の融雪パイプを利用し、更なる融雪能力アップを図ることができる。また、融雪能力が足りない場合には、保温カーテンを開とすることにより、温室内の暖房熱源を利用でき、融雪能力アップを図ることができる。また、降雪感知センサが流樋の直近にあることから、滑落した雪も融かし屋根部には雪が残らなくなるまで融雪することができる。しかも、外気温が摂氏0度以下である場合、融雪パイプが凍結しないよう該融雪パイプに温水を循環することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1及び図2において、1は連棟型構造の温室ハウスであり、傾斜した各屋根部2の裾部同士を互いに接続すると共に、隣接する屋根部2,2の間の谷部には流樋3を設けている。この流樋3と屋根部2との接続部はシ−ル4によって密閉型とし、融雪水の温室内への漏水を防止するよう構成している。
【0008】
ハウス1の一方側の妻面に沿って3方向弁5を介して温水ボイラ6に接続する供給管7と回収管8を配設し、前記流樋3を挟む左右両側に沿って配管する融雪パイプ9と、該流樋3の上方部に沿って上下に配管する融雪パイプ10と、屋根部2,2の裏側面に沿って左右に配管する融雪パイプ11をそれぞれ設けると共に、それぞれの始端と終端を前記供給管7と回収管8に接続する。
【0009】
すなわち、融雪パイプ9は、供給経路9aと戻り経路9bとからなり、そして、この供給経路9aは、上流側の始端が一側方側の供給管7に接続され、下流側がこの他側方側に至ってUタ−ンされて戻り経路9b側に通じると共に、この戻り経路9bの下流側終端が前記一側方側の回収管8に接続される。
【0010】
前記融雪パイプ10及び11においても上記同様に供給経路10a,11aと戻り経路10b,11bとからなり、供給経路10a,11aの上流側始端が供給管7に接続され、また、戻り経路10b,11bの下流側終端が回収管8に接続される。
【0011】
このような構成によると、供給経路9a,10a,11aと戻り経路9b,10b,11bとでは上流側が互いに反対側となる。
降雪時には、温水ボイラ6を作動して80度程度の温水を供給する。供給された温水は供給管7から各融雪パイプ9,10,11を通じて回収管8で温水ボイラ6の回収側に還流する。この循環の過程において各融雪パイプ(配管)9,10,11から発する伝熱によって融雪される。融かされた水は流樋3に流下して排出される。なお、図中、12は温水制御装置を示す。
【0012】
降雪量の多少によっては、つまり、降雪量が多くなる毎に、配管9⇒配管9+配管10⇒配管9+配管10+配管11の順序で配管数を増加し融雪を行うことができる。例えば、比較的少ない降雪の場合には配管9のみの利用によって行う。なお、この際は外気温度が0℃以下の凍結の問題を避けるようにする。そして、多降雪の場合は、前記配管9に加えて配管10をも利用するようにし、配管10による降雪への直接の接触により融雪能力を高めることができる。更に、融雪能力が必要な時には、配管11をも加えて更なる能力アップを図るようにする。
【0013】
屋根裏空間13と温室内空間14とが保温カ−テン15によって隔離されている。保温カ−テン15の一部15aが支柱16との間において開閉自在に構成されている。融雪能力が足りない場合には、保温カ−テン15aを開とすることにより、温室内の暖房熱源を利用することができ、融雪能力アップを図ることができる。
【0014】
開閉する保温カ−テン15aは、温室内の暖房熱量に応じて自動的に開閉制御することもできる。つまり、この保温カ−テン15aが温室内での作物の許容範囲内における程度の温度低減まで開くように制御する構成である。要するに、かかる制御は、コンピュ−タ等の利用によって制御するが、温室内の温度センサ17を利用することによって温室内が設定温度に達するまで、保温カ−テン15aを少しづつ開くようにし、そして、所定温度に達するか、所定温度以下になった時にはカ−テン15aを少しづつ閉めていくように制御する。
【0015】
別実施例(図3、図4、図5)について説明する。
融雪パイプ9を利用して融雪する時は、流樋3の直近に降雪を感知する降雪感知センサLS1を設ける。このセンサLS1が降雪を感知すると融雪パイプ9ヘの温水循環を開始し、光線が通過すると融雪完了とみて温水循環を停止するように制御する。この時、被覆材の曇りにも反応するがセンサが流樋の直近にあることから、比較的早く誤動作を回避し、滑落した雪も融かし屋根部には雪が残らなくなるまで融雪することができる。かかる制御はコンピュ−タ−18によって制御するように構成する。
【0016】
融雪パイプ10利用の時は、降雪感知センサLS1に加えてセンサLS2を設けておくとよい。ハウスの谷部に積もった雪は、センサLS2が感知している間、融雪パイプ10への温水循環を継続しながら融雪することができる。
供給管7及び回収管8には水温センサWT1,WT2を設けている。外気温(WT1又はWT2検出の水温)が0℃以下で降雪がない場合、且つ、水抜きを行なっていない時は、各融雪パイプが凍結しないよう3方向弁5を介して調整された温水を循環するように制御する。そして、この外気温が設定以上(0℃以上)になれば運転を自動的に停止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】温室ハウスの斜視図
【図2】同上要部の切断正面図
【図3】別実施例における温室ハウスの概略斜視図
【図4】同上要部の正面図
【図5】同上要部の側面図
【符号の説明】
1 温室ハウス 2 屋根部
3 流樋 4 シ−ル
5 3方向弁 6 温水ボイラ
7 供給管 8 回収管
9 融雪パイプ 9a 供給経路
9b 戻り経路 10 融雪パイプ
10a 供給経路 10b 戻り経路
11 融雪パイプ 11a 供給経路
11b 戻り経路
Claims (1)
- ハウスの屋根に積雪した雪に流体熱を与えて融雪するための融雪パイプを屋根に沿って同方向に複数列配管すると共に、温水ボイラからの温水が供給管を介して融雪パイプに供給され、該融雪パイプから回収管を介して温水ボイラに還流する構成とし、隣接する屋根部の間の谷部には流樋を設け、該流樋と屋根部との接続部はシールによって密閉し、融雪パイプを、流樋を挟む左右両側に沿って配管する第一の融雪パイプと、流樋の上方部に沿って上下に配管する第二の融雪パイプと、屋根部の裏側面に沿って左右に配管する第三の融雪パイプとで構成し、少ない降雪の場合には第一の融雪パイプのみを利用し、多降雪の場合には第一の融雪パイプと第二の融雪パイプを利用し、更に融雪能力が必要な場合には第一の融雪パイプと第二の融雪パイプと第三の融雪パイプを利用する構成とし、屋根裏空間と温室内空間とを保温カーテンによって隔離し、温室内の温度センサの検出に基づいて保温カーテンを自動的に開閉制御する構成とし、流樋の直近に降雪を感知する降雪感知センサを設け、供給管又は回収管には水温センサを設け、降雪感知センサが降雪を感知するか又は水温センサの検出値が摂氏0度以下である場合、融雪パイプへの温水循環をさせる構成としたハウスの融雪装置。
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