JP4621145B2 - 蛇腹装置及びこの蛇腹装置の取付構造 - Google Patents

蛇腹装置及びこの蛇腹装置の取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、固定部材と起伏部材との間に配置される蛇腹装置及び該固定部材と起伏部材との間に取り付けられる蛇腹装置の取付構造に関するものである。
これまで蛇腹は、互いに離間し接近する部材の間に配置され、移動又は摺動する部材の動作に応じて伸縮することにより、機械器具内部の気密性を図り、或いは塵埃の侵入を防止し、又は作業者の安全性を確保する等の目的で使用されている。また、こうした部材の移動方向は、直線的であることが多く、このため蛇腹の伸縮方向は直線的であるものが多い。しかし、機械器具には、上述した直線的な動作を行う部材や装置ないし機構が設けられているものばかりではなく、例えば、水平な状態又は起立した状態から、起立し又は倒伏する等、当初の状態から徐々に角度を変える動作を行う機構ないし構造の機械器具や装置も存在する。例えば、近時のベッド、特に介護用のベッドでは、使用者や介護者の操作により、フレーム上に配置されたベッドの背もたれ部が、水平状態から徐々に起立し、フレームとの間に形成される角度を変更することができる機能を備えたものが普及している。しかし、こうした背もたれ部の起伏動作により、該背もたれ部の背面側には、比較的広い空間が形成され、この空間内に幼児や児童が入り込んで遊んだり、不用意に物が置かれたりする危険性が存在し、これを回避するために蛇腹で上記空間を閉塞する要求がある。このように、起伏動作する部材により形成される空間を閉塞する必要性は、上述した介護用ベッド以外にも、産業用機械器具や装置においても存在する。
ところで、上述した背もたれ部のように、起伏動作する部材(以下、起伏部材という。)は、上述したフレームのように、固定された部材(以下、固定部材という。)との間に形成される角度の変化は、特定の定点を中心になされる場合であれば、従来より、扇状に開閉する蛇腹が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−117011号公報
しかしながら、上記起伏部材は、必ずしも特定の定点を中心に起伏動作するものではなく、該定点が移動しながら起伏動作するものも多く、或いは、起伏動作する部材の軸は固定されている場合であっても、該起伏動作する部材に固定される蛇腹の固定位置が上記軸から大きく離間している場合には、上記軸を中心に円弧を描く場合も多い。したがって、上述した空間を閉塞するために、蛇腹の裏面(又は一面)を固定部材に固定し、正面(又は他面)を起伏部材に固定しても、上記特許文献1に開示された蛇腹のように、予め形成された山部と谷部との角度の変化により規則正しく伸縮動作を繰り返すことなく、歪な状態で伸縮し、場合によっては破れたり脱落したりすることとなり、製品の質が著しく悪化することとなる。
そこで、本発明は、上述した従来の蛇腹、特に上述した起伏動作する機能を有する部材に配置される蛇腹が有する課題を解決するために提案されたものであって、起伏動作する部材の動作が定点を中心に回動しない、或いは上記部材の動作により伸縮する蛇腹の定点が移動する場合であっても、歪な状態で伸縮することがなく、破れや破損ないし脱落することがないとともに、製品の質を大きく向上することができる新規な蛇腹装置及びこの蛇腹装置の取付構造を提供することを目的とするものである。
上述した目的を達成するため、本発明(請求項1記載の発明)は、蛇腹装置に係るものであって、互いに平行に配置された左右の固定部材と、これら左右の固定部材との間で形成される角度が変化するよう起伏駆動する起伏部材との間に配置され、これら起伏部材の起伏動作に応じて側面視において扇状に伸縮される蛇腹装置において、表面側可撓性シート体と裏面側可撓性シート体とを備えたシート体を折曲することにより山部と谷部とが交互に形成されてなるとともに、上記表面側シート体と裏面側シート体との間には、上記山部及び谷部に対応して折曲可能な折曲部が形成された芯材が介在してなり、互いにほぼ平行となされ上記起伏部材の起伏動作により扇状に伸縮する一方及び他方の扇状伸縮部と、これら一方及び他方の扇状伸縮部の端部と連続してなり上記起伏部材の起伏動作により僅かに円弧状に伸縮される円弧状伸縮部と有し、正面形状がほぼコ字状に成形された蛇腹本体を備え、上記一方及び他方の扇状伸縮部を構成する上記表面側可撓性シート体と裏面側可撓性シート体との間に配置された芯材は、上記一方及び他方の扇状伸縮部の長さ方向において複数に分割されてなり、特定の芯材の端部と他の芯材の端部とは、所定の長さ離間してなり、こうした芯材同士が離間した部位が、一又は複数形成されてなることを特徴とするものである。
上述した蛇腹装置では、特定の芯材の端部と他の芯材の端部とは、一方及び他方の扇状伸縮部の長さ方向において所定の長さ離間してなり、こうした芯材同士が離間した部位が、一又は複数形成されてなることから、起伏動作する部材の動作が定点を中心に回動しない場合、或いは上記起伏部材の動作により伸縮する蛇腹本体の定点が移動する場合であっても、歪な状態で伸縮することがなく、破れや破損ないし脱落することがないとともに、製品の質を大きく向上することができる。すなわち、この第1の発明に係る蛇腹装置では、起伏部材の起伏動作により、蛇腹本体の定点が移動すると、該蛇腹本体が固定されている部位と固定されている部位との間で歪が生ずることとなるが、こうした歪は、上記芯材同士が離間した部位で吸収されることから、歪な状態となるのは、上記芯材同士が離間した部位のみであって、他の部位は上記山部及び谷部において伸縮動作を繰り返すこととなる。
また、第2の発明(請求項2記載の発明)は、上記第1の発明である蛇腹装置の取付構造に係るものであって、前記第1の発明に係る蛇腹装置は、前記蛇腹本体の一面であって前記一方及び他方の扇状伸縮部の円弧状伸縮部側と、該円弧状伸縮部とにおいて、前記左右の各固定部材に固定されてなるとともに、該蛇腹本体の他面であって前記一方及び他方の扇状伸縮部の円弧状伸縮部側と、該円弧状伸縮部とにおいて前記起伏部材に固定されてなることを特徴とするものである。
すなわち、この第2の発明に係る蛇腹装置の取付構造では、円弧状伸縮部の一面及び他面(両面)と、一方及び他方の扇状伸縮部の円弧状伸縮部側の一面及び他面とにおいて、固定部材及び起伏部材に固定されており、該一方及び他方の扇状伸縮部の円弧状伸縮部側とは反対側(特に、一方及び他方の扇状伸縮部の端部側)は固定されていない。したがって、上記起伏部材の起伏動作によって、固定部材との間で形成される角度が大きくなり、起伏動作の定点が移動した場合であっても、大きく形状に歪みが発生することを防止することができ、また、多少の歪みが発生した場合であっても、上記芯材同士が離間した部位により当該歪みは吸収される。
また、第3の発明(請求項3記載の発明)は、上記第2の発明において、前記左右の固定部材には、前記起伏部材の起伏動作に伴って該左右の固定部材の長さ方向に移動する前記蛇腹本体の一方及び他方の扇状伸縮部の先端側一面をガイドする下側ガイドレールそれぞれ配置され、前記起伏部材の基端側には、該起伏部材の起伏動作に伴って上記左右の固定部材の長さ方向に移動する前記蛇腹本体の一方及び他方の扇状伸縮部の先端側他面をガイドする上側ガイドレールそれぞれ配置されてなることを特徴とするものである。
この第3の発明に係る蛇腹装置の取付構造では、起伏部材の起伏動作により蛇腹装置が伸縮することにより、該蛇腹装置を構成する一方及び他方の扇状伸縮部の先端側は移動するが、この際、該一方及び他方の扇状伸縮部の先端側の一面は、上記下側ガイドレールにより、該一方及び他方の扇状伸縮部の先端側の他面は、上記上側ガイドレールによりそれぞれガイドされることから、スムーズな蛇腹装置の伸縮動作を担保することができるとともに、固定部材や起伏部材に固定されていない部位(一方及び他方の扇状伸縮部の先端側)が、起伏部材の起伏動作に伴って脱落することも防止することができる。
また、第4の発明(請求項4記載の発明)は、上記第3の発明において、前記蛇腹本体を構成する一方及び他方の扇状伸縮部の先端側一面には、それぞれ前記下側ガイドレールにガイドされる第1及び第2の被ガイド部材が固定され、上記蛇腹本体の一方及び他方の扇状伸縮部の先端側他面には、それぞれ前記上側ガイドレールにガイドされる第3及び第4の被ガイド部材が固定されてなることを特徴とするものである。
この第4の発明では、一方及び他方の扇状伸縮部の先端側一面には、第1及び第2の被ガイド部材が、先端側他面には、第3及び第4の被ガイド部材が固定されてなることから、よりスムーズに且つより一層蛇腹装置を構成する扇状伸縮部が固定部材や起伏部材から脱落することを防止することができる。
上記第1の発明(請求項1記載の発明)に係る蛇腹装置では、特定の芯材の端部と他の芯材の端部とは、一方及び他方の扇状伸縮部の長さ方向において所定の長さ離間してなり、こうした芯材同士が離間した部位が、一又は複数形成されてなることから、起伏動作する部材の動作が定点を中心に回動しない、或いは上記起伏部材の動作により伸縮する蛇腹本体の定点が移動する場合であっても、歪な状態で伸縮することがなく、破れや破損ないし脱落することがないとともに、製品の質を大きく向上することができる。すなわち、この第1の発明に係る蛇腹装置によれば、起伏部材の起伏動作により、蛇腹本体の定点が移動すると、該蛇腹本体が固定されている部位と固定されている部位との間で歪が生ずることとなるが、こうした歪は、上記芯材同士が離間した部位で吸収されることから、歪な状態となるのは、上記芯材同士が離間した部位のみであって、他の部位は上記山部及び谷部において伸縮動作を繰り返すこととなり、品質の向上を十分図ることができる。
また、第2の発明(請求項2記載の発明)に係る蛇腹装置の取付構造では、円弧状伸縮部の一面及び他面(両面)と、一方及び他方の扇状伸縮部の円弧状伸縮部側の一面及び他面とにおいて、固定部材及び起伏部材に固定されており、該一方及び他方の扇状伸縮部の円弧状伸縮部側とは反対側(特に、一方及び他方の扇状伸縮部の端部側)は固定されていないことから、上記起伏部材の起伏動作によって、固定部材との間で形成される角度が大きくなり、起伏動作の定点が移動した場合であっても、大きく形状に歪みが発生することを防止することができ、また、多少の歪みが発生した場合であっても、上記芯材同士が離間した部位により当該歪みを吸収することができる。
また、第3の発明(請求項3記載の発明)に係る蛇腹装置の取付構造によれば、下側ガイドレール並びに上側ガイドレールにより、扇状伸縮部の両面はそれぞれガイドされることから、スムーズな蛇腹装置の伸縮動作を担保することができるとともに、固定部材や起伏部材に固定されていない部位(一方及び他方の扇状伸縮部の先端側)が、起伏部材の起伏動作に伴って脱落することも防止することができる。
また、第4の発明(請求項4記載の発明)に係る蛇腹装置の取付構造によれば、第1及び第2の被ガイド部材並びに第3及び第4の被ガイド部材により、よりスムーズに且つより一層蛇腹装置を構成する扇状伸縮部が固定部材や起伏部材から脱落することを防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態に係る蛇腹装置10及び蛇腹装置の取付構造を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、この蛇腹装置10は、ベッド1に配置されるものに本発明を適用したものである。そこで、先ず、このベッド1に付いて説明する。
このベッド1は、図1に示すように、方形状に成形された台座フレーム2と、この台座フレーム2上に配置されたベッド本体3とを備え、上記ベッド本体3には、背もたれ部4を有してなり、この背もたれ部4は、図示しない使用者の腰部よりもやや頭部側を支持する第1の支持部材4aと、背中を支持する第2の支持部材4bと、頭部を支持する第3の支持部材4cからなり、上記第1の支持部材4aは、互いに並列してなるとともに互いの間隔が離間・近接自在となされた複数の移動部材4dから構成されている。上記台座フレーム2は、互いに平行に配置された左右の長尺フレーム部(左長尺フレームと右長尺フレーム)2aと(なお、右長尺フレームは図1に図示されていない。)、これら左右の長尺フレーム2aの端部で連続してなる短尺フレーム部2bと、を備えている。なお、上記左右の長尺フレーム部2aは、本発明を構成する左右の固定部材である。また、上記背もたれ部4は、図示しない操作用スイッチの操作による駆動装置の駆動により、全体として起伏動作するものである。すなわち、上記背もたれ部4は、本発明を構成する起伏部材である。なお、この起伏部材としての背もたれ部4は、使用者による上記操作スイッチの操作により、該背もたれ部4全体が起伏するが、この際には、上記第1の支持部材4aを構成する各移動部材4dの間隔は、互いに離間し又は近接する。すなわち、これらの移動部材4dは、背もたれ部4全体が水平状態にある場合には、互いに接近しているが、徐々に起立することにより、互いの間隔は徐々に離間する。また、このベッド本体3では、上記第3の支持部材4cは、上記第2の支持部材4bに対して屈折することができるように構成されている。なお、上記第1の支持部材4aの隣(上記第2の支持部材4b側とは反対側)には、使用者の臀部近傍を支持する第4の支持部材4eが配置されている。本実施の形態に係る蛇腹装置10は、こうした構成に係るベッド1に取り付けられるものである。そこで、次にこの蛇腹装置10に付いて詳細に説明する。
この蛇腹装置10は、図1に示すように、互いに平行に配された一方及び他方の扇状伸縮部10a,10bと、これらの扇状伸縮部10a,10bの短部と連続してなる円弧状伸縮部10cとから構成され、正面(及び裏面)形状がほぼ門型に成形されてなるものである。また、この蛇腹装置10は、外側に露出する第1のシート体(符号は省略する。)と、この第1のシート体と貼付され内側に露出する第2のシート体(符号は省略する。)と、上記第1のシート体と第2のシート体との間に貼付されてなる芯材11(図2参照)とを備え、これら第1及び第2のシート体並びに芯材11からなる素材を折曲し、山部と谷部とが交互に形成されてなる蛇腹本体12が構成要素とされ、これら山部及び谷部の角度が変化することにより伸縮されるものである。そして、上記芯材11は、0.3〜1.0mmの肉厚からなるポリエチレンテレフタレート等の樹脂を素材とするものであり、上記円弧状伸縮部10c及び一方及び他方の扇状伸縮部10a,10bの基端側に配置される第1の芯材11aと、上記一方の扇状伸縮部10aの先端側に配置される複数の第2の芯材11bと、上記他方の扇状伸縮部10bの先端側に配置される第3の芯材11cと、上記第1の芯材11aと第2の芯材11bとの間に配置される第4の芯材11dと、上記第1の芯材11aと第3の芯材11cとの間に配置される第5の芯材11eとを有している。なお、上記第1の芯材11aには、上記蛇腹本体12に形成された山部又は谷部の間隔とほぼ同じ間隔の折曲部11fが多数形成され、これらの折曲部11fに沿って容易に折曲できるようにされている。
また、上記第2及び第3の芯材11b,11c並びに第4及び第5の芯材11d,11eの中心にも同様の目的で折曲部(符号は省略する。)が形成されている。なお、図2に示す芯材11は、上述した蛇腹本体12を展開した状態における該芯材11の配置状態を示すものであり、この実施の形態に係る蛇腹装置10では、上記第2の芯材11bと第4の芯材11dとの間、該第4の芯材11dと第1の芯材11aとの間、第1の芯材11aと第5の芯材11eとの間、第5の芯材11eと第3の芯材11cとの間は、それぞれ互いに離間しており、これら離間した部位には、芯材は配置されていない。すなわち、この実施の形態に係る蛇腹装置10では、上記離間した部位は、一方及び他方の扇状伸縮部10a,10bにおいてそれぞれ二箇所形成されている。なお、図1においては、上記各二箇所の離間した部位D・・・Dを斜線及び点線で示されており、この蛇腹装置10は、上記背もたれ部4が起伏動作する場合には、後述するように、これらの部位D・・・Dにおいてのみ歪みが生じ、他の部位において歪みが生じない。
また、この蛇腹装置10では、上記ベッド1の台座フレームを構成する左右の長尺フレーム2aに固定される一面(裏面)には、図3に示すように、第1のエンドプレート15が固定されている。この第1のエンドプレート15は、ABS樹脂により板状に成形されてなるものであり、上記円弧状伸縮部10cに対応する部位と一方及び他方の扇状伸縮部10a,10bの基端側(円弧状伸縮部10c側)の部位とに対応する形状となされている。また、上記一方の扇状伸縮部10aの先端側には、第1の被ガイド部材16が固定され、この第1の被ガイド部材16と上記第1のエンドプレート15との間には、第2の被ガイド部材17が固定されている。また、上記他方の扇状伸縮部10bの先端側には、第3の被ガイド部材18が固定され、この第3の被ガイド部材18と上記第1のエンドプレート15との間には、第4の被ガイド部材19が固定されている。上記第1の被ガイド部材16と第3の被ガイド部材18とは同一の形状及び同一の長さとされており、上記第2の被ガイド部材17と第4の被ガイド部材19とは同一の形状及び同一の長さとされており、ポリエチレン樹脂によりそれぞれ一体成形されたものである。なお、上記第1及び第2の被ガイド部材16,17と、第3及び第4の被ガイド部材18,19は、後述する各下側ガイドレール31にガイドされるものであり、該第1及び第2の被ガイド部材16,17は、本発明(請求項4記載の発明)を構成する第1の被ガイド部材であり、第3及び第4の被ガイド部材18,19は、本発明(請求項4記載の発明)を構成する第2の被ガイド部材である。
そして、上記第3の被ガイド部材18は、図4及び図5に示すように、上記蛇腹本体12の一面(裏面)の幅とほぼ同じ幅を有し該蛇腹本体12に固定されてなる平板部18aと、この平板部18aの左右両側から垂下してなる左垂下部18b及び右垂下部18cと、上記左垂下部18b及び右垂下部18cの各先端から互いに接近するよう延在してなりそれぞれ上面は上記平板部18aの下面に対向する左対向板部18d及び右対向板部18eとから構成されている。
一方、上記蛇腹装置10の他面(正面:上記ベッド1の背もたれ部4に固定される面)には、図6に示すように、第2のエンドプレート21が固定されている。この第2のエンドプレート21は、ABS樹脂により板状に成形されてなるものであり、上記円弧状伸縮部10cに対応する部位と一方及び他方の扇状伸縮部10a,10bの基端側(円弧状伸縮部10c側)の部位とに対応する形状となされている。また、上記一方の扇状伸縮部10aの中央から先端には、ABS樹脂からなる第3のエンドプレート22が固定され、上記他方の扇状伸縮部10bの中央から先端には、ABS樹脂からなる第4のエンドプレート23が固定されている。これら第3及び第4のエンドプレート22,23は同一形状で同一の長さに成形されている。そして、上記第3のエンドプレート22の一端(一方の扇状伸縮部10aの先端)には、第5の被ガイド部材24が固定され、上記第4のエンドプレート23の一端(他方の扇状伸縮部10bの先端)には、第6の被ガイド部材25が固定されている。これら第5の被ガイド部材24と第6の被ガイド部材25とは同一の形状及び同一の長さとされており、何れもポリエチレン樹脂によりそれぞれ一体成形されたものである。なお、上記第5及び第6の被ガイド部材24,25は、後述する各上側ガイドレール36にガイドされるものであり、本発明(請求項4記載の発明)を構成する第3及び第4の被ガイド部材である。
そして、上記第5の被ガイド部材24は、図4及び図5に示すように、上記蛇腹本体12の他面(正面)の幅とほぼ同じ幅を有し該蛇腹本体12に固定されてなる平板部24aと、この平板部24aの左右両側から起立してなる左起立部24b及び右起立部24cと、上記左起立部24b及び右起立部24cの各先端から互いに接近するよう延在してなりそれぞれ下面は上記平板部24aの上面に対向する左対向板部24d及び右対向板部24eとから構成されている。
一方、上記ベッド1を構成する左右の長尺フレーム(左長尺フレームと右長尺フレーム)2aには、L字状に成形された下側固定板30を介して下側ガイドレール31が固定されている。上記固定板30は、上記長尺フレーム2aの側面に複数のリベット又はネジ33に(図4参照)より固定される垂直板部30aと、この垂直板部30aの上端から水平に折曲され上記長尺フレーム2aの上面に下面が載置されるよう配置される水平板部30bとから構成されている。そして、上記固定板30を構成する水平板部30bの上面には、台座部32を介して上記下側ガイドレール31が固定されている。この下側ガイドレール31は、上記第3の被ガイド部材18の幅よりも短いとともに、該第3の被ガイド部材18を構成する左垂下部18bと右垂下部18cとの間隔よりも長い幅に成形され、その長さは、少なくとも該第3の被ガイド部材18の長さよりも長いものとされている。言うまでもなく、こうした下側ガイドレール31は、上記他方の扇状伸縮部10bに固定された第1の被ガイド部材16内に配置されるよう、右側長尺フレームにも固定されている。
また、上記左右の長尺フレーム2aの上方には、図4に示すように、第4の支持部材4eの一部である上部フレーム4fが配置されている。この上部フレーム4fは、図1に示す第4の支持部材4eの下面に固定されてなる部材であり、この上部フレーム4fには、コ字状に成形された上側固定板35を介して、上側ガイドレール36が固定されている。上記上側固定板35は、上記上部フレーム4fの上面に複数のリベット又はネジ37に(図4参照)より固定される上部水平板部35aと、この上部水平板部35aの一側から垂下してなるとともに上部フレーム4fの内側面に面接触した状態で配置される垂直板部35bと、この垂直板部30bの一側からL字状に折曲され上部フレーム4fの下面に面接触した状態で配置される下部水平板部35cとから構成されている。そして、上記上側固定板35を構成する下部水平板部35cの下面には、台座部38を介して上記上側ガイドレール36が固定されている。この上側ガイドレール36は、上記第5又は第6の被ガイド部材24,25の幅よりも短いとともに、該第5又は第6の被ガイド部材24,25を構成する左起立部24bと右起立部24cとの間隔よりも長い幅に成形され、その長さは、少なくとも該第5又は第6の被ガイド部材24,25の長さよりも長いものとされている。
そして、上述した構成に係る蛇腹装置10は、一面(裏面)が上記台座フレーム2に固定され、他面(正面)は上記背もたれ部4に固定されている。但し、上記台座フレーム2への固定部位は、全て均等に固定されているのではなく、上記第1のエンドプレート15が短尺フレーム部2bと左右の長尺フレーム2aに固定されているのみであり、該第1のエンドプレート15以外の部位は固定されておらず、上記(左右の)下側ガイドレール31が上記第1及び第2の被ガイド部材16,17内及び(反対側では)第3及び第4の被ガイド部材18,19内に挿通されている。一方、上記背もたれ部4との関係において、上記蛇腹装置10は、上記第2のエンドプレート21全体が均等に上記第3の支持部材4cに固定され、また、この実施の形態においては、上記第3及び第4のエンドプレート22,23の端部側(上記第2のエンドプレート21側)が上記第2の支持部材4bに固定されている。そして、上記(左右の)上側ガイドレール36は、それぞれ第5又は第6の被ガイド部材24,25内に挿通されている。
以下、上述した蛇腹装置10及びこの蛇腹装置10を上記背もたれ部4を備えたベッド1への取付構造の作用効果ないしは該背もたれ部4の起伏動作に伴う動作を詳細に説明する。
先ず、図7に示すように、ベッド1の背もたれ部4が水平状態とされている場合においては、蛇腹装置10を構成する一方(及び他方)の扇状伸縮部10a(10b)及び円弧状伸縮部10cは、何れも最も縮小された状態とされ、該扇状伸縮部10a(10b)の端部は、図7中最も左側に位置する。そして、この状態において、図示しない操作用スイッチの操作がされると、駆動装置の駆動により徐々に上記背もたれ部4が起立し、こうした背もたれ部4の起立動作により、上記蛇腹装置10は、図1に示すように伸張される。すなわち、最も移動距離が長いベッド本体3を構成する第3の支持部材4cに近い円弧状伸縮部10cと、一方及び他方の扇状伸縮部10a,10bであって該円弧状伸縮部10c側とは、何れもやや伸張される。なお、この図1に示す状態においては、上記第1の支持部材4aを構成する個々の移動部材4dの間隔は、図7に示す状態よりも僅かに離間することから、背もたれ部4との関係で上述した部位において固定されている蛇腹装置10の他面(正面)は、やや使用者の頭部側に移動(蛇腹装置10全体は伸縮方向とは直行する方向に力が作用)する。したがって、この状態においては、蛇腹装置10の他面(正面)側がやや使用者の頭部側に引っ張られ、このため上側ガイドレール36にガイドされながら上記第5又は第6の被ガイド部材24,25は、やや使用者の頭部側に移動(スライド)する。
そして、さらに上記背もたれ部4が起立し、これに伴って個々の移動部材4dの間隔が更に広がりながら全体の側面形状が円弧状に移動すると、蛇腹装置10の伸縮方向に直行する方向の力がさらに作用することなる。このとき、蛇腹装置10の一面(裏面)は、前述した部位にて固定されていることから、該蛇腹装置10全体に大きな歪みが発生するが、前述したように、該蛇腹装置10を構成する蛇腹本体12には、図1中、符号D・・・Dで示す部位(第2の芯材11bと第4の芯材11dとの間、該第4の芯材11dと第1の芯材11aとの間、第1の芯材11aと第5の芯材11eとの間、第5の芯材11eと第3の芯材11cとの間)には配置されていないことから、図8に示すように、これらD・・・Dで示す部位が圧縮され歪みが発生するが、それ以外の部位には大きな歪みが作用することなく伸張される。また、上記D・・・Dで示す部位が圧縮され歪みが発生することから、蛇腹装置10を構成する一方及び他方の扇状伸縮部10a,10bの先端側は、上記(左右の)上側ガイドレール36及び(左右の)下側ガイドレール31により上記第5又は第6の被ガイド部材24,25や第1及び第2の被ガイド部材16,17又は第3及び第4の被ガイド部材18,19がガイドされながら、使用者の頭部側にスライドする。
そして、図8に示す状態から再び図示しない操作用スイッチの操作がされ、駆動装置の駆動により徐々に上記背もたれ部4が倒伏すると、最終的には図7に示す状態に復帰することとなるが、それまで歪に伸張された上記符号D・・・Dで示す部位は、それ以外の部位においては、各芯材11(第1ないし第5の芯材11a・・・11e)が第1のシート体と第2のシート体との間に介在されているとともに、各芯材11には、山部や谷部に対応した折曲部11fが形成されており、該山部及び谷部において規則正しく縮小することから、上記符号D・・・Dで示す部位のみが歪な状態で縮小されることもない。
このように、上記実施の形態に係る蛇腹装置10や、該蛇腹装置10の取付構造からも明らかなように、蛇腹本体12を構成する第1のシート体と第2のシート体との間に介在される芯材11は、複数(第1ないし第5の芯材11a・・・11e)からなるとともに、芯材11同士の間隔が離間している部位(第2の芯材11bと第4の芯材11dとの間、該第4の芯材11dと第1の芯材11aとの間、第1の芯材11aと第5の芯材11eとの間、第5の芯材11eと第3の芯材11cとの間)が設けられていることから、上記背もたれ部4の起伏動作のように、起伏部材が定点を中心に起伏動作することなく移動することにより、蛇腹本体10の伸縮方向と直行する方向の力が作用しても、該力を上記芯材11同士の間隔が離間している部位により吸収することができる。したがって、蛇腹装置10の構成要素である蛇腹本体12全体が山部及び谷部において伸縮することなく全体が歪に伸縮してしまうことを有効に防止することができ、この結果、蛇腹本体12が破損したり、起伏部材としての背もたれ部4から部分的に脱落したりすることがないばかりか、ベッド1としての製品の質を大きく向上することができる。
また、上記蛇腹装置の取付構造では、ベッド1を構成する台座フレーム2や背もたれ部4に対する取付構造が上述したように、部分的なものとされていることから、上記蛇腹装置10の破損や脱落を更に防止することができ、また、台座フレーム2や背もたれ部4に固定されていない部位では、上記背もたれ部4の起伏動作に応じてスライドされる構造を備えていることから、スムーズにスライドさせることができる。
なお、上記実施の形態では、本発明に係る蛇腹装置を起伏動作する背もたれ部4を備えたベッド1に適用したものであるが、本発明は、必ずしもこうしたベッド1に適用されるものに限定されるものではなく、固定され位置が変動しない固定部材と、この固定部材との間で形成される角度が変化するよう起伏駆動する起伏部材との双方に固定されるものであれば、他の機械器具に適用されるものであっても良い。また、上記実施の形態に係る蛇腹装置10では、芯材が配置されていない部位を、一方及び他方の扇状伸縮部のそれぞれに2つ形成したものを説明したが、こうした部位の数は、複数ではなく単数であっても良いし、その芯材が配置されていない部位の間隔は更に広いもので当ても良い。
ベッドと蛇腹装置とを分解して示す分解斜視図である。 蛇腹本体を構成する芯材を示すものであって、蛇腹本体を展開した状態における芯材の平面図である。 蛇腹装置の背面図である。 蛇腹装置を構成する一方の扇状伸縮部の端部側の取付状態を示す斜視図である。 蛇腹装置を構成する一方の扇状伸縮部の端部側の取付状態を示す正面図である。 蛇腹装置の背面図である。 蛇腹装置が最も縮小した状態を示す側面図である。 蛇腹装置が最も伸張された状態を示す側面図である。
符号の説明
1 ベッド
2 台座フレーム
2a 長尺フレーム部
3 ベッド本体
4 背もたれ部
10 蛇腹本体
10a 一方の扇状伸縮部
10b 他方の扇状伸縮部
10c 円弧状伸縮部
11 芯材
12 蛇腹本体
16 第1の被ガイド部材
17 第2の被ガイド部材
18 第3の被ガイド部材
19 第4の被ガイド部材
24 第5の被ガイド部材
25 第6の被ガイド部材
31 下側ガイドレール
36 上側ガイドレール
・・・D 芯材と芯材とが離間した部位

Claims (4)

  1. 互いに平行に配置された左右の固定部材と、これら左右の固定部材との間で形成される角度が変化するよう起伏駆動する起伏部材との間に配置され、これら起伏部材の起伏動作に応じて側面視において扇状に伸縮される蛇腹装置において、
    表面側可撓性シート体と裏面側可撓性シート体とを備えたシート体を折曲することにより山部と谷部とが交互に形成されてなるとともに、
    上記表面側シート体と裏面側シート体との間には、上記山部及び谷部に対応して折曲可能な折曲部が形成された芯材が介在してなり、
    互いにほぼ平行となされ上記起伏部材の起伏動作により扇状に伸縮する一方及び他方の扇状伸縮部と、これら一方及び他方の扇状伸縮部の端部と連続してなり上記起伏部材の起伏動作により僅かに円弧状に伸縮される円弧状伸縮部と有し、正面形状がほぼコ字状に成形された蛇腹本体を備え、
    上記一方及び他方の扇状伸縮部を構成する上記表面側可撓性シート体と裏面側可撓性シート体との間に配置された芯材は、上記一方及び他方の扇状伸縮部の長さ方向において複数に分割されてなり、特定の芯材の端部と他の芯材の端部とは、所定の長さ離間してなり、こうした芯材同士が離間した部位が、一又は複数形成されてなることを特徴とする蛇腹装置。
  2. 前記請求項1記載の蛇腹装置は、
    前記蛇腹本体の一面であって前記一方及び他方の扇状伸縮部の円弧状伸縮部側と、該円弧状伸縮部とにおいて、前記左右の各固定部材に固定されてなるとともに、
    該蛇腹本体の他面であって前記一方及び他方の扇状伸縮部の円弧状伸縮部側と、該円弧状伸縮部とにおいて前記起伏部材に固定されてなることを特徴とする蛇腹装置の取付構造。
  3. 前記左右の固定部材には、前記起伏部材の起伏動作に伴って該左右の固定部材の長さ方向に移動する前記蛇腹本体の一方及び他方の扇状伸縮部の先端側一面をガイドする下側ガイドレールそれぞれ配置され、
    前記起伏部材の基端側には、該起伏部材の起伏動作に伴って上記左右の固定部材の長さ方向に移動する前記蛇腹本体の一方及び他方の扇状伸縮部の先端側他面をガイドする上側ガイドレールそれぞれ配置されてなることを特徴とする請求項2記載の蛇腹装置の取付構造。
  4. 前記蛇腹本体を構成する一方及び他方の扇状伸縮部の先端側一面には、それぞれ前記下側ガイドレールにガイドされる第1及び第2の被ガイド部材が固定され、
    上記蛇腹本体の一方及び他方の扇状伸縮部の先端側他面には、それぞれ前記上側ガイドレールにガイドされる第3及び第4の被ガイド部材が固定されてなることを特徴とする請求項3記載の蛇腹装置の取付構造。
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