JP4620364B2 - 駆動および感知プレートを有する分離された共振子ジャイロスコープ - Google Patents
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Description
一部継続出願は、米国特許法第120条に基づき、以下の同時係属であり、同一人に譲渡された米国実用特許出願の恩典を請求し、これは参照によりここに組み込まれている:
2001年8月10日に出願され、「分離された共振子ジャイロスコープ(ISOLATED RESONATEOR GYROSCOPE)」と題が付けられた米国特許出願第09/928,279号。
本発明は、政府によって与えられる政府サポートで行われた。政府は、この発明に特定の権利を有している。
すべての振動性ジャイロスコープは、第1のモード、すなわち、入力または駆動モードで、振動するように駆動される回転感知機械的部材を用いている。回転による部材のコリオリ加速度は、入力モードから第2のモード、すなわち、出力または感知モードへのエネルギー伝達を含む。第2のモードは、次に検出される感知部材に励起を生成する。振動性ジャイロスコープの最適な性能は、駆動および感知モードが同一の共振周波数および高いQファクタを有するときに得られる。コリオリ加速度に対する応答は、この場合、共振のQファクタによって機械的に増幅され、改良されたセンサ性能をもたらす。共振子感知モードの閉ループ制御(例えば、参照によりここに組み込まれる同時係属の米国特許出願第09/488,425号)は、コリオリ力−再バランス、感知モード減衰および広いジャイロスコープ帯域幅をもたらす。
図1は、本発明の反応のない共振子ジャイロスコープ100の実施形態の平面図を示す。このジャイロスコープ100は、ベースプレート106と、ポスト慣性プルーフ質量体102および均衡プレート104を有する独特の共振子124とを備えている。この均衡プレート104は、慣性プルーフ質量体102のそれにほぼ匹敵するロッキング慣性を有し、これら2つの本体は、上述されているように、相互に連結され相互に作用する。この均衡プレート104および中央のプルーフ質量体102は、4つの取り付けポイント126でベースプレート106に結合され、屈曲部108によって相互に連結されている。明細書を通して参照される重要な主要軸は、X軸110と、Y軸112と、Z軸114(これは、図1の欄外に方向付けられている)である。別の方法として、この均衡プレート104は、さらに、2つの本体(慣性プルーフ質量体102および均衡プレート104)が、前に記述されているように、相互に作用するかぎり、円形のリング、他の任意の形状などのあらゆる他の形状で設計されることが可能である。
前に記述されているように、本発明の実施形態は、関連技術(例えば、米国特許第5,894,090号)の「クローバ型」の代わりに、感知および駆動電極を保持するために、均衡プレートを利用している。
分離された共振子の多数の形状は、共振子屈曲部108のレイアウトを変えることによって可能である。本発明の異なる実施形態は、さらに、異なるパターンに配置される共振子屈曲部108を用いることが可能である。例えば、図1に示されるように、共振子屈曲部108は、プルーフ質量体102から均衡プレート104へ径方向に延在するように配置されている。他の実施形態において、屈曲部108は、さらに、プルーフ質量体102の周囲まわりに延在するように配置されることが可能である(そのうえ、プルーフ質量体102と均衡プレート104とを相互に連結する)。加えて、ハイブリッドは、さらに、径方向に延在するいくつかの屈曲部108に、周辺まわりに延在する他のものに可能である。
図3は、本発明の分離された共振子ジャイロスコープを製造する典型的な方法300のフローチャートである。この方法は、ブロック302において、プルーフ質量体102と、広範囲な平面領域を有する均衡プレート104と、プルーフ質量体102と均衡プレート104とを相互に連結する1つ以上の屈曲部108とを含む分離された共振子124を設けることを備えている。次に、ブロック304において、感知および駆動電極120が、ベースプレート106に固定される。ブロック306において、この方法300は、駆動および感知電極が均衡プレートの広範囲な平面領域に近接して配置されるように、1つ以上の屈曲部108によってベースプレート106に共振子124を固定することをさらに備え、この分離された共振子124は、該共振子124が励起されるとき、ベースプレート106への正味運動量を実質的に伝達しない。例えば、この共振子124は、導電性のドープ処理シリコンからエッチングされ、金−金熱圧縮接合、あるいは、金−シリコン共晶接合を使用して、堅固にかつ導電性にベースプレートに接合されることが可能である。
図4は、分離されたプレーナ共振子ジャイロスコープモデルの図を示す。前に詳述されているように、機械的アセンブリは、共振子124と、ベースプレート106とを備えている。この共振子124は、弾性ビーム屈曲部部材108によって平面な均衡プレート104とベースプレート106とに取り付けられる中央の慣性プルーフ質量体102の部材を備えている。この平面の均衡プレート104の慣性は、プルーフ質量体102のロッキング慣性にマッチする。この両方は、これらの慣性が形状設計によってほぼ等しく設定されることが可能なように、研磨加工された結晶シリコンから作られることが可能である。
本発明の好ましい実施形態の前述の記述は、例示および説明のために示されたものである。開示される精密な形状に本発明を包括し、あるいは、限定することを意図されるものでない。多数の変更および変形は、上記の教示を鑑みて可能である。本発明の範囲は、この詳細な説明によって限定されるのではなく、むしろ、ここに添付の特許請求の範囲によって限定されるということが意図される。上記の明細書、例示およびデータは、本発明の製造および用途の完全な説明を与えている。本発明の多くの実施形態は、本発明の範囲から逸脱することなく行われることが可能なので、本発明は、下文に添付されている特許請求の範囲にある。
Claims (28)
- 平面領域を有し、その中央部に孔が開いた均衡プレート、
前記均衡プレートの前記孔を貫通し、その質量中心が、前記均衡プレートの厚さ方向の中心と同じ平面になるような位置関係を有し、その質量の慣性分布が、前記孔内よりも孔外に大きい質量を有するように設計されたプルーフ質量体、
並びに
前記位置関係で前記プルーフ質量体と前記均衡プレートとを相互に連結した1つ以上の屈曲部、
を有する分離された共振子と、
前記プルーフ質量体が接続された部分と前記均衡プレートが接続された部分の間で前記1つ以上の屈曲部と接続されることによって前記共振子に固定されたベースプレートと、
前記共振子を励起し、ジャイロスコープの動きを感知するために、前記均衡プレートの平面領域に近接して前記ベースプレートに固定された駆動および感知電極と、
を具備する共振子ジャイロスコープであって、
前記感知電極は、前記均衡プレートの周辺まわりに配置され、前記感知電極の表面エリアは、前記駆動電極の表面エリアより大きく、
前記分離された共振子は、前記共振子が励振されるとき、前記ベースプレートへ前記共振子の垂直方向の振動を実質的に伝達しない、共振子ジャイロスコープ。 - 前記プルーフ質量体および均衡プレートは、それぞれ、実質的に一致する質量の中心と軸まわりで横方向に作用する慣性対称とを有し、前記プルーフ質量体および均衡プレートは、互いに、ほぼ等しい周波数で、前記軸に対して横方向に作用する振動の2つの差動ロッキングモードを形成する、請求項1に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 少なくとも1つの分離屈曲部を介して前記ベースプレートに取り付けられた取り付けフレームをさらに具備する、請求項1に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記ベースプレートは、剛性である、請求項1に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記均衡プレートは、フレキシブルである、請求項1に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記均衡プレートは、前記プルーフ質量体のロッキング慣性にほぼ匹敵するロッキング慣性を有している、請求項1に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記1つ以上の屈曲部は、前記均衡プレートと一体化している、請求項1に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記プルーフ質量体、均衡プレートおよびベースプレートは、シリコンから機械加工されて形成されている、請求項1に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記1つ以上の屈曲部の各々は、第1の端部で前記プルーフ質量体に、第2の端部で前記均衡プレートに取り付けられているビーム屈曲部である、請求項1に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 各ビーム屈曲部は、不均衡に前記ベースプレートに、前記均衡プレートへのアタッチメントポイントよりも前記プルーフ質量体へいっそう近くに取り付けられている、請求項9に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記プルーフ質量体は、垂直部分を備えている、請求項1に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記1つ以上の屈曲部は、前記中央のプレート部分と一体化している、請求項11に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記中央のプレート部分、1つ以上の屈曲部および前記均衡プレートは、精密に研磨加工されたシリコンウエハを貫通エッチングすることによって形成されている、請求項11に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 前記垂直部分は、前記中央のプレート部分に接合された独立した部材である、請求項11に記載の共振子ジャイロスコープ。
- 平面領域を有し、その中央部に孔が開いた均衡プレート、
前記均衡プレートの前記孔を貫通し、その質量中心が、前記均衡プレートの厚さ方向の中心と同じ平面になるような位置関係を有し、その質量の慣性分布が、前記孔内よりも孔外に大きい質量を有するように設計されたプルーフ質量体、
並びに
前記位置関係で前記プルーフ質量体と前記均衡プレートとを相互に連結した1つ以上の屈曲部、
を含む分離された共振子を設ける工程と、
ベースプレートに駆動および感知電極を、前記感知電極が前記均衡プレートの周辺まわりに配置され、前記感知電極の表面エリアが前記駆動電極の表面エリアより大きくなるように固定する工程と、
前記駆動および感知電極が前記均衡プレートの平面領域に近接して配置されるように、前記プルーフ質量体が接続された部分と前記均衡プレートが接続された部分の間でベースプレートを前記1つ以上の屈曲部に接続することによって、ベースプレートを前記共振子に固定する工程と、
を具備する共振子ジャイロスコープを製造する方法であって、
前記分離された共振子は、前記共振子が励振されるとき、前記ベースプレートへ前記共振子の垂直方向の振動を実質的に伝達しない、方法。 - 前記プルーフ質量体および均衡プレートは、各々、実質的に一致する質量の中心と軸まわりで横方向に作用する慣性対称とを有し、前記プルーフ質量体および均衡プレートは、互いに、ほぼ等しい周波数で、前記軸に対して横方向に作用する振動の2つの差動ロッキングモードを形成する、請求項15に記載の方法。
- 少なくとも1つの分離屈曲部を介して前記ベースプレートに取り付けられる取り付けフレームを設けることをさらに具備している、請求項15に記載の方法。
- 前記ベースプレートは剛性である、請求項15に記載の方法。
- 前記均衡プレートはフレキシブルである、請求項15に記載の方法。
- 前記均衡プレートは、前記プルーフ質量体のロッキング慣性にほぼ匹敵するロッキング慣性を有している、請求項15に記載の方法。
- 前記1つ以上の屈曲部は、前記均衡プレートと一体化して生成される、請求項15に記載の方法。
- 前記生成および固定する工程は、前記プルーフ質量体、均衡プレートおよびベースプレートをシリコンから機械加工することを備えている、請求項15に記載の方法。
- 前記1つ以上の屈曲部はそれぞれ、第1の端部で前記プルーフ質量体に、第2の端部で前記均衡プレートに取り付けられるビーム屈曲部である、請求項15に記載の方法。
- 各ビーム屈曲部が、不均衡に前記ベースプレートに、前記均衡プレートへのアタッチメントポイントよりも前記プルーフ質量体へいっそう近くに取り付けられている、請求項23に記載の方法。
- 前記プルーフ質量体は垂直部分を備えている、請求項15に記載の方法。
- 前記1つ以上の屈曲部は、前記中央のプレート部分と一体化している、請求項25に記載の方法。
- 前記中央のプレート部分、1つ以上の屈曲部および前記均衡プレートは、精密に研磨加工されたシリコンウエハを貫通エッチングすることによって生成される、請求項25に記載の方法。
- 前記垂直部分は、前記中央のプレート部分から独立した部材であり、前記プルーフ質量体を生成する工程は、前記中央のプレート部分に前記垂直部分を接合することを備えている、請求項25に記載の方法。
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