JP4614176B2 - ゴルフスイング練習器具 - Google Patents
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Description
なお、本発明において、”軸線”とは、略円筒もしくは略円柱状立体の両端略円の略中心点を結ぶ仮想線をいう。また、”外部壁面”とは、壁などを含む、不動物体をいう。
自由に持ち運びできるポータブル練習器具であり、使用者がフレーム部の水平角度を任意に調整できる。それにより、フレーム部に支持されたグリップ部の軸上略垂直の動きも使用者の任意の角度での動きとなる。これにより、フレーム部に支持されたグリップ部は水平角度自在で平面の円軌道を再現できる。つまり、前記円軌道はスイングプレーンに相当し、前記水平角度はライ角に相当する。また、フレーム部の水平角度の標準を示すために、グリップ部の軸線軸回りの回動には、回転角度の制限がある。
スクウェアグリップを教示するために、グリップ部に、反利き手の親指の接触場所を示し、グリップの握りを安定させるための、凸部を備える。また、必要最低限の力でグリップを握る方法を教示するために、力を入れる必要のない指の接触を妨げるための凹部を備える。
前述の追加器具は複数種類提供でき、例として、ひとつは、フレーム部の凹部に対応する凸形状の吸盤アタッチメント取付凸部と、吸盤アタッチメント取付凸部に接続された吸盤状の付属吸盤部を備える。この追加器具をフレーム部の凹部に接続することで、フレーム部と壁などの外部壁面との接触を固定する。
ひとつは、フレーム部の凹部に対応する凸形状のバネアタッチメント取付凸部と、バネアタッチメント取付凸部に接続された張力を有する付属張力部を備える。この追加器具をフレーム部の凹部に接続することで、フレーム部と壁などの外部壁面からの反発を増強する。
フレーム部、グリップ部、吸盤アタッチメント取付凸部、およびバネアタッチメント取付凸部は、例えばプラスチックや金属などといった耐衝撃性に優れた素材を用いることが望ましい。また、グリップ部は、握りやすくするため、例えばスポンジやゴムなどでコーティングすることが望ましい。
抵抗負荷部および付属張力部はバネやゴムなどの張力が発生するものが望ましい。バネについては長期の利用に耐えうるように金属、プラスチックなどを利用することが望ましい。また、油圧式や空圧式もしくは電動で負荷を発生させても構わない。
滑り止め部は、摩擦抵抗の高いゴムなどの素材が望ましい。
付属吸盤部は、ゴムや塩化ビニルなどの形状変化できる素材が望ましい。
また、グリップの平面の円運動により、ゴルフスイングのインパクト前後の複雑な動きを再現でき、備わっている抵抗負荷部からの負荷抵抗と壁などの外部壁面からの反発抵抗といった二種類の負荷がかかり、腕や肩を中心とした筋力トレーニングを行い、普段動かすことの少ない運動を繰り返し行うことができる。なお、起立状態での使用の場合は負荷に耐えるため足腰を含めた全身の運動となる。また、座りながらの状態でも運動が可能である。複雑なインパクト前後の動きを手元で繰り返しなぞることができ、効果的で家庭内でも安全にトレーニングできる。
なお、本発明において、後述の”固定接続”は、固定手段として、接着剤による接着、ネジを使用した接続、金属部材による溶接や圧着などで、両者間が完全に固定される方法をいう。
フレーム31は中空で略環状部分のフレーム環状部31aと、フレーム環状部31aの接線上で接点より片側に張り出し、前記環状部と垂直な略平面円状のフレーム平面部31bが一体となり構成される。ここで、フレーム平面部31bは必ずしも円状だけでなく、多角形状でも構わない。なお、本実施例において、”接線”と”接点”は、略環状の中心を通る線と略環状に沿って垂直で、略環状の円周上を通る仮想線を接線といい、略環状の中心を通る線と接線が交わる略環状の円周上の仮想点を接点という。
フレーム平面部31bには、フレーム環状部31aを備えてる面で、前記環状部分の接線上で前記環状部から離れた位置に、略平面先端部32の指標を設けている。
また、フレーム平面部31bは、フレーム環状部31aを備えている面と逆の面(以下、フレーム平面部背面という。)にフレーム平面部31bの円に沿った輪状の滑り止め33が固定接続されている。ここで、滑り止め33は必ずしも輪状だけでなく、フレーム平面部31b背面側の外淵の少なくとも一部に沿う形状であれば構わなく、摩擦抵抗が強くなる形状が望ましい。
フレーム平面部31b背面の円中央に六角柱凹み形状のアタッチメント取付凹部34を有する。ここで、アタッチメント取付凹部34はフレーム平面部31b背面側であれば必ずしも円中央である必要はない。また、凹み形状であれば必ずしも六角柱である必要はなく、円柱やその他多角形柱状の凹み形状でも構わない。
グリップ21の円筒部の筒内側には、略棒状でグリップ21より長いグリップ軸41が備えられる。そのため、グリップ21はグリップ軸41の軸線上に回動し、図1(B)で示す回転運動(A1)ができる。グリップ軸41には略中心より片端が棒状に沿った、凸状であるグリップ軸凸部42を有する。グリップ21にグリップ軸41を通した際、グリップへら部21b側にグリップ軸凸部42が備わるよう構成される。なお、”回動”とは順逆方向の円運動のことをいう。
グリップ軸41の外側には、略円筒状のフレーム軸51が備わる。フレーム軸51には、円筒面外側に円筒軸線に平行で円筒に沿った凸状のフレーム軸凸部52を有する。グリップ軸41は、グリップ軸凸部42がフレーム軸51の円筒底面と平行で、グリップ軸凸部42を有さない片端がフレーム軸凸部52を向く位置で、フレーム軸51の円筒内側中央に両端を固定接続される。そのため、グリップへら部21bとグリップ軸凸部42のかみ合わせにより、グリップ21の回転運動(A1)の回転角度が制限される構成となる。
なお、グリップ21とグリップ軸41は、グリップ21がグリップ21の軸線について軸回りに回動可能であれば、形状は問わず、使用者が両手もしくは片手で握りやすい形が望ましい。
そのため、フレーム軸51はフレーム環状部31aの中空内内円に支持され、フレーム軸51に固定接続されたグリップ軸41と、グリップ軸41に支持されたグリップ21と合わせて滑動する。本発明での”滑動”は、フレーム31形状に従うグリップ21のスライドもしくは遥動などをいい、滑らかな動作が望ましい。本実施例では、グリップ21の滑動は、グリップ21がグリップ21の軸線上に垂直でフレーム軸51の円筒軸線上に回動し、図1(B)で示す回転運動(A2)を行う構成となる。
図3(A)で示すように、フレーム環状部31aの中空内の外円側には、フレーム軸51の円筒部分と接触せず、フレーム軸凸部52と接触できる凸状のフレーム中空内凸部35を備える。そのため、フレーム軸凸部52とフレーム中空内凸部35のかみ合わせにより、回転運動(A2)の回転角度に制限がかかる。
本実施例では、抵抗負荷部61の負荷がかかっていない状態で、グリップ21のグリップ突起22を有する側が、フレーム環状部31a内でフレーム平面部31bから離れた位置で、フレーム平面部31b背面の略平面に対して約120°傾斜した構成となる。
また、図1(A)一点鎖線X1−X2の断面図で最も負荷がかかった状態の図4(図面下側がX1)に示すように、最も負荷がかかった状態では、グリップ21のグリップ突起22を有する側が、フレーム平面部先端32側を通り約210°回転運動(A2)し、フレーム平面部31b背面の略平面に対して略垂直で停止する。
上記のように、回転運動(A2)の回転角度に制限をかけるために、抵抗負荷部61の長さを考慮してフレーム中空内凸部35が設けられる。抵抗負荷部61が固定されていないフレーム中空内凸部35の凸側面の片側は、フレーム平面部31b背面の略平面に対して略垂直でかつ離れた位置に備わり、抵抗負荷部61が固定されているフレーム中空内凸部35の凸側面の片側は、抵抗負荷部61が固定されていないフレーム中空内凸部35の凸側面の片側からフレーム環状部31aの中空内の外円に沿って約65°フレーム平面部先端32側の位置に備わっている。
なお、フレーム31は、フレーム環状部31aの中空内にフレーム軸51と抵抗負荷部61を封入し、図1(A)一点鎖線X1−X2の断面で固定接続される。
図5に示す、アタッチメント取付凹部34の六角柱凹みに接続できる六角柱状の吸盤アタッチメント取付凸部71と、吸盤アタッチメント取付凸部71の角柱底面に固定接続された吸盤状のアタッチメント吸盤72を有する吸盤アタッチメント。
図6に示す、アタッチメント取付凹部34の六角柱凹みに接続できる六角柱状のバネアタッチメント取付凸部81と、バネアタッチメント取付凸部81の角柱底面に固定接続された円盤状のバネアタッチメント取付台82を有し、バネアタッチメント取付台82略中心かつバネアタッチメント取付凸部81の逆面に張力を有する押しバネのアタッチメントバネ83の片端が接続される。また、アタッチメントバネ83の逆端には、円盤状のアタッチメント滑り止め84が接続されるバネアタッチメント。以上2種類をアタッチメントの例とする。
図8(B)に示すように、運動途中では、フレーム平面部31bに接続された滑り止め33が外部壁面91に接面し、グリップ21が外部壁面91と平行で水平より下に傾いている。このポジションが、ゴルフでのインパクトポジションに相当する。
図8(C)に示す、回転運動(A2)の回転角制限いっぱいまで回転させた図である。この一連の運動により、抵抗負荷部61による回転の負荷で左腕の回外の筋力と、外部壁面91からの反発抵抗で左腕の外転の筋力および、親指を上側に向けるために手首と肘を曲げずに支える筋力の強化ができる。また、立ち状態での運動では外部壁面91からの反発抵抗に耐えるため、足腰にも負荷がかかり、全身の筋力を強化する。
前述した、フレーム平面部先端32の水平の傾きは使用者によって任意に決めることができ、使用者の目的に合った円軌道で一連の運動を行う。例えば、フレーム平面部先端32を水平より下に60°程度傾けた場合の円軌道は、ライ角60°のゴルフクラブでのスイングプレーンに相当する。
フレーム31のアタッチメント取付凹部34に任意のアタッチメントを取り付け、前述の運動を行う。
アタッチメント取付凹部34に対する凸部の吸盤アタッチメント取付凸部71を取り付けた場合、フレーム平面部31bの外側にアタッチメント吸盤72が位置し、滑らかな外部壁面91と練習器具を固定する役割をする。この効果で、練習器具の傾きを任意に固定し、一連の運動を行うことで回外の筋力を中心に筋力強化の効果を与える。
また、アタッチメント取付凹部34に対する凸部のバネアタッチメント取付凸部81を取り付けた場合、アタッチメント滑り止め84がフレーム平面部31bの外側に平行に位置し、アタッチメント滑り止め84と外部壁面91を接触させ、練習器具と外部壁面91間の反発抵抗を増やす。この効果で、外部壁面91からの抵抗負荷を増やし、一連の運動を行うことで外転の力の筋力強化の効果を与える。
21a グリップ円筒部
21b グリップへら部
22 グリップ突起
31 フレーム
31a フレーム環状部
31b フレーム平面部
32 フレーム平面部先端
33 滑り止め
34 アタッチメント取付凹部
35 フレーム中空内凸部
41 グリップ軸
42 グリップ軸凸部
51 フレーム軸
52 フレーム軸凸部
61 抵抗負荷部
71 吸盤アタッチメント取付凸部
72 アタッチメント吸盤
81 バネアタッチメント取付凸部
82 バネアタッチメント取付台
83 アタッチメントバネ
84 アタッチメント滑り止め
91 外部壁面
Claims (4)
- フレーム部、グリップ部、抵抗負荷部、滑り止め部、を含み、
前記フレーム部は、前記グリップ部を支持し、
前記グリップ部は、前記グリップ部の軸線について軸回りに回転角度が制限される回動し、かつ前記グリップ部の軸線略垂直な軸回りに滑動し、
前記抵抗負荷部は、前記グリップ部の軸線略垂直な軸回りの滑動に抵抗負荷を与え、
前記滑り止め部は、前記フレーム部に接続され、外部壁面と接触し摩擦抵抗により前記フレーム部を固定し、
前記グリップ部の軸線略垂直な軸回りの滑動は、外部壁面に対して略垂直な略平面内の動きであることを特徴としたポータブルゴルフスイング練習器具。 - 前期グリップ部の軸線略垂直な軸回りの滑動は平面の円運動であることを特徴とした請求項1に記載のポータブルゴルフスイング練習器具。
- 前記グリップ部に、反利き手の親指の接触場所を示し、グリップの握りを安定させるための凸部と、力を入れる必要のない指の接触を妨げるための凹部を備えることを特徴とした請求項1に記載のポータブルゴルフスイング練習器具。
- 前記フレーム部の一部にアタッチメントを接続する為の凹部を備える請求項1から3のいずれか1項に記載のポータブルゴルフスイング練習器具。
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