JP4613423B2 - パーティクルフィルタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポンプとタンクを有する液体循環装置に使用するパーティクルフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液体循環装置において、循環する液体中のパーティクルを捕捉するために、液体循環装置にパーティクルフィルタを設けることは公知である。
しかし、従来の液体循環装置は、フィルタエレメントが密閉容器中に入っており、液体の流れを止めずにフィルタエレメントを交換するにはフィルタの外部にバイパス配管やストップバルブを設置する必要があるという問題があった。
また、装置内にフィルタ容器の設置スペースが必要であり、装置の小型化と省配管の面で不利であるという問題があった。
また、フィルタエレメントのみを交換する場合は、フィルタエレメント内に捕捉されたパーティクルがフィルタエレメントの脱着時に外部に流出するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、液体循環装置のタンク内に内蔵したパーティクルフィルタのフィルタエレメントを装置の運転を止めずに脱着しフィルタエレメントを交換することができるパーティクルフィルタを提供することにある。
本発明の他の課題は、パーティクルを捕捉したフィルタエレメントのみを交換することができるパーティクルフィルタを提供することにある。
本発明の更に他の課題は、フィルタエレメント内に捕捉されたパーティクルをフィルタエレメントの脱着時に外部に逃がさないパーティクルフィルタを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係るパーティクルフィルタは、液体循環装置の大気開放タンクに内蔵されるパーティクルフィルタにおいて、該パーティクルフィルタが、該タンクの上壁に該上壁から垂下するように取り付けられ周壁に液体流通孔を有する中空円筒状のガイドと、該ガイド内に収納される中空円筒状のフィルタエレメントと、該フィルタエレメントの両端に設けられた上部及び下部のエンドプレートと、 該ガイドの下端側の端板に設けられ、上記液体循環装置の配管と接続され、上記下部エンドプレートに設けられた開口に挿脱自在で該開口から突出する部分の管状壁に多数の小孔を有している管状のガイドコアと、該ガイドの上端を覆い、上記タンクの上壁に着脱自在に取り付けられ、上記上部エンドプレートとスペーサボルトを介して連結された蓋部材とを有していることを特徴としている。
【0005】
また、同様の課題を解決するため、上記パーティクルフィルタが、上記フィルタエレメント内に収納されるチェックボールを有し、該チェックボールは上記液体より比重が大きく上記フィルタエレメントの取り出し時に上記下部エンドプレートの開口を塞ぐことを特徴としている。
【0006】
また、本発明に係るパーティクルフィルタは、上記パーティクルフィルタが、上記フィルタエレメント内に収納され、周壁に多数の小孔を有し、上端が上記上部エンドプレートと連結棒により連結され、下端が上記下部エンドプレートの開口に接続された中空円筒状のプレートアッシを有し、該プレートアッシ内に上記チェックボールが収納されているのが適切である。
【0007】
本発明に係るパーティクルフィルタは、液体循環装置の大気開放タンクに内蔵されるパーティクルフィルタにおいて、該パーティクルフィルタが、該タンクの上壁に該上壁から垂下するように取り付けられ周壁に液体流通孔を有する中空円筒状のガイドと、該ガイド内に収納される中空円筒状のフィルタエレメントと、該フィルタエレメントの両端に設けられた上部及び下部のエンドプレートと、 該ガイドの下端側の端板に設けられ、上記液体循環装置の配管と接続され、上記下部エンドプレートに設けられた開口に挿脱自在で該開口から突出する部分の管状壁に多数の小孔を有している管状のガイドコアと、該ガイドの上端を覆い、上記タンクの上壁に着脱自在に取り付けられ、上記上部エンドプレートとスペーサボルトを介して連結された蓋部材とを有しているため、上記蓋部材とタンク上壁との結合を外して蓋部材を持ち上げることにより、蓋部材に連結されているフィルタエレメントを液体循環装置の運転を止めずにタンクから取り出すことができる。
【0008】
すなわち、本発明に係るパーティクルフィルタは、液体循環装置の大気開放タンクに内蔵されるパーティクルフィルタであり、中空円筒状のフィルタエレメントがタンク上壁から垂下する中空円筒状のガイド内に収納され、液体循環装置の配管がガイドコアに接続されており、該ガイドコアは下部エンドプレートの開口から突出する部分の管状壁に多数の小孔を有している上記ガイドの下端側の端板に設けられた管状のガイドコアであるため、蓋部材に連結されているフィルタエレメントがタンクから取り出されても、液体は液体循環装置の配管に接続されたガイドコアの多数の小孔を通ってタンク内に流入し循環の流れを遮断しないから、液体循環装置においてバイパス配管を設けなくても、そのタンク内に内蔵したパーティクルフィルタのフィルタエレメントを装置の運転を止めずに脱着しフィルタエレメントを交換することができる。
【0009】
しかも、本発明に係るパーティクルフィルタは、フィルタエレメントを交換する際にパーティクルフィルタ全体をタンクから取り外す必要はなく、蓋部材に連結されているフィルタエレメントのみを簡単にタンクから取り出すことができるから、フィルタエレメントの交換が簡単に済む。
本発明に係るパーティクルフィルタは、上記パーティクルフィルタが、上記フィルタエレメント内に収納されるチェックボールを有し、該チェックボールは上記液体より比重が大きく上記フィルタエレメントの取り出し時に上記下部エンドプレートの開口を塞ぐから、フィルタエレメント内に捕捉されたパーティクルがフィルタエレメントの脱着時に下部エンドプレートの開口から外部に逃げ出すということがない。
【0010】
また、本発明に係るパーティクルフィルタは、上記パーティクルフィルタが、上記フィルタエレメント内に収納され周壁に多数の小孔を有し上端が上記上部エンドプレートと連結棒により連結され下端が上記下部エンドプレートの開口に接続された中空円筒状のプレートアッシを有し、該プレートアッシ内に上記チェックボールが収納されているため、上記フィルタエレメントを上記ガイド内に収納した時には、上記チェックボールは上記ガイドコアにより押し上げられ該プレートアッシ内の上記ガイドコアの上端と該プレートアッシの上端との間の小さな空間に位置することになるから、該チェックボールが濾過の邪魔になることはなく、上記フィルタエレメントを上記ガイド内から取り出した時には、上記チェックボールはガイドコアにより押し上げられただけの少ない距離を落下すると共に、該プレートアッシの内周壁が上記チェックボールを上記下部エンドプレートの開口に導くガイドとなるから、上記下部エンドプレートの開口を確実に塞ぐことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るパーティクルフィルタの一実施例の要部の構成を示す概略断面図であり、図2は本発明に係るパーティクルフィルタのタンクから取り出したフィルタエレメントを示す概略断面図である。
本発明に係るパーティクルフィルタ1は、液体循環装置(図示せず)の大気開放タンク2に内蔵されるパーティクルフィルタであり、該パーティクルフィルタ1は、上記タンク2の上壁2aに該上壁2aから垂下するように取り付けられる中空円筒状のガイド3と、該ガイド3内に収納される中空円筒状のフィルタエレメント4と、該フィルタエレメント4の両端に設けられる上部エンドプレート5及び下部のエンドプレート6と、上記ガイド3の下端側の端板10に設けられた管状のガイドコア11と、上記ガイド3の上端を覆い上記タンク2の上壁2aに着脱自在に取り付けられ上記上部エンドプレート5とスペーサボルト17を介して連結された蓋部材15とを有している。
【0012】
更に詳述すると、上記タンク2はその上壁2aに上記ガイド3が挿入される開口2bを有し、上記ガイド3の上端にはその径よりも大径のフランジ3aが設けられており、上記蓋部材15は該フランジ3aより大径であってそのタンク側の面にはシールのためのガスケット18が取り付けられており、該開口2bの周りの上壁2aに上記フランジ3aが載置され、該開口2bを塞ぐと共に該フランジ3aを挟むように上記蓋部材15が上壁2aに載置され、上記蓋部材15をその外周に配置した複数の耐腐食性の締め付けボルト19で上壁2aに締め付けることにより、上記ガイド3は上記タンク2の上壁2aに該上壁2aから垂下するように着脱自在に取り付けられ、上記ガイド3の上端は上記蓋部材15により塞がれる。
【0013】
上記フランジ3aの上壁2aへの取り付けは必ずしもこれに限定される必要はなく、溶接等により上壁2aに一体的に固着してもよい。
上記蓋部材15には取手16が設けられており、該取手16は取手形状の棒状部材16aと該棒状部材16aに挿入された樹脂チューブ16bにより構成されている。
上記フィルタエレメント4の両端に設けられる上部エンドプレート5及び下部エンドプレート6はプレートアッシ23及び連結棒24により連結支持され、該フィルタエレメント4、上部及び下部エンドプレート5、6、プレートアッシ23及び連結棒24は、フィルタエレメント組立体7を構成している。
該実施例ではプレートアッシ23は連結手段を兼用しているが、フィルタエレメント組立体を構成するにあたってはプレートアッシ23は省略可能であり、プレートアッシ23を用いない場合には上部エンドプレート5及び下部エンドプレート6は連結棒のみで連結支持される。
【0014】
上記連結棒24はその上端に段付き雄ネジ部35を設けており、該段付き雄ネジ部35を大径ワッシャ36、上記ガスケット18及び上記蓋部材15に設けた開口に挿入して段付き雄ネジ部35に螺入されるナット37で締め付けることにより、これらの部材を該段付き雄ネジ部35の段部とナット37との間に挟持固定し、該大径ワッシャ36、ガスケット18、蓋部材15が連結棒24と一体的になるように取り付けている。
上記管状のガイドコア11は、その下端部の液体流入口11aが上記端板10の中央に設けた開口10aに挿入固着されており、したがって該ガイドコア11は該開口10a及び液体流入口11aを介して上記液体循環装置の配管9と接続されている。
【0015】
更に、該ガイドコア11は、上記下部エンドプレート6に設けられた開口6aに液密かつ挿脱自在に挿入可能であり、該開口6aから突出する部分の管状壁には多数の小孔11bが設けられており、上記液体循環装置の配管9から開口10a及び液体流入口11aを介して該ガイドコア11に流入した液体は該多数の小孔11bを通って上記フィルタエレメント内に流出する。
上記開口10aに対するガイドコア11及び配管9の端部の挿入固着は、上記端板10とガイドコア11と配管9がそれぞれ液密になるように固着されるのが望ましく、上記開口6aはその内周壁に設けた環状溝にOリング33が挿入されている。
【0016】
上記パーティクルフィルタ1は、上記フィルタエレメント4内に上記液体より比重が大きいチェックボール20を収納させることができる。
上記フィルタエレメント4内にチェックボール20を収納させた場合には、上記フィルタエレメント4を上記ガイド3内から取り出す時に、上記ガイドコア11が上記下部エンドプレート6の開口6aから抜け出ることにより上記チェックボール20が落下して上記下部エンドプレート6の開口6aを塞ぐから、フィルタエレメント4内に捕捉されたパーティクルがフィルタエレメント4の脱着時に下部エンドプレート6の開口6aから外部に逃げ出すということがない。
【0017】
上記フィルタエレメント4を上記ガイド3内に収納した時には、上記ガイドコア11がチェックボール20を押し上げて上記下部エンドプレート6の開口6aに挿入され、上記ガイドコア11の管状壁に多数の小孔11bが設けられた部分が上記開口6aから上記フィルタエレメント内に突出するから、図1の矢印で示すように、上記開口10a及び液体流入口11aからガイドコア11内に流入した液体は、該多数の小孔11bを通ってフィルタエレメント4内に流入する。
図1において、30はタンク2内の液面の位置であり、フィルタエレメント4で濾過された液体は、図1の矢印で示すように、フィルタエレメント4からタンク2内へ流出する。
【0018】
上記パーティクルフィルタ1は、上記フィルタエレメント4内に上記チェックボール20が収納される中空円筒状のプレートアッシ23を設けることができ、該プレートアッシ23はその周壁に多数の小孔23a(図2参照)を有すると共にその上端に端板23bを有し、該端板23bは連結棒24を螺合により着脱自在に固着し、該連結棒24は上記上部エンドプレート5及び上記スペーサボルト17に螺合により着脱自在に固着され、該プレートアッシ23の下端は上記下部エンドプレート6の開口6aに接続されると共に該下部エンドプレート6に螺合等により着脱自在に固着されている。
【0019】
該プレートアッシ23を設けると、上記フィルタエレメント4を上記ガイド3内に収納した時には、上記チェックボール20は上記ガイドコア11により押し上げられ該プレートアッシ23内の上記ガイドコア11の上端と該プレートアッシ23の上端との間の小さな空間に位置することになるから、該チェックボール20が濾過の邪魔になることはなく、上記フィルタエレメント4を上記ガイド内から取り出した時には、上記チェックボール20はガイドコア11により押し上げられただけの少ない距離を落下すると共に、該プレートアッシ23の内周壁が上記チェックボール20を上記下部エンドプレート6の開口6aに導くガイドとなるから、上記下部エンドプレート6の開口6aを確実に塞ぐことができる。
【0020】
上記フィルタエレメント4は、そのの両端がシール部材31、32を介して上部エンドプレート5及び下部エンドプレート6に螺合等により着脱自在に取り付けられており、上部エンドプレート5及び下部エンドプレート6を連結支持するプレートアッシ23及び連結棒24は、該エンドプレート5、6と共にフィルタエレメント組立体7の強度部材となっている。
上記フィルタエレメント4を挟み込むように取り付けた上下2つのエンドプレート5、6、プレートアッシ23及び連結棒24は、フィルタエレメント4も含めこれらが相互に一体となるように取り付けられて前述のフィルタエレメント組立体7を構成しているため、これらの部材を一緒にタンク2から取り外すことができる。
すなわち、上記パーティクルフィルタ1は、上記締め付けボルト19を緩めて蓋部材15とタンク上壁2aとの結合を外し、蓋部材15の取手16をつかんで蓋部材15を持ち上げると、蓋部材15にスペーサボルト17を介して連結されたフィルタエレメント組立体7を液体循環装置の運転を止めずにタンクから取り出すことができる。
【0021】
タンクから取り出したフィルタエレメント組立体7は、必要に応じ分解・組立することができ、例えば、フィルタエレメント4の両端に設けたエンドプレート5、6を回して緩めることによりフィルタエレメント4を取り出すことができるから、パーティクルを捕捉したフィルタエレメント4のみを交換することができる。
そして、上記パーティクルフィルタ1は、フィルタエレメント内に収納されるチェックボール20がフィルタエレメント組立体7の取り出し時に下部エンドプレートの開口6aを塞ぐため、フィルタエレメント4内に捕捉されたパーティクルをフィルタエレメントの脱着時に外部に逃がさない。
【0022】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明によれば、液体循環装置のタンク内に内蔵したパーティクルフィルタのフィルタエレメントを装置の運転を止めずに脱着しフィルタエレメントを交換することができ、パーティクルを捕捉したフィルタエレメントのみを交換することができ、フィルタエレメント内に捕捉されたパーティクルをフィルタエレメントの脱着時に外部に逃がさないパーティクルフィルタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパーティクルフィルタの一実施例の要部の構成を示す概略断面図である。
【図2】本発明に係るパーティクルフィルタのタンクから取り出したフィルタエレメントを示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 パーティクルフィルタ
2 大気開放タンク
2a タンク上壁
3 中空円筒状のガイド
4 フィルタエレメント
5,6 エンドプレート
6a 下部エンドプレートに設けられた開口
9 液体循環装置の配管
10 端板
11 ガイドコア
15 蓋部材
16 取手
20 チェックボール
23 プレートアッシ
Claims (3)
- 液体循環装置の大気開放タンクに内蔵されるパーティクルフィルタにおいて、
該パーティクルフィルタは、該タンクの上壁に該上壁から垂下するように取り付けられ周壁に液体流通孔を有する中空円筒状のガイドと、
該ガイド内に収納される中空円筒状のフィルタエレメントと、
該フィルタエレメントの両端に設けられた上部及び下部のエンドプレートと、
該ガイドの下端側の端板に設けられ、上記液体循環装置の配管と接続され、上記下部エンドプレートに設けられた開口に挿脱自在で該開口から突出する部分の管状壁に多数の小孔を有している管状のガイドコアと、
該ガイドの上端を覆い、上記タンクの上壁に着脱自在に取り付けられ、上記上部エンドプレートとスペーサボルトを介して連結された蓋部材とを有している、ことを特徴とするパーティクルフィルタ。 - 上記パーティクルフィルタは、上記フィルタエレメント内に収納されるチェックボールを有し、
該チェックボールは上記液体より比重が大きく上記フィルタエレメントの取り出し時に上記下部エンドプレートの開口を塞ぐ、
ことを特徴とする請求項1に記載のパーティクルフィルタ。 - 上記パーティクルフィルタは、上記フィルタエレメント内に収納され、周壁に多数の小孔を有し、上端が上記上部エンドプレートと連結棒により連結され、下端が上記下部エンドプレートの開口に接続された中空円筒状のプレートアッシを有し、
該プレートアッシ内に上記チェックボールが収納されている、
ことを特徴とする請求項2に記載のパーティクルフィルタ。
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- 2001-02-02 JP JP2001026972A patent/JP4613423B2/ja not_active Expired - Lifetime
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