JP4610574B2 - 内径加工用工具 - Google Patents

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本発明は、工具ホルダーへの取付部と、この取付部に連続する円柱状のシャンクの先端側に備える切刃稜の一部を前記シャンクの側方に突出させた小径棒状部とからなる内径加工用工具であって、特に、OA機器用部品、電子部品、小径ベアリング等小型品を対象とする極小な内径加工に適した内径加工用工具に関するものである。
このような内径加工用工具は従来、小径棒状部と加工物内壁との隙間が狭く切削油が切刃稜にかかりにくいことや切屑の排出が難しいことから、切削油や切屑の通路を設けるため、図3(a)に示すように、円柱状のシャンクの周面31に逃げ溝32を掘ったものや、図3(b)に示すように、シャンクの周面34の、図における上側に切欠平面35を設けた形状のものがあった。
特表平08−504370号公報
ところで、前記内径加工用工具は小径棒状部の一部を削りおとすことにより、内径加工において、切削油のまたは切屑の通路が確保できるようにしているが、この通路は、切刃稜の一方端部がシャンクの周面の側方に突出していることにより形成される逃げ面側に形成される通路と一体化している。
よって、内径加工中、ワーク孔の外に通じる通路は1箇所しかなく、切削油の循環及び切屑の排出が円滑に行われ難いという問題があった。
以下、この問題について詳しく説明する。
図3(a)、図3(b)に示すように、内径加工中に、小径棒状部のシャンクの周面に設けられた逃げ溝32、又は切欠平面35より生じる通路は、刃先の一部がシャンクの側方に突出していることにより生じる、逃げ部33,36と一体化している。この構成では、ワーク孔の外に通じる切削油及び切屑の入り口,出口が一箇所のみとなる。
この結果、図4に示すように、通路(逃げ部)より切削油をワーク孔内に注入した時、同時に先端刃先部から加工時に発生する切屑といっしょに1箇所しかない通路から排出されようとするが、注入されてくる切削油に阻害され、スムーズに排出されないという問題があった。
また、切削油の循環及び切屑の排出性を向上さようとすると、逃げ溝31及び切欠平面35をさらに大きくする必要があり、シャンクの断面積を大きく減少することになる。このように小径棒状部の断面積を大きく減少させたシャンクは、剛性不足となり、加工中にびびり振動が発生しやすくなるという問題点があった。
以上のような従来技術の問題点に鑑み、本発明は、切削油または切屑の通路を2箇所確保して、これらの排出性または流通性を高めるととともに、小径棒状部の剛性を極力低下させない、内径加工用工具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の内径加工用工具は、工具ホルダーへの取付部と、該取付部に連続する小径棒状部とからなる内径加工用工具であって、前記小径棒状部は、前記取付部側に設けられたシャンクと、該シャンクの先端に設けられた切刃部と、を備え、前記切刃部は、一方端部を前記シャンクの側方に突出させて設けられた切刃稜と、複数の面からなるすくい面と、を備えるとともに、前記複数の面からなるすくい面のうち前記切刃稜に連続する第一すくい面は、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に位置する前記切刃部の周面と、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に対して反対側に位置する前記切刃部の周面と、の両面と交差するよう形成されており、前記小径棒状部のうち少なくとも前記シャンクは、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に対して反対側に位置する周面に、前記小径棒状部の長手方向に延びる切欠平面を備えているとともに、該切欠平面以外の周面は長手方向に垂直な断面視で凸曲面状であることを特徴とする。
かかる構成によれば、内径加工において、小径棒状部に備えるシャンクの周囲に、切削油または切屑の通路が2箇所の通路を生じさせることができる。そして、どちらか一方の通路を切削油の導入路とし、他方を切削油及び切屑の排出路とすることで、スムーズな切削油の循環と切屑の排出が可能となる。
また、前記第一すくい面は、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に位置する前記切刃部の周面との交差稜線の前記長手方向における寸法が、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に対して反対側に位置する前記切刃部の周面との交差稜線の前記長手方向における寸法と、略同一となるよう形成されていることが好ましい。
また、前記第一すくい面は、前記切刃稜の一方端部から他方端部に沿って、前記長手方向における寸法が略同一となるよう形成されていることが好ましい。
また、前記切欠平面は、前記小径棒状部のうち前記切刃部にも延在するよう形成されていることが好ましい。
また、前記小径棒状部の前記長手方向に直交する断面において、前記切欠平面が、前記小径棒状部のうち、前記切刃稜の一方端部を突出させた方向に直交する方向における略中央に位置するよう形成されていることが好ましい。
以上のように、本発明の内径加工用工具は、内径加工において、小径棒状部に備えるシャンクの周囲に、切削油または切屑の通路が2箇所の通路を生じさせることができる。そして、どちらか一方の通路を切削油の導入路とし、他方を切削油及び切屑の排出路とすることで、スムーズな切削油の循環と切屑の排出が可能となる。
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。
図1(a)は本発明の内径加工用工具としてのスローアウェイチップ(以下、チップと略称する)1を示し、図1(b)は図1(a)のX矢視図、図1(c)小径棒状部3のA-A断面図である。
図1に示すように、前記チップ1は、平板状基部2の周面から小径棒状部3を一体的に突出させ、この小径棒状部3に備える円柱状のシャンク3aの先端に切刃部4を設けたものである。
前記切刃部4にはすくい面6が形成され、切刃部4に備える切刃稜7の一方端部が小径棒状部3のシャンク3aの側方に突出する。
また、前記小径棒状部3において、切刃稜7の一方端部を突出させた側と反対側の周面5に小径棒状部3の長手方向に延びる切欠平面8を形成したものである。
前記の構成により、小径棒状部3をワーク孔内に挿入し、耳掻きのようにして極小径の孔内を加工することが出来る。
前記チップ1の構成において重要な点は、前記小径棒状部3における、切刃稜7の一方端部が突出する側に対して反対側(背面側)の周面5に小径棒状部3の長手方向に延びる切欠平面8を形成したことである。
この点について図1(c)及び図2を参照して、詳細に説明する。
図1(c)に示すように、前記チップ1の小径棒状部3の周面5とワーク孔内壁との間には、先端刃先部7が小径棒状部3の周面5より突出していることより生ずる通路9a(以下、刃先側通路と略称する)及び、断面の中心線Cより背面側に備えた切欠平面8により生ずる通路9b(以下、背面側通路と略称する)が設けられている。前記の構成により、図2(a)に示すように刃先側通路9aから切削油をワーク孔内に注入した時、切削油は刃先側通路9aを通り抜け、切刃稜に発生している切削熱を冷却し、同時に切刃稜7から加工時に発生する切屑といっしょに背面側通路9bから排出される。通路9a、9b(循環経路)が小径棒状部3を挟んで位置することにより、切削油及び切屑の排出が注入される切削油に阻害されることなく、スムーズな切削油の循環と切屑に排出が可能となる。なお、図2(b)に示すように切削油を前記背面側からワーク孔内に注入した時は前記と反対の循環経路となる。
小径棒状部3のシャンク3aは円柱状をなす。ここで、この小径棒状部3のシャンク3aの剛性を表す指標として断面2次モーメントがあげられる。
前記チップ1は円柱状のシャンク3aの周面5に切欠平面8が形成されているものの、近似的に完全な楕円の断面2次モーメントを使用すると、断面の縦方向(切刃稜の一方端部を突出させた方向に直交する方向:図1(c)中の上下方向)の長さを2s、横方向の長さ(切刃稜の一方端部を突出させた方向:図1(c)中の左右方向)を2tとしたときの楕円の断面2次モーメントはπ・s3・t/4と表される。つまり、縦方向の長さは3乗倍、横方向の長さは1乗倍で断面2次モーメントに寄与しており、縦方向の長さを増加させた方が、横方向の長さを増加させるより断面2次モーメントをより大きくすることが出来る。
したがって、切欠平面8を背面側に設け、縦方向の長さが大きくなるようにすることで、切欠平面8を設けることによる小径棒状部3の剛性の低下を最低限に抑えることができ、また、他方、剛性の低下が小さいので切欠量(切欠平面8)を多くできるので、切削油または切屑の流通性または排出性を向上させることができる。
次に、前記シャンク3aの長手方向に直交する断面において、前記切刃稜7の一端部を突出させ方向の幅T1とこれに直交する方向T2の比T2/T1は、1.0〜1.2の範囲内であることが好ましい。この比T2/T1が1.0未満の場合、切削油,切屑の排出が悪くなる恐れがあり、他方、1.2を越えるとシャンク3aの断面積が小さくなり、剛性を損なう恐れがある。
同様に、前記小径棒状部3における、前記切刃稜7が突出する幅Sと前記切刃稜7の一方端部が前記シャンク3aの側方へ突出する方向の幅T1との比S/T1は、0.1〜0.2であることが好ましい。
この比S/T2が0.1未満の場合、切削油,切屑の排出が悪くなる恐れがあり、他方、0.2を越えるとシャンク3aの断面積が小さくなり、剛性を損なう恐れがある。
また、前記切欠平面8の幅Fと前記切刃稜7の一方端部を突出させた方向に直交する方向の幅T2の比F/T2は、0.3〜0.7であることが好ましい。
この比F/T2が0.3未満の場合、切削油,切屑の排出が悪くなる恐れがあり、他方、0.7を越えるとシャンク3aの断面積が小さくなり、剛性を損なう恐れがある。
以上、本発明の実施形態を図に基づいて例示したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の目的を逸脱しない限り任意の形状とすることができることは言うまでもない。
例えば、本実施形態では平板状基部2の周面から小径棒状部3を一体的に突出させたものであって、工具ホルダー(不図示)への固定部として平板状基部2を設けたチップを説明するが、本発明はこれに限定されず、例えば、工具ホルダーへの固定部として円柱状の取付部を設け、この取付部を工具取付穴を設けた工具ホルダーの該工具取付穴に挿入固定するタイプのもの内径加工用工具で合っても良い。
(a)は本発明の内径加工用工具としてのチップの平面図であり、(b)は(a)のX矢視図、(c)は小径棒状部のA-A断面図である。 図1のチップを用いた切削加工の説明図である。 従来の内径加工用工具の小径棒状部の断面図である。 図3の従来の内径加工用工具を用いた切削加工の説明図である。
符号の説明
1:(スローアウェイ)チップ / 内径加工用工具
2:平板状基部 / 工具ホルダーへの取付部
3:小径棒状部
3a:シャンク
4:切刃部
5:周面
6:すくい面
7:切刃稜
8:切欠平坦面
9a:刃先側通路
9b:背面側通路
T1:切刃稜の一方端部を突出させた方向の幅
T2:切刃稜の一方端部を突出させた方向に直交する方向の幅
S:切刃稜の一方端部がシャンクの側方に突出する幅
F:切欠平坦面の長さ
C:断面の中心線

Claims (5)

  1. 工具ホルダーへの取付部と、該取付部に連続する小径棒状部とからなる内径加工用工具であって、
    前記小径棒状部は、前記取付部側に設けられたシャンクと、該シャンクの先端に設けられた切刃部と、を備え、
    前記切刃部は、一方端部を前記シャンクの側方に突出させて設けられた切刃稜と、複数の面からなるすくい面と、を備えるとともに、
    前記複数の面からなるすくい面のうち前記切刃稜に連続する第一すくい面は、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に位置する前記切刃部の周面と、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に対して反対側に位置する前記切刃部の周面と、の両面と交差するよう形成されており、
    前記小径棒状部のうち少なくとも前記シャンクは、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に対して反対側に位置する周面に、前記小径棒状部の長手方向に延びる切欠平面を備えているとともに、該切欠平面以外の周面は長手方向に垂直な断面視で凸曲面状であることを特徴とする内径加工用工具。
  2. 前記第一すくい面は、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に位置する前記切刃部の周面との交差稜線の前記長手方向における寸法が、前記切刃稜の一方端部を突出させた側に対して反対側に位置する前記切刃部の周面との交差稜線の前記長手方向における寸法と、略同一となるよう形成されていることを特徴とする請求項1記載の内径加工用工具。
  3. 前記第一すくい面は、前記切刃稜の一方端部から他方端部に沿って、前記長手方向における寸法が略同一となるよう形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の内径加工用工具。
  4. 前記切欠平面は、前記小径棒状部のうち前記切刃部にも延在するよう形成されていることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の内径加工用工具。
  5. 前記小径棒状部の前記長手方向に直交する断面において、前記切欠平面が、前記小径棒状部のうち、前記切刃稜の一方端部を突出させた方向に直交する方向における略中央に位置するよう形成されていることを特徴とする請求項1乃至いずれか記載の内径加工用工具。
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