JP4609887B2 - ワイヤ式切断機 - Google Patents

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本発明は、連続して押し出される陶磁器原料の粘土、パンや麺類の生地といった食品の原料、プラスチック製品の原料といった可塑性材料をカットするのに好適利用可能なワイヤ式切断機に関する
可塑性材料を切断する切断機では、特許文献1に記載のように、カッタホルダにワイヤを緊張し、その緊張されたワイヤで構成したカッタ刃が広く用いられており、例えば特許文献2に記載のように、カッタ刃を、被切断物の移動経路上に固定配置し、被切断物をその被切断物の移動方向に切断したり、特許文献3に記載のように、被切断物の移動方向と交差する方向へ動かして所定長さに寸断する二通りの切断方式が知られている。
カッタ刃にはピアノ線のように極細で強靱なワイヤが利用されており、ワイヤの両端はいずれの切断方式においても、緩まないようにしっかりと固定され、切断や摩耗した場合は、ワイヤのみを張り換えてホルダを再利用することが可能になっている。
特開2002−234027号公報 特開2001−315187号公報 特開2000−117732号公報 特開平9−136320号公報
従来のワイヤ式切断機においては、いずれの切断方式も、ワイヤは両側に引っ張られた固定状態にあり、ワイヤと被切断物とのいずれが動くかといった相対的な違いはあるものの、押し付け作用のみで切断しているので、切り口は押し潰されて型崩れし、切断面には肌荒れが生じていた。
切断面の精度が要求される場合、例えば切断面がハニカム状の製品において型崩れは致命的である。
又ワイヤは、被切断物に対して同一箇所が繰り返し接触するので、その接触する部分の摩耗が激しく、頻繁に張り換えしなくてはならない。
更に、ワイヤに付着した切り屑がかさぶた状に固まると、その固まったかさぶた状の切り屑で、切断面が傷付いてしまう虞れがある。
尚、ワイヤ式の切断機としては、特許文献4に記載のようにワイヤを走行させるタイプもあるが、そのようなタイプでは駆動手段が別途必要である。
本発明は、従来のワイヤ式切断機に生じていた上記欠点に鑑み、その欠点を効果的に解消することに成功したワイヤ式切断機であって、その構成は、立設された二本の支柱間に、カッターフレームを前記支柱の上下方向へ強制的に昇降移動可能ならしめて架設し、前記二本の支柱のうち一方の支柱の上に第一のプーリを、他方の支柱の下部に第二のプーリをそれぞれ設けると共に、前記カッターフレームにおける前記一方の支柱側であって前記上下方向で前記第二のプーリよりも上方に設けた第三のプーリと、前記カッターフレームにおける前記他方の支柱側であって前記上下方向で前記第三のプーリよりも上方に設けた第四のプーリと、がそれぞれ前記カッターフレームと共に前記上下方向へ昇降移動し、前記第一のプーリから、前記第三のプーリと、前記第二のプーリと、前記第四のプーリとを経て、前記第一のプーリに戻る順にワイヤをループ掛けし、前記カッターフレームを前記上下方向の下方側へ降下させて、前記ループ掛けされたワイヤを、前記第二のプーリに巻き掛けられた部分を支点にして、前記第三のプーリ側より前記第二のプーリ側へ移動させながら被切断物に押し付けることを特徴とする
そして 前記カッターフレーム前記一方の支柱側で前記上下方向の下方側へ延びる延長部を連設し、その延長部に前記第三のプーリを取り付けたり、前記支柱に沿って移動する前記ワイヤの送り出し経路に、ワイヤに接触し、ワイヤの送り出し動作でワイヤに付着した切り屑を除去するクリーナを付設したり、互いに異なるプーリ同士間、或いはプーリとワイヤ間の通電状態をモニタし、通電の遮断を検知したら断線の可能性あることを警告する断線検出手段を設けることができる。
カッターフレームの下降によって、第のプーリと第三のプーリとが下方へ移動すると、ループ掛けされているワイヤは、第三のプーリに巻き掛けられている部分が下に引っ張られる一方で、第二のプーリに巻き掛けられている部分が下方へ緩められるため、張力が一定に保たれたままで変形し、第三と第二のプーリ間に掛け渡された部分(カッタ刃として機能する部分)は、第二のプーリに巻き掛けた部位を支点として第三のプーリに巻き掛けられた部位が下に移動すると共に、第三のプーリ側から第二のプーリ側へと送り出される。
その結果、ワイヤは切断操作の度に順次送り出され、カッタ刃として利用される部分のローテーションが図られる。
よって被切断物は、ノコギリのように引きながら(押しながら)切断されることになり、単なる押し切りに比べて型崩れを起こしにくくなるし、切断面も滑らかになる。
本発明に係るワイヤ式切断機を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、混練押し出し機の押し出し口延長上に配置して、混練押し出し機から連続して押し出される可塑性材料を定寸裁断するワイヤ式切断機を示したもので、基台1上にはローラコンベヤ2が設置されており、そのローラコンベヤ2を跨ぐように、門型フレーム3が取り付けられている。
門型フレーム3は、左右一対の支柱3a,3bの上端同士を水平ビーム3cにて連結して構成されており、支柱3a、3b間には、カッタフレーム4が昇降自在に組み付けられている。
前記カッタフレーム4は、片方の支柱3a側下方に延長部4aが連設された横向きのL字状を呈しており、シリンダ5によって強制的に昇降移動されるようになっている。
前記二本の支柱3a,3bのうち一方の支柱3aの上部には第一のプーリ6が、他方の支柱3bの下部には第二のプーリ7が設けられており、カッターフレーム4における一方の支柱3a側の延長部4a下位置には第三のプーリ8が、他方の支柱3b側には第四のプーリ9がそれぞれ設けられている。 7yh8
前記第三のプーリ8は延長部4aの下位置に、又第四のプーリはカッタホルダ4の延長部ではない部分に設けられているので、これら第三のプーリ8の位置と第四のプーリ9の位置とは、同じカッターフレーム4に取り付けられてはいるが、互いに上下関係にある。
そしてそれら第一、第二,第三及び第四のプーリ6,7,8,9には、第一のプーリ6から、第三のプーリ8、第二のプーリ7、第四のプーリ9とを経て第一のプーリ6に戻る順に、ステンレス製のワイヤ10がループ掛けされている。
前記第二のプーリ7の取り付けには、門型フレーム3に対して絶縁構造が採用されている。
尚図2に示す符号11はローラコンベア2上を搬送されてきた可塑性材料である被切断物12の先端位置を検知し、被切断物の搬送を一旦停止させるための移動可能なストッパであり、定寸切断する場合に利用される。
シリンダ5の動作によってカッタフレーム4が昇降移動されると、第三のプーリ8と第四のプーリ9とはカッタフレーム4と共に上下移動するが、第二のプーリ7と第三のプーリ8とは、それぞれ定位置に停止したままで動かないので、それら第一、第二,第三及び第四のプーリ6,7,8,9にループ掛けされているワイヤ10は、一定の張力が保たれた状態で第一と第二のプーリ6、7の動きに従って変形する。
次に切断動作を説明する。
ローラコンベヤ2上に連続して送り出されてくる被切断物12に対し、シリンダ5の動作によりカッタフレーム4を下降させると、ワイヤ10には、図3〜図4に示すように、第三のプーリ8によって下方へ引っ張り力が作用し、一方、第四のプーリ9は第三のプーリ8の動きに追従して下がるので、ワイヤ10は第二のプーリ7から第四のプーリ9を経て第一のプーリ6方向へたぐり寄せられ、図面上、左回り方向へ移動しながら変形する。
よって前記ループ掛けされたワイヤ10の第二のプーリ7と第三のプーリ8との間に緊張されている部分(カッタ刃として機能する部分)は、第三のプーリ8側より第二のプーリ7側へと移動しながら、第2のプーリ7に巻き掛けられた部分を支点にして、第三のプーリ8に巻き掛けられた部分が下がるように動作して被切断物12に押し付けられる。
つまりこの動作を包丁にたとえると、刃を滑らせながら押し付ける場合に相当するので、切り口が型崩れせず、切断面はなめらになる。
又、ワイヤ10が緊張方向へ移動することにより、被切断物12との接触部分も移動するので、カッタ刃として機能する部分のローテーションも実行される。
カッタフレーム4が引き上げられると、ワイヤ10が第四のプーリ9によって上方へ引っ張られ、その際第三のプーリ8は第四のプーリ9の動きに追従して上がるので、ワイヤ10は第三のプーリ8から第二のプーリ7を経て第四のプーリ9方向へたぐり寄せられ、カッタフレーム4が降ろされた場合と同様に、図面上、左回り方向へ移動しながら変形する。
つまり、ワイヤ10はカッタフレーム4が昇降移動する度に左回り方向へ循環されるのである。
実施例のカッタフレームは、ギロチンのように真下に降りるよう動作されるが、カッタフレームは水平移動させるようにもできるし、定位置に引張させておいて、通過する被切断物をカットする装置に、ローテーションのみを目的として採用することもできる。
カッタフレームの昇降移動は、シリンダ以外に、ラックピニオン機構やネジ送り機構を利用したり、吊り下げたカッタフレームを自重により自然落下させるようにもできる。
実施例に示すワイヤ式切断機には、支柱3aに沿って移動するワイヤ10の送り出し経路上に、ワイヤ10に接触し、ワイヤ10の送り出し動作でワイヤに付着した切り屑を除去するスポンジ製のクリーナ13が付設されていて、ワイヤ10が通過する際に、ワイヤ10に付着した切り屑が拭い取られるようになっている。
尚このクリーナ13は複数箇所に設けたり、スポンジ以外に、ブラシを採用することもできる。
又、このワイヤ式切断機は、前記したように門型フレーム3に対して第二のプーリ7は絶縁されているが、その第二のプーリ7と第三のプーリ8間にはワイヤ10が緊張されているので、そのワイヤ10によって、第二のプーリ7と第三のプーリ8間は通電状態にある。
そこでこの実施例では、第二のプーリ7と第三のプーリ8間の通電状態をモニタし、通電の遮断を検知したら断線の可能性あることを警告する断線検出手段が設置されていて、ワイヤの断線が検知されると切断作業が自動的にストップするようになっている。
尚、断線検出手段は、プーリとワイヤ間にも同じように設置できる。
本発明のワイヤ式切断機は、カッタフレームを移動させることによって、ワイヤを押し付け動作するのみならず、送り動作もするので、ワイヤの送り機構を設けることなくローテーションが図られ、きれいな切断面を得ることができる。
そして本発明のワイヤ式切断機のワイヤには、ステンレス以外の金属、或いは合成樹脂を採用することができ、切断対象は可塑性材料に限定されるものではないし、テンションプーリを付加することもできる。
本発明に係るワイヤ式切断機の正面図である。 本発明に係るワイヤ式切断機の側面図である。 切断動作の説明図である。 切断動作の説明図である
符号の説明
1・・基台、2・・ローラコンベヤ、3・・門型フレーム、3a,3b・・支柱、3c・・水平ビーム、4・・カッタフレーム、5・・シリンダ、6・・第一のプーリ、7・・第二のプーリ、8・・第三のプーリ、9・・第四のプーリ、10・・ワイヤ、11・・ストッパ、12・・被切断物、13・・クリーナ。

Claims (4)

  1. 立設された二本の支柱間に、カッタフレームを前記支柱の上下方向へ強制的に昇降移動可能ならしめて架設し、前記二本の支柱のうち一方の支柱の上に第一のプーリを、他方の支柱の下部に第二のプーリをそれぞれ設けると共に、
    前記カッターフレームにおける前記一方の支柱側であって前記上下方向で前記第二のプーリよりも上方に設けた第三のプーリと、前記カッターフレームにおける前記他方の支柱側であって前記上下方向で前記第三のプーリよりも上方に設けた第四のプーリと、がそれぞれ前記カッターフレームと共に前記上下方向へ昇降移動し、
    前記第一のプーリから、前記第三のプーリと、前記第二のプーリと、前記第四のプーリとを経て、前記第一のプーリに戻る順にワイヤをループ掛けし
    前記カッターフレームを前記上下方向の下方側へ降下させて、前記ループ掛けされたワイヤを、前記第二のプーリに巻き掛けられた部分を支点にして、前記第三のプーリ側より前記第二のプーリ側へ移動させながら被切断物に押し付けることを特徴とするワイヤ式切断機。
  2. 前記カッターフレーム前記一方の支柱側で前記上下方向の下方側へ延びる延長部を連設し、その延長部に前記第三のプーリが取り付けられている請求項1に記載のワイヤ式切断機。
  3. 前記支柱に沿って移動する前記ワイヤの送り出し経路に、ワイヤに接触し、ワイヤの送り出し動作でワイヤに付着した切り屑を除去するクリーナを付設した請求項1又は2に記載のワイヤ式切断機。
  4. 互いに異なるプーリ同士間、或いはプーリとワイヤ間の通電状態をモニタし、通電の遮断を検知したら断線の可能性あることを警告する断線検出手段を設けた請求項1〜3のいずれかに記載のワイヤ式切断機。
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