JP4609638B2 - 直流超電導ケーブルの設計システム - Google Patents
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Description
直流ケーブルの場合、交流ケーブルのように導体層における均流化の問題はないため、導体層やシールド層を構成する各層における超電導線材の巻き付けピッチを個別に規定する必要がない。ところが、どのような巻き付け径の場合に如何なる巻き付けピッチにて導体層や外部導体層を構成すれば良いかの具体的基準は明確化されていない。
超電導ケーブルでは、運転時、超電導線材は冷媒により極低温に冷却されて収縮するため、その収縮分を吸収する構成が求められる。しかし、この収縮分を吸収する機構として、直流超電導ケーブルに適した簡易な構成を実現するための設計技術は何らも見出されていない。
b:前記比率Xfとケーブル単位長当たりの導体層における超電導線材の使用量比Ufxとの関係を演算する第2相関関係演算手段。
c:第1相関関係演算手段および第2相関関係演算手段の演算結果から、所定の縮径量Cfsと超電導線材の使用量比Ufxとを満たす超電導線材の巻き付け径と巻き付けピッチのデータを抽出する第1選択手段。
[超電導ケーブル]
まず、本発明システムで設計される超電導ケーブルの概略を図1に基づいて説明する。この超電導ケーブル100は、1心のケーブルコア10と、そのコア10を収納する断熱管20とから構成される。
このコア10は、中心から順に、フォーマ11、内側応力緩和層12、導体層13、クッション層14A、押え巻き層15A、絶縁層(兼外部応力緩和層)16、外部導体(帰路導体17)クッション層14B、押え巻き層15Bおよび保護層18を有する。
フォーマ11には、ステンレス製のコルゲート管を用いた。中空のフォーマ11を用いた場合、その内部を冷媒(ここでは液体窒素)の流路とできる。
フォーマ11の上に、クラフト紙とポリプロピレンフィルムをラミネートした住友電気工業株式会社製複合テープPPLP(登録商標)を巻き付けて内側応力緩和層12を形成する。ここでは、次述する導体層13の冷却時における縮径量を吸収できるような材質および厚みを選択した。より具体的には、複合テープ全体の厚みに対するポリプロピレンフィルムの厚みの比率kが60%のPPLPを用いた。
導体層13には、厚さ0.24mm、幅3.8mmのBi2223系Ag-Mnシーステープ線材を用いた。このテープ線材を内側応力緩和層12の上に多層に巻回して導体層13を構成する。ここでは、4層に超電導線材を巻き付ける。
導体層13の上にクッション層14Aを形成し、さらにその上に押え巻き層15Aを形成した。クッション層14Aは、導体層上に数層のクラフト紙を巻きつけることで構成し、押え巻き層15Aは銅テープを巻き付けることで構成した。クッション層14Aは導体層と押え巻き層15Aによる金属同士の接触を回避し、押え巻き層15Aはクッション層14Aを介して導体層13を内周側に締め付けて冷却時の導体層13の縮径を円滑に挙動させる。
押え巻き層15Aの上には絶縁層16が形成される。ここでは、比率kが60%のPPLPで絶縁層16を構成した。この絶縁層16は、導体層13の電気絶縁の機能を有すると共に、次述する外部導体層の冷却に伴う縮径量を吸収する外部応力緩和層としての機能も有する。絶縁層16自体を外部応力緩和層とすることで、別個に外部応力緩和層を形成する必要がなく、ケーブルコアの外径が大きくなることを抑制できる。
絶縁層16の外側には、外部導体層(帰路導体17)を設けた。直流では電流の往復流路が必要なため、単極送電では帰路導体17を設けて帰路電流の流路として利用する。帰路導体17は、導体層13と同様の超電導線材で構成され、導体層13と同様の送電容量を有している。
続いて、外部導体層の上にクッション層14Bを形成し、さらにその上に押え巻き層15Bを形成した。このクッション層14Bと押え巻き層15Bは導体層13の外側に設けられたクッション層14Aおよび押え巻き層15Aと同様の材料で構成される。このクッション層14Bは帰路導体17と押え巻き層15Bによる金属同士の接触を回避し、押え巻き層15Bはクッション層14Bを介して帰路導体17を内周側に締め付けて冷却時の帰路導体17の縮径を円滑に挙動させる。
この帰路導体17の外側には絶縁材料で構成される保護層18が設けられている。ここでは、クラフト紙の巻回により保護層18を構成している。この保護層18により、帰路導体17の機械的保護と共に、断熱管(内管21)との絶縁をとり、断熱管20への帰路電流の分流を防ぐことができる。
断熱管20は内管21および外管22を具える2重管からなり、内外管21、22の間に真空断熱層が構成される。真空断熱層内には、プラスチックメッシュと金属箔を積層したいわゆるスーパーインシュレーションが配置されている。内管21の内側とコア10との間に形成される空間は冷媒の流路となる。また、必要に応じて、断熱管20の外周にポリ塩化ビニルなどで防食層23を形成しても良い。
[本発明設計システム]
一方、本発明システムは、図2の機能ブロック図に示すように、第1相関関係演算手段31と、第2相関関係演算手段32と、第1選択手段33とを有し、これらにより導体層を構成する超電導線材の巻き付け径及び巻き付けピッチのデータ抽出を行う。
次に、上記システムの動作手順を図3、図4のフローチャートに基づいて説明する。その際、本発明システムの各部については、図2の機能ブロック図を参照する。
以上の実施形態では、第1選択手段33と第2選択手段43とによる抽出結果からデータが得られた時点で処理を終了しているが、さらに第3選択手段52、第4選択手段61、第5選択手段72を利用しても良い。その実施形態のフローチャートを図5に示す。ステップS10までの処理手順は上記実施の形態1と同様なので、それ以降の処理手順について説明する。
次に、上記のシステムを用いて、縮径量を小さくできるように超電導線材の短ピッチ化を目指しながら、超電導線材の使用量を少なくできるように以下の試算を行った。
10 コア
11 フォーマ 12 内側応力緩和層 13 導体層 14A、14B クッション層
15A、15B 押え巻き層 16 絶縁層兼外部応力緩和層
16A 絶縁層 17 帰路導体 17A シールド層 18 保護層
20 断熱管
21 内管 22 外管 23 防食層
31 第1相関関係演算手段 32 第2相関関係演算手段 33 第1選択手段
41 第3相関関係演算手段 42 第4相関関係演算手段 43 第2選択手段
51 合計使用量演算手段 52 第3選択手段
61 第4選択手段
71 外径演算手段 72 第5選択手段
Claims (5)
- 導体層と、絶縁層を介して導体層の外側に配される外部導体層とを有する直流超電導ケーブルを設計するのに際し、導体層および外部導体層を構成する超電導線材の巻き付け径および巻き付けピッチを求める直流超電導ケーブルの設計システムであって、
前記導体層を構成する超電導線材の巻き付け径と巻き付けピッチとの比率Xfと、冷却に伴う超電導線材の熱収縮を吸収する縮径量Cfとの関係を演算する第1相関関係演算手段と、
前記比率Xfとケーブル単位長当たりの導体層における超電導線材の使用量比Ufxとの関係を演算する第2相関関係演算手段と、
第1相関関係演算手段および第2相関関係演算手段の演算結果から、所定の縮径量Cfsと超電導線材の使用量比Ufxsとを満たす超電導線材の巻き付け径と巻き付けピッチのデータを抽出する第1選択手段とを有することを特徴とする直流超電導ケーブルの設計システム。 - 線路条件に応じた絶縁層の厚さと第1選択手段の抽出結果に基づく導体層の外径とを用いて外部導体層を構成する超電導線材の巻き付け径を求め、その巻き付け径と巻き付けピッチの比率Xgと、その超電導線材の冷却に伴う縮径量Cgとの関係を演算する第3相関関係演算手段と、
前記比率Xgとケーブル単位長当たりの外部導体層における超電導線材の使用量比Ufgとの関係を演算する第4相関関係演算手段と、
第3相関関係演算手段および第4相関関係演算手段の演算結果から、所定の縮径量Cgsと超電導線材の使用量比Ufgsとを満たす超電導線材の巻き付け径と巻き付けピッチのデータを抽出する第2選択手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の直流超電導ケーブルの設計システム。 - 導体層の超電導線材の使用量fuと、外部導体層の超電導線材の使用量guの合計使用量tuを演算する合計使用量演算手段と、
第1選択手段と第2選択手段から抽出されたデータの中から、導体層の超電導線材の使用量fu、外部導体層の超電導線材の使用量guの合計使用量tuと、必要線材量の合計量Sf+Sgとの合計使用量比Utxを求め、その合計使用量比Utxが一定値以下であるデータを抽出する第3選択手段とを有することを特徴とする請求項2に記載の直流超電導ケーブルの設計システム。 - 第1選択手段と第2選択手段から抽出されたデータの中から、導体層の層数と外部導体層の層数がそれぞれの最大層数H以下にあるデータを抽出する第4選択手段を有することを特徴とする請求項2に記載の直流超電導ケーブルの設計システム。
- 第1選択手段と第2選択手段とで抽出されたデータにより設計したケーブルにおける外部導体層の外径を演算する外径演算手段と、
第1選択手段と第2選択手段から抽出されたデータの中から、外部導体層の外径が最小のデータを抽出する第5選択手段とを有することを特徴とする請求項2に記載の直流超電導ケーブルの設計システム。
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