JP4609365B2 - プロキシサーバ及びipネットワークの特定信号転送方法 - Google Patents

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本発明はプロキシサーバ及びIPネットワークの特定信号転送方法に関し、例えば、トランザクションステートフルなSIPプロキシサーバや、そのSIPプロキシサーバを用いたIPネットワークにおけるセッション監視信号(セッションタイマ信号)のインタワーク方式に適用し得るのである。
IP電話サービスでは、装置間の信号授受を、IP電話ネットワーク上を通過していくパケットベースで行うため、従来の電話交換サービスと異なり、ネットワークの間欠障害や端末障害等によるパケットロストで、各装置間(端末、IP電話交換機(サーバ)等)の状態が不一致になる可能性が大きい。そのため、定期的に各装置間(端末−サーバ間、端末−端末間等)でセッションタイマ機能(ヘルスチェック機能)を動作させることにより、各装置間の状態のアンマッチを防ぐことが行われるのが一般的である。信号制御プロトコルとしてSIPを用いたIP電話ネットワークでは、IETF RFC4028等でセッションタイマ機能の実現方法が規定されている。さらに、IP電話が普及するに従い、国内標準(TTC標準)が整備され、SIPベースでのセッションタイマ動作等の詳細な信号規定がTTC標準として規定されてきている(非特許文献1〜非特許文献3参照)。
JJ−90.24事業者SIP網に接続するSIP端末基本接続インタフェース技術仕様 JJ−90.25管理された事業者SIP網間における相互接続インタフェース技術仕様 JJ−90.22事業者SIP網における網付与ユーザID情報転送に関する技術仕様
しかし、上述したTTC標準では、SIPプロキシサーバを用いたIPネットワークにて、IP電話サービスを実現する場合において、SIPプロキシサーバが「トランザクションステートフルなSIPプロキシサーバ」の場合には、セッションタイマ機能に対応できないという課題がある。
図2のシーケンス図を参照しながら、上記課題が発生することを具体的に説明する。
発信者番号が非通知のケースにおいて、発側IP電話端末(UAC)100から、IP電話交換機能を有するSIPプロキシサーバ(SIP Proxy)200へのInitial−INVITEリクエストには、その端末に係る発番号情報がP−Preferred−Identity上に設定されている(S1)。SIPプロキシサーバ200は、発信者のなりすましを防止するため、発信者番号の正常性の検証し、着側IP電話端末(UAS;他の装置であっても良い)300へ信号を転送する(S2)。
発側IP電話端末(UAC)100は、セッションの状態をチェックするため、定期的にセッションタイマ信号(Re−INVITE信号)を送出する(S3)。このセッションタイマ信号(Re−INVITE)には、TTC標準上、P−Preferred−Identityは設定されない。トランザクションステートフルなSIPプロキシサーバ200では、Initial−INVITEもRe−INVITEも別々のトランザクションとして扱うため、Re−INVITE信号でも発信者番号の正常性検証を実施しようとするが、発信者番号相当の信号が設定されていないため、Re−INVITE信号を送出した端末100に対してNG応答することになり、これにより、最終的には、端末100がセッション監視NGと判断し、端末サイドから信号切断がなされることになる(S4)。
因みに、コールステートフルなSIPプロキシサーバの場合はダイアログ(発信〜切断までの呼の状態)を管理しているので問題ないが、トランザクションステートフルなSIPプロキシサーバ10では、TTC標準に対応した端末(UA)を対してサービスできないことになる。
そのため、発信者番号を含まない特定信号にも適切に転送処理できるプロキシサーバや、特定信号転送方法が望まれている。
かかる課題を解決するため、第1の本発明は、ユーザエージェント間の信号の中継機能を有する、アドレス解決を行うプロキシサーバにおいて、(1)転送を許可したい特定信号、又は、その特定信号と他の一部の信号とでしか信号内に存在しない項目について、予め設定されている転送可否条件を記憶する転送可否条件記憶手段と、(2)発信者番号非通知若しくは発信者番号非挿入の受信信号か否かを判断する第1の判断手段と、(3)発信者番号非通知若しくは発信者番号非挿入の受信信号である場合に、予め設定されている上記転送可否条件に従って、転送可否を判断する第2の判断手段とを有することを特徴とする。
また、第2の本発明は、ユーザエージェント間の特定信号の中継を、アドレス解決を行うプロキシサーバが行うIPネットワークの特定信号転送方法において、上記プロキシサーバは、転送を許可したい特定信号、又は、その特定信号と他の一部の信号とでしか信号内に存在しない項目について、予め設定されている転送可否条件を記憶しており、受信信号があったときに、発信者番号非通知若しくは発信者番号非挿入の受信信号か否かを判断し、発信者番号非通知若しくは発信者番号非挿入の受信信号である場合に、予め設定されている上記転送可否条件に従って、転送可否を判断することを特徴とする。
本発明によれば、発信者番号を含まない特定信号にも適切に転送処理できるプロキシサーバ及び特定信号転送方法を実現することができる。
(A)実施形態
以下、本発明によるプロキシサーバ及びIPネットワークの特定信号転送方法の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。なお、この実施形態のプロキシサーバはSIPプロキシサーバであり、特定信号はセッションタイマ信号である。
(A−1)実施形態の構成
図3は、この実施形態のSIPプロキシサーバを含む電話通信システムの構成を示すブロック図である。
図3において、トランザクションステートフルなSIPプロキシサーバ2はIPネットワーク1に配備されている。SIPプロキシサーバ2は、ユーザ情報管理部3、ルーチング情報管理部4、呼情報管理部10及び信号処理部5を有する。
ユーザ情報管理部3は、契約加入者に関する情報を管理するものである。ルーチング情報管理部4は、接続先アドレス(PSTN等のルーチング先情報)等の情報を管理するものである。呼情報管理部10は、トランザクション(信号)のログ等を管理するものである。
信号処理部5は、信号の送受信処理、受信した信号内容を分析し、送信信号の編集処理、各種条件に従ったルーチング処理、端末−サーバ間の状態確認処理等を司るものである。この実施形態の信号処理部5は、信号の一連の受信処理の中に、発信者番号を含まない信号の転送可否の判断処理を含んでいる。また、この実施形態の場合、SIPプロキシサーバ2には、当該サーバの設置者や保守者によって、後述する図4に示すような信号転送判定条件5Aが設定される。信号処理部5は、設定されている信号転送判定条件5Aに従って、信号の転送可否を判断する。
ユーザ端末6及び7はそれぞれ、当該SIPプロキシサーバ2に収容されている端末を表している。ユーザ端末9は、PSTN網8の電話事業者が管理する端末である。例えば、ユーザ端末6は、SIPサーバ2を介して、ユーザ端末7やユーザ端末9と通話を実現する。なお、ユーザ端末9と通信する場合には、IP電話交換機(PSTNゲートウェイ)11を経由して通信することになる。
SIPプロキシサーバ2から見て、ユーザ端末6、ユーザ端末7、IP電話交換機(PSTNゲートウェイ)11がユーザエージェント(User Agent:UA)であり、当該電話通信システムでのセッションタイマは各UA間でSIPサーバ12を介して実現している。
(A−2)実施形態の動作
次に、この実施形態の電話通信システムにおけるセッションタイマ機能に係る動作を、図1のフローチャートを参照しながら、説明する。
SIPプロキシサーバ2は、信号を受信すると(F101)、受信信号と当該SIPプロキシサーバ2で管理している加入者情報とに基づいて、送信元のユーザを認証(検証)する(F102)。
ユーザ認証がNGの場合には、SIPプロキシサーバ2は、発側のユーザエージェント(端末等)に対して、エラー応答をする(F103)。これに対して、ユーザ認証がOKであれば、SIPプロキシサーバ2は、受信信号が発信者番号通知の信号であるか否かの判定を行う(F104)。
発信者番号通知の信号を受信した場合には、SIPプロキシサーバ2は、受信信号上のFromヘッダ等に設定されている発信者番号が、ユーザ情報管理部3で管理している加入者データのいずれかの発信者番号に合致しているか否かを検証する(F105)。信号上の発信者番号と合致する発信者番号の加入者データがユーザ情報管理部3に存在しなければ、SIPプロキシサーバ2は、発側のユーザエージェント(端末等)に対して、エラー応答を行う(F106)。これに対して、受信信号上の発信者番号に対する認証ができた場合には、SIPプロキシサーバ2は、着側のユーザエージェント(端末等)に対して信号を転送する(F107)。
受信信号が発信者番号非通知の信号の場合には、そのSIPプロトコルに従う信号上にP−Preferred−Identityヘッダが存在するか否かを確認する(F108)。この判定は、例えば、受信信号が、セッション確立時の初期のINVITEリクエストになっているか否かの判定に相当する。
P−Preferred−Identityヘッダが存在すると、SIPプロキシサーバ2は、このヘッダと、ユーザ情報管理部3で管理している対応情報との照合により、送信元のユーザを認証(検証)する(F109)。
P−Preferred−Identityヘッダに基づく、ユーザ認証がNGの場合には、SIPプロキシサーバ2は、発側のユーザエージェント(端末等)に対して、エラー応答を行う(F110)。これに対して、受信信号のP−Preferred−Identityヘッダに基づいてユーザ認証ができた場合には、SIPプロキシサーバ2は、着側のユーザエージェント(端末等)に対して信号を転送する(F111)。
P−Preferred−Identityヘッダが存在しない場合でも、この実施形態のSIPプロキシサーバ2は、設定されている信号転送判定条件5Aに従って、信号の転送可否を判断する(F112)。設定されている信号転送判定条件5Aに従うと、転送が認められない場合であれば、SIPプロキシサーバ2は、発側のユーザエージェント(端末等)に対して、エラー応答を行う(F113)。これに対して、設定されている信号転送判定条件5Aに従うと、転送が認められる場合であれば、SIPプロキシサーバ2は、着側のユーザエージェント(端末等)に対して信号を転送する(F114)。
この実施形態の場合、図4に示すように、受信信号に、Toタグ(Toヘッダのtagパラメータ)があることを転送条件に設定することもでき、また、受信信号に、Routeヘッダがあることを転送条件に設定することもできる。
従って、信号転送判定条件5Aとして設定可能なパターンは、以下の4つのパターンPT1〜PT4である。(1)第1のパターンPT1は、Toタグがあれば、Routeヘッダの存在を問わずに信号を転送させるパターンである。(2)第2のパターンPT2は、Routeヘッダがあれば、Toタグの存在を問わずに信号を転送させるパターンである。(3)第3のパターンPT3は、Toタグがあり、かつ、Routeヘッダがあれば信号を転送させるパターンである。(4)第4のパターンPT4は、転送を認めないパターンである。
第1〜第3のパターンPT1〜PT3のいずれかが設定されている際において、図3のステップF113に移行してきて、転送が認められる信号は、セッションタイマ信号に利用されているRe−INVITE信号やUPDATE信号などに限定される。言い換えると、SIPプロキシサーバ2に、転送条件パターンとして第1〜第3のパターンPT1〜PT3のいずれかを設定している状態では、セッションタイマ信号に利用されているRe−INVITE信号は、SIPプロキシサーバ2でエラー処理されることなく、次の段(着側のユーザエージェント)に転送される。
図4に示すToタグの有無判断や、Routeヘッダの有無判断を転送条件に設定することは、TTC標準に違反していない。
(A−3)実施形態の効果
上記実施形態によれば、トランザクションステートレスなSIPプロキシサーバに、特定信号の転送可否の判断機能を追加するようにしたので、TTC標準に違反することなく、セッションタイマ信号を転送することを可能とすることができる。これにより、トランザクションステートレスなSIPプロキシサーバの特徴を生かしたまま、TTC標準準拠の端末−サーバ間でも問題なくサービスを実現することが可能となる。
また、上記実施形態の説明では、単独のSIPプロキシサーバにて実現するイメージで説明したが、図5に示すように、前段にロードバランサを配し、ロードバランサの背後に複数のSIPプロキシサーバ等をとる構成の場合だと、コールステートフルなSIPプロキシサーバだと、サーバ故障等を考えると、各SIPプロキシサーバで生成されるダイアログの状態をサーバ間で同報させたりしないと、サーバ故障時に、セッションタイマ信号NGになるが、SIPプロキシサーバが、上記の信号転送の判断機能を適用したトランザクションステートフルなSIPプロキシサーバであれば、故障が発生しても継続的にセッションタイマ信号を転送することが可能である。
なお、ロードバランサの背後の複数のサーバがコールステートフルなSIPプロキシサーバの場合でも、ダイアログ管理が完全でなくなることを許容するのであれば、上述した信号転送の判断機能を適用すれば、セッションタイマ信号を転送することは可能にできる。
(B)他の実施形態
上記実施形態では、信号転送を許可する条件を任意設定できるものを示したが、SIPプロキシサーバに固定的に設定されているものであっても良い。その固定設定は、上述した第1〜第3のパターンのいずれかであれば良い。
また、上記実施形態では、信号転送を許可する条件を任意設定できる項目が、図4に示すようなToタグの有無判断や、Routeヘッダの有無判断であるものを示したが、他の項目を条件項目とするようにしても良い。図6は、独自ヘッダ及び独自パラメータを条件の項目としたSIPプロキシサーバの例を示しており、独自ヘッダや独自パラメータの項目を条件の1項目とした場合には、具体的な表記(−/aaa、−/bbb)を指定することを要する。但し、独自規定の項目に関しては、ユーザエージェントとの整合が必要になる。
さらに、上記実施形態では、トランザクションステートフルなSIPプロキシサーバにて実現するイメージで説明したが、本発明の信号転送の可否判断機能をコールステートフルなSIPプロキシサーバに適用することも可能である。
さらにまた、図4に示した信号転送の可否判断項目は、セッションタイマ信号を意図して選定されたものであるが、特定の呼を通す手段(例えば、サーバ輻輳でも通話確立しているセッションタイマの信号のみ通す等)に対しても、図4に示した信号転送の可否判断項目について定まる条件を適用することも可能である。
上記実施形態では、プロキシサーバとユーザエージェントとの転送プロトコルがSIPプロトコルの場合を示したが、他のピアツーピアのプロトコルを適用しているシステムに対しても本発明を適用することができる。
実施形態の信号転送の判断処理を示すフローチャートである。 従来の課題を説明するためのシーケンス図である。 実施形態の電話通信システムの構成要素を示すブロック図である。 実施形態の転送可否判断条件の項目の説明図である。 実施形態の効果を説明するための図面である。 他の実施形態の転送可否判断条件の項目の説明図である。
符号の説明
1…IPネットワーク、2…SIPプロキシサーバ、3…ユーザ情報管理部、4…ルーチング情報管理部、5…信号処理部、10…呼情報管理部。

Claims (5)

  1. ユーザエージェント間の信号の中継機能を有する、アドレス解決を行うプロキシサーバにおいて、
    転送を許可したい特定信号、又は、その特定信号と他の一部の信号とでしか信号内に存在しない項目について、予め設定されている転送可否条件を記憶する転送可否条件記憶手段と、
    発信者番号非通知若しくは発信者番号非挿入の受信信号か否かを判断する第1の判断手段と、
    発信者番号非通知若しくは発信者番号非挿入の受信信号である場合に、予め設定されている上記転送可否条件に従って、転送可否を判断する第2の判断手段と
    を有することを特徴とするプロキシサーバ。
  2. 転送可否条件を既定する上記項目は、規格又は規格に準じた標準で規定されているものであることを特徴とする請求項1に記載のプロキシサーバ。
  3. 転送可否条件を既定する上記項目として複数が存在し、転送可否条件に利用する項目を外部からの入力により選択できる項目選択手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のプロキシサーバ。
  4. トランザクションステートフルなSIPプロキシサーバであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のプロキシサーバ。
  5. ユーザエージェント間の特定信号の中継を、アドレス解決を行うプロキシサーバが行うIPネットワークの特定信号転送方法において、
    上記プロキシサーバは、転送を許可したい特定信号、又は、その特定信号と他の一部の信号とでしか信号内に存在しない項目について、予め設定されている転送可否条件を記憶しており、
    受信信号があったときに、発信者番号非通知若しくは発信者番号非挿入の受信信号か否かを判断し、
    発信者番号非通知若しくは発信者番号非挿入の受信信号である場合に、予め設定されている上記転送可否条件に従って、転送可否を判断する
    ことを特徴とするIPネットワークの特定信号転送方法。
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