JP4604222B2 - 天井用冷暖房構造体 - Google Patents

天井用冷暖房構造体 Download PDF

Info

Publication number
JP4604222B2
JP4604222B2 JP2004326340A JP2004326340A JP4604222B2 JP 4604222 B2 JP4604222 B2 JP 4604222B2 JP 2004326340 A JP2004326340 A JP 2004326340A JP 2004326340 A JP2004326340 A JP 2004326340A JP 4604222 B2 JP4604222 B2 JP 4604222B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiation panel
pipe
main
sub
ceiling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004326340A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006138497A (ja
Inventor
正司 宮村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyox Co Ltd
Original Assignee
Toyox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyox Co Ltd filed Critical Toyox Co Ltd
Priority to JP2004326340A priority Critical patent/JP4604222B2/ja
Publication of JP2006138497A publication Critical patent/JP2006138497A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4604222B2 publication Critical patent/JP4604222B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Description

この発明は、躯体に梁を設けた天井に輻射パネルを設ける天井用冷暖房構造体に関する。
図4、5に示した従来の構造体は、躯体1に複数の梁2を設けるとともに、この梁2の下方に換気用のダクト3を沿わせている。このようにしたダクト3の下方に天井パネルとしての輻射パネル4を設けているが、この輻射パネル4をどのように設けるかは、以下に詳しく説明する。
上記躯体1には支持部材5を吊り下げるとともに、この支持部材5の下端に枠部材6を固定している。また、輻射パネル4は、その長手方向に沿った両側縁部分に掛け止め片4aを水平に設け、この掛け止め片4aを、上記のように躯体1から吊り下げた枠部材6に引っかけている。
上記のようにした輻射パネル4には、パイプマットmを敷いているが、このパイプマットmは、図5に示すように、一対のメインパイプ7,8間に複数の放熱パイプ9を設けている。そして、このメインパイプ7,8は、図5からも明らかなように、放熱パイプ9をU字状に折り曲げるとともに、メインパイプ7,8を、輻射パネル4の長手方向に沿った一方の縁側にまとめている。
また、上記枠部材6上には供給用分配パイプ10と戻り用分配パイプ11とを設けているが、供給用分配パイプ10は、温熱流体あるいは冷却流体を、各パイプマットmの一方のメインパイプ例えばメインパイプ7に供給するためのものである。また、戻り用分配パイプ11には、パイプマットの他方のメインパイプ8からの戻り流体が流れ込むようにしている。
したがって、上記供給用分配パイプ10から温熱流体あるいは冷却流体が各パイプマットmのメインパイプ7に供給されると、その流体が放熱パイプ9を流通する過程で放熱されるとともに、その放熱パイプ9からの戻り流体が戻り用分配パイプ11から戻されることになる。
特開2001−49790号公報
上記のようにした従来の天井用冷暖房構造体では、梁2の下方に輻射パネル4を設けているので、輻射パネル4を設ける天井位置が低くなる。特に、図示の従来例では、梁2の下方にダクト3を設けているので、そのダクト3の分も含めると、躯体1から輻射パネル4までの距離が長くなり、天井位置がさらに低くなり、その分室内が狭くなってしまう。
また、最近の建造物は、天井が全体的に高く、天井の低い建造物は古い建物といった印象を一般に与える。そのために、例えば、既存の建物に輻射パネルを設ける場合には、それをなるべく高い位置にすることが望まれる。しかし、上記したように梁2を避けるために、輻射パネル4を、梁2の下方に設けたダクト3のさらに下方に設ける従来の構造体では、どうしても天井高さが低くならざるを得ない。そのために既存の建造物の天井を高くするという要望に応えることができなかった。
この発明の目的は、天井高さを高くできる天井用冷暖房構造体を提供することである。
第1の発明は、躯体に複数の梁を設けた構造体において、枠部材を躯体から吊り下げるとともに、この枠部材は、上記梁の下端よりも上方に位置させてなり、この枠部材にメイン輻射パネルおよびサブ輻射パネルを掛け止める一方、このサブ輻射パネルは、上記梁の長手方向に沿って設けるとともに、サブ輻射パネルの長手方向に直交する方向の断面形状を凹状にし、この凹部で上記梁を覆った点に特徴を有する。
第2の発明は、上記梁の側面にダクトを沿わせ、これら梁およびダクトをサブ輻射パネルの凹部で覆った点に特徴を有する。
第3の発明は、メイン輻射パネルは一対のメインパイプ間に複数の放熱パイプを設けたパイプマットを敷設し、サブ輻射パネルは、その凹部の断面形状に沿って折曲した一対のメインパイプとこれらメインパイプ間に設けた細い放熱パイプとを敷設した点に特徴を有する。
第1および第3の発明によれば、梁の下端を、サブ輻射パネルの凹部で覆い、その他の部分にメイン輻射パネルを設けるようにしたので、メイン輻射パネルを、梁の下端よりも上方に設けることができる。したがって、このメイン輻射パネルを高い位置に保つことができ、天井を高くするという要望に応えることができる。
また、サブ輻射パネルを凹部としたので、輻射面積が広くなり、その分冷暖房効率を上げることができる。
第2の発明によれば、ダクトを梁の側面に沿わせるようにしたので、従来の構造体におけるダクトの直径分だけ、メイン輻射パネルおよびサブ輻射パネルを高い位置に設定できる。
図1〜図3に示した実施形態は、躯体1に梁2を設けていることは従来の場合と同様である。また、上記躯体1に支持部材12を設けているが、この支持部材12は、躯体1からの長さを、上記梁2の長さよりも短くしている。そして、この支持部材12には、従来と同様の枠部材13を設けている。
上記枠部材13には、天井パネルとしてのメイン輻射パネル14を掛け止めているが、このメイン輻射パネル14は、従来の輻射パネル4と同様である。すなわち、メイン輻射パネル14の長手方向に沿った両側縁部分に掛け止め片14aを水平に設け、この掛け止め片14aを、上記のように躯体1から吊り下げた枠部材13に引っかけている。このようにして引っかけられたメイン輻射パネル14は、梁2よりも上方に設けられることになる。なぜなら、前記したように支持部材12を梁2よりも短くしているからである。
上記のようにしたメイン輻射パネル14には、パイプマットm1を敷いているが、このパイプマットm1も、図5に示す従来のものと同じ構成にしている。すなわち、パイプマットm1は、一対のメインパイプ15,16間に複数の放熱パイプ9を設けるとともに、このメインパイプ15,16は、図2からも明らかなように、放熱パイプ17をU字状に折り曲げるとともに、これら一対のメインパイプ15,16を、一方の掛け止め片14a側に沿わせている。
また、上記枠部材13上には従来と同様の供給用分配パイプ10と戻り用分配パイプ11とを設けている点も従来と同様であり、供給用分配パイプ10は、温熱流体あるいは冷却流体を、各パイプマットm1の一方のメインパイプ例えばメインパイプ15に供給するためのものである。また、戻り用分配パイプ11には、パイプマットm1の他方のメインパイプ16からの戻り流体が流れ込むようにしている。
したがって、上記供給用分配パイプ10から温熱流体あるいは冷却流体が各パイプマットm1のメインパイプ15に供給されると、その流体が放熱パイプ17を流通する過程で放熱されるとともに、その放熱パイプ17を流通した戻り流体がメインパイプ16を介して戻り用分配パイプ11から戻されることになる。
なお、この発明は、上記したパイプマットに限定されるものではない。例えば、梁橋ポリエチレンパイプやポリブデンパイプからなる1本の熱交換パイプを蛇行させながらメイン輻射パネル14の全面に均等に敷き、供給用分配パイプ10と戻り用分配パイプ11に接続してもよい。
また、上記梁2の両側にはダクト18,19を設けている。この2本のダクト18,19のそれぞれを梁2の両側に配置することによって、従来のダクト3の直径分だけ天井高さを高くすることができる。
一方、梁2を覆うためのサブ輻射パネル20は、その中央部分に凹部20aを形成するとともに、この凹部20aの長手方向に沿った両側縁部分に水平部20bを形成し、この水平部20bに掛け止め片20cを形成している。そして、この掛け止め片20cを上記枠部材13に引っかけることによって、図1に示すように、梁2を完全に覆うことができるようにしている。
なお、上記のように梁2を覆ったサブ輻射パネル20の凹部20aには、2本のダクト18,19が位置するようにしている。言い換えると、凹部20aは2本のダクト18,19を覆うだけの大きさを保っている。
上記のように梁2を覆ったサブ輻射パネル20は、その中にパイプマットm2を設けているが、このパイプマットm2は、このサブ輻射パネル20の長手方向における一方の端部にメインパイプ21を設けるとともに、他方の端部にメインパイプ22を設け、これら両メインパイプ21,22間に複数の放熱パイプ23を設けている。
なお、メイン輻射パネル14と、サブ輻射パネル20とで、パイプマットの形態を変えたのは次の理由からである。すなわち、メイン輻射パネル14は、その面積が十分に大きいので、メイン輻射パネル14の幅方向に放熱パイプ23を沿わせるとともに、それをU字状に折り返すスペース的なゆとりがある。しかも、パイプマットm1は、そのメインパイプ21,22を一箇所に集めた方が、配管等で有利になる。このように配管等で有利な条件を利用するために、メイン輻射パネル14は、従来と同様のパイプマットを利用している。
しかし、サブ輻射パネル20の場合には、全体の天井高さを十分に保つために、その大きさを、梁2および2本のダクト18,19を覆うのに必要最小限にしている。したがって、サブ輻射パネル20の幅もそれほど大きくとれない。そのために、放熱パイプ23をU字状に折曲してメインパイプ21,22を一箇所に集めるスペース的なゆとりがない。しかも、サブ輻射パネル20は、躯体の長い梁を覆うために長く形成する必要がある。そのために、サブ輻射パネル20におけるパイプマットm2は、メインパイプ15,16を対向させたタイプのものを利用している。
なお、サブ輻射パネル20も、上記したパイプマットに限定されるものではなく、1本の熱交換パイプを蛇行させながら敷設してもよい。
上記のようにした実施形態においては、メイン輻射パネル14を、梁2の下端よりも上方に位置させることができる。そして、天井全体としてはこのメイン輻射パネル14を設けるエリアが圧倒的に多いので、全体的に天井の高さを高くすることができる。しかも、一対のダクト18,19を梁2の両側に沿わせるように配置したので、ダクト18,19が天井高さを低くする要因にはならない。
そして、上記梁2およびダクト18,19をサブ輻射パネル20で覆うようにしたので、このサブ輻射パネル20の凹部20aが、部屋側から見れば凸状のラインに見えることになる。このように天井に凸状のラインができることによって、天井全体にも凹凸のアクセントを付けることができる。
なお、上記サブ輻射パネル20の凹部は、図示しないが逆台形状や半円弧状などとすることもできる。
実施形態の構造体の部分を示した断面図である。 メイン輻射パネルとサブ輻射パネルとの連接状態を示した部分斜視図である。 サブ輻射パネルの斜視図である。 従来の構造体の部分を示した断面図である。 パイプマットの平面図である。
符号の説明
1 躯体
2 梁
13 枠部材
14 メイン輻射パネル
m1 パイプマット
15、16 メインパイプ
17 放熱パイプ
18,19 ダクト
20 サブ輻射パネル
20a 凹部
m2 パイプマット
21,22 メインパイプ
23 放熱パイプ

Claims (3)

  1. 躯体に複数の梁を設けた構造体において、枠部材を躯体から吊り下げるとともに、この枠部材は、上記梁の下端よりも上方に位置させてなり、この枠部材にメイン輻射パネルおよびサブ輻射パネルを掛け止める一方、このサブ輻射パネルは、上記梁の長手方向に沿って設けるとともに、サブ輻射パネルの長手方向に直交する方向の断面形状を凹状にし、この凹部で上記梁を覆ってなる天井用冷暖房構造体。
  2. 上記梁の側面にダクトを沿わせ、これら梁およびダクトをサブ輻射パネルの凹部で覆ってなる請求項1記載の天井用冷暖房構造体。
  3. メイン輻射パネルは一対のメインパイプ間に複数の放熱パイプを設けたパイプマットを敷設し、サブ輻射パネルは、その凹部の断面形状に沿って折曲した一対のメインパイプとこれらメインパイプ間に設けた細い放熱パイプとを敷設した請求項1または2記載の天井用冷暖房構造体。
JP2004326340A 2004-11-10 2004-11-10 天井用冷暖房構造体 Expired - Fee Related JP4604222B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004326340A JP4604222B2 (ja) 2004-11-10 2004-11-10 天井用冷暖房構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004326340A JP4604222B2 (ja) 2004-11-10 2004-11-10 天井用冷暖房構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006138497A JP2006138497A (ja) 2006-06-01
JP4604222B2 true JP4604222B2 (ja) 2011-01-05

Family

ID=36619430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004326340A Expired - Fee Related JP4604222B2 (ja) 2004-11-10 2004-11-10 天井用冷暖房構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4604222B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58158217U (ja) * 1982-04-16 1983-10-21 三菱電機株式会社 床暖房システムの熱媒回路
JPS62299648A (ja) * 1986-06-20 1987-12-26 Ohbayashigumi Ltd 天井パネルダクト装置
JPH02178536A (ja) * 1988-12-29 1990-07-11 Showa Alum Corp 輻射パネルによる冷暖房機能を備えた建物の天井
JPH04309375A (ja) * 1991-04-09 1992-10-30 Takenaka Komuten Co Ltd 天井裏設備の施工方法
JPH05332580A (ja) * 1991-06-05 1993-12-14 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 輻射冷暖房装置
JPH11211182A (ja) * 1998-01-30 1999-08-06 Misawa Homes Co Ltd チャンバ付建物ユニットおよびユニット式建物
JP2001343135A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Toyox Co Ltd 天井用輻射パネル

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58158217U (ja) * 1982-04-16 1983-10-21 三菱電機株式会社 床暖房システムの熱媒回路
JPS62299648A (ja) * 1986-06-20 1987-12-26 Ohbayashigumi Ltd 天井パネルダクト装置
JPH02178536A (ja) * 1988-12-29 1990-07-11 Showa Alum Corp 輻射パネルによる冷暖房機能を備えた建物の天井
JPH04309375A (ja) * 1991-04-09 1992-10-30 Takenaka Komuten Co Ltd 天井裏設備の施工方法
JPH05332580A (ja) * 1991-06-05 1993-12-14 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 輻射冷暖房装置
JPH11211182A (ja) * 1998-01-30 1999-08-06 Misawa Homes Co Ltd チャンバ付建物ユニットおよびユニット式建物
JP2001343135A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Toyox Co Ltd 天井用輻射パネル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006138497A (ja) 2006-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9383110B2 (en) Flush-mounted fireplace assembly
EP2557370B1 (en) Indoor unit of air conditioner
IT8323761A1 (it) Impianto per il condizionamento di un ambiente
JP2008122036A (ja) 放射パネル
JP2008275227A (ja) 天井放射パネルユニットの取付構造及び取付方法
JP4604222B2 (ja) 天井用冷暖房構造体
JP5274079B2 (ja) 冷暖房装置及びこれに使用する熱交換ユニット
JP4042971B2 (ja) 冷暖房空気オンドル構造
EP1703215A1 (en) Radiating aluminium panel for false ceilings
JP5886013B2 (ja) 放射パネルの設置方法
JP6478227B2 (ja) 空調システム
JP6040122B2 (ja) 区画部材及び冷暖房システム
JP2011163670A (ja) 熱源機
JP5306846B2 (ja) 放射パネルユニットの設置方法
EP0380483B1 (en) Heating or cooling arrangement
KR102230541B1 (ko) 난방용 벽판넬
JP6139832B2 (ja) 輻射パネル
JP7011803B2 (ja) 建物の天井部及びこれに使用する吊り具、天井部用空調設備
JP4698204B2 (ja) 建物の室内空調システム
RU43954U1 (ru) Теплообменник
JP2016089416A (ja) フリーアクセスフロア及び冷暖房システム
JP2020085314A (ja) 天井放射パネル及び天井放射空調システム
JP2019200021A (ja) 躯体蓄熱空調システム
EP2783767A1 (en) Ribbed tubular coil, for the passage of a transfer fluid for radiating panels for ceiling-, wall- or floor-mounted climate control systems, and method for its provision
JP6355195B2 (ja) 輻射式空調システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100712

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100817

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100914

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4604222

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees