JP4598632B2 - 車止めブロック - Google Patents

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この発明は、ガレージの床面に設置されて車両のタイヤが当接する車止めブロック、及び、この車止めブロックをガレージの床面に設置する際に使用される固定杭を貫通させるために車止めブロックに一体的に備えられる貫通孔部材に関する。
ガレージにおける車両の駐車位置を規定するために、ガレージの床面に車止めブロックが設置される。車止めブロックに車両のタイヤを当接させることで、車両の駐車位置を規定し、車両が他の車両や建築物等に衝突したり、タイヤが溝等に脱輪することを防止することができる。
したがって、車止めブロックは、車両のタイヤが当接することによって容易に変形したり、移動することのない構造とする必要がある。
そこで、従来の車止めブロックは、成形の容易性やコストの低廉性をも考慮して、コンクリートを素材として形成されており、上下方向に貫通する固定杭を介してガレージの床面に堅牢に固定される(例えば、特許文献1参照。)。
ところが、コンクリート製の車止めブロックは可塑性に乏しいため、上面からガレージの床面に対して固定杭を直接に打ち込むと車止めブロックは割れを生じる。同様の理由から、成形後に固定杭が貫通する貫通孔を穿孔することも困難である。
このため、コンクリート製の車止めブロックの製造時には、型枠内の所定位置に貫通孔部材を配置した状態で型枠内に固化前のコンクリートを流し込み、コンクリートが固化した後に型枠を取り外す。
車止めブロックに使用される貫通孔部材は、固定杭の頭部を収納する収納部の下方に、固定杭の軸部が貫通する筒状部を備えている。収納部の上面は、固定杭の打ち込みが完了した後に蓋体によっ塞がれる。
特開2002−363913号公報
車止めブロックに使用される貫通孔部材は、上述のように、収納部及び筒状部からなるとともに収納部の上面に蓋体を着脱自在に備えており、比較的複雑な形状を呈するため、貫通孔部材を樹脂成形によって形成することが考えられる。
しかしながら、貫通孔部材は、車止めブロックの成形時にコンクリートが流し込まれる前の型枠内の所定位置に予め配置され、型枠内に流し込まれたコンクリートによって圧縮力を受ける。このため、可塑性を有する樹脂を素材として貫通孔部材を形成すると、型枠内に流し込まれたコンクリートの圧縮力によって収納部及び筒状部が収縮する。
筒状部の中空部分の横断面形状は、固定杭の打ち込み方向を案内できるように固定杭の軸部の断面形状よりも僅かに大きくされている。このため、コンクリートの圧縮力によって筒状部が収縮すると、中空部分の断面形状が固定杭の軸部の断面形状よりも小さくなり、固定杭の軸部を筒状部に貫通させることができなくなる。
一般に、車止めブロックを含むコンクリート製品は80〜100℃の水蒸気環境中で蒸気乾燥されるが、このとき樹脂製の筒状部の可塑性が増し、コンクリートの圧縮力によって筒状部がより収縮し易くなる。
これを防止すべく、筒状部の肉厚を厚くすることや筒状部の外側面にリブを形成することも考えられるが、貫通孔部材の成形に必要な樹脂量が多くなり、コストの上昇を招く問題がある。
また、樹脂成形品は表面の平滑性が高くコンクリートとの親和性が低いため、樹脂製の筒状部とコンクリート部分との間に隙間が形成され、車止めブロックの設置時や使用中における割れの発生原因ともなる問題がある。
この発明の目的は、固定杭の頭部を収納する収納部を樹脂を素材して構成するとともに、固定杭の軸部が貫通する筒状部を金属を素材として構成することにより、コストの著しい上昇を招くことなく、コンクリートの圧縮力によって収縮するとのない十分な強度を筒状部に与えることができるとともに、設置時や使用中における割れの発生を防止することができ、固定杭の軸部を筒状部に確実に貫通させることができる車止めブロック、及び、車止めブロック用の貫通孔部材を提供することにある。
この発明の車止めブロックは、固定杭の頭部を収納する樹脂製の収納部であって上端面が車止めブロックの上面内に面一に配置される収納部と、収納部の底面の孔部に上端部が固定され固定杭の軸部が貫通する金属製の筒状部であって下端面が車止めブロックの下面内に面一に配置される筒状部と、からなる貫通孔部材を備え、貫通孔部材を所定位置に配置した型枠内にコンクリートを流し込んで形成したことを特徴とする。
この構成においては、固定杭の頭部を収納する収納部が樹脂を素材として構成されるとともに、固定杭の軸部が貫通する筒状部が金属を素材して構成され、筒状部の上端部が収納部の底面の孔部に固定される。したがって、比較的複雑な形状を形成し易い樹脂成形によって収納部が形成され、固定杭の軸部の打ち込み方向を案内すべき筒状部が十分な強度を有する金属材料によって形成される。
この発明によれば、固定杭の頭部を収納する収納部を樹脂を素材として構成することにより、収納部を比較的複雑な形状とすることができるとともに、筒状部を十分な強度を有する金属材料を素材して構成することにより、車止めブロックの製造時に型枠内に流し込まれるコンクリートから圧縮力が作用しても固定杭の軸部が貫通する中空部分を確保することができ、固定杭の打ち込み方向を正確に案内することができる。
特に、コンクリートを蒸気乾燥によって固化させる場合にも、金属製の筒状部の可塑性が増すことはなく、筒状部の収縮を確実に防止できる。
また、筒状部の素材となるアルミニウム合金等の金属製パイプの表面は平滑性が低く、コンクリートとの親和性が高いため、固化したコンクリートと筒状部との間に間隙が形成されることがなく、設置時や使用中における割れの発生を防止できる。
図1は、この発明の実施形態に係る車止めブロック用の貫通孔部材10の構成を示す組立図である。貫通孔部材10は、収納部1、蓋体2、筒状部3からなる。収納部1及び蓋体2は、樹脂成形によって形成されている。収納部1は、一例として、それぞれが順に外径を小さくした円筒形状を呈する上段部1A、中段部1B、下段部1Cからなり、上下面が開放している。収納部1の上面には、蓋体2が着脱自在に嵌合する。中段部1B及び下段部1Cの外周面には、それぞれが楔形を呈する複数のリブ11が形成されている。上段部1Aの下端部には、複数の鍔部12が形成されている。下段部1Cには、複数の上下方向のスリット13が形成されている。
筒状部3は、例えばアルミニウム合金等の金属製の円筒形パイプを所定の長さに切断して形成されている。筒状部3の上端部31には、一例として2箇所に係止孔32が形成されている。筒状部3の上端部31は、係止孔32が形成されている部分を含んで収納部1の底面に開放した孔部16に収納部1の底面側から挿入される。
図2は、上記貫通孔部材10の断面図である。収納部1の内部には、嵌合部14、頭部収納部15、孔部16が上から下に向かってこの順に形成されている。嵌合部14の内径は、蓋体2の外径に略等しい。嵌合部14には、全周にわたって凹部17が形成されている。凹部17に突起21(図1参照。)が嵌入することにより、嵌合部14に蓋体2が嵌合して保持される。
頭部収納部15の内径は、固定杭4の頭部41の外径よりも十分に大きい。頭部収納部15と孔部16との間には段部18が形成されている。段部18の内径は、固定杭4の頭部41の外径よりも小さく、軸部42の外径よりも僅かに大きい。孔部16の内径は、筒状部3の外径に略等しい。筒状部3の内径は、固定杭4の軸部42の外径よりも僅かに大きい。
孔部16の内周面には、一例として2箇所に突起19が形成されている。筒状部3の上端部31を孔部16に挿入すると、突起19が筒状部3の係止孔32に嵌入する。これによって、筒状部3の上端部31が孔部16に固定される。
収納部1が樹脂を素材として形成されており、下段部11Cに複数のスリット13が形成されていることから、筒状部3の上端部31を孔部16に挿入する際には、突起19と筒状部3の外周面との当接によって下段部11Cにおいて突起19を有する部分が外側に弾性変形する。これによって、筒状部3の上端部31を孔部16に容易に挿入することができる。
なお、孔部16の内径を筒状部3の外径よりも僅かに小さくしておき、筒状部3の上端部31を孔部16に圧入して孔部16に固定するようにしてもよい。この場合には、筒状部3に係止孔31を形成する必要がなく、収納部1にスリット13及び突起19を形成する必要がない。
また、収納部1は、筒状部3に比較して複雑な形状を呈しているが、樹脂成形によって容易かつ安価に形成することができる。一方、円筒形を呈する筒状部3は、パイプを所定の長さに切断することにより、容易かつ極めて安価に形成することができる。筒状部3は、金属製であることから、樹脂で形成した場合に比較して薄い肉厚で十分な強度を得ることができる。
なお、筒状部3は、必ずしも円筒形状である必要はない。筒状部3の中空部の断面形状は、固定杭4の軸部42に略外接する形状であれば、固定杭4の軸部42の断面形状と相似形である必要もない。
図3は、上記貫通孔部材10を用いた車止めブロック20の製造方法を説明する図である。貫通孔部材10を用いて車止めブロック20を製造する場合には、先ず、車止めブロック20の外を規定する型枠50を、車止めブロック20の上面側を下にして設置する。この型枠50内における一例として2箇所の所定位置に貫通孔部材10を上下を逆にして配置した状態で、型枠50内に固化前のコンクリートを流し込む。
なお、型枠50は、少なくとも車止めブロック20の上面と4つの側面に対応する面によって構成されている。
このとき、貫通孔部材10の外周面には、コンクリートから圧縮力が作用する。貫通孔部材10の収納部1は、樹脂製であるため、コンクリートから作用する圧縮力によって収縮する。しかし、頭部収納部15の内径は固定杭4の頭部41の外径に比較して十分に大きくされているため、固定杭4の頭部41を収納できなくなることはない。一方、貫通孔部材10の筒状部3は、金属製であるため、コンクリートから作用する圧縮力によっては収縮することがなく、固定杭4の軸部42を収納できなくなることはない。
コンクリートが固化した後に型枠50を外すことにより、車止めブロック20が形成される。車止めブロック20において、貫通孔部材10が固定杭4を貫通させるべき貫通孔として用いられる。
貫通孔部材10の外周部には、複数の鍔部12が形成されている。このため、コンクリートが固化時に多少収縮しても、鍔部12が上方に位置するコンクリートに当接し、貫通孔部材10が車止めブロック20から上方に抜けることはない。
なお、型枠50内のコンクリートを蒸気乾燥によって固化させる場合にも、金属製の筒状部3は可塑性が増すことはなく、筒状部3に収縮を生じることはない。
また、筒状部3の素材となるアルミニウム合金等の金属製パイプの表面は平滑性が低く、コンクリートとの親和性が高い。このため、固化したコンクリートと筒状部3との間に間隙が形成されることがなく、車止めブロック10の設置時や使用中における割れの発生を防止できる。
図4は、上記車止めブロック20の設置方法を説明する図である。車止めブロック20を設置する際には、ガレージの床面60の所定の位置に車止めブロック20を置き、固定杭4の軸部42を貫通孔部材10の内部に上方から挿入する。この後、固定杭4の頭部41を上方からハンマで叩き、固定杭4の軸部42をガレージの床面60に打ち込む。
図2に示すように、固定杭4の頭部41の下端部が貫通孔部材10の収納部1における段部18に当接すると、固定杭4の頭部41の下端部とガレージの床面60との間に貫通孔部材10の収納部1における段部18及び筒状部3が挟持される。これによって、車止めブロック20がガレージの床面60における所定の位置に固定される。この後、貫通孔部材10の収納部1の上面に蓋体2を嵌合させる。
この発明の実施形態に係る車止めブロック用の貫通孔部材10の構成を示す組立図である。 貫通孔部材10の断面図である。 貫通孔部材10を用いた車止めブロック20の製造方法を説明する図である。 車止めブロック20の設置方法を説明する図である。
符号の説明
1 収納部
2 蓋体
3 筒状部
4 固定杭
10 貫通孔部材
16 孔部
20 車止めブロック
31 上端部
41 頭部
42 軸部
50 型枠
60 床面

Claims (2)

  1. 固定杭が貫通する貫通孔を一部に備えた車止めブロックにおいて、
    前記固定杭の頭部を収納する樹脂製の収納部であって上端面が前記車止めブロックの上面内に面一に配置される収納部と、前記収納部の底面の孔部に上端部が固定され前記固定杭の軸部が貫通する金属製の筒状部であって下端面が前記車止めブロックの下面内に面一に配置される筒状部と、からなる貫通孔部材を備え、
    前記貫通孔部材を所定位置に配置した型枠内にコンクリートを流し込んで形成したことを特徴とする車止めブロック。
  2. 前記収納部の上面に着脱自在に保持される蓋体であって上面が平面で構成された蓋体を備え
    前記収納部は、前記上端面からの深さが前記蓋体の高さに一致する嵌合部を備えたことを特徴とする請求項に記載の車止めブロック
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