JP4596817B2 - 光アドレス装置 - Google Patents
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例えば、液晶ディスプレイでは、対向する絶縁基板間に液晶が挟まれ、この液晶に選択的に電圧が印加される構成となっている。これら基板の少なくとも一方にはTFTによるスイッチング素子、及びこれと接続する画素電極が形成されている。このTFTアレイ基板には、スイッチング素子に信号を与えるための電気信号配線がマトリクス状に形成されている(特許文献1参照)。
また、一方でレーザ光を2次元面内を走査し画像表示を行う方法がある。例えば、グレーティングライトバルブプロジェクターである(非特許文献1参照)。
また、本発明(請求項2)は、前記第2の変調光の入力タイミングを調整することで前記第2の光導波路に沿って前記光スイッチ層の複数の箇所を透明化し、該透明に生成された箇所に対し前記第1の変調光の入力タイミングを調整することで前記第1の出力光を前記第2の光導波路を通過し外部に出力させるタイミング調整手段を備えて構成した。
電気的な配線やトランジスタのスイッチング、機械的な駆動を介在することなく光を出力することができるので、高速表示が可能となる。また、第1の光導波路及び第2の光導波路を長くすることで、大型の超多画素な2次元画像の高速表示が可能となる。
なお、第2の変調光には、例えば光スイッチ層の感度波長領域内の波長を有する光が用いられる。また、第1の変調光には、例えば光スイッチ層の感度波長領域外の波長を有する光が用いられる。
また、複数の制御光を有し、制御光の交差部分で光スイッチ層を透明に切りかえる構成であるため、交差部分での光強度のピーク値等を高くすることができる。そのため、光スイッチ層の切りかえに必要な光強度等を容易に得ることができる。
さらに、本発明は、前記第1の光出力手段及び前記第2の光出力手段は、それぞれがグレーティング構造又は散乱構造からなることを特徴としてもよい。
さらに、本発明は、前記第1の光導波路及び前記第2の光導波路から出力されるそれぞれの光量は、該各光導波路のいずれの地点においても均一であることを特徴としてもよい。
本発明の第1実施形態である光アドレス装置の構成図を図1に、パネルの部分拡大断面図を図2に示す。
図1及び図2において、光アドレス装置100は平板状のパネル101を備えている。このパネル101は、それぞれが数μm厚で積層された2枚の基板111、121と、一方の基板111に積層された光スイッチ層131とを有している。
例えば、図3に示すようにx方向光導波路113内には、光の伝播方向に対して約45°の回折格子115が形成されている。そして、この回折格子115には入力光(後述するデータ光163)の波長に対してブラッグ回折条件を満たすようにグレーティングのピッチ間隔が設定されており、このピッチ間隔が例えば入力光の波長の1/(21/2)とされている。これにより、x方向光導波路113には、入力光(図中データ光163で示す)の波長の光のみを選択的に回折して垂直方向に出力する波長選択性が生じている。
また、回折格子115は、その位相分布がx方向光導波路113の入口113a付近と出口113b付近とで調整されることで、入力光(データ光163)の入口113a付近での出力光量163aと出口113b付近での出力光量163bとの差を小さくし、x方向光導波路113内の各位置からの均一な光出力が行えるようになっている。
また、x方向光導波路113に例えば散乱構造116を形成した場合にも、パネル101の出力側に図示しない結像光学系(レンズ)を別途配設することで、光を集光できる。
図6において、x方向長10cm及びy方向長10cmのパネル101を想定する。そして、このパネル101内に直径3μmのx方向光導波路113及び直径3μmのy方向光導波路123を、それぞれ6μmのピッチで縦横に配置する。x方向光導波路113はx方向長10cm中に16666本形成され、y方向光導波路123はy方向長10cm中に16666本形成される。この結果、パネル101の出力点数は2億7775万点となる。
通常、光ファイバ中では、数1に示すように、光は指数関数的にBeer’s則に従って減衰する。
しかしながら、上述したようにx方向光導波路113内に回折格子115(図3)や散乱構造116(図4)を形成することで、x方向光導波路113内の各位置からの出力光量を均一化できる。そのため、以下ではx方向光導波路113内の各位置からの出力光量が均一化されたと仮定して計算を行う。
アドレス光173として入力光強度100mWの光を入力する。また、アドレス光173として、光スイッチ層131の感度より低い波長領域を使用する。例えば、アドレス光173の波長は550nmとする。
第1実施形態である光アドレス装置100は、x方向光導波路113及びy方向光導波路123が多数本存在するため、光分配器162、172を必要としたが、第2実施形態である光アドレス装置は、データ光及びアドレス光の入力箇所をそれぞれ1箇所とし、光分配器162、172を不要としたものである。
図7及び図8において、光アドレス装置200のパネル201は、1枚の基板(図示略)と、この基板に積層された光スイッチ層131とを有している。基板内には、導波方向が基板の一辺と略平行になるように形成された光導波路213が多数本敷設されている。
また、後述するように反対方向から入射し進行するアドレス光273に対しても、アドレス光273の進行方向に対して45°の傾斜をもたせてアドレス光273の波長の光のみを選択的に回折するグレーティング構造を作製することで、データ光263と同じ方向の垂直方向へ光を出力できる。
また、本実施形態である光アドレス装置200は、データ光263及びアドレス光273の入力箇所を光導波路束218の両端部218a、218bの2箇所のみとしているので、第1実施形態のように光分配器162、172を設ける必要がない。そのため、光アドレス装置200の構成を簡略化して部品コストを低減できる。
第1実施形態である光アドレス装置100のパネル101や第2実施形態である光アドレス装置200のパネル201では、光スイッチ層131が透明に切りかえられることでデータ光及びアドレス光の交差部分から光が出力されていたが、第3実施形態である光アドレス装置では、光スイッチ層131を備えずに光の出力を行うものである。
図9において、光アドレス装置のパネル301は、2枚の基板(図示略)を有している。一方の基板内には、導波方向が基板の一辺と平行(以下本実施形態でx方向という)になるように形成されたx方向光導波路313が多数本敷設されている。また、他方の基板内には、導波方向がx方向光導波路313と垂直(以下本実施形態でy方向という)になるように形成されたy方向光導波路323が多数本敷設されている。
また、x方向光導波路313及びy方向光導波路323は、例えば第1実施形態のx方向光導波路113等と同様の材料で形成され、例えば第1実施形態等と同様に内部を伝播する光を2光子吸収体331側に向けて垂直に出力する構造(例えばグレーティング構造や散乱構造等)を有している。
本発明の第4実施形態である光アドレス装置の構成図を図10に示す。なお、図1及び図2と同一要素のものについては同一符号を付して説明は省略する。
図10において、光アドレス装置400は、四角形の平板状の光スイッチデバイス401を有している(以下本実施形態で光スイッチデバイス401の各辺に沿ってx方向、y方向を定義する)。この光スイッチデバイス401は、基板(図示略)内に形成された光導波層413と、この基板に積層された光スイッチ層131とを備えている。なお、光導波層413とは、例えば第1実施形態と同様のx方向光導波路113及びy方向光導波路123を意味する。
例えば出力面483の画素A、B、C、D、Eに光情報を出力する場合、各画素A、B、C、D、Eに相当する光情報としてデジタルな光パルス列からなるシリアル光信号列481が生成される。そして、このシリアル光信号列481が順に光スイッチデバイス401に照射される。
第4実施形態である光アドレス装置400は、平板状の光スイッチデバイス401を有していたが、第5実施形態である光アドレス装置は、棒状の光スイッチデバイスを用いて光情報の出力を行うものである。
図11において、光アドレス装置500は、一画素分の幅で形成された2本の棒状の光スイッチデバイス501、502を有している。これらの光スイッチデバイス501、502は、互いの長手方向が垂直となるように配置されている(以下本実施形態で光スイッチデバイス501の長手方向をx方向といい、光スイッチデバイス502の長手方向をy方向という)。
例えば出力面483の画素A、B、C、D、Eに光情報を出力する場合、本実施形態でも各画素A、B、C、D、Eに相当する光情報としてデジタルな光パルス列からなるシリアル光信号列481が生成される。そして、このシリアル光信号列481が順にx方向光スイッチデバイス501に照射される。
そして、このx方向光スイッチデバイス501の対応部分501aを透過した画素Aに対応する光情報は、レンズ587、588により、y方向光スイッチデバイス502に照射される。
101、201、301 パネル
111、121 基板
113、123、213、313、323、513、523 光導波路
115 回折格子
116 散乱構造
131 光スイッチ層
163、263 データ光
173、273、563、573 アドレス光
215 グレーティング構造
331 2光子吸収体
363、373 光信号
401、501、502 光スイッチデバイス
413 光導波層
463、473 制御光信号
481 シリアル光信号列
483 出力面
Claims (5)
- 一定方向に複数形成され、所定の時間変化をもつ第1の変調光が入射される第1の光導波路を有する第1の基板と、
該第1の光導波路と交差する方向に複数形成され、前記第1の変調光と異なる第2の変調光が入射される第2の光導波路を有し、前記第1の基板の上に積層された第2の基板と、
前記第1の光導波路内を伝播する第1の変調光及び前記第2の光導波路内を伝播する第2の変調光から、それぞれ所定の割合の光を第1の出力光及び第2の出力光として各々の光導波路と垂直な方向に出力する光出力手段と、
前記第2の出力光の照射により不透明部分が透明に変化され、該透明にされた部分及び前記第2の光導波路を通過して前記第1の出力光が外部に出力される前記第2の基板の上に積層された光スイッチ層とを備え、
前記第2の出力光は前記光スイッチ層の感度領域内の波長を有する光であり、かつ前記第1の出力光は前記光スイッチ層の感度領域外の波長を有する光であることを特徴とする光アドレス装置。 - 前記第2の変調光の入力タイミングを調整することで前記第2の光導波路に沿って前記光スイッチ層の複数の箇所を透明化し、該透明に生成された箇所に対し前記第1の変調光の入力タイミングを調整することで前記第1の出力光を前記第2の光導波路を通過し外部に出力させるタイミング調整手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の光アドレス装置。
- 一経路で形成され、一端から所定の時間変化をもつ第1の変調光が入射されるとともに、他端から該第1の変調光と異なる第2の変調光が入射される光導波路と、
該光導波路内を伝播する第1の変調光及び第2の変調光から、それぞれ独立に所定の割合の光を第1の出力光及び第2の出力光として該光導波路と垂直な方向に出力する光出力手段と、
前記第2の出力光の照射により不透明部分が透明に変化され、該透明にされた部分を通過して前記第1の出力光が外部に出力される光スイッチ層とを備えたことを特徴とする光アドレス装置。 - 前記光出力手段はグレーティング構造又は散乱構造からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光アドレス装置。
- 前記光導波路から出力される光量は、該光導波路のいずれの地点においても均一であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光アドレス装置。
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