JP4595744B2 - 携帯機器用の筐体 - Google Patents

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本発明は、携帯電話、小型テレビ、小型ラジオなど、外観面の一部を構成する携帯機器用の筐体に関する。
近時、携帯端末の小型化及び薄型化が進行しており、このため、筐体の一部にステンレス合金等の薄くて高剛性な金属板が使用されるようになってきた。この金属板は、プレス加工等の板金により、成形されている。アンテナについては、アンテナ特性に影響を与えないようにするため、アンテナ素子と周囲の金属類は一定の距離を設ける必要があることから、装置の小型化を実現するためには、実装場所が限定され、板金製の筐体の嵌合部をアンテナ側に大きく突出させることができないという問題点がある。このように、端末の小型化及び薄型化と、無線特性確保との両立のため、アンテナ素子と周囲の金属類は一定の距離を設ける必要があるために、筐体の外観面に露出して配置されることがある。
一方、板金製の筐体とアンテナが隣接した配置の場合、上述のアンテナ素子と周囲の金属類間の距離確保のため、嵌合フック等を筐体から突出させることができない。しかし、このように、板金製の筐体と外観面に露出したアンテナが隣接して配置されている場合、アンテナと板金製の筐体間に嵌合部を設けないと、外力が加わったときにアンテナ及び筐体が変形し、板金製の筐体の端部が露出してしまうという問題点がある。
また、アンテナ側の樹脂部を延長して金属筐体に結合させようとした場合、結合部の実装スペースが必要であり、端末の小型化を阻害してしまうという問題点が生じる。
特開2004−317588号公報
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、プレス成形等により得た筐体と、その筐体に隣接し外観面が樹脂で被覆されたアンテナで構成された携帯機器において、外力が加わったときに板金製等の金属板製筐体がめくれ難く、またアンテナ特性にも影響せず、かつ少ない実装スペースの中で実現できる構造の携帯機器用の筐体を提供することを目的とする。
本発明に係る携帯機器用の筐体は、金属板製の第1の筐体と、この第1の筐体が重ね合わされて固定され内部に素子収納空間を形成する金属板製の第2の筐体とを有する携帯機器用の筐体において、前記第2の筐体には、アンテナが取り付けられるとともに、当該第2の筐体には、前記第1の筐体が、さらに、前記アンテナと隣接する位置にて当該アンテナに固定された状態で取り付けられ、前記第1の筐体は、その前記アンテナ側の端縁に設けられ前方部分が後方部分より低い段付き形状をなし且つ金属製のフック部を有し、前記アンテナは、その前記第1の筐体側の端縁に設けられ前記フック部が挿入される孔部を有し、前記フック部が前記孔部に挿入された状態で前記フック部の前記前方部分が前記アンテナの孔部の下面に係止されることを特徴とする。
本発明においては、金属板製の第1の筐体と第2の筐体とは、ねじ止め等により相互に固定されており、アンテナと第2の筐体とがねじ止め等により相互に固定されている。そして、フック部が第1の筐体に溶接等により固定されるか、又は第1の筐体に一体成形されており、このフック部をアンテナの孔部に挿入し、フック部の段付き形状の前方下段部を前記孔部の下面で係止させて、第1の筐体とアンテナとが相互に固定されている。このため、携帯機器に外力が作用し、アンテナと第1の筐体とが開く方向に応力が作用しても、前記フック部が前記孔部に係止されているので、第1の筐体がめくれてしまうことが防止される。また、アンテナ特性を劣化させず、実装スペースが小さくて済む。
本発明においては、前記フック部は前記第1の筐体とは別体で成形された金属板製の部材であり、前記第1の筐体に溶接により接合されたものであるか、又は前記フック部は前記第1の筐体と一体成形されたものであることが好ましい。
また、前記フック部を前記孔部に挿入し嵌合させた状態で、前記アンテナの面は前記第1の筐体の面よりも上方に突出していることが好ましい。
本発明によれば、携帯機器に外力が作用し、アンテナと第1の筐体とが開く方向に応力が作用しても、前記フック部が前記孔部に係止されているので、第1の筐体がめくれてしまうことが防止される。また、上記構造により、アンテナ特性を劣化させることがなく、また実装スペースが小さくて済み、端末の小型化を阻害することがない。
以下、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る携帯機器の組立斜視図、図2は組立後の斜視図、図3(a)乃至(c)はその動作を示す図2のA−A線による断面図である。
第1の筐体1及び第2の筐体3は、金属板をプレス成形等の板金により箱状に成形したものである。第2の筐体3はその1方の端部の若干の部分が側壁が若干高いものとなっている。そして、第2の筐体3の側壁が低い部分に、第1の筐体1の側壁が重ねられて、第1の筐体1及び第2の筐体3により囲まれた空間に、素子が収納されるようになっている。アンテナ2は第1の筐体1に隣接するように配置され、第2の筐体3の側壁の若干高い部分に重ねられている。アンテナ2はその外観が絶縁層としての樹脂で被覆されており、金属板製の第1の筐体1及び第2の筐体3に接触しても、アンテナ特性が劣化することはない。
第2の筐体3の4隅部には、ボルト4a、4bが螺合するねじ孔付きのボス31,32が設けられている。また、第1の筐体1のアンテナ2から離れた側の端部には、ボルト4aが挿通する孔12が形成されており、この孔12にボルト4bを挿入し、孔12を挿通してボルト4bをボス32のねじ孔に螺合させることにより、第1の筐体1が第2の筐体3に固定されるようになっている。また、アンテナ2の第1の筐体1側の端部には、ボルト4bが挿通する孔22が形成されており、この孔22にボルト4aを挿入し、孔22を挿通してボルト4aをボス31のねじ孔に螺合させることにより、アンテナ2が第2の筐体3に固定されるようになっている。
第1の筐体1のアンテナ2側の端部13には、2個のフック部11が設けられている。このフック部11は、断面がカギ形又はクランク形状をなし、後方部分が高く、前方部分が低い段付き形状をなしている。そして、このフック部11は、第1の筐体1と同様に金属板のプレス成形により成形されており、後方の上段部分が第1の筐体1の内面にスポット溶接等により固定されている。一方、アンテナ2の第1の筐体1側の端部23には、平面視でコ字状の孔部21が、アンテナ2の端面から突出するようにして形成されている。これにより、孔部21は、アンテナ2の端部23と共に、4辺が囲まれた矩形の孔を構成している。
上述の如く構成されたアンテナ2,第1の筐体1及び第2の筐体3は、以下のようにして組み立てられる。先ず、アンテナ2を第2の筐体3の上に重ね、ボルト4aを孔22に挿通させて、第2の筐体3のボス31のねじ孔に螺合させる。そして、第1の筐体1のフック部11を孔部21内に挿入しフック部11の前方部分の下段部分を孔部21の周縁部の下面に係止させる。この状態で、アンテナ2の上面と、第1の筐体1の上面とが、ほぼ面一になり、ボルト4bを孔12に挿通させて第2の筐体3のボス32のねじ孔に螺合させる。これにより、第1の筐体1及びアンテナ2と第2の筐体3とが固定され、更に、アンテナ2と第1の筐体1とが係合固定される。
図3(a)に示すように、各部材が組み立てられた状態で、アンテナ2の上面と、第1の筐体1の上面とがほぼ面一になっている。これに対し、図3(b)に示すように、この携帯機器に、外力が作用した場合、アンテナ2と第1及び第2の筐体1,3との間には、アンテナ2と第1の筐体1とが離隔する方向の応力がアンテナ2と第1の筐体1との間の境界29に作用する。これにより、第1の筐体1のアンテナ2側の端部13が持ち上がろうとするが、第1の筐体1に固定されたフック部11の前方部分の下段部分がアンテナ2の孔部21の下面に係止されているので、第1の筐体1の端部13が持ち上がることはない。これにより、第1の筐体1がめくれ上がることがない。従って、外力が作用しても、第1の筐体1の端部13の角部が外面に露出することが抑制される。また、本実施形態においては、この結合部により、携帯機器が大型化することもなく、アンテナ特性が劣化することもない。
よって、本発明によれば、外力が加わったときに板金筐体の嵌合端面がめくれ難い嵌合構造が得られる。そして、上記嵌合構造をアンテナ特性に影響を与えないで且つ、少ない実装スペースの中で実現することができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図4に示すように、本実施形態においては、アンテナ2,第1及び第2の筐体1,3を組み立てた状態で、アンテナ2の上面と、第1の筐体1の上面とは、若干の段差Cを有している。
本実施形態も第1実施形態と同様の効果を奏するが、本実施形態においては、第1の筐体1の上面がアンテナ2の上面より、Cだけ下方になるように段差が設けられているので、外力が作用したときに、第1の筐体1のアンテナ2側の端部が境界29でアンテナ2の上面より上方に突出することがより一層確実に防止される。
次に、本発明の第3実施形態について、図5を参照して説明する。本実施形態は、第1の筐体1のフック部11を、第1の筐体1と別体で成形するのではなく、第1の筐体1の部分を金属板の打ち抜き及びプレス成形等により板金加工で製造する際に、第1の筐体1の金属板と同一の金属板の端部に図5に示す段差形状を形成することにより、第1の筐体1とフック部11とを一体成形することができる。このように、フック部11を第1の筐体1と一体成形することにより、加工時間及び加工費用を低減することができる。
本発明の第1実施形態に係る携帯機器の組立方法を示す斜視図である。 同じくこの第1実施形態の携帯機器を示す斜視図である。 (a)、(b)は第1実施形態の動作を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係る携帯機器の構造を示す断面図である。 本発明の第3実施形態に係る携帯機器の一部を示す斜視図である。
符号の説明
1:第1の筐体
2:アンテナ
3:第2の筐体
4a、4b:ボルト
11:フック部
12:孔
13:端部
21:孔部
22:孔
23:端部
29:境界
31、32:ボス

Claims (4)

  1. 金属板製の第1の筐体と、
    この第1の筐体が重ね合わされて固定され内部に素子収納空間を形成する金属板製の第2の筐体と、を有する携帯機器用の筐体において、
    前記第2の筐体には、アンテナが取り付けられるとともに、当該第2の筐体には、前記第1の筐体が、さらに、前記アンテナと隣接する位置にて当該アンテナに固定された状態で取り付けられ、
    前記第1の筐体は、その前記アンテナ側の端縁に設けられ前方部分が後方部分より低い段付き形状をなし且つ金属製のフック部を有し、
    前記アンテナは、その前記第1の筐体側の端縁に設けられ前記フック部が挿入される孔部を有し、
    前記フック部が前記孔部に挿入された状態で前記フック部の前記前方部分が前記アンテナの孔部の下面に係止されることを特徴とする携帯機器用の筐体。
  2. 前記フック部は前記第1の筐体とは別体で成形された金属板製の部材であり、前記第1の筐体に溶接により接合されたものであることを特徴とする請求項1に記載の携帯機器用の筐体。
  3. 前記フック部は前記第1の筐体と一体成形された金属板製の部材であることを特徴とする請求項1に記載の携帯機器用の筐体。
  4. 前記フック部を前記孔部に挿入し嵌合させた状態で、前記アンテナの面は前記第1の筐体の面よりも上方に突出していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯機器用の筐体。
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