JP4593405B2 - パケット送信方法、パケット送信装置及びパケット送信プログラム - Google Patents
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Description
(4) RTP計算部106−1は、前回タイマ起動された時に下記(5)で計算した変数である剰余時間g_modと今回タイマ起動された時に上記(3)で計算した補正前期間Tm3との和である補正後期間をRTPパケットの送信基準周期Ptで整数除算し、それにより得られた商(整数値)をRTPパケット送信数として変数Cntに格納する。
(5) RTP計算部106−1は、前回タイマ起動された時にこの(5)で計算した変数である剰余時間g_modと今回タイマ起動された時に上記(3)で計算された補正前期間Tm3との和である補正後期間をRTPパケットの送信基準周期Ptで整数除算し、それにより得られた剰余時間を新たな剰余時間として変数g_modに格納する。
なお、
g_mod = (Tm3 + g_mod) − Pt × Cnt
により求めても同一の結果が得られる。
(a)t1=0ms
Tm1= 0ms
(b)t2=20ms
Tm2=20ms
Tm3=20ms−0ms=20ms
Cnt=(20ms+0ms)/20ms=1個
g_mod=(20ms+0ms)%20ms=0ms
Tm1=Tm2=20ms
(c)t3=40ms
Tm2=40ms
Tm3=40ms−20ms=20ms
Cnt=(20ms+0ms)/20ms=1個
g_mod=(20ms+0ms)%20ms=0ms
Tm1=Tm2=40ms
(d)t3=70ms
Tm2=70ms
Tm3=70ms−40ms=30ms
Cnt=(30ms+0ms)/20ms=1個
g_mod=(30ms+0ms)%20ms=10ms
Tm1=Tm2=70ms
(e)t3=100ms
Tm2=100ms
Tm3=100ms−70ms=30ms
Cnt=(30ms+10ms)/20ms=2個
g_mod=(30ms+10ms)%20ms=0ms
Tm1=Tm2=100ms
(f)t3=120ms
Tm2=120ms
Tm3=120ms−100ms=20ms
Cnt=(20ms+0ms)/20ms=1個
g_mod=(20ms+0ms)%20ms=0ms
Tm1=Tm2=120ms
(g)t3=160ms
Tm2=160ms
Tm3=160ms−120ms=40ms
Cnt=(40ms+0ms)/20ms=2個
g_mod=(40ms+0ms)%20ms=0ms
Tm1=Tm2=160ms
以上の計算値より、図3に示すように、期間T1、T2、T3、T4、T6では、それぞれ、1つのRTPパケットが送信されるが、期間T5、T7では、それぞれ、2つのRTPパケットが送信されるようになる。
R(1)=(t(1)−t(0))−C(1)・Pt
C(2)=F[(t(2)−t(1)+R(1))/Pt]
=F[(t(2)−t(0))/Pt]−C(1)
R(2)=(t(2)−t(1)+R(1))−C(2)・Pt
=t(2)−t(0)−(C(1)+C(2))・Pt
C(3)=F[(t(3)−t(2)+R(2))/Pt]
=F[(t(3)−t(0))/Pt]−(C(1)+C(2))
これを一般式で表すと、
R(n)=t(n)−t(0)−(C(1)+C(2)+・・・+C(n))・Pt
C(n)=F[(t(n)−t(0))/Pt]−(C(1)+C(2)+・・・+C(n−1))
すなわち、任意のタイマ割込みを基準タイマ割込みとして選び、その番号を基準を表すゼロとし、それが発生する時刻を基準時刻t(0)とすると、それ以降のn番目のタイマ割込みが発生する時刻をt(n)と表すことができる。
F[(t(n)−t(0))/Pt]
から「基準タイマ割込みとn番目のタイマ割込みの間にあるタイマ割込み(n=1、2、・・・、n−1の割込み)に対応した送信パケット数C(1)、C(2)、・・・、C(n−1)であって、C(n)を計算する方法と同様な方法によって算出されたものの合計:
C(1)+C(2)+・・・+C(n−1)」
を差し引くことにより計算することができる。
C(n)=F[(t(n)−t(0))/Pt]−(C(1)+C(2)+・・・+C(n−1))
においてnを(n+1)に変更することにより、
C(n+1)=F[(t(n+1)−t(0))/Pt]−(C(1)+C(2)+・・・+C(n))
を得ることができる。従って、上の2式より、
C(n+1)=F[(t(n+1)−t(0))/Pt]−(C(1)+C(2)+・・・+C(n−1))
−F[(t(n)−t(0))/Pt]−(C(1)+C(2)+・・・+C(n−1))
=F[(t(n+1)−t(0))/Pt]−F[(t(n)−t(0))/Pt]
となる。n+1をnにしても一般性は失われないので、上式を下式のように表すことができる。
=A(n)−A(n−1)
ただし、
A(i)=F[(t(i)−t(0))/Pt]
すなわち、基準となるタイマ割込みの時刻t(0)から個々のタイマ割込みの時刻t(i)までの期間に挿入することが可能な送信基準周期Ptの最大整数を、個々のタイマ割込みに対応した累積送信パケット数A(i)とすると、n番目のタイマ割込みの時刻t(n)に対応した送信パケット数C(n)を、
C(n)=A(n)−A(n−1)
と表すことができる。
102 RTP受信部
104 ボイスメールデータ
106 RTP送信部
106−1 RTP計算部
106−2 RTPパケット作成部
106−3 RTPパケット送信部
108 呼処理部
110 ボイスメールサービス制御部
200 受信端末
Claims (20)
- 今回の送信要求を受けた時刻と前回の送信要求を受けた時刻と送信基準周期と前回の剰余時間を基に、今回の送信パケットの数及び今回の剰余時間を計算する計算ステップと、
前記計算ステップで計算された数の送信パケットを送信する送信ステップと、
を送信要求を受ける度に行なうことを特徴とするパケット送信方法。 - 請求項1に記載のパケット送信方法において、
前記計算ステップは、
前記今回の送信要求を受けた時刻から前記前回の送信要求を受けた時刻を減算することにより今回の期間を求めるステップと、
前記今回の期間に前記前回の剰余時間を加算することにより補正後期間を求めるステップと、
前記補正後期間を前記送信基準周期により整数除算して、その商を前記今回の送信パケットの数として求め、その剰余を前記今回の剰余時間として求めるステップと、
を備えることを特徴とするパケット送信方法。 - 請求項1に記載のパケット送信方法において、
前記計算ステップは、
前記今回の送信要求を受けた時刻から前記前回の送信要求を受けた時刻を減算することにより今回の期間を求めるステップと、
前記今回の期間に前記前回の剰余時間を加算することにより補正後期間を求めるステップと、
前記補正後期間に入れられることが可能な送信基準周期の最大数を前記今回の送信パケットの数として求めるステップと、
前記補正後期間から前記送信基準周期と前記送信パケット数の積を減算することにより今回の剰余時間を求めるステップと、
を備えることを特徴とするパケット送信方法。 - 請求項1に記載のパケット送信方法において、
前記送信基準周期は、前記送信パケット内のデータサイズと前記リアルタイム性を維持するために必要な伝送レートに基づいて計算されたものであることを特徴とするパケット送信方法。 - 請求項1に記載のパケット送信方法において、
送信するべきデータを基に、前記計算ステップで計算された数の前記送信パケットを作成するパケット作成ステップを前記送信要求を受ける度に更に行ない、
前記送信ステップでは、前記パケット作成ステップで作成された前記送信パケットを送信することを特徴とするパケット送信方法。 - 基準となる送信要求を受けた時刻から個々の送信要求を受けた時刻までの期間に挿入することが可能な送信基準周期の最大整数を、前記個々の送信要求に対応した累積送信パケット数とし、今回の送信要求に対応した送信パケット数を該今回の送信要求に対応した累積送信パケット数から直前回の送信要求に対応した累積送信パケット数を差し引くことにより求める計算ステップと、
前記今回の送信要求に対応して、前記計算ステップで計算された数の送信パケットを送信する送信ステップと、
を送信要求を受ける度に行なうことを特徴とするパケット送信方法。 - 請求項6に記載のパケット送信方法において、
前記今回の送信要求に対応した累積送信パケット数を、直後回の送信要求を受けた場合における直前回の送信要求に対応した累積送信パケット数として保存しておき、前記直後回の送信要求を受けた場合に直前回の送信要求に対応した累積送信パケット数として利用するステップを更に備えることを特徴とするパケット送信方法。 - 請求項6に記載のパケット送信方法において、
前記送信基準周期は、前記送信パケット内のデータサイズと前記リアルタイム性を維持するために必要な伝送レートに基づいて計算されたものであることを特徴とするパケット送信方法。 - 請求項6に記載のパケット送信方法において、
送信するべきデータを基に、前記計算ステップで計算された数の前記送信パケットを作成するパケット作成ステップを前記送信要求を受ける度に更に行ない、
前記送信ステップでは、前記パケット作成ステップで作成された前記送信パケットを送信することを特徴とするパケット送信方法。 - 今回の送信要求を受けた時刻と前回の送信要求を受けた時刻と送信基準周期と前回の剰余時間を基に、今回の送信パケットの数及び今回の剰余時間を計算する計算手段と、
前記計算手段で計算された数の送信パケットを送信する送信手段と、
を備えることを特徴とするパケット送信装置。 - 請求項10に記載のパケット送信装置において、
前記計算手段は、
前記今回の送信要求を受けた時刻から前記前回の送信要求を受けた時刻を減算することにより今回の期間を求める手段と、
前記今回の期間に前記前回の剰余時間を加算することにより補正後期間を求める手段と、
前記補正後期間を前記送信基準周期により整数除算して、その商を前記今回の送信パケットの数として求め、その剰余を前記今回の剰余時間として求める手段と、
を備えることを特徴とするパケット送信装置。 - 請求項10に記載のパケット送信装置において、
前記計算手段は、
前記今回の送信要求を受けた時刻から前記前回の送信要求を受けた時刻を減算することにより今回の期間を求める手段と、
前記今回の期間に前記前回の剰余時間を加算することにより補正後期間を求める手段と、
前記補正後期間に入れられることが可能な送信基準周期の最大数を前記今回の送信パケットの数として求める手段と、
前記補正後期間から前記送信基準周期と前記送信パケット数の積を減算することにより今回の剰余時間を求める手段と、
を備えることを特徴とするパケット送信装置。 - 請求項10に記載のパケット送信装置において、
前記送信基準周期は、前記送信パケット内のデータサイズと前記リアルタイム性を維持するために必要な伝送レートに基づいて計算されたものであることを特徴とするパケット送信装置。 - 請求項10に記載のパケット送信装置において、
送信するべきデータを基に、前記計算手段で計算された数の前記送信パケットを作成するパケット作成手段を更に備え、
前記送信手段では、前記パケット作成手段で作成された前記送信パケットを送信することを特徴とするパケット送信装置。 - 基準となる送信要求を受けた時刻から個々の送信要求を受けた時刻までの期間に挿入することが可能な送信基準周期の最大整数を、前記個々の送信要求に対応した累積送信パケット数とし、今回の送信要求に対応した送信パケット数を該今回の送信要求に対応した累積送信パケット数から直前回の送信要求に対応した累積送信パケット数を差し引くことにより求める計算手段と、
前記今回の送信要求に対応して、前記計算手段で計算された数の送信パケットを送信する送信手段と、
を備えることを特徴とするパケット送信装置。 - 請求項15に記載のパケット送信装置において、
前記今回の送信要求に対応した累積送信パケット数を、直後回の送信要求を受けた場合における直前回の送信要求に対応した累積送信パケット数として保存しておき、前記直後回の送信要求を受けた場合に直前回の送信要求に対応した累積送信パケット数として利用する手段を更に備えることを特徴とするパケット送信装置。 - 請求項15に記載のパケット送信装置において、
前記送信基準周期は、前記送信パケット内のデータサイズと前記リアルタイム性を維持するために必要な伝送レートに基づいて計算されたものであることを特徴とするパケット送信装置。 - 請求項15に記載のパケット送信装置において、
送信するべきデータを基に、前記計算手段で計算された数の前記送信パケットを作成するパケット作成手段を更に備え、
前記送信手段では、前記パケット作成手段で作成された前記送信パケットを送信することを特徴とするパケット送信装置。 - 請求項10乃至18の何れか1項に記載のパケット送信装置と、
前記パケット送信装置で送信するべきデータを含むパケットを受信するパケット受信部と、
前記データ受信部により受信したパケット内のデータを格納する格納部と、
を備えることを特徴とするパケット送受信装置。 - 請求項1乃至9の何れか1項に記載のパケット送信方法をコンピュータに行なわせるためのパケット送信プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005249449A JP4593405B2 (ja) | 2005-08-30 | 2005-08-30 | パケット送信方法、パケット送信装置及びパケット送信プログラム |
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JP2005249449A Active JP4593405B2 (ja) | 2005-08-30 | 2005-08-30 | パケット送信方法、パケット送信装置及びパケット送信プログラム |
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Citations (4)
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---|---|---|---|---|
JPH11355356A (ja) * | 1998-06-10 | 1999-12-24 | Fujitsu Ltd | パケットデータ送出装置 |
JP2000196662A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Hitachi Ltd | パケット多重送信装置 |
JP2000332767A (ja) * | 1999-05-14 | 2000-11-30 | Sony Corp | 通信方法、通信システムおよび通信装置 |
JP2005080036A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Saxa Inc | ストリーミング情報の送信装置および送信方法 |
-
2005
- 2005-08-30 JP JP2005249449A patent/JP4593405B2/ja active Active
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---|---|---|---|---|
JPH11355356A (ja) * | 1998-06-10 | 1999-12-24 | Fujitsu Ltd | パケットデータ送出装置 |
JP2000196662A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Hitachi Ltd | パケット多重送信装置 |
JP2000332767A (ja) * | 1999-05-14 | 2000-11-30 | Sony Corp | 通信方法、通信システムおよび通信装置 |
JP2005080036A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Saxa Inc | ストリーミング情報の送信装置および送信方法 |
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