JP4586447B2 - 画像処理装置及び方法、プログラム - Google Patents
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Description
dk(s,t)=α×dYk(s,t)+(1−α)dCk(s,t)・・・・・(1)
ここで(s,t)は、特徴点(x,y)に対応する画像Pa1、画像Pa2における画素位置を表している。またkは、画像Pa1、画像Pa2の何行目に該当するかを示している(つまりk=y)。この式(1)においてdYk(s,t)は、画像Pa1と画像Pa2との座標(s,t)間における輝度成分の差分絶対値を表し、以下の(2)式で定義される。
dYk(s,t)=|Y1k(s,t)−Y2k(s,t)|・・・・・(2)
また、この式(1)においてdCk(s,t)は、画像Pa1と画像Pa2との間における色成分の差分絶対値を表し、以下の(3)式で定義される。
dCk(s,t)=|C1k(s,t)−C2k(s,t)|・・・・・(3)
即ち、上記式(1)においてαをより高く設定することにより、求めるdk(s,t)につき、輝度成分の差分絶対値dYk(s,t)の成分をより反映させることができる。また上記式(1)においてαをより小さく設定することにより、求めるdk(s,t)につき、色成分の差分絶対値dCk(s,t)の成分をより反映させることができる。ちなみに、このαについては、色成分のマッチングコストと、輝度成分のマッチングコストとの平均値を割り当てるようにしてもよい。
d(x,y)=(Σdk(s,t))/2K k=−K,・・,K−1
・・・・・・・・・(4)
この(4)式は、エピポーラ線の上下に位置する各画素との間で平均をとることにより、d(x,y)を求めることができることを意味している。この(4)式により、求めるd(x,y)につきエピポーラ線の上下に位置する各画素との相関関係を反映させることができる。これにより対応付け精度の向上を大幅に図ることが可能となる。
dx(x,y)=β×dp(x,y)+T0・・・・・・・・(5)
dy(x,y)=γ×dp(x,y)+T1・・・・・・・・(6)
ここで、dp(x,y)は、上記取得される視差情報に支配され、視差がより大きくなるにつれて減少し、また視差がより小さくなるにつれて増加する。β、γは、dp(x,y)の変化率を表しており、予め実験的に求めることができる。またT0、T1は、初期オクリュージョンコスト定数であり、これについても予め実験的に求めることができる。
k1=C(x−1,y)+dx(x,y)・・・・・・・・(7)
k2=C(x−1,y−1)+d(x,y)・・・・・・・(8)
k3=C(x,y−1)+dy(x,y)・・・・・・・・(9)
ここでC(x−1,y),C(x−1,y−1),C(x,y−1)は、それぞれ特徴点(x−1,y),(x−1,y−1),(x,y−1)において求められた累積マッチングコストを示している。ちなみに、特徴点(x,y)における累積マッチングコストC(x,y)は、以下の式(10)に示すように、求めたk1,k2,k3の中から最小となるものが割り当てられる。
C(x,y)=min{k1,k2,k3}・・・・・・・(10)
DPマッチング部29は、求めた総コストk1,k2,k3の中から最小となるものを選択することにより最適経路を求める。
(xt,yt)=(1−m)×(x1,y1)+m×(x2,y2)・・・(11)
また画素位置P11、P11’における輝度成分をそれぞれJ11, J11’としたときに、かかる仮想視点画像Ima上の画素位置Phにおける輝度成分Ptを以下の式(12)により決定することができる。
このように仮想視点画像生成部31は、仮想視点画像Imaを構成する各画素の座標並びにその輝度成分につき、相対位置情報としてのmに応じて決定することができる。なおmは、図14に示すように仮想カメラにおける仮想視点がカメラ11aに近くなるにつれて小さくなり、また仮想視点がカメラ12aに近くなるにつれて大きくなる。
の両側に配設すれば足り、また被写体の3次元情報をその都度抽出する必要もなくなるため、システム全体が複雑化することがなくなるという利点もある。
αc=Max{(αp−Vc_Step)、0}・・・・・・・・・・(13)
ここでVc_Stepは、仮想カメラの視点を初期位置からカメラ11a、またはカメラ12aの視点へシフトさせる際のステップ幅を意味する。このステップ幅を前フレームにおける仮想カメラの位置αpから差し引いた位置(αp−Vc_Step)は、ステップ幅Vc_Stepの分だけカメラ11aへ近づいた視点位置となる。かかる(αp−Vc_Step)と、0のうち何れが大きいかを判別する。その結果、(αp−Vc_Step)が大きい場合には、(13)式に基づいて現フレームにおける視点位置αcを(αp−Vc_Step)とする。
なお、仮想カメラの視点位置をカメラ11aの視点に合わせた後、画像の乱れが検出されず上述のステップS19へ移行するようになった場合には、αp<0.5であるときに以下の(14)式に基づいて仮想カメラの視点位置を元に戻すようにしてもよい。
αc=Min{(αp+Vc_Step)、α0}・・・・・・・・・・(14)
この(14)式に示すように、フレームが後方へ移るにつれて仮想カメラの視点位置はステップ幅Vc_Step毎にα0へ近づいていくことになる。そして最終的に元の仮想視点位置α0へ戻ることになる。
例えば、ブロックマッチング部28によるオクリュージョンの検出結果より、ユーザaの位置がカメラ11a,12aに対して接近し過ぎている旨を識別した場合には、その旨を映像又は音声等によりユーザaに通知する。かかる通知を受けたユーザaは自身の位置がカメラ11a,12aに接近し過ぎている旨を認識し、後方へ移動する。その結果、視差の逆転を防ぐことができ、相手側のユーザbに対して違和感のある仮想視点画像Imaが送信されることを防止することが可能となる。
またユーザaがより前方にある場合に限定されるものではなく、乱れのない仮想視点画像Imaを作成する観点において、カメラ11a,12aに対するユーザaの位置を視差のない適切な位置へ誘導させるためのメッセージを出力するようにしてもよい。
さらに、ユーザaを適切な位置へ誘導させる場合に限定されるものではなく、ステップS11やステップS12における対応付け結果に基づいた情報であればいかなるものを通知するようにしてもよい。
Claims (12)
- 少なくとも2台以上のカメラにより互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間において、画素毎に対応関係を求める第1のマッチング手段と、
上記第1のマッチング手段と異なる手法に基づき画素毎に対応関係を求める第2のマッチング手段と、
上記第1のマッチング手段により求められた対応関係に基づく視差と上記第2のマッチング手段により求められた対応関係に基づく視差との差分絶対値を上記画素毎に求め、求めた差分絶対値が第1の閾値を超える個数を判別し、判別した個数が第2の閾値を超えている場合に仮想的な視点である仮想視点がフレーム単位で上記カメラのいずれかへ段階的に近づくように上記仮想視点と上記各カメラとの間の相対的な位置関係を示す相対位置情報を生成する情報生成手段と、
上記第1のマッチング手段及び/又は第2のマッチング手段により互いに対応付けされた画素の位置並びに輝度成分から、上記情報生成手段により生成された上記仮想視点の相対位置情報に基づいて、上記仮想視点における仮想視点画像を構成する画素の位置並びにその輝度成分を求める画像生成手段とを備える画像処理装置。 - 上記情報生成手段は、上記判別した個数が第2の閾値未満の場合、上記仮想視点が上記各カメラ間の中間位置へ段階的に近づけるように上記相対位置情報を生成する請求項1記載の画像処理装置。
- 少なくとも2台以上のカメラにより互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間において、上記被写体と関連させつつ互いに同一の水平ライン上にある画素毎に対応関係を求める第1のマッチング手段と、
複数の画素を2次元的に配列させたブロックを上記各画像につき切り出し、切り出したブロック間での輝度成分の差分絶対値和を順次演算し、演算した差分絶対値和が最小となるブロックの組に基づき画素毎の対応関係を求める第2のマッチング手段と、
上記第1のマッチング手段により求められた対応関係に基づく視差と上記第2のマッチング手段により求められた対応関係に基づく視差との差分絶対値を上記画素毎に求め、求めた差分絶対値が第1の閾値を超える個数を判別し、判別した個数が第2の閾値を超えている場合に仮想的な視点である仮想視点がフレーム単位で上記カメラのいずれかへ段階的に近づくように上記仮想視点と上記各カメラとの間の相対的な位置関係を示す相対位置情報を生成する情報生成手段と、
上記第1のマッチング手段及び/又は第2のマッチング手段により互いに対応付けされた画素の位置並びに輝度成分から上記情報生成手段により生成された相対位置情報に基づいて、上記仮想視点により生成すべき仮想視点画像を構成する画素の位置並びにその輝度成分を求める画像生成手段を備え、
上記第1のマッチング手段は上記対応関係を求める各画素位置につき輝度成分及び色成分を比較することによりその類似度を識別するとともに、上記被写体の各画像間における視差を識別し、上記識別した類似度及び視差に応じて上記対応関係を求める画像処理装置。 - 上記情報生成手段は、上記判別した個数が第2の閾値未満の場合,上記仮想視点が上記各カメラ間の中間位置へ段階的に近づけるように上記相対位置情報を生成する請求項3記載の画像処理装置。
- 上記第2のマッチング手段は、上記被写体の上記各カメラに対する幾何学的な位置関係に基づく視差を識別し、
上記情報生成手段は、さらに上記第2のマッチング手段により識別された視差に基づいて、上記相対位置情報を生成する請求項3記載の画像処理装置。 - 上記第1のマッチング手段は、上記各画像間における対応関係を求める際に、上記識別した類似度及び視差のうちいずれを優先させるか決定し、類似度を優先させる場合には、上記水平ライン上にある同一画素位置間において対応付けを行い、視差を優先させる場合には対応させる画素の位置に対し同一の水平ライン上にある複数の画素位置を対応付ける請求項3記載の画像処理装置。
- 上記第1のマッチング手段は、上記類似度を識別する際に比較する輝度成分又は色成分のうち何れかに重み付けをする請求項3記載の画像処理装置。
- 上記第1のマッチング手段は、上記水平ラインの上下に位置する各画素位置における輝度成分及び色成分との相関関係を反映させつつ、上記類似度を識別する請求項3記載の画像処理装置。
- 少なくとも2台以上のカメラにより互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間において、上記被写体と関連させつつ互いに同一の水平ライン上にある画素毎に対応関係を求める第1のマッチングステップと、
複数の画素を2次元的に配列させたブロックを上記各画像につき切り出し、切り出したブロック間での輝度成分の差分絶対値和を順次演算し、演算した差分絶対値和が最小となるブロックの組に基づき画素毎の対応関係を求める第2のマッチングステップと、
上記第1のマッチングステップで求められた対応関係に基づく視差と上記第2のマッチングステップで求められた対応関係に基づく視差との差分絶対値を上記画素毎に求め、求めた差分絶対値が第1の閾値を超える個数を判別し、判別した個数が第2の閾値を超えている場合に仮想的な視点である仮想視点がフレーム単位で上記カメラのいずれかへ段階的に近づくように上記仮想視点と上記各カメラとの間の相対的な位置関係を示す相対位置情報を生成する情報生成ステップと、
上記第1のマッチングステップ及び/又は第2のマッチングステップにより互いに対応付けした画素の位置並びに輝度成分から上記情報生成ステップにより生成した相対位置情報に基づいて、上記仮想視点により生成すべき仮想視点画像を構成する画素の位置並びにその輝度成分を求める画像生成ステップとを有し、
上記第1のマッチングステップでは、上記対応関係を求める各画素位置につき輝度成分及び色成分を比較することによりその類似度を識別するとともに、上記被写体の各画像間における視差を識別し、上記識別した類似度及び視差に応じて上記対応関係を求める画像処理方法。 - 上記情報生成ステップでは、上記判別した個数が第2の閾値未満の場合、上記仮想視点が上記各カメラ間の中間位置へ段階的に近づけるように上記相対位置情報を生成する請求項9記載の画像処理方法。
- 少なくとも2台以上のカメラにより互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間において、上記被写体と関連させつつ互いに同一の水平ライン上にある画素毎に対応関係を求める第1のマッチングステップと、
複数の画素を2次元的に配列させたブロックを上記各画像につき切り出し、切り出したブロック間での輝度成分の差分絶対値和を順次演算し、演算した差分絶対値和が最小となるブロックの組に基づき画素毎の対応関係を求める第2のマッチングステップと、
上記第1のマッチングステップで求められた対応関係に基づく視差と上記第2のマッチングステップで求められた対応関係に基づく視差との差分絶対値を上記画素毎に求め、求めた差分絶対値が第1の閾値を超える個数を判別し、判別した個数が第2の閾値を超えている場合に仮想的な視点である仮想視点がフレーム単位で上記カメラのいずれかへ段階的に近づくように上記仮想視点と上記各カメラとの間の相対的な位置関係を示す相対位置情報を生成する情報生成ステップと、
上記第1のマッチングステップ及び/又は第2のマッチングステップにより互いに対応付けした画素の位置並びに輝度成分から上記情報生成ステップにより生成した相対位置情報に基づいて、上記仮想視点により生成すべき仮想視点画像を構成する画素の位置並びにその輝度成分を求める画像生成ステップとを有し、
上記第1のマッチングステップでは、上記対応関係を求める各画素位置につき輝度成分及び色成分を比較することによりその類似度を識別するとともに、上記被写体の各画像間における視差を識別し、上記識別した類似度及び視差に応じて上記対応関係を求めることをコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 上記情報生成ステップでは、上記判別した個数が第2の閾値未満の場合,上記仮想視点が上記各カメラ間の中間位置へ段階的に近づけるように上記相対位置情報を生成する請求項11記載のプログラム。
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