JP4585935B2 - ベッド - Google Patents
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Description
重い怪我、病気で寝たきり状態となった人や寝たきり老人等の被介護者の床ずれを防ぐ為には、この人間の体動の原理が大切である。
ところで、従来より、重い怪我、病気で寝たきり状態となった人や寝たきり老人等の被介護者用のベッドとして、種々の構造のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、「ベッド本体が、背もたれ部と座部と脚受け部と足載せ部に分割されると共にこれら各部を互いに回転自在に枢着したマット部材を備え、腰掛け状とベッド状とに変形する介護用のベッドに於いて、ベッド本体をマット部材と共に昇降させる昇降装置を設けたもの」が開示されている。
また、長期間に渡って自分の思うように身体を動かすことのできない被介護者には、ストレスが溜まる。このストレスは、病気や腰痛を発生させたり、病気を悪化させる要因となるが、従来の介護用ベッドでは、腰痛予防やストレスを和らげる機能を有するものが見られなかった。つまり、従来の介護用のベッドでは、被介護者の希望に充分沿った開発がされていなかった。
そこで、本発明は、寝たきり状態となっている各被介護者の希望に沿って、床ずれを防止したりストレスを和らげたりし得るベッドを提供することを目的とする。
本発明に係るベッドは、健康な人の体動をまねて所定時間毎に寝たきり状態の被介護者の体位の変換を行うことができ、床ずれの発生を防止することができる。また、被介護者の床ずれ発生予想部位に対応する所定箇所にエアー袋体を配置することによって、単にエアー袋体により体位の変換を行う場合と比較して、床ずれの発生を確実に防止し得る。
また、人間の体動の原理に基づいて適切に被介護者の体位の変換を行うことができ、床ずれの発生を効果的に防止し得る。
また、床ずれ防止機能を有するテーラーメード型のベッドとし得る。
また、身体を支えるふくらはぎやお尻、背中等の筋肉が衰えた被介護者が、これらの筋肉を動かして鍛え直すことができる。
また、膨張状態が球形のエアー袋体によって骨盤部及び背中部が持ち上げられた被介護者の体勢をより不安定にすることができ、より多くの刺激を被介護者の筋肉に与えることができる。
また、複数の場所に遠赤外線発生部を配置することによって、被介護者の交感神経と副交感神経とのバランス調節をより広範囲で同時に行うことができ、被介護者にリラックス効果をすぐに与えることができる。
また、マッサージ機能を付加することによって、被介護者の床ずれを防止するだけでなく、被介護者のストレスを和らげることができる。
また、15〜25インチサイズのディスプレイ部により、被介護者に納得感,満足感を与えつつ、エアー袋体の作動及びエアー圧力の設定等を行い得る。
また、床ずれ防止機能とオムツ交換機能とによりエアー袋体をより活用できる。また、安定してオムツ交換を行うことができる。
図1〜図3に於て、本発明と関係が深い参考例に係るベッドは、例えば総合病院や老人ホーム等に設置され、重病人や老人等の身体不自由で寝たきり状態となっている被介護者Aの床ずれ防止を主として、使用される。
参考例のベッドは、被介護者Aの床ずれ発生予想部位に対応する所定箇所に配置される膨縮自在な複数のエアー袋体1…と、エアー袋体1…へ所定時間t毎に圧縮エアーを送って膨張させるエアー供給手段2と、エアー供給手段2の制御を行う制御手段3と、を備えている。
エアー供給手段2は、エアコンプレッサ,エアタンク,電磁弁等で構成されている。
エアー袋体1…は、床ずれ防止のために主として使用されるものである。被介護者Aの床ずれ発生予想部位が、被介護者Aの両踵部a,骨盤部b,背中部c,両肘部d,両肩甲骨部e,後頭部f,腰部jから成っている。これらは、床ずれの好発部位であり、エアー袋体1…は、それらに対応して配置されている。なお、一般的に、床ずれの初発部位は両踵部aとされている。
エアー袋体1…は、床ずれ発生予想部位ごとに形状が異なっている。具体的には、被介護者Aの腰部j,骨盤部b及び背中部cのエアー袋体1j,1b,1cは、図4に示すように、膨張状態が球形となっている。これらのエアー袋体1j,1b,1cは、図5に示すように、短冊状とされる場合もある。
また、被介護者Aの両踵部a,両肘部d,両肩甲骨部e,後頭部fのエアー袋体1a,1d,1e,1fは、図6に示すように、膨張状態が偏平状となっている。
固定部21aは、マット部21を舟型にした際に被介護者Aが仰臥する場所であり、その左右の幅Wは、例えば、平均的な大人の男性の肩幅の1. 2〜1. 5倍に設定されている。
図8に於て、可動部21b,21bは、揺動角度θが例えば40°〜70°となるように、設定されている。エアー袋体1j,1b,1cを膨張させた際、持ち上げられた被介護者Aの身体は斜めに傾いてエアー袋体1j,1b,1cの上からずり落ちようとする。その際、上昇状態の可動部21b,21bは、斜めに傾いた被介護者Aの身体を受け止めるようになっている。
温熱機能について説明すると、図1〜図3に示すように、複数の遠赤外線発生部4…を備えている。遠赤外線発生部4…は、遠赤外線輻射熱を利用する板状のヒーターであり、例えば波長9〜10μmの遠赤外線が使用されている。また、これらの遠赤外線発生部4…は、被介護者Aの身体の各部(2箇所以上)に対応するようにして配置されている。具体的には、被介護者Aの足裏部gに対応して遠赤外線発生部4gが配置されている。さらに、被介護者Aの骨盤部b,背中部c,肩部h,頭頂部iに対応して遠赤外線発生部4b,4c,4h,4iが配置されている。
操作ユニット30は、被介護者Aのリハビリの指導を行ったり治療を行ったりする専門のインストラクタ,マッサージ師,医師等の有資格者Bによって、操作される。
操作ユニット30には、図10に示すように、表示部31と、条件設定部32と、上述の制御手段3と、が設けられている。
具体的に述べると、エアー供給手段2については、作動させるエアー袋体1の選択,エアー圧力の強弱,所定時間t(エアー袋体1…へ圧縮エアーを送る時間間隔)等の制御を行っている。所定時間tが、15分〜30分の範囲に設定されている。また、駆動部14については、各エアー袋体1の位置を設定するために制御を行っている。また、遠赤外線発生部4については、作動させる遠赤外線発生部4の選択,温度,作動時間等の制御を行っている。また、マッサージ手段13については、マッサージ部位,マッサージの強弱の設定,マッサージ方法の設定等の制御を行っている。また、ディスプレイ部5については、エアー供給手段2,駆動部14,遠赤外線発生部4…,マッサージ手段13等の作動状況や設定状況の変化に対応して最新の情報が表示されるように、制御を行っている。
条件設定部32には、エアー供給手段2,駆動部14,遠赤外線発生部4,マッサージ手段13の種々の条件設定を行うスイッチ類が設けられており、有資格者Bが設定を行うようになっている。この設定を行うことで、エアー袋体1…へのエアー圧力の強弱及び所定時間t等が、被介護者A毎に予め設定されるようになっている。
治療データは、上述したエアー供給手段2,駆動部14,遠赤外線発生部4…,マッサージ手段13の種々の設定条件と、患者情報と、から成っている。患者情報としては、例えば会員番号,氏名,年齢,性別,生年月日,血液型,職業,住所,電話番号,現在患っている病気等の情報が挙げられる。
記録片6は、例えばICメモリチップ,ICメモリカード,磁気カード,光磁気カード等から成る。
また、データ読取部7は、操作ユニット30に設けられると共に制御手段3と電気的に接続されており、記録片6の治療データを制御手段3に送るようになっている。そして、制御手段3が、データ読取部7にて読み取った記録片6の治療データに基いてエアー袋体1…の作動制御を行うように、構成されている。
なお、記録片6に治療データを記録する場合、有資格者Bは、操作ユニット30の条件設定部32を使用して、被介護者Aとコミュニケーションをとりながら、記録片6に治療データを入力する。
本発明のベッドは、被介護者Aの骨盤部bに対応する箇所に設けられたエアー袋体1が、複数個から成り、かつ、被介護者Aのオムツ交換時の腰部持ち上げ作動用に兼用されている。
また、エアー袋体1x,1y,1zは、夫々のエアー圧力を相違させて、図14に示すように、被介護者Aの身体の傾きを調節することができるようになっている。また、エアー袋体1xとエアー袋体1zとのエアー圧力の強弱を交互に切り換えることによって、被介護者Aの身体を左右に交互に傾けることが可能となっている。
その他の構成は、図1〜図11に示したベッドと同様である。
また、遠赤外線発生部4が、被介護者Aの足裏部g,骨盤部b,背中部c,肩部h,頭頂部iに対応して配置されている場合を例示したが、本発明はこれに限らず、遠赤外線発生部4を被介護者Aの足裏部g,骨盤部b,背中部c,肩部h,頭頂部iの内の2箇所以上の組合せに対応して配置するも好ましい。
また、マット部21は、左右が上方へ上昇する可動舟型とするものに限るのではなく、左右が上方へ上昇した固定舟型とするも好ましい。
また、記録片6に種々の設定条件や患者情報を含む治療データを記録するので、被介護者Aが別の病室に移動した場合、別の病室に設置された本発明に係る別のベッドに於いて細かい条件設定作業を最初から行わなくてすむ。
2 エアー供給手段
3 制御手段
4 遠赤外線発生部
5 ディスプレイ部
6 記録片
7 データ読取部
21 マット部
A 被介護者
B 有資格者
a 両踵部
b 骨盤部
c 背中部
d 両肘部
e 両肩甲骨部
f 後頭部
g 足裏部
h 肩部
i 頭頂部
t 所定時間
Claims (1)
- 被介護者(A)の骨盤部(b)と背中部(c)を含む床ずれ発生予想部位に対応する所定箇所に配置される膨縮自在な複数のエアー袋体(1)と、該エアー袋体(1)が配設されるマット部(21)と、上記エアー袋体(1)へ圧縮エアーを送って膨張させるためのエアー供給手段(2)と、上記エアー供給手段(2)を作動制御して該エアー袋体(1)へ所定時間(t)毎に圧縮エアーを送って膨張させる制御手段(3)と、ICメモリチップ、ICメモリカード、磁気カード、光磁気カード等から成りかつ上記エアー供給手段(2)の設定条件と患者情報とを含むとともに各々の上記被介護者(A)に合わせて予め医師により入力されて作成された治療データを記録する記録片(6)と、上記記録片(6)が接近又は挿入されることで該記録片(6)の上記治療データを読取可能なデータ読取部(7)と、を備え、
上記所定時間(t)が、15分〜30分の範囲に設定され、
上記制御手段(3)が、該データ読取部(7)にて読み取った該記録片(6)の該治療データに基いて上記エアー袋体(1)の作動制御を行うように構成し、
上記エアー袋体(1)の作動制御が、作動させるエアー袋体(1)の選択に関する制御、エアー圧力の強弱に関する制御、上記所定時間(t)に関する制御を含み、
さらに、上記被介護者(A)の骨盤部(b)に対応する箇所に設けられた上記エアー袋体(1)は、複数個から成り、上記被介護者(A)のオムツ交換時の腰部持ち上げ作動用に兼用されており、
かつ、上記マット部(21)の横断面形状が、左右が上方へ上昇する固定舟型又は可動舟型であることを特徴とするベッド。
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