JP4583454B2 - 非同期網と同期網とが混在する移動通信網におけるハンドオーバ方法 - Google Patents

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Description

本発明は、移動通信網でのハンドオーバ方法に関するものであり、より詳しくは、非同期網と同期網とが混在する移動通信網における移動通信端末のハンドオーバの成功率を高めるための方法に関するものである。
移動通信技術の発展と通信網の進化により、さまざまな形態の移動通信システムが開発されており、それによる移動通信システム間のグローバルローミングの問題を解決するために、IMT−2000システムが開発された。IMT−2000システムはCDMA2000基盤の同期方式システムとWCDMA基盤の非同期方式システムとに分かれている。
また、移動通信システム間のグローバルローミングを支援するために、同期方式のシステムと非同期方式のシステムにおいて、いずれも使用可能な移動通信端末(Dual Band Dual Mode Terminal;DBDM移動通信端末)が開発されており、このような移動通信端末を用いることによって、非同期方式システム領域および同期方式システム領域の各々で、それぞれ異なる方式のサービスを用いることができる。
現在、非同期移動通信システムはサービス要求が多い地域を中心に構築中であり、それによって同期方式の移動通信システムはそのサービス領域が非同期方式システムのサービス領域を含む形態に進化するようになり、このような過程でユーザが非同期移動通信システムと同期移動通信システムとの間を相互に移動する場合、連続的なサービスの提供のためにシステム間のハンドオーバが必要になる。
特に、移動通信端末が非同期領域と同期領域との境界地域に位置する場合や、地下など通信陰影地域に位置する等の場合には、精巧な移動通信端末のハンドオーバが行われなければならない。
図1は、非同期網と同期網とが混在する移動通信網におけるハンドオーバ概念図である。
図面に示すように、非同期領域Aにおいてサービスを利用中の移動通信端末10が同期領域Bから非同期領域Aと同期領域Bとの重複領域に移動する場合(端末経路C)、重複領域において、非同期領域Aと移動通信端末10との間の信号感度、および同期領域Bと移動通信端末10との間の信号感度が類似し、電界強度の変化が激しく、ハンドオーバが正確に行われなくなり、ハンドオーバに長時間がかかるという短所がある。
本発明は、前述した問題点を解決するために案出されたものであり、非同期移動通信システムと同期移動通信システムとの間のハンドオーバ時の移動通信端末と、現在サービス中である移動通信システムとの間の信号の強さを指定された回数だけ測定し、移動通信端末が他の移動通信システムに移動したと判断される場合、ハンドオーバが行われるようにすることにより、ハンドオーバの成功率を高めることができるハンドオーバ方法を提供することに技術的課題がある。
本発明は、非同期移動通信システム領域においてサービスを利用していた移動通信端末が、同期移動通信システムからの信号を感知することによって、決まった時間が経過したか否かを確認する過程と、非同期移動通信システムの信号が検出されるか否かを確認する過程とを決まった回数だけ繰り返して信号感度を測定するが、非同期移動通信システムの信号感度測定回数が指定された回数未満であり、非同期移動通信システムからの信号が検出されなければ、指定された時間経過後に再び非同期移動通信システムの信号を検出し、再び決まった時間が経過したか否かを確認する過程を行うことにより、移動通信端末のハンドオーバの可否を決定する。
本発明に適用される移動通信端末は、デュアルバンドデュアルモード(DBDM)移動通信端末であり、非同期移動通信サービスと同期移動通信サービスとを同時に提供することが可能な形態であり、DBDM移動通信端末は非同期移動通信システムおよび同期移動通信システムと各々無線で接続して、音声およびデータサービスを用いることができる。また、非同期移動通信システムと同期移動通信システムとの間に相互に接続されて、2つのシステムの信号処理状況を転送して処理する。
1つの移動通信システムにおいてハンドオーバ(またはハンドオフ)は、移動通信端末が移動通信システムの1つのセルから他のセルに移動する場合に、ユーザが通話の断絶なしに通信することができるようにする技術を意味する。
本発明は、同期移動通信システムと非同期移動通信システムとが混在する網において、DBDM移動通信端末のハンドオーバ方法として、移動通信端末が同期領域から非同期領域に移動した場合と、移動通信端末が非同期領域から同期領域に移動した場合とのうち、後者に限定して説明する。
発明を実施する最良の形態
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施形態をより詳細に説明する。
図2は、一般的なハンドオーバ方法を説明するためのフローチャートである。
移動通信端末は、現在位置している基地局は言うまでもなく、隣接している他の基地局の同期チャネルと共通するパイロットチャネルを持続的に監視して信号感度を測定する。非同期移動通信システム領域から、サービスを利用中である移動通信端末が同期移動通信システム領域に移動するにつれて、非同期移動通信システムからの信号感度が次第に弱くなり、非同期移動通信システムからの信号感度が決まった値未満に測定されれば(S101,S102)、移動通信端末はこれを非同期移動通信システムに報告する(S103)。
これを受信した非同期移動通信システムは、移動通信端末が現在非同期移動通信システム領域と同期移動通信システム領域との境界に位置していることを認識し、同期移動通信システムへのハンドオーバが必要であることを判断し、移動通信端末に隣接する同期移動通信システムの基地局情報を通知し、同期移動通信システムからの信号感度を測定して報告するようにする(S104)。
これにより、移動通信端末は同期移動通信システムからの信号感度を測定し(S105)、これを非同期移動通信システムに報告する(S106)。非同期移動通信システムは、移動通信端末の報告結果を同期移動通信システムに通知してハンドオーバを要求し、その後決まった手順によりハンドオーバ過程が行われるようになる(S107)。
このようなハンドオーバ方法において、移動通信端末が非同期移動通信システム領域と同期移動通信システム領域との境界に位置する場合等、無線区間の電界強度の変化が激しい場合には、正確なハンドオーバを行うことができなくなる。例えば、非同期移動通信システム領域から非同期/同期移動通信システム重複領域に移動した移動通信端末が、重複領域を過ぎて同期移動通信システム領域に移動するようになれば、非同期移動通信システムから同期移動通信システムへのハンドオーバが行われるようになる。
しかし、移動通信端末がすぐに重複領域に再移動することができ、最終的に位置する重複領域において非同期移動通信システムからの信号感度が同期移動通信システムからの信号感度より優れている場合、通話の品質が低下したり、呼が断絶したりするようになり再度ハンドオーバを行わなければならない。
したがって、移動通信端末が位置を移動するにつれて、他の移動通信システムからの信号感度が安定する場合、ハンドオーバを行わなければならない。
このために、本発明では非同期移動通信システムにおいてサービスを利用中である移動通信端末が、同期移動通信システムからの信号を検出することによって、決まった時間が経過したか否かを確認する過程と、非同期移動通信システムの信号が検出されるか否かを確認する過程を決まった回数だけ繰り返し、非同期移動通信システムの信号感度を測定して、測定された信号感度が指定された閾値未満になる場合、ハンドオーバの手順がなされるようにする。
図3は、本発明によるハンドオーバ方法を説明するためのフローチャートである。
非同期移動通信システム領域においてサービスを利用している移動通信端末は、現在位置している基地局は言うまでもなく、隣接する他の基地局の同期チャネルと共通するパイロットチャネルを持続的に監視する(S201)。
このような状況で同期移動通信システムからの信号が感知されれば(S202)、指定された時間(Twait)待機した後(S203)、非同期移動通信システムの信号検出回数が指定された回数(Nmax)を満たすのか否かを確認する(S204)。確認の結果、非同期移動通信システムの信号検出回数が指定された回数(Nmax)未満の場合、非同期移動通信システムからの信号が検出されるか否かを確認して(S205)、信号が検出された場合、信号感度を測定する(S208)。このような過程(S203,S204,S205)を、非同期移動通信システムからの信号が検出される回数が増える間に、指定された回数(Nmax)だけ繰り返す。
このように、指定された時間が経過したか否かを確認する過程と、非同期移動通信システムの信号が検出されるか否かを確認する過程とを指定された回数だけ繰り返して確認した後には、最終的に測定された非同期移動通信システムの信号感度が決まった閾値以上か否かを確認し(S207)、閾値以上になる場合には引き続き非同期移動通信システムおよび同期移動通信システムを監視するステップ(S201)に進む。
一方、非同期移動通信システムからの信号が検出されるか否かを確認するステップ(S205)において、非同期移動通信システムの信号が検出されない場合には指定された時間(Tperiod)が経過した後(S209)、非同期移動通信システムの信号感度を測定するステップ(S206)に進む。
ここで、非同期移動通信システムの信号検出のための待機時間の条件(Twait)、検出回数の条件(Nmax)、および非同期移動通信システムの信号が検出されない場合の待機時間の条件(Tperiod)は、非同期移動通信システムからシステム情報ブロック(System Information Block;SIB)を用いて転送することが好ましく、待機時間の条件(Twait)は例えば30秒〜90秒、検出回数の条件(Nmax)は例えば8〜12回、非同期移動通信システムの信号が検出されない場合の待機時間の条件(Tperiod)は、例えば4〜6分に設定することができる。
また、ステップ(S207)において、非同期移動通信システムとの信号感度が決まった閾値未満に測定される場合、移動通信端末はこれを非同期移動通信システムに報告する(S208)。
非同期移動通信システムは、移動通信端末の報告により移動通信端末が同期移動通信システムにハンドオーバが必要であると判断し、非同期移動通信システム、移動通信端末および同期移動通信システム間にハンドオーバ手順が行われるようにする。
ハンドオーバ実行のために、移動通信端末は非同期移動通信システムに同期移動通信システムのパイロットチャネル情報を転送して、非同期移動通信システムが容易にハンドオーバを指示するようにする。特に、本発明では移動通信端末が非同期移動通信システムに同期移動通信システムのパイロットチャネル情報を転送する時、非同期移動通信システムで定義しているフィールドであるスクランブリングコードに特定値(例えば「0」)を割り当てて転送することにより、非同期移動通信システムの基地局において同期移動通信システムの電波環境を容易に知ることができ、同期移動通信システムの基地局の検索を非同期移動通信システムの信号で行えるという長所がある。
具体的なハンドオーバの手順は、移動通信システム運用者が指定した手順により行われるため、具体的な説明は省略することにし、ハンドオーバ中に通話が断絶する現象が発生せず、より短い時間内にハンドオーバが行われる方法を採択することが好ましい。
このように、本発明が属する技術分野の当業者は、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更せず、異なる具体的な形態で実施され得るということを理解するはずである。したがって、以上で記述した実施形態は、全ての面において例示的なものであり、限定的なものではないものとして理解しなければならない。本発明の範囲は、前記詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味および範囲、そしてその等価概念から導き出される全ての変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものとして解釈されなければならない。
以上で説明した本発明は、非同期移動通信システムと同期移動通信システムとが混在した移動通信網において、移動通信端末が同期移動通信システムからの信号を検出した後、非同期移動通信システムからの信号が検出されるか否かを指定された回数だけ確認した後、非同期移動通信システムの信号感度が指定された閾値未満である場合、ハンドオーバがなされるようにすることによって、ハンドオーバを正確に行える効果がある。
非同期網と同期網とが混在する移動通信網におけるハンドオーバ概念図である。 一般的なハンドオーバ方法を説明するためのフローチャートである。 本発明によるハンドオーバ方法を説明するためのフローチャートである。

Claims (6)

  1. 非同期移動通信システムと同期移動通信システムとが混在した移動通信網において、デュアルバンドデュアルモード移動通信端末のハンドオーバ方法であって、
    前記非同期移動通信システム領域においてサービスを利用している移動通信端末が、非同期移動通信システムおよび同期移動通信システムを監視するステップと、
    前記同期移動通信システムの信号が検出される場合、指定された時間(Twait)が経過したか否かを確認する過程と、非同期移動通信システムの信号検出 の回数が指定された回数(Nmax)以上であるか否かを確認する過程と、前記信号検出の回数が指定された回数(Nmax)未満である場合、非同期移動通信システムからの信号が検出されるか否かを確認する過程とを指定された回数(Nmax)だけ繰り返し、前記非同期移動通信システムの信号が検出される場合、最終的に検出された信号感度を測定するステップと、
    前記最終的に検出された非同期移動通信システムの信号感度が閾値未満である場合、前記非同期移動通信システムに報告するステップと、
    前記非同期移動通信システム、前記移動通信端末と前記同期移動通信システムとの間でハンドオーバ手順が行われ、前記移動通信端末が、前記同期移動通信システムと接続され、前記移動通信端末と前記非同期移動通信システムとの接続が解除されるステップとを含むハンドオーバ方法。
  2. 前記非同期移動通信システムからの信号が検出されるか否かを確認するための時間の間隔(Twait)の条件と検出回数(Nmax)条件は、前記非同期移動通信システムが、前記移動通信端末にシステム情報ブロックを用いて転送することを特徴とする、請求項1に記載のハンドオーバ方法。
  3. 前記非同期移動通信システムの信号が検出されるか否かを確認するステップは、前記非同期移動通信システムの信号が検出されない場合、決まった時間(Tperiod)が経過したか否かを確認するステップと、
    前記決まった時間が経過すれば、前記非同期移動通信システムの信号感度を測定するステップに進むステップとをさらに含む、請求項1に記載のハンドオーバ方法。
  4. 前記非同期移動通信システムの信号が検出されない場合、前記非同期移動通信システムの信号感度を測定するための待機時間(Tperiod)の条件は、前記非同期移動通信システムが前記移動通信端末にシステム情報ブロックを用いて転送することを特徴とする、請求項3に記載のハンドオーバ方法。
  5. 前記非同期移動通信システムの信号感度を、前記非同期移動通信システムに報告するステップは、前記移動通信端末が前記同期移動通信システムのパイロットチャネル情報を前記非同期移動通信システムに転送することを含む、請求項1に記載のハンドオーバ方法。
  6. 前記同期移動通信システムのパイロットチャネル情報を示すメッセージの特定フィールドに、前記移動通信端末と前記同期移動通信システムとの電波環境を示すコードを含んで転送することを特徴とする、請求項5に記載のハンドオーバ方法。
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