JP4581094B2 - 動脈硬化の検査方法 - Google Patents
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1.以下に示すアミノ酸配列からなる抗HSP60ペプチド抗体に対する抗原性を有するポリペプチド:
1)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第101位〜第200位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号3)から選択される10〜20アミノ酸残基のポリペプチド;
2)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第101位〜第200位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号3)から選択される10〜20アミノ酸残基のアミノ酸配列のうち、1個若しくは複数個のアミノ酸が、置換、欠失、付加または挿入されてなるアミノ酸配列。
2.以下に示すアミノ酸配列を含むことを特徴とする抗HSP60ペプチド抗体に対する抗原性を有するポリペプチド:
1)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第141位〜第160位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号7);
2)配列番号7に示されるアミノ酸配列のうち1個若しくは複数個のアミノ酸が、置換、欠失、付加または挿入されてなるアミノ酸配列。
3.前項1または2に記載のポリペプチドを少なくとも1種用いることを特徴とする抗HSP60ペプチド抗体の測定方法。
4.前記測定方法が、前項1または2に記載のポリペプチドの少なくとも1種を抗原ペプチドとして固相に固定し、該固定した抗原ペプチドと検体中に存在する抗HSP60ペプチド抗体との反応産物を検出することにより抗HSP60ペプチド抗体の測定を行う、前項3に記載の抗HSP60ペプチド抗体の測定方法。
5.前項4または5に記載の抗HSP60ペプチド抗体の測定方法を用いた動脈硬化の検査方法。
6.前項1または2に記載のいずれか1種または複数種のポリペプチドに対する抗体を動脈硬化の疾患マーカーとして検出する動脈硬化の検査方法。
7.以下に示すアミノ酸配列からなるポリペプチドを抗原ペプチドとして固相に固定し、該固定した抗原ペプチドと検体中に存在する抗HSP60ペプチド抗体との反応産物を検出することによる動脈硬化の検査方法:
1)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第101位〜第200位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号3)から選択される10〜20アミノ酸残基のポリペプチド;
2)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第101位〜第200位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号3)から選択される10〜20アミノ酸残基のアミノ酸配列のうち、1個若しくは複数個のアミノ酸が、置換、欠失、付加または挿入されてなるアミノ酸配列。
3)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第141位〜第160位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号7);
4)配列番号7に示されるアミノ酸配列のうち1個若しくは複数個のアミノ酸が、置換、欠失、付加または挿入されてなるアミノ酸配列を含むアミノ酸配列。
8.以下に示すアミノ酸配列からなるポリペプチドを少なくとも一種含む動脈硬化の検査用試薬またはキット:
1)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第101位〜第200位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号3)から選択される10〜20アミノ酸残基のポリペプチド;
2)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第101位〜第200位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号3)から選択される10〜20アミノ酸残基のアミノ酸配列のうち、1個若しくは複数個のアミノ酸が、置換、欠失、付加または挿入されてなるアミノ酸配列。
3)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第141位〜第160位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号7);
4)配列番号7に示されるアミノ酸配列のうち1個若しくは複数個のアミノ酸が、置換、欠失、付加または挿入されてなるアミノ酸配列を含むアミノ酸配列。
1)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第101位〜第200位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号3)から選択される10〜20アミノ酸残基のポリペプチド;
2)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第101位〜第200位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号3)から選択される10〜20アミノ酸残基のアミノ酸配列のうち、1個若しくは複数個のアミノ酸が、置換、欠失、付加または挿入されてなるアミノ酸配列。
1)配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第141位〜第160位の領域に示されるアミノ酸配列(配列番号7);
2)配列番号7に示されるアミノ酸配列のうち1個若しくは複数個のアミノ酸が、置換、欠失、付加または挿入されてなるアミノ酸配列。
本発明のペプチドとして、配列番号7に示されるアミノ酸配列からなるペプチドが特に好適である。
具体的には、以下に示す配列番号3から選択される10〜20アミノ酸残基のアミノ酸配列からなるポリペプチド、あるいは配列番号5〜14の何れかに示すアミノ酸配列またはこれらに示されるアミノ酸配列のうち1個若しくは複数個のアミノ酸が、置換、欠失、付加または挿入されてなるアミノ酸配列からなるポリペプチド、を1または複数選択して、組み合わせて用いることができる。
Hp−HSP604−5; Ile300-Gly435 (配列番号4)
A1(Lys100-Met119)(配列番号5)
A2(Asp120-Gly139)(配列番号6)
B1(Glu141-Leu160)(配列番号7)
B2(Glu141-His155)(配列番号8)
B3(Gln145-Asn152)(配列番号9)
B4(Glu141-Lys170)(配列番号10)
D1(Asp184-Ser200)(配列番号11)
D2(Asp171-Ser200)(配列番号12)
F1(Ile161-Val176)(配列番号13)
E (Arg394-Gly413)(配列番号14)
H.ピロリHSP60(Hp−HSP60;配列番号1)およびヒトHSP60(Hu−HSP60;配列番号2)のアミノ酸配列および相同分析は、Genetix ソフトウェアを用いて確認した。相同性の詳細は、図1に示した。これらより、以下のアミノ酸配列を有するポリペプチドについて、検討した。
2)Hp−HSP602; Glu101-Ser200 (配列番号3)
3)Hp−HSP604−5; Ile300-Gly435 (配列番号4)
上記において、2)および3)は、配列番号1に示す配列のうち、Hu−HSP60 (配列番号2)と90%相同性を示す部分2箇所の部分配列である(図1)。
1)Hp−HSP60w用プライマー
5'-GGAGGATCCCCATGGCAAAAGAAATCAAATTT(配列番号15)
5'-GGGGTCGACCATCATGCCGCCCATGCCTCC(配列番号16)
2)Hp−HSP602用プライマー
5'-TTTGGATCCCCGGCTTGGGAATATCACG(配列番号17)
5'-TTTGTCGACGGAGAGGTAGCCTCTATCAAA (配列番号18)
3)Hp−HSP604−5用プライマー
5'-GTCGGATCCCCAGCGAAGAATTGGGCTTG(配列番号19)
5'-TTCGTCGACCACTTTTTCATCATCGTGTAA(配列番号20)
実施例1で選別されたポリペプチドを構成するアミノ酸配列(Hp−HSP602; Glu101-Ser200(配列番号3)およびHp−HSP604−5; Ile300-Gly435(配列番号4))のうち、以下の部分ペプチドを合成した。各ペプチドは、アプライドバイオシステムズ社製モデル430Aシンセサイザーを用いて合成した。
A2(Asp120-Gly139)(配列番号6)
B1(Glu141-Leu160)(配列番号7)
B2(Glu141-His155)(配列番号8)
B3(Gln145-Asn152)(配列番号9)
B4(Glu141-Lys170)(配列番号10)
D1(Asp184-Ser200)(配列番号11)
D2(Asp171-Ser200)(配列番号12)
F1(Ile161-Val176)(配列番号13)
E(Arg394-Gly413)(配列番号14)
各HSP60融合タンパク質およびH.ピロリATCC 43504Tに対する抗IgG抗体を測定するためのELISA法
個々の合成ペプチドに対する抗IgG抗体を測定するためのELISA法
インフォームド・コンセントを得た冠動脈疾患患者(CHD患者)(n=250)および非CHD患者(n=293)から血清を取得し、−80℃で保存した。CHDの診断は冠動脈硬化の知見に基づいた。CHD患者はある狭窄を持っており、冠動脈血管形成術およびステント挿入のような治療を受けている。CHD歴のない患者は非CHD患者として選択した。全ての患者について、H.ピロリの感染を血清学的に調べた。コレステロールおよびhs−CRPの測定値もすべての患者について測定した。
Hp陽性冠動脈疾患患者(CHD患者)および非CHD患者についての、Hp−HSP60wに対する抗体価を統計的に調べた(図2)。その結果、CHD患者の抗Hp−HSP60wIgG抗体価は、非CHD患者に比べて有意に高かった。
Hp陽性CHD患者および非CHD患者についての、Hu−HSP60に対する抗体価を統計的に調べた(図3)。その結果、CHD患者の抗Hu−HSP60IgG抗体価は、非CHD患者に比べて有意に高かった。
Hp陽性CHD患者におけるHp−HSP60wおよびHu−HSP60に対する各抗体価の相関性を調べた(図4)。抗Hu−HSP60IgG抗体および抗Hp−HSP60wIgG抗体についての相関係数はR=0.057729であり、相関性に乏しかった。
Hp陽性CHD患者におけるHp−HSP602およびHu−HSP60に対する各抗体価の相関性を調べた(図5)。抗Hu−HSP60IgG抗体および抗Hp−HSP602IgG抗体についての相関係数はR=0.55926であった。
Hp陽性CHD患者におけるHp−HSP604−5およびHu−HSP60に対する各抗体価の相関性を調べた(図6)。抗Hu−HSP60IgG抗体および抗Hp−HSP604−5IgG抗体についての相関係数はR=0.14946であった。
Hp陽性非CHD患者におけるHp−HSP602およびHu−HSP60に対する各抗体価の相関性を調べた(図7)。抗Hu−HSP60IgG抗体および抗Hp−HSP602IgG抗体についての相関係数はR=0.36587であった。実験例4の結果と比較したところ、Hp陽性におけるHp−HSP602およびHu−HSP60に対する各抗体価の相関性は、CHD患者において有意に高い結果が得られた。
Hp陰性CHD患者におけるHp−HSP602およびHu−HSP60に対する各抗体価の相関性を調べた(図8)。抗Hu−HSP60IgG抗体および抗Hp−HSP602IgG抗体についての相関係数はR=0.52301であった。実験例4の結果と比較したところ、Hp陰性のCHD患者においてもHp陽性と同等にHp−HSP602およびHu−HSP60に対する各抗体価の高い相関性を認めた。
CHD患者血清および非CHD患者血清からの抗Hp−HSP602IgG抗体の検定値はp=0.862であり、有意な差は認められなかった(図9)。
Hp陽性のCHD患者の各ペプチドに対する抗体価を統計的に調べた。Hp−HSP602由来の各ペプチドに対する抗体価は、Hp−HSP604−5由来のペプチドに対する抗体価に比べについて有意に高値であった(図10)。
Hp陽性患者におけるCHDおよび非CHD患者のペプチドB1に対する抗体価を調べた(図11)。両者の検定値は、p<0.0001であり、有意な差が認められた。ここには示さないが、Hp−HSP602由来の各ペプチド(D1など)に対する抗体価も同様の結果を認め、これにより、これらペプチドに対する抗体価を調べるのが有意と考えられた。さらにカットオフ値を0.35と定めた。
全CHDおよび非CHD患者のペプチドB1に対する抗体価を測定した(図12)。検定値は、p<0.0001であり、有意な差が認められた。
全CHDおよび非CHD患者のhs−CRPの値(カットオフ値:0.2)を調べた(図13)。検定値は、p<0.0001であり有意な差が認められたが、カットオフ値よりCRPに対する抗体価では、特異性が低いと考えられた。
Claims (7)
- 配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列のうち、N末端から第141位〜第160位の領域に示されるアミノ酸配列(Glu Glu Ile Thr Gln Val Ala Thr Ile Ser Ala Asn Ser Asp His Asn Ile Gly Lys Leu)からなることを特徴とする抗HSP60ペプチド抗体に対する抗原性を有するポリペプチド。
- 請求項1に記載のポリペプチドを用いることを特徴とする抗HSP60ペプチド抗体の測定方法。
- 前記測定方法が、請求項1に記載のポリペプチドを抗原ペプチドとして固相に固定し、該固定した抗原ペプチドと検体中に存在する抗HSP60ペプチド抗体との反応産物を検出することにより抗HSP60ペプチド抗体の測定を行う、請求項2に記載の抗HSP60ペプチド抗体の測定方法。
- 請求項2または3に記載の抗HSP60ペプチド抗体の測定方法を用いた動脈硬化の検査方法。
- 請求項1に記載のポリペプチドに対する抗体を動脈硬化の疾患マーカーとして検出する動脈硬化の検査方法。
- 請求項1に記載のポリペプチドを抗原ペプチドとして固相に固定し、該固定した抗原ペプチドと検体中に存在する抗HSP60ペプチド抗体との反応産物を検出することによる動脈硬化の検査方法。
- 請求項1に記載のポリペプチドを含む動脈硬化の検査用試薬またはキット。
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