JP4580289B2 - 玩具用軌道 - Google Patents
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走行する玩具の左右の車輪の間に位置する中央部凸条と、この中央部凸条の幅方向両側に該中央部凸条と間を隔てて設けられた側部凸条と、中央部凸条と側部凸条との間に設けられ玩具の左右の車輪が転動する底壁を有する直線状の溝とを備えた第1の軌道片と、
走行する玩具の左右の車輪の間に位置する中央部凸条と、この中央部凸条の幅方向両側に該中央部凸条と間を隔てて設けられた側部凸条と、中央部凸条と側部凸条との間に設けられ玩具の左右の車輪が転動する底壁を有する直線状の溝とを備えた第2の軌道片とを備え、
前記第2の軌道片の第1の端部には中央部凸条が切り欠かれた切欠き部が形成され、該第2の軌道片の第1の端部において側部凸条、及び溝の底壁は、該第2の軌道片の他の部分の側部凸条、及び溝の底壁よりも一段低く形成され、
前記第1の軌道片の第1の端部の中央部凸条、側部凸条、及び溝の底壁は前記第2の軌道片の第1の端部の切欠き部、側部凸条、及び溝の底壁に対して上方から重合され、
前記第1の軌道片及び前記第2の軌道片は、前記第1の軌道片の中央部凸条と前記第2の軌道片の切欠き部とが重合される部分に回動中心を有し、前記第1の軌道片及び前記第2の軌道片はその回動中心を中心として重合状態を維持したまま互いに水平面内で回動可能となるように構成され、
さらに、前記第2の軌道片の側部凸条の中央部凸条に対向する内壁が該第2の軌道片の第1の端部を除く部分で玩具の走行方向に沿って直線状に構成され、該第2の軌道片の第1の端部における側部凸条の内壁が回動中心を中心とする弧状に構成され、
前記第1の軌道片の第1の端部における側部凸条の中央部凸条に対向する内壁が玩具の走行方向に沿って直線状に構成され、
前記第1の軌道片及び前記第2の軌道片を直線状に連結する場合には、前記第1の軌道片の第1の端部における側部凸条の直線状の内壁によって、前記第2の軌道片の第1の端部における側部凸条の弧状の内壁が覆われるように構成されている、
ことを特徴とする。
前記第1の軌道片の第1の端部には回動中心を中心とする半円状に膨出した中央部凸条の膨出部が設けられ、前記第2の軌道片の切欠き部は、前記第1の軌道片の膨出部に対向する部分が弧状となっていることを特徴とする。
前記第2の軌道片の切欠き部には、回動中心とほぼ同心的に形成された平面視で円弧状の起立片が設けられ、この起立片の上端には外向きの爪が形成され、前記第1の軌道片の第1の端部には、該起立片を受容する円弧状孔が形成され、この円弧状孔の内壁には、該爪が係止される段部が形成されていることを特徴とする。
玩具の左右の車輪の間に位置する中央部凸条と、この中央部凸条の幅方向両側に該中央部凸条と間を隔てて設けられた側部凸条と、中央部凸条と側部凸条との間に設けられ玩具の左右の車輪が転動する底壁を有する直線状の溝とを備えた第3の軌道片を備え、
前記第1の軌道片における第1の端部とは反対側の第2の端部には中央部凸条が切り欠かれた切欠き部が形成され、該第1の軌道片の第2の端部において側部凸条、及び溝の底壁は、該第1の軌道片の他の部分の側部凸条、及び溝の底壁よりも一段低く形成され、
前記第3の軌道片の第1の端部の中央部凸条、側部凸条、及び溝の底壁は前記第1の軌道片の第2の端部の切欠き部、側部凸条、及び溝の底壁に対して上方から重合され、
前記第3の軌道片及び前記第1の軌道片は、前記第3の軌道片の中央部凸条と前記第1の軌道片の切欠き部とが重合される部分に回動中心を有し、前記第3の軌道片及び前記第1の軌道片はその回動中心を中心として重合状態を維持したまま互いに水平面内で回動可能となるように構成され、
さらに、前記第1の軌道片の側部凸条の中央部凸条に対向する内壁が該第1の軌道片の第2の端部を除く部分で玩具の走行方向に沿って直線状に構成され、該第1の軌道片の第2の端部における側部凸条の内壁が回動中心を中心とする弧状に構成され、
前記第3の軌道片の第1の端部における側部凸条の中央部凸条に対向する内壁が玩具の走行方向に沿って直線状に構成され、
前記第3の軌道片及び前記第1の軌道片を直線状に連結する場合には、前記第3の軌道片の第1の端部における側部凸条の直線状の内壁によって、前記第1の軌道片の第2の端部における側部凸条の弧状の内壁が覆われるように構成されている、
ことを特徴とする。
前記第3の軌道片の第1の端部には回動中心を中心とする半円状に膨出した中央部凸条の膨出部が設けられ、前記第1の軌道片の切欠き部は、前記第3の軌道片の膨出部に対向する部分が弧状となっていることを特徴とする。
前記第1の軌道片の切欠き部には、回動中心とほぼ同心的に形成された平面視で円弧状の起立片が設けられ、この起立片の上端には外向きの爪が形成され、前記第3の軌道片の第1の端部には、該起立片を受容する円弧状孔が形成され、この円弧状孔の内壁には、該爪が係止される段部が形成されていることを特徴とする。
また、軌道片を上下で重合させているため、玩具用軌道の強度を高めることができる。
図1は軌道片を示した斜視図、図2(A)は軌道片の平面図、図2(B)は軌道片の底面図、図3は図2(A)におけるA−A線断面図、図4は図2(B)におけるB−B線断面図、図5は軌道片を連結する前の状態を示した斜視図、図6は軌道片を連結した状態を示した斜視図、図7は図6におけるC−C線断面図、図8は玩具用軌道を示した平面図、図9および図10は本発明に係る玩具用軌道を他の玩具用軌道に接続するための軌道片を示した斜視図である。
この中央部凸条2は、平面視で、軌道片1における玩具の走行方向の一端側に半円状に膨出している。以下、この膨出した部分を「膨出部」という。
また、中央部凸条2は、平面視で、車両の走行方向に沿って直線状に延在している。そして、中央部凸条2は、平面視で、軌道片1における玩具の走行方向の他端側が凹となるように円弧状に切り欠かれている。以下、この切り欠かれた部分を切欠き部という。 さらに、中央部凸条2の膨出部側には、図2(B)の下面図に示すように、円形状の重合部5が形成され、中央部凸条2の切欠き部側には、図2(A)の平面図に示すように、円形状の重合部6が形成されている。そして、隣接する軌道片1,1を連結する際には、図7に示すように、一方の軌道片1の重合部6の上に他方の軌道片1の重合部5が載設される。
また、第2の連結要素は、図1及び図2に示すように、中心O2を挟んで幅方向両側に該中心O2と同心的に形成された平面視で円弧状の起立片13,13と、起立片13,13の上端に形成された外向きの爪13a,13aとによって構成されている。
そして、図7に示すように、一方の軌道片1の重合部6に他方の軌道片1の重合部5を載設した際に、一方の軌道片1の起立片13,13が他方の軌道片1の円弧状孔12,12に入り込み、その起立片13,13の上端の爪13a,13aが円弧状孔12,12の段部12a,12aに係止される。その際に、重合部5の中心O1と重合部6の中心O2とが合致せしめられる。そして、合致せしめられた中心O1,O2を回動中心として隣接する軌道片1,1が互いに水平面内で回動できるようになっている。
そして、隣接する軌道片1,1が回動中心を中心に水平面内で回動した際にも、一方の軌道片1の切欠き部側端部の底壁3a,4a及び側部凸条9,10が他方の軌道片1の膨出部側端部の底壁3a,4a及び側部凸条9,10から抜け出ることがないように構成されている。
また、隣接する軌道片1,1を連結した際に、図6に示すように、中央部凸状2の上面や軌道片1の膨出部側の底壁3a,4a及び側部凸条9,10の上面が隣接する軌道片1,1のそれと面一となるように構成されている。
なお、軌道片1は、側部凸条9,10の中央部凸条2に対向する内壁が玩具の走行方向に沿って直線状に構成され、側部凸条9,10の切欠き部側の内壁が切欠き部の中心O2を中心とする弧状に構成されている。また、軌道片1は、側部凸条9,10の切欠き部側の外壁が切欠き部の中心O2を中心とする弧状に構成され、側部凸条9,10の中央部凸条2に対向する部分の外壁が、膨出部の中心O2を中心とする弧状に構成され、その外壁内面に沿って前記切欠き部側の側部凸条9,10が摺動するようにされている。
図5に示すように、一方の軌道片1bを床面に置き、他方の軌道片1aを上方に位置させる。この場合、軌道片1bの重合部6の上に、軌道片1aの重合部5が位置するようにする。次いで、軌道片1aを水平に保ちつつ下降させ、軌道片1aの重合部5を軌道片1bの重合部6に強く押し付ける。すると、軌道片1bの重合部6の起立片13,13が軌道片1aの重合部5の円弧状孔12,12に入り込み、その起立片13,13の上端の爪13a,13aが円弧状孔12,12の段部12a,12aに係止される(図6参照)。これによって、軌道片1aと1bとが互いに着脱可能に嵌着されることになる。そして、重合部5の中心O1と重合部6の中心O2とが合致せしめられる。また、図7に示すように、軌道片1bの切欠き部側端部の底壁3a,4a及び側部凸条9,10が軌道片1aの膨出部側端部の底壁3a,4a及び側部凸条9,10の下側に重ね合わされる。さらに、軌道片1bのストッパ突起16aに軌道片1aの凹部12bが入り込む。また、重合部5,6の中心O1,O2が合致せしめられ、その中心O1,O2を回動中心として隣接する軌道片1,1が互いに水平面内で回動できるようになる。
図8に示す玩具用軌道は、他の玩具用軌道の連結要素(連結部)が鳩尾状の凸部又は凹部を持つものであり、玩具用軌道の両端に位置する連結用軌道部材1c又は1dに上記凸部又は上記凹部に嵌合する鳩尾状の凹部18及び凸部17を設けている。この場合の連結用軌道部材1cは、図9に示したように、一方の端部を除く部分が、上記した軌道片1と全く同じ形状で、一方の端部に、他の玩具用軌道の端部に連結するための連結手段の一方の連結要素17を形成したものである。また、連結用軌道部材1dは、図10に示したように、他方の端部を除く部分が、上記した軌道片1と全く同じ形状で、他方の端部に、他の玩具用軌道の端部に連結するための連結手段の他方の連結要素18を形成したものである。
この場合、隣接する玩具用軌道同士の間では、玩具用軌道同士は互いに回動できない構成となる。
この玩具用軌道によれば、一連の軌道片1の両端に連結用軌道部材1c,1dを連結させているので、他の玩具用軌道と簡単に連結することができる。また、一連の軌道片1は水平面内において自由に屈曲部できるため、図8(A)に示すように直線状軌道を構成することもできるし、図8(B)に示すように蛇行軌道を構成することも、一定の曲率を持つ曲線軌道を構成することもできる。また、図8に示す玩具用軌道を複数用意しておき、それら玩具用軌道同士を簡単に連結することもできる。
例えば、重合部5,6の一方の中心に軸を設け、他方に軸穴を設けて、それを互いに嵌合させるようにしてもよい。これによって、左右の回動の際に渋さが醸し出されることとなる。この場合の軸は角軸でもよい。
1c,1d 連結軌道構成部材(軌道片)
2 中央部凸条
3,4 軌道面
3a,4a 底壁
9,10 側部凸条
12 円弧状孔
12a 段部
13 起立片
13a 爪
17 一方の連結要素
18 他方の連結要素
O1,O2 回動中心
Claims (6)
- 走行する玩具の左右の車輪の間に位置する中央部凸条と、この中央部凸条の幅方向両側に該中央部凸条と間を隔てて設けられた側部凸条と、中央部凸条と側部凸条との間に設けられ玩具の左右の車輪が転動する底壁を有する直線状の溝とを備えた第1の軌道片と、
走行する玩具の左右の車輪の間に位置する中央部凸条と、この中央部凸条の幅方向両側に該中央部凸条と間を隔てて設けられた側部凸条と、中央部凸条と側部凸条との間に設けられ玩具の左右の車輪が転動する底壁を有する直線状の溝とを備えた第2の軌道片とを備え、
前記第2の軌道片の第1の端部には中央部凸条が切り欠かれた切欠き部が形成され、該第2の軌道片の第1の端部において側部凸条、及び溝の底壁は、該第2の軌道片の他の部分の側部凸条、及び溝の底壁よりも一段低く形成され、
前記第1の軌道片の第1の端部の中央部凸条、側部凸条、及び溝の底壁は前記第2の軌道片の第1の端部の切欠き部、側部凸条、及び溝の底壁に対して上方から重合され、
前記第1の軌道片及び前記第2の軌道片は、前記第1の軌道片の中央部凸条と前記第2の軌道片の切欠き部とが重合される部分に回動中心を有し、前記第1の軌道片及び前記第2の軌道片はその回動中心を中心として重合状態を維持したまま互いに水平面内で回動可能となるように構成され、
さらに、前記第2の軌道片の側部凸条の中央部凸条に対向する内壁が該第2の軌道片の第1の端部を除く部分で玩具の走行方向に沿って直線状に構成され、該第2の軌道片の第1の端部における側部凸条の内壁が回動中心を中心とする弧状に構成され、
前記第1の軌道片の第1の端部における側部凸条の中央部凸条に対向する内壁が玩具の走行方向に沿って直線状に構成され、
前記第1の軌道片及び前記第2の軌道片を直線状に連結する場合には、前記第1の軌道片の第1の端部における側部凸条の直線状の内壁によって、前記第2の軌道片の第1の端部における側部凸条の弧状の内壁が覆われるように構成されている、
ことを特徴とする玩具用軌道。 - 前記第1の軌道片の第1の端部には回動中心を中心とする半円状に膨出した中央部凸条の膨出部が設けられ、前記第2の軌道片の切欠き部は、前記第1の軌道片の膨出部に対向する部分が弧状となっていることを特徴とする請求項1に記載の玩具用軌道。
- 前記第2の軌道片の切欠き部には、回動中心とほぼ同心的に形成された平面視で円弧状の起立片が設けられ、この起立片の上端には外向きの爪が形成され、前記第1の軌道片の第1の端部には、該起立片を受容する円弧状孔が形成され、この円弧状孔の内壁には、該爪が係止される段部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の玩具用軌道。
- 玩具の左右の車輪の間に位置する中央部凸条と、この中央部凸条の幅方向両側に該中央部凸条と間を隔てて設けられた側部凸条と、中央部凸条と側部凸条との間に設けられ玩具の左右の車輪が転動する底壁を有する直線状の溝とを備えた第3の軌道片を備え、
前記第1の軌道片における第1の端部とは反対側の第2の端部には中央部凸条が切り欠かれた切欠き部が形成され、該第1の軌道片の第2の端部において側部凸条、及び溝の底壁は、該第1の軌道片の他の部分の側部凸条、及び溝の底壁よりも一段低く形成され、
前記第3の軌道片の第1の端部の中央部凸条、側部凸条、及び溝の底壁は前記第1の軌道片の第2の端部の切欠き部、側部凸条、及び溝の底壁に対して上方から重合され、
前記第3の軌道片及び前記第1の軌道片は、前記第3の軌道片の中央部凸条と前記第1の軌道片の切欠き部とが重合される部分に回動中心を有し、前記第3の軌道片及び前記第1の軌道片はその回動中心を中心として重合状態を維持したまま互いに水平面内で回動可能となるように構成され、
さらに、前記第1の軌道片の側部凸条の中央部凸条に対向する内壁が該第1の軌道片の第2の端部を除く部分で玩具の走行方向に沿って直線状に構成され、該第1の軌道片の第2の端部における側部凸条の内壁が回動中心を中心とする弧状に構成され、
前記第3の軌道片の第1の端部における側部凸条の中央部凸条に対向する内壁が玩具の走行方向に沿って直線状に構成され、
前記第3の軌道片及び前記第1の軌道片を直線状に連結する場合には、前記第3の軌道片の第1の端部における側部凸条の直線状の内壁によって、前記第1の軌道片の第2の端部における側部凸条の弧状の内壁が覆われるように構成されている、
ことを特徴とする請求項1から3いずれか一項に記載の玩具用軌道。 - 前記第3の軌道片の第1の端部には回動中心を中心とする半円状に膨出した中央部凸条の膨出部が設けられ、前記第1の軌道片の切欠き部は、前記第3の軌道片の膨出部に対向する部分が弧状となっていることを特徴とする請求項4に記載の玩具用軌道。
- 前記第1の軌道片の切欠き部には、回動中心とほぼ同心的に形成された平面視で円弧状の起立片が設けられ、この起立片の上端には外向きの爪が形成され、前記第3の軌道片の第1の端部には、該起立片を受容する円弧状孔が形成され、この円弧状孔の内壁には、該爪が係止される段部が形成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の玩具用軌道。
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