JP4573402B2 - 文書サーバ、文書加工システム及び記録媒体 - Google Patents

文書サーバ、文書加工システム及び記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、文書加工システム、文書サーバ及び記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今、インターネット等のネットワークおよびパーソナルコンピュータ、携帯型情報端末機、デジタルTV等の情報端末機の普及により、インターネットを介して、ユーザ側のコンピュータからサーバをアクセスし、文書データベース内の文書等を検索、利用するシステムが存在する。
また、登録型ないしはサーチロボットによる事前探索による固定ないしは関連語によるキーワードリスティングで検索候補文書全体の存在を知らせるシステムが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
文書サーバを利用して文書データベース内の文書を検索、利用する際、ユーザは、自分の関心のある文書だけを検索したり、そのような文書を保存したいという要望がある。また、自分の知りたかった事項を検索された文中からその箇所にすばやくたどりつきたいという要望がある。
【0004】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ユーザ自身に関心のある文書を容易に検索できる文書加工システムとサービスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために第1の発明は、ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定手段と、前記語句指定手段により指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索手段と、前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する保持手段と、ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルに保持された語句または類語を検索する第2の検索手段と、前記第2の検索手段によって検索された語句または類語に対して、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルによって指定されるタグを付加したタグ付け文書を生成するタグ付け文書生成手段と、を具備することを特徴とする文書サーバである。
【0006】
第1の発明では、ユーザが文書中の語句を指定すると、指定された語句の類語情報が、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索される。また、指定された語句と類語情報とに付加するタグを指定すると、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持される。更に、ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルに保持された語句または類語が検索され、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルによって指定されたタグが付加されたタグ付け文書が生成される
【0007】
また、第2の発明は、ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定手段と、前記語句指定手段により指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索手段と、前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する第1の保持手段と、前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの表示形式を表すタグの体裁の指定を受け付け、ユーザ別の表示スタイルファイルとして保存する第2の保持手段と、を具備することを特徴とする文書サーバである。
【0008】
第2の発明では、ユーザが文書中の語句を指定すると、指定された語句の類語情報が、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索される。また、指定された語句と類語情報とに付加するタグを指定すると、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持される。更に、指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの表示形式を表すタグの体裁を指定すると、ユーザ別の表示スタイルファイルとして保存される。
【0009】
また、第3の発明は、ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定手段と、前記語句指定手段により指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索手段と、前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する第1の保持手段と、前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの表示形式を表すタグの体裁の指定を受け付け、ユーザ別の表示スタイルファイルとして保存する第2の保持手段と、ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルに保持された語句または類語を検索する第2の検索手段と、前記第2の検索手段によって検索された語句または類語に対して、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルによって指定されるタグを付加したタグ付け文書を生成するタグ付け文書生成手段と、前記タグ付け文書のタグ付けされた語句または類語を前記ユーザ用の前記表示スタイルファイルによって指定される体裁に従って表示させる表示手段と、を具備することを特徴とする文書サーバである。
【0010】
第3の発明では、第2の発明によって保持されたユーザ別のタグ定義ファイルやユーザ別の表示スタイルファイルを用いて、ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、ユーザが指定した語句またはその類語が検索され、検索された語句または類語に対して、該ユーザ用に所定の体裁でタグ付けされたタグ付け文書が生成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1、図2は、本実施の形態に係る文書加工システム1の概略構成を示す図である。図1、図2に示すように、文書加工システム1は、ユーザ2−1、2−2、…、ネットワーク(インターネット)6、文書サーバ7等からなる。文書サーバ7は、サーバコンピュータ8、文書・画像データベース9、ユーザ情報データベース10等から構成される。ユーザ2−1、2−2、…は、それぞれパーソナルコンピュータ3−1、3−2、…、携帯ツール4−1、4−2、…、デジタルTV5−1、5−2、…等の情報端末機を有する。携帯ツール4−1,4−2、…は、インターネット等につながる携帯電話機、PHS、等の表示手段を有する携帯型情報端末機である。
【0012】
サーバコンピュータ8は、文書・画像データベース9内の文書に対して、語句へのタグ付け処理を行い、ユーザ情報データベース10にユーザ情報を格納し、加工しタグ付けしたXML形式のタグ付け文書18を生成する。
【0013】
文書・画像データベース9は、文書11、画像データ12を保持する。ユーザ情報データベース10には、各ユーザ2−1、2−2、…毎に、ユーザ用プロファイル13−1、13−2、…、XML形式のタグ定義ファイル14−1、14−2、…、XML形式の表示スタイルファイル15a−1、15b−1、15c−1、15a−2、15b−2、15c−2、…、および各ユーザ2用のタグ付け文書18−1、18−2、…を有する。
【0014】
ユーザ用プロファイル13−1、13−2、…は、氏名、ID,パスワード、履歴等のユーザ管理情報を保持する。タグ定義ファイル14−1、14−2、…は、各タグの選択語句、語句を含む類語情報、タグ名および類語の範囲を示す検索条件等のタグ情報を保持する。表示スタイルファイル15a−1、15b−1、15c−1、15a−2、15b−2、15c−2、…は、情報端末機であるパーソナルコンピュータ3−1、3−2、…、携帯ツール4−1、4−2、…、デジタルTV5−1、5−2、…毎にそれぞれタグの体裁情報を保持する。例えば、表示スタイルファイル15a−1は、パーソナルコンピュータ3−1に対するタグの体裁情報を保持し、表示スタイルファイル15b−1は、携帯ツール4−1に対するタグの体裁情報を保持し、表示スタイルファイル15c−1は、デジタルTV5−1に対するタグの体裁情報を保持する。
【0015】
また、ユーザ2−1のユーザ用プロファイル13−1からタグ定義ファイル14−1がリンクされ、タグ定義ファイル14−1からそれぞれパーソナルコンピュータ3−1用の表示スタイルファイル15a−1、携帯ツール4−1用の表示スタイルファイル15b−1、デジタルTV5−1用の表示スタイルファイル15c−1にリンクされる。
【0016】
図3、図4は、文書加工システム1の全体の流れを示す。図3、図4に示すように、メニュダイアログによる入出力処理220を介して、ユーザ2と文書サーバ7との間で、文書のタグ付け加工処理を行う。
【0017】
図3、図4に示すように、まず、ユーザ2が文書サーバ7をアクセスすると、表示されるメニュダイアログによりユーザ2がタグ付けしたい文書、画像を指定し(ステップ201)、文書サーバ7は、文書・画像データベース9を検索して、該当する文書11を表示する(ステップ301)。
【0018】
次に、ユーザ2がタグ付け対象語句やその類語への意味付けキーワードを指定する(ステップ202)。文書サーバ7は、類語辞書16を検索して、類語情報を展開、表示する(ステップ302)。尚、類語辞書16は、検索範囲を広げ、絞込みの精度を高める出自または分類構造の異なる類語辞書を使用する。
【0019】
表示された類語情報から、ユーザ2がタグ付け対象語句と同一タグとする類語情報を選択し、タグ名とタグへの体裁(表示方法等)を指定する(ステップ203)。文書サーバ7は、同一タグとなる対象語句および類語情報を含む候補グループを設定し、挿入するタグ名、タグへの体裁等を設定する(ステップ303)。指定されたタグ定義情報を格納するXML形式のタグ定義ファイル14およびタグへの体裁情報を格納するXML形式の表示スタイルファイル15a、15b、15cを生成する(ステップ304)。
【0020】
文書サーバ7は、タグ定義ファイル14、表示スタイルファイル15a、15b、15cを参照し、文書内に含まれる候補グループ内の語句を検索し、タグを挿入し(ステップ305)、タグ付け文書18を生成する。そして、ユーザ2へタグ付け文書18を提示する(ステップ204)。また、必要に応じて、XML形式のタグ付け文書18を保存する(ステップ306)。
【0021】
次に、語句へのタグ付け処理を更に詳細に説明をする。図5は、語句へのタグ付け処理のフローチャートである。図6、図7は、語句へのタグ付けメニュダイアログ31、32を示す。
【0022】
図5、図6に示すように、まず、ユーザ2が、タグ付けメニュダイアログ31の文書・画像検索の質問応答部32でタグ付けしたい文書のURL情報または検索キーワードを入力する(ステップ401、ステップ201)。
【0023】
文書サーバ7は、入力されたURL情報または検索キーワードから、文書・画像データベース10の文書11、画像データ12を検索する(ステップ402)。
【0024】
タグ付けメニューダイアログ31の検索された文書33上に検索された文書の文書11および画像データ12が表示される(ステップ403、ステップ301)。表示されている文書11からタグ付けする語句をカーソルで選択する(ステップ404、ステップ202)。例えば、図6に示すように、検索された文書33で、語句36−1(“ワイン”)、語句36−2(“ボルドー”)、語句36−3(“マルゴー”、図6には図示せず)、および画像37を指定し、条件として「指定の語句とその類語」71および「指定の画像データ」72を入力する。
【0025】
文書サーバ7は選択した語句を含む類語グループを類語辞書16より検索し(ステップ405)、図7のダグ付けメニュダイアログ32に示すように、タグ付け語句36−1、36−2、36−3、…、類語情報38−1、38−2、…(グループ名、サンプル語、類語の数、選択した語句等)が表示される(ステップ406、ステップ302)。例えば、図7に示すように、選択した語句として、語句36−1(“ワイン”)、語句36−2(“ボルドー”)、…が表示され、選択した語句36−1,36−2、…が含まれる類語情報38−1、38−2、…(ワイン産地名、ワイン商品名、…)が表示される。類語情報38として、グループ名、サンプル語、類語の数、類語の中に含まれる語句36−1(“ワイン”)、語句36−2(“ボルドー”)、語句36−3(“マルゴー”)、…である選択語の数等が表示される。
【0026】
選択ボタン35で類語情報38を選択する(ステップ407)。例えば、類語情報として、類語情報38−1(ワイン産地名)と類語情報38−2(ワイン商品名)を同一タグとして選択する。
【0027】
次に、選択した類語情報38の範囲を表す検索条件39を指定する。検索条件39−1は、選択した類語情報38のOR集合の全語を登録する。検索条件39−2は、選択した類語情報38のAND集合の全語を登録する。検索条件39−3は、個別の語を表示・選択する。検索条件39−4は、選択語のみ登録する。
例えば、同一タグとして選択した類語情報38−1、38−2に対して検索条件39−2を選択する。これは、類語情報38−1(ワイン産地名)と類語情報38−2(ワイン商品名)のAND集合の全語を登録する。
【0028】
次に、タグ名17を入力する(ステップ408、ステップ203)。例えば、タグ名17として“ワイン関連語”を入力する。タグ名17(ワイン関連語)として、選択した語句36−1(“ワイン”)、語句36−2(“ボルドー”)、語句36−3(“マルゴー”)、およびその類語情報38−1(ワイン産地名)と類語情報38−2(ワイン商品名)のAND集合の範囲の語が登録される。
【0029】
図8は、その他文書へのタグ付け処理を示す。複数の文書をリンクしてタグ付け処理を行う場合、その他文書へのタグ付け41のメニュダイアログに示すように、その他の文書のデータ種類を選択しファイル名43、同一タグとするタグ名17等を入力する。
【0030】
次に、タグ付け処理により生成したタグへの体裁指定について詳細に説明する。タグに対する体裁指定とは、タグで囲まれた用語の表示方法を指定する。図9は、タグへの体裁指定を示す。図9に示すように、体裁指定メニュ50で、各タグに対して文字の色51、文字の大きさ52、フォント53、画像の挿入54、参照リンクの挿入55、参照データのURL56、表示端末の種類57等の体裁加工指定を行う。
【0031】
文字の色51は、タグの文字の色を指定する。例えば、タグ名17(ワイン関連語)の文字の色51にフランスの国旗の色である白、赤、青を指定すると、タグ付け文書18内のタグ名17(ワイン関連語)で囲まれた用語をフランスの国旗の色である白、赤、青で表示させる。
【0032】
文字の大きさ52は、文字のフォントサイズを指定する。文字のフォント53は明朝体、ゴシック体等の文字のスタイルを指定する。
【0033】
画像の挿入54は、タグをクリックすることにより、画面上に表示させる画像を指定する。例えば、タグ名17(ワイン関連語)にワインボトルの画像を挿入するように指定しておくと、タグ付け文書18内のタグ17(ワイン関連語)で囲まれた用語をクリックすると、画面上にワインボトルが表示される。
【0034】
参照リンクの挿入55は、タグをクリックすることにより、移行する所定ホームページアドレスを指定する。参照データのURL56は、タグから参照したいデータのURLを指定する。表示端末の種類57は、ユーザ2が表示させたい端末の種類(パーソナルコンピュータ3、携帯ツール4、デジタルTV5等)を指定する。
【0035】
表示スタイルファイル(XSL)15への変換ルール58に基づいて、指定された文字の色51、文字の大きさ52、フォント53、画像の挿入54、参照リンクの挿入55、参照データのURL56、表示端末の種類57等の各体裁情報を変換し、タグの体裁情報を格納したXML形式の表示スタイルファイル(XSL)15a、15b、15cを生成する。
【0036】
このようにして、例えば、ユーザ2−1は自分用の表示スタイルファイル15a−1、15b−1、15c−1を生成する。即ち、各ユーザ2は、文書サーバ7に自分用のタグ付け文書18や表示スタイルファイル15を生成する。
【0037】
例えば、ユーザ2−1がパーソナルコンピュータ3−1を用いてタグ付け文書18−1を閲覧しようとする場合、サーバコンピュータ8はパーソナルコンピュータ用表示スタイルファイル15a−1を選択し、タグ付け文書18−1をパーソナルコンピュータ用表示スタイルファイル15a−1を用いて表示させるので、タグ付け文書18−1が表示される(図9、ステップ59)。
【0038】
この際、各タグは、文字の色51、文字の大きさ52等で指定された体裁で表示される。
【0039】
また、ユーザ2−1が携帯ツール4−1を用いてタグ付け文書18−1を閲覧しようとする場合、サーバコンピュータ8は携帯ツール用表示スタイルファイル15b−1を選択し、タグ付け文書18−1を携帯ツール用表示スタイルファイル15b−1を用いて表示させる。
【0040】
以上説明したように、本実施の形態によれば、文書サーバ7内の文書11、画像データ12に対して、特定の語句、画像あるいは類語グループに対して、好みのタグ名とタグへの表示方法である体裁を指定し、ユーザ専用のXML形式のプロファイル13、タグ定義ファイル14、表示スタイルファイル15を作成し、文書11にタグ付けしたタグ付け文書18を生成することにより、文書11の語句あるいはその類語に対して、好みのタグをつけて、保存を行うことができる。
【0041】
即ち、ユーザ2−1は、自分の関心のある文書の関心のある語句に対してタグを付けて保存する。これは、ユーザ2−1が新聞記事等をスクラップし、関心のある部分に赤線等を付けることに相当する。
【0042】
更に,表示スタイルファイル15をパーソナルコンピュータ3、携帯ツール4、デジタルTV5等の媒体毎に有することにより、同じ文書を複数の媒体で閲覧できる。
【0043】
このようにして、例えば、ユーザ2−1は、複数の雑誌等から所定の記事等を切り取り、タグを貼り付けてユーザ2−1用プロファイル13−1にタグ付け文書18−1として保存する。
【0044】
次に、第2の実施の形態について説明する。第2の実施形態ではユーザ2が、予め、前述した方法で文書にタグ付け処理を行い、タグと検索条件をタグ定義ファイル14に、タグの表示方法を表示スタイルファイル15に保存しておき、タグ定義ファイル14に格納された選択語や類語を有する文書を検索して、ユーザ2に提示するものであり、主として文書の検索のために用いられる。図10は、予め保存したタグ定義ファイル14、表示スタイルファイル15に従って、タグを検索し、ユーザに提示する処理のフローチャートである。
【0045】
図10に示すように、前述したように、ユーザ2−1が文書にタグ付け処理を行い、タグとして選択した語句36、類語情報38、類語の範囲である検索条件39、タグ名17等を指定し、タグ定義ファイル14−1に保存する(ステップ501)。また、タグの表示方法であるタグへの体裁を設定し、表示スタイルファイル15−1に保存する(ステップ502)。
【0046】
ユーザ2−1が所定の文書11を指定すると、サーバコンピュータ8は、ユーザ2−1用のタグ定義ファイル14−1を用いて、指定されたタグとして選択された語句36と類語情報38がその文書内にあるかどうか検索条件39に従って検索し、ユーザ2−1個人用のタグを付け、タグ付け文書18−1を生成する。
(ステップ503)。
【0047】
また、サーバコンピュータ8が自動的に、例えば、新たに文書画像データベース9に保存される雑誌等の文書11に対して、ユーザ2−1用のタグ定義ファイル14−1を用いて、指定されたタグとして選択された語句36と類語情報38がその文書内にあるかどうか検索条件39に従って検索し、ユーザ2−1個人用のタグを付け、タグ付け文書18−1を生成する。(ステップ504)。
【0048】
そして、表示スタイルファイル15−1のタグの表示方法に従って、タグ付け文書18−1をユーザ2−1に編集表示する(ステップ505)。
【0049】
図11は、文書11−1、11−2にタグ付け処理を行い生成したXML形式のタグ付け文書18−1を示す。図11に示すように、ユーザ2−1は、前述の図6、図7で示した手順で見出し、節、タイトル、写真の分類、キーワードのしおり、メモの分類等をタグ名17として登録し、タグ名(タグ)17として選択した語句36、その類語情報38、および検索条件39がタグ定義ファイル14−1に予め保存されている(ステップ501、502)。
【0050】
そして、例えば、文書画像データベース9に新たな文書11−1、11−2が保存される場合、文書サーバ7は、この文書11−1、11−2に対して、タグ定義ファイル14−1を用いて検索を行い、その文書11−1、11−2に予めタグ定義ファイル14−1に保存された語句36や類語情報38等と一致する用語が存在すれば、その用語にタグ付けする(ステップ504)。
【0051】
更に、文書サーバ7は、表示スタイルファイル15−1の表示方法で、ユーザ2−1のパーソナルコンピュータ3−1に表示させる。即ち、タグを付けられた用語は、青色や赤色等で他と区別されるようにして表示される。この為ユーザ2−1は、自分の関心のある語句やその類語を有する文書を容易に検索することができる。例えば、図11に示すように、タグ名17−2、17−3等が赤色で表示される。
【0052】
そして、ユーザ2−1は、「私の食いしん坊リスト」をタグ名17−1<タイトル>で囲み、XML形式のタグ付け文書18−1を生成し、保存することもできる。
【0053】
尚、ステップ503に示すように、ユーザ2−1自身が文書11−1、11−2を指定して、前述したのと同様に語句の検索等を行うこともできる。
【0054】
このように本実施の形態によれば、ユーザ2の関心のある語句やその類語を有する文書等を容易に検索することができる。
【0055】
尚、タグ名17は類語の範囲を指定する機能を有する。
【0056】
例えば、「八海山」という名称は、山の名称、スキー場の名称、日本酒の名称として用いられることがある。「八海山」のタグ名を「日本酒」としている場合、ステップ503、504でサーバコンピュータ8が文書を検索する際、山の名称として「八海山」が使われている文書にはタグは付けられず、日本酒の名称として「八海山」が使われている文書にはタグが付けられる。このような判断は、サーバコンピュータ8がAI(人工知能)等を用いて文脈等を解釈して行う。
【0057】
また、ユーザ2と雑誌等の文書を提供する情報提供者との間でタグ付け処理等の文書加工を行う仲介会社を設け、ユーザ2あるいは情報提供者からの課金により、ユーザ2に文書加工サービスを提供することもできる。例えば、ユーザ2が、定期購読の雑誌等の文書に対して、一度、ユーザ2の必要な箇所だけを抽出し、好みの体裁や構造を与えることにより、その後、新たに雑誌等が発刊される度に、仲介会社のサーバコンピュータ8が自動的に同様の文書加工を行い、継続してユーザ2にダグ付け文書18を提供することができる。尚、仲介会社は、ユーザ2に対しては、使用した類語辞書16の階層、登録タグ数、検索対象サイト等に応じて課金する。また、仲介会社は、情報提供者(販売業者)に対して、販売金額に応じて課金することもできる。
【0058】
以上説明したように、本実施の形態によれば、予め、文書サーバ7内の文書11に対して、特定の語句あるいはその類語グループに対して、類語の範囲である検索条件、タグ名を指定し、ユーザ専用のXML形式のタグ定義ファイル14に保存しておき、新たな文書11に対して、タグ定義ファイル14を用いてタグを検索して、タグ付けしたタグ付け文書18を生成することにより、文書サーバ7内の文書を検索・利用する際に、ユーザ2の関心のある語句やその類語を有する文書等を容易に検索することができる。
【0059】
また、ユーザ側に保存しない場合でも、そのユーザ情報(タグ定義ファイル14、表示スタイルファイル15等)を保存しておくことにより、別の文書に対しても同様の文書加工を行うサービスが継続して提供できる。
【0060】
また、文書サーバ7の処理を行うプログラムや、パーソナルコンピュータ3−1、携帯ツール4−1、デジタルTV5−1等において、本発明の実施に必要なプログラムをCD−ROM等の記録媒体に保持させて流通させてもよいし、このプログラムを通信回線を介して送受することもできる。
【0061】
また、前述した実施の形態は、文書11と画像データ12とを取り上げているが、この文書は、音声データを含んでもよい。
【0062】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように本発明によれば、ユーザ自身に関心のある文書を容易に検索できる文書加工システムとサービスを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態に係る文書加工システム1を示す図(その1)
【図2】本発明の1実施の形態に係る文書加工システム1を示す図(その2)
【図3】文書加工システム1の全体の流れを示す図(ユーザ2側)
【図4】文書加工システム1の全体の流れを示す図(文書サーバ7側)
【図5】語句へのタグ付け処理のフローチャート
【図6】語句へのタグ付けメニュダイアログ31を示す図
【図7】語句へのタグ付けメニュダイアログ32を示す図
【図8】その他文書へのタグ付け処理を示す図
【図9】タグへの体裁指定を示す図
【図10】予め保存したタグ定義ファイル14、表示スタイルファイル15に従って、タグを検索しタグ付けを行う処理のフローチャート
【図11】文書11−1、11−2にタグ付け処理を行い生成したXML形式のタグ付け文書18−1を示す図
【符号の説明】
1………文書加工システム
2………ユーザ
3………パーソナルコンピュータ
4………携帯ツール
5………デジタルTV
6………ネットワーク
7………文書サーバ
8………サーバコンピュータ
9………文書・画像データベース
10………ユーザ情報データベース
11………文書
12………画像データ
13………ユーザ用プロファイル
14………タグ定義ファイル
15………表示スタイルファイル
16………類語辞書
17………タグ名(タグ)
18………タグ付け文書

Claims (12)

  1. ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定手段と、
    前記語句指定手段により指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する保持手段と、
    ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルに保持された語句または類語を検索する第2の検索手段と、
    前記第2の検索手段によって検索された語句または類語に対して、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルによって指定されるタグを付加したタグ付け文書を生成するタグ付け文書生成手段と
    を具備することを特徴とする文書サーバ。
  2. 前記タグ定義ファイルは、前記第1の検索手段により検索された類語情報の中から前記第2の検索手段での検索条件とする語の選択を受け付け、選択された語のOR集合を検索するか、AND集合を検索するか、或いは個別に検索するかを登録する検索条件登録手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の文書サーバ。
  3. ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定手段と、
    前記語句指定手段により指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する第1の保持手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの表示形式を表すタグの体裁の指定を受け付け、ユーザ別の表示スタイルファイルとして保存する第2の保持手段と、
    を具備することを特徴とする文書サーバ。
  4. ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定手段と、
    前記語句指定手段により指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する第1の保持手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの表示形式を表すタグの体裁の指定を受け付け、ユーザ別の表示スタイルファイルとして保存する第2の保持手段と、
    ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルに保持された語句または類語を検索する第2の検索手段と、
    前記第2の検索手段によって検索された語句または類語に対して、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルによって指定されるタグを付加したタグ付け文書を生成するタグ付け文書生成手段と、
    前記タグ付け文書のタグ付けされた語句または類語を前記ユーザ用の前記表示スタイルファイルによって指定される体裁に従って表示させる表示手段と、
    を具備することを特徴とする文書サーバ。
  5. 前記文書はテキストデータまたは、画像を有することを特徴とする請求項1、請求項3、または請求項4に記載の文書サーバ。
  6. 前記表示スタイルファイルにて定義されるタグの体裁は、文字の色の指定、文字の大きさの指定、フォントの指定語句に対する参照リンクの挿入指定語句に対する画像の挿入指定語句に対する参照データのURL指定、及び表示端末の種類の指定のうち少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする請求項1に記載の文書サーバ。
  7. ユーザ側の端末機と文書サーバとがネットワークで接続された文書加工システムであって、
    前記文書サーバは、
    ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定手段と、
    前記語句指定手段により指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する保持手段と、
    ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルに保持された語句または類語を検索する第2の検索手段と、
    前記第2の検索手段によって検索された語句または類語に対して、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルによって指定されるタグを付加したタグ付け文書を生成するタグ付け文書生成手段と
    を具備することを特徴とする文書加工システム。
  8. ユーザ側の端末機と文書サーバとがネットワークで接続された文書加工システムであって、
    前記文書サーバは、
    ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定手段と、
    前記語句指定手段により指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する第1の保持手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの表示形式を表すタグの体裁の指定を受け付け、ユーザ別の表示スタイルファイルとして保存する第2の保持手段と、
    を具備することを特徴とする文書加工システム。
  9. ユーザ側の端末機と文書サーバとがネットワークで接続された文書加工システムであって、
    前記文書サーバは、
    ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定手段と、
    前記語句指定手段により指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する第1の保持手段と、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの表示形式を表すタグの体裁の指定を受け付け、ユーザ別の表示スタイルファイルとして保存する第2の保持手段と、
    ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルに保持された語句または類語を検索する第2の検索手段と、
    前記第2の検索手段によって検索された語句または類語に対して、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルによって指定されるタグを付加したタグ付け文書を生成するタグ付け文書生成手段と、
    前記タグ付け文書のタグ付けされた語句または類語を前記ユーザ用の前記表示スタイルファイルによって指定される体裁に従って表示させる表示手段と、
    を具備することを特徴とする文書加工システム。
  10. コンピュータにより読み取り可能なプログラムを記録した記録媒体であって、
    ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定ステップと、
    指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索ステップと
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する保持ステップと、
    ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルに保持された語句または類語を検索する第2の検索ステップと、
    検索された語句または類語に対して、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルによって指定されるタグを付加したタグ付け文書を生成するタグ付け文書生成ステップと
    を含むことを特徴とするプログラムを記録した記憶媒体。
  11. コンピュータにより読み取り可能なプログラムを記録した記録媒体であって、
    ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定ステップと、
    指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索ステップと、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する第1の保持ステップと、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの表示形式を表すタグの体裁の指定を受け付け、ユーザ別の表示スタイルファイルとして保存する第2の保持ステップと、
    を含むことを特徴とするプログラムを記録した記憶媒体。
  12. コンピュータにより読み取り可能なプログラムを記録した記録媒体であって、
    ユーザから文書中の語句の指定を受け付ける語句指定ステップと、
    指定された語句の類語情報を、分類構造のそれぞれ異なる類語辞書を使用して検索する第1の検索ステップと、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの指定を受け付け、ユーザ別のタグ定義ファイルとして保持する第1の保持ステップと、
    前記指定された語句と前記類語情報とに付加するタグの表示形式を表すタグの体裁の指定を受け付け、ユーザ別の表示スタイルファイルとして保存する第2の保持ステップと、
    ユーザからの検索要求に応じて、前記文書、該ユーザの指定した文書、またはデータベースに保存される文書から、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルに保持された語句または類語を検索する第2の検索ステップと、
    前記第2の検索ステップによって検索された語句または類語に対して、該ユーザ用の前記タグ定義ファイルによって指定されるタグを付加したタグ付け文書を生成するタグ付け文書生成ステップと、
    前記タグ付け文書のタグ付けされた語句または類語を前記ユーザ用の前記表示スタイルファイルによって指定される体裁に従って表示させる表示ステップと、
    を含むことを特徴とするプログラムを記録した記憶媒体。
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