JP4570921B2 - アフィリエイトシステムにおける広告配信方法 - Google Patents

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Description

この発明はアフィリエイトシステムにおける広告配信方法に関し、具体的には、インターネットに接続されるコンピュータにより構成され、Webページに広告コンテンツを掲載する処理を行う広告配信方法に関する。
インターネット上にあるポータルサイトには、バナー画像やテキストなどによる広告が氾濫している。近年では、一般ユーザが開設する私的なWebサイト上でも広告をよく目にするようになった。広告コンテンツ(広告内容を含んだテキスト・動画データ・静止画データなど)には、広告主が管理するWebサイト(広告主サイト)のホームページなどへのハイパーリンクが設定されている。
一般ユーザが使用するコンピュータに実装されているブラウザが、広告コンテンツが掲載されているWebページ(媒体ページ)を取り寄せ、そのページ中の広告コンテンツをマウスでクリックするなどしてコンテンツに設定されているハイパーリンクを指示すると、ブラウザは広告主サイトへ瞬時にアクセスできる。
このようにWebページを広告媒体に利用することは、媒体ページの管理者(アフィリエイト)や広告主にとって、従来の紙を媒体とした広告における印刷費や媒体の配送費が削減でき、さらに、広告内容をいつでも修正することができるという利点がある。広告コンテンツに興味を持った人にとっては、時間や距離の制約を受けることなく、広告に関連する詳細な情報源である広告主サイトの内容を瞬時に閲覧することができる。
広告主とアフィリエイトとの広告掲載に関する契約を仲介する広告配信代行業者は、アフィリエイトと広告主とを募集し、広告主が出稿した広告コンテンツを預かり、そのコンテンツを適宜なアフィリエイトの媒体ページに掲載してもらう。広告配信代行業者は、従来の広告代理業者と同様に、広告主からアフィリエイトへの広告コンテンツの掲載に関する広告料の一部を手数料として得ることで、ビジネスモデルを構築している。
しかしながら、媒体ページを閲覧した一般ユーザが必ずしも広告コンテンツのハイパーリンクを指示して広告主サイトを閲覧するとは限らず、広告主にとってみれば、支払った広告料に対して十分な効果が得られないという問題がある。そこで、広告コンテンツの表示回数に対して広告料の支払いが行われる料金体系、ブラウザによる広告コンテンツへのハイパーリンク指示回数に対して広告料の支払いが行われるいわゆる「クリック従量制」とよばれる料金体系など、広告配信に関して様々な料金体系が採用されるようになった。
さらに現在では、広告主サイトのWebページを閲覧したユーザが、その広告主サイトで何らかのトランザクション(商品の購入、アンケートへの記入、会員登録など)をブラウザにより発生させてはじめて広告料がアフィリエイトに支払われる成功報酬型広告配信手法「アフィリエイト・プログラム」に基づく料金体系が盛んに採用されている。それによって、広告主は広告出稿に際してリスクを負うことなく確実な成果(トランザクションの発生)を得た上で広告料を支払えるようになった。
広告配信代行業者が管理し、広告配信に関する各種情報処理を行うコンピュータ(広告配信装置)は、アフィリエイト・プログラムに基づく広告配信サービスを実施するために、トランザクションの発生起源となった広告コンテンツやそのコンテンツを掲載している媒体ページを特定し、一般ユーザのブラウザが最終的にトランザクションに関わるイベント(商品購入指示、アンケート記入、会員登録指示など)を発生させるまでの情報流通経路を追跡する必要がある。その追跡(トラッキング)に関する処理を実行するコンピュータシステムやプログラムが周知のトラッキング・システムである。
一般的なトラッキングの手法としては、広告コンテンツをある媒体ページに掲載するならば、その広告コンテンツに設定されるハイパーリンクを記述したURL中に、アフィリエイトID(その媒体ページやアフィリエイトの識別子など)をトラッキングに利用するための情報(トラッキング情報)として、周知のトラッキングURLなどの記述形式に従って記載しておく。
広告コンテンツに設定されているハイパーリンク先としては、広告配信装置に実装されている所定のプログラムなどがある。広告がクリックされてハイパーリンクが指示されると、先の所定のプログラムにトラッキング情報が送達され、どの媒体ページを起点としてどの広告主の広告コンテンツがクリックされたのかがわかる。そして、広告コンテンツに対応付けされている広告主サイトへのリダイレクトさせるためのHTTPレスポンスを広告をクリックしたブラウザに返送する。ブラウザはこのレスポンスの内容を解釈して広告主サイトのホームページなどをリダイレクトにより取り寄せる。またトラッキング情報は、このリダイレクトの際にもブラウザを経由してリンク先の広告主サイトへ通知される。
広告主サイトでは、アクセスしてきたブラウザから取得したトラッキング情報を記録するとともに、このブラウザとの以後の通信を、例えば、周知のCookieなどを使ってセッション管理する。セッション継続中に何らかのトランザクションが発生すれば、広告主サイトが取得したトラッキング情報とそのトランザクションの内容とを広告管理装置に送付するなどして、広告主が広告配信代行業者に広告コンテンツを起点とした成果を通知する。それによって広告配信代行業者は、アフィリエイトに対する成功報酬の算出根拠を得ることができる。
また最近では、トランザクションを発生させたユーザに対して特典を与えることができるアフィリエイト・プログラムもある。具体例としては、ある媒体ページを経由して広告サイトにアクセスしてきたブラウザを識別管理し、トランザクションを発生させたユーザにポイントを付与する。ポイントを付与したときと同じブラウザが再度アクセスしてトランザクションが発生すると、付与済みのポイントを今回の購入商品の値引き相当分として利用できるようにするなどのポイントサービスを提供するものである。このように、アフィリエイト・プログラムに参加する各者(広告主、アフィリエイト、広告配信代行業者)は、ユーザへのサービスをも包含した広告配信手法を採用することで、より多くのトランザクションを発生させようとしている。なお、アフィリエイト・プログラムやトラッキングに関する技術については、以下の特許文献に記載されている。
特開2001−117847号公報 特開2002−117318号公報 特開2002−157494号公報
Webページを広告コンテンツの媒体とする場合、その媒体ページが置かれているWebサイト(アフィリエイト・サイト)の内容と広告主の商材やサービス、あるいは企業イメージとが合致すれば、非常に高い成果が期待できる。そのため広告主にとっては、自身が提供する商品やサービスと合致するアフィリエイト・サイトをいかにして見出すかがビジネスチャンスをとらえる上で重要な課題となる。またアフィリエイト側も、クリック従量制やアフィリエイト・プログラムに基づいて広告料を得ているのであれば、より多くの実績(広告に対するクリックやトランザクション)を上げるために、自身のサイトの内容によく合致する広告コンテンツの掲載を望んでいる。広告配信代行業者も、広告主とアフィリエイト双方の思惑を上手く一致させて広告コンテンツを最適なアフィリエイト・サイトに掲載させることで、中間手数料収入の増加を図ることができる。
上記課題に鑑み本発明を創作した。本発明の目的は、アフィリエイト・サイトの内容と、そのサイトに掲載する広告コンテンツの内容とを合致させるように広告コンテンツを広告掲載との媒体ページに配信する広告配信装置を提供することにある。
この発明に係るアフィリエイトシステムにおける広告配信方法は、分説すると、つぎの事項(1)〜(4)により特定されるものである。
(1)インターネット上に掲載する広告媒体ページ(A)における広告関連HTMLタグに、広告媒体ページ(A)を提供する媒体提供者の媒体提供者ID(アフィリエイトIDとも記す)(B)と、媒体提供者が広告選択情報として選定したキーワード(C)を記述する過程を備えること
(2)ユーザー端末(D)が広告媒体ページ(A)を受信した際、ユーザー端末(D)において広告媒体ページ(A)の広告関連HTMLタグの記述に基づいて媒体提供者ID(B)とキーワード(C)を含んだ広告要求電文(E)を作成して広告配信コンピューターに宛てて送信する過程を備えること
(3)広告配信コンピューターが広告要求電文(E)を受信した際、広告配信コンピューターにおいて広告データベースからキーワード(C)に該当する広告コンテンツ(F)を検索抽出し、広告コンテンツ(F)と、広告コンテンツ(F)の広告主サイトへのリンク情報と、トラッキング情報として媒体提供者ID(B)とを含んだ広告電文(G)を作成してユーザー端末(D)に宛てて送信する過程を備えること
(4)ユーザー端末(D)が広告電文(G)を受信した際、ユーザー端末(D)において広告電文(G)に基づいて広告媒体ページ(A)の一部に広告コンテンツ(F)を表示させる過程を備えること
上記のように特定される発明において、広告媒体ページ(A)における広告関連HTMLタグには広告数(H)が記述され、広告要求電文(E)には広告数(H)が含まれ、広告配信コンピューターは広告数(H)で指定された複数の広告コンテンツを広告データベースから検索抽出して広告電文(G)を作成し、ユーザー端末(D)において広告媒体ページ(A)の一部に複数の広告コンテンツが表示される方法とすることができる。
また、この発明において、広告媒体ページ(A)における広告関連HTMLタグには広告表示領域定義が記述され、ユーザー端末(D)において、広告媒体ページ(A)における広告表示領域定義で指定された一部に広告コンテンツが表示される方法とすることもできる。
本発明の広告配信装置によれば、アフィリエイト・サイトの内容と、そのサイトに掲載する広告コンテンツの内容とを確実に合致させることができる。特に、広告コンテンツをアフィリエイト・プログラムに基づく手法で配信する場合に、広告主が目的とするトランザクションを効率よく発生させることができ、アフィリエイトや広告配信代行業者は、成功報酬やその成功に関わる中間手数料の増収が期待できる。また、一般ユーザに対しても、有用で関心がある広告コンテンツと、そのコンテンツを起点としてユーザが要求する商品やサービスを提供することができる。
===ネットワーク構成===
図1に本発明の広告配信装置を含むネットワーク構成を示した。広告配信装置1と、パーソナルコンピュータなど不特定多数の一般ユーザ、あるいは媒体ページの管理者や広告主が使用するブラウザを実装したコンピュータ(以下、ブラウザ)30と、媒体ページを含むWebサイトを公開しているWWWサーバー(以下、アフィリエイト・サイト)20b、あるいは広告主のWebサイトを公開しているWWWサーバー(広告主サイト)20aなどの多数のWWWサーバー20がインターネット40に接続されている。なお、本実施例におけるネットワーク構成では、多数の広告コンテンツを付帯する広告データベース11に蓄積管理するとともに、与えられたキーワードをデータベースに照会して該当する広告コンテンツを検索するための検索エンジン10が広告配信装置1とは別にインターネット40に接続されている。もちろん、広告配信装置1が広告データベース11や検索エンジン10の機能を備えていてもよい。また、ブラウザ30には、パーソナルコンピュータに限らず、インターネット接続機能を備えた携帯電話機なども含まれる。
本実施例の広告配信装置1は、アフィリエイト・プログラムに基づく各種情報処理を行う。すなわち、広告コンテンツにそれが掲載される媒体ページの識別情報やそのページを管理するアフィリエイトの識別情報などをトラッキング情報として組み込んでおく。それによって、ある媒体ページを取り寄せたユーザのブラウザ30bが、その媒体ページに掲載した広告コンテンツのハイパーリンクを指示してある広告主サイト20aにアクセスし、広告主サイト20aで何らかのトランザクションを発生させた際には、広告主サイト20aに実装されている周知のトラッキング・システムにより、起点となった媒体ページとトランザクションに至るまでのユーザのブラウザ操作状況などの具体的な内容を対応付けして記録することが可能となる。
広告配信装置1は、自身を管理する広告配信代行業者と契約関係にあるアフィリエイトや広告主を会員として、各会員についての各種情報を記憶管理する会員データベース2を付帯し、広告主サイト20aからトラッキングに関する記録が送付されると、例えば、会員データベース2の記憶情報に基づいて、どの媒体ページを管理するアフィリエイトに、どの広告主が、いくらの成功報酬を支払うのか、などを計算したり、媒体ページの内容やトラッキングの記録との対応関係などをマーケッティングのための資料に作成したりするなど、アフィリエイト・プログラムに関する各種情報処理を実行する。
===広告検索表示スクリプト作成機能===
本実施例が広告の配信/掲載対象とする媒体ページには、そのページを取り寄せたユーザのブラウザ30bにて広告コンテンツを可視化するとともに、広告配信装置1にキーワードを送付し、そのキーワードを検索エンジン10に照会し、キーワードに合致した、あるいは類義演繹された広告コンテンツを返送してもらう広告検索表示機能を含んでいる。そして広告配信装置1は、アクセスしてきたブラウザ30との通信に基づいて、広告検索表示機能を実現するためのHTMLタグなどのスクリプト(広告検索表示スクリプト)を作成する機能を備えている。
本実施例の広告配信装置1は、WWWサーバーとしての機能を備え、広告検索表示スクリプトの作成サービスを受け付けるための会員制Webサイトを開設している。図2に広告配信装置1における広告検索表示スクリプト作成時のブラウザ30との通信手順を示した。ここでは、アフィリエイトのブラウザ30aがアクセスしてきたものとしている。広告配信装置1は、アクセスしてきたブラウザ30と会員IDやパスワードなどによる認証手続きを行い、会員(アフィリエイト)のブラウザ30aであると認知したならば、そのブラウザ30aにキーワードの入力欄とその欄に入力されたキーワードをフォームデータとして返送してもらう機能とを含んだWebページを送付する(s1〜s3,s4→s6)。認証に失敗したときは、エラー画面などの所定のWebページをブラウザ30に送達すればよい(s4→s5)。
広告配信装置1は、ブラウザ30aからキーワードをフォームデータとしてCGIなどの広告配信装置1の所定のプログラムに与える旨の記載を含んだHTMLリクエスト(スクリプト要求電文)が送付されてくると、広告検索表示スクリプトのひな形を編集するなどして、送付されたキーワードに基づく広告データベース2の検索機能を含んだ広告検索表示スクリプトを作成し、そのスクリプトのテキストをWebページの体裁でブラウザ30に返送する(s7,s8)。
なお、広告配信装置1がブラウザ30aに提供する広告検索表示スクリプトの作成環境としては、上記手順に限らず、例えば、上記会員制Webサイトを、アフィリエイトが指定したキーワードを実際に検索エンジン10に与えて該当する広告コンテンツを提示し、アフィリエイトがその提示された広告コンテンツを確認し、要求に沿わなければ、再度キーワードを指定し直せるような構成としたり、複数の広告コンテンツを提示し、掲載してほしい、あるいは掲載してほしくない広告コンテンツを指定できるような構成としたりすることもできる。なお、作成された広告検索表示スクリプトを媒体ページに記載するには、コンピュータにおける周知のコピー&ペースト機能により、ブラウザにて表示される広告検索表示スクリプトのテキストをコピーし、テキストエディタなどを使って表示している媒体ページのHTML文書中の適宜位置にそのコピーを転写すればよい。
図3に広告検索表示スクリプトの一例を示した。この例では、HTMLにおける周知のIFRAME(Inline Frame)タグの機能を使って、広告コンテンツの表示領域を媒体ページ中に定義するとともに、その領域に広告配信装置1から送付される広告コンテンツを含んだWebページを媒体ページとは別のHTML文書として表示するようになっている。そして、この広告検索表示スクリプト50には、その作成時にアフィリエイトが指定したキーワード51と、アフィリエイトや媒体ページの識別子(アフィリエイトID)52と、広告データベースの検索結果として返送してもらう広告コンテンツの数の指定情報53とが記載されて、指定のキーワードやアフィリエイトIDを検索エンジンに送付する機能や返送されてきた広告コンテンツをブラウザ上で可視化する機能などを定義したHTMLタグが含まれている。なおアフィリエイトIDは、広告検索表示スクリプト50の作成時にアフィリエイトのブラウザ30aから送付されてきた認証情報や、その認証情報を会員データベース2へ照会した結果として得られる記憶済みの識別子など、適宜な情報から取得することができる。
===広告配信処理===
図4に、広告配信装置1における広告コンテンツの配信処理の概略を示した。この図では、ユーザのブラウザ30bにおける通信手順を主体にして示した。ユーザのブラウザ30bが媒体ページを取り寄せると(s11,s12)、そのページに記載されている広告検索表示スクリプト50を解釈実行して、広告配信装置1の所定のCGIにそのスクリプト中のキーワードや広告コンテンツの数の指定情報、トラッキング情報などを送付する(s13,s14)。広告配信装置1のCGIは、送付されてきたキーワードや数の指定情報を検索エンジン10に与え(s15)、検索エンジン10は、キーワードに基づいて広告データベース11を検索し、該当する広告コンテンツから指定された数の広告コンテンツを適宜に選出して、その広告コンテンツを広告配信装置1に送付する(s16,s17)。なお、広告コンテンツの選出については、広告コンテンツに含まれるキーワードの数が多い順、ランダム、あらかじめ広告コンテンツごとに設定されている優先順位やスケジュールなど、検索エンジン10側に実装されているプログラムに従って適宜に行われる。広告配信装置1は、検索エンジン10から送付されてきた広告コンテンツをWebページの体裁に編集し、そのWebページをブラウザ30bに返送する(s19)。ブラウザは送付されてきたWebページを上述のIFRAMEタグで定義された領域に挿入することで、広告コンテンツを可視化する。図5に、ブラウザ30bにて表示される、広告コンテンツが掲載された媒体ページの概略を示した。この例において、媒体ページ60は、そのページ60自体のコンテンツ表示領域61とテキストによる複数の広告コンテンツ63を掲載するためのIFRAME領域62とにより構成されている。各広告コンテンツ63には、見出し64と簡単な説明文65とが記載されている。なお、広告コンテンツ63中の見出しだけを記載するように広告検索表示スクリプト中で定義することもできる(図6:符合71参照)。
もちろん、広告コンテンツはバナー広告などの画像であってもよいし、動画や音声であってもよい。IFRAMEタグによって広告コンテンツ専用の表示領域を媒体ページ中に設けず、個々の広告コンテンツを媒体ページ中に適宜に配置して掲載するようにしてもよい。新規のブラウザ画面に広告コンテンツを表示するようにしてもよい。
アフィリエイトは、当然自身のアフィリエイト・サイトの内容を十分把握しており、その内容を最も的確に表現したキーワードを指定することができる。そして、そのキーワードに合致する、あるいは適した広告コンテンツがユーザのブラウザによって視覚化される。ユーザは、アフィリエイト・サイトに特定の情報を求めてそのサイト内の媒体ページを閲覧する。この媒体ページ上にそのユーザが要求する情報に深く関わる広告コンテンツが掲載されていれば、その広告コンテンツのハイパーリンクを指示して、最終的に広告主が目的とするトランザクションへ至る可能性が極めて高くなる。
===他社扱いの広告コンテンツに対するトラッキング===
本実施例の広告配信装置1は、外部の検索エンジン10にキーワードを照会する構成となっている。そのため、広告データベース11には、本実施例の広告配信装置1を管理する広告配信代行業者(自社)とは別の同業者(他社)が扱う広告コンテンツも含まれていることになり、広告検索表示スクリプト50の解釈実行に基づいてユーザのブラウザ30bに送達される広告コンテンツ63には、自社扱いのものと他社扱いのものとが混在している可能性が高い。
しかし、自社の広告検索表示スクリプト50の実行を契機としてトランザクションが発生した場合、そのトランザクションに対する成功報酬の一部は、自社に還元されてしかるべきであり、他社が扱う広告コンテンツを起点としてユーザのブラウザ30bと広告主サイト20aとがセッションを開始したとしても、自社スクリプト50の実行事実を広告主サイト20aのトラッキング・システムで認知できるようにすることが必要となる。
図7(A)〜(F)にそのトラッキング手法についての概略を示した。この図には、ユーザのブラウザ30bが、リダイレクトを繰り返して広告主サイト20aへアクセするまでに、各リダイレクトの機会にアクセスするコンピュータやそのコンピュータに受け渡すトラッキング情報などが記載されたURLが示されている。また、図8にブラウザ30bのリダイレクト経路を示した。広告データベース11にある広告コンテンツには、リンク先として検索エンジン10が指定され、自社や他社の広告配信装置1,1bを示す情報がトラッキングURLとして含まれたハイパーリンク(初期URL)が設定されている(図7A)。自社広告配信装置1は、ユーザのブラウザ30bに広告コンテンツを送付する際、その広告コンテンツのリンク先を、自社広告配信装置1における所定のプログラムとするとともに、そのプログラムにアクセスして来た際にブラウザ30bから取得したアフィリエイトID81をトラッキング情報として、その後にブラウザ30bがアクセスするコンピュータに受け渡すように初期URLを書き換える。この例では、初期URLを自社広告配信装置1のトラッキングURLのパラメータ82にして、広告コンテンツに新たなハイパーリンク(図7B)を再設定している。なお、トラッキングURL82のパラメータとなる初期URLのテキストは、文字コードに変換されていている。
ブラウザ30bが、他社の広告コンテンツに再設定されたハイパーリンクを指示して自社広告配信装置1にアクセスしてくると(s21)、自社広告配信装置1はそのアクセスログを記録し、再度広告配信装置1の所定のプログラムをリンク先としてブラウザをリダイレクトさせるためのURL(図7C)を含んだHTTPレスポンスを返す(s22,s23)。ブラウザ30bが、このHTTPレスポンスを受け取り、再度広告配信装置1にアクセスしてくると、広告配信装置1は、広告コンテンツに当初設定されていた初期URLにおけるポイントパラメータ、すなわち、ユーザに提供するポイントサービスの付与済みポイントを示すパラメータを自社広告配信装置1のトラッキング情報に書き換える(s24,s25)。すなわち、他社のポイントサービスは、ユーザが他社と契約しているアフィリエイトの媒体ページに掲載されている他社の広告コンテンツを起点としてトランザクションを発生させた際にユーザに付与されるポイントであるので、自社の契約アフィリエイトの媒体ページを起源としたトランザクションには適用されない。そのため、ブラウザ30bが他社の広告コンテンツをクリックしたとしても、他社の広告配信装置1bが管理するポイントパラメータは上書きされても差し支えがない。そこで、このような事情を考慮してポイントパラメータの記述部分を巧妙に利用することにしている。そしてそのポイントパラメータを自社広告配信装置1のトラッキング情報84に差し替えたURL(図7D)を含んだHTTPレスポンスをブラウザ30bに返す(s26)。
ブラウザ30bは、返送されてきたHTTPレスポンスを解釈し、初期URLの記述部分83に基づいて検索エンジン10にアクセスし(s27)、広告配信装置1のトラッキング情報を受け渡す。検索エンジン10は、アクセスしてきたブラウザ30bから初期URL83とトラッキング情報84とを取得し、初期URLに基づいて他社の広告配信装置1bへブラウザ30bをリダイレクトさせるためのURL(図7E)を含んだHTTPレスポンスを返す(s28)。このレスポンスには、最終的に広告主サイト20a側のトラッキング・システムに受け渡す自社広告管理装置のIDが含まれている。なお、この例では、広告主サイト20a側でブラウザ30bと以後のセッションを管理するためのCookie情報85も含まれ、このCookieにも自社広告管理装置1の識別情報が記載されている。
ブラウザ30bは、URL(図7E)に基づいて、他社の広告配信装置1bにアクセスする(s29)。アクセスを受け付けた他社広告配信装置1bは、このアクセスの最初の契機としてクリックされた広告コンテンツの初期URLに基づいて広告主サイト20aへブラウザ30bをリダイレクトさせるとともに、広告主サイトへ受け渡す先のCookie情報85を受け渡す機能とが含まれたURL(図7F)を記載したHTTPレスポンスを返す。ブラウザ30bはこのURL(図7F)に基づいて広告主サイト20aへアクセスし、広告主サイト20aのホームページなど、所定のコンテンツを取り寄せる(s30〜s32)。
===キーワードの任意設定とユーザによる変更受け付け処理===
上記実施例では、広告検索表示スクリプト50中に検索エンジン10に与えるキーワードがスクリプト50の生成段階で設定されていたが、任意のキーワードをアフィリエイト側で設定できるようにしてもよい。図9にこの任意のキーワードが設定できる広告検索表示スクリプトを例示した。広告配信装置1はアクセスしてきたアフィリエイトのブラウザ30aにキーワードの記載欄91を含む広告検索表示スクリプト90を生成して返送する。アフィリエイトは、そのスクリプト90中のキーワード記載欄91に任意のキーワードを書き込んでスクリプトを完成させればよい。それによって、アフィリエイト・サイトの内容が変わった場合、あるいは期間限定で特定のキーワードに基づく広告コンテンツを掲載してもらいたい場合などに対応することができる。あるいはより的確なキーワードを模索しながら、最終的に自身のアフィリエイト・サイト20bに最適な広告コンテンツが掲載されるようにすることができる。
また、媒体ページを閲覧しているユーザがキーワードを指定できるようにしてもよい。図10にユーザがキーワードを指定できる広告検索表示スクリプト100を例示し、図10にそのスクリプト100に基づいて掲載された広告コンテンツを含む媒体ページ110の概略を示した。媒体ページ110には、スクリプト100中に定義されたキーワードの入力欄101に対応して、キーワード入力欄114と、その欄114に入力したキーワードを広告配信装置1に送付するためのボタン115とがIFRAMEの領域112に表示されている。ユーザのブラウザ30bにて入力欄114にキーワードが記入されてそれの送信指示がなされると、この入力キーワードが広告配信装置1に再送信される。広告配信装置1は、送付されてきたキーワードを再度検索エンジン10に与えて、該当の広告コンテンツを受け取り、再度そのコンテンツを含んだWebページをブラウザ30bに返送する。
従来、ポータルサイトをはじめとする検索サイトでの検索結果に連動する広告コンテンツの掲載手法がある。検索サイトにて入力されたキーワードは、そもそもユーザが関心を持っている内容を検索するために自発的に入力したものであるので、入力されたキーワードに関連する広告コンテンツもユーザにとって関心があるものとなる。しかし、ユーザが検索サイトを利用する目的は、入力したキーワードに関する情報があるWebサイトを見出すためであって、キーワードに関連する広告コンテンツや、そのコンテンツのリンク先にあるアフィリエイト・サイトではない。
それに対し、ここで例示した手法では、ユーザが、自身の求めている情報が掲載されている媒体ページ110を閲覧した上で、初期状態で提示された広告コンテンツ113とは別の広告コンテンツを得るためのキーワードを広告配信装置1に再送付できる。そのため、ユーザがアフィリエイト・サイトの内容をよく理解し、より自身の要求に近い情報が得られそうな広告主サイト20aへの起点となる広告コンテンツを取り寄せることができる。すなわち、ユーザが媒体ページ110の内容111に触発され「実際に商品やサービスを得たい」「より詳細な情報が欲しい」という、ユーザの自然な欲求発生プロセスに柔軟に対応することができる。
また、従来からの広告コンテンツの掲載手法のその他の例として、広告コンテンツ自体に検索キーワードの入力欄が含まれ、そのキーワードを広告コンテンツのリンク先となる広告主サイトに送付できるものもある。しかし、この広告掲載手法では、広告主サイト20a内でキーワードに該当する記載を含んだWebページを検索するだけである。本発明の広告配信装置1によれば、当該装置1が提供可能なあらゆる広告主に関する広告コンテンツをキーワードに基づいて検索することができ、ユーザは、自身にとってより有用で関心のある広告コンテンツを得ることができる。
===スクリプト要求電文について===
上記実施例において、広告配信装置1は、ブラウザ30からのHTTPリクエストとしてスクリプト要求電文を受け取り、その電文に応動して広告検索表示スクリプト(50,70,90,100)を生成し、そのスクリプト(50,70,90,100)をWebページの体裁でブラウザ30に返送していた。この例に限らず、アフィリエイトなどに広告配信装置1が管理する所定のメールアドレスを通知しておき、例えば、件名にキーワードを記載するなどして、電子メールによってキーワードを受け付けてもよい。そして、キーワードに基づいて作成した広告検索表示スクリプト(50,70,90,100)を電子メールに記載し、そのメールをキーワードを送付してきたメールアドレス宛てに返送してもよい。また、各種スクリプト(見出しのみ70、キーワード任意入力90、キーワード入力欄付き100)に対応して、件名や本文などに所定の規則に従ってそのスクリプトの種別を指定できるようにすることができる。
スクリプト要求電文は、アフィリエイトに限らず、広告主や広告配信代行業者が操作するコンピュータから受け付けてもよい。もちろん、広告配信装置1自体に直接キーワードを入力したり、その入力キーワードに基づいて作成した広告検索表示スクリプトを出力したりするためのユーザインタフェースがあってもよい。
アフィリエイト以外が指定したキーワードに基づいて広告コンテンツを媒体ページに掲載する場合、例えば、広告主が自身の広告コンテンツを起点としたトランザクションを効率よく発生させるために、自身の広告コンテンツに最も適したキーワードを指定して作成された広告検索表示スクリプトを自身の業態に最も適合するアフィリエイト・サイトや媒体ページに掲載してもらうように広告配信代行業者に依頼することができる。広告配信代行業者がキーワードを指定して広告検索表示スクリプトを作成させた場合には、契約しているアフィリエイトと広告主の双方の思惑を一致させ、最適な媒体ページに最適なキーワードに基づく広告コンテンツを掲載させることができる。
また広告データベース11は、広告コンテンツや広告主のそれぞれにキーワードを直接対応付けして管理してもよい。例えば、広告配信装置1がアクセスしてきた広告主のブラウザ30cからキーワードを受け付け、そのキーワードとアクセスしてきたブラウザ30cとの認証手続きで取得される広告主の識別情報や、その識別情報に基づいて特定される広告コンテンツとを対応付けして広告データベース11に格納する。このように、キーワードと広告コンテンツあるいは広告主とを直接対応付けさせることで、広告配信装置1は、媒体ページを取り寄せたユーザのブラウザ30bがあるキーワードを送付してきたとき、そのキーワードに対応する広告コンテンツをその媒体ページに掲載することができ、広告主が要求する内容のアフィリエイト・サイトに自身の広告コンテンツを確実に掲載することができる。
本発明の実施例における広告配信装置を含むネットワーク構成図である。 上記広告配信装置が広告検索表示スクリプトを作成するときのブラウザとの通信手順図である。 上記広告検索表示スクリプトの概略図である。 上記広告配信装置における広告コンテンツの配信処理に関わる通信手順図である。 上記配信処理により、広告コンテンツが掲載された媒体ページの概略図である。 見出しのみの広告コンテンツを配信するための広告検索表示スクリプトの概略図である。 ユーザのブラウザが広告主サイトへアクセスするまでのリダイレクトの機会ごとに受け取るHTTPレスポンスの概略図である。 上記リダイレクトの経路図である。 任意のキーワードに基づく広告コンテンツを配信するための広告検索表示スクリプトの概略図である。 キーワードの指定入力欄を含んだ広告コンテンツを配信するための広告検索表示スクリプトの概略図である。 上記キーワード指定入力欄を含んだ広告コンテンツが掲載された媒体ページの概略図である。
符号の説明
1 本発明の広告配信装置
1b 従来の広告配信装置
10 検索エンジン
11 広告データベース
20a WWWサーバー(広告主サイト)
20b WWWサーバー(アフィリエイト・サイト)
30,30a〜30c ブラウザ
40 インターネット
50,70,90,100 広告検索表示スクリプト
60,110 媒体ページ

Claims (3)

  1. インターネット上に掲載する広告媒体ページ(A)における広告関連HTMLタグに、広告媒体ページ(A)を提供する媒体提供者の媒体提供者ID(B)と、媒体提供者が広告選択情報として選定したキーワード(C)を記述する過程と、
    ユーザー端末(D)が広告媒体ページ(A)を受信した際、ユーザー端末(D)において広告媒体ページ(A)の広告関連HTMLタグの記述に基づいて媒体提供者ID(B)とキーワード(C)を含んだ広告要求電文(E)を作成して広告配信コンピューターに宛てて送信する過程と、
    広告配信コンピューターが広告要求電文(E)を受信した際、広告配信コンピューターにおいて広告データベースからキーワード(C)に該当する広告コンテンツ(F)を検索抽出し、広告コンテンツ(F)と、広告コンテンツ(F)の広告主サイトへのリンク情報と、トラッキング情報として媒体提供者ID(B)とを含んだ広告電文(G)を作成してユーザー端末(D)に宛てて送信する過程と、
    ユーザー端末(D)が広告電文(G)を受信した際、ユーザー端末(D)において広告電文(G)に基づいて広告媒体ページ(A)の一部に広告コンテンツ(F)を表示させる過程とを備えた
    アフィリエイトシステムにおける広告配信方法。
  2. 広告媒体ページ(A)における広告関連HTMLタグには広告数(H)が記述され、広告要求電文(E)には広告数(H)が含まれ、広告配信コンピューターは広告数(H)で指定された複数の広告コンテンツを広告データベースから検索抽出して広告電文(G)を作成し、ユーザー端末(D)において広告媒体ページ(A)の一部に複数の広告コンテンツが表示される
    請求項1に記載のアフィリエイトシステムにおける広告配信方法。
  3. 広告媒体ページ(A)における広告関連HTMLタグには広告表示領域定義が記述され、ユーザー端末(D)において、広告媒体ページ(A)における広告表示領域定義で指定された一部に広告コンテンツが表示される
    請求項1または2に記載のアフィリエイトシステムにおける広告配信方法。
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