JP4570258B2 - ネギ堀機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、は畝に栽培されたネギ堀機に係り、特に、ネギを土中に残したままとするネギ堀機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は実開平3−65418に示されたネギ抜取装置の断面図、図8は平面図である。図において1はトラクター61に牽引されるフレーム本体、51はフレーム本体1に設けられたアーム、52アーム51に取付けた刃板である。刃板52の後方には長さの異なる複数本の案内杆52aが設けられている。
53は刃板52の後方に設けられた振動枠であり、トラクター61のPTO軸で回転される動力伝達軸10の回転が、ギヤボックス9、チェーン54、クランク55及び連杆56を介して上下動に変換されて振動する。
57は振動枠53の揺動中心軸で、振動枠53は中心軸57を中心として揺動動運される。58は刃板52持ち上げたネギNを振動枠53上へと送るスライド板、59は畝Eの根元の土を除く排土パネルである。
【0003】
この構成において、トラクター61に牽引されてフレーム1が前進すると、刃板52畝Eに生えたネギNの根部の下方ヘと進入し、ネギNを土としともに持ち上け、刃板52前進で持ち上けられたネギNは後方の案内杆52aへと移動し、案内杆52により一方向へと倒される。
倒れたネギNはスライド板58の上を滑って振動枠7上へと送られ、土をネギNから振動で振るい落した後、畝Eの上に横倒しに置かれる。この後、ネギNは人手により集められる。
【0004】
また、他の従来の堀取機には、作物の栽培された畝の両側をカットし、作物を残したままとし、後で作物を取り出すものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来のネギ抜取機では、抜取られたネギNは、畝Eの上に横倒しに置かれるので、ネギNが土で汚れてしまうため、洗浄をしなければならないという問題があった。
また、刃板52固定されたままで揺動も行われなく、刃板52が畝Eに生えたネギNの根部の下方ヘと進入したときの抵抗が大きく、刃板52振動枠53の傾斜角度、振動枠53の振動幅が可変でないため、ネギが栽培された土壌に応じて、刃板52振動枠53の傾斜角度、振動枠53の振動幅を変えることができないという課題があった。
【0006】
また、作物を畝にのこしたままとする堀取機は、作物の根に土が固着したままとなり、特に、ネギの場合は根が絡み合っているので、土の固着が除かれず、容易に抜き取ることができないという課題があった。
【0007】
この発明は上記のような課題を解消するためになされたもので、簡単な構成と簡単な調整により、ネギが土で汚れないようにし、容易に抜き取りができるネギ堀機を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明によるネギ堀機は、フレーム本体と、このフレーム本体に設けられ、原動機の動力を第1の変速手段を介して伝達する第1の回転軸と、この第1の回転軸に第2の変速手段を介して連結された第2の回転軸と、前記フレーム本体に回動可能に設けられた鋤と、前記第2の回転軸に連結され、前記鋤の揺動幅を可変可能に揺動させる揺動手段と、前記鋤の傾斜角度を設定する鋤角度設定手段と、
前記鋤の後部に回動可能に連結されたホークと、前記第1の回転軸に連結され前記ホークの振動幅を可変可能に振動させる加振手段と、前記ホークの傾斜角度を設定するホーク角度設定手段とを備え、第1、第2の変速手段により前記鋤の揺動数、前記ホークの振動数を設定するとともに、前記鋤と前記ホークの傾斜角度、前記鋤の揺動幅、前記ホークの振幅を各々変えることにより、土を柔らかくするのみでネギを土中に残したままとするものである。
【0009】
また、第2の変速手段は、減速機に連結された第1の回転軸に連結された第1のスプロケットと、第2の回転軸に連結された第2のスプロケットと、前記第1、第2のスプロケットを連結するチエーンとからなるものである。
【0010】
また、揺動手段及び加振手段は各々偏心カップリングからなるものである。
【0011】
また、鋤角度設定手段は、鋤に設けられた鋤揺動アームと、この鋤揺動アームの先端部と揺動手段に各々回動可能に連結され、長さを変える長さ可変部とからなるものである。
【0012】
また、ホーク角度設定手段は、ホークと加振手段に各々回動可能に連結され、長さを変える長さ可変部とからなるものである。
【0013】
また、鋤は、板状で略矩形状の進行方向前方長辺部に形成され、前方端部に刃部を有する前辺部と、一方の短辺側に前記台形状部に対して鈍角に立ち上がり前方端部に刃部を有する側辺部と、他方の短辺側より前記側辺部に対向して延設され、前方端部に刃部を有するフレーム本体との連結用アーム部と、を備える。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の実施の形態を示すネギ堀機の斜視図、図2は分解斜視図、図3はネギ堀機の鋤の側面図、図4は正面図、図5はネギ堀機の偏心カップリングの分解斜視図、図6は動作説明図である。
【0015】
図1〜5において1はフレーム本体、2は取付フレーム、3は取付部、4はブラケット、7は抵抗板、9は第1の変速手段である減速機、10はトラクターのPTO軸や牽引車(図示せず)の原動機に連結された動力伝達軸、11は減速機9に連結された第1の回転軸、12は第2の変速手段であり、第1の回転軸11に連結された第1のスプロケット15と、第2の回転軸13に連結された第2のスプロケット16と、チエーンと17から構成される。8は軸取付アーム、14は軸取付アーム8に取付けられ、第1、第2の回転軸11、13を軸支する軸受である。
【0016】
18は第1の回転軸11に固定された加振手段である偏心カップリングであり、偏心フランジ18aとシャフト付偏心フランジ18bから構成される。
20は第2の回転軸13に固定された揺動手段である偏心カップリングであり、偏心フランジ20aとシャフト付偏心フランジ20bから構成される。
偏心カップリング18の詳細は図5に示すように、偏心フランジ18aとシャフト付偏心フランジ18bは穴19a、19bの位置を変えてボルトにより固定して第1の回転軸11とシャフト18cの回転中心距離を変え偏心量を設定する。偏心カップリング20も同様である。
【0017】
31は鋤であり、図3に示すように、板状で略矩形状の進行方向前方長辺部に形成され、前方端部に刃部を有する前辺部31bと、一方の短辺側に前記台形状部に対して鈍角に立ち上がり前方端部に刃部を有する側辺部31cと、他方の短辺側より前記側辺部31cに対向して延設され、前方端部に刃部を有するフレーム本体との連結用アーム部31aと、補強リム31fと、支持穴31dから構成される。29は支点ピン30を有する鋤揺動アーム、、27はアームシャフトであり、鋤31の連結用アーム部31aと鋤揺動アーム29及びアームシャフト27はボルト等で一体に固定され、アームシャフト27が軸取付アーム8の軸受28に取付けられる。
【0018】
36は鋤角度設定手段であり、長さを変える長さ可変部であるアジャストスクリュー40と、アジャストスクリュー40の一端に軸受39が取付けられた軸受取付板38と、アジャストスクリュー40に螺合する支点ボス37から構成される。そして、鋤角度設定手段36の軸受39が揺動カップリング20の軸付フランジ20bに連結され、支点ボス37が鋤揺動アーム29の支点ピン30に連結される。
【0019】
41は鋤31の後方に連結されたホークであり、図2、3に示すように、鋤31の穴31dに支点ピン35で鋤連結されたフォークベース32とフォークベース32に取付けられたホーク部34から構成される。フォークベース32は、ベース本体32a、穴32cを有するベース支持アーム32b、支点ピン35が挿入される穴32dから構成される。
【0020】
42はホーク角度設定手段であり、長さを変える長さ可変部であるリンク部43と、リンク部43一端に固定され軸受44が取付けられた軸受取付板45と、他端に固定された支点ボス47から構成される。そして、ホーク角度設定手段42の軸受44が偏心カップリング18の軸付フランジ18bに連結され、支点ボス47が支点ピン49により、ホークベース32の支持アーム32bの穴32cと連結される。23は車輪、26はスタンドである。
【0021】
次に、動作を図1、2、6により説明する。図6(a)は鋤31を最初畝に差し込む状態、図6(b)はネギNが栽培されている部分の土を柔らかくするのみでネギを土中に残したままとする状態を示している。
鋤31の揺動数、ホーク41の振動数は牽引車の原動機に連結された第1の変速手段である減速機9と第2の変速手段12を介して回転される第1の回転軸11の回転で定まるが、鋤31の揺動数、ホーク34の振動数の基本値は牽引車の原動機に連結された動力伝達軸10の回転と減速機9により設定する。さらに、土壌に応じて第2の変速手段の第1、第2のスプロケット15、16の歯数比を変えることにより、第2の回転軸13の回転数を変えて鋤31の揺動数を設定する。
【0022】
鋤31の揺動幅は、第2の回転軸13に固定された揺動手段である偏心カップリング20の偏心フランジ20aとシャフト付偏心フランジ20bの各々の回転中心間の距離を変えて偏心量を決めて設定する。ホーク34の振幅も同様に偏心カップリング18により設定する。
【0023】
鋤31の初期角度の設定は、アジャストスクリュー40で鋤角度設定手段36の長さを変えて設定する。このとき、図6(a)に示すように鋤31が土にくい込むように設定する。ホーク41の初期角度設定は、ホーク角度設定手段42のリンク部43により長さを変えて略水平になるように設定する。
【0024】
以上の設定は実際にネギ堀機を試験的に動作させた結果により設定する。次に、取付フレーム2をトラクター等の牽引車に連結し、動力伝達軸10を牽引車の原動機に連結してネギ堀機を前進させる。鋤31は本体フレーム1の軸受28に支持されたアームシャフト27を中心として揺動し、ホーク41はホークベース32と鋤31を連結する支点ピン35を中心に振動しながら図(a)に示すようにネギNの根部に向かって差し込まれれる。このとき、鋤31は揺動するため土の抵抗が少ない。
【0025】
さらに、前進すると、図6(b)に示すように、鋤31が根部の下方ヘと差し込まれ、鋤31の揺動とホーク41の振動により、ネギNの根部、と周辺の土をほぐしてやわらかくする。このとき、ホーク41は振動だけでなく揺動もしながら進む。また、鋤31は前辺部31b、側辺部31c及び側辺部31cに対向して設けられた連結用アーム部31aにより、ネギNの根の両側の土を均等にやわらかくする。さらに、鋤31の揺動とホーク41の揺動と振動により、ネギNに固着している土が除去される。そして、ネギNは掘り取られずに、畝の土の中に立ったまま残り、簡単に抜き取れる状態となり、ネギNは後で土から抜き取られる。
【0026】
なお、本実施の形態は畝の土を柔らかくするのみでネギを土中に残したままとする動作について示したが、本実施の形態で示した構成により、鋤31の揺動数、ホーク41の振動数、鋤31とホーク41の傾斜角度、鋤31の揺動幅、フォーク41振幅を各々変えることにより、ネギNを畝の土から堀取ることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、フレーム本体と、このフレーム本体に設けられ、原動機の動力を第1の変速手段を介して伝達する第1の回転軸と、この第1の回転軸に第2の変速手段を介して連結された第2の回転軸と、前記フレーム本体に回動可能に設けられた鋤と、前記第2の回転軸に連結され、前記鋤の揺動幅を可変可能に揺動させる揺動手段と、前記鋤の傾斜角度を設定する鋤角度設定手段と、前記鋤の後部に回動可能に連結されたホークと、前記第1の回転軸に連結され前記ホークの振動幅を可変可能に振動させる加振手段と、前記ホークの傾斜角度を設定するホーク角度設定手段とを備え、第1、第2の変速手段により前記鋤の揺動数、前記ホークの振動数を設定するとともに、前記鋤と前記ホークの傾斜角度、前記鋤の揺動幅、前記ホークの振幅を各々変えることにより、土を柔らかくするのみでネギを土中に残したままとするので、簡単な構成と簡単な調整により、ネギが土で汚れないようにし、容易に抜き取りをすることができる。
【0028】
また、第2の変速手段は、減速機に連結された第1の回転軸に連結された第1のスプロケットと、第2の回転軸に連結された第2のスプロケットと、前記第1、第2のスプロケットを連結するチエーンとからなるので、鋤の揺動数を簡単な構成で容易に変えることができる。
【0029】
また、揺動手段及び加振手段は各々偏心カップリングからなるもので、揺動幅及び振幅を簡単な構成で容易に変えることができる。
【0030】
また、鋤角度設定手段は、鋤に設けられた鋤揺動アームと、この鋤揺動アームの先端部と揺動手段に各々回動可能に連結され、長さを変える長さ可変部とからなるので、簡単な構成で容易に角度を設定することができる。
【0031】
また、ホーク角度設定手段は、ホークと加振手段に各々回動可能に連結され、長さを変える長さ可変部とからなるので、簡単な構成で容易に角度を設定することができる。
【0032】
また、鋤は、板状で略矩形状の進行方向前方長辺部に形成され、前方端部に刃部を有する前辺部と、一方の短辺側に前記台形状部に対して鈍角に立ち上がり前方端部に刃部を有する側辺部と、他方の短辺側より前記側辺部に対向して延設され、前方端部に刃部を有するフレーム本体との連結用アーム部と、を備えたので、ネギNの根の両側の土を均等にやわらかくしながら進み、ネギNは掘り取られずに、畝の土の中に立ったまま残り、簡単に抜き取れる状態とし、ネギを汚れないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示すネギ堀機の斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態を示すネギ堀機の分解斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態を示すネギ堀機の鋤の側面図である。
【図4】 図3の正面図である。
【図5】 この発明の実施の形態を示すネギ堀機の偏心カップリングの分解斜視図である。
【図6】 この発明の実施の形態を示すネギ堀機の動作説明図である。
【図7】 従来のネギ抜取装置の側面図である。
【図8】 図7の平面図である。
【符号の説明】
1 フレーム本体
9 第1の変速手段
11 第1の回転軸
12 第2の変速手段
13 第2の回転手段
15 第1のスプロケット
16 第2のスプロケット
17 チエーン
18、20 偏心カップリング
29 鋤揺動アーム
31 鋤
31b 前辺部
31c 側辺部
31a 連結用アーム部
36 鋤角度設定手段
40 アジャストスクリュー
41 ホー
42 ホーク角度設定手段
43 リンク部

Claims (6)

  1. フレーム本体と、
    このフレーム本体に設けられ、原動機の動力を第1の変速手段を介して伝達する第1の回転軸と、
    この第1の回転軸に第2の変速手段を介して連結された第2の回転軸と、
    前記フレーム本体に回動可能に設けられた鋤と、
    前記第2の回転軸に連結され、前記鋤の揺動幅を可変可能に揺動させる揺動手段と、
    前記鋤の傾斜角度を設定する鋤角度設定手段と、
    前記鋤の後部に回動可能に連結されたホークと、
    前記第1の回転軸に連結され前記ホークの振動幅を可変可能に振動させる加振手段と、
    前記ホークの傾斜角度を設定するホーク角度設定手段とを備え、
    第1、第2の変速手段により前記鋤の揺動数、前記ホークの振動数を設定するとともに、前記鋤と前記ホークの傾斜角度、前記鋤の揺動幅、前記ホークの振幅を各々変えることにより、土を柔らかくするのみでネギを土中に残したままとすることを特徴とするネギ堀機。
  2. 第2の変速手段は、減速機に連結された第1の回転軸に連結された第1のスプロケットと、
    第2の回転軸に連結された第2のスプロケットと、
    前記第1、第2のスプロケットを連結するチエーンとからなることを特徴とする請求項1記載のネギ堀機。
  3. 揺動手段及び加振手段は各々偏心カップリングからなることを特徴とする請求項1または請求項2記載のネギ堀機。
  4. 鋤角度設定手段は、鋤に設けられた鋤揺動アームと、
    この鋤揺動アームの先端部と揺動手段に各々回動可能に連結され、長さを変える長さ可変部とからなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のネギ堀機。
  5. ホーク角度設定手段は、ホークと加振手段に各々回動可能に連結され、長さを変える長さ可変部とからなることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のネギ堀機。
  6. 鋤は、板状で略矩形状の進行方向前方長辺部に形成され、前方端部に刃部を有する前辺部と、
    一方の短辺側に前記台形状部に対して鈍角に立ち上がり前方端部に刃部を有する側辺部と、
    他方の短辺側より前記側辺部に対向して延設され、前方端部に刃部を有するフレーム本体との連結用アーム部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のネギ堀機。
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