JP4567263B2 - 音響吸収保護スリーブ - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は音響保護織物シース(acoustic protection textile sheath)に関する。
本発明は、一般的には、不要なノイズを発生する振動に晒される製品を保護する織られ、編まれ、編組みされた織地シース(fabric sheath)のような保護ジャケットに係わる。
本発明は、より具体的には、バンドルの中に配置されることのある金属ワイヤー又はケーブルのような細長い部材をカバーするようになったタイプのシースの製品に適用される。
この種類の織物シースは、普通、自動車産業に使用され、そこでは、金属チューブ又はワイヤーを限られたスペースに閉じ込めるために使用される。
【0002】
この種類の織物シースの一例が欧州特許EP 0 472 611に記載されている。
このシースは、例えば、自動車のドア内部のような限られたスペース内の強い振動及び擦傷条件下で使用されるパイプ、チューブ、電線のバンドルを保護し、包むために使用される。
シースは、マルチフィラメントタイプの第1ヤーンと、モノフィラメントタイプの第2ヤーンから形成され、好ましくは、2つのヤーンは編むことによって、又は編組みすることによって結合される。
この種類のシースは、ワイヤーハーネスに正確にフィットし、音響振動の良好な吸収を達成する。
【0003】
本発明の目的は、改善された音響保護を提供する織物シースを提案することにある。
本発明の音響保護織物シースは、モノフィラメントを含む第1タイプのヤーンと、マルチフィラメントを含む第2タイプのヤーンとを含む。
本発明によれば、シースは、その両面に第1タイプのヤーン及び第2タイプのヤーンの非対称な分布を有する織物構造の形態をなす。
このヤーンの2つのタイプの非対称な分布により、2つのタイプのヤーンの各々は、特に、その物理的、機械的特性に応じて、シースの一方又は他方の面で優位を占める(predominate)ことができる。
【0004】
本発明の好ましい特徴によれば、第1タイプのヤーンは、シースの内側面で優位を占め、第2タイプのヤーンはシースの外側面で優位を占める。
従って、主に、シースに形状を付与するモノフィラメントは、シースの内側に存在する。
それは、ワイヤーハーネスのような保護すべき要素と接触することが意図され、シースがその要素を正確に支持することを可能にする。
他方、主に、シースに振動吸収特性を付与するマルチフィラメントは、シースの外側面で優位を占める。
【0005】
図1は、本発明による音響保護織物シースの一部分を示す。
織物シース10は、2つのタイプのヤーンを含む。
第1タイプのヤーン11は、モノフィラメントヤーンであり、第2タイプヤーン12は、マルチフィラメントヤーンである。
上記の種類の音響保護織物シースにおいて、モノフィラメントは通常、それらの弾性的特性のために使用され、マルチフィラメントヤーンは主に、振動を減ずるために、特に、シース内部に収容された部品の音響保護のために使用される。
本発明によれば、シース10は、シース10の両面において、第1タイプヤーン11及び第2タイプヤーン12の非対称な分布を有する織物構造(textile structure)の形態をなす。
本実施形態において、織物構造は、緯糸ヤーン及び経糸ヤーンの非対称な分布を有する織り構造(woven structure)である。
【0006】
この種類の非対称分布は、例えば図2に示すあや織りによって得られる。
あや織りのこの図の表示では、緯糸ヤーン11は水平に、経糸ヤーン12は垂直に示される。
あや織りは、特に、第1経糸ヤーンのバインド(binding)が、緯糸ヤーンに直交する方向に1ピック(pick)(織物の織端の間の緯糸ヤーン11の部分)ずれながら、隣接する第2経糸ヤーンで繰り返される。
このずれは、この仕方で経糸ヤーンから隣接する経糸ヤーンに繰り返される。
図2に示すように、あや織り織物は、従って、織物の表面に「リブ」と呼ばれる傾斜線を有する。
ここでは、4端経糸あや織り(4-end warp twill)(バインドパターンが4本の隣接する経糸ヤーンの各グループに亘って繰り返される)が示され、経糸ヤーン12は織物の表面で優位を占める。
【0007】
図3に示すように、織り構造は、同様にサテン織りであっても良い。
サテン織り構造は、経糸ヤーン12に隣接する経糸ヤーン12を結び付ける緯糸ヤーン11に直交する方向の一定のずれの存在において異なる。
この一定の間隔は「ステップ数」と呼ばれる。
ステップ数は、織物の表面で左から右に、交差(crossover)又はバインド点が2本の隣接する経糸12の間で上方に何ピックずれているかによって表示される。
ここでは、例示の仕方によって、ステップ数3で、5端経糸サテン織り(バインドパターンが5本の隣接する経糸ヤーンの各グループに亘って繰り返される。)が示されている。
【0008】
図2及び3に示した非対称分布織物のどちらの例においても、緯糸ヤーン11は、第1タイプのモノフィラメントヤーンであり、経糸ヤーン12は、第2タイプのマルチフィラメントヤーンである。
これら2つの織物構造においては、第2タイプヤーン、即ち、経糸ヤーン12は、シースの外側面になることが意図された織り構造の表面で優位を占める。
逆に、第1タイプヤーン、即ち、緯糸ヤーンは、シースの内側面になることが意図された織り構造の裏面で優位を占める。
【0009】
ここで、第1タイプヤーン11は単一熱可塑性モノフィラメントからなる。
このモノフィラメントは、以下で説明するように、シースに弾性的特性及び自己閉鎖性状(self-closing aspect)を与える。
モノフィラメントは、ポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリケトン(polyketones)、ポリスルホン(polysulphone)又は他の任意のポリマー、又は、上記の混合物でも良い。
熱可塑性モノフィラメントの直径は0.1mm乃至0.5mmであり、好ましくは、0.15mm乃至0.30mmである。
第1タイプヤーン11は、モノフィラメントに加えて、1又はそれ以上の他のモノフィラメント又はマルチフィラメントを含んでも良い。
【0010】
他方、第2タイプヤーン12は、少なくとも80%、好ましくは100%のマルチフィラメントからなる。
これらマルチフィラメントヤーンは、音響振動の良好な減衰を生み出し、また、織物に「非ホイッピング(antiwhipping)」特性、「非摩擦(antifriction)」特性を与える。
マルチフィラメントは、織物シースが使用される適用に応じて、天然又は人工材料又はそれらの混合物にすることができる。
織られたマルチフィラメントは、好ましくは、振動減衰を改善すべく膨れを増大させるために使用される。
【0011】
図4に示すように、これは、しばしば自動車において使用されるワイヤーハーネス13のような細長い部材のセットを保護するために使用される織物シース10を生み出す。
織物シース10は、好ましくは、初め平らに織られた織物構造から形成されたチューブ状シースである。
これは、図4に示すように、重なり部分14によって自己閉鎖する開放シース10を生み出す。
この開放及び自己閉鎖シース構造は、シース10を細長い部材13のバンドルの周りに合わせるのを容易にする。
また、織物シース10の端10aは、好ましくは、熱切断によって焼灼(cauterized)されるのが良い。
それを形に形成した後、シースを、例えば、中に電流を流すことによって熱した刃を使用して、長さに切断することができる。
ヤーンの端を融合させることによって、シースのこの熱切断はバラバラになるのを回避させる。
【0012】
完成した本発明による織物シースは、シースの内側、即ち、保護すべき長細い部材13のバンドルと接触するようになった面に、モノフィラメント11の卓越した分布を有する。
他方、マルチフィラメント12は、シース10の外側面に配置され、それらの膨らみ及び体積が著しく音響振動を減じる。
また、前述した、織り構造によって得られた付着(attachment)又は交差点(crossing points)のずれは、シース10の外側に、傾斜線又は平坦面を生み出す。
シース10は従って、その表面の擦傷及び引っ掛かり(snagging)に対する改善された抵抗力を与える。
【0013】
本発明による織物シースは、部材のバンドルの音響保護を著しく改善する。
従って、例えば、約30dBA振動を減衰させることができる従来の織地と比較して、本発明による非対称織物構造を有するシースは、43dBA以上の減衰を達成する。
もちろん、本発明の範囲から逸脱することなく上述した例に多数の変更を加えることができる。
従って、シースを製造するために、任意のタイプの非対称織りを、特に、記載したあや織り、サテン織り以外を使用することができる。
【0014】
他の織物、例えば、シースの面に亘ってヤーンの非対称の分布を備えた、編まれ、編組みされた織物を同様に使用することができる。
平坦な外部構造、又は、傾斜リブを有するものは、対称織り構造、特に、交差あや織り(crossed twill)(裏面が無いもの)によっても同様に得ることができる。
上記の種類の構造によって得られた織物シースは、特に、織物シースをフィットさせるとき、擦傷及び引っ掛かりの危険に対して更に耐性がある。
最後に、織物シースは、チューブ状の形態に織ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明による織物シースの一部分の図である。
【図2】 図2は、本発明の第1実施形態によるシースに使用される織物構造の表面の図である。
【図3】 図3は、本発明の第2実施形態によるシースに使用される織物構造の表面の図である。
【図4】 図4は、ワイヤーハーネスに取付けた本発明による音響保護シースを示す。

Claims (10)

  1. モノフィラメントを含む第1タイプのヤーン(11)と、マルチフィラメントを含む第2タイプのヤーン(12)と、を含む音響保護織物シースにおいて、前記シースは、前記シース(10)の両方の面において、第1及び第2タイプのヤーンの非対称な分布を有する織物構造の形態をなすことを特徴とする音響保護織物シース。
  2. 第1タイプのヤーン(11)がシース(10)の内側面で優位を占め、第2タイプのヤーン(12)がシース(10)の外側面で優位を占めることを特徴とする請求項1記載の織物シース。
  3. 前記織物構造が、前記シース(10)の両面で、緯糸ヤーン(11)及び経糸ヤーン(12)の非対称な分布を有する織り構造であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の織物シース。
  4. 緯糸ヤーン(11)が第1タイプのヤーンであり、経糸ヤーン(12)が第2タイプのヤーンであることを特徴とする請求項3記載の織物シース。
  5. 前記織り構造が、あや織りであることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の織物シース。
  6. 前記織り構造が、サテン織りであることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の織物シース。
  7. 前記織り構造は、或る経糸ヤーン(12)のバインドが、隣接した経糸ヤーン(12)におけるバインドに対して、緯糸ヤーン(11)に直交する方向にずれている請求項3乃至請求項6の何れかに記載の織物シース。
  8. 第1タイプのヤーン(11)が、単一モノフィラメントからなることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載の織物シース。
  9. 第2タイプのヤーン(12)が、少なくとも80%、好ましくは100%マルチフィラメントからなることを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れかに記載の織物シース。
  10. シース(10)の端(10a)が、熱切断によって焼灼(cauterized)されていることを特徴とする請求項1乃至請求項9の何れかに記載の織物シース。
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