JP4566015B2 - 植物の拓葉方法 - Google Patents

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本発明は植物の葉や花を、紙や布地等に写し染めする植物の拓葉方法に関する。
従来の拓葉または葉拓は、葉に墨や絵の具を塗り、スタンプのようにして行なっていた。
このような方法では、葉の形や葉脈を細かく写し出すことができないという欠点があった。
また、葉の種類によっては絵の具をはじいて、斑に絵の具が塗られた状態となり、うまくできないという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、植物の葉や花に絵の具を塗っても、はじいたりすることがないように、アルコールを混合した絵の具を用いることにより、驚くほど美しく、葉の細部まで、シート状のものから、立体的なものにも写し染めすることができるとともに、変色や染め落ちするのを効率よく阻止することができる植物の拓葉方法を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はアクリルエマルジョン、アラビアガム、トラガカントガムのいずれかの固定剤が混合された顔料にアルコールを混合した絵の具を、写し取る植物に塗布する絵の具の塗布工程と、この絵の具の塗布工程で絵の具が塗布された植物を、写し染めされる物へ熱を加えながら押し圧して写し染める写し染め工程とで植物の拓葉方法を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)アクリルエマルジョン、アラビアガム、トラガカントガムのいずれかの固定剤が混合された顔料にアルコールを混合した絵の具を、写し取る植物に塗布する絵の具の塗布工程と、この絵の具の塗布工程で絵の具が塗布された植物を、写し染めされる物へ熱を加えながら押し圧して写し染める写し染め工程とで構成されているので、植物に塗布した絵の具を、写し染めされる物へ写し染めすることができる。
したがって、植物の輪郭はもちろん、色もきれいに写し染めされる物へ写し染めすることができる。
(2)前記(1)によって、絵の具を用いているので、自分の好みの色で写し染めされる物へ写し染めすることができる。
したがって、色の選択幅を著しく向上させることができる写し染めを行なうことができる。
(3)前記(1)によって、アクリルエマルジョン、アラビアガム、トラガカントガム混合された顔料にアルコールを混合した絵の具を用いているので、泡立たなく、浸透性が高いため、ムラなく塗布することができるとともに、アルコールによって短時間に乾燥させることができる。
(4)前記(1)によって、植物に塗布した絵の具を写し染めされる物へ写し染めするため、従来の植物の色素を写し染めするものと比べ、楽に押し圧して写し染めを行なうことができる。
(5)前記(1)によって、絵の具が塗布された植物を写し染めされる物へ押し圧して写し染めするので、写し染めされる物が紙、布地はもちろんのこと、立体的なものであっても容易に写し染めすることができる。
(6)前記(1)によって、アイロン掛け工程を行なうことにより、顔料に混合されたアクリルエマルジョン、アラビアガム、トラガカントガム等が写し染めされる物へ確実に付着して、変色や色落ちを効率よく阻止することができる。
(7)請求項2も前記(1)〜(5)と同様な効果が得られる。
(8)請求項3も前記(1)〜(6)と同様な効果が得られるとともに、絵の具をはじく植物でも、きれいに絵の具を塗布することができる。また、植物の色素の吸収や、はみ出した絵の具を吸収して、きれいに写し染め工程を行なうことができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図5に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の植物の拓葉方法で、この植物の拓葉方法1はアクリルエマルジョン、アラビアガム、トラガカントガム等の固定剤2が混合された顔料3にアルコール4を混合した絵の具5を、写し取る植物の葉や花、本発明を実施するための形態では植物の葉6に塗布する絵の具の塗布工程7と、この絵の具の塗布工程7で絵の具5が塗布された植物の葉6を写し染めされる物8、本発明を実施するための形態では紙あるいは布地へ押し圧して写し染める写し染め工程9と、この写し染め工程9中に絵の具5が塗布された植物の葉6の背面にアイロン10を用いてアイロン掛けを行なうアイロン掛け工程11とで構成されている。
前記絵の具の塗布工程7は図2に示すように、絵の具の塗布作業を一般的に行なう筆や刷毛を用いたり、あるいは塗料を塗布するようにスプレーで行なったりするが、植物の写し染めしたい部位、例えば葉であれば一方の面にだけ絵の具5を塗布する。
また、使用する絵の具5はアクリル絵の具、水彩絵の具、パステル等にアルコールを混合したものを用いてもよい。
前記写し染め工程9は図3に示すように、紙や布地等の写し染めされる物8をテーブル12上に敷き、この写し染めされる物8の上面に絵の具5が塗布された部位の植物の葉6を配置する。
しかる後、ティシュッペーパーや吸水紙等の吸い取り紙13を植物の葉6の上に位置させるとともに、該吸い取り紙13の上に透明あるいは半透明の合成樹脂シート14を位置させる。
この状態で、合成樹脂シート14の上部より指先、ローラ、ヘラ等を用いて押し圧し、植物の葉6に塗布した絵の具5を写し染めされる物8へ写し染めさせる。
この時、植物の葉6よりはみ出す絵の具5は吸い取り紙13に吸い取られ、写し染めされる物8への付着を効率よく阻止するとともに、透明あるいは半透明の合成樹脂シート14、吸い取り紙13を介して、植物の葉6の押し圧状態を把握して、均一な押し圧を行なうことができる。
前記アイロン掛け工程11は図4に示すように、植物の葉6に塗布された絵の具5が写し染めされる物8に十分に付着したところで、合成樹脂シート14や吸い取り紙13を除去して、植物の葉6あるいは該植物の葉6の上に布地15を位置させて、アイロン10を用いてアイロン掛けを行なうことにより、絵の具5に混合されたアクリルエマルジョン、アラビアガム、トラガカントガム等が溶着状態となって、写し染めされる物8に定着される。
しかる後、植物の葉6を除去するため、アイロン掛けによって植物の葉6を写し染めするもの8からの除去に手数がかかる場合には、写し染め工程9で合成樹脂シート14、吸い取り紙13および植物の葉6を除去した後、写し染めされた物8の写し染め部位8aをアイロン掛けを行なうアイロン掛け工程11Aを行なうとよい。
また、絵の具5をはじくような植物の葉6の場合には、植物の葉6に糊、スプレー糊や粘着剤等の付着剤を均等に付着させてから、絵の具5を塗布することにより、確実に全面にきれいに塗布することができる。
上記構成の植物の拓葉方法1は、植物の葉6に絵の具5を塗布し、その絵の具5が塗布された部分が写し染めされる物8に転写状態で写し染めされるため、植物の葉6の輪郭はもちろん、葉脈の細部まできれいに写すことができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図6ないし図17に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図6ないし図8に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、素焼きの陶器等の立体的な写し染めされる物8Aに写し染め工程9Aを行なった点で、このような写し染め工程9Aを用いた植物の拓葉方法1Aでも、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明を実施するための形態ではアイロン掛け工程11では、アイロンの代わりに熱ゴテ、オーブンやドライヤー等を用いてもよい。
図9ないし図11に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、絵の具5を吸収しずらい植物の葉6に絵の具の塗布工程7を行なうとともに、この絵の具の塗布工程7で塗布された絵の具5が未乾燥、あるいは乾燥後にアイロン掛けにより、押し圧しながら熱を加える写し染め工程9Bを用いた点で、このような植物の拓葉方法1Bでも、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図12ないし図14に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、絵の具5を植物の葉6に直接塗布あるいは粘着剤や糊等の付着剤16を介して塗布するとともに、塗布した絵の具5が乾燥した後、その上面に固定剤としてのアクリル樹脂等のホットメルト樹脂17を塗布する絵の具の塗布工程7Aを行なった点で、このような絵の具の塗布工程7Aを用いることにより、布や紙等の写し染めされる物8に絵の具の塗布工程7Aを経た植物の葉6のホットメルト樹脂17が塗布された面を当接させ、植物の葉6の裏面より押し圧しながら熱を加えるアイロン掛けを行なう写し染め工程9Bで、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な写し染めができるとともに、目が粗かったり、色の濃い写し染めされる物8にでも固定剤としてのホットメルト樹脂17で確実に固定でき、かつ皮膜も厚くなるため、美しく写し染めすることができる植物の拓葉方法1Cとなる。
図15ないし図17に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、絵の具5を写し取る植物の葉6に直接塗布あるいは粘着剤や糊等の付着剤16を介して塗布するとともに、塗布した絵の具5が乾燥した後、その上面に固定剤としての粘着剤や糊18を塗布する絵の具の塗布工程7Bを行なった点で、このような絵の具の塗布工程7Bを用いることにより、写し染めされる物8に絵の具の塗布工程7Bを経た植物の葉6の粘着剤や糊18が塗布された面を当接させ、植物の葉6の裏面に布、紙、木、ガラス等の当て物19を当て、指先、ローラ、ヘラ等を用いて押し圧する写し染め工程9で、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な写し染めができるとともに、目が粗かったり、色の濃い写し染めされる物8にでも、固定剤としての粘着剤や糊18によって確実に固定でき、かつ皮膜も厚くなるため、美しく写し染めすることができる植物の拓葉方法1Dとなる。
なお、前記本発明を実施するための各形態では植物の葉6を用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、花や枝を用いても同様に実施することができるとともに、植物は生の物や押し花を用いてもよい。
また、押し花や薄い植物を用いる場合には、アイロン掛けを行なうとアイロンにくっついて貼り付いてしまうことがあるので、このような場合には水を沁み込ませた押し花や薄い植物を使用したり、アイロン掛け時に湿布を介して熱を加えると、このような不具合を解消することができる。
本発明は植物の葉等を絵の具が塗布される紙、布地、立体物等に写し染めする植物の拓葉をする産業や、該植物の拓葉を教育する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の工程図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の絵の具の塗布工程の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の写し染め工程の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のアイロン掛け工程の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の写し染めされた状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の工程図。 本発明を実施するための第2の形態の写し染め工程の説明図。 本発明を実施するための第2の形態のアイロン掛け工程の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の工程図。 本発明を実施するための第3の形態の写し染め工程の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の写し染めされた状態の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の工程図。 本発明を実施するための第4の形態の絵の具の塗布工程の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の写し染め工程の説明図。 本発明を実施するための第5の形態の工程図。 本発明を実施するための第5の形態の絵の具の塗布工程の説明図。 本発明を実施するための第5の形態の写し染め工程の説明図。
1、1A、1B、1C、1D:植物の拓葉方法、
2:固定剤、 3:顔料、
4:アルコール、 5:絵の具、
6:植物の葉、 7、7A、7B:塗布工程、
8、8A:写し染めされる物、 9、9A、9B:写し染め工程、
10:アイロン、 11、11A:アイロン掛け工程、
12:テーブル、 13:吸い取り紙、
14:合成樹脂シート、 15:布地、
16:付着剤、
17:固定剤としてのホットメルト樹脂、
18:固定剤としての粘着剤や糊、
19:当て物。

Claims (3)

  1. アクリルエマルジョン、アラビアガム、トラガカントガムのいずれかの固定剤が混合された顔料にアルコールを混合した絵の具を、写し取る植物に塗布する絵の具の塗布工程と、この絵の具の塗布工程で絵の具が塗布された植物を、写し染めされる物へ熱を加えながら押し圧して写し染める写し染め工程とを含むことを特徴とする植物の拓葉方法。
  2. 絵の具の塗布工程は写し取る植物に直接塗布あるいは粘着剤や糊の付着剤を介して植物に塗布することを特徴とする請求項記載の植物の拓葉方法。
  3. 絵の具の塗布工程は写し取る植物に直接塗布あるいは粘着剤や糊の付着剤を介して絵の具を植物に塗布するとともに、塗布した絵の具が乾燥した後、上面にホットメルト樹脂あるいは粘着剤や糊の固定剤を塗布することを特徴とする請求項1、2いずれかに記載の植物の拓葉方法。
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