JP4563011B2 - 緩衝機能付きカートン - Google Patents

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本発明は、緩衝性を有する中舟式のカートンに関するものであり、詳しくはスリーブおよび中舟のそれぞれに緩衝性を付与することによって、中舟式のカートンに緩衝性を付与した緩衝機能付きカートンに関するものである。
従来より、種々の内容物を収納するカートンの形式として、スリーブ(外筒)と中舟(身)とからなる中舟式のカートンが広く使用されている。そして、形が崩れやすい内容物を収納する用途の場合には、別部材として緩衝性を有する紙製あるいはプラスチック製の緩衝シートを敷いたり、プラスチックの成形品と緩衝シートを組み合わせた部材を使用する形状等が使用されている。
しかしながら、中舟式カートンに緩衝性を持たせるために、別部材として緩衝シート、プラスチック成形品等を使用する形態は、材料コスト、加工コストが高くなるという問題がある。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、スリーブと中舟からなる中舟式のカートンに収納した内容物に対して緩衝性を有し、別部材を使用することなく、材料コスト、加工コストが高くない緩衝機能付きカートンを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、左右面を開放したスリーブ前面、スリーブ天面、スリーブ後面、スリーブ底面からなる四角形の筒状のスリーブに、上面を開放した中舟底面と4枚の側面からなる直方体のトレー状の中舟を挿入してなる中舟式のカートンにおいて、前記スリーブは、複数本の罫線が設けられている一対のスリーブ緩衝面を前記スリーブ天面の両側辺に連設し、前記スリーブ天面の裏面側に重ねて折り返してなる形状で、前記中舟は、複数本の罫線が設けられている一対の前記中舟緩衝面を対向する一対の中舟側面の裏面側に折り返した前記中舟側内面に連設し、前記中舟底面の裏面に重ねて敷いた形状であることを特徴とする緩衝機能付きカートンである。
例えば、一対の前記スリーブ緩衝面を前記スリーブ天面の両側辺に連設し、前記スリーブ天面の裏面側に重ねて折り返したこと、一対の前記中舟緩衝面を対向する一対の前記中舟側面の裏面側に折り返した前記中舟側内面に連設し、前記中舟底面の裏面に重ねて敷いた形状であることを特徴としている。
また、前記スリーブ緩衝面または(/および)前記中舟緩衝面には、複数本の罫線が設けられていることを特徴としている。
本発明によれば、スリーブと中舟とからなる中舟式のカートンにおいて、スリーブでは、スリーブ天面にスリーブ緩衝面を連設し、スリーブ天面の裏面側に折り返す形状にすることによって、上方に対する緩衝性を付与し、中舟では、中舟側面に折り返している中舟側内面に中舟緩衝面を連設し、中舟底面の裏面に敷く形状にすることによって、下方に対する緩衝性を付与している。すなわち、内容物が上方のスリーブ天面、あるいは下方の中舟底面に直接接することなく、緩衝面により二重あるいは三重になっていることによって、外からの衝撃を緩和する効果がある。さらに、緩衝面は罫線により凹凸状に形成されているため、その緩衝性は高いという効果がある。このように、緩衝面がスリーブおよび中舟と一体に形成されているため、組み立てやすく、緩衝性を有する別部材を使用する必要がなく、材料コスト、加工コスト等を削減することができるという効果を有している。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、幾つかの図面に渡って同一または同様な部分には同一の符号を付けている。
図1は、本発明の緩衝機能付きカートンの実施の形態の一実施例を示す斜視図である。緩衝機能付きカートンAは、一般の中舟式のカートンと同様に、内容物を収納した中舟2をスリーブ1に挿入した形状であり、外観上は、スリーブ前面11、スリーブ天面12、スリーブ後面13、スリーブ底面14、中舟側面22、中舟側面24とからなる直方体形状となっている。
図2は、本発明の緩衝機能付きカートンAを構成するスリーブ1と中舟2をそれぞれ示す斜視図である。
スリーブ1は、スリーブ前面11、スリーブ天面12、スリーブ後面13、スリーブ底面14とからなり、さらに、スリーブ天面12の両側辺からそれぞれスリーブ天面12の裏面側に、スリーブ緩衝面16、17が折り返された形状となっている。このスリーブ緩衝面16、17は平面状ではなく、複数の平行線状の罫線xを入れて表面を凹凸形状としている。このように凹凸形状のスリーブ天面12の裏面側に折り返されたスリーブ緩衝面16、17により、収納された内容物の上方に対する緩衝性を有している。
中舟2は、矩形の中舟底面21を中心として、各辺から中舟側面22、中舟側面23、中舟側面24、中舟側面25がそれぞれ直角に立上がった形状であり、さらに、それぞれの中舟側面22、23、24、25には、それぞれ中舟側内面26、27、28、29が連設され、裏面側に折り返されている。そして、対向する一対の中舟側内面27、29には、中舟緩衝面30、31が連設され、中舟底面21の裏面に重なって敷かれた形状となっている。この中舟緩衝面30、31は平面状ではなく、複数の平行線状の罫線xを入れて表面を凹凸形状としている。このように凹凸形状の中舟底面21の裏面側に敷かれた中舟緩衝面30、31により、収納された内容物の下方に対する緩衝性を有している。
図3は、スリーブ1のブランクを示す展開図である。ブランク10では、折れ線a、b、c、dを介してスリーブ前面11、スリーブ天面12、スリーブ後面13、スリーブ底面14、スリーブ糊代片15が順次連設され、スリーブ天板12両側辺には折れ線e、fを介してスリーブ緩衝面16、17がそれぞれ連設されている。スリーブ緩衝面16、17には、押し罫により凹状の罫線xが折れ線e、fに平行に複数本線状に設けられ、全体が凹凸状となっている。罫線xの数は特に限定されるものではなく、設ける間隔は3〜10mmの範囲が好ましい。
この罫線xは、公知の打抜き工程の折れ線用の罫線を入れる加工で設けることができる。罫線xは、折れ線のように折り曲げることがないので罫割れ危険性がなく、深く入れることができる。
図4は、中舟2のブランクを示す展開図である。ブランク20では、矩形の中舟底面21の各辺に折れ線g、h、i、jを介して中舟側面22、中舟側面23、中舟側面24、中舟側面25がそれぞれ連設され、そして、中舟側面22には折れ線kを介して中舟側内面26が、中舟側面23には折れ線lを介して中舟側内面27が、中舟側面24には折れ線mを介して中舟側内面28が、中舟側面25には折れ線nを介して中舟側内面29が連設され、対向する一対の中舟側内面27、29には、折れ線o、pを介して中舟緩衝面30、31がそれぞれ連設されている。さらに、中舟側面23の両側辺には、折れ線q、rを介して折り込み片32、33がそれぞれ連設され、中舟側面25の両側辺には、折れ線s、tを介して折り込み片34、35がそれぞれ連設されている。そして、中舟側内面26、28には、折れ線u、vを介して係止片36、37がそれぞれ連設されている。中舟緩衝面30、31には、スリーブ緩衝面16、17と同様に、押し罫により凹状の罫線yが折れ線o、pに直角に複数本線状に設けられ、全体が凹凸状となっている。
上記のスリーブ1のブランク10および中舟2のブランク20から本発明の緩衝機能付きカートンAを組み立てて商品を収納するには、ブランク10からスリーブ1を、ブランク20から中舟2を組み立てる。
まず、スリーブ1をブランク10から組み立てるには、図5−aに示すように、スリーブ緩衝面16、17を折れ線e、fでそれぞれスリーブ天面12の裏面側に重なるように折り返す。つぎに、図5−bに示すように、折れ線a、b、c、dでスリーブ前面11、スリーブ後面13、スリーブ底面14、スリーブ糊代15を順次折り曲げて、スリーブ糊代15をスリーブ前面11に貼り合わせて角筒状にし、図5−cに示すように、折り畳んだ状態としておく。
つぎに、中舟2をブランク20から組み立てるには、まず、図6−aに示すように、中舟側内面27を中舟緩衝面30と共に折れ線lで中舟側面23の内面側に折り曲げ、そして、図6−bに示すように、重なった中舟側面23と中舟側内面27を折れ線hと折れ線oとで中舟底面21の裏面側に直角に折り曲げる。この作業により、中舟緩衝面30は中舟底面21の裏面に敷かれる。そして、折り込み片32、33をそれぞれ内側に直角に折り曲げる。同様に、中舟側内面29を中舟緩衝面31と共に折れ線nで中舟側面25の内面側に折り曲げ、そして、重なった中舟側面25と中舟側内面29を折れ線jと折れ線pとで中舟底面21の裏面側に直角に折り曲げる。この作業により、中舟緩衝面31は、中舟緩衝面30と重なり中舟底面21の裏面に敷かれる。そして、折り込み片34、35をそれぞれ内側に直角に折り曲げる。
つぎに、図6−cに示すように、中舟側面22を折れ線gで中舟底面21の裏面側に直角に折り曲げ、図6−dに示すように、中舟側内面26を折り込み片32、34を折り込んで折れ線kで中舟側面22の内面側に折り曲げ、同時に、係止片36を中舟側内面26の外面側に直角に折り曲げて、中舟底面21の裏面に係止する。同様に、中舟側面24を折れ線iで中舟底面21の裏面側に直角に折り曲げ、中舟側内面28を折り込み片33、35を折り込んで折れ線mで中舟側面24の内面側に折り曲げ、同時に、係止片37を中舟側内面28の外面側に直角に折り曲げて、中舟底面21の裏面に係止してトレー状の中舟2を組み立てることができる。
実際に、内容物を収納するには、組み立てた中舟2の中舟底面21に敷かれた中舟緩衝面30、31の上に内容物を置くように収納し、そして、折り畳まれているスリーブ1を起こして、角筒状にし、その中に内容物を収納した中舟2を挿入する。このようにして、内容物が収納された空間は、全方向が2重あるいは3重の面で囲まれているということで、内容物に対して外からの衝撃を緩和する緩衝性を有している。さらに、上方のスリーブ1のスリーブ緩衝面16、17および下方の中舟2の中舟緩衝面30、31は凹凸状としているため、さらに緩衝性が高くなっている。
なお、上記の例では、スリーブ1のスリーブ緩衝面16、17および中舟2の中舟緩衝面30、31は、それぞれ一対で二面としているが、必ずしも二面にする必要はなく、一面としてもよい。但し、緩衝面を一面より二面を重ねた方が緩衝性は高くなる。
つぎに、本発明の緩衝機能付きカートンについて、実施例をあげて、さらに具体例をあげて説明する。
まず、坪量310g/m2の板紙(商品名:ウルトラH(日本製紙株式会社製))を用いて、図3に示すようなスリーブのブランクを作成した。図のように、スリーブ緩衝面には、それぞれ縦方向に9本の罫線を設けることによりスリーブ緩衝面を凹凸状とした。このブランクをスリーブ緩衝面がスリーブ天面の裏面側に重ねられるように組み立てて角筒状にし、折り畳んだ状態にした。
つぎに、坪量270g/m2の板紙(商品名:ウルトラH(大昭和板紙株式会社製))を用いて、図4に示すような中舟のブランクを作成した。図のように、中舟緩衝面には、それぞれ縦方向に17本の罫線を設けることにより中舟緩衝面を凹凸状とした。このブランクを中舟緩衝面が中舟底面の裏面側に重ねて敷かれるように組み立ててトレー状とした。
このトレー状の中舟に内容物である菓子を収納し、角筒状に起こしたスリーブに挿入して内容物が収納された本発明の緩衝機能付きカートンを作製した。実際に、輸送等の物流中に内容物が破損することがなく、緩衝性の高いカートンとなった。
菓子、食品等の輸送等の物流において形が崩れたり、破損しやすい内容物を収納する中舟式のカートンとして利用することができる。
本発明の緩衝機能付きカートンの一実施例を示す斜視図である。 本発明の緩衝機能付きカートンの一実施例を構成するスリーブと中舟を示す斜視図である。 本発明の緩衝機能付きカートンのスリーブのブランクを示す展開図である。 本発明の緩衝機能付きカートンの中舟のブランクを示す展開図である。 本発明の緩衝機能付きカートンのスリーブを組み立てる工程の概略説明図である。 本発明の緩衝機能付きカートンの中舟を組み立てる工程の概略説明図である。
符号の説明
A 緩衝機能付きカートン
1 スリーブ
2 中舟
10 ブランク(スリーブ)
11 スリーブ前面
12 スリーブ天面
13 スリーブ後面
14 スリーブ底面
15 スリーブ糊代片
16 スリーブ緩衝面
17 スリーブ緩衝面
20 ブランク(中舟)
21 中舟底面
22 中舟側面
23 中舟側面
24 中舟側面
25 中舟側面
26 中舟側内面
27 中舟側内面
28 中舟側内面
29 中舟側内面
30 中舟緩衝面
31 中舟緩衝面
32 折り込み片
33 折り込み片
34 折り込み片
35 折り込み片
36 係止片
37 係止片
a〜p 折れ線
x 罫線(スリーブ緩衝面)
y 罫線(中舟緩衝面)

Claims (1)

  1. 左右面を開放したスリーブ前面、スリーブ天面、スリーブ後面、スリーブ底面からなる四角形の筒状のスリーブに、上面を開放した中舟底面と4枚の中舟側面からなる直方体のトレー状の中舟を挿入してなる中舟式のカートンにおいて、
    前記スリーブは、複数本の罫線が設けられている一対のスリーブ緩衝面を前記スリーブ天面の両側辺に連設し、前記スリーブ天面の裏面側に重ねて折り返してなる形状で、前記中舟は、複数本の罫線が設けられている一対の中舟緩衝面を対向する一対の前記中舟側面の裏面側に折り返した前記中舟側内面に連設し、前記中舟底面の裏面に重ねて敷いた形状であることを特徴とする緩衝機能付きカートン。
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