JP4556220B2 - データ伝送ブリッジ装置とそのコントロールチップ及びデータ伝送ブリッジ方法 - Google Patents

データ伝送ブリッジ装置とそのコントロールチップ及びデータ伝送ブリッジ方法 Download PDF

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Description

本発明は、データ伝送ブリッジ装置に関し、特に、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)の規格で、2台のホスト装置のデータをブリッジ伝送することに切り替えることができるデータ伝送ブリッジ装置とそのコントロールチップ及びデータ伝送ブリッジ方法に関する。
科学技術の急速な発展に従って、コンピュータの普及率や使用率が大幅に増えている。今ほとんどのデータ(例えば、ビデオやオーディオや通信及び書類等のデータである)はコンピュータにより作製又は処理される。ユーザーがコンピュータに保存したファイルやデータの量も膨大になる。
データ量の膨大化に伴って、データの伝送は、ユーザーの常に行わなければならない仕事の一つである。遠隔データ伝送の場合、インターネットのコネックションによりデータ伝送を行うことが、一般的である。近距離や隣り合う2台のコンピュータ同士の間でデータ伝送を行う時、構内通信網(LAN)で伝送する他、一般的に、次の方式が利用される。
ネットワークラインのジャンパー接続により、直接に2台のコンピュータホストを接続する。しかしながら、このような方式によると、ユーザーは余計にジャンパー接続されたネットワークラインを用意する必要がある。
近距離無線周波数(RF)で伝送する。例えば、ブルートゥースや赤外線等である。しかしながら、このような方式によると、2台のコンピュータホストは、ともに、無線周波数伝送をサポートするモジュールを必要とされ、また、コネックションしようとする時、両方の設定を確認しておかねばならない。
他の移動格納装置を使う。例えば、キーチェーンドライブや外付けハードディスク等の装置により間接的にデータ伝送を行う。しかし、このような方式によると、それぞれ2台のコンピュータホストに装置を挿入したり抜いたり、ファイルをコピーしたりペーストしたりする操作を繰り返してからデータ伝送を行うので、効率が悪い。
前記例示した近距離のコンピュータホスト同士の間のデータ伝送方式において、第三種類目の伝送方式は伝送効率が比較的に悪いが、ユーザーがよく利用する方式の一つである。それは、移動格納装置に、長期にデータを格納でき、データを携行可能の利点があるだけでなく、ほとんどの移動格納装置がユニバーサル・シリアル・バス(USB)の規格で作製されているので、プラグ・アンド・プレイの利点がある。ユーザーは如何なる設定をしなくて済むので、便利に接続することができる。
前記複数種類の伝送方式の利点をデータ伝送ブリッジ装置とその方法に統合して設計することにより、ユーザーが便利で有効に隣り合う2台のコンピュータホストの間でデータ伝送を行うことは、強く望まれている。
本発明は、前記の問題点を解決するため、互いに近くに位置する二つの装置の間でのデータ伝送ブリッジ装置を提供する。主動的に接続される装置のタイプを検知することで異なる伝送経路に切り替え、ホスト装置からクライアント装置へのデータ伝送をサポートする。また、直接に、2台のホスト装置の間のデータ伝送をサポートする。さらに、ユニバーサル・シリアル・バスの規格で設計されるため、プラグ・アンド・プレイの特性を有する。これにより、ホスト装置と他の任意の装置をブリッジしデータを伝送することができる。また、二つの装置の間で、直接にデータ伝送が行われるため、より良い伝送効率が実現される。
本発明は前記の目的を達成するため、本発明によるデータ伝送ブリッジ装置は、ユニバーサル・シリアル・バスの規格に基づいてデータを伝送するデータ伝送ブリッジ装置であって、第一接続インターフェースと、第二接続インターフェースと、コントロールチップを備える。前記第一接続インターフェースは、第一ホスト装置を接続するためのもので、前記第二接続インターフェースは、第二ホスト装置或いはクライアント装置を接続するためのもので、前記コントロールチップは、前記第一接続インターフェースと前記第二接続インターフェースに接続し、且つブリッジ伝送経路とバイパス伝送経路(Bypass Path)を有する。また、前記コントロールチップは前記第二接続インターフェースに接続される装置を検知することで前記ブリッジ伝送経路か前記バイパス伝送経路のいずれかを選択して、前記第一接続インターフェースや前記第二接続インターフェースによるデータ伝送に切り替える。
また、本発明は、前記の目的を達成するため、データ伝送ブリッジ装置のコントロールチップであって、前記データ伝送ブリッジ装置は、第一接続インターフェースと第二接続インターフェースを備える。また、前記コントロールチップは、第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと、第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと、バイパス回路(Bypass Circuit)ユニットと、検知ユニットと、中央処理装置と、を備える。前記ユニバーサル・シリアル・バスコントローラは、前記第一接続インターフェースに接続され、前記第一接続インターフェースに接続される第一ホスト装置とコネックションしてデータ伝送を行う。前記第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラは、前記第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと前記第二接続インターフェースに接続され、前記第二接続インターフェースに第二ホスト装置が接続される場合、前記第二ホスト装置とコネックションして、前記第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラとブリッジ伝送する。前記バイパス回路(Bypass Circuit)ユニットは、前記第二接続インターフェースに接続され、前記第二接続インターフェースにクライアント装置が接続される場合には、直接に前記第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと前記第二接続インターフェースとをコネックションして、前記第一ホスト装置と前記クライアント装置とにホストクライアント動作を行わせる。前記検知ユニットは、自動的にバーチャルホスト状態やバーチャルクライアント状態に交互に切り替え、前記第二接続インターフェースに接続される装置を判断し検知信号を生成する。前記中央処理装置は、前記検知信号を受信して、前記検知信号に基づいて、前記第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと前記バイパス回路ユニットの何れか一方を駆動するように制御する。
本発明は、前記の目的を達成するため、第一ホスト装置と外部装置とを接続するためのデータ伝送ブリッジ方法であって、まず、バーチャルクライアント状態で、外部装置へ問合せ(Inquire)信号を生成し、前記外部装置からの応答を受信した場合には、前記外部装置が第二ホスト装置であると判断する。そして、ブリッジ伝送経路に切り替え、前記第二ホスト装置とコネックションし、前記ブリッジ伝送経路を介して、前記第一ホスト装置と前記第二ホスト装置との間でデータをブリッジ伝送する。また、バーチャルホスト状態で、前記外部装置により生成した問合せ信号を受信したことを確認する場合には、前記外部装置がクライアント装置であると判断する。そして、バイパス伝送経路(Bypass Path)に切り替え、前記バイパス伝送経路を介して、前記第一ホスト装置と前記クライアント装置とにホストクライアント動作を行わせる。このように、前記バーチャルクライアント状態や前記バーチャルホスト状態に交互に切り替えられることにより、前記外部装置が前記第二ホスト装置か若しくは前記クライアント装置かを検知して、前記第一ホスト装置と前記外部装置との間でのデータ伝送を行う。
本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置とそのコントロールチップ及びデータ伝送ブリッジ方法は、主動的に接続されている装置のタイプを検知して異なる伝送経路に切り替えることができるので、ホスト装置からクライアント装置へのデータ伝送をサポートするだけでなく、直接に2台のホスト装置同士の間でのデータ伝送をサポートすることができ、また、ユニバーサル・シリアル・バスの規格に基づいて設計されるので、プラグ・アンド・プレイという特性が得られる。これにより、ホスト装置と他の任意の装置とのブリッジやデータ伝送の目的は、容易に達成される。また、二つの装置の間で直接にデータ伝送を行うので、より良い伝送効率が得られる。
以上の概説や次の詳しい説明及び図面は、本発明により、予期の目的を達成するための方法や手段及びその効果を説明するためのものである。本発明の他の目的や利点は、以降の説明や図面により分かるようになる。
本発明は、簡単なハード構造により近くに位置する二つの装置の間でデータ伝送を行うブリッジ装置を構成する。異なる伝送経路を有し、主動的に接続されている装置のタイプを検知してから伝送経路を切り替えるので、元のホスト装置対クライアント装置のホストクライアント動作をサポートするだけでなく、直接に二つのホスト装置をブリッジしてその間でデータを伝送することができる。また、本発明は、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)の規格で設計するため、プラグ・アンド・プレイの効果が得られる。これにより、ユーザーは、ホスト装置と他の任意の装置との間のブリッジやデータ伝送の目的が実現される。
図1と図2は、本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置の実施例のブロック図とその回路概念図である。図に示すように、本実施例が提供したデータ伝送ブリッジ装置1は、第一接続インターフェース11と、第二接続インターフェース12と、コントロールチップ13と、記憶ユニット14を備える。第一接続インターフェース11は第一ホスト装置2を接続するためのもので、第二接続インターフェース12は第二ホスト装置3やクライアント装置4を接続するためのものである。
コントロールチップ13は第一接続インターフェース11と第二接続インターフェース12の間に接続される。コントロールチップ13は二つの伝送経路(図に未表示)を有するように設計されている。また、コントロールチップ13は、第二接続インターフェース12に接続されている装置を検知してから前記二つの伝送経路の何れか一つを選択してその伝送経路に切り替え、第一接続インターフェース11と第二接続インターフェース12との間でデータを伝送する。本実施例はユニバーサル・シリアル・バスの規格に合致するので、データ伝送ブリッジ装置1がユニバーサル・シリアル・バスの一つのデバイスクラス(Class)により設計される。また、本実施例のデータ伝送ブリッジ装置1は、第一ホスト装置2から第二ホスト装置3へのブリッジをスムーズにサポートするため、データ伝送ブリッジ装置1のコントロールチップ13は、マイクロソフトTMにより制定されたユーザー定義クラス(User Defined Class)によるものである。
また、前記コントロールチップ13に設けられた二つの伝送経路は例えばブリッジ伝送経路とバイパス伝送経路(Bypass Path)である。また、コントロールチップ13は、第二接続インターフェース12について、自動的にバーチャルホスト状態やバーチャルクライアント状態に交互に切り替え続けることで、今第二接続インターフェース12に接続されているのは第二ホスト装置3か若しくはクライアント装置4かを判断してから、ブリッジ伝送経路やバイパス伝送経路のいずれかを選択して切り替える。
当業者であれば分かるように、一般として、ユニバーサル・シリアル・バスの装置の接続をする時、クライアント装置はホスト装置に対して問合せ(Inquire)信号を生成して送信し、ホスト装置がこの問合せ信号に応答した後コネックションする。即ち、本実施例において、第一接続インターフェース11が第一ホスト装置2に接続される時、コントロールチップ13は第一ホスト装置2に対する問合せ信号を生成し、また、第一ホスト装置2が応答した後、第一ホスト装置2とのコネックションを行う。
同様に、ユーザーにより第二ホスト装置3が第二接続インターフェース12に接続され且つコントロールチップ13が第二接続インターフェース12に対して前記バーチャルクライアント状態に切り替える場合には、コントロールチップ13は同様に第二ホスト装置3に対して問合せ信号を生成する。そして、第二ホスト装置3の応答を受信してから、現在第二接続インターフェース12に接続されているのはホスト装置であると確認することにより、コントロールチップ13が、ブリッジ伝送経路に切り替え、第一ホスト装置2と第二ホスト装置3とをブリッジしてデータ伝送を行う。
一方、ユーザーにより、クライアント装置4が第二接続インターフェース12に接続され且つコントロールチップ13が第二接続インターフェース12に対して前記バーチャルホスト状態に切り替えられる場合には、コントロールチップ13はクライアント装置4により生成した問合せ信号を受信したか否かを判断する。クライアント装置4により生成した問合せ信号を受信したと判断した後、現在の第二接続インターフェース12に接続されているのがクライアント装置であると確認することにより、コントロールチップ13がバイパス伝送経路に切り替える。この場合のデータ伝送ブリッジ装置1は、ただ、仲介伝送(一般のユニバーサル・シリアル・バスハブ(Hub))の機能を発揮し、直接に、第一ホスト装置2とクライアント装置4とが、ホストクライアント動作を行うように機能する。
最後に、データ伝送ブリッジ装置1の記憶ユニット14は、コントロールチップ13に接続され、単にコントロールチップ13が作動する時に必要とするプログラムとデータを格納するものとする。実際に、記憶ユニット14がコントロールチップ13に統合されても良い。これにより、本実施例によるデータ伝送ブリッジ装置1の構造は、自動的に切り替えを検知することだけにより、ホスト装置対クライアント装置のホストクライアント動作をサポートし、また、二つのホスト装置の間のブリッジ伝送動作をサポートすることができる。
図3は、本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置の第一応用実施例の概念図である。本発明の構造が簡単であるため、図3のように、本実施例のデータ伝送ブリッジ装置1は、ユニバーサル・シリアル・バスブリッジ伝送線5に成型することができる。また、第一接続インターフェース11と第二接続インターフェース12は、ユニバーサル・シリアル・バスのAタイプ(A−Type)である雄コネクタに設計され、それぞれ第一ホスト装置2や第二ホスト装置3に接続する。また、第二接続インターフェース12をクライアント装置4(一般として、ユニバーサル・シリアル・バスのBタイプである雌コネクタである)に接続しようとする時、さらに、アダプタ121を接続することにより第二接続インターフェース12のコネクタタイプをユニバーサル・シリアル・バスのBタイプである雄コネクタに変更することができる。これにより、ユーザーは、同一のユニバーサル・シリアル・バスブリッジ伝送線5を利用するだけで、一般のクライアント装置4を接続してホストクライアント動作を行うことができる。また、第一ホスト装置2と第二ホスト装置3とをブリッジしてデータ伝送を行う機能を実現することができる。
無論、第二接続インターフェース12のコネクタタイプは、本応用実施例の形態に制限されない。実際の応用設計において、第二接続インターフェース12は、直接に、ユニバーサル・シリアル・バスのAタイプである雄コネクタとユニバーサル・シリアル・バスのBタイプである雄コネクタの二重のコネクタタイプに設計されても良い。或いは、第二接続インターフェース12は、ユニバーサル・シリアル・バスのBタイプである雄コネクタに設計され、もう一つのアダプタにより、ユニバーサル・シリアル・バスのAタイプである雄コネクタに変換されるように設計されても良い。他に、その他のコネクタタイプも、本発明の特許請求の範囲内に含まれるが、ここでは、一々例を挙げることを省略する。
図4は、本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置の第二応用実施例の概念図である。本応用実施例のデータ伝送ブリッジ装置1は、第一応用実施例の応用形態と異なって、直接にデータ伝送ブリッジ装置1が第一ホスト装置2(例えば、ノートブックコンピュータ)に内蔵され、また、第一接続インターフェース11が直接に第一ホスト装置2におけるホスト処理ユニット21に接続される。言い換えれば、第一接続インターフェース11が、常に第一ホスト装置2に接続される。
図4の第二接続インターフェース12は、一般のノートパソコンに使用されるユニバーサル・シリアル・バス接続ポート(ユニバーサル・シリアル・バスのAタイプである雌コネクタ)に設計されるものである。これにより、第二接続インターフェース12は、さらに伝送線122、122’を介してクライアント装置4(例えば、カードリーダ)や第二ホスト装置3と接続する。また、伝送線122、122’は、単純にユニバーサル・シリアル・バス伝送線でよい。これにより、ユーザーが本実施例の第一ホスト装置2を操作する際に、第二接続インターフェース12により外部に接続し、一般のクライアント装置4が接続されるだけでなく、直接に、第二ホスト装置3を接続することができ、直接に、2台のホスト装置の間でデータ伝送を行うことができる。
以下、実施例を挙げて、本発明の技術特徴や内容を詳しく説明する。
図5は、本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置のコントロールチップの実施例のブロック図である。図のように、本実施例によるデータ伝送ブリッジ装置1のコントロールチップ13は、第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131と、第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ132と、バイパス回路(Bypass Circuit)ユニット133と、検知ユニット134と、中央処理装置135と、バッファリングユニット136と、を備える。また、第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131と第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ132は、前記のユーザー定義クラスにより設計される。
第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131は、データ伝送ブリッジ装置1を接続するための第一接続インターフェース11である。第一接続インターフェース11に第一ホスト装置2を接続する時、第一ホスト装置2に対して問合せ信号を生成し、また、第一ホスト装置2が、前記問合せ信号に応答した後、それらの間のコネックションを実行して、データ伝送を行う。
第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ132は、第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131とデータ伝送ブリッジ装置1の第二接続インターフェース12を接続し、第二接続インターフェース12に第二ホスト装置3が接続される場合に、第二ホスト装置3に対して問合せ信号を送信してコネックションを実行して、データ伝送を行う。更に、第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ132は接続される第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131とブリッジ伝送を形成する。
バイパス回路ユニット133は、第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131と第二接続インターフェース12の間に接続される。第二接続インターフェース12にクライアント装置4が接続される場合に、直接に第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131と第二接続インターフェース12を接続させ、第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131にスムーズにクライアント装置4により生成した問合せ信号に応答させ、第一ホスト装置2とクライアント装置4とにホストクライアント動作を行わせる。
検知ユニット134は、同様に第二接続インターフェース12に接続され、且つ自動的にバーチャルホスト状態とバーチャルクライアント状態に交互に切り替えることで、第二接続インターフェース12に接続されている装置を判断し、検知信号を生成する。中央処理装置135は、前記検知信号を受信し、この検知信号に基づいて第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ132とバイパス回路ユニット133の何れかの一つを駆動させる。
検知ユニット134がバーチャルクライアント状態に切り替えられる場合に、検知ユニット134は第二接続インターフェース12に接続される装置に対して問合せ信号を生成する。そして、第二接続インターフェース12に接続されている装置からの応答を受信した後、検知ユニット134によりブリッジ検知信号を生成し、中央処理装置135は前記ブリッジ検知信号に基づいて第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ132を駆動させ、これにより、第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131との接続が実現される。
また、検知ユニット134がバーチャルホスト状態に切り替えられ、且つ第二接続インターフェース12に接続されている装置から生成した問合せ信号を受信した時、検知ユニット134により、従属検知信号を生成し、中央処理装置135が、前記従属検知信号に基づいて、バイパス回路ユニット133を駆動する。言い換えれば、中央処理装置135が、バイパス回路ユニット133を駆動すると、コントロールチップ13のコントローラにより、第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131が、駆動される状態になるだけで、この時、コントロールチップ13が、ハブチップに類似する作用を発揮して、単純に仲介伝送を行う。
さらに、バッファリングユニット136を第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ131と第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ132の間に接続し、二つのコントローラ同士の間で伝送されたデータのバッファリングや一時記憶を行っても良い。また、第一ホスト装置2と第二ホスト装置3の間で伝送されるデータが、紛失されることを防止できる。これにより、コントロールチップ13の構造設計が完了される。
図6は、本発明に係るデータ伝送ブリッジ方法の実施例のフローチャートである。図に示すように、本実施例は、データ伝送ブリッジ方法を提供し、まず、第一ホスト装置2と外部装置を接続して(S601)、第一ホスト装置2と前記外部装置との間でのデータ伝送を行う。
そして、バーチャルクライアント状態に切り替え、外部装置に対して問合せ信号を生成し(S603)、前記外部装置からの応答があるか否かを判断する(S605)。ステップ(S605)において、前記外部装置からの応答信号があると判断した場合には、前記外部装置が第二ホスト装置3であると判断する(S607)。この時、ブリッジ伝送経路に切り替え、第二ホスト装置3とのコネックションを実行する(S609)。最後に、ブリッジ伝送経路を利用して、第一ホスト装置2と第二ホスト装置3との間でデータをブリッジ伝送する(S611)。また、ブリッジ伝送する際に、常にユーザーが接続される外部装置を変更したか否かを判断し(S613)、他の外部装置に変更することがないと判断すると、第一ホスト装置2と第二ホスト装置3との間のデータブリッジ伝送を続ける。一方、ユーザーが他の外部装置に変更した場合には、ステップ(S603)に戻りその後のステップを繰り返す。
ステップ(S605)において前記外部装置からの応答がないと判断される時、接続されている外部装置がホストの装置ではないと示す。その場合自動的にバーチャルホスト状態に切り替え(S615)、前記外部装置により生成した問合せ信号を受信したか否かを確認する(S617)。この時、前記外部装置により生成された問合せ信号を受信したと判断する場合には、接続されている外部装置がクライアント装置4であると判断し(S619)、バイパス伝送経路に切り替える(S621)。そして、バイパス伝送経路の導通により第一ホスト装置2とクライアント装置4とが直接にホストクライアント動作を行う(S623)。ステップ(S623)の後、同様に、常に、ユーザーが他の外部装置に変更したか否かを判断し(S625)、他の外部装置に変更していないと判断する場合には、第一ホスト装置2とクライアント装置4との間でのホストクライアント動作を続ける。逆に、ユーザーが他の外部装置に変更したと判断した場合には、ステップ(S603)に戻り、その後のステップを繰り返す。
また、前記ステップ(S617)において、確認結果が否と判断した場合には、接続されている外部装置がクライアントの装置ではないことを示す。この時、再びステップ(S603)を繰り返して実行し、バーチャルクライアント状態に切り替え、外部装置を検知する。このように、自動的にバーチャルクライアント状態とバーチャルホスト状態に交互に切り替えることにより、有効に接続されている外部装置が第二ホスト装置3やクライアント装置4であることを検知することができ、それに対応して、異なる伝送経路に切り替え、第一ホスト装置2と外部装置との間でのデータ伝送が実現される。
以上のように、本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置は、主動的に接続されている装置のタイプを検知して異なる伝送経路に切り替えることができるので、ホスト装置からクライアント装置へのデータ伝送をサポートするだけでなく、直接に2台のホスト装置同士の間でのデータ伝送をサポートすることができ、また、ユニバーサル・シリアル・バスの規格に基づいて設計されるので、プラグ・アンド・プレイという特性が得られる。これにより、ホスト装置と他の任意の装置とのブリッジやデータ伝送の目的は、容易に達成される。また、二つの装置の間で直接にデータ伝送を行うので、より良い伝送効率が得られる。
以上は、ただ、本発明のより良い実施例であり、本発明は、それによって制限されることが無く、本発明に係わる特許請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本発明の特許請求の範囲内に含まれる。
本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置の実施例のブロック図。 本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置の実施例の回路概念図。 本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置の第一応用実施例の概念図。 本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置の第二応用実施例の概念図。 本発明に係るデータ伝送ブリッジ装置のコントロールチップの実施例のブロック図。 本発明に係るデータ伝送ブリッジ方法の実施例のフローチャート。
符号の説明
1 データ伝送ブリッジ装置
11 第一接続インターフェース
12 第二接続インターフェース
121 アダプタ
122、122’ 伝送線
13 コントロールチップ
131 第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ
132 第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラ
133 バイパス回路ユニット
134 検知ユニット
135 中央処理装置
136 バッファリングユニット
14 記憶ユニット
2 第一ホスト装置
21 ホスト処理ユニット
3 第二ホスト装置
4 クライアント装置
5 ユニバーサル・シリアル・バスブリッジ伝送線

Claims (5)

  1. ユニバーサル・シリアル・バスの規格に基づいてデータを伝送するデータ伝送ブリッジ装置であって、
    第一ホスト装置を接続するための第一接続インターフェースと、
    第二ホスト装置或いはクライアント装置を接続するための第二接続インターフェースと、
    前記第一接続インターフェースと前記第二接続インターフェースに接続し且つブリッジ伝送経路とバイパス伝送経路(Bypass Path)を有するコントロールチップと、を備え、
    前記コントロールチップは前記第二接続インターフェースに接続される装置を検知することで前記ブリッジ伝送経路か前記バイパス伝送経路のいずれかを選択して前記第一接続インターフェースや前記第二接続インターフェースによるデータ伝送に切り替えることを特徴とするデータ伝送ブリッジ装置。
  2. 前記コントロールチップは、前記第二接続インターフェースに対して自動的にバーチャルホスト状態やバーチャルクライアント状態に交互に切り替え、前記第二接続インターフェースに接続される装置を判断し前記バイパス伝送経路か前記ブリッジ伝送経路のいずれかを選択して切り替え、
    前記コントロールチップは前記第二接続インターフェースに対して前記バーチャルホスト状態に切り替え、且つ前記第二接続インターフェースに接続される装置により生成した問合せ信号を受信した場合には、前記第二接続インターフェースがクライアント装置に接続されると確認し、前記バイパス伝送経路に切り替え、前記第一ホスト装置と前記クライアント装置にホストクライアント動作を行わせ、
    前記コントロールチップは前記第二接続インターフェースに対して前記バーチャルクライアント状態に切り替え、且つ前記コントロールチップにより生成した問合せ信号が前記第二接続インターフェースに接続される装置からの応答を受信した場合には、前記第二接続インターフェースが前記第二ホスト装置に接続されると確認し、前記ブリッジ伝送経路に切り替え、前記第一ホスト装置と前記第二ホスト装置とをブリッジしてデータ伝送を行うことを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送ブリッジ装置。
  3. データ伝送ブリッジ装置のコントロールチップであって、前記データ伝送ブリッジ装置は、第一接続インターフェースと第二接続インターフェースを備え、前記コントロールチップは、
    前記第一接続インターフェースに接続され、前記第一接続インターフェースに接続される第一ホスト装置とコネックションしてデータ伝送を行う第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと、
    前記第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと前記第二接続インターフェースに接続され、前記第二接続インターフェースに第二ホスト装置が接続される場合、前記第二ホスト装置とコネックションして、前記第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラとブリッジ伝送する第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと、
    前記第二接続インターフェースに接続され、前記第二接続インターフェースにクライアント装置が接続される場合には、直接に前記第一ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと前記第二接続インターフェースとをコネックションして、前記第一ホスト装置と前記クライアント装置とにホストクライアント動作を行わせるバイパス回路(Bypass Circuit)ユニットと、
    自動的にバーチャルホスト状態やバーチャルクライアント状態に交互に切り替え、前記第二接続インターフェースに接続される装置を判断し検知信号を生成する検知ユニットと、
    前記検知信号を受信して、前記検知信号に基づいて、前記第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラと前記バイパス回路ユニットの何れか一方を駆動するように制御する中央処理装置とを備えることを特徴とするデータ伝送ブリッジ装置のコントロールチップ。
  4. 前記検知ユニットが前記バーチャルホスト状態に切り替え、且つ前記第二接続インターフェースに接続される装置により生成した問合せ信号を受信した場合には、前記検知ユニットは、従属検知信号を生成して、前記中央処理装置に前記従属検知信号に基づいて前記バイパス回路ユニットを駆動させ、
    また、前記検知ユニットが、前記バーチャルクライアント状態に切り替え、且つ前記検知ユニットにより生成した問合せ信号が
    前記第二接続インターフェースに接続される装置からの応答を受信した場合には、前記検知ユニットは、ブリッジ検知信号を生成して、前記中央処理装置に前記ブリッジ検知信号に基づいて、前記第二ユニバーサル・シリアル・バスコントローラを駆動させることを特徴とする請求項3に記載のデータ伝送ブリッジ装置のコントロールチップ。
  5. 第一ホスト装置と外部装置とを接続するためのデータ伝送ブリッジ方法であって、
    バーチャルクライアント状態で、外部装置へ問合せ(Inquire)信号を生成し、前記外部装置からの応答を受信した場合には、前記外部装置が第二ホスト装置であると判断するステップと、
    ブリッジ伝送経路に切り替え、前記第二ホスト装置とコネックションし、前記ブリッジ伝送経路を介して、前記第一ホスト装置と前記第二ホスト装置との間でデータをブリッジ伝送するステップと、
    バーチャルホスト状態で、前記外部装置により生成した問合せ信号を受信したことを確認する場合には、前記外部装置がクライアント装置であると判断するステップと、
    バイパス伝送経路(Bypass Path)に切り替え、前記バイパス伝送経路を介して、前記第一ホスト装置と前記クライアント装置とにホストクライアント動作を行わせるステップとを備え、
    前記バーチャルクライアント状態や前記バーチャルホスト状態に交互に切り替えられることにより、前記外部装置が前記第二ホスト装置か若しくは前記クライアント装置かを検知して、前記第一ホスト装置と前記外部装置との間でのデータ伝送を行うことを特徴とするデータ伝送ブリッジ方法。
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