JP4546378B2 - コンテンツ蓄積装置、コンテンツ蓄積方法およびコンテンツ蓄積プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施の形態に係るコンテンツ蓄積装置の動作概要を説明するための図である。図1では、放送局装置1およびコンテンツ蓄積装置2を含むデジタル放送システムが示されている。このように、本実施の形態に係るコンテンツ蓄積装置2は、例えばデジタル放送システムの一部を構成する受信装置として機能する。
コンテンツ蓄積装置2の基本構成について詳細を説明する。
復号データ記憶部13に記憶された第1の高精細データHD1を再生する場合、第1の高精細データHD1が復号データ記憶部13から第1の信号出力部14に与えられる。
復号データ記憶部13に記憶された第1の高精細データHD1を標準データSDにダウンコンバートして記録媒体4にムーブする場合、第1の高精細データHD1が復号データ記憶部13から再符号化部21および差分データ算出部33に与えられる。
記録媒体書込み装置23により記録媒体4に記録された標準データSDをコンテンツ蓄積装置2へリムーブする場合、すなわち記録媒体4に記録された標準データSDをコンテンツ蓄積装置2で再生する場合、標準データSDが記録媒体4から記録媒体読込み装置41により読み込まれる。読み込まれた標準データSDは、第3の復号部42に与えられる。
(3−a) コピー制限情報の内容
上記では、放送局装置1からコンテンツ蓄積装置2へ「1世代のみコピー可」のコピー制限情報が付加された第1の高精細データHD1が送信される場合の例を説明したが、コンテンツ蓄積装置2に送信される第1の高精細データHD1に付加されるコピー制限情報はこれに限られない。
上述のように、差分データ記憶部34による差分データDFの算出および記憶は、コピー制限情報が少なくとも「コピー禁止」に書き換えられたときに行われるが、差分データDFの算出および記憶は次の場合にも行われる。
上記のように、ダウンコンバートおよびアップコンバートは、HDTV方式の映像フォーマットとSDTV方式の映像フォーマットとの間のフォーマット変換である。これら各映像フォーマットの具体例について説明する。
図2の例では、記録媒体4に記録された標準データSDのリムーブ時に、その標準データSDに対応する差分データDFを識別するために、第1および第2のファイル名を用いている。この詳細を説明する。
一般に、コンテンツ蓄積装置2に受信される第1の高精細データHD1には、上記のコピー制限情報の他、コンテンツの「番組名称」または「コマーシャル名称」、およびそのコンテンツデータの「放送日」を示すデータ(以下、名称日付データと呼ぶ。)が付加されている。
記録媒体4に記録された標準データSDのリムーブ時に、その標準データSDに対応する差分データDFを識別するために、第1および第2のファイル名を用いる代わりに、以下で説明するファイル名対応テーブルを用いてもよい。
以下、コンテンツ蓄積装置2における種々の処理についてフローチャートを用いて説明する。
図6は、第1の高精細データHD1に付加されるコピー制限情報に関する処理を示すフローチャートである。
図7は、コンテンツ蓄積装置2が受信した第1の高精細データHD1をダウンコンバートしつつ記録媒体4へムーブする際の処理を示すフローチャートである。
図8は、コンテンツ蓄積装置2が記録媒体4に記録された標準データSDをアップコンバートしつつリムーブする際の処理を示すフローチャートである。
以上のように、本実施の形態においては、第1の高精細データHD1からダウンコンバートされた標準データSDが、コンテンツ蓄積装置2から記録媒体4にムーブされる際に差分データDFが作成される。
本実施の形態において、図2で示すコンテンツ蓄積装置2の構成部の一部がソフトウェアにより機能的に実現され、他の部分が電気回路等のハードウェア資源により実現されてもよい。あるいは、コンテンツ蓄積装置2の構成部の全てがハードウェア資源により実現されてもよい。
本実施の形態において、ムーブ元の処理対象とされるコンテンツデータは第1の高精細データHD1であり、ムーブ先(リムーブ元)の処理対象とされるコンテンツデータは標準データSDであるが、各処理対象となるコンテンツデータはこれらに限られない。
本実施の形態においては、高精細データHDのデータ量が第1のデータ量に相当し、高精細データHDおよび第1の高精細データHD1が第1のコンテンツデータに相当し、復号データ記憶部13が第1の記憶部に相当する。
4 記録媒体
12 第1の複号部
13 復号データ記憶部
21 再符号化部
22 再符号化データ記憶部
23 記録媒体書込み装置
31 第2の復号部
32 第1のアップコンバート部
33 差分データ算出部
34 差分データ記憶部
41 記録媒体読込み装置
43 第2のアップコンバート部
44 データ再構築部
45 第2の信号出力部
51 制御部
CT ファイル名対応テーブル
DF 差分データ
HD 高精細データ
HD1 第1の高精細データ
HD2 第2の高精細データ
SD 標準データ
Claims (16)
- コンテンツデータを蓄積するコンテンツ蓄積装置であって、
第1のデータ量を有する第1のコンテンツデータを記憶する第1の記憶部と、
前記第1の記憶部に記憶された前記第1のコンテンツデータを前記第1のデータ量よりも小さい第2のデータ量を有する第2のコンテンツデータに変換する変換部と、
前記第1の記憶部に記憶された前記第1のコンテンツデータおよび前記変換部により得られた前記第2のコンテンツデータに基づいて、前記第2のコンテンツデータを前記第1のコンテンツデータに復元するための復元データを作成する復元データ作成部と、
前記復元データ作成部により作成された前記復元データを記憶する第2の記憶部と、
前記変換部により得られた前記第2のコンテンツデータを携帯端末に送信する送信部と、
前記携帯端末から前記第2のコンテンツデータを受信し、受信した前記第2のコンテンツデータを前記第2の記憶部に記憶された前記復元データを用いて前記第1のコンテンツデータに復元する第1の復元部と、
を有するコンテンツ蓄積装置。 - 前記変換部により得られた前記第2のコンテンツデータが前記送信部により前記携帯端末に送信されるときに、前記第1の記憶部に記憶されかつ前記第2のコンテンツデータに対応する前記第1のコンテンツデータを削除または再生不可能にする第1の制御部をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ蓄積装置。
- 前記変換部により得られた前記第2のコンテンツデータに対応する前記第1のコンテンツデータには、前記第1のコンテンツデータのコピーを制限するコピー制限情報が付加され、
前記第1の制御部は、前記コピー制限情報がコピー禁止を示している場合に前記第1の記憶部に記憶された前記第1のコンテンツデータを削除または再生不可能にすることを特徴とする請求項2記載のコンテンツ蓄積装置。 - 前記コピー制限情報は、コピーの許容回数を含み、
前記第1の制御部は、前記変換部により得られた前記第2のコンテンツデータが前記送信部により前記携帯端末に送信されるごとに前記コピーの許容回数を減じ、前記許容回数が0となったときに前記コピー制限情報がコピーを禁止するようにコピー制限情報を更新することを特徴とする請求項3記載のコンテンツ蓄積装置。 - 前記第1の制御部は、前記携帯端末から受信した前記第2のコンテンツデータが前記復元部により前記第1のコンテンツデータに復元されるときに、前記第2の記憶部に記憶されかつ前記第2のコンテンツデータに対応する前記復元データを削除することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のコンテンツ蓄積装置。
- 前記第1および第2のコンテンツデータは、それぞれ第1および第2の映像フォーマットを有し、
前記復元データ作成部は、走査線および画素を補間することにより前記変換部により得られた前記第2のコンテンツデータを前記第1の映像フォーマットを有する第3のコンテンツデータに変換し、互いに対応する第1および第3のコンテンツデータの画素ごとの差分値を算出することにより前記復元データを作成することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のコンテンツ蓄積装置。 - 前記変換部により得られた前記第2のコンテンツデータおよび前記復元データ作成部により作成された前記復元データに共通の識別情報を付与することにより前記第2のコンテンツデータと前記復元データとを関連付ける第2の制御部をさらに備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のコンテンツ蓄積装置。
- 前記変換部により得られた前記第2のコンテンツデータは、第1のファイルとして前記携帯端末に送信され、
前記復元データ作成部により作成された前記復元データは、第2のファイルとして前記第2の記憶部に記憶され、
前記第2の制御部は、互いに対応する第1および第2のファイルのファイル名および拡張子の少なくとも一部を前記共通の識別情報に設定することを特徴とする請求項7記載のコンテンツ蓄積装置。 - 前記変換部により得られた前記第2のコンテンツデータおよび前記復元データ作成部により作成された前記復元データに第1および第2の識別情報を付与し、前記第1および第2の識別情報の対応関係を記憶することにより前記第2のコンテンツデータと前記復元データとを関連付ける第3の制御部をさらに備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のコンテンツ蓄積装置。
- 前記第1および第2の識別情報の対応関係をテーブルとして記憶する第3の記憶部をさらに備えることを特徴とする請求項9記載のコンテンツ蓄積装置。
- 前記復元データを圧縮および伸張する圧縮伸張部をさらに備え、
前記圧縮伸張部は、前記復元データを圧縮して前記第2の記憶部に記憶し、前記第2の記憶部に記憶された前記復元データを伸張して読み出すことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のコンテンツ蓄積装置。 - 符号化された第1のコンテンツデータを復号し、復号された前記第1のコンテンツデータを前記第1の記憶部へ記憶する第1の復号部をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載のコンテンツ蓄積装置。
- 前記変換部は、前記第1の復号部により復号された前記第1のコンテンツデータを前記第2のコンテンツデータに変換するときに、変換された前記第2のコンテンツデータを符号化することを特徴とする請求項12記載のコンテンツ蓄積装置。
- 前記復元データ作成部は、前記変換部により符号化された前記第2のコンテンツデータを復号することを特徴とする請求項13記載のコンテンツ蓄積装置。
- コンテンツデータを蓄積するコンテンツデータの蓄積方法であって、
第1のデータ量を有する第1のコンテンツデータを記憶するステップと、
記憶された前記第1のコンテンツデータを前記第1のデータ量よりも小さい第2のデータ量を有する第2のコンテンツデータに変換するステップと、
記憶された前記第1のコンテンツデータおよび変換により得られた前記第2のコンテンツデータに基づいて、前記第2のコンテンツデータを前記第1のコンテンツデータに復元するための復元データを作成するステップと、
作成された前記復元データを記憶するステップと、
変換により得られた前記第2のコンテンツデータを携帯端末に送信するステップと、
前記携帯端末から前記第2のコンテンツデータを受信し、受信した前記第2のコンテンツデータを記憶された前記復元データを用いて前記第1のコンテンツデータに復元するステップとを備えることを特徴とするコンテンツ蓄積方法。 - コンピュータにより実行可能なコンテンツデータ蓄積プログラムであって、
第1のデータ量を有する第1のコンテンツデータを記憶する処理と、
記憶された前記第1のコンテンツデータを前記第1のデータ量よりも小さい第2のデータ量を有する第2のコンテンツデータに変換する処理と、
記憶された前記第1のコンテンツデータおよび変換により得られた前記第2のコンテンツデータに基づいて、前記第2のコンテンツデータを前記第1のコンテンツデータに復元するための復元データを作成する処理と、
作成された前記復元データを記憶する処理と、
変換により得られた前記第2のコンテンツデータを携帯端末に送信する処理と、
前記携帯端末から前記第2のコンテンツデータを受信し、受信した前記第2のコンテンツデータを記憶された前記復元データを用いて前記第1のコンテンツデータに復元する処理とを備えることを特徴とするコンテンツ蓄積プログラム。
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