JP4541348B2 - Fiber optic cable - Google Patents
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Description
本発明は光ファイバーケーブルに関し、詳しくは公差を考慮することなく余長処理が可能な光ファイバーケーブルに関する。 The present invention relates to an optical fiber cable, and more particularly, to an optical fiber cable that can perform extra length processing without considering tolerances.
特許文献1に開示されるように、従来、光通信機器等の筐体内で光ファイバーケーブルのルート強制及び余長処理を行う際に、ケーブルクランプ(クリップ)が広く使用されている。
即ち、光ファイバーケーブルのルートを強制するため、所定のケーブルルートに沿ってプリント配線板に取付穴を設けてこれらにケーブルクランプを挿着し、或いは両面テープでプリント配線板上にケーブルクランプを貼着して、ケーブルクランプに光ファイバーケーブルを挿通させている。
As disclosed in
In other words, in order to force the route of the optical fiber cable, mounting holes are provided in the printed wiring board along the predetermined cable route and the cable clamp is inserted into these, or the cable clamp is attached on the printed wiring board with double-sided tape. The optical fiber cable is inserted through the cable clamp.
そして、複数のケーブルクランプをプリント配線板上に円形に配置し、これらに光ファイバーケーブルを巻回して余長処理を行っているが、光ファイバーケーブルは曲げ半径が小さくなるほど通信特性に影響するため、光ファイバーケーブルの仕様(種類)によって最小曲げ半径が決まっている。
このため、ケーブルクランプを使用する場合、最小曲げ半径を考慮してプリント配線板にケーブルクランプを取り付け、これに光ファイバーケーブルを巻回して最小曲げ半径を確保していた。
A plurality of cable clamps are arranged in a circle on a printed wiring board, and an optical fiber cable is wound around these to perform extra length processing. However, the optical fiber cable affects the communication characteristics as the bend radius becomes smaller. The minimum bend radius is determined by the specification (type) of the cable.
For this reason, when a cable clamp is used, a cable clamp is attached to a printed wiring board in consideration of a minimum bending radius, and an optical fiber cable is wound around the printed wiring board to ensure a minimum bending radius.
また、昨今では、上述の如きケーブルクランプに代え、特許文献2に開示されるように光通信機器等の筐体内に余長処理構造を設けて、光ファイバーケーブルの余長処理を可能とした技術が提案され、広く使用されている。
しかし乍ら、従来、ケーブルクランプを用いて余長処理を行う場合、最小曲げ半径げ半径を考慮し乍ら、巻き取りに工夫を凝らして長さを調整しているため、手間と時間がかかっているのが実情であった。
また、ケーブル製造時の精度も必要とされ、このため、光ファイバーケーブルの長さ交差を厳しくすることから歩留まりが悪化してコストがアップし、更にまた、最小曲げ半径を確保しつつ、例えば発熱体の部品に接触しないように余長処理を行ったり光ファイバーケーブルを複雑に曲げることが難しいのが実情であった。
However, in the past, when extra length processing was performed using a cable clamp, taking into account the minimum bending radius, the length was adjusted by taking up the winding, so it took time and effort. It was the actual situation.
In addition, accuracy in cable manufacturing is also required. For this reason, since the length crossing of the optical fiber cable is made strict, the yield is deteriorated and the cost is increased, and further, for example, a heating element is secured while ensuring a minimum bending radius. The actual situation is that it is difficult to perform extra length processing so as not to contact these parts or to bend the optical fiber cable in a complicated manner.
一方、特許文献2の如く筐体内に余長処理構造を設ける従来例は、筐体の構造が複雑化し、筐体の製造に当たりコストがかかってしまう不具合があった。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、公差を考慮することなく余長処理が可能な光ファイバーケーブルを提供することを目的とする。
On the other hand, the conventional example in which the extra length processing structure is provided in the casing as in Patent Document 2 has a problem that the casing structure is complicated and the manufacturing cost of the casing is high.
The present invention has been devised in view of such circumstances, and an object thereof is to provide an optical fiber cable capable of extra length processing without considering tolerances.
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、コアとクラッドからなる心線を被覆層で被覆した光ファイバーケーブルに於て、前記被覆層の外周面に、湾曲状に凹んでケーブル径と略等しい幅寸法を有し、当該幅寸法よりもケーブルの長手方向に長尺な平面視楕円形状の切欠きを、周方向に90°または180°の間隔を空けてケーブルの長手方向に沿って交互に複数設けて、前記被覆層の外形形状を波形に形成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の光ファイバーケーブルに於て、前記切欠きは、光ファイバーケーブルを固定する係止部材の係止部であることを特徴とする。
To achieve such object, the invention according to
The invention according to claim 2 is the optical fiber cable according to
各請求項に係る発明によれば、実装時のテンションによって高さを含めた所謂3Dで余長処理が行われるため、光ファイバーケーブルの公差を考慮することなく余長処理が可能となり、この結果、公差がラフになることで歩留まりが良好となってコストダウンが図れる。
また、被覆層(光ファイバーケーブル)を波形形状にすることで、従来に比し光ファイバーケーブルを自在に曲げることが可能となるため、通信特性を損なうことなく複雑な余長処理、例えば、発熱体の部品に接触しないような余長処理が可能となる。
According to the invention according to each claim, since the extra length processing is performed in so-called 3D including the height by the tension at the time of mounting, the extra length processing is possible without considering the tolerance of the optical fiber cable. The rough tolerances improve yield and reduce costs.
In addition, since the coating layer (optical fiber cable) has a corrugated shape, the optical fiber cable can be bent freely as compared with the conventional one. Therefore, complicated extra length processing without deteriorating communication characteristics, for example, heating element Extra length processing that does not come into contact with components is possible.
そして、請求項2に係る発明によれば、切欠きに係止部材を係止させることで光ファイバーケーブルのズレを規制することができる利点を有する。 In the invention according to claim 2 has the advantage that can be regulated deviation of the optical fiber cable by engaging the locking member in the notch.
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は請求項1及び請求項2の第一実施形態に係る光ファイバーケーブルを示し、図中、1はコアとクラッドからなる心線3を周知の樹脂材料からなる被覆層5で被覆した光ファイバーケーブルで、図示するように光ファイバーケーブル1は、被覆層5の外周面に、湾曲状に凹んでケーブル径と略等しい幅寸法を有し、且つ当該幅寸法よりも光ファイバーケーブル1の長手方向に長尺な平面視楕円形状の切欠き7が、被覆層5の周方向に180°の間隔を空けて光ファイバーケーブル1の軸方向に沿って交互に複数形成されて、被覆層5の外形形状が波形に形成されている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
FIG. 1 shows an optical fiber cable according to the first embodiment of
そして、切欠き7は心線3に達しない深さに設定され、心線3は被覆層5の波形形状に拘わらず直線状に配線されている。
而して、前記切欠き7は、図4及び図5に示す光ファイバーケーブル1A製造後の後加工で、以下の如く形成される。
尚、ここでいう光ファイバーケーブル1Aとは、前記切欠き7が被覆層5に形成される以前のものをいう。
The
Thus, the
Here, the
図4及び図5に於て、9,11は、光ファイバーケーブル1Aが挿通可能な間隙を空けて周面13,15が対向する上下一対の円盤状のローラで、図示するように両ローラ9,11は、光ファイバーケーブル1Aの挿通方向に沿って矢印方向へ回転し、また、両ローラ9,11は、回転駆動時に任意の手段で加熱されるようになっている。
更に、両ローラ9,11の周面13,15には、夫々、前記切欠き7を形成する4個の平面視楕円形状且つ断面円弧状の突起17が周方向に90°の間隔を空けて突設されており、図4に示すようにローラ9側の突起17とローラ11側の突起17は、位相を45°ずらして配置されている。
4 and 5,
Further, on the
そして、図示するように両ローラ9,11間に光ファイバーケーブル1Aを挿通させると、突起17が光ファイバーケーブル1Aの被覆層5に当接するようになっており、斯様にローラ9,11間に光ファイバーケーブル1Aを挿通させてローラ9,11を矢印方向へ回転させると、突起17は、当接する部位の樹脂製の被覆層5を熱で柔らかくして、被覆層5の外周に前記切欠き7を被覆層5の周方向に180°の間隔を空けて光ファイバーケーブル1Aの軸方向に交互に形成していくようになっている。そして、既述したように切欠き7は心線3に達しない深さに形成されており、図2及び図3に示すように、例えば光ファイバーケーブル1をプリント基板19上に周知のケーブルクランプ(係止部材)21を用いて余長処理する際に、切欠き7がケーブルクランプ21の係止部として機能するようになっている。
As shown in the figure, when the
本実施形態に係る光ファイバーケーブル1はこのように構成されているから、図2及び図3に示すように切欠き7を左右方向に向け乍ら、切欠き7にケーブルクランプ21を係止して光ファイバーケーブル1をプリント基板19上に配線(余長処理)すると、光ファイバーケーブル1は実装時のテンションによって左右方向に波打ち、或いは図示しないが、テンションがかかって光ファイバーケーブル1が引っ張られてストレート状に伸び、公差を吸収する。
Since the
また、図示しないが切欠き7を上下方向に向け乍ら、切欠き7に別形状のケーブルクランプを係止して光ファイバーケーブル1をプリント基板19上に配線(余長処理)すると、光ファイバーケーブル1は実装時のテンションによって上下方向に波打ち、或いはテンションがかかって光ファイバーケーブル1が引っ張られてストレート状に伸び、公差を吸収する。
Although not shown, when the
このように本実施形態は、被覆層5に前記形状からなる切欠き7を180°の間隔を空けて交互に形成して被覆層5(光ファイバーケーブル1)の外形形状を波形形状にすることで、実装時のテンションによって高さを含めた所謂3Dで余長処理が行われるため、光ファイバーケーブル1の公差を考慮することなく余長処理が可能となり、この結果、公差がラフになることで歩留まりが良好となってコストダウンが図れる。
As described above, in the present embodiment, the
また、斯様に被覆層5(光ファイバーケーブル1)の外形形状を波形形状にすることで、従来に比し光ファイバーケーブル1を自在に曲げることが可能となるため、図6に示すように最小曲げ半径(例えば、R16)を確保し乍ら、光ファイバーケーブル1の通信特性を損なうことなく複雑な余長処理、例えば、発熱体の部品に接触しないような余長処理が可能となった。
そして、切欠き7にケーブルクランプ21を係止させることで、光ファイバーケーブル1のズレを規制することができる利点を有する 。
In addition, since the outer shape of the coating layer 5 (optical fiber cable 1) is corrugated as described above, the
Then, by locking the
図7は請求項1及び請求項2の第二実施形態に係る光ファイバーケーブルを示し、本実施形態は、前記切欠き7と同一形状の切欠き7を被覆層5の周方向に90°宛変位して被覆層5(光ファイバーケーブル1-1)の軸方向に形成することで、被覆層5(光ファイバーケーブル1-1)の外形形状を波形に形成したものである。
そして、本実施形態に於ても、前記切欠き7は、図8及び図9に示す光ファイバーケーブル1A製造後の後加工で、以下の如く形成される。
FIG. 7 shows an optical fiber cable according to the second embodiment of
Also in the present embodiment, the
図8及び図9に示すように本実施形態は、既述した上下一対の円盤状のローラ9,11に加え、これらと同方向に回転する同一形状,同一構造の左右一対のローラ23,25をローラ9,11間に配置して、4個のローラ9,11,23,25を90°の間隔を空けて十字状に配置している。そして、図9に示すようにローラ9→ローラ23→ローラ11→ローラ25→ローラ9へと反時計回りに、夫々の周面13,27,15,29に突設した突起17が位相を22.5°ずらして配置されている。
As shown in FIGS. 8 and 9, this embodiment is not limited to the pair of upper and lower disk-
そして、図示するようにローラ9,11,23,25間に光ファイバーケーブル1Aを挿通させると、突起17が光ファイバーケーブル1Aの被覆層5に当接するようになっており、斯様にローラ9,11,23,25間に光ファイバーケーブル1Aを挿通させてローラ9,11,23,25を矢印方向へ回転させると、突起17が当接する部位の被覆層5を熱で柔らかくして、被覆層5の外周に前記切欠き7を被覆層5の周方向に90°宛変位して光ファイバーケーブル1Aの軸方向に形成していくようになっている。
As shown in the figure, when the
本実施形態に係る光ファイバーケーブル1-1はこのように構成されているから、図10に示すように切欠き7にケーブルクランプ21を適宜係止して光ファイバーケーブル1-1をプリント基板19上に配線(余長処理)すると、光ファイバーケーブル1-1は実装時のテンションによって上下方向及び左右方向に波打ち、或いは図示しないが、テンションがかかって光ファイバーケーブル1-1が引っ張られて伸び、公差を吸収する。
Since the optical fiber cable 1-1 according to the present embodiment is configured as described above, the
このように本実施形態によっても、被覆層5の周方向に切欠き7を90°宛変位させて被覆層5(光ファイバーケーブル1-1)の軸方向に設けて被覆層5(光ファイバーケーブル1-1)の外形形状を波形形状にすることで、実装時のテンションによって高さを含めた所謂3Dで余長処理が可能となるため、光ファイバーケーブル1-1の公差を考慮することなく余長が可能となり、この結果、公差がラフになることで歩留まりが良好となってコストダウンが図れることとなった。
Thus, also in this embodiment, the
また、本実施形態によれば、図1の光ファイバーケーブル1に比し更に変形自在に曲げることが可能となるため、より複雑な余長処理が可能となる利点を有する。
Further, according to this embodiment, since it is possible to bend more freely deformed compared to the
1,1A,1-1 光ファイバーケーブル
3 心線
5 被覆層
7 切欠き
9,11,23,25 ローラ
13,15,27,29 周面
17 突起
19 プリント基板
21 ケーブルクランプ
1, 1A, 1-1
Claims (2)
前記被覆層の外周面に、湾曲状に凹んでケーブル径と略等しい幅寸法を有し、当該幅寸法よりもケーブルの長手方向に長尺な平面視楕円形状の切欠きを、周方向に90°または180°の間隔を空けてケーブルの長手方向に沿って交互に複数設けて、前記被覆層の外形形状を波形に形成したことを特徴とする光ファイバーケーブル。 In an optical fiber cable in which a core consisting of a core and a clad is covered with a coating layer,
On the outer peripheral surface of the covering layer, a notch having an elliptical shape in plan view that is concave in a curved shape and has a width dimension substantially equal to the cable diameter and is longer in the longitudinal direction of the cable than the width dimension is 90 in the circumferential direction. An optical fiber cable, wherein a plurality of the coating layers are alternately provided along the longitudinal direction of the cable at intervals of ° or 180 °, and the outer shape of the coating layer is formed in a waveform.
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