JP4538861B2 - 電池監視装置および方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、システムに含まれる内蔵時計用の電池を監視する電池監視装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、制御装置に内蔵時計が含まれるのは、一般的である。制御装置の電源がオフ状態となっても、内蔵時計は、動作していなければならない。そのため、制御装置には、内蔵時計用に電池が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
制御装置に一次電池が設けられている場合、一次電池の端子電圧のチェックを行い、端子電圧が所定レベルより下がるとアラームを鳴らし、新しい一次電池と交換しなければならない。この手法では、端子電圧のレベルを計る回路も一次電池にとって、負荷になってしまうので、制御装置の電源がオフ状態となったときの消費電力を抑えようとして、内蔵時計のICの消費電力が短くなっても、あまり効果がなかった。すなわち、この負荷により一次電池の寿命が短くなる問題があった。
【0004】
また、この一次電池の代わりに二次電池を設けた場合、二次電池を充電する回路が新たに必要となる問題があった。
【0005】
従って、この発明の目的は、電池にとって、内蔵時計以外の負荷となるものを無くしても電池の寿命を知ることができる電池監視装置および方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、複数のカメラと、複数のカメラからビデオ信号およびコントロール信号が供給される複数のカメラコントロール部と、カメラコントロール部からビデオ信号が供給されるビデオセレクタ部と、カメラコントロール部からコントロール信号が供給されるカメラコマンドネットワーク部と、ビデオセレクタ部からビデオ信号が供給されるモニタと、カメラコマンドネットワーク部を介してそれぞれ対応する複数のカメラコントロール部を制御する複数のリモートコントロールパネル部と、カメラコマンドネットワーク部を介して複数のカメラコントロール部を制御する複数のマスターセットアップ部とを有するシステムであって、マスターセットアップ部に内蔵され、日時をカウントする時計と、時計に対して電源を供給する電池と、システムをオフ状態とする直前に、時計から得られる第1の日時データを記憶する不揮発性メモリと、システムをオン状態としたときに、時計から第2の日時データを獲得し、不揮発性メモリから第1の日時データを読み出し、第1および第2の日時データを比較し、時間間隔が略零の場合、電池の寿命と判断する制御手段とを有する電池監視装置である。
【0007】
請求項4に記載の発明は、複数のカメラと、複数のカメラからビデオ信号およびコントロール信号が供給される複数のカメラコントロール部と、カメラコントロール部からビデオ信号が供給されるビデオセレクタ部と、カメラコントロール部からコントロール信号が供給されるカメラコマンドネットワーク部と、ビデオセレクタ部からビデオ信号が供給されるモニタと、カメラコマンドネットワーク部を介してそれぞれ対応する複数のカメラコントロール部を制御する複数のリモートコントロールパネル部と、カメラコマンドネットワーク部を介して複数のカメラコントロール部を制御する複数のマスターセットアップ部とを有するシステムであって、マスターセットアップ部に内蔵され、日時をカウントする時計に対して電池から電源を供給し、システムをオフ状態とする直前に、時計から得られる第1の日時データを不揮発性メモリに記憶し、システムをオン状態としたときに、時計から第2の日時データを獲得し、不揮発性メモリから第1の日時データを読み出し、第1および第2の日時データを比較し、時間間隔が略零の場合、電池の寿命と判断するようにしたことを特徴とする電池監視方法である。
【0008】
一次電池は、システムの電源がオフ状態のときのみ、日時をカウントする時計に電源を供給するため、その寿命を長くできる。また、システムの電源がオフ状態となる直前の日時データが不揮発性メモリに記憶され、電源がオン状態となるときに、記憶された日時データが不揮発性メモリから読み出される。オン状態となったときの日時データと、不揮発性メモリから読み出された日時データとを比較し、その時間経過が所定の時間間隔より短いときに、一次電池の寿命の確認を促す。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用された一実施形態の全体的構成を示す。この図1は、6台のスタンダードカメラ(以下、SDカメラと称する)を用いた一例である。SDカメラ11 〜16 からビデオ信号およびコントロール信号がCCU(Camera Control Unit )21 〜26 へ供給される。CCU21 〜26 からビデオ信号がVCS(Video Selector)3へ供給され、コントロール信号がCNU(Camera command Network Unit )4へ供給される。VCS3およびCNU4は、ビデオ信号およびコントロール信号で接続される。VCS3からビデオ信号が波形モニタ7およびピクチャモニタ8に供給される。波形モニタ7には、SDカメラ1で撮影された影像のレベルが表示される。ピクチャモニタ8には、SDカメラ1で撮影された影像の絵が表示される。CNU4には、6台のRCP(Remote Contorol Panel )51 〜56 およびMSU(Master Setup Unit )6が接続される。RCP51 〜56 は、CNU4を介してそれぞれ対応するCCU21 〜26 を制御する。MSU6は、CNU4を介して6台のCCU21 〜26 を制御する。
【0010】
2台のハイビジョン用カメラ(以下、HDカメラと称する)を用いた一例を図2を用いて説明する。図1に示す機能と同じ機能のブロックは、同じ参照符号を付し、その説明を省略する。HDカメラ111 〜112 からビデオ信号およびコントロール信号がHDCU121 〜122 へ供給される。HDCU121 〜126 からビデオ信号がHDS13へ供給され、コントロール信号がCNU4へ供給される。HDS13およびCNU4は、ビデオ信号およびコントロール信号で接続される。HDS13からビデオ信号が波形モニタ7およびピクチャモニタ8に供給される。CNU4には、2台のRCP51 〜52 およびMSU6が接続される。
【0011】
以下、説明を容易とするために、SDカメラを用いる図1に基づいて説明する。しかしながら、図2に示すHDカメラを用いても同様に使用することは可能である。
【0012】
上述したMSU6の一例を図3に示す。MSU6は、キー部15、CPU16、メモリ17および画面18から構成される。一例として、キー部15で設定された項目が画面18に表示されるようにCPU16で制御される。画面18に表示されたパラメータがそれぞれ設定され、その設定値がメモリ17に記憶される。また、メモリ17には、いわゆるビデオRAMが含まれ、画面18に表示される複数の画面を保持することができ、さらに不揮発性メモリも含まれ、このシステムの電源がオフ状態とされても不揮発性メモリに記憶されたデータは、保持される。
【0013】
このMSU6のコントロールパネルの一実施形態を図4に示す。ボタン群21、ボタン群および表示群22、ボタン群23では、後述するようにさまざまなモードの設定が行われる。モニタ24は、一例としてタッチパネルからなり、コントロールパネルの機能に対応したパラメータが表示される。ICメモリ部25には、ICメモリカードが着脱自在とされ、取り付けられたICメモリカードに各設定が記録される。カメラ選択部26では、接続されているSDカメラ11 〜16 の中から影像の色調を調整するSDカメラが選択される。MASTER BLACK調整部27では、黒のレベル調整が行われる。IRIS調整部28では、アイリスのレベル調整が行われる。ボリューム群29は、回動自在に動作し、後述するようにモニタ24の下部に表示されるパラメータとそれぞれ対応し、そのパラメータの値を自在に変化させるために使用される。
【0014】
図4に示すボタン群21は、図5に示すように、Rボタン31、Gボタン32、Bボタン33、SEQボタン34、ENCボタン35、WFボタン36、PIXボタン37から構成される。このボタン群21は、一例として、オン状態となるとLEDが点灯する。
【0015】
Rボタン31がオン状態とされると、波形モニタ7へR信号の波形が出力され、またはピクチャモニタ8へR信号の影像が出力され、Rボタン31がオフ状態とされると、R信号の出力が停止される。Gボタン32がオン状態とされると、波形モニタ7へG信号の波形が出力され、またはピクチャモニタ8へG信号の影像が出力され、Gボタン32がオフ状態とされると、G信号の出力が停止される。Bボタン33がオン状態とされると、波形モニタ7へB信号の波形が出力され、またはピクチャモニタ8へB信号の影像が出力され、Bボタン33がオフ状態とされると、B信号の出力が停止される。これらのRボタン31、Gボタン32またはBボタン33は、単独、もしくは組み合わせて選択することができる。Rボタン31、Gボタン32またはBボタン33がオン状態とれると、ENCボタン35は、オフ状態とされる。
【0016】
SEQボタン34がオン状態とされると、Rボタン31、Gボタン32およびBボタン33はオフ状態とされ、波形モニタ7にシーケンス信号が表示される。すなわち、波形モニタ7でR、G、Bの3つの信号の波形を、シーケンシャルモードでモニタすることができる。この一例では、波形モニタ7の画面が3つに分割され、R、G、Bの3つの信号がそれぞれ表示される。
【0017】
ENCボタン35がオン状態とされると、Rボタン31、Gボタン32およびBボタン33はオフ状態とされ、波形モニタ7および/またはピクチャモニタ8にエンコード信号が表示される。すなわち、RGBのコンポーネント信号をコンポジット信号として波形モニタ7および/またはピクチャモニタ8に表示することができる。
【0018】
WFボタン36がオン状態とされると、アイリス、マスターブラックなどの調整を行うことができる。このときの様子は、波形モニタ7に表示される。例えば、WFボタン36がオン状態とされ、Rボタン31、Gボタン32および/またはBボタン33がオン状態とされると、押されたRボタン31、Gボタン32および/またはBボタン33に対応した信号の波形が波形モニタ7に表示される。具体的には、Rボタン31がオン状態とされると、波形モニタ7にR信号の波形が表示され、Rボタン31がオフ状態にされると、R信号の波形の表示が停止される。同様に、Gボタン32またはBボタン33がオン状態とされると、波形モニタ7にG信号の波形またはB信号の波形が表示され、Gボタン32またはBボタン33がオフ状態にされると、G信号の波形またはB信号の波形の表示が停止される。
【0019】
PIXボタン37がオン状態とされると、オートホワイトバランス、オートブラックバランスなどの調整を行うことができる。このときの様子は、ピクチャモニタ8に表示される。例えば、PIXボタン37がオン状態とされ、Rボタン31、Gボタン32および/またはBボタン33がオン状態とされると、押されたRボタン31、Gボタン32および/またはBボタン33に対応した信号の影像がピクチャモニタ8に表示される。Rボタン31がオン状態とされると、ピクチャモニタ8にR信号の影像が表示され、Rボタン31がオフ状態にされると、R信号の影像の表示が停止される。同様に、Gボタン32またはBボタン33がオン状態とされると、ピクチャモニタ8にG信号の影像またはB信号の影像が表示され、Gボタン32またはBボタン33がオフ状態にされると、G信号の影像またはB信号の影像の表示が停止される。
【0020】
このWFボタン36がオン状態にされると、PIXボタン37がオフ状態にされ、PIXボタン37がオン状態にされるとWFボタン36がオフ状態にされる。また、WFボタン36およびPIXボタン37を同時に押すと、WFボタン36およびPIXボタン37の両方がオン状態となる。
【0021】
このように、WFボタン36およびPIXボタン37の両方がオン状態とされると、両方がオン状態とされる前にWFボタン36がオン状態のときに選択されていたR信号の波形、G信号の波形および/またはB信号の波形が波形モニタ7に表示され、両方がオン状態とされる前にPIXボタン37がオン状態のときに選択されていたR信号の影像、G信号の影像および/またはB信号の影像がピクチャモニタ8に表示される。このとき、一例として、波形モニタ7に表示されている信号と対応するボタンと、ピクチャモニタ8に表示されている信号と対応するボタンとが点滅する。
【0022】
なお、WFボタン36およびPIXボタン37がオン状態のときに、同じ信号が選択されていた場合、対応するボタンが点灯する。例えば、WFボタン36がオン状態のときに、R信号の波形およびB信号の波形が波形モニタ7に表示され、PIXボタン37がオン状態のときに、G信号の影像およびB信号の影像がピクチャモニタ8に表示されていたときに、WFボタン36およびPIXボタン37が同時にオン状態とされた場合、Bボタン33は点灯し、Rボタン31およびGボタン32が点滅する。
【0023】
これによって、B信号は、WFモニタ7およびピクチャモニタ8に表示され、R信号およびG信号の一方がWFモニタ7に表示され、その他方がピクチャモニタ8に表示されていることが分かる。すなわち、WFモニタ7およびピクチャモニタ8の表示は、異なる信号が表示されていることが分かる。WFボタン36およびPIXボタン37が同時にオン状態にされた後、Rボタン31、Gボタン32またはBボタン33がオン状態にされると連動して波形モニタ7およびピクチャモニタ8にオン状態とされた信号が表示される。
【0024】
この一例では、WFボタン36およびPIXボタン37を設けることによって、従来図10の範囲121に示すように、2列に配置されていた、Rボタン、Gボタン、Bボタンを1列に配置することができる。また、従来では、ピクチャモニタ8および波形モニタ7に出力される信号を連動させて操作する機能はなかったが、この一例では、ピクチャモニタ8および波形モニタ7に出力する信号を連動させて操作することが可能となった。
【0025】
図4に示すボタン群および表示群22は、図6に示すように、5600Kボタン41、AUTO KNEEボタン42、SKIN DETAILボタン43、CHARACTERボタン44、SCENE FILE1ボタン45、SCENE FILE2ボタン46、SCENE FILE3ボタン47、SCENE FILE4ボタン48、SCENE FILE5ボタン49、STROEボタン50、ESC/SHUTTER表示51、GAMMA表示52、MASTER GAIN表示53、ND CC FILTER表示54から構成される。
【0026】
5600Kボタン41、AUTO KNEEボタン42、SKIN DETAILボタン43およびCHARACTERボタン44では、カラーをモノクロへ変換して出力する信号の階調を細かく調整することができる。例えば、標準的な色温度(5600K)を表示させたり、γ曲線の調整を行うことができる。
【0027】
SCENE FILE1ボタン45、SCENE FILE2ボタン46、SCENE FILE3ボタン47、SCENE FILE4ボタン48、SCENE FILE5ボタン49およびSTROEボタン50では、選択された影像を何番目にするか並べ替えが行われる。
【0028】
ESC/SHUTTER表示51、GAMMA表示52、MASTER GAIN表示53およびND CC FILTER表示54では、現在設定されている各値が表示される。
【0029】
ESC/SHUTTER表示51では、設定されているシャッタ速度が表示される。GAMMA表示52では、設定されているγ曲線の値が表示される。MASTER GAIN表示53では、設定されているマスタゲインの値が表示される。ND CC FILTER表示54では、設定されているNDフィルタの番号と、色温度フィルタの記号が表示される。
【0030】
図4に示すボタン群23は、図7に示すように、PAINTボタン61、FUNCTIONボタン62、FILEボタン63、MAINTENANCEボタン64、CONFIGボタン65、CARDボタン66およびMULTIボタン67から構成される。それぞれのパラメータは、モニタ24に表示される。
【0031】
PAINTボタン61では、各カメラの色合わせや絵作りのための影像の色調が設定される。このPAINTボタン61が押されると、モニタ24には、図8Aに示す画面が表示される。この一例では、PAINTボタン61に関するパラメータが図9Aに示すように階層的に構成される。図9Aに示す画面1、画面2または画面3がモニタ24の領域71に表示され、画面1、画面2または画面3の下の階層がモニタ24の領域72に表示される。
【0032】
モニタ24の領域71には、Clearボタン81、Exitボタン82、VMod Sawボタン83、Detailボタン84、Skin Detailボタン85、SAT/Contrastボタン86、Blackボタン87、Whiteボタン88、Flareボタン89、Gamma/Kneeボタン90および頁切り替え部91が表示される。
【0033】
V Mod Sawボタン83では、白を白のままにするために、カメラで白を撮影したときの垂直方向のモジュレーション調整が行われる。Detailボタン84では、輪郭強調が行われる。Skin Detailボタン85では、肌色のみがコントロールされる。SAT/Contrastボタン86では、色の成分が制御される。Blackボタン87では、黒の調整が行われる。Whiteボタン88では、白の調整が行われる。Flareボタン89では、例えば白く光る物体の周りの白を抑えるフレア調整が行われる。Gamma/Kneeボタン86では、γ曲線などの調整が行われる。頁切り替え部91では、上矢印ボタンおよび下矢印ボタンで頁を変えることができる。この一例では、モニタ24の領域71は、3頁中の1頁目である。また、この図8Aに示す一例では、Flareボタン89が選択されていることを示す。
【0034】
モニタ24の領域72は、領域72aおよび72bに分けられる。領域72aには、EXPANDボタン92、Flareボタン93およびFlare Offボタン94が表示される。
【0035】
領域72bには、R信号95、G信号96、B信号97が表示される。このR信号95、G信号96、B信号97の表示は、このモニタ24の下に設けられているボリューム群29(図4参照)に対応する表示である。すなわち、R信号95の表示の下に設けられたボリューム群29の左端のボリュームを回転させることにより、その回転に応じてR信号の値が制御される。
【0036】
図7に示すFUNCTIONボタン62は、各SDカメラの状態の設定に関する。このFUNCTIONボタン62が押されると、モニタ24には、図8Bに示す画面が表示される。この一例では、FUNCTIONボタン62に関するパラメータが図9Bに示すように、階層的に構成される。図9Bに示す画面A、画面Bまたは画面Cがモニタ24の領域73に表示され、その表示された画面に対応するパラメータがモニタ24の領域74に表示される。
【0037】
モニタ24の領域73には、Exitボタン101、Operationボタン102、SW1ボタン103およびSW2ボタン104が表示される。Operationボタン102では、ゲイン、γ曲線、シャッタなどの調整が行われる。SW1ボタン103およびSW2ボタン104では、KNEE OFF、DETAIL OFFなどの調整が行われる。
【0038】
モニタ24の領域74は、領域74aおよび74bに分けられる。領域74aには、Ctrlボタン105、NDボタン群106、CCボタン群107が表示される。NDボタン群106では、1〜5のそれぞれにNDフィルタの値が設定される。例えば、ND1には1/2のフィルタが設定され、ND2には1/4のフィルタが設定され、ND3には1/6のフィルタが設定され、ND4には1/8のフィルタが設定され、ND5には1/10のフィルタが設定される。CCボタン群107では、A〜Eのそれぞれに色温度フィルタが設定される。
【0039】
領域74bには、Shutter部108、ECS部109、Gamma部110、Master Gain部111が表示される。この領域74bに表示されるShutter部108、ECS部109、Gamma部110、Master Gain部111は、このモニタ24の下に設けられているボリューム群29(図4参照)と対応し、それぞれ対応するボリュームで表示される数値を制御することができる。
【0040】
Shutter部108では、シャッタ速度が設定される。このとき、Shutter部108に表示されているボタンを使用して、例えば1/125、1/250、1/500など予め記憶されている値が設定され、さらに細かい値の設定を行いたい場合、対応するボリュームが使用される。
【0041】
ECS部109では、シャッタ速度より微妙なシャッタ速度が設定される。このECS部109もShutter部108と同様に、対応するボリュームを使用して、細かい値の設定を行うことができる。一例として、TVの画面を撮影するときに画面が流れるのを抑えることができる。
【0042】
Gamma部110では、γ曲線が調整される。このとき、Gamma部110に表示されている上矢印ボタンおよび下矢印ボタンと、対応するボリュームを使用して、細かい値の設定を行うことができる。Master Gain部111では、マスタゲインが調整される。このMaster Gain部111もGamma部110と同様に、表示されている上矢印ボタンおよび下矢印ボタンと、対応するボリュームを使用して、細かい値の設定を行うことができる。
【0043】
領域73に表示されるSW1ボタン103が押されると、例えば、図10に示す範囲122のボタンの中からKNEEOFF、DETAIL OFF、LVLDEPOFF、GAMMA OFF、CHROMA OFF、MATRIXOFFなどがモニタ24の領域74に表示される。
【0044】
同様に領域73に表示されるSW2ボタン104が押されると、例えば、図10に示す範囲122のボタンの中からKNEE APERTURE、KNEE SAT、MONO COLOR、COLOR CORRECTなどがモニタ24の領域74に表示される。
【0045】
図7に示すFILEボタン63では、各SDカメラのデータの調整が行われる。例えば、基準となるデータを記録するリファレンスファイル、各ショット(シーン)の微妙な調整を行うシーンファイル、各SDカメラのレンズの調整を行うレンズファイル、SDカメラのCCDブロックを交換したときのCCDブロックによる調整値を記録するOHBファイルが調整される。
【0046】
MAINTENANCEボタン64では、信号レベルの調整、出力レベルの調整、ハードウェアに係る調整が行われる。CONFIGボタン65では、SDカメラ1、CCU2、CUN4などの状態が設定される。また、MSU6の内部の時計の時間設定、モニタ24の明るさの設定が行われる。CARDボタン66では、ICメモリ部25に挿入されたICメモリカードのフォーマットが行われる。MULTIボタン67では、RCPのマスタ/スレーブや、キャラクタなどが設定される。例えば、RCP51 〜56 のどのRCPをマスタにするかが設定される。
【0047】
ここで、大半の調整は、選択された調整項目(図8Aに示す画面)内で調整を終えることができる。しかしながら、別の項目のパラメータを変えながら、調整を行わなければならない場合がある。例えば、フレア調整のような補正機能の調整では、SDカメラの状況を変更してもフレア調整が正しく調整されているか否かを確認する必要がある。
【0048】
具体的には、SDカメラから得られた影像に対して、フレア調整を行う場合、PAINTボタン61がオン状態とされ、ペイント調整項目が選択される。このとき、モニタ24には、図8Aに示す画面が表示される。次に、Flareボタン89が押され、フレア調整項目が選択される。このとき、モニタ24には、図8Aの領域72に示すフレア調整項目が表示され、フレア調整が行われる。次に、ゲインを変更するために、FUNCTIONボタン62がオン状態とされる。このとき、モニタ24には、ゲイン調整が行われる画面(図8B)が表示される。すなわち、フレア調整が行われる画面(図8A)と、ゲイン調整が行われる画面(図8B)とが切り替えられモニタ24に表示される。
【0049】
このように、図8Bに示す画面と、図8Aに示す画面とを切り替えながら、フレア調整が行われる。この切り替えの度に毎回図9に示すように、上位の階層から下位の階層の所望の項目(画面)を選択するのは面倒なので、フレア調整時にFUNCTIONボタン62をオン状態とさせると、モニタ24からフレア調整の画面(図8A)をメモリ17に退避(記憶)させ、ファンクションの画面(図8B)をモニタ24に表示させる。ファンクションの画面(図8B)でSDカメラの設定を変えた後、再度FUNCTIONボタン62を押して、オフ状態とさせると、退避していたペイント調整の画面(図8A)がメモリ17から読み出され再度フレア調整が行える。
【0050】
すなわち、このFUNCTIONボタン62は、割り込み機能を有する。この割り込み機能は、FUNCTIONボタン61特有の機能であり、PAINTボタン61がオン状態のとき以外にもMAINTENANCEボタン64がオン状態のとき、CONFIGボタン65がオン状態のときにも有効となる。
【0051】
従来、別の項目のパラメータであるゲインを変えながらフレア調整を行う場合、ゲインを変更するためのスイッチが必要になる。しかしながら、小型化とされた機器のコントロールパネルにゲイン調整用のスイッチを配置することはできない。よって、この一例では、割り込み機能を設けて、ゲイン調整を行うようにした。
【0052】
このように、何らかの調整を行っているときに、FUNCTIONボタン62がオン状態とされた場合、一時的に呼び出したい画面(図8A)がモニタ24に表示され、呼び出される前の画面の状態がメモリ17に退避(記憶)される。そして、FUNCTIONボタン62がオフ状態とされた場合、メモリ17に退避された前の画面が読み出され、モニタ24に表示される。すなわち、FUNCTIONボタン62をオン/オフすることによって、前の画面とファンクション用の画面(図8B)との2画面をトグルに切り替えることを可能にした機能である。
【0053】
このように、設定されたデータを上述したようにICメモリカードに記録することができる。このとき、データと共に、その日時も記録される。この一実施形態では、RTC(Real Time Clock )によって時間がカウントされ、日時データは、通信によって上述したCPU16へ供給される。
【0054】
このRTCに電源を供給する一例を図11に示す。ダイオード131のアノードは、電圧VCCと接続され、そのカソードは、ダイオード132のカソードと接続される。ダイオード132のアノードと接地との間に、一次電池133が挿入される。ダイオード131のカソードと、ダイオード132のカソードとの接続点と、接地との間に、RTC134が挿入される。
【0055】
通常は一次電池133の端子電圧Vaを監視していれば、一次電池133の寿命は確認できる。しかしながら、端子電圧Vaを監視するためには、A/Dコンバータなどから構成される回路をさらに接続することになり、一次電池133の負荷が多くなり、一次電池133の寿命が短くなる。一次電池133の寿命を長くするために、この一実施形態では、スリープ時のRTC134のバックアップ電源としてのみ一次電池133を働かせる。
【0056】
このシステムの電源がオン状態の場合、図12Aに示すように、端子電圧Vaより電圧VCCの方が電圧が高いためダイオード132’はオフ状態となる。このとき、RTC134がアクティブ状態でCPU16との通信が可能である。上述したように、RTC134から得られる日時データがデータと共に、ICメモリカードに書き込まれる。そして、電源がオフ状態となる場合、オフ状態となる直前の日時データが取り込まれ、メモリ17の不揮発性メモリに書き込まれる。
【0057】
このシステムの電源がオフ状態の場合、図12Bに示すように、端子電圧Vaより電圧VCCの方が電圧が低いためにダイオード131’はオフ状態となる。このとき、端子電圧Vaが低くRTC134はスリープ状態になり、低消費モードで時間だけをカウントしている。一次電池133は、このスリープ状態のときだけ電力が消費されるため、長時間のバックアップが可能になる。
【0058】
そして、システムの電源がオフ状態からオン状態となった場合、現在の時刻をRTC134から読み出し、電源がオフ状態となった直前にメモリ17の不揮発性メモリに記憶した日時データと比較する。ここで時間の経過が所定の時間間隔より短い場合、アラームを鳴らして一次電池の寿命の確認を促す。
【0059】
すなわち、一次電池133から充分な電圧・電流がRTC134に供給されないと、RTC134が正確に日時をカウントすることができないので、電源をオフ状態とする直前の日時データと、オン状態としたときの日時データとからRTC134が正常に動作しているか否かが判断され、一次電池133が寿命であるか否かが判定される。
【0060】
【発明の効果】
この発明に依れば、スリープ時に日時をカウントするときのみに一次電池を使用し、このときの負荷を最小限に抑えることができるので、一次電池の寿命を長くすることができる。また、一次電池の交換時期も容易にわかるようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用される一例の放送システムのブロック図である。
【図2】この発明が適用される一例の放送システムのブロック図である。
【図3】この発明が適用されるMSUの一実施形態のブロック図である。
【図4】この発明が適用されるコントロールパネルの一例の概略図である。
【図5】この発明が適用されるボタン群の一例の概略図である。
【図6】この発明が適用されるボタン群の一例の概略図である。
【図7】この発明が適用されるボタン群の一例の概略図である。
【図8】この発明が適用されるモニタの一例の概略図である。
【図9】この発明が適用される項目の一例を説明するための略線図である。
【図10】従来のコントロールパネルの概略図である。
【図11】この発明が適用されるスリープ時のバックアップ電源の一例のブロック図である。
【図12】バックアップ電源のオン/オフの状態を説明するための略線図である。
【符号の説明】
11 〜16 ・・・スタンダードカメラ、21 〜26 ・・・CCU、3・・・VCS、4・・・CNU、51 〜56 ・・・RCP、6・・・MSU、7・・・波形モニタ、8・・・ピクチャモニタ
Claims (4)
- 複数のカメラと、
上記複数のカメラからビデオ信号およびコントロール信号が供給される複数のカメラコントロール部と、
上記カメラコントロール部から上記ビデオ信号が供給されるビデオセレクタ部と、
上記カメラコントロール部から上記コントロール信号が供給されるカメラコマンドネットワーク部と、
上記ビデオセレクタ部から上記ビデオ信号が供給されるモニタと、
上記カメラコマンドネットワーク部を介してそれぞれ対応する上記複数のカメラコントロール部を制御する複数のリモートコントロールパネル部と、
上記カメラコマンドネットワーク部を介して複数のカメラコントロール部を制御する複数のマスターセットアップ部とを有するシステムであって、
上記マスターセットアップ部に内蔵され、日時をカウントする時計と、
上記時計に対して電源を供給する電池と、
上記システムをオフ状態とする直前に、上記時計から得られる第1の日時データを記憶する不揮発性メモリと、
上記システムをオン状態としたときに、上記時計から第2の日時データを獲得し、上記不揮発性メモリから上記第1の日時データを読み出し、上記第1および第2の日時データを比較し、時間間隔が略零の場合、上記電池の寿命と判断する制御手段と
を有する電池監視装置。 - 請求項1において、
上記時間間隔が略零の場合、アラームを鳴らすようにしたことを特徴とする電池監視装置。 - 請求項1において、
上記電池は、一次電池としたことを特徴とする電池監視装置。 - 複数のカメラと、
上記複数のカメラからビデオ信号およびコントロール信号が供給される複数のカメラコントロール部と、
上記カメラコントロール部から上記ビデオ信号が供給されるビデオセレクタ部と、
上記カメラコントロール部から上記コントロール信号が供給されるカメラコマンドネットワーク部と、
上記ビデオセレクタ部から上記ビデオ信号が供給されるモニタと、
上記カメラコマンドネットワーク部を介してそれぞれ対応する上記複数のカメラコントロール部を制御する複数のリモートコントロールパネル部と、
上記カメラコマンドネットワーク部を介して複数のカメラコントロール部を制御する複数のマスターセットアップ部とを有するシステムであって、
上記マスターセットアップ部に内蔵され、日時をカウントする時計に対して電池から電源を供給し、
上記システムをオフ状態とする直前に、時計から得られる第1の日時データを不揮発性メモリに記憶し、
上記システムをオン状態としたときに、上記時計から第2の日時データを獲得し、上記不揮発性メモリから上記第1の日時データを読み出し、上記第1および第2の日時データを比較し、時間間隔が略零の場合、上記電池の寿命と判断するようにしたことを特徴とする電池監視方法。
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