JP2000299115A - 電池監視装置および方法 - Google Patents

電池監視装置および方法

Info

Publication number
JP2000299115A
JP2000299115A JP11108435A JP10843599A JP2000299115A JP 2000299115 A JP2000299115 A JP 2000299115A JP 11108435 A JP11108435 A JP 11108435A JP 10843599 A JP10843599 A JP 10843599A JP 2000299115 A JP2000299115 A JP 2000299115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
turned
battery
date
monitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11108435A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4538861B2 (ja
Inventor
Masahiro Kawakami
雅弘 川上
Masahiro Takeuchi
雅浩 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10843599A priority Critical patent/JP4538861B2/ja
Publication of JP2000299115A publication Critical patent/JP2000299115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4538861B2 publication Critical patent/JP4538861B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Primary Cells (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池にとって、内蔵時計以外の負荷となるも
のを無くして電池の寿命を知ることができる。 【解決手段】 ダイオード131のアノードは、電圧V
CCと接続され、そのカソードは、ダイオード132のカ
ソードと接続される。ダイオード132のアノードと接
地との間に、一次電池133が挿入される。ダイオード
131のカソードと、ダイオード132のカソードとの
接続点と、接地との間に、RTC134が挿入される。
システムがオフ状態となる直前に、RTC134から日
時データを読み出し、メモリ17に記憶される。システ
ムがオン状態となるときに、RTC134から日時デー
タを獲得し、この日時データとメモリ17に記憶された
日時データとを比較し、経過時間が所定の時間間隔より
短いときに、アラームを鳴らす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、システムに含ま
れる内蔵時計用の電池を監視する電池監視装置および方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、制御装置に内蔵時計が含まれるの
は、一般的である。制御装置の電源がオフ状態となって
も、内蔵時計は、動作していなければならない。そのた
め、制御装置には、内蔵時計用に電池が設けられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】制御装置に一次電池が
設けられている場合、一次電池の端子電圧のチェックを
行い、端子電圧が所定レベルより下がるとアラームを鳴
らし、新しい一次電池と交換しなければならない。この
手法では、端子電圧のレベルを計る回路も一次電池にと
って、負荷になってしまうので、制御装置の電源がオフ
状態となったときの消費電力を抑えようとして、内蔵時
計のICの消費電力が短くなっても、あまり効果がなか
った。すなわち、この負荷により一次電池の寿命が短く
なる問題があった。
【0004】また、この一次電池の代わりに二次電池を
設けた場合、二次電池を充電する回路が新たに必要とな
る問題があった。
【0005】従って、この発明の目的は、電池にとっ
て、内蔵時計以外の負荷となるものを無くしても電池の
寿命を知ることができる電池監視装置および方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、電池の容量を監視する電池監視装置において、日時
をカウントする時計と、時計に対して電源を供給する電
池とを有し、システムをオフ状態とする直前に、時計か
ら得られる第1の日時データを不揮発性メモリに記憶
し、システムをオン状態としたときに、時計から第2の
日時データを獲得し、不揮発性メモリから第1の日時デ
ータを読み出し、第1および第2の日時データを比較
し、時間経過が所定の時間間隔より短いか否かの判断に
応じて、電池の寿命を判断するようにしたことを特徴と
する電池監視装置である。
【0007】請求項4に記載の発明は、日時をカウント
する時計に対して電源を供給する電池の容量を監視する
電池監視方法において、システムをオフ状態とする直前
に、時計から得られる第1の日時データを不揮発性メモ
リに記憶し、システムをオン状態としたときに、時計か
ら第2の日時データを獲得し、不揮発性メモリから第1
の日時データを読み出し、第1および第2の日時データ
を比較し、時間経過が所定の時間間隔より短いか否かの
判断に応じて、電池の寿命を判断するようにしたことを
特徴とする電池監視方法である。
【0008】一次電池は、システムの電源がオフ状態の
ときのみ、日時をカウントする時計に電源を供給するた
め、その寿命を長くできる。また、システムの電源がオ
フ状態となる直前の日時データが不揮発性メモリに記憶
され、電源がオン状態となるときに、記憶された日時デ
ータが不揮発性メモリから読み出される。オン状態とな
ったときの日時データと、不揮発性メモリから読み出さ
れた日時データとを比較し、その時間経過が所定の時間
間隔より短いときに、一次電池の寿命の確認を促す。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用
された一実施形態の全体的構成を示す。この図1は、6
台のスタンダードカメラ(以下、SDカメラと称する)
を用いた一例である。SDカメラ11〜16 からビデオ
信号およびコントロール信号がCCU(Camera Control
Unit)21 〜26 へ供給される。CCU21 〜26
らビデオ信号がVCS(VideoSelector)3へ供給さ
れ、コントロール信号がCNU(Camera command Netwo
rkUnit )4へ供給される。VCS3およびCNU4
は、ビデオ信号およびコントロール信号で接続される。
VCS3からビデオ信号が波形モニタ7およびピクチャ
モニタ8に供給される。波形モニタ7には、SDカメラ
1で撮影された影像のレベルが表示される。ピクチャモ
ニタ8には、SDカメラ1で撮影された影像の絵が表示
される。CNU4には、6台のRCP(Remote Contoro
l Panel )51〜56 およびMSU(Master Setup Unit
)6が接続される。RCP51 〜56は、CNU4を介
してそれぞれ対応するCCU21 〜26 を制御する。M
SU6は、CNU4を介して6台のCCU21 〜26
制御する。
【0010】2台のハイビジョン用カメラ(以下、HD
カメラと称する)を用いた一例を図2を用いて説明す
る。図1に示す機能と同じ機能のブロックは、同じ参照
符号を付し、その説明を省略する。HDカメラ111
112 からビデオ信号およびコントロール信号がHDC
U121 〜122 へ供給される。HDCU121 〜12
6 からビデオ信号がHDS13へ供給され、コントロー
ル信号がCNU4へ供給される。HDS13およびCN
U4は、ビデオ信号およびコントロール信号で接続され
る。HDS13からビデオ信号が波形モニタ7およびピ
クチャモニタ8に供給される。CNU4には、2台のR
CP51 〜52 およびMSU6が接続される。
【0011】以下、説明を容易とするために、SDカメ
ラを用いる図1に基づいて説明する。しかしながら、図
2に示すHDカメラを用いても同様に使用することは可
能である。
【0012】上述したMSU6の一例を図3に示す。M
SU6は、キー部15、CPU16、メモリ17および
画面18から構成される。一例として、キー部15で設
定された項目が画面18に表示されるようにCPU16
で制御される。画面18に表示されたパラメータがそれ
ぞれ設定され、その設定値がメモリ17に記憶される。
また、メモリ17には、いわゆるビデオRAMが含ま
れ、画面18に表示される複数の画面を保持することが
でき、さらに不揮発性メモリも含まれ、このシステムの
電源がオフ状態とされても不揮発性メモリに記憶された
データは、保持される。
【0013】このMSU6のコントロールパネルの一実
施形態を図4に示す。ボタン群21、ボタン群および表
示群22、ボタン群23では、後述するようにさまざま
なモードの設定が行われる。モニタ24は、一例として
タッチパネルからなり、コントロールパネルの機能に対
応したパラメータが表示される。ICメモリ部25に
は、ICメモリカードが着脱自在とされ、取り付けられ
たICメモリカードに各設定が記録される。カメラ選択
部26では、接続されているSDカメラ11 〜16 の中
から影像の色調を調整するSDカメラが選択される。M
ASTER BLACK調整部27では、黒のレベル調
整が行われる。IRIS調整部28では、アイリスのレ
ベル調整が行われる。ボリューム群29は、回動自在に
動作し、後述するようにモニタ24の下部に表示される
パラメータとそれぞれ対応し、そのパラメータの値を自
在に変化させるために使用される。
【0014】図4に示すボタン群21は、図5に示すよ
うに、Rボタン31、Gボタン32、Bボタン33、S
EQボタン34、ENCボタン35、WFボタン36、
PIXボタン37から構成される。このボタン群21
は、一例として、オン状態となるとLEDが点灯する。
【0015】Rボタン31がオン状態とされると、波形
モニタ7へR信号の波形が出力され、またはピクチャモ
ニタ8へR信号の影像が出力され、Rボタン31がオフ
状態とされると、R信号の出力が停止される。Gボタン
32がオン状態とされると、波形モニタ7へG信号の波
形が出力され、またはピクチャモニタ8へG信号の影像
が出力され、Gボタン32がオフ状態とされると、G信
号の出力が停止される。Bボタン33がオン状態とされ
ると、波形モニタ7へB信号の波形が出力され、または
ピクチャモニタ8へB信号の影像が出力され、Bボタン
33がオフ状態とされると、B信号の出力が停止され
る。これらのRボタン31、Gボタン32またはBボタ
ン33は、単独、もしくは組み合わせて選択することが
できる。Rボタン31、Gボタン32またはBボタン3
3がオン状態とれると、ENCボタン35は、オフ状態
とされる。
【0016】SEQボタン34がオン状態とされると、
Rボタン31、Gボタン32およびBボタン33はオフ
状態とされ、波形モニタ7にシーケンス信号が表示され
る。すなわち、波形モニタ7でR、G、Bの3つの信号
の波形を、シーケンシャルモードでモニタすることがで
きる。この一例では、波形モニタ7の画面が3つに分割
され、R、G、Bの3つの信号がそれぞれ表示される。
【0017】ENCボタン35がオン状態とされると、
Rボタン31、Gボタン32およびBボタン33はオフ
状態とされ、波形モニタ7および/またはピクチャモニ
タ8にエンコード信号が表示される。すなわち、RGB
のコンポーネント信号をコンポジット信号として波形モ
ニタ7および/またはピクチャモニタ8に表示すること
ができる。
【0018】WFボタン36がオン状態とされると、ア
イリス、マスターブラックなどの調整を行うことができ
る。このときの様子は、波形モニタ7に表示される。例
えば、WFボタン36がオン状態とされ、Rボタン3
1、Gボタン32および/またはBボタン33がオン状
態とされると、押されたRボタン31、Gボタン32お
よび/またはBボタン33に対応した信号の波形が波形
モニタ7に表示される。具体的には、Rボタン31がオ
ン状態とされると、波形モニタ7にR信号の波形が表示
され、Rボタン31がオフ状態にされると、R信号の波
形の表示が停止される。同様に、Gボタン32またはB
ボタン33がオン状態とされると、波形モニタ7にG信
号の波形またはB信号の波形が表示され、Gボタン32
またはBボタン33がオフ状態にされると、G信号の波
形またはB信号の波形の表示が停止される。
【0019】PIXボタン37がオン状態とされると、
オートホワイトバランス、オートブラックバランスなど
の調整を行うことができる。このときの様子は、ピクチ
ャモニタ8に表示される。例えば、PIXボタン37が
オン状態とされ、Rボタン31、Gボタン32および/
またはBボタン33がオン状態とされると、押されたR
ボタン31、Gボタン32および/またはBボタン33
に対応した信号の影像がピクチャモニタ8に表示され
る。Rボタン31がオン状態とされると、ピクチャモニ
タ8にR信号の影像が表示され、Rボタン31がオフ状
態にされると、R信号の影像の表示が停止される。同様
に、Gボタン32またはBボタン33がオン状態とされ
ると、ピクチャモニタ8にG信号の影像またはB信号の
影像が表示され、Gボタン32またはBボタン33がオ
フ状態にされると、G信号の影像またはB信号の影像の
表示が停止される。
【0020】このWFボタン36がオン状態にされる
と、PIXボタン37がオフ状態にされ、PIXボタン
37がオン状態にされるとWFボタン36がオフ状態に
される。また、WFボタン36およびPIXボタン37
を同時に押すと、WFボタン36およびPIXボタン3
7の両方がオン状態となる。
【0021】このように、WFボタン36およびPIX
ボタン37の両方がオン状態とされると、両方がオン状
態とされる前にWFボタン36がオン状態のときに選択
されていたR信号の波形、G信号の波形および/または
B信号の波形が波形モニタ7に表示され、両方がオン状
態とされる前にPIXボタン37がオン状態のときに選
択されていたR信号の影像、G信号の影像および/また
はB信号の影像がピクチャモニタ8に表示される。この
とき、一例として、波形モニタ7に表示されている信号
と対応するボタンと、ピクチャモニタ8に表示されてい
る信号と対応するボタンとが点滅する。
【0022】なお、WFボタン36およびPIXボタン
37がオン状態のときに、同じ信号が選択されていた場
合、対応するボタンが点灯する。例えば、WFボタン3
6がオン状態のときに、R信号の波形およびB信号の波
形が波形モニタ7に表示され、PIXボタン37がオン
状態のときに、G信号の影像およびB信号の影像がピク
チャモニタ8に表示されていたときに、WFボタン36
およびPIXボタン37が同時にオン状態とされた場
合、Bボタン33は点灯し、Rボタン31およびGボタ
ン32が点滅する。
【0023】これによって、B信号は、WFモニタ7お
よびピクチャモニタ8に表示され、R信号およびG信号
の一方がWFモニタ7に表示され、その他方がピクチャ
モニタ8に表示されていることが分かる。すなわち、W
Fモニタ7およびピクチャモニタ8の表示は、異なる信
号が表示されていることが分かる。WFボタン36およ
びPIXボタン37が同時にオン状態にされた後、Rボ
タン31、Gボタン32またはBボタン33がオン状態
にされると連動して波形モニタ7およびピクチャモニタ
8にオン状態とされた信号が表示される。
【0024】この一例では、WFボタン36およびPI
Xボタン37を設けることによって、従来図10の範囲
121に示すように、2列に配置されていた、Rボタ
ン、Gボタン、Bボタンを1列に配置することができ
る。また、従来では、ピクチャモニタ8および波形モニ
タ7に出力される信号を連動させて操作する機能はなか
ったが、この一例では、ピクチャモニタ8および波形モ
ニタ7に出力する信号を連動させて操作することが可能
となった。
【0025】図4に示すボタン群および表示群22は、
図6に示すように、5600Kボタン41、AUTO
KNEEボタン42、SKIN DETAILボタン4
3、CHARACTERボタン44、SCENE FI
LE1ボタン45、SCENE FILE2ボタン4
6、SCENE FILE3ボタン47、SCENEF
ILE4ボタン48、SCENE FILE5ボタン4
9、STROEボタン50、ESC/SHUTTER表
示51、GAMMA表示52、MASTERGAIN表
示53、ND CC FILTER表示54から構成さ
れる。
【0026】5600Kボタン41、AUTO KNE
Eボタン42、SKIN DETAILボタン43およ
びCHARACTERボタン44では、カラーをモノク
ロへ変換して出力する信号の階調を細かく調整すること
ができる。例えば、標準的な色温度(5600K)を表
示させたり、γ曲線の調整を行うことができる。
【0027】SCENE FILE1ボタン45、SC
ENE FILE2ボタン46、SCENE FILE
3ボタン47、SCENE FILE4ボタン48、S
CENE FILE5ボタン49およびSTROEボタ
ン50では、選択された影像を何番目にするか並べ替え
が行われる。
【0028】ESC/SHUTTER表示51、GAM
MA表示52、MASTER GAIN表示53および
ND CC FILTER表示54では、現在設定され
ている各値が表示される。
【0029】ESC/SHUTTER表示51では、設
定されているシャッタ速度が表示される。GAMMA表
示52では、設定されているγ曲線の値が表示される。
MASTER GAIN表示53では、設定されている
マスタゲインの値が表示される。ND CC FILT
ER表示54では、設定されているNDフィルタの番号
と、色温度フィルタの記号が表示される。
【0030】図4に示すボタン群23は、図7に示すよ
うに、PAINTボタン61、FUNCTIONボタン
62、FILEボタン63、MAINTENANCEボ
タン64、CONFIGボタン65、CARDボタン6
6およびMULTIボタン67から構成される。それぞ
れのパラメータは、モニタ24に表示される。
【0031】PAINTボタン61では、各カメラの色
合わせや絵作りのための影像の色調が設定される。この
PAINTボタン61が押されると、モニタ24には、
図8Aに示す画面が表示される。この一例では、PAI
NTボタン61に関するパラメータが図9Aに示すよう
に階層的に構成される。図9Aに示す画面1、画面2ま
たは画面3がモニタ24の領域71に表示され、画面
1、画面2または画面3の下の階層がモニタ24の領域
72に表示される。
【0032】モニタ24の領域71には、Clearボ
タン81、Exitボタン82、VMod Sawボタ
ン83、Detailボタン84、Skin Deta
ilボタン85、SAT/Contrastボタン8
6、Blackボタン87、Whiteボタン88、F
lareボタン89、Gamma/Kneeボタン90
および頁切り替え部91が表示される。
【0033】V Mod Sawボタン83では、白を
白のままにするために、カメラで白を撮影したときの垂
直方向のモジュレーション調整が行われる。Detai
lボタン84では、輪郭強調が行われる。Skin D
etailボタン85では、肌色のみがコントロールさ
れる。SAT/Contrastボタン86では、色の
成分が制御される。Blackボタン87では、黒の調
整が行われる。Whiteボタン88では、白の調整が
行われる。Flareボタン89では、例えば白く光る
物体の周りの白を抑えるフレア調整が行われる。Gam
ma/Kneeボタン86では、γ曲線などの調整が行
われる。頁切り替え部91では、上矢印ボタンおよび下
矢印ボタンで頁を変えることができる。この一例では、
モニタ24の領域71は、3頁中の1頁目である。ま
た、この図8Aに示す一例では、Flareボタン89
が選択されていることを示す。
【0034】モニタ24の領域72は、領域72aおよ
び72bに分けられる。領域72aには、EXPAND
ボタン92、Flareボタン93およびFlare
Offボタン94が表示される。
【0035】領域72bには、R信号95、G信号9
6、B信号97が表示される。このR信号95、G信号
96、B信号97の表示は、このモニタ24の下に設け
られているボリューム群29(図4参照)に対応する表
示である。すなわち、R信号95の表示の下に設けられ
たボリューム群29の左端のボリュームを回転させるこ
とにより、その回転に応じてR信号の値が制御される。
【0036】図7に示すFUNCTIONボタン62
は、各SDカメラの状態の設定に関する。このFUNC
TIONボタン62が押されると、モニタ24には、図
8Bに示す画面が表示される。この一例では、FUNC
TIONボタン62に関するパラメータが図9Bに示す
ように、階層的に構成される。図9Bに示す画面A、画
面Bまたは画面Cがモニタ24の領域73に表示され、
その表示された画面に対応するパラメータがモニタ24
の領域74に表示される。
【0037】モニタ24の領域73には、Exitボタ
ン101、Operationボタン102、SW1ボ
タン103およびSW2ボタン104が表示される。O
perationボタン102では、ゲイン、γ曲線、
シャッタなどの調整が行われる。SW1ボタン103お
よびSW2ボタン104では、KNEE OFF、DE
TAIL OFFなどの調整が行われる。
【0038】モニタ24の領域74は、領域74aおよ
び74bに分けられる。領域74aには、Ctrlボタ
ン105、NDボタン群106、CCボタン群107が
表示される。NDボタン群106では、1〜5のそれぞ
れにNDフィルタの値が設定される。例えば、ND1に
は1/2のフィルタが設定され、ND2には1/4のフ
ィルタが設定され、ND3には1/6のフィルタが設定
され、ND4には1/8のフィルタが設定され、ND5
には1/10のフィルタが設定される。CCボタン群1
07では、A〜Eのそれぞれに色温度フィルタが設定さ
れる。
【0039】領域74bには、Shutter部10
8、ECS部109、Gamma部110、Maste
r Gain部111が表示される。この領域74bに
表示されるShutter部108、ECS部109、
Gamma部110、Master Gain部111
は、このモニタ24の下に設けられているボリューム群
29(図4参照)と対応し、それぞれ対応するボリュー
ムで表示される数値を制御することができる。
【0040】Shutter部108では、シャッタ速
度が設定される。このとき、Shutter部108に
表示されているボタンを使用して、例えば1/125、
1/250、1/500など予め記憶されている値が設
定され、さらに細かい値の設定を行いたい場合、対応す
るボリュームが使用される。
【0041】ECS部109では、シャッタ速度より微
妙なシャッタ速度が設定される。このECS部109も
Shutter部108と同様に、対応するボリューム
を使用して、細かい値の設定を行うことができる。一例
として、TVの画面を撮影するときに画面が流れるのを
抑えることができる。
【0042】Gamma部110では、γ曲線が調整さ
れる。このとき、Gamma部110に表示されている
上矢印ボタンおよび下矢印ボタンと、対応するボリュー
ムを使用して、細かい値の設定を行うことができる。M
aster Gain部111では、マスタゲインが調
整される。このMaster Gain部111もGa
mma部110と同様に、表示されている上矢印ボタン
および下矢印ボタンと、対応するボリュームを使用し
て、細かい値の設定を行うことができる。
【0043】領域73に表示されるSW1ボタン103
が押されると、例えば、図10に示す範囲122のボタ
ンの中からKNEEOFF、DETAIL OFF、L
VLDEPOFF、GAMMA OFF、CHROMA
OFF、MATRIXOFFなどがモニタ24の領域
74に表示される。
【0044】同様に領域73に表示されるSW2ボタン
104が押されると、例えば、図10に示す範囲122
のボタンの中からKNEE APERTURE、KNE
ESAT、MONO COLOR、COLOR COR
RECTなどがモニタ24の領域74に表示される。
【0045】図7に示すFILEボタン63では、各S
Dカメラのデータの調整が行われる。例えば、基準とな
るデータを記録するリファレンスファイル、各ショット
(シーン)の微妙な調整を行うシーンファイル、各SD
カメラのレンズの調整を行うレンズファイル、SDカメ
ラのCCDブロックを交換したときのCCDブロックに
よる調整値を記録するOHBファイルが調整される。
【0046】MAINTENANCEボタン64では、
信号レベルの調整、出力レベルの調整、ハードウェアに
係る調整が行われる。CONFIGボタン65では、S
Dカメラ1、CCU2、CUN4などの状態が設定され
る。また、MSU6の内部の時計の時間設定、モニタ2
4の明るさの設定が行われる。CARDボタン66で
は、ICメモリ部25に挿入されたICメモリカードの
フォーマットが行われる。MULTIボタン67では、
RCPのマスタ/スレーブや、キャラクタなどが設定さ
れる。例えば、RCP51 〜56 のどのRCPをマスタ
にするかが設定される。
【0047】ここで、大半の調整は、選択された調整項
目(図8Aに示す画面)内で調整を終えることができ
る。しかしながら、別の項目のパラメータを変えなが
ら、調整を行わなければならない場合がある。例えば、
フレア調整のような補正機能の調整では、SDカメラの
状況を変更してもフレア調整が正しく調整されているか
否かを確認する必要がある。
【0048】具体的には、SDカメラから得られた影像
に対して、フレア調整を行う場合、PAINTボタン6
1がオン状態とされ、ペイント調整項目が選択される。
このとき、モニタ24には、図8Aに示す画面が表示さ
れる。次に、Flareボタン89が押され、フレア調
整項目が選択される。このとき、モニタ24には、図8
Aの領域72に示すフレア調整項目が表示され、フレア
調整が行われる。次に、ゲインを変更するために、FU
NCTIONボタン62がオン状態とされる。このと
き、モニタ24には、ゲイン調整が行われる画面(図8
B)が表示される。すなわち、フレア調整が行われる画
面(図8A)と、ゲイン調整が行われる画面(図8B)
とが切り替えられモニタ24に表示される。
【0049】このように、図8Bに示す画面と、図8A
に示す画面とを切り替えながら、フレア調整が行われ
る。この切り替えの度に毎回図9に示すように、上位の
階層から下位の階層の所望の項目(画面)を選択するの
は面倒なので、フレア調整時にFUNCTIONボタン
62をオン状態とさせると、モニタ24からフレア調整
の画面(図8A)をメモリ17に退避(記憶)させ、フ
ァンクションの画面(図8B)をモニタ24に表示させ
る。ファンクションの画面(図8B)でSDカメラの設
定を変えた後、再度FUNCTIONボタン62を押し
て、オフ状態とさせると、退避していたペイント調整の
画面(図8A)がメモリ17から読み出され再度フレア
調整が行える。
【0050】すなわち、このFUNCTIONボタン6
2は、割り込み機能を有する。この割り込み機能は、F
UNCTIONボタン61特有の機能であり、PAIN
Tボタン61がオン状態のとき以外にもMAINTEN
ANCEボタン64がオン状態のとき、CONFIGボ
タン65がオン状態のときにも有効となる。
【0051】従来、別の項目のパラメータであるゲイン
を変えながらフレア調整を行う場合、ゲインを変更する
ためのスイッチが必要になる。しかしながら、小型化と
された機器のコントロールパネルにゲイン調整用のスイ
ッチを配置することはできない。よって、この一例で
は、割り込み機能を設けて、ゲイン調整を行うようにし
た。
【0052】このように、何らかの調整を行っていると
きに、FUNCTIONボタン62がオン状態とされた
場合、一時的に呼び出したい画面(図8A)がモニタ2
4に表示され、呼び出される前の画面の状態がメモリ1
7に退避(記憶)される。そして、FUNCTIONボ
タン62がオフ状態とされた場合、メモリ17に退避さ
れた前の画面が読み出され、モニタ24に表示される。
すなわち、FUNCTIONボタン62をオン/オフす
ることによって、前の画面とファンクション用の画面
(図8B)との2画面をトグルに切り替えることを可能
にした機能である。
【0053】このように、設定されたデータを上述した
ようにICメモリカードに記録することができる。この
とき、データと共に、その日時も記録される。この一実
施形態では、RTC(Real Time Clock )によって時間
がカウントされ、日時データは、通信によって上述した
CPU16へ供給される。
【0054】このRTCに電源を供給する一例を図11
に示す。ダイオード131のアノードは、電圧VCCと接
続され、そのカソードは、ダイオード132のカソード
と接続される。ダイオード132のアノードと接地との
間に、一次電池133が挿入される。ダイオード131
のカソードと、ダイオード132のカソードとの接続点
と、接地との間に、RTC134が挿入される。
【0055】通常は一次電池133の端子電圧Vaを監
視していれば、一次電池133の寿命は確認できる。し
かしながら、端子電圧Vaを監視するためには、A/D
コンバータなどから構成される回路をさらに接続するこ
とになり、一次電池133の負荷が多くなり、一次電離
133の寿命が短くなる。一次電池133の寿命を長く
するために、この一実施形態では、スリープ時のRTC
134のバックアップ電源としてのみ一次電池133を
働かせる。
【0056】このシステムの電源がオン状態の場合、図
12Aに示すように、端子電圧Vaより電圧VCCの方が
電圧が高いためダイオード132’はオフ状態となる。
このとき、RTC134がアクティブ状態でCPU16
との通信が可能である。上述したように、RTC134
から得られる日時データがデータと共に、ICメモリカ
ードに書き込まれる。そして、電源がオフ状態となる場
合、オフ状態となる直前の日時データが取り込まれ、メ
モリ17の不揮発性メモリに書き込まれる。
【0057】このシステムの電源がオフ状態の場合、図
12Bに示すように、端子電圧Vaより電圧VCCの方が
電圧が低いためにダイオード131’はオフ状態とな
る。このとき、端子電圧Vaが低くRTC134はスリ
ープ状態になり、低消費モードで時間だけをカウントし
ている。一次電池133は、このスリープ状態のときだ
け電力が消費されるため、長時間のバックアップが可能
になる。
【0058】そして、システムの電源がオフ状態からオ
ン状態となった場合、現在の時刻をRTC134から読
み出し、電源がオフ状態となった直前にメモリ17の不
揮発性メモリに記憶した日時データと比較する。ここで
時間の経過が所定の時間間隔より短い場合、アラームを
鳴らして一次電池の寿命の確認を促す。
【0059】すなわち、一次電池133から充分な電圧
・電流がRTC134に供給されないと、RTC134
が正確に日時をカウントすることができないので、電源
をオフ状態とする直前の日時データと、オン状態とした
ときの日時データとからRTC134が正常に動作して
いるか否かが判断され、一次電池133が寿命であるか
否かが判定される。
【0060】
【発明の効果】この発明に依れば、スリープ時に日時を
カウントするときのみに一次電池を使用し、このときの
負荷を最小限に抑えることができるので、一次電池の寿
命を長くすることができる。また、一次電池の交換時期
も容易にわかるようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用される一例の放送システムのブ
ロック図である。
【図2】この発明が適用される一例の放送システムのブ
ロック図である。
【図3】この発明が適用されるMSUの一実施形態のブ
ロック図である。
【図4】この発明が適用されるコントロールパネルの一
例の概略図である。
【図5】この発明が適用されるボタン群の一例の概略図
である。
【図6】この発明が適用されるボタン群の一例の概略図
である。
【図7】この発明が適用されるボタン群の一例の概略図
である。
【図8】この発明が適用されるモニタの一例の概略図で
ある。
【図9】この発明が適用される項目の一例を説明するた
めの略線図である。
【図10】従来のコントロールパネルの概略図である。
【図11】この発明が適用されるスリープ時のバックア
ップ電源の一例のブロック図である。
【図12】バックアップ電源のオン/オフの状態を説明
するための略線図である。
【符号の説明】
1 〜16 ・・・スタンダードカメラ、21 〜26 ・・
・CCU、3・・・VCS、4・・・CNU、51 〜5
6 ・・・RCP、6・・・MSU、7・・・波形モニ
タ、8・・・ピクチャモニタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池の容量を監視する電池監視装置にお
    いて、 日時をカウントする時計と、 上記時計に対して電源を供給する電池とを有し、 システムをオフ状態とする直前に、上記時計から得られ
    る第1の日時データを不揮発性メモリに記憶し、 上記システムをオン状態としたときに、上記時計から第
    2の日時データを獲得し、上記不揮発性メモリから上記
    第1の日時データを読み出し、 上記第1および第2の日時データを比較し、時間経過が
    所定の時間間隔より短いか否かの判断に応じて、上記電
    池の寿命を判断するようにしたことを特徴とする電池監
    視装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記時間経過が所定の時間間隔より短い場合、アラーム
    を鳴らすようにしたことを特徴とする電池監視装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記電池は、一次電池としたことを特徴とする電池監視
    装置。
  4. 【請求項4】 日時をカウントする時計に対して電源を
    供給する電池の容量を監視する電池監視方法において、 システムをオフ状態とする直前に、時計から得られる第
    1の日時データを不揮発性メモリに記憶し、 上記システムをオン状態としたときに、上記時計から第
    2の日時データを獲得し、上記不揮発性メモリから上記
    第1の日時データを読み出し、 上記第1および第2の日時データを比較し、時間経過が
    所定の時間間隔より短いか否かの判断に応じて、電池の
    寿命を判断するようにしたことを特徴とする電池監視方
    法。
JP10843599A 1999-04-15 1999-04-15 電池監視装置および方法 Expired - Fee Related JP4538861B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10843599A JP4538861B2 (ja) 1999-04-15 1999-04-15 電池監視装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10843599A JP4538861B2 (ja) 1999-04-15 1999-04-15 電池監視装置および方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000299115A true JP2000299115A (ja) 2000-10-24
JP4538861B2 JP4538861B2 (ja) 2010-09-08

Family

ID=14484710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10843599A Expired - Fee Related JP4538861B2 (ja) 1999-04-15 1999-04-15 電池監視装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4538861B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007280935A (ja) * 2006-03-15 2007-10-25 Sanyo Electric Co Ltd 一次電池の寿命判定方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5458067A (en) * 1977-10-15 1979-05-10 Matsushita Electric Works Ltd Indication of life of watch battery
JPS5467797A (en) * 1977-11-09 1979-05-31 Sharp Corp Electronic apparatus
JPS55114969A (en) * 1979-02-28 1980-09-04 Toshiba Corp Battery life detection system
JPS5960372A (ja) * 1982-09-30 1984-04-06 Amano Corp 制御システムに於ける電源バツクアツプ用のバツテリ監視方式
JPH09247255A (ja) * 1996-03-11 1997-09-19 Sony Corp 携帯型端末機用充電器、携帯型端末機の充電システム、及び携帯型端末機の時計補正方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5458067A (en) * 1977-10-15 1979-05-10 Matsushita Electric Works Ltd Indication of life of watch battery
JPS5467797A (en) * 1977-11-09 1979-05-31 Sharp Corp Electronic apparatus
JPS55114969A (en) * 1979-02-28 1980-09-04 Toshiba Corp Battery life detection system
JPS5960372A (ja) * 1982-09-30 1984-04-06 Amano Corp 制御システムに於ける電源バツクアツプ用のバツテリ監視方式
JPH09247255A (ja) * 1996-03-11 1997-09-19 Sony Corp 携帯型端末機用充電器、携帯型端末機の充電システム、及び携帯型端末機の時計補正方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007280935A (ja) * 2006-03-15 2007-10-25 Sanyo Electric Co Ltd 一次電池の寿命判定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4538861B2 (ja) 2010-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5276308B2 (ja) 撮像装置およびその制御方法
US7236193B2 (en) Apparatus and method to capture image and other data and recording onto multiple recording medium
US6392702B1 (en) Image pickup apparatus with lens unit detection and recording
CN102761688B (zh) 摄像设备及其控制方法
US7679652B2 (en) Image processing system, image capturing apparatus, image processing apparatus, image processing method, and computer-readable medium storing program
JP3814514B2 (ja) 画像表示装置、画像処理方法及びプログラム
US7893984B2 (en) Image capturing apparatus, method of controlling the same, and program
US8300142B2 (en) Imaging apparatus having adjustable power supply based on imager sensitivity
US8934050B2 (en) User interface and method for exposure adjustment in an image capturing device
JP2007171506A (ja) カメラシステム
US8711244B2 (en) Imaging apparatus for calculating a histogram to adjust color balance
EP1483903B1 (en) Imaging apparatus including automatic brightness adjustment function and imaging method
US7940321B2 (en) Display control apparatus, image pickup apparatus, control method therefor, computer readable medium, and program
US20020003579A1 (en) Image sensing apparatus and control method thereof
US8441232B2 (en) Electronic apparatus and display method of remaining battery level
JP2011049685A (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2003052004A (ja) 撮像装置、画像再生装置、画像再生方法およびプログラム
JP2000299115A (ja) 電池監視装置および方法
JP2006343646A (ja) 撮像装置および閃光装置
JP4124882B2 (ja) 撮像装置及び制御方法
JP4457791B2 (ja) 表示装置
JP4636739B2 (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
US6535248B1 (en) Camera including a macro mode alarm device
JP2021117256A (ja) 電子機器及びその制御方法
JP2010016585A (ja) 情報処理装置および該情報処理装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100601

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100614

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees