JP4536550B2 - 可搬筐体 - Google Patents

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本発明は防水構造の可搬筐体に関し、特に内部にスピーカを備えた防水構造の可搬筐体に関する。
特許文献1に記載(同文献の図1参照)の圧電発音体90は、コードレス電話器および携帯電話器を浴室または洗面所等の飛水或いは多湿環境下において使用する際に、水滴または湿気等の侵入を防止し、且つ防水対策に伴う音圧の劣化を少なくすることを目的とし、圧電振動板60が収納された収納ケース51の開口52全面を閉塞するように開口縁55に防水性シート72が張着され、かつ防水性シート72は非通気性弾性部材(ゴムリング等)91を介して送受話器本体80における取付基材81の搭載面に配設される構造となっている。この構造により、収納ケース51内部は防水性シート72と非通気性弾性部材91によって完全に気密化が保持され、取付基材81の搭載面に開口された音通孔82、82’から外部環境の水滴や湿気が収納ケース72の内部へ侵入することが防止される。
特許文献1に記載の圧電発音体のように、携帯電話機や携帯ラジオ等の電子機器を収容する筐体には筐体内部にスピーカを内臓し小型で持ち運びができるものがある。このような防水構造の可搬筐体の表面には音の出る小穴が開いており、屋外での使用を考慮して、雨天の場合にその小穴から雨水が浸入しても筐体内部に雨水が浸入することを防止する防水用シートが貼られた構造になっている。
図4は従来技術による筐体のスピーカ取付け部の断面図である。図4に一部を示す筐体41は内部にスピーカ42を備えた防水構造の可搬筐体である。スピーカ42は筐体41の移動の際、持ち運びによる外力で動かない様、押え金具43A、43Bを介してネジ44A、44Bで筐体41に固定されている。スピーカ42に対向する筐体41の内側表面には筐体41を貫通する小穴45が複数開けられている。この筐体41の内側表面に防水用シート46が密着して貼付けられている。
特開平6−98397号公報(明細書における段落[0023]、[0027]、図面における[図1]および要約書)
このような筐体41を雰囲気温度が異なる所に持ち運びするとき、特に屋内から屋外へまたは屋外から屋内へ筐体41を移動した時、筐体41の内部の温度と外部の温度との間に著しい温度差が発生することがある。例えば、冬期のように屋内の気温が屋外の気温より相当高いときに、屋内から屋外へ筐体41を移動すると、筐体41の外部の気圧は大気圧で一定であるが、筐体41の外部の温度が急激に下がり、筐体41の内部温度はこれに遅れて下がり、これにともない内部の気圧も下がる。その結果、筐体41へ外部から内部へ空気圧がかかり、小穴45を通って空気が外部から内部に流入する。筐体内部の気圧は外部の気圧より低く、筐体内部が収縮し、この間は防水用シート46をスピーカ42の振動板(コーン)47に押し付ける内向きの力が働き、特に平面型スピーカの場合は厚みが十分取れないので防水用シート46がコーン47にぶつかり、スピーカ42のコーン47が振動し難くなり、その結果音が小さくなるという問題が生じる。
一方、屋内の気温が屋外の気温より相当高いときに、屋外から屋内へ筐体41を移動すると、筐体41の外部の気圧は大気圧で一定であるが、筐体41の外部の温度が急激に上がり、筐体41の内部温度はこれに遅れて上がり、これにともない内部の気圧も上がる。その結果、筐体41へ内部から外部へ空気圧がかかり、小穴45を通って空気が内部から外部に流出する。筐体内部の気圧は外部の気圧より高く、筐体内部が膨張し、この間は防水用シート46を筐体41の内側表面に押し付ける外向きの力が働き、筐体41の内側表面に防水用シート46が略完全に密着してこの間の隙が略零となり、防水用シート46が震えることができなくなるのでスピーカ42の振動が防水用シート46に伝わらず筐体41を貫通する小穴45のみを通って筐体41の外部へ伝搬し、その結果音が小さくなるという問題が生じる。
それゆえ、本発明は、内部にスピーカを備えた防水構造の可搬筐体を雰囲気温度が異なる所に移動してもスピーカからの音を小さくすることなく、スピーカから出力される音波を良好に筐体外部に伝搬する可搬筐体および可搬筐体へのスピーカの組立方法を提供することを目的とする
上記目的を達成する本発明による第形態に係る可搬筐体は、内部にスピーカを備えた防水構造の可搬筐体において、前記筐体は小穴が複数開けられた面を有し、該面にスピーカが取付けられ、前記筐体の前記スピーカ取付面には防水用シートが付せられ、前記スピーカを前記筐体に固定するための押え金具と前記防水用シートとの間に、前記防水用シートと前記スピーカとで囲まれる第1空間を前記筐体の内壁で囲まれる第2空間に連通する少なくとも一つのスリットを設けた、中間金具を介在させた、ことを特徴とする
上記目的を達成する本発明による第形態に係る可搬筐体は、内部にスピーカを備えた防水構造の可搬筐体において、前記筐体は小穴が複数開けられた面を有し、該面にスピーカが取付けられ、前記筐体の前記スピーカ取付面には防水用シートが付せられ、前記防水用シートと前記筐体との間にスペーサを介在させ、かつ前記スピーカを前記筐体に固定するための押え金具と前記防水用シートとの間に、前記防水用シートと前記スピーカとで囲まれる第1空間を前記筐体の内壁で囲まれる第2空間に連通する少なくとも一つのスリットを設けた、中間金具を介在させた、ことを特徴とする。
本発明によれば、内部にスピーカを備えた防水構造の可搬筐体を雰囲気温度が異なる所に移動しても、スペーサを設けたことにより、屋内の気温が屋外の気温より相当高いときに、屋外から屋内へ筐体を移動したときには、防水用シートが筐体に接触しなくなり、屋内から屋外へ筐体を移動したときには、防水用シートがスピーカの振動板(コーン)に接触しなくなり、その結果スピーカからの音を小さくすることなくスピーカから出力される音波を良好に筐体外部に伝搬することのできる可搬筐体を提供することができる。
また、本発明によれば、内部にスピーカを備えた防水構造の可搬筐体を雰囲気温度が異なる所に移動しても、中間金具を設けたことにより、防水用シートは撓むことないので、スピーカからの音を小さくすることなくスピーカから出力される音波を良好に筐体外部に伝搬することのできる可搬筐体を提供することができる。
また、本発明によれば、中間金具にスリットを設けて防水用シートとスピーカとで囲まれる第1空間を筐体の内壁で囲まれる第2空間に連通するので、第1空間の第1気圧(P1)と第2空間の第2気圧(P2)との間に気圧差がなくなり(P1=P2)、連通していない場合はP1>P2であるので、スピーカの振動板(コーン)がスピーカの内向き(音源側)に押されることによりスピーカからの音を小さくしスピーカから出力される音波を良好に筐体外部に伝搬することができないが、連通することによりP1=P2となるので、スピーカの振動板(コーン)がスピーカの内向きに押されることなくスピーカからの音を小さくすることなくスピーカから出力される音波を良好に筐体外部に伝搬することのできる可搬筐体を提供することができる。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明による筐体のスピーカ取付け部の断面図であり、図2は図1に示すスピーカ取付け部の筐体内部の詳細を示す斜視図である。図1および図2に一部を示す筐体11は内部にスピーカ12を備えた防水構造の可搬筐体である。スピーカ12は振動板が円錐形状のコーン型スピーカであり、不図示のマグネットとコイルとにより、円錐形状の振動板(コーン)17をコイルに流れる電流の変化に応じて円錐の軸心方向に移動させて音を出すものである。
スピーカ12は筐体11の移動の際、持ち運びによる外力で動かない様、中間金具19A、19Bと押え金具13A、13Bとを介してネジ14A、14Bで筐体11に固定されている。筐体11のスピーカ12に対向する内側表面には筐体11を貫通する小穴15が複数開けられている。この筐体11の内側表面に防水用シート16がスペーサ18を介して貼付けられている。
筐体11には、スピーカ12のコーン17の振動で発生した音波を筐体11外部に放出する通気口としての小穴15がコーン17の中心から放射状に複数設けられている。スペーサ18は、図2に示すようにリング形状を成し複数の小穴15の中心部に取付けられる。防水用シート16は、正方形で厚さ約0.1mm の樹脂のシートで、筐体11内壁に両面テープで貼付け固定される。両面テープの範囲は、防水用シート16の周囲のみで、スピーカ12から音の出る範囲、すなわち防水用シート16の中央部はスペーサ18で筐体11から浮いており両面テープから離れている。
スペーサ18により防水用シート16と筐体11との間に空間Aが確保され、スピーカ12が発する振動はこの空間Aおよび小穴15を経由して筐体11の外部に伝搬されるので筐体11を雰囲気の異なる所へ移動しても、スピーカ12の音が小さくなることはない。より詳しくは、スペーサ18を設けたことにより、冬季のように屋内の気温が屋外の気温より相当高いときに、屋外から屋内へ筐体11を移動したときには、防水用シート16が筐体11に接触しなくなり、屋内から屋外へ筐体を移動したときには、防水用シート16がスピーカ12のコーン17に接触しなくなり、その結果スピーカ12からの音を小さくすることなくスピーカ12から出力される音波を良好に筐体11の外部に伝搬することができるようになる。
中間金具19は、スピーカ12から音の出る範囲で丸く穴を開け、かつスピーカ12の外形より大きく4つの放射方向に4つのスリット20が設けられている。防水用シート16の貼付け作業で発生する防水用シート16の弛みは、この中間金具19の丸穴で押え、防水用シート16に張りを与える。このように、中間金具19は防水用シート16に張りを与える。図2に示すスリット20は90度毎に合計4箇所設けられているが、このスリットは少なくとも一箇所に設ければよい。スピーカ12は、中間金具19を介して押え金具14A、14Bによりネジ14Aとネジ14Bで筐体11に固定される。
図1および図2に示すような構造を有する可搬筐体11は、スペーサ18により筐体11と防水用シート16との間に隙が設けられ、かつ中間金具19により防水用シート16に張りが与えられるので、スピーカ12のコーン17の振動を防水用シート16に伝えることができる。すなわち、筐体11内部の気圧が外部より高くなっても、筐体11に防水用シート16が貼り付くことはなく、それゆえスピーカ12のコーン17の振動を筐体11の外部に伝え難くなることを防止できる。
また、中間金具19には図1に示すように、防水用シート16とスピーカ12とで囲まれる第1空間Bを筐体11の内壁で囲まれる第2空間Cに連通する少なくとも一つのスリット20が切込まれており、スリット20が切込まれずに、第1空間Aと第2空間Bとを連通していない場合はP1>P2であるので、スピーカ12のコーン17がスピーカ12の内向き(音源側)に押されることによりスピーカ12からの音を小さくしスピーカ12から出力される音波を良好に筐体11外部に伝搬することができないが、スリット20を切込み、第1空間Aと第2空間Bとを連通することによりP1=P2となるので、スピーカ12のコーン17がスピーカ12の内向き(音源側)に押されることなくコーン17が震えなくなることを防止でき、スピーカ12からの音を小さくすることなくスピーカ12から出力される音波を良好に筐体外部に伝搬することができる。
図3は図1に示すスピーカ取付け部の組立手順を示す図であり、筐体に(A)はスペーサを取付けるステップを示す図であり、(B)は防水用シートを付けるステップを示す図であり、(C)は中間金具で防水用シートを張付けるステップを示す図であり、(D)はスピーカを中間金具に取付けるステップを示す図であり、(E)は押え金具を取付けるステップを示す図である。図1および図2に示した本発明の実施形態に係る防水構造の可搬筐体へのスピーカの組立方法は、筐体11のスピーカ取付け面に両面テープを貼りつけた後、図3の(A)、(B)、(C)、(D)および(E)に示す順に組立てを行う。
第1ステップでは、図3の(A)に示すように、スピーカ12の対向面に小穴15が複数開けられた筐体11にスペーサ18を取付ける。
第2ステップでは、図3の(B)に示すように、筐体11にスペーサ18を介して防水用シート16を貼り付ける。
第3ステップでは、図3の(C)に示すように、筐体11に防水用シート16を中間金具19で張付ける。
第4ステップでは、図3の(D)に示すように、スピーカ12を中間金具19に固定する。
第5ステップでは、図3の(E)に示すように、押え金具13A、13Bを用いてスピーカ12をビス14A、14Bで筐体11に固定する。
本発明による筐体のスピーカ取付け部の断面図である。 図1に示すスピーカ取付け部の筐体内部の詳細を示す斜視図である。 図1に示すスピーカ取付け部の組立手順を示す図であり、筐体に(A)はスペーサを取付けるステップを示す図であり、(B)は防水用シートを付けるステップを示す図であり、(C)は中間金具で防水用シートを張付けるステップを示す図であり、(D)はスピーカを中間金具に取付けるステップを示す図であり、(E)は押え金具を取付けるステップを示す図である。 従来技術による筐体のスピーカ取付け部の断面図である。
符号の説明
11 筐体
12 スピーカ
13A、13B 押え金具
14A、14B ネジ
15 小穴
16 防水用シート
17 振動板(コーン)
18 スペーサ
19 中間金具
20 スリット

Claims (2)

  1. 内部にスピーカを備えた防水構造の可搬筐体において、
    前記筐体は小穴が複数開けられた面を有し、該面にスピーカが取付けられ、
    前記筐体の前記スピーカ取付面には防水用シートが付せられ、
    前記スピーカを前記筐体に固定するための押え金具と前記防水用シートとの間に、前記防水用シートと前記スピーカとで囲まれる第1空間を前記筐体の内壁で囲まれる第2空間に連通する少なくとも一つのスリットを設けた、中間金具を介在させた、
    ことを特徴とする可搬筐体。
  2. 内部にスピーカを備えた防水構造の可搬筐体において、
    前記筐体は小穴が複数開けられた面を有し、該面にスピーカが取付けられ、
    前記筐体の前記スピーカ取付面には防水用シートが付せられ、
    前記防水用シートと前記筐体との間にスペーサを介在させ、かつ
    前記スピーカを前記筐体に固定するための押え金具と前記防水用シートとの間に、前記防水用シートと前記スピーカとで囲まれる第1空間を前記筐体の内壁で囲まれる第2空間に連通する少なくとも一つのスリットを設けた、中間金具を介在させた、
    ことを特徴とする可搬筐体。
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