JP4534310B2 - 原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置に関し、原子炉圧力容器内に設置されたジェットポンプを交換する場合に必要な取付け用孔の溶接等の加工を行う加工機を水平かつ芯出し状態で簡単に設置でき、移動も容易にできるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
原子力施設では、放射線環境下で使用される機器の定期検査等による結果や性能向上を図るため機器の交換を行う必要がある場合があり、その一つに原子炉圧力容器内に設置されるジェットポンプを交換する場合がある。
【0003】
このジェットポンプは、例えば図5に示すように、原子炉圧力容器1とその内側に設けられたシュラウド2との間にリング状のポンプ取付板3が設けられ、ポンプ取付板3に形成された取付け用孔4にジェットポンプPの下端部が溶接で取り付けてある。
【0004】
そして、2台1組のジェットポンプP,Pの上部に再循環ポンプで原子炉圧力容器1内の冷却水を吸引して供給し、ジェットポンプPで噴射して循環冷却するようにしてあり、例えば原子炉圧力容器1内には、円周上に20台10組のジェットポンプPが設置してある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようなジェットポンプを交換する場合には、ジェットポンプを切断除去した後、取付け用孔4の肉盛り溶接などの加工を行い、その後新たなジェットポンプを取り付ける必要があり、取付け用孔4の肉盛り溶接を自動溶接装置で行おうとしても自動溶接装置の設置が難しく、特に水平状態で、しかも取付け用孔4と芯出しを行って設置することが難しいという問題がある。
【0006】
また、工場などで使われている自動溶接装置の設置用の固定装置を使用することも考えられるが、重量が重く、移動が大変であり、据付に時間がかかるという問題がある。
【0007】
この発明は、上記従来技術の有する課題に鑑みてなされたもので、水平状態にすることや芯出しを行うことが簡単で、軽量で移動も容易な原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためこの発明の請求項1記載の原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置は、原子炉圧力容器内に設置されるジェットポンプの取付け用孔の周囲を加工する加工機を固定する装置であって、補強板に取付けられた突出板に締付けボルトを介して取り付けられてシュラウドの内周面に当てるストッパとシュラウドの外周面に当てる当て板とによって前記ジェットポンプの取付け用孔近傍のシュラウドを挾持して水平に設置されるベースプレートと、このベースプレート上に水平状態に位置決め固定する水平位置決め固定機構を介して設けられる加工機搭載台と、この加工機搭載台に設けられ搭載される前記加工機の取付位置を調整して前記取付け用孔の中心と前記加工機の円周に沿う倣い動作の中心とを一致させる芯出し状態とした後固定する芯出し固定機構とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】
この原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置は、原子炉圧力容器内に設置されるジェットポンプの取付け用孔の周囲を加工する加工機を固定する装置で、補強板に取付けられた突出板に締付けボルトを介して取り付けられてシュラウドの内周面に当てるストッパとシュラウドの外周面に当てる当て板とによって前記ジェットポンプの取付け用孔近傍のシュラウドを挾持して水平に設置されるベースプレートと、このベースプレート上に水平状態に位置決め固定する水平位置決め固定機構を介して設けられる加工機搭載台と、この加工機搭載台に設けられ搭載される前記加工機の取付位置を調整して前記取付け用孔の中心と前記加工機の円周に沿う倣い動作の中心とを一致させる芯出し状態とした後固定する芯出し固定機構とを備えており、ベースプレートをジェットポンプの取付け用孔近傍のシュラウド挾持して取り付け、このベースプレート上に水平位置決め固定機構を介して水平状態で加工機搭載台を設置し、この加工機搭載台に芯出し固定機構で加工機の取付位置を調整して芯出し状態で固定することで、ベースプレートをほぼ芯出し状態でほぼ水平に固定できるとともに、加工機搭載台を水平に調整でき、加工機を簡単に水平かつ芯出し状態にでき、軽量で移動も簡単にできるようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態について図面に基づき詳細に説明する。
【0011】
図1〜図4はこの発明の原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置の一実施の形態にかかり、図1は溶接ロボットとともに示す概略構成図、図2は正面図および平面図、図3は組立状態の外観斜視図、図4は分解状態の外観斜視図である。
【0012】
この原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置(以下、単に固定装置とする。)10は、ジェットポンプPや原子炉圧力容器1のシュラウド2の内側の機器などを撤去した後、原子炉圧力容器1内のポンプ取付板3の内周に残されたシュラウド2を利用して設置されるベースプレート11を備えている。
【0013】
このベースプレート11は矩形の平板で構成され、先端部中央に下方に突き出して当て板12が溶接固定されるとともに、左右両側に下方に突き出して略直角三角形の枠状の補強板13が溶接してあり、補強板13の先端面と当て板12の内側面(後方面)との間にシュラウド2の厚さよりわずかに広い間隔が形成され、左右の補強板13の下端部に連結ロッド14が溶接してある。
【0014】
そして、このベースプレート11の補強板13の外側には、当て板12と平行に突出板15が溶接で取り付けてあり、それぞれの突出板15に形成された雌ねじに締付けボルト16がねじ込まれて水平に突き出し、先端部にストッパ17が取り付けてある。
【0015】
また、ベースプレート11の当て板12の後方には、左右2か所に上下に貫通する貫通孔が形成されて雌ねじが形成され、高さ調整ボルト18がねじ込まれており、スペーサ19を介してシュラウド2の上端面に当て、高さを調整できるようにしてある。
【0016】
したがって、ベースプレート11の当て板12をシュラウド2の外周に当て、シュラウド2を挾む内周に4つのストッパ17を当てるとともに、シュラウド2の上端面に所望の厚さのスペーサ19を介して高さ調整ボルト18を当て、高さ調整ボルト18の突出量を調節してベースプレート11の高さを調整したのち、4本の締付けボルト16でシュラウド2を挾むように締付けることで、ベースプレート11をシュラウド2に挾んで固定することができる。
【0017】
また、このベースプレート11のシュラウド2への挾持固定を行う場合に、ジェットポンプの取付け用孔4の中心とベースプレート11の中心軸がほぼ一致するようにするため、ベースプレート11の前方の中心軸上に矩形の貫通したのぞき孔20が形成され、シュラウド2に予めけがいたけがき線が見えるようにしてある。
【0018】
このようにしてシュラウド2にほぼ水平状態かつ取付け用孔4の中心とベースプレート11の中心軸がほぼ一致したほぼ芯出し状態で挾持固定されるベースプレート11上には、加工機として、例えは周自動溶接機(溶接ロボット)Tを取り付けるための加工機搭載台21が設置される。
【0019】
この加工機搭載台21は、ベースプレート11とほぼ同一幅(左右方向長さ)で前後長さがほぼ半分程度の矩形の平板で構成され、四隅に雌ねじが形成されて水平調整ボルト22がねじ込んであり、水平調整ボルト22の先端をベースプレート11に当てることで加工機搭載台21を水平状態に調整することができる。
【0020】
また、この加工機搭載台21には、周自動溶接機等の加工機Tを取り付けるためのボルト用の孔23が四隅に形成してあり、周自動溶接機などの加工機Tの芯出しができるようにこれらの孔23が前後方向に長い長孔で構成してある。
【0021】
一方、この加工機搭載台21の位置合わせのため、加工機搭載台21の前面中央に対応する位置と右側面中央に対応する位置のベースプレート11上の2か所に固定台24,25が取り付けてあり、加工機搭載台21の側面に当てるストッパボルト26,27がねじ込まれ、ストッパボルト26,27に当てて位置合わせができるようにしてある。
【0022】
さらに、加工機搭載台21を位置合わせした後、ベースプレート11に固定するため、加工機搭載台21の下面中央に固定用ボルト28が溶接してあり、ベースプレート11に形成した長孔29を介してベースプレート11の下側に突出する固定用ボルト28にナットを締付けるようにしてある。
【0023】
したがって、この固定装置10では、加工機搭載台21の水平状態に位置決め固定する水平位置決め固定機構が、4本の水平調整ボルト22と、固定台24,25およびストッパボルト26,27と、固定用ボルト28及びナットとで構成されることになる。
【0024】
また、この固定装置10では、加工機搭載台21に加工機Tを芯出し固定する芯出し固定機構が、加工機搭載台21に形成した4つの長孔23と、固定台24,25およびストッパボルト26,27と、これに加工機Tを取り付けるボルト及びナットとで構成されることになる。
【0025】
このように構成した固定装置10により周自動溶接機Tを水平かつ芯出し状態で固定する場合について説明する。
【0026】
まず、ベースプレート11をシュラウド2に固定する。このため、ベースプレート11の当て板12をシュラウド2の外周に当て、シュラウド2を挾む内周に4つのストッパ17を当てるとともに、シュラウド2の上端面に所望の厚さのスペーサ19を介して高さ調整ボルト18を当て、高さ調整ボルト18の突出量を調節してベースプレート11の高さを調整したのち、4本の締付けボルト16でシュラウド2を挾むように締付ける。
【0027】
このとき、ベースプレート11の前方の中心軸上に形成したのぞき孔20で、シュラウド2に予めけがいたけがき線を見て位置合わせを行い、ほぼ水平状態かつ取付け用孔4の中心とベースプレート11の中心軸がほぼ一致したほぼ芯出し状態でベースプレート11を挾持固定する。
【0028】
こののち、ベースプレート11上に加工機搭載台21を載せ、固定用ボルト28を長孔29を貫通させてナットを緩く取り付けた状態とするとともに、加工機搭載台21の水平調整ボルト22の突出量を調整して水平状態とする。
【0029】
そして、この水平の加工機搭載台21に加工機Tを搭載し、長孔23にボルト・ナットで仮止め状態としたのち、加工機Tの倣い機構を運転して取付け用孔4の周囲に溶接トーチを倣わせる動作から加工機Tの取付位置を長孔23に沿って調整して芯出しを行い、長孔23にボルト・ナットで加工機Tを締付けるとともに、加工機搭載台21の前面と側面にストッパボルト26,27を当て、固定用ボルト28のナットを完全に締付ける。
【0030】
こうしてベースプレート11を介して加工機搭載台21を取り付け、さらにこの加工機搭載台21に加工機Tを搭載することで、加工機Tを加工対象である取付け用孔4に対して水平状態かつ芯出し状態(取付け用孔4の中心と加工機Tの円周に沿う倣い動作の中心が一致した状態)に簡単に設置することができる。
【0031】
また、この固定装置10自体の重量も軽く、簡単に移動することができる。
【0032】
これにより、短時間に加工機Tを設置したり撤去することができ、従来に比べ、作業のための被爆量を大巾に減らすこともできる。
【0033】
なお、上記実施の形態では、加工機Tとして周自動溶接機を用いる場合で説明したが、これに限らず他の加工機を固定するために用いることもでき、広く取付け用孔の加工に必要な自動加工機を固定することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上、一実施の形態とともに具体的に説明したようにこの発明の請求項1記載の原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置によれば、原子炉圧力容器内に設置されるジェットポンプの取付け用孔の周囲を加工する加工機を固定する装置で、補強板に取付けられた突出板に締付けボルトを介して取り付けられてシュラウドの内周面に当てるストッパとシュラウドの外周面に当てる当て板とによって前記ジェットポンプの取付け用孔近傍のシュラウドを挾持して水平に設置されるベースプレートと、このベースプレート上に水平状態に位置決め固定する水平位置決め固定機構を介して設けられる加工機搭載台と、この加工機搭載台に設けられ搭載される前記加工機の取付位置を調整して前記取付け用孔の中心と前記加工機の円周に沿う倣い動作の中心とを一致させる芯出し状態とした後固定する芯出し固定機構とを備えたので、ベースプレートをジェットポンプの取付け用孔近傍のシュラウド挾持して取り付け、このベースプレート上に水平位置決め固定機構を介して水平状態で加工機搭載台を設置し、この加工機搭載台に芯出し固定機構で加工機の取付位置を調整して芯出し状態で固定することで、ベースプレートをほぼ芯出し状態でほぼ水平に固定することができるとともに、加工機搭載台を水平に調整することができ、さらに加工機を簡単に水平かつ芯出し状態にでき、軽量で移動も簡単にできる。
【0035】
これにより、ジェットポンプの取付け用孔の加工のための加工機を簡単に設置でき、効率良く加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置の一実施の形態にかかる溶接ロボットとともに示す概略構成図である。
【図2】この発明の原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置の一実施の形態にかかる正面図および平面図である。
【図3】この発明の原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置の一実施の形態にかかる組立状態の外観斜視図である。
【図4】この発明の原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置の一実施の形態にかかる分解状態の外観斜視図である。
【図5】この発明の適用対象である原子炉圧力容器のジェットポンプ部分の概略斜視図および取付け用孔部分の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 原子炉圧力容器
2 シュラウド
3 ポンプ取付板
4 取付け孔
10 原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置
11 ベースプレート
12 当て板
13 補強板
14 連結ロッド
15 突出板
16 締付けボルト
17 ストッパ
18 高さ調整ボルト
19 スペーサ
20 のぞき孔
21 加工機搭載台
22 水平調整ボルト
23 長孔
24,25 固定台
26,27 ストッパボルト
28 固定用ボルト
29 長孔
P ジェットポンプ
T 加工機

Claims (1)

  1. 原子炉圧力容器内に設置されるジェットポンプの取付け用孔の周囲を加工する加工機を固定する装置であって、
    補強板に取付けられた突出板に締付けボルトを介して取り付けられてシュラウドの内周面に当てるストッパとシュラウドの外周面に当てる当て板とによって前記ジェットポンプの取付け用孔近傍のシュラウドを挾持して水平に設置されるベースプレートと、このベースプレート上に水平状態に位置決め固定する水平位置決め固定機構を介して設けられる加工機搭載台と、この加工機搭載台に設けられ搭載される前記加工機の取付位置を調整して前記取付け用孔の中心と前記加工機の円周に沿う倣い動作の中心とを一致させる芯出し状態とした後固定する芯出し固定機構とを備えたことを特徴とする原子炉圧力容器のジェットポンプ孔用加工機の固定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59182075A (ja) * 1983-03-29 1984-10-16 関西電力株式会社 作業具の位置決め・支持装置
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